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文庫あれこれ

新潮文庫(1980年頃〜2000年頃)の周囲

Since: 2022.05.04
Last Update: 2022.05.04
解説目録 - 折込チラシ - 小冊子 - 挟み込み小冊子 - ピコ文庫リスト

注)その他何かあれば追加予定。


      解説目録


     1980.01.
    表紙:高山辰雄
    日本の作品(草)
    海外の作品(赤)
    フランス/イギリス/アメリカ/ドイツ/ロシア=ソヴェト/その他の国
    索引
    著者名/書名作品名/書名作品名(補遺)

     ※色+著者別番号+追番(アルファベット)
     ※著者50順に記載
     ※書名作品名(補遺)は収録作品名の書名索引

     1982.06.
    日本の作品(草)
    海外の作品(赤)
    フランス/イギリス/アメリカ/ドイツ/ロシア=ソヴェト/その他の国
    今年の新刊
    索引
    著者名/書名作品名/書名作品名(補遺)

     ※色+著者別番号+追番(アルファベット)
     ※著者50順に記載
     ※書名作品名索引に収録作品名も統合

     1986.08.
    はじめに
    日本の作品
    /スポーツ/趣味/料理・酒/旅/動物・植物・図鑑/科学
    海外の作品
    書名作品名索引
    著者名索引

     ※五十音(ひらがな/カタカナ)+著者番号+追番
     ※著者別番号順に記載

     1991.04.
    表紙:高山辰雄


     1993.04.
    はじめに
    日本の作品(あ〜わ)
    (ん)料理のコツシリーズ、カラー版作曲家の生涯シリーズなど
    海外の作品(ア〜ワ)
    ファンタジーノベル・シリーズ(A)
    書名作品名索引
    著者名索引

     ※五十音(ひらがな/カタカナ)+著者番号+追番
     ※著者別番号順に記載

     1997.10.

     1998.04.
    はじめに
    日本の作品(あ〜わ)
    (ん)料理のコツシリーズ、カラー版作曲家の生涯シリーズなど
    海外の作品(ア〜ワ)
    書名作品名索引
    著者名索引

     ※五十音(ひらがな/カタカナ)+著者番号+追番
     ※著者別番号順に記載
     ※日本(白)、海外(淡緑)、索引(淡赤)用紙を使用


      折込チラシ 1点のみ


     1977.06.
    肖像写真削除
    新潮文庫の100冊 '77

    「本との出会いのために 小冊子無料進呈」
    「若い頃の読書」 北杜夫

     1989.11.?
    参考
    『ぬいぐるみさんとの暮らし方』グレン・ネイブ
     新井素子・土屋裕 共訳

    「(無題)」 新井素子
    目次

     ※新刊案内と一緒に入っていたと思うが不明確
     ※再録かもしれないが手書き(の印刷の)サインあり


      小冊子 極少


     1977.10.
    新潮文庫フェア
    新潮文庫フェア 愛
    愛の星座
    愛の旅(写真:祇園寺/アムステルダム)
    愛のメニュー(写真:鴨の特製レバーソース など))
    愛の香り(写真:香水)
    愛の絵画
    愛のストリート(渋谷の絵地図)
    愛の名作30点
    バースデイブック プレゼント

     1984.11.
    筒井康隆の本
    筒井康隆の本 想像力と数百円
    「(無題)」 糸井重里
    作品解説
    筒井康隆略年譜
    「対談 どう用語を使うか」 筒井康隆、堀晃
     ※「波」1983年4月号より
    読者プレゼント(「玄笑地帯」直筆原稿 など)

     1984.11.
    音楽の本
    音楽の本 想像力と数百円

    作品解説(ポートレート多数)

     1985.11.
    男の時間
    男の時間 想像力と数百円

    「絶えて書物のなかりせば」 嵐山光三郎
    作品解説

     1986.02.
    純文学フェア
    純文学フェア 想像力と数百円

    「純文学、つまり文学」 大江健三郎
    作品解説

     1980.xx.
    表紙:沢田哲郎
    新潮文庫の100冊 1980年
    「(無題)本は、いつどこででも」
    「私と青春」 井上靖
    「特性」 松本清張
    「若い頃の読書」 北杜夫
    「文庫の役割り」 遠藤周作
    「読書の楽しみ」 小林秀雄
    「青春の自己教育」 大江健三郎
    作品紹介
    (読書ノート(記入欄))
    索引
    世界の文豪24人のサイン入りデニムブックカバー(販売中)

     1983.xx.
    新潮文庫の100冊 1983年
     やる時は、やります。読む時は、読みます。
    「(無題)時には肩の力を」
    作品紹介
    (作者エピソード紹介)
    鴎外のモテっぷり/漱石の胃病/芥川のふところ手/川端康成のみごとさ/太宰治と豆腐と味噌/山本周五郎の酒談義/井上靖の初恋物語!/三島由紀夫の父/狐狸庵先生の女性観/松本清張の酒修行/井上ひさしの取材旅行/田辺聖子の「大きな息子」/星新一の名回答/筒井康隆の怒りっぽさ/ポーと独立宣言
    「答えられぬ問い」 開高健
    「高校生のころの読書」 灰谷健次郎
    「有名の本」 糸井重里
    「浜辺で読む本」 サトウサンペイ
    「孤独こそ自分」 鈴木健二
    「本とは不思議なもの」 江川卓
    「流行」 中島みゆき
    「日本のペーパーバック」 片岡義男
    (コラム)
    日本人は文庫が好き?/名作ベストファイブ/新潮文庫のベストテン/映画の記録1/ヒット曲と名作/映画の記録2/文庫本の大きさ
    索引
    新潮文庫の100冊クイズ

     1984.xx.
    新潮文庫の100冊 1984年
     100冊ぜんぶ読むと、とんでもないことになると思う。 (コピー:糸井重里)
    「(無題)どんなに厳しい国語の先生でも」
    作品紹介
    写真は語る―十人の作家たち―
    「七つ夏目の鬼がわら(夏目漱石)」 向井敏
    「妖気(川端康成)」 向井敏
    「人はなぜ太るのか(開高健)」 向井敏
    「三島由紀夫v.s.全共闘(三島由紀夫)」 藤田昌司
    「黒い霧に挑む(松本清張)」 藤田昌司
    「浅草は心のふるさと(井上ひさし)」 藤田昌司
    「おせいさんの「本ごっこ」(田辺聖子)」 向井敏
    「エヌ氏とホシ氏(星新一)」 向井敏
    「演劇青年だった筒井康隆(筒井康隆)」 藤田昌司
    「モテモテ時代(渡辺淳一)」 藤田昌司
    「文庫の効用」 小林信彦
    「流行」(再) 中島みゆき
    「「どーも怪しい」」 川崎徹
    「好きな本を好きな時に」 黒柳徹子
    「文庫本=本」 赤川次郎
    「交際術」 南伸坊
    「携帯娯楽の素」 羽仁未央
    (コラム)
    文庫本の大きさ/厚い本薄い本/CMと名作/新潮文庫のベストテン/一〇〇冊セット販売中
    索引
    新潮文庫の100冊クイズ

     1986.xx.
    新潮文庫の100冊 1986年
     拳骨で読め。乳房で読め。
    「(無題)ひとつの、おなじ本を読んでも」
    作品紹介
    「私と読書」 星新一
    「贅沢な読書」 宮本輝
    「古代ギリシャ人の知らなかった楽しみ」 遠藤周作
    「プリンテッド・ウォークマンを持って」 浅田彰
    「高校生の頃の読書」(再) 灰谷健次郎
    「現実から逃れるためでなく」 田中康夫
    「青春時代の読書」 筒井康隆
    「皆、昔はいなかった」 山下洋輔
    「文庫本=本」(再) 赤川次郎
    「答えられぬ問い」(再※五十二年間→五十数年間) 開高健
    「活字中毒」 田辺聖子
    「文庫の効用」(再) 小林信彦
    「乱読のすすめ」 松本隆
    「やがてバカとなる日のために」 玖保キリコ
    青少年読書感想文 全国コンクール 入賞作品より(2作品掲載)
    MINI MINI COLUMN
    《著者名の50音順配列》/85年ベストテン/旅・スポーツなどは《ん》/ぶどうのマークの秘密/ロングセラーのベストテン/文庫で読める個人全集/芥川賞・直木賞受賞作/もっと読みたい人のために/新潮文庫のノーベル賞作家/椰子の木の上のCM撮影
    新潮文庫の一〇〇冊 セット発売中
    索引
    新潮文庫の100冊クイズ

     1987.xx.
    新潮文庫の100冊 1987年
     僕は、夏の赤ん坊です。
    「(無題)夏は、僕らを赤ん坊みたいに」
    作品紹介
    「武器としての読書」 阿刀田高
    「文庫本=本」(再) 赤川次郎
    「古代ギリシャ人の知らなかった楽しみ」(再) 遠藤周作
    「短編が好き」 氷室冴子
    「ヨロコビの文庫本」 椎名誠
    「青春時代の読書」(再) 筒井康隆
    「高校生の頃の読書」(再) 灰谷健次郎
    「私と読書」(再) 星新一
    「皆、昔はいなかった」(再) 山下洋輔
    「贅沢な読書」 宮本輝
    「読書五十遍の楽しみ」 新井素子
    「本と少年」 C・W・ニコル
    「やがてバカとなる日のために」(再) 玖保キリコ
    「プリンテッド・ウォークマンを持って」(再) 浅田彰
    「他人の本棚」 秋元康
    作家との対話 ※実質エッセイ
    「レトロ装置としての芥川 VS三島由紀夫」 小林信彦
    「永遠のナルシスト、太宰へ VS太宰治」 島田雅彦
    「漱石との対話の、ごく一部分 VS夏目漱石」 井上ひさし
    「天才の完璧な想像力 VS三島由紀夫」 村上龍
    「唯一にして無二 VSドストエフスキー」 高橋源一郎
    「聞ける・見える・触れる VSヘミングウェイ」 開高健
    MINI MINI COLUMN
    名作を身近に/もっと読みたい人のために/86年ベストテン/芥川賞・直木賞受賞作/ロングセラーのベストテン/これから映画化される文庫/名作を耳で読む/新潮文庫のノーベル賞作家/トム・ソーヤー現象って何?
    新潮文庫の一〇〇冊 セット発売中
    索引
    新潮文庫の100冊クイズ

     1998.xx.
    新潮文庫の100冊 '98
     Yonda?
    「(無題)発売たちまち50万部突破!」
    日本の作品
    海外の作品
    Yondaくんの悩み相談室
    「今日の一冊を探して(インタビュー)」 大槻ケンヂ
    「私の読み方」 大江健三郎
    「読むこと・想像すること」 野村佑香
    「善悪の彼岸」 町田康
    「本は人生の良きコーチ」 益田直美
    「「爆笑問題」の「私が感動した本」 太田光
    「馬鹿みたいなこと」 山田詠美
    「突然王様に!?」 王様
    「読む習慣」 養老孟子
    MINI MINI COLUMN
    97年トップテン/ロング&ミリオンセラー・ベストテン/これからのラインナップ/新潮文庫のホームページ/新潮文庫の映画化作品/もっと読みたい人のために
    文豪こぼれ話
    梶井基次郎の場合/谷崎の引っ越し/夏目漱石と樋口一葉/川端康成と三島由紀夫
    はみだしコラム(※ページ下部欄外)
    Yonda? CLUBって知ってる?
    新潮文庫の100冊 セット6月下旬出来予定
    Yonda?キーホルダープレゼント


      挟み込み小冊子 2点のみ


     1991.12.
    ミステリー&サスペンス 想像力と数百円

    「ハードボイルド・ワンダーランドへようこそ(対談)」 逢坂剛、稲見一良
    新刊/既刊

     1993.04.
    肖像写真削除
    新潮文庫の赤川次郎

    「女優と語る(対談)」 赤川次郎、小林聡美
    新刊/既刊/単行本


      新潮ピコ文庫(新潮pico文庫)リスト












    新潮ピコ文庫(新潮pico文庫)全12冊(2冊欠)
     ※カバーや帯なしの廉価文庫本

    『山椒大夫/最後の一句』 森鴎外 1996.03.
    「山椒大夫」/「最後の一句」/「高瀬舟」/「高瀬舟縁起」/「余興」



    『富嶽百景/走れメロス』 太宰治 1996.03.15
    「富嶽百景」/「女生徒」/「走れメロス」



    『屋根裏の散歩者/D坂の殺人事件』 江戸川乱歩 1996.03.15
    「屋根裏の散歩者」/「D坂の殺人事件」



    『青竹/おさん』 山本周五郎 1996.03.15
    「青竹」/「おさん」



    『ボッコちゃん/おーい でてこーい』 星新一 1996.03.15
    「悪魔」/「ボッコちゃん」/「おーい でてこーい」/「約束」/「生活維持省」/「ねらわれた星」/「誘拐」/「マネー・エイジ」/「闇の眼」/「妖精」/「プレゼント」/「なぞめいた女」/「診断」/「欲望の城」/「白い記憶」



    『いろいろ有難う/これからどうなる』 山口瞳 1996.03.15
    「おもしろい?」/「困ってしまう」/「いろいろ有難う」/「これからどうなる」



    『羅生門/蜘蛛の糸』 芥川龍之介 1996.03.25
    「羅生門」/「鼻」/「芋粥」/「蜘蛛の糸」/「杜子春」/「トロッコ」/・「注解」三好行雄



    『或る「小倉日記」伝/父系の指』 松本清張 1996.03.25
    「或る「小倉日記」伝」/「父系の指」



    『笑うな/くたばれPTA』 筒井康隆 1996.08.15
    「五郎八航空」/「関節話法」/「蟹甲癬」/「くたばれPTA」/「笑うな」



    『胡桃の家/シガレット・ライフ』 林真理子 1996.08.15
    「胡桃の家」/「シガレット・ライフ」



    『あるべき場所/飢えたナイフ』 原田宗典 1996.08.15
    「あるべき場所」/「飢えたナイフ」



    『憂国/橋づくし』 三島由紀夫 1996.08.
    「憂国」/「海と夕焼」/「橋づくし」/「百万円煎餅」




     ※何冊かは頂き物です。ありがとうございました。集めていたわけではありませんが。
     ※森鴎外、三島由紀夫は国立国会図書館データより補っています。
      芥川龍之介と同様に「注解」などがあるかもしれませんが不明です。
     ※番号はなく、順序はISBN順(末番00〜11の順)で記載しています。
     ※収録作は全て新潮文庫収録済み作品。
     ※書店でも見たような気もしますが勘違いかも。


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