Japanese Pages

戻る

童話・児童文学 文庫アンソロジー 一覧
全般
Since 16th Jul. 2002
Last Update 23rd Aug. 2009



民話

『大東亜民話集』朝日新聞社編  朝日文庫(旧)( ) 1945.03.xx
    「白い馬と灰色の牛」 前島登父 「朱い木の実」 前島登父 「鳥になつた兄弟」 渡辺三男 「朱元璋のはなし」 渡辺三男 「水底の金貨」 前島登父 「勇士の中の勇士」 宮坂好安 「生薑を盗んだ猿と亀」 坪田譲治 「水牛の勝利」 渡辺綱雄 「冥府の鶏」 小栗虫太郎 「鰻と椰子の実」 三吉朋十 「赫耶姫」 三吉朋十 「女神・蛇・妖獣」 宮武辰夫 「ふしぎな木の実」 武田雪夫 「虎の国から戻つた男」 小栗虫太郎 「嗅ぎ聴き裁判」 小栗虫太郎 「大きな都の話」 奥村鉄男 「マハギリ物語」 五十嵐智昭 「蓬莱山」 浅見篤 「美しき女傑」 浅見篤 「めくらの目があいた話」 張赫宙 「朝日のさす国」 幣原坦   ※詳細未調査

童話

『赤い鳥傑作選』坪田譲治編  新潮文庫(草106-A) 1955.06.25   371p 320円36版(1979.03.10) 出0195-110601-3162
    「湖水の女」赤い鳥 1918.09.鈴木三重吉 「二人の兄弟」赤い鳥 1918.07.島崎藤村 「梨の実」赤い鳥 1918.10.小山内薫 「熊」赤い鳥 1919.01.久米正雄 「笛」赤い鳥 1919.10.小島政二郎 「木樵とその妹」赤い鳥 1920.10.久保田万太郎 「杜子春」赤い鳥 1920.07.芥川龍之介 「蕗の下の神様」赤い鳥 1921.01.宇野浩二 「水面亭の仙人」赤い鳥 1923.06.伊藤貴麻 「納豆合戦」赤い鳥 1919.09.菊池寛 「少年と海」赤い鳥 1920.08.加能作次郎 「祖母」赤い鳥 1921.03.楠山正雄 「白鳥の国」赤い鳥 1920.09.秋田雨雀 「一房の葡萄」赤い鳥 1920.08.有島武郎 「黒い人と赤い橇」赤い鳥 1922.01.小川未明 「(童謡)」赤い鳥 北原白秋 「(童謡)」赤い鳥 西條八十 「天下一の馬」赤い鳥 1924.03.豊島与志雄(豊島與志雄) 「鬼が来た」赤い鳥 1924.07.江口渙 「紀平次の畑」赤い鳥 1926.02.相馬泰三 「蝋燭をつぐ話」赤い鳥 1926.07.大木篤夫(大木惇夫) 「壺作りの柿丸」赤い鳥 1923.08.吉田紘二郎 「椰子蟹」赤い鳥 1924.02.宮原晃一郎 「実さんの胡弓」赤い鳥 1923.07.佐藤春夫 「笑う門」赤い鳥 1925.06.中村星湖 「やんちゃオートバイ」赤い鳥 1926.11.木内高音 「金のくびかざり」赤い鳥 1928.12.小野浩 「文鳥」赤い鳥 1927.09.堤千代 「海からきた卵」赤い鳥 1928.11.塚原健二郎 「河童の話」赤い鳥 1927.06.坪田穣治 「(童謡)」赤い鳥 巽聖歌 「(童謡)」赤い鳥 佐藤義美 「(童謡)」赤い鳥 与田準一(與田準一) 「(童謡)」赤い鳥 多胡羊歯 「(童謡)」赤い鳥 藤井樹郎 「(童謡)」赤い鳥 有賀連 「(童謡)」赤い鳥 福井研介 「(童謡)」赤い鳥 柳曠 「(童謡)」赤い鳥 岡田泰三 「(童謡)」赤い鳥 山口喜市 「(童謡)」赤い鳥 土井良三吉 「(童謡)」赤い鳥 田中善徳 「(童謡)」赤い鳥 田淵十風 「(童謡)」赤い鳥 向井清胤 「(童謡)」赤い鳥 寺田宋一 「(童謡)」赤い鳥 原勝利 「(童謡)」赤い鳥 吉村徹三 「(童謡)」赤い鳥 吉川行雄 「(童謡)」赤い鳥 柴野民三 「(童謡)」赤い鳥 武田幸一 「(童謡)」赤い鳥 新美南吉 「(童謡)」赤い鳥 清水たみ子 「(童謡)」赤い鳥 小林純一 「Q」赤い鳥 1931.09.平塚武二 「雪」赤い鳥 1933.04.森三郎 「蛙」赤い鳥 1936.08.林芙美子 「ごん狐」赤い鳥 1932.01.新美南吉 △「『赤い鳥』の童話について」 坪田穣治 △「『赤い鳥』の童謡について」 与田準一(與田準一)   ※文庫オリジナル
『ファンタジー童話傑作選1』佐藤さとる編  講談社文庫(AA077/AA045-01/さ-01-14) 1979.02.15   261p 320円7版(1982.11.30) ISBN4-06-168077-X
    「日光魚止小屋」 庄野英二 「小さな小さなキツネの話」 長崎源之助 「小さな青い馬」 今江祥智 「天下一の馬」 豊島与志雄 「《ぎんどろ山荘》のなかへ」アルプ 1977.04.いぬいとみこ 「小獅子小孔雀」 坪田譲治 「きつねとたんぽぽ」 松谷みよ子 「きばをなくすと」小学一年生 1977.01.小沢正 「魔術」赤い鳥 1920.xx.芥川龍之介 「ひらがな虫」 山下明生 「白いハト」 岡野薫子 「りよおばあさん」 おおえひで 「山太郎」 川路重之 「月夜のでんしんばしら」 宮沢賢治 「じゃんけんねこ」小学一年生 1976.12.佐藤さとる 「森の中で」 北村寿夫 「テングのいる村」びわの実学校 1973.02.大石真 △「解説」 1979.02.佐藤さとる   ※文庫オリジナル
『ファンタジー童話傑作選2』佐藤さとる編  講談社文庫(AA078/AA045-02/さ-01-15) 1979.04.15   274p 280円 出0193-380786-2253(0)
    「月見草と電話兵」 鈴木隆 「蕗の下の神様」 宇野浩二 「おばけトンボ」 与田準一 「見えなくなったクロ」たのしい六年生 1962.04.大石真 「ゆみ子のリス」 今西祐行 「くま紳士」『車のいろは空のいろ』ポプラ社 1969.xx.あまんきみこ 「小さい小さいひこうき」 佐藤義美 「ふしぎな風の子」 竹崎有斐 「ネコ」 星新一 「白いお部屋」 松谷みよ子 「森の話」もり6〜8号 1976.07.,10,1977.01.末吉暁子 「むぎわらのうた」 神沢利子 「少年と子ダヌキ」 佐々木たづ 「雨の日のドン」 岡野薫子 「金の輪」 小川未明 「きつねの窓」 安房直子 「みんなそっくり」日本児童文学 1964.10.小沢正 「美しい町」改造 1919.xx.佐藤春夫 △「解説」 1979.04.佐藤さとる   ※文庫オリジナル
『現代童話1』今江祥智、山下明生編  福武文庫(い-05-01) 1991.02.15   415p 728円 ISBN4-8288-3182-7
    「くまさん ほか」 まどみちお 「おしゃべりなたまごやき」 寺村輝夫 「べえくん」 筒井敬介 「パパないない」 松谷みよ子 「モチモチの木」 斎藤隆介 「四角い虫の話」 佐藤さとる 「見えなくなったクロ」 大石真 「たぬきと山伏」 木下順二 「水泳のはじめ」 平塚武二 「白い帆船」 庄野英二 「ヤン(抄)」 前川康男 「焼けあとの白鳥」 長崎源之助 「ひばりの子」 庄野潤三 「雪の夜の幻想」 いぬいとみこ 「あるハンノキの話」 今西祐行 「子ども十二か月」 坪田譲治 「早い記憶」 石井桃子 「女か西瓜か」別冊EQMM 1959.10.福永武彦(加田伶太郎) 「猫の親子」 中勘助 「けんかえれじい(抄)」 鈴木隆 「海の歌・科学的関心と美意識」 佐野美津男 「山太郎」 川路重之、和田誠 △「解説」 1991.02.今江祥智   ※文庫オリジナル ※詳細未調査
『現代童話2』今江祥智、山下明生編  福武文庫(い-05-02) 1991.02.15   415p 728円 ISBN4-8288-3183-5
    「日曜学校のころ」 阪田寛夫 「あのこ」 今江祥智、宇野亜喜良 「はらぺこおなべ」 神沢利子 「ジオジオのパンやさん」 岸田衿子 「おじさんとそう」 渡辺茂男 「ピストルをかまえろ」 山元護久 「目をさませトラゴロウ」 小沢正 「木馬がのった白い船」 立原えりか 「赤いオバケと白いオバケ」 北杜夫 「コイ」 岩崎京子 「でんでんむしの競馬」 安藤美紀夫 「十三歳の夏(抄)」 乙骨淑子 「理科室」 岡本喬 「春の日のかげり」 島尾敏雄 「ぼくの伯父さん」 長谷川四郎 「次男の観察・口説の徒」 中川正文 「子供地獄」 田辺聖子 「実感的道徳教育論」 古田足日 「ランチとお子さまランチ ほか」 花田清輝 「絵本のこと」 木島始 △「解説」 1991.02.山下明生   ※文庫オリジナル ※詳細未調査
『現代童話3』今江祥智、山下明生編  福武文庫(い-05-03) 1991.03.15   373p 728円 ISBN4-8288-3190-8
    △「編者からひとこと」 (無署名) 「そのおとこ」子どもの館 1981.09.谷川俊太郎 「しばてん」『しばてん』偕成社 1971.xx.田島征三 「くましんし」『車のいろは空のいろ』ポプラ社 1969.xx.あまんきみこ 「かいぞくオネション」『かいぞくオネション』偕成社(改訂版) 1988.xx.山下明生 「ももいろのひよこ」『ももいろのひよこ』大日本図書 1970.xx.岡野薫子 「まほうをかけられた舌」『まほうをかけられた舌』岩崎書店 1971.xx.安房直子 「がわっぱ」『がわっぱ』岩崎書店 1971.xx.たかしよいち 「こだぬき6ぴき」『こだぬき6ぴき』岩波書店 1972.xx.中川李枝子 「マコチン」『マコチン』あかね書房 1975.xx.灰谷健次郎 「あーん。あーん」ディズニーの国 1963.10.星新一 「夜の汽車」馬車32号 1958.xx.岩本敏男 「ぽたぽた(抄) ジュース/ビー玉/うんこ/てぶくろ」詩とメルヘン 1978.05.三木卓 「ぽたぽた(抄) ぽたぽた/たんじょうび」海臨時増刊”子どもの宇宙” 1982.12.三木卓 「花の降る夜の中で」 1972.08.加藤周一 △「同期の桜」カイエ 1978.10.倉本聰 △「小羊ごっこ」飛ぶ教室5 1983.xx.阿部昭 △「子どもの文体その他」文学 1976.12.阿部昭 △「少年」週刊文春 1980.08.28向田邦子 △「幼年の想像力」 大江健三郎 △「幼い子どもへの文学」『児童文学の中の子ども』日本放送出版協会 1974.xx.神宮輝夫 △「解説」 1991.03.今江祥智   ※文庫オリジナル
『現代童話4』今江祥智、山下明生編  福武文庫(い-05-04) 1991.03.15   393p 728円 ISBN4-8288-3191-6
    「イワシについて ほか」 長田弘 「つみつみニャー」 長新太 「ネッシーのおむこさん」 角野栄子 「はらがへったらじゃんけんぽん」 川北亮司 「かっぱの目だま」 さねとうあきら 「メダカの学校」 皿海達哉 「おさる日記」 1966.xx.和田誠 「だれか、友だち」 岩瀬成子 「椅子」 舟崎靖子 「とける朝」 三田村信行 「六年目のクラス会 那須正幹 「雨の動物園(抄)」 舟崎克彦 「のんのんばあとオレ(抄)」 水木しげる 「雨ふり小僧」 手塚治虫 「ロマンチシズム」 富岡多恵子 「エーゲ海をさぐる」 田島征彦 「生を肯定する「一杯の水」」 川本三郎 「長新太『つみつみニャー』 他」 河合隼雄 △「解説」 1991.03.山下明生   ※文庫オリジナル
『現代童話5』今江祥智、山下明生編  福武文庫(い-05-05) 1991.03.15   401p 728円 ISBN4-8288-3192-4
    「でんせつ」 工藤直子 「はせがわくんきらいや」 長谷川集平 「きいろいばけつ」 森山京 「へんなこといった?」 内田麟太郎 「イモムシは……」 岡田淳 「かくれんぼ」 紀伊万年 「ゆめのおはなしきいてェなあ」 吉村敬子 「五月のはじめ、日曜日の朝」 石井睦美 「草之丞の話」 江国香織 「ぼく、おにっ子でいくんだ」 高田桂子 「へびいちごをめしあがれ」 森忠明 「はしか」 佐野洋子 「デブの四、五日」 村中李衣 「田舎生活」 川島誠 「いのちの火」 松下竜一 「チャンバラゴッコの終わった日」 柴田隆 「きんもくせい」 椎名誠 「帰りたい、と呟く子どもたち ほか」 落合恵子 「GOOD NIGHT,SLEEP TIGHT」 景山民夫 △「読書年譜」 鶴見俊輔 △「まがり角」の発想」 上野瞭 ▲「解説対談」 1991.03.今江祥智、山下明生   ※文庫オリジナル
『新潮現代童話館1』今江祥智、灰谷健次郎編  新潮文庫(い-32-01) 1992.01.25
    「黄色い目の魚」 佐藤多佳子 「先生の机」 俵万智 「親指魚」 山下明生 「あしあと」 高田桂子 「グッド・オールド・デイズ」 石井睦美 「ハードボイルド」 長新太 「夏の便り」 丘修三 「三宝院のまえのできごと」 斉藤洋 「パンピーな夜」 落合恵子 「いまとかあしたとかさっきとかむかしとか」 佐野洋子 「ヒロシ」 三木卓 「星砂のぼうや」 灰谷健次郎 「主日に」 長谷川集平 「さらんぱん」 舟崎克彦 「ぼくは海賊」 寺村輝夫 「もしかしたら 内田麟太郎 「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」 川本三郎   ※詳細未調査
『新潮現代童話館2』今江祥智、灰谷健次郎編  新潮文庫(い-32-02) 1992.01.25
    「セカンド・ショット」 川島誠 「亮太」 江国香織 「きみ知るやクサヤノヒモノ」 上野瞭 「台風がきている」 岩瀬成子 「なんの話」 岡田淳 「ジョーカー」 あまんきみこ 「雨の日、みっつ」 村中李衣 「オーケストラの少年」 阪田寛夫 「キクちゃん」 角野栄子 「二宮金太郎」 今江祥智 「コンクリ虫」 皆川博子 「小さな蘭に」 森忠明 「ある日、ちび竜が…」 工藤直子 「ばく」 夢枕獏 「原っぱのリーダー」 眉村卓 「鮎」 池沢夏樹   ※詳細未調査
『日本の童話名作選 明治・大正篇』講談社文芸文庫編  講談社文芸文庫(こ-J-20) 2005.05.10   307p 1300円 ISBN4-06-198405-5
    「こがね丸」 巌谷小波 「二人むく助」 尾崎紅葉 「金時計」 泉鏡花 「山の力」 国木田独歩 「絶島通信」 押川春浪 「金魚のお使」 与謝野晶子 「納豆合戦」 菊池寛 「魔術」 芥川龍之介 「一房の葡萄」 有島武郎 「ふるさと(抄)」 島崎藤村 「鳩と鷲」 武者小路実篤 「蝗の大旅行」童話 1921.09.佐藤春夫 「壺作りの柿丸」 吉田紘二郎 「白雲石」 室生犀星 「大きな蝙蝠傘」 竹久夢二 「日輪草」 竹久夢二   ※詳細未調査
『日本の童話名作選 昭和篇』講談社文芸文庫編  講談社文芸文庫(こ-J-21) 2005.07.10   328p 1300円 ISBN4-06-198411-X
    「ある日の鬼ケ島」 江口渙 「王様の背中」 内田百 「狼の魂」 内田百 「級長の探偵」 川端康成 「面」 横光利一 「グスコーブドリの伝説」 宮沢賢治 「蛙」 林芙美子 「ションベン稲荷」 千葉省三 「走れメロス」 太宰治 「煉瓦の煙突」 下畑卓 「大造爺さんと雁」 椋鳩十 「おじいさんのランプ」 新美南吉 「機械になったこども」 国分一太郎 「スイッチョねこ」 大仏次郎 「サバクの虹」 坪田譲治 「ふたりのおばさん」 室生犀星 「ラクダイ横町」 岡本良雄 「ヨコハマのサギ山」 平塚武二 「八郎」 斎藤隆介 「坂道」 壺井栄(壷井栄)   ※詳細未調査
『日本の童話名作選 戦後篇』講談社文芸文庫編  講談社文芸文庫(こ-J-22) 2007.02.10   347p 1400円 ISBN978-4-06-198468-4
    「ノンちゃん雲に乗る(抄)」 石井桃子 「原始林あらし」 前川康男 「一つの花」 今西祐行 「風信器」 大石真 「おねえさんといっしょ」 筒井敬介 「ぞうのたまごのたまごやき」 寺村輝夫 「くじらとり」 中川李枝子 「きばをなくすと」 小沢正 「ちょうちょむすび」 今江祥智 「神かくしの山」 岩崎京子 「ちいさいモモちゃん」 松谷みよ子 「ぐず伸のホームラン」 山中恒 「ひょっこりひょうたん島」 井上ひさし、山元護久 「そこなし森の話」 佐藤さとる 「焼けあとの白鳥」 長崎源之助 「夜のかげぼうし」 宮川ひろ 「さんしょっ子」 安房直子 「おにたのぼうし」 あまんきみこ 「ウーフは、おしっこでできてるか??」 神沢利子 「白い帆船」 庄野英二 「花かんざし」 立原えりか   ※詳細未調査
『日本の童話名作選 現代篇』講談社文芸文庫編  講談社文芸文庫(こ-J-23) 2007.12.10   361p 1400円 ISBN978-4-06-198498-1
    「淋しいおさかな」 別役実 「凧になったお母さん」 野坂昭如 「桃次郎」 阪田寛夫 「コジュケイ」 舟崎克彦 「はんぶんちょうだい」 山下明生 「花がらもようの雨がさ」 皿海達哉 「月売りの話」 竹下文子 「ひろしのしょうばい」 舟崎靖子 「だれもしらない」 灰谷健次郎 「ぽたぽた(抄)」 三木卓 「おとうさんの庭」 三田村信行 「ひょうのぼんやりおやすみをとる」 角野栄子 「まぼろしの町」 那須正幹 「仁王小路の鬼」 柏葉幸子 「電話がなっている」 川島誠 「半魚人まで一週間」 矢玉四郎 「少年時代の画集」 森忠明 「絵はがき屋さん」 池澤夏樹 「くるぞくるぞ」 内田麟太郎 「草之丞の話」 江國香織 「黒ばらさんと空からきた猫」 末吉暁子 「氷の上のひなたぼっこ」 斉藤洋 「あしたもよかった」 森山京 「金色の象」 岩瀬成子 「ピータイルねこ」 岡田淳 「ふわふわ」 村上春樹   ※詳細未調査
『つるのとぶ日 ヒロシマの童話』大野允子、御手洗旬江、宮本泰子、山口勇子  講談社文庫(AA068) 1978.07.xx
    「川のほとり」 大野允子 「兵隊さんのくつ」 宮本泰子 「泣いていたさくらの木」 宮本泰子 「夜のくすのき」 大野允子 「びんの中のお米」 宮本泰子 「かげをわすれた人」 宮本泰子 「雪のふる日のこと」 大野允子 「グリーンの車」 大野允子 「三郎のきょうのできごと」 山口勇子 「カッパは死んだ」 大野允子 「大きいぼうし」 宮本泰子 「白いひげのおじさん」 御手洗旬江 「きんぎょ」 宮本泰子 「洋子の旗」 山口勇子 「おばあさんの店」 宮本泰子 「つるのとぶ日」 大野允子 「金のクルス」 大野允子   ※詳細未調査

児童文学

『現代日本児童文学傑作選1』西本鶏介編  講談社文庫(AA107/AA059-01/に-08-01) 1980.05.15   183p 280円 出0193-381077-2253(0)
    「湖水の女」 鈴木三重吉 「ぽっぽのお手帳」赤い鳥 1918.07.鈴木三重吉 「二人の兄弟」赤い鳥 1918.07.島崎藤村 「小さなみやげ話」赤い鳥 1919.xx.島崎藤村 「鳩と鷲」童話 1921.02.武者小路実篤 「小学生ときつね」おとぎの世界 1920.01.武者小路実篤 「清兵衛と瓢箪」読売新聞 1913.01.志賀直哉 「菜の花と小娘」金の船 1920.01.志賀直哉 「一房の葡萄」赤い鳥 1920.08.有島武郎 「溺れかけた兄妹」婦人公論 1921.07.有島武郎 「納豆合戦」赤い鳥 1919.09.菊池寛 「一郎次、二郎次、三郎次」赤い鳥 1919.04.〜06.菊池寛 「杜子春」赤い鳥 1920.10.〜11.芥川龍之介 「白」女性改造 1923.08.芥川龍之介 「実さんの胡弓」赤い鳥 1923.07.佐藤春夫 「私の父が狸と格闘した話」婦人公論 1921.08.佐藤春夫 「王様の嘆き」赤い鳥 1922.07.宇野浩二 「春を告げる鳥」 宇野浩二 △「解説」 1980.05.西本鶏介   ※文庫オリジナル
『現代日本児童文学傑作選2』西本鶏介編  講談社文庫(AA108/AA059-02/に-08-02) 1980.07.15   219p 280円 出0193-381086-2253(0)
    「赤いろうそくと人魚」東京朝日新聞 1921.02.16〜20小川未明 「月夜と眼鏡」赤い鳥 1922.07.小川未明 「泣いた赤おに」 浜田廣介(浜田広介) 「ある島のきつね」福岡日日新聞 1924.01.07,14浜田廣介(浜田広介) 「旅人と提灯」早稲田文学 1919.10.秋田雨雀 「白鳥の国」赤い鳥 1920.09.秋田雨雀 「海の話」『ちるちる・みちる』洛陽社 1920.08.山村暮鳥 「どうしてのんべえは其酒を止めたか」『ちるちる・みちる』洛陽社 1920.08.山村暮鳥 「どんぐりと山猫」『注文の多い料理店』 1924.12.宮沢賢治 「注文の多い料理店」『注文の多い料理店』 1924.12.宮沢賢治 「魔法」赤い鳥 1935.01.坪田譲治 「きつねとぶどう」 坪田譲治 「寂しき魚」赤い鳥 1920.12.室生犀星 「ふたりのおばさん」銀河 1948.01.室生犀星 「天狗笑い」赤い鳥 1926.07.豊島与志雄 「手品師」赤い鳥 1923.05.豊島与志雄 「海漬の皿」童話 1925.12.千葉省三 「ションベン稲荷」児童文学 1936.08.千葉省三 「ごんぎつね」赤い鳥 1932.01.新美南吉 「屁」哈爾濱日日新聞 1940.04.新美南吉 「壺作りの柿丸」赤い鳥 1923.08.吉田絃二郎 「杢平爺さんの死」赤い鳥 1924.01.吉田絃二郎 △「解説」 1980.07.西本鶏介   ※文庫オリジナル
『現代日本児童文学傑作選3』西本鶏介編  講談社文庫(AA109/AA059-03/に-08-03) 1980.09.15
    「級長の探偵」 川端康成 「椿」 川端康成 「白い封筒」 吉田甲子太郎 「負けない少年」 吉田甲子太郎 「唇に歌を持て」 山本有三 「動物好きのトマス」 山本有三 「少年」 酒井朝彦 「門と詩人の話」 酒井朝彦 「7階の子供たち」 塚原健二郎 「よい匂いの町」 塚原健二郎 「魔法のテーブル」 平塚武二 「水泳のはじめ」 平塚武二 「朝顔作りの英作」 岡本良雄 「白い花と赤い花」 岡本良雄 「十五夜の月」 壺井栄(壷井栄) 「あたたかい右の手」 壺井栄(壷井栄) 「蛙」 林芙美子 「狐物語」 林芙美子 「ぶらんこのり」 佐藤義美 「百まんにんの雪にんぎょう」 佐藤義美 「タンポポのたび」 石森延男 「イチゴ」 石森延男 「海の中の歌」 与田準一(與田準一) 「小さな町の六」 与田準一(與田準一)   ※詳細未調査
『児童文学名作全集1』日本ペンクラブ編、井上ひさし選  福武文庫(い-02-01) 1987.01.30   417p 600円 ISBN4-8288-3034-0
    「親敵討腹鞁(おやのかたきうてやはらつゞみ)」鱗形屋孫兵衛板 1777.xx.朋誠堂喜三次、恋川春町(画) 「虚言八百万八伝(うそはつぴやくまんぱちでん)」蔦屋板 1780.xx.四方屋本太郎、北尾重政(画) 「莫切自根金成木(きるなのねからかねのなるき)」蔦屋重三郎板 1785.xx.唐来参和、千代女(画) 「こがね丸」『少年文学叢書・第一編』博文館 1881.01.巌谷小波 「慢心男」小国民 1892.01.幸田露伴 「蓑谷」少年世界 1896.07.泉鏡花 「木賃宿」少年世界 1897.01.,02.江見水蔭 「カナリヤ塚」少年世界 1903.08.,09.徳田秋聲(徳田秋声) 「山の力」少年世界 1903.08.国木田独歩 「絶島通信」少年世界 1903.09.〜12.押川春浪 「真似師吉兵衛(詩)」少年 1905.09.岩野泡鳴 「坊っちゃん」ホトトギス 1906.04.夏目漱石 △「解説」 1987.01.井上ひさし   ※文庫オリジナル
『児童文学名作全集2』日本ペンクラブ編、井上ひさし選  福武文庫(い-02-02) 1987.01.30   339p 560円 ISBN4-8288-3038-3
    「金魚のお使」少女世界 1907.03.与謝野晶子 「いたずら小僧日記」内外出版協会 1909.05.佐々木邦 「供食会社」実業少年 1912.01.幸田露伴 「山椒太夫」中央公論 1915.01.森鴎外(森〓外) 「蜘蛛の糸」赤い鳥 1918.07.芥川龍之介 「一郎次、二郎次、三郎次」赤い鳥 1919.04.〜06.菊池寛 「蝙蝠の話」金の船 1920.01.島崎藤村 「小僧の神様」白樺 1920.01.志賀直哉 「詩人の夢」おとぎの世界 1920.06.青木茂 「金魚」金の船 1920.06.田山花袋 「清坊と三吉」金の船 1920.06.吉田絃二郎 「杜子春」赤い鳥 1920.07.芥川龍之介 「一房の葡萄」赤い鳥 1920.08.有島武郎 「監督判事」婦人公論 1920.10.秋田雨雀 「蕗の下の神様」赤い鳥 1921.01.宇野浩二 △「解説」 1987.01.井上ひさし   ※文庫オリジナル
『児童文学名作全集3』日本ペンクラブ編、井上ひさし選  福武文庫(い-02-03) 1987.03.25
    「鳩と鷲」童話 1921.02.武者小路実篤 「赤い蝋燭と人魚」東京朝日新聞 1921.02.16〜20小川未明 「蝗の大旅行」童話 1921.09.佐藤春夫 「山椒魚」 井伏鱒二 「手品師」赤い鳥 1923.05.豊島与志雄 「狸」 広津和郎 「注文の多い料理店」『注文の多い料理店』 1924.12.宮沢賢治 「虎ちゃんの日記」 千葉省三 「「北風」のくれたテーブルかけ」 久保田万太郎 「日蝕の日」 田山花袋 「オッベルと象」 宮沢賢治 「天狗笑」赤い鳥 1926.07.豊島与志雄 「奇術師のかばん」 塚原健二郎 「メーデーごっこ」 槙本楠郎 「或る日の鬼ケ島」 江口渙 「ドンドンやき」 猪野省三 「月夜の わたばたけ」 後藤楢根 「乗合馬車」 千葉省三 「級長の探偵」 川端康成 「欲しくない指輪」 徳永直 「太陽と少年」 酒井朝彦 「子供の会議」 塚原健二郎 「面」 横光利一 △「解説」 井上ひさし   ※文庫オリジナル ※(詳細未調査) 川口さまにご教示頂きました 感謝
『児童文学名作全集4』日本ペンクラブ編、井上ひさし選  福武文庫(い-02-04) 1987.03.25
    「ごん狐」赤い鳥 1932.01.新美南吉 「グスコーブドリの伝記」 宮沢賢治 「ちかてつ工事」 巽聖歌 「魔法」赤い鳥 1935.01.坪田譲治 「トンネル路地」 岡本良雄 「蛙」 林芙美子 「綴方教室」 豊田正子 「港の子供たち」 武田亜公 「秋空晴れて」 朝日荘吉 「山の太郎熊」 椋鳩十 「八号館」 岡本良雄 「走れメロス」 太宰治 「嘘」 新美南吉 「ぼくはぼくらしく」 前川康男 「おじいさんのランプ」 新美南吉 △「解説」 井上ひさし   ※文庫オリジナル ※(詳細未調査) 川口さまにご教示頂きました 感謝
『児童文学名作全集5』日本ペンクラブ編、井上ひさし選  福武文庫(い-02-05) 1987.07.15   461p 680円 ISBN4-8288-3052-9
    「鉄工所の二少年」少国民文化 1943.01.吉田甲子太郎 「花のき村と盗人たち」帝国教育会出版部 1943.09.新美南吉 「桃太郎出陣(詩)」少国民文化 1944.01.百田宗治 「軍曹の手紙」新児童文学 1944.02.下畑卓 △「子供のための文学のこと」世界 1946.02.中野重治 「小さな物語」少女の友 1946.07.壺井栄(壷井栄) 「ふたりのおばさん」銀河 1948.01.室生犀星 「ラクダイ横丁」銀河 1948.02.岡本良雄 「たまむしのずしの物語」少年少女 1948.02.平塚武二 「彦次」豆の本 1950.03.長崎源之助 「山芋(詩)(抄)」百合出版株式会社 1951.02.大関松三郎 △「やまびこ学級(抄)」青銅社 1951.03.無着成恭編 △「原爆の子」岩波書店 1951.10.長田新編 「八郎」人民文学 1952.04.斎藤隆介 「風信器」童苑 1953.09.大石真 「ツグミ」 1953.12.いぬいとみこ 「馬ぬすびと」青い鳥 1955.05.平塚武二 △「解説」 1987.07.井上ひさし   ※文庫オリジナル ※(詳細未調査) 川口さまにご教示頂きました 感謝
『日本児童文学名作集(上)』桑原三郎、千葉俊二編  岩波文庫(緑143-01) 1994.02.16   285p 600円9刷(1999.04.05) ISBN4-00-311431-0
    「イソップ物語 抄」『童蒙教草』 1872.xx.福沢諭吉 「八ッ山羊」『八ッ山羊』弘文社 1887.xx.呉文聡 「不思議の新衣裳(あたらしきいしょう」女学雑誌 1888.03.10(不詳)  ※"The Emperor's New Clothes"アンデルセンの初邦訳? 「忘れ形見」女学雑誌 1890.01.01若松賤子  ※"The Sailor Boy"A・A・プロテクターの翻案 「こがね丸」博文館 1891.01.巌谷小波 「三角と四角」幼年雑誌 1894.10.巌谷小波 「印度の古話」小国民 1893.06.下旬〜07.上旬幸田露伴 「少年魯敏遜(ろびんそん)」少年世界増刊 1900.xx.石井研堂 「万国幽霊怪話 抄」『万国幽霊怪話』美育社 1902.xx.押川春浪 「画の悲み」青年界 1902.08.01国木田独歩 「春坊」『少年文庫』金尾文淵堂 1906.11.竹久夢二 「赤い船」少女 1910.07.小川未明 「野薔薇」大正日日新聞 1920.04.12小川未明 「鈴蘭」少女画報 1916.xx.吉屋信子 「ぽっぽのお手帳」赤い鳥 1918.07.鈴木三重吉 「デイモンとピシアス」赤い鳥 1920.11.鈴木三重吉 「ちんちん小袴」弘文社 1903.xx.小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)(内藤史朗訳)  ※原題は"Chin Chin Kobakama" △「解説」 1994.02.桑原三郎   ※文庫オリジナル
『日本児童文学名作集(下)』桑原三郎、千葉俊二編  岩波文庫(緑143-02) 1994.03.16   303p 600円9刷(1999.04.05) ISBN4-00-311431-0
    「蜘蛛の糸」赤い鳥 1918.07.芥川竜之介(芥川龍之介) 「三人兄弟」赤い鳥 1919.04.〜06.菊池寛 「笛」赤い鳥 1919.10.小島政二郎 「一房の葡萄」赤い鳥 1920.08.有島武郎 「木の葉の小判」赤い鳥 1920.05.〜07.江口渙 「三人の百姓」婦人公論 1920.06.秋田雨雀 「寂しき魚」赤い鳥 1920.12.室生犀星 「幸福」婦人之友 1921.01.島崎藤村 「蝗の大旅行」童話 1921.09.佐藤春夫 「でたらめ経」伸びて行く 1925.01.宇野浩二 「手品師」赤い鳥 1923.05.豊島与志雄 「ある島のきつね」福岡日日新聞 1924.01.07浜田広介(浜田廣介) 「水仙月の四日」『注文の多い料理店』 1924.12.宮沢賢治 「オッベルと象 ……ある牛飼いがものがたる」月曜 1926.01.宮沢賢治 「鷹の巣とり」童話文学 1928.07.千葉省三 「影法師」コドモノクニ 1929.06.内田百(内田百間) 「魔法」赤い鳥 1935.01.坪田譲治 「大人の眼と子供の眼」『日本名作選』新潮社日本少国民文庫 1936.xx.水上滝太郎 「がきのめし」少女の友 1941.05.壺井栄(壷井栄) 「月の輪グマ」少年倶楽部 1942.01.椋鳩十 「牛をつないだ椿の木」少国民文化 1943.06.新美南吉 △「解説」 1994.03.千葉俊二   ※文庫オリジナル
『夏休み。 ピュアフル・アンソロジー』ピュアフル文庫(編)  ピュアフル文庫(ん-01-01) 2006.06.09   247p 540円 ISBN4-86176-301-0
    「夏の階段」 梨屋アリエ 「Fragile こわれもの」 石崎洋司 「もう森へなんか行かない」 石井睦美 「川に飛び込む」 前川麻子 「一人称単数」 川島誠 「幻想夏」 あさのあつこ   ※詳細未調査
『告白。 ピュアフル・アンソロジー』ピュアフル文庫(編)  ピュアフル文庫(ん-01-02) 2006.09.17   282p 540円 ISBN4-86176-336-3
    「靴を買う」 前川麻子 「すばらしき日々」 安藤由希 「自転車くるくる」 本沢みなみ 「マルスのキス」 岸虎次郎 「形見の花園の廃園」 岩井志麻子 「木霊」 芦原すなお 「話を聞いて」 若竹七海   ※詳細未調査
『Kiss. ピュアフル・アンソロジー』ピュアフル文庫(編)  ピュアフル文庫(ん-01-03) 2006.11.18   238p 540円 ISBN4-86176-354-1
    「さらばい」 伊藤たかみ 「ウクレレを弾く」 前川麻子 「神様のチョイスはKISS」 大槻ケンヂ 「リスとキス」 あらいりゅうじ 「4年目のオーキッドレイン」 沢村鐵 「言いたかったこと。」 風野潮 「ロスト・イン・ヒッキー」 ローレン,延江   ※詳細未調査
『卒業。 ピュアフル・アンソロジー』ピュアフル文庫(編)  ピュアフル文庫(ん-01-04) 2007.03.18   234p 560円 ISBN978-4-86176-383-0
    「パルパルと青い実の話」 豊島ミホ 「卒業証書」 大島真寿美 「春の電車」 梨屋アリエ 「神様の祝福」 草野たき 「君と手をつなぐ」 藤堂絆 「彼女を思い出す」 前川麻子 「たぶん、天使は負けない」 若竹七海 △「巻末スペシャルメッセージ いくつかの卒業を経て辿りつく本当の自分」 川嶋あい   ※詳細未調査
『放課後。 ピュアフル・アンソロジー』ピュアフル文庫(編)  ピュアフル文庫(ん-01-05) 2007.07.16   255p 560円 ISBN978-4-86176-409-7
    「ランチタイム」 草野たき 「月の望潮」 梨屋アリエ 「放課後の約束」 深沢美潮 「彼女の不機嫌そうな革靴」 川上亮 「ゴセイト」 中島京子 「道草少女」 折原みと   ※詳細未調査
『手紙。 ピュアフル・アンソロジー』ピュアフル文庫(編)  ピュアフル文庫(ん-01-06) 2007.11.18   245p 560円 ISBN978-4-86176-454-7
    「あした咲くつぼみ」 小手鞠るい 「グラノラトフィーバー」 安西みゆき 「雲の規格」 梨屋アリエ 「赤い紙袋の中」 神田茜 「ヒーロー」 草野たき 「読めない手紙」 若竹七海 △「返事を書きたくなる手紙、書きたくならない手紙」 樋口裕一   ※詳細未調査
『Fragile こわれもの』ピュアフル文庫(編)  ピュアフル文庫(ん-01-07) 2008.01.18   248p 580円 ISBN978-4-86176-477-6
    「Fragile」 石崎洋司 「忘れ物」 長崎夏海 「あたしの、ボケのお姫様。」 令丈ヒロ子 「アート少女」 花形みつる 「流星群」 石崎洋司   ※詳細未調査
『片想い。 ピュアフル・アンソロジー』ピュアフル文庫(編)  ピュアフル文庫(ん-01-08) 2008.03.16   226p 590円 ISBN978-4-86176-493-6
    「長い片想い」 坂木司 「プリウスの双子」 前川麻子 「北風のマント」 大崎梢 「キッキに」 安藤由希 「さつきさん」 草野たき 「おまえたちが信じてる世界のライフはゼロだから」 笹生陽子   ※詳細未調査
『もうひとつの夏休み。 ピュアフル・アンソロジー』ピュアフル文庫(編)  ピュアフル文庫(ん-01-09) 2008.07.18   228p 590円 ISBN978-4-86176-528-5
    「いつかふたりで」 草野たき 「プルートへようこそ」 前川麻子 「田園の城」 藤堂絆 「アイム・ノット・イン・ラヴ」 沢村鐵 「青田わたる風」 香坂直 「東京シックスティーン」 芦原すなお   ※詳細未調査
『みじかい眠りにつく前に1 真夜中に読みたい10の話 金原瑞人YAセレクション』金原瑞人編  ピュアフル文庫(ん-01-10) 2008.11.16   226p 560円 ISBN978-4-86176-585-8
    「サラマンダー」 いしいしんじ 「おどる洗たく虫」 魚住直子 「十月のルネッサンス」 江國香織 「飛び出す、絵本」 恩田陸 「「共栄ハイツ305」杉並区久我山2?9?××」 角田光代 「真夜中のタクシー」 鷺沢萠 「踊りたいけど踊れない」 寺山修司 「タケヤブヤケタ」 梨屋アリエ 「おれがはじめて見た、茜色の果実について」 楡井亜木子 「小さき者へ」 有島武郎 ▲「特別対談」 森絵都、金原瑞人   ※詳細未調査
『初恋。 ピュアフル・アンソロジー』ピュアフル文庫(編)  ピュアフル文庫(ん-01-11) 2009.01.18   252p 590円 ISBN978-4-86176-603-9
    「初恋」 早川司寿乃 「アンビシャス少年」 永井するみ 「プラネタリウムの駝鳥」 前川麻子 「アヴェマリア」 安藤由希 「マイ・デイ」 香坂直 「冬の日のツルゲーネフ」 大崎梢 「ジジジジ」 枡野浩一   ※詳細未調査
『みじかい眠りにつく前に2 昼下がりに読みたい10の話 金原瑞人YAセレクション』金原瑞人編  ピュアフル文庫(ん-01-12) 2009.03.16   300p 590円 ISBN978-4-86176-634-3
    「真菜の来た夏」 あさのあつこ 「雨坊主」 芦原すなお 「きみに連帯のメールを」 石井睦美 「げた箱は魔法のクスリ」 大島真寿美 「白いタンポポ」 加納朋子 「愛生園」 川島誠 「窓」 松村栄子 「フェスティバル」 森絵都 「月蝕」 山尾悠子 「花筐」 檀一雄 ▲「三浦しをん×金原瑞人特別対談」 三浦しをん、金原瑞人   ※詳細未調査
『みじかい眠りにつく前に3 明け方に読みたい10の話 金原瑞人YAセレクション』金原瑞人編  ピュアフル文庫(ん-01-13) 2009.07.18   286p 590円 ISBN978-4-86176-682-4
    「サトウキビの森」 池上永一 「美少女コンテスト」 小川洋子 「炎」 川西蘭 「A」 桜庭一樹 「道ばたさん」 東直子 「予言」 三浦しをん 「雪女郎」 皆川博子 「血と水」 よしもとばなな 「火事とポチ」 有島武郎 「猫町」 萩原朔太郎 ▲「江國香織×金原瑞人特別対談」 江國香織、金原瑞人   ※詳細未調査

小学生作家

『12歳の文学』小学生作家たち  小学館文庫(し-07-01) 2009.04.12   313p 552円 ISBN978-4-09-408384-2
    「月のさかな」 追本葵 「夏時計」 古賀けいと 「オトナのひとへ。」 水鳥舞美 「駆除屋とブタ」 ディセーン留根千代 「けやきの木の枝」 蔵方杏奈 「冬にある幻視」 蔵方杏奈 「夕日の丘に」 竹生修平 「ジャンの冒険」 北村夏海 「『明太子王国』と『たらこ王国』」 井上薫   ※詳細未調査

少年文学

『日本の小説4 少年文学』進藤純孝編  正進社文庫(A-04) 1968.xx.xx   191p 120円再版(1969.07.10)
    △「推せんのことば」(カバー) 1968.xx.佐古純一郎 △「推せんのことば」(カバー) 1968.xx.滑川道夫 △「はしがき」 1968.xx.進藤純孝 「おぼれかけたきょうだい」中央公論 1921.07.有島武郎 「速夫の妹」白樺 1910.10.志賀直哉 「鼻」帝国文学 1930.09.芥川龍之介 「西班牙犬の家」星座 1917.05.佐藤春夫 「ふきの下の神さま」赤い鳥 1935.xx.宇野浩二 「黄漠奇聞」中央公論 1923.10.イナガキタルホ(稲垣足穂) 「山犬塚」別冊小説新潮 1960.xx.戸川幸夫 △「解説」 1968.xx.進藤純孝   ※文庫オリジナル


HOMEへ戻る  ←  ファイル一覧へ戻る  ←  書名一覧へ戻る  ← 

無断転載は禁止します。
ご意見、ご要望は、雲見櫓(掲示板)へ。