札幌を舞台にした文学
札幌を舞台にした文学は、並べてみただけでこの中で読んだ物ほとんどありません。
片手で十分足りるぐらいです。


作品
著者
初出らしきもの
星座
有島武郎
「新潮」大正10年7月
放浪
岩野泡鳴
東雲堂 明治43年
雪の断章
佐々木丸美
講談社 昭和50年
札幌夫人
吉行淳之介
集英社 昭和38年
或る男
武者小路実篤
「改造」大正10〜12
来訪者たち
朝倉賢
「文学界」昭和44年9月
手紙
里見ク
「白樺」大正元年12月
鰓裂
石上玄一郎
「新潮」昭和16年5月
人間の意企
宇野千代
『脂粉の顔』改造社 大正12年所有
私は前科者である
橘外男
「小説新潮」昭和30年9〜12
ヒマラヤンメイル
加藤幸子
「群像」昭和61年3月
斧と楡のひつぎ
沢田誠一
青娥書房 昭和48年
耳の中の虫の音
北野洸
「北方文芸」昭和53年4月
停留所前の家
寺久保友哉
「北方文芸」昭和49年8月
乳姉妹
菊池幽芳
春陽堂 明治37年
牛飼いの座
今官一
講談社 昭和36年
椿説蝦夷なまり
三遊亭円朝
松村卓之助発行 明治26年
月寒の女まで
下村千秋
『月寒の女』中央公論社 昭和4年所有
女客
萩原葉子
「新潮」昭和37年7月
地宴
八匠衆一
講談社 昭和33年
北国物語
船山馨
豊国社 昭和16年
因縁生
竹林無想庵
「鐘が鳴る」大正5年4月
北都物語
渡辺淳一
河出書房 昭和49年
白い宴
渡辺淳一
 
リラ冷えの街
渡辺淳一
河出書房新社 昭和46年
石狩少女
森田たま
実業之日本社 昭和15年
 

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