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冒険、ギャンブル小説 文庫アンソロジー 一覧
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Last Update 24th Mar. 2009



日本冒険作家クラブ編

『敵!』日本冒険作家クラブ編  徳間文庫(159-01/に-04-01) 1987.11.15   407p 540円 ISBN4-19-568392-0
    △「男の魂を求めて」冒険主義 1987.07.10.田中光二 「あなたの思い出」 1987.11.志水辰夫 「天国の闇」 1987.11.川又千秋 「ジョーカーの選択」 1987.11.大沢在昌 「熱風の街」 1987.11.森詠 「易水去りて……」 1987.11.伴野朗 「板子の下は地獄なり」 1987.11.西木正明 「マイ・ホット・ロード・アゲイン」 1987.11.田中光二 △「実録 日本冒険作家クラブ」 1987.11.田原孝司 △「後記」 1987.11.関口苑生、井家上隆幸   ※文庫オリジナル
『血!』日本冒険作家クラブ編  徳間文庫(159-02/に-04-02) 1988.05.15   437p 560円 ISBN4-19-568515-X
    「マグダレーナ」 1988.05.谷甲州 「霧の探索者」 1988.05.南里征典 「汚れた血」 1988.05.井沢元彦 「リュッターヴィルの蒼い月」 1988.05.藤田宜永 「父の眠る島」 1988.05.志茂田景樹 「血ィ、お呉れ」 1988.05.眉村卓 「或る日の冒険」 1988.05.辻真先 「栗鼠の夜」問題小説 1986.10.北方謙三 「ノロエステからの伝令」歴史読本 1988.01.船戸与一 △「解説」 1988.05.井家上隆幸 △「後記」 1988.05.関口苑生   ※文庫オリジナル
『友!』日本冒険作家クラブ編  徳間文庫(に-04-03) 1988.11.15   508p 580円 ISBN4-19-568630-X
    「波止場の呼ぶ声」 1988.11.谷恒生 「もう一つの戦場」 内山安雄 「龍王昇天」 生江有二 「殺しのアンコール」 小鷹信光 「死んだ怪力」 中薗英助 「オラ、アミーゴ」 佐伯泰英 「戦場を去った男」 今野敏 「わが復讐のディンゴ」 1988.xx.逢坂剛 「めおと刺客」 白石一郎 △「解説」 1988.11.内藤陳 △「後記」 1988.11.井家上隆幸   ※文庫オリジナル
『愛!』日本冒険作家クラブ編  徳間文庫(に-04-04) 1990.04.15   317p 466円 ISBN4-19-569057-9
    「鬼追者」SFアドベンチャー 1988.xx.高橋克彦 「妖魔を斬る」週刊小説 1983.xx.井沢元彦 「四十キロの死線」 山田正紀 「プロ」 鎌田三平 「悲しきダディ」 佐々木譲 「B級アクション『やさしく死にたい』」 夏文彦 「狸穴スペイン村のサキ」 樋口修吉 「疵のあるペンダント」 1990.04.藤田宜永 「ブラウス」 勝目梓 △「解説」 1990.04.北上次郎 △「後記」 1990.04.井家上隆幸   ※文庫オリジナル
『幻!』日本冒険作家クラブ編  徳間文庫(に-04-05) 1991.05.15   350p 505円 ISBN4-19-569319-5
    「エドワルド・フェブレスの素描」月刊PLAY BOY 1986.08.船戸与一 「異神道」 川又千秋 「もうひとりの男」週刊小説 1986.08.08森詠 「夢の病気」海燕 1990.02.立松和平 「甘い砂」STUDIO VOICE 1990.03.山田詠美 「グレープフルーツの月」月刊AJ 1991.03.山川健一 「タイム・トンネル」BRUTUS 1984.08.01樋口修吉 「ヤモリ」 1991.05.生江有二 「山盗伝」問題小説 1985.09.西木正明 ▲「付録・これからはハードボイルドの時代だ」 1991.05.北上次郎、志水辰夫、森詠 △「編集後記」 1991.05.日本冒険作家クラブアンソロジー編集委員会(志水辰夫、船戸与一、森詠)   ※文庫オリジナル
『闘!』日本冒険作家クラブ編  徳間文庫(に-04-06) 1993.08.15   410p 563円 ISBN4-19-567684-3
    「八月のサムライ野球」 1993.08.佐々木譲 「氷雨降る夜」 1993.08.谷甲州 「ビギナーズ・ラック」 1993.08.今野敏 「消えた娘」 1993.08.佐伯泰英 「ジュリアンの微笑」 1993.08.斎藤純 「あるとき人は木から降りてきた」 1993.08.泉優二 「虎の尾を踏め」 1993.08.中津文彦 ▲「座談会」 1993.08.志水辰夫、船戸与一、森詠 △「あとがき」 1993.08.森詠   ※文庫書き下ろし
『夢を撃つ男』日本冒険作家クラブ編  ハルキ文庫(に-04-01) 1999.07.18   350p 743円 ISBN4-89456-542-0
    「指名捜査官」小説コットン 1990.08.大石英司 「逃亡の夜は長く」ミステリマガジン増刊 1995.11.風間一輝 「甘い引金」小説コットン 1990.08.斎藤純 「エチェガライ通り」小説コットン 1990.08.佐伯泰英 「窓ガラス越しのマドンナ」小説コットン 1990.12.藤田宜永 「キラー・ストリート」『ラヴ・マイナス・ゼロ』CBSソニー出版 1985.09.船戸与一 「霧の街」小説推理 1982.01.森詠 △「解説」 1999.07.長谷部史親   ※『夢を撃つ男』コスミックインターナショナル社 1995.11.の文庫化

冒険小説

『男の小道具 飛び道具』日本ペンクラブ編、生島治郎選  集英社文庫(085-R/い-06-17) 1982.06.25   373p 400円 出0193-751018-3041
    △「(無題)」集英社 1979.04.日本ペンクラブ 「一杯のコーヒーから」小説推理 1980.08.赤川次郎 △「闘犬オーナーの興奮記」週刊サンケイ 1982.02.18川上宗薫 「自転車のある風景」小説新潮 1973.01.河野典生 「耳穴カミソリ」オール讀物 1980.08.田中小実昌 △「拳銃の詩」問題小説 1982.03.田中光二 「赤道無風帯」野性時代 1979.11.谷恒生 「夜も昼も」問題小説 1972.04.筒井康隆 「頭の戦争」平凡パンチ 都筑道夫 「帽子」オール讀物 1980.08.夏堀正元 △「俺の分身」アテンション 1981.初秋号〜1982.新春号藤本義一 「アルペン・ツーリング」別冊文藝春秋 1979.12.丸山健二 「射撃」小説中央公論 1963.04.三浦哲郎 「汚れた月」オール讀物 1971.07.結城昌治 「名刺」サンデー毎日 1977.02.〜1978.01.渡辺淳一 「痴」『痴・香水瓶』学習研究社芥川賞作家シリーズ 1964.01.吉行淳之介 △「解説」 1982.06.生島治郎   ※文庫オリジナル
『男たちのら・ら・ば・い 問題小説傑作選3ハード・ノベル篇』徳間文庫編集部編  徳間文庫(と-16-03) 1999.06.15   596p 800円 ISBN4-19-891122-3
    「男たちはみんな死ぬ」問題小説 1967.12.生島治郎 「暗い川」問題小説 1983.06.逢坂剛 「回想録争奪作戦」問題小説 1967.12.大藪春彦 「火の花壇」問題小説 1978.05.勝目梓 「暴」問題小説 1988.02.北方謙三 「男たちの夜」問題小説 1969.11.河野典生 「マイ・ホット・ロード」問題小説 1975.02.田中光二 「夜も昼も」問題小説 1972.04.筒井康隆 「ファイナル・ストライク」問題小説 1984.04.西木正明 「群狼、峠に満つ」問題小説 1974.08.西村寿行 「殺しの手順」問題小説 1968.04.藤原審爾 「東京難民戦争・前史 運河の流れに」問題小説 1985.01.船戸与一 「残酷な夕日」問題小説 1968.02.結城昌治 「死闘の掟」問題小説 1984.12.夢枕獏 △「解説」 1999.06.結城信孝   ※文庫オリジナル
『男たちの長い旅』結城信孝編  徳間文庫(ゆ-04-05) 2006.01.15   468p 762円 ISBN4-19-892370-1
    「妖精の庭」 石田衣良 「12月のジョーカー」 大沢在昌 「Bar Osamu」 東直己 「デカダンな旧友」 藤田宜永 「ドライブ・イン・サマー」 奥田英朗 「八里の寝床」 逢坂剛 「暴力許可証」 打海文三 「歓喜の歌」 花村萬月 「Jの利用法」 戸梶圭太 「残像」 北方謙三   ※詳細未調査
『世界の文学1 空想と冒険』奥野健男編  正進社文庫(A-11) 1968.xx.xx
      ※収録作品は正進社名作文庫と同じ ※詳細未調査
『太陽系最後の日―空想と冒険物語集―』奥野健男編  正進社名作文庫(A-11) 1971.06.01
    ◆「ポー、ハーン、石原慎太郎、北杜夫、トウェーン、ヒラリー(肖像写真)」 △「はしがき」 奥野健男 「アッシャー家の崩壊」 エドガー・アラン・ポー、松村達雄訳 「太陽系最後の日」 アーサー・C・クラーク、宇野利泰訳 「怪談 むじな」 ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)、戸川明三訳 「死のヨットレース脱出記」 石原慎太郎 「これが海だ―どくとるマンボウ『航海記』より―」 北杜夫 「うそつきの七面鳥を追って」 マーク・トウェーン、奥幸雄訳 「エヴェレスト登頂記―頂上攻撃―」 エドマンド・ヒラリー、松方三郎訳 △「解説」 奥野健男   ※『世界の文学1空想と冒険』の改題新装版

ギャンブル小説

『一攫千金の夢』日本ペンクラブ編、石川喬司選  集英社文庫(085-U/い-18-01) 1983.04.25   394p 420円 ISBN4-08-751021-2
    △「(無題)」集英社 1979.04.日本ペンクラブ 「ギャンブル狂夫人」小説CLUB 1978.03.阿刀田高 「五千万円すった男」別冊小説新潮 1977.04.夏樹静子 「懸賞打ち」漫画讀本 19xx.xx.三好徹 「東一局五十二本場」 阿佐田哲也 「パチンコ必勝原理」科学朝日 1962.06.筒井康隆 「湖底の賭」別冊小説新潮 1967.01.梶山季之 「鬼殺し」小説推理 1975.06.山村正夫 「一生に一度の月」毎日新聞 1969.07.06小松左京 「女流選手」小説サンデー毎日 1972.06.富島健夫 「日本版黄金の腕」別冊小説新潮 1958.10.15青山光二 「三四郎池の少女」問題小説 1977.06.石川喬司 「黒い手帳」新青年 1937.01.久生十蘭 △「解説」 1983.04.石川喬司   ※文庫オリジナル
『黄金の腕 ギャンブル小説傑作集』石川喬司編、結城信孝編  光文社文庫(い-13-02) 1993.08.20   431p 641円 ISBN4-334-71748-9
    「スペードの女王」MEN'S CLUB 1967.12.筒井康隆 「幻の賭博師」 笹沢左保 「モンテ・カルロの下着」改造 1938.06.久生十蘭 「ギャンブラー」小説現代 1970.07.梶山季之 「ラスヴェガスにて」 三好徹 「指の女魔術師」別冊小説推理(再?) (1976.xx.)伊豆哲夫 「釘師」 藤本義一 「シュウシャインの周坊」 阿佐田哲也 「麻雀必勝法」 山口瞳 「麻雀西遊記」ビッグ麻雀 1978.04.〜07.横田順彌(横田順弥) 「片眼の男」 生島治郎 「雨の日の二筒」 五味康祐 △「編者解説」 1993.08.結城信孝   ※『黄金の指』光文社カッパノベルス 1984.10.の改題文庫化
『賭博師たち』角川書店編  角川文庫(い-39-21) 1997.11.25   262p 480円 ISBN4-04-191303-9
    「嵐の去るまで……」 伊集院静 「ドボンと昏睡」 生島治郎 「カモ」 大沢在昌 「運河のカジノ」 黒岩重吾 「いたまえあなごすし」 黒川博行 「きみは誤解している」 佐藤正午 「修羅場の男―阿佐田哲也の場合」 清水一行 「鉄道ゲーム」 樋口修吉   ※角川書店 1995.07.07.の文庫化 ※詳細未調査
『牌がささやく 麻雀小説傑作選』結城信孝編  徳間文庫(ゆ-04-03) 2002.01.15   413p 590円 ISBN4-19-891651-9
    「新春麻雀会」 阿佐田哲也 「三人の雀鬼」 清水義範 「雨の日の二筒」 五味康祐 「カモ」 大沢在昌 「摸牌試合」 山田風太郎 「麻雀西遊記」ビッグ麻雀 1978.04.〜07.横田順彌(横田順弥) 「雀鬼」 三好徹 「東風吹かば」 黒川博行 「他力念願」 生島治郎 「九連宝灯」 清水一行   ※詳細未調査
『白熱 ギャンブル・アンソロジー 競馬篇』結城信孝編  早川文庫(JA830/ユ-02-01) 2005.12.15   359p 667円 ISBN4-15-030830-6
    「流れ星の夢」 真保裕一 「馬券を拾う女」 佐野洋 「三十億円の期待」 西村京太郎 「不良馬場」 宮本輝 「笑顔」 石川喬司 「競馬場の女」 遠藤周作 「おさらばという名の黒馬」 寺山修司 「七時〇三分」 牧逸馬   ※詳細未調査
『熱い賭け ギャンブル・アンソロジー カジノ篇』結城信孝編  早川文庫(JA837/ユ-02-02) 2006.02.28   372p 667円 ISBN4-15-030837-3
    「笑窪」 馳星周 「ギャンブラー」 梶山季之 「嵐の去るまで…」 伊集院静 「幻の賭博師」 笹沢左保 「ぶらっくじゃっく」 黒川博行 「世界ポーカー選手権大会の最後の種目」 樋口修吉 「ラスヴェガスにて」 三好徹 「ラスヴェガス朝景」 阿佐田哲也   ※詳細未調査
『絶体絶命 ギャンブル・アンソロジー ゲーム篇』結城信孝編  早川文庫(JA846/ユ-02-03) 2006.04.30   387p 695円 ISBN4-15-030846-2
    「ギャンブル狂夫人」 阿刀田高 「赤と黒」 清水義範 「イエロー・バードと呼ばせて」 喜多嶋隆 「四で割って」 星新一 「ウォーターレース」 草上仁 「遠くへ」 佐藤正午 「チェス殺人事件」 竹本健治 「アメリカン・ルーレット」 白川道 「餌食」 清水一行 △「編者解説 ギャンブル小説BEST100」 結城信孝   ※詳細未調査

月刊小説王

『月刊小説王 創刊第1号』  角川書店 1983.09.28
    ◇「十三妹(1)」 山川惣治 「流され者(1)」 葉山伸 「鎌倉幕府のビッグ・ウェンズデイ(1)」 久保田二郎 「帝都物語(1)」 荒俣宏 ◇「菊坂ホテル(1)」 上村一夫 「荒ぶる探魂記(1)」 篠原勝之 「バロン薩摩の冒険歌劇(1)」 薩摩治八郎 ◇「義経の赤い春(1)」 ひさうちみきお 「真吾と達治(1)」 鈴木壊  
『月刊小説王 創刊第2号』  角川書店 1983.10.28
    ◇「十三妹(2)」 山川惣治 「流され者(2、3上)」 羽山信樹(葉山伸改め) 「鎌倉幕府のビッグ・ウェンズデイ(2)」 久保田二郎 「帝都物語(2)」 荒俣宏 ◇「菊坂ホテル(2)」 上村一夫 「荒ぶる探魂記(2)」 篠原勝之 「ピンボールのシャングリラ(1)」 中沢新一 「バロン薩摩の冒険歌劇(2)」 薩摩治八郎 ◇「義経の赤い春(2)」 ひさうちみきお 「真吾と達治(2)」 鈴木壊  
『月刊小説王 創刊第3号』  角川書店 1983.11.28
    「杉山恒太郎ぼうけん詩集(一) 密林の扉」 杉山恒太郎 「流され者(3下、4)」 羽山信樹 「バロン薩摩の冒険歌劇(3)」 薩摩治八郎 「吼えるカリブ(1)」 起四郎 「帝都物語(3)」 荒俣宏 「真吾と達治(3)」 鈴木壊 △「荒ぶる探魂記(道草篇)」 篠原勝之 「鎌倉幕府のビッグ・ウェンズデイ(3)」 久保田二郎 △「解説(鎌倉幕府のビッグ・ウェンズデイ)」 赤坂憲雄 「ピンボールのシャングリラ(1)」 中沢新一 △「ヴァンパイヤー戦争2(次号予告)」 笠井潔 △「美女と野獣(1)」 ティナ・グレース △「ウルトラ・バビロン(1) 奇型の夢」 野々村文宏 △「時代劇ヒーロー伝(1)」 武蔵野次郎 ◇「十三妹(3)」 山川惣治 ◇「菊坂ホテル(3)」 上村一夫 ◇「銀河帝国戦士 勝ちぬきデスマッチ(1)」 タイガー立石 ◇「義経の赤い春(3)」 ひさうちみきお  
『月刊小説王 創刊第4号』  角川書店 1983.12.28
    「杉山恒太郎ぼうけん詩集(二) 鞭と猛獣使い」 杉山恒太郎 「流され者(5)」 羽山信樹 「バロン薩摩の冒険歌劇(4)」 薩摩治八郎 「吼えるカリブ(2)」 起四郎 「ヴァンパイヤー戦争2(1)」 笠井潔 「帝都物語(4)」 荒俣宏 「真吾と達治(4)」 鈴木壊 「荒ぶる探魂記(3)」 篠原勝之 「鎌倉幕府のビッグ・ウェンズデイ(4)」 久保田二郎 「ピンボールのシャングリラ(3)」 中沢新一 △「時代劇ヒーロー伝(2) 丹下左膳、旗本退屈男、むっつり右門」 武蔵野次郎 △「美女と野獣(2)」 ティナ・グレース △「ウルトラ・バビロン(2) 怪獣に逆襲を託した男・金城哲夫―合掌」 野々村文宏 △「20世紀の冒険児(1) 伊福部昭」 (無署名) △「濃血の男学(1)」 ガルシア・メンドーサ △「地平線からの通信(1) フェリアの喧噪」 森田靖郎 ◇「菊坂ホテル(4)」 上村一夫 ◇「十三妹(4)」 山川惣治 ◇「銀河帝国戦士 勝ちぬきデスマッチ(2)」 タイガー立石 ◇「義経の赤い春(4)」 ひさうちみきお  
『月刊小説王 第5号』  角川書店 1984.01.28
    「杉山恒太郎ぼうけん詩集(三) 漂流船」 杉山恒太郎 「流され者(6)」 羽山信樹 「バロン薩摩の冒険歌劇(5)」 薩摩治八郎 「ヴァンパイヤー戦争2 月のマジック・ミラー(2)」 笠井潔 「帝都物語(5)」 荒俣宏 「真吾と達治(5)」 鈴木壊 「吼えるカリブ(3)」 起四郎 「荒ぶる探魂記(4)」 篠原勝之 「ピンボールのシャングリラ(4)」 中沢新一 △「美味覚世界の不思議なおはなし」 久保田二郎 △「時代劇ヒーロー伝(3) 剣のニヒリストたち」 武蔵野次郎 △「美女と野獣(3) モスラの悲しい吉日」 ティナ・グレース △「ウルトラ・バビロン(3) 怪獣王国の復興・実相寺昭雄―礼賛」 野々村文宏 △「20世紀の冒険児(2) 宮武外骨」 (無署名) △「濃血の男学(2)」 ガルシア・メンドーサ △「文明の〈冒険〉史観(1)」 浅田彰 △「地平線からの通信(2) 砂漠の迷路」 森田靖郎 【特集 真説・山川惣治の冒険】 ◇「創造の怪力王」 内藤忠行(撮影)、秋山道男(文) ◇「砂丘劇場」 植田正治(撮影)、杉山恒太郎(文) △「山川コズモス*七つの智慧」 荒俣宏(文・構成) △「サイキック*パラダイス」 野々村文宏(文・構成) △「異界への媒介者◆山川惣治」 赤坂憲雄 ◇「菊坂ホテル(5)」 上村一夫 ◇「銀河帝国戦士 勝ちぬきデスマッチ(3)」 タイガー立石 ◇「義経の赤い春(5)」 ひさうちみきお  
『月刊小説王 第6号』  角川書店 1984.02.28
    「杉山恒太郎ぼうけん詩集(四) 海星たち」 杉山恒太郎 「流され者(7)」 羽山信樹 「バロン薩摩の冒険歌劇(6)」 薩摩治八郎 「帝都物語(6)」 荒俣宏 「ヴァンパイヤー戦争2 月のマジック・ミラー(3)」 笠井潔 「フォアグラの作り方、教えます。(1)」 久保田二郎 「ピンボールのシャングリラ(5)」 中沢新一 「真吾と達治(6)」 鈴木壊 「荒ぶる探魂記(5)」 篠原勝之 「吼えるカリブ(4)」 起四郎 △「時代劇ヒーロー伝(4) 仇討と捕物帳」 武蔵野次郎 △「美女と野獣(4) 失墜した怪獣天使・ラドン」 ティナ・グレース △「ウルトラ・バビロン(4) 無国籍的エロティシズム―池谷仙克」 野々村文宏 △「20世紀の冒険児(3) サン=テグジュペリ」 堤雅久 △「濃血の男学(3) フラメンコは死闘である」 ガルシア・メンドーサ △「地平線からの通信(3) 砂漠の遊民」 森田靖郎 ◇「十三妹(5)」 山川惣治 ◇「菊坂ホテル(6)」 上村一夫 ◇「義経の赤い春(6)」 ひさうちみきお ◇「銀河帝国戦士 勝ちぬきデスマッチ(4)」 タイガー立石  
『月刊小説王 第7号』  角川書店 1984.03.28
    「杉山恒太郎ぼうけん詩集(五) サボテンの町」 杉山恒太郎 「流され者(8)」 羽山信樹 「バロン薩摩の冒険歌劇(6)」 薩摩治八郎 「ヴァンパイヤー戦争2 月のマジック・ミラー(4)」 笠井潔 「フォアグラの作り方、教えます。(2)」 久保田二郎 「ピンボールのシャングリラ(6)」 中沢新一 「帝都物語(7)」 荒俣宏 「真吾と達治(7)」 鈴木壊 「荒ぶる探魂記(6)」 篠原勝之 「吼えるカリブ(5)」 起四郎 △「時代劇ヒーロー伝(5) 戦後の御三家」 武蔵野次郎 △「美女と野獣(5) 番外篇」 ティナ・グレース △「ウルトラ・バビロン(5) 意識下の咆哮―高山良策」 野々村文宏 △「濃血の男学(4) 南米の果てのバンドネオン」 ガルシア・メンドーサ ▲「ストレンジ・スター・クラブ(1)」 細野晴臣、中沢新一 △「地平線からの通信(4) 大王の末裔」 森田靖郎 ◇「十三妹(6)」 山川惣治 ◇「菊坂ホテル(7)」 上村一夫 ◇「義経の赤い春(7)」 ひさうちみきお ◇「銀河帝国戦士 勝ちぬきデスマッチ(5)」 タイガー立石  
『月刊小説王 第8号』  角川書店 1984.04.28
    「杉山恒太郎ぼうけん詩集(六) 銀蜻蜒」 杉山恒太郎 「流され者(9)」 羽山信樹 「ヴァンパイヤー戦争2 月のマジック・ミラー(5)」 笠井潔 「帝都物語(8)」 荒俣宏 「ピンボールのシャングリラ(7)」 中沢新一 「おむすび探偵団」 ティナ・グレース 「真吾と達治(8)」 鈴木壊 「吼えるカリブ(6)」 起四郎 △「濃血の男学(5) 風の音」 ガルシア・メンドーサ △「時代劇ヒーロー伝(6) 壬生宗十郎讃歌」 武蔵野次郎 △「ウルトラ・バビロン(6) ウルトラの原像を求めて―成田亨」 野々村文宏 △「未来からのおみやげ(1)」 東京四人組(谷口康彦、吉田康一、板屋充祐、遠山晋一) △「荒ぶる探魂記(道草篇)」 篠原勝之 △「地平線からの通信(5) ヒマラヤを越えた曼陀羅」 森田靖郎 △「20世紀の冒険児(4) ブレーズ=サンドラール」 堤雅久 「バロン薩摩の冒険歌劇(7)」 薩摩治八郎 ▲「ストレンジ・スター・クラブ(2)」 細野晴臣、中沢新一 △「三島由紀夫残照」 沼正三 ◇「十三妹(7)」 山川惣治 ◇「菊坂ホテル(8)」 上村一夫 ◇「義経の赤い春(8)」 ひさうちみきお ◇「銀河帝国戦士 勝ちぬきデスマッチ(6)」 タイガー立石  
『月刊小説王 第9号』  角川書店 1984.05.28
    △「再び、新しい旅へ」 角川春樹 「杉山恒太郎ぼうけん詩集(7) 夜の虹」 杉山恒太郎 「流され者(番外篇)」 羽山信樹 「ヴァンパイヤー戦争2 月のマジック・ミラー(6)」 笠井潔 「帝都物語(9)」 荒俣宏 「ピンボールのシャングリラ(番外篇)」 中沢新一 「おむすび探偵団(開眼篇)」 ティナ・グレース 「真吾と達治(9)」 鈴木壊 「冒険ダン吉君の腕時計」 久保田二郎 △「奴等に捧げるライナー・ノート(1) 「苦しいときの波だのみ」」 山口雅也 「原宿センターアパート973(1) フィルム缶とMJQ」 起四郎 「東京パラダイス(1)」 山崎眞行 △「富士山月報(5月)」 上杉清文 「荒ぶる探魂記(7)」 篠原勝之 「バロン薩摩の冒険歌劇(8)」 薩摩治八郎 ▲「ストレンジ・スター・クラブ(スペシャル)」 松任谷由実、笠井潔 ▲「ストレンジ・スター・クラブ(3)」 細野晴臣、中沢新一 △「昭和文明雑記帖(1)」 鎌田東二 △「ウルトラ・バビロン(7) 世界をつかみかけた男―大友昌司(一)」 野々村文宏 △「地平線からの通信(6) 文明の河」 森田靖郎 △「20世紀の冒険児(5) リチャード=ファリーニャ」 堤雅久 △「濃血の男学(6) 酒の火焔」 ガルシア・メンドーサ △「サイキック欧州探検録」 佐藤薫 ◇「十三妹(8)」 山川惣治 ◇「義経の赤い春(9)」 ひさうちみきお ◇「銀河帝国戦士 勝ちぬきデスマッチ(7)」 タイガー立石  
『月刊小説王 第10号』  角川書店 1984.06.28
    「杉山恒太郎ぼうけん詩集(8) 少女」 杉山恒太郎 「一生に一度かしら」 片岡義男 「以蔵の指」 羽山信樹 「オリンピックは秘密が一杯(1)」 久保田二郎 「帝都物語(10)」 荒俣宏 「荒ぶる探魂記(8)」 篠原勝之 「真吾と達治(10)」 鈴木壊 「ヴァンパイヤー戦争2 月のマジック・ミラー(7)」 笠井潔 「完全なる結婚」 ティナ・グレース 「東京パラダイス(2)」 山崎眞行 「原宿センターアパート973(2)」 起四郎 △「昭和文明雑記帖(2) もうCFってJ・G・バラードね」 巽孝之 △「玉姫行状記(1) わからないけど…幸せよ。」 戸川純 △「奴等に捧げるライナー・ノート(2) シナトラは神のごとく」 山口雅也 △「濃血の男学(7) 黒ヒョウ」 ガルシア・メンドーサ △「富士山月報(6月)」 上杉清文 △「ウルトラ・バビロン(8) 所載の向こう側の秘密―大友昌司(二)」 野々村文宏 △「地平線からの通信(7) シルクロードの遊牧民」 森田靖郎 ◇「ジェシィズ バー(1)」 わたせせいぞう ◇「十三妹(9)」 山川惣治 ◇「菊坂ホテル(9)」 上村一夫 ◇「義経の赤い春(10)」 ひさうちみきお ◇「銀河帝国戦士 勝ちぬきデスマッチ(8)」 タイガー立石 ▲「ストレンジ・スター・クラブ(4)」 細野晴臣、中沢新一 ▲「ストレンジ・スター・クラブ(スペシャル)」 唐十郎、蜷川幸雄  
『月刊小説王 第11号』  角川書店 1984.07.28
    「杉山恒太郎ぼうけん詩集(9) 南の音色」 杉山恒太郎 「ローズ1」 大沢在昌 「オリンピックは秘密が一杯(2)」 久保田二郎 「帝都物語(11)」 荒俣宏 「荒ぶる探魂記(9)」 篠原勝之 「真吾と達治(最終回)」 鈴木壊 △「サザン・アポカリプス(バリ島篇)」 大貫妙子 「バロン薩摩の冒険歌劇(番外編) デルフ仙境の巫女」 薩摩治八郎 「スキヤキ大戦争」 ティナ・グレース 「東京パラダイス(3)」 山崎眞行 「原宿センターアパート973(3)」 起四郎 △「昭和文明雑記帖(3) 全共闘はいま恥じている」 中森明夫 △「玉姫行状記(2) 芸能界より愛をこめて」 戸川純 △「奴等に捧げるライナー・ノート(3) マーラーはハード・ロックか?」 山口雅也 △「濃血の男学(8) 透明な絵」 ガルシア・メンドーサ △「サイキック欧州探検録(2)」 佐藤薫 △「恋のストリップ・ティーズ(1)」 小池真理子 △「20世紀の冒険児(6) アーサー・フェリグ」 堤雅久 △「ウルトラ・バビロン(9) 父と子をつなぐ情報―大友昌司(三)」 野々村文宏 △「地平線からの通信(8) 一センチの海峡横断」 森田靖郎 △「短編小説作法」 片岡義男 ◇「ジェシィズ バー(2)」 わたせせいぞう ◇「十三妹(10)」 山川惣治 ◇「菊坂ホテル(10)」 上村一夫 ◇「義経の赤い春(11)」 ひさうちみきお ◇「銀河帝国戦士 勝ちぬきデスマッチ(9)」 タイガー立石 ▲「ストレンジ・スター・クラブ(5)」 細野晴臣、中沢新一 ▲「きまぐれ飛行船(1)」 片岡義男、松本孝、南佳孝  
『月刊小説王 第12号』  角川書店 1984.08.28
    「杉山恒太郎ぼうけん詩集(10) SPANICH KNIFE」 杉山恒太郎 「プラチナ・プラチナ(1前)」 羽山信樹 「帝都物語(12)」 荒俣宏 「その日はじめてのコーヒー」 片岡義男 「荒ぶる探魂記(10)」 篠原勝之 「姫神山奇伝(1)」 鈴木壊 △「奴等に捧げるライナー・ノート(4) キメ文句の研究」 山口雅也 △「濃血の男学(9) 王国」 ガルシア・メンドーサ △「20世紀の冒険児(7) ウイリアム・S・バローズ」 堤雅久 △「地平線からの通信(9) 風まかせ、日本列島横断航路」 森田靖郎 △「富士山月報(8月)」 上杉清文 △「恋のストリップ・ティーズ(2) 「愛の証」」 小池真理子 △「ウルトラ・バビロン(10) 情報の遺伝子―大友昌司(四)」 野々村文宏 △「サザン・アポカリプス(南太平洋篇)」 大貫妙子 △「スカイ・ウォーカズ、神出鬼没」 羽仁未央 「お父さんのひとしずく」 ティナ・グレース 「原宿センターアパート973(4)」 起四郎 ◇「ジェシィズ バー(3)」 わたせせいぞう ◇「十三妹(11)」 山川惣治 ◇「菊坂ホテル(11)」 上村一夫 ◇「義経の赤い春(12)」 ひさうちみきお ◇「銀河帝国戦士 勝ちぬきデスマッチ(10)」 タイガー立石 ▲「きまぐれ飛行船(2)」 片岡義男、角川春樹、原田知世 ▲「ストレンジ・スター・クラブ(6)」 細野晴臣、中沢新一 「ピンボールのシャングリラ(番外篇) ミラソポとの再会」 中沢新一  
『月刊小説王 第13号』  角川書店 1984.09.28
    「杉山恒太郎ぼうけん詩集(11) 隕石の冷気」 杉山恒太郎 「プラチナ・プラチナ(1後、2)」 羽山信樹 「愛なんかこめない」 片岡義男 「帝都物語(13)」 荒俣宏 「荒ぶる探魂記(11)」 篠原勝之 「姫神山奇伝(2)」 鈴木壊 「アクアリウムの夜(1)」 稲生平太郎 「バイバイ、バービーちゃん(1)」 松木直也 「世相(1)」 原田励 △「奴等に捧げるライナー・ノート(5) みんな そうなる」 山口雅也 △「濃血の男学(10) 祈り」 ガルシア・メンドーサ △「地平線からの通信(10) サハラに賭けた青春」 森田靖郎 △「恋のストリップ・ティーズ(3) 妖婦について」 小池真理子 △「ウルトラ・バビロン(11) 昼下がりの残影―大友昌司(五)」 野々村文宏 「原宿センターアパート973(5)」 起四郎 「東京パラダイス(4)」 山崎眞行 ◇「ジェシィズ バー(4)」 わたせせいぞう ◇「十三妹(12)」 山川惣治 ◇「菊坂ホテル(12)」 上村一夫 ◇「義経の赤い春(13)」 ひさうちみきお ◇「銀河帝国戦士 勝ちぬきデスマッチ(11)」 タイガー立石  
『月刊小説王 第14号』  角川書店 1984.10.28
    「杉山恒太郎ぼうけん詩集(12) 月てきなるものへ」 杉山恒太郎 「プラチナ・プラチナ(3、4)」 羽山信樹 「昔々、ある夏の日に」 片岡義男 「姫神山奇伝(3)」 鈴木壊 「アクアリウムの夜(2)」 稲生平太郎 「バイバイ、バービーちゃん(2)」 松木直也 「荒ぶる探魂記(12)」 篠原勝之 「世相(2)」 原田励 「素晴らしき環境音楽装置」 山口雅也 「原宿センターアパート973(6)」 起四郎 「パンツの中はにじんだった」 ティナ・グレース 「東京パラダイス(5)」 山崎眞行 △「奴等に捧げるライナー・ノート(6) ロックン・ホラーの王様」 山口雅也 △「濃血の男学(11) ブエノスアイレス午前零時」 ガルシア・メンドーサ △「地平線からの通信(11) 相対性理論の旅」 森田靖郎 △「20世紀の冒険児(8) ジェラルド・マーフィー」 堤雅久 △「昭和文明雑記帖(4) パパ・ママ・ゼンキョウートー」 田口賢司 △「富士山月報(十月)」 上杉清文 △「ウルトラ・バビロン(12) 大友昌司へのレクイエム(六)」 野々村文宏 △「恋のストリップ・ティーズ(4) 女は女を嫌悪して……」 小池真理子 ◇「ジェシィズ バー(5)」 わたせせいぞう ◇「十三妹(13)」 山川惣治 ◇「義経の赤い春(14)」 ひさうちみきお ◇「電気蟻」 丸尾末広 ◇「銀河帝国戦士 勝ちぬきデスマッチ(12)」 タイガー立石  
『月刊小説王 第15号』  角川書店 1984.11.28
    「杉山恒太郎ぼうけん詩集(13) STILL LIFE」 杉山恒太郎 「プラチナ・プラチナ(5、6)」 羽山信樹 「ローズ2」 大沢在昌 「荒ぶる探魂記(13)」 篠原勝之 「寝顔やさしく」 片岡義男 「山法師影法師」 戸井十月 「さよなら、テツ」 磯貝浩 「姫神山奇伝(4)」 鈴木壊 「アクアリウムの夜(3)」 稲生平太郎 「伊賀のクリ丸忍法帖」 ティナ・グレース 「原宿センターアパート973(7)」 起四郎 △「奴等に捧げるライナー・ノート(7) ホットなブギにしてくれ」 山口雅也 △「地平線からの通信(12) 単独行」 森田靖郎 △「20世紀の冒険児(9) ヴィルヘルム・ライヒ」 堤雅久 △「ウルトラ・バビロン(13) 永遠の円谷王国(愛のDNA)」 野々村文宏 △「恋のストリップ・ティーズ(5)」 小池真理子 ◇「ジェシィズ バー(6)」 わたせせいぞう ◇「十三妹(14)」 山川惣治 ◇「義経の赤い春(15)」 ひさうちみきお ◇「銀河帝国戦士 勝ちぬきデスマッチ(13)」 タイガー立石  


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