受賞作、公募作 篇 |
Last Update 24th Mar. 2009 |
『日本推理作家協会賞受賞作全集2 短篇集』木々高太郎ほか 双葉文庫(き-07-01) 1995.05.15 288p 553円 ISBN4-575-65801-4
日本推理作家協会賞第1回受賞作「新月」宝石 1946.05.木々高太郎 第1回受賞作「海鰻荘奇談」宝石 1947.05.〜07.香山滋 第2回受賞作「眼中の悪魔」別冊宝石 1948.01.山田風太郎 第2回受賞作「虚像淫楽」別冊旬刊ニュース 1948.05.山田風太郎 第3回受賞作「私刑(リンチ)」宝石 1949.06.大坪砂男 第5回受賞作「ある決闘」改造 1951.04.水谷準 △「解説」 1995.05.山村正夫 ※文庫オリジナル
『日本推理作家協会賞受賞作全集8 短篇集』永瀬三吾ほか 双葉文庫(な-14-01) 1995.05.15 238p 466円 ISBN4-575-65807-3第8回受賞作「売国奴」宝石 1954.12.永瀬三吾 第9回受賞作「狐の鶏」宝石 1955.10.日影丈吉 第11回受賞作「笛吹けば人が死ぬ」オール讀物 1957.09.角田喜久雄 △「解説」 1995.05.山村正夫 ※文庫オリジナル
『日本推理作家協会賞受賞作全集31 短篇集3』阿刀田高ほか 双葉文庫(あ-17-01) 1996.05.20 308p 553円 ISBN4-575-65825-1第29回受賞作「グリーン車の子供」小説宝石 1975.10.戸板康二 第30回受賞作「視線」小説宝石 1976.04.石沢英太郎 第32回受賞作「来訪者」別冊小説新潮 1978.10.阿刀田高 第34回受賞作「赤い猫」小説現代 1980.03.仁木悦子 第34回受賞作「戻り川心中」小説現代 1980.04.連城三紀彦 第35回受賞作「木に登る犬」問題小説 1981.11.日下圭介 第35回受賞作「鶯を呼ぶ少年」小説現代 1981.07.日下圭介 △「解説」 1996.05.山村正夫 ☆「授賞リスト」 ※文庫オリジナル
『日本推理作家協会賞受賞作全集76 短篇集4』小池真理子ほか 双葉文庫(こ-05-07) 2008.06.20 233p 552円 ISBN978-4-575-65875-0『殺意の断層 「オール讀物」推理小説新人賞傑作選1』文藝春秋編 文春文庫(217-08/編-03-02) 1984.11.25 557p 540円 ISBN4-16-721708-2
「オール讀物」推理小説新人賞第2回受賞作「歪んだ朝」オール讀物 1963.09.西村京太郎 第1回受賞作「あるスカウトの死」オール讀物 1962.09.高原弘吉 第15回受賞作「アルハンブラの想い出」オール讀物 1976.09.石井竜生、井原まなみ 第13回受賞作「艶やかな死神」オール讀物 1974.09.桜田忍(福田洋) 第8回受賞作「アルプスに死す」オール讀物 1969.09.加藤薫 第14回受賞作「死は誰のもの」オール讀物 1975.09.新谷識 第9回受賞作「荒れた粒子」オール讀物 1970.09.久丸修 第19回受賞作「屠殺者よグラナダに死ね」オール讀物 1980.09.逢坂剛 第20回受賞作「刈谷得三郎の私事」オール讀物 1981.09.清沢晃 △「解説」 1984.11.関口苑生 ※文庫オリジナル
『疑惑の構図 「オール讀物」推理小説新人賞傑作選2』文藝春秋編 文春文庫(217-09/編-03-03) 1984.11.25 531p 563円3版(1988.01.05) ISBN4-16-721709-0第10回受賞作「「黒い森」の宿」オール讀物 1971.09.高柳芳夫 第12回受賞作「いつも夜」オール讀物 1973.09.康伸吉(壱岐光生) 第15回受賞作「四万二千メートルの果てには」オール讀物 1976.09.岡田義之 第15回受賞作「幽霊列車」オール讀物 1976.09.赤川次郎 第17回受賞作「仲介者の意志」オール讀物 1978.09.横田あゆ子 第19回受賞作「真贋の構図」オール讀物 1980.09.もりたなるお 第12回受賞作「金魚を飼う女」オール讀物 1973.09.弘田静憲 第16回受賞作「苦い暦」オール讀物 1977.09.胸宮雪夫 第20回受賞作「歪んだ駒跡」オール讀物 1981.09.本岡類 第22回受賞作「原島弁護士の処置」オール讀物 1983.09.小杉健治 △「解説」 1984.11.関口苑生 ※文庫オリジナル
『逆転の瞬間 「オール讀物」推理小説新人賞傑作選3』文藝春秋編 文春文庫(編-03-16) 1998.06.10 398p 505円 ISBN4-16-721767-8第24回受賞作「新・執行猶予考」オール讀物 1985.xx.荒馬間 第25回受賞作「世紀末をよろしく」オール讀物 1986.xx.浅川純 第26回受賞作「我らが隣人の犯罪」オール讀物 1987.12.宮部みゆき 第26回受賞作「庭の薔薇の紅い花びらの下」オール讀物 1987.xx.長尾由多加 第29回受賞作「小田原の織社」オール讀物 1990.xx.中野良浩 第29回受賞作「わが羊に草を与えよ」オール讀物 1990.xx.佐竹一彦 ・「著者紹介」 ※文庫オリジナル
『甘美なる復讐 「オール讀物」推理小説新人賞傑作選4』文藝春秋編 文春文庫(編-03-17) 1998.08.10 428p 552円 ISBN4-16-721768-6第30回受賞作「ひっそりとして、残酷な死」オール讀物 1991.xx.小林仁美 第31回受賞作「帰らざる旅」オール讀物 1992.xx.青山瞑 第32回受賞作「すべて売り物」オール讀物 1993.xx.小松光宏 第33回受賞作「保険調査員 赤い血の流れの果て」オール讀物 1994.xx.伊野上裕伸 第34回受賞作「二万三千日の幽霊」オール讀物 1995.xx.柏田道夫 第35回受賞作「かえるの子」オール讀物 1996.xx.税所隆介 ・「著者紹介」 ※文庫オリジナル
『小説推理新人賞受賞作アンソロジー1』浅黄斑、ほか 双葉文庫(あ-15-04) 2000.10.12 314p 571円 ISBN4-575-50751-2
小説推理新人賞第13回受賞作「ハミングで二番まで」小説推理 1991.xx.香納諒一(嘉納正志) 第14回受賞作「雨中の客」小説推理 1992.xx.浅黄斑 第15回受賞作「砂上の記録」小説推理 1993.xx.村雨貞郎(村雨悠) 第16回受賞作「眠りの海」小説推理 1994.xx.本多孝好 第17回受賞作「ボディ・ダブル」小説推理 1995.xx.久遠惠 △「歴代選考委員から応募者へのアドバイス(抜粋)」小説推理? 勝目梓、胡桃沢耕史、常盤新平 △「歴代選考委員から応募者へのアドバイス(抜粋)」小説推理? 北方健三、高橋克彦、三好徹 △「歴代選考委員から応募者へのアドバイス(抜粋)」小説推理? 生島治郎、大沢在昌、夏樹静子 △「歴代選考委員から応募者へのアドバイス(抜粋)」小説推理? 浅田次郎、笠井潔、篠田節子 ▲「ロングインタビュー」 2000.10.本多孝好 ※文庫オリジナル
『小説推理新人賞受賞作アンソロジー2』大倉崇裕、ほか 双葉文庫(お-20-01) 2000.11.20 281p 552円 ISBN4-575-50755-5第18回受賞作「隣人」小説推理 1996.xx.永井するみ 第19回受賞作「退屈解消アイテム」小説推理 1997.xx.香住泰 第20回受賞作「ツール&ストール」小説推理 1998.xx.大倉崇裕(円谷夏樹) 第21回受賞作「見知らぬ侍」小説推理 1999.xx.岡田秀文 第22回受賞作「影踏み鬼」小説推理 2000.xx.翔田寛 △「歴代選考委員から応募者へのアドバイス(抜粋)」小説推理? 勝目梓、胡桃沢耕史、常盤新平 △「歴代選考委員から応募者へのアドバイス(抜粋)」小説推理? 北方健三、高橋克彦、三好徹 △「歴代選考委員から応募者へのアドバイス(抜粋)」小説推理? 生島治郎、大沢在昌、夏樹静子 △「歴代選考委員から応募者へのアドバイス(抜粋)」小説推理? 浅田次郎、笠井潔、篠田節子 ▲「ロングインタビュー」 2000.11.永井するみ ※文庫オリジナル
『推理短編六佳撰』"6 SHORT STORIES OF MYSTERY AND DETECTION"北村薫、宮部みゆき編 創元推理文庫(Mん-02-01) 1995.11.24 364p 583円 ISBN4-488-40051-5
創元推理短編賞△「はじめに」 1995.11.戸川安宣 「萬相談百善和尚」 1995.11.遠田緩 「崖の記憶」 1995.11.釣巻礼公 「試しの遺言」 1995.11.永多正夢 「瑠璃光寺」 1995.11.永井するみ 「憧れの少年探偵団」 1995.11.那伽井聖 「象の手紙」 1995.11.植松二郎 △「第二回創元推理短編賞選評」 1995.11.北村薫 △「第二回創元推理短編賞選評」 1995.11.宮部みゆき △「第二回創元推理短編賞選評」 1995.11.戸川安宣 ▲「解説対談」 1995.11.北村薫、宮部みゆき ※第二回創元推理短編賞最終候補作品集 ※文庫オリジナル
『本格推理1 新しい挑戦者たち』鮎川哲也編 光文社文庫(あ-02-12) 1993.04.20 496p 680円 ISBN4-334-71689-X
本格推理△「はしがき」 1993.04.鮎川哲也 「柳之介の推理」 1993.04.利根祐介 「鳥」 1993.04.蕎麦米単九(瀬尾こると) 「藤田先生と人間消失」 1993.04.村瀬継弥 「信州推理紀行」 1993.04.友杉直人 「愛と殺意の山形新幹線」 1993.04.太田宜伯 「砧未発表の事件」 1993.04.山沢晴雄 「仮面の遺書」 1993.04.北森鴻 「静かな夜」 1993.04.神島耕一 「氷点下7度Cのブリザード」 1993.04.碑歳美代 「桑港の幻」 1993.04.琴代智 「牙を持つ霧」 1993.04.津島誠司 「赤死荘の殺人」 1993.04.二階堂黎人 △「選者曰く」 1993.04.鮎川哲也 ・「第2回『本格推理』募集」 ※第一回『本格推理』公募作品集 ※各公募作の前に鮎川哲也・作者のコメントあり
『本格推理2 奇想の冒険者たち』鮎川哲也編 光文社文庫(あ-02-13) 1993.10.20 416p 621円 ISBN4-334-71786-1△「はしがき」 1993.10.鮎川哲也 「双子神社異聞」 1993.10.北野安曇 「死霊」 1993.10.白石千恵利 「落研の殺人」 1993.10.那伽井聖 「死線」 1993.10.佐々植仁 「亡霊航路」 1993.10.司凍季 「汚された血脈」 1993.10.乙蘭人 「推理研の冬休み」 1993.10.佐々木重喜 「数文字」 1993.10.藤田将文 「落下する緑」 1993.10.田中啓文 「調香師の事件簿(1)見えない移り香」 1993.10.蒼井直人 「誰が彼を殺したか」 1993.10.勝・恵 「アンソロジー」 1993.10.江島伸吾 △「選者曰く」 1993.10.鮎川哲也 ・「第2回『本格推理』募集」 ※第一回『本格推理』公募作品集 ※各公募作の前に鮎川哲也・作者のコメントあり
『本格推理3 迷宮の殺人者たち』鮎川哲也編 光文社文庫(あ-02-14) 1994.04.20 481p 680円 ISBN4-334-71868-X△「はしがき」 1994.04.鮎川哲也 「葵荘事件」 1994.04.日下隆思郎 「落ちて死んだ男」 1994.04.高林徹 「狼どもの密室」 1994.04.佐々木幸哉 「イヴ・ステップの殺人」 1994.04.澤井祐典 「嵐の後の山荘」 1994.04.杉野舞人 「嵐の山荘」 1994.04.由比敬介 「霧の館 迷宮草子 第一話」 1994.04.三津田信三 「密室の矢」 1994.04.柄刀一 「欠けたサークル」 1994.04.牧野慎悟 「酒亭『銀富士』の殺人」 1994.04.西新井栄 「死人に口あり」 1994.04.古賀牧彦 「マグリットの幻影」 1994.04.新麻聡 「時空館の殺人」 1994.04.大家有隆 △「選者曰く」 1994.04.鮎川哲也 ・「『本格推理』募集」 ※第二回『本格推理』公募作品集 ※各公募作の前に鮎川哲也・作者のコメントあり
『本格推理4 殺意を継ぐ者たち』鮎川哲也編 光文社文庫(あ-02-15) 1994.08.20 444p 660円 ISBN4-334-71922-8△「はしがき」 1994.08.鮎川哲也 「雪花の舞い」 1994.08.高張是人 「1/2」 1994.08.北条義弘 「内勤刑事」 1994.08.池月涼太 「鳴く密室」 1994.08.濱田健一 「超能力者の密室」 1994.08.中村英雄 「偶然の目撃者」 1994.08.安浦むつみ 「開かれた数字錠」 1994.08.高村寛昭 「情景に誘われる悲喜劇」 1994.08.譲原実 「亡霊の殺意」 1994.08.木村聡 「完成の朝」 1994.08.森田明良 「遅すぎた推理」 1994.08.神田貴仁 「雪の夜の五重奏」 1994.08.鈴木一夫 「たからさがし」 1994.08.谷英樹 △「選者曰く」 1994.08.鮎川哲也 ・「『本格推理』募集」 ※第二回『本格推理』公募作品集 ※各公募作の前に鮎川哲也・作者のコメントあり
『本格推理5 犯罪の奇術師たち』鮎川哲也編 光文社文庫(あ-02-16) 1994.11.20 464p 680円 ISBN4-334-71970-8△「はしがき」 1994.11.鮎川哲也 「犬哭島の惨劇」 1994.11.吉田元紀 「アリバイのゆくえ」 1994.11.九院理 「クロノスの罠」 1994.11.山口三樹 「鬼神たちの夜」 1994.11.深川拓 「夜間飛行」 1994.11.前田諭 「黒い白鳥」 1994.11.石川真介 「鬼が踊る夜」 1994.11.永山智也(永宮淳司) 「天に昇る足跡」 1994.11.五月たぬき 「鳶と鷹」 1994.11.森輝喜 「シャチの住む密室」 1994.11.早川亮 「疾走する殺意」 1994.11.土屋理敬 「極魔術師ドクター・フランケン」 1994.11.天宮蠍人 「妻は何でも知っている」 1994.11.大友瞬 △「選者曰く」 1994.11.鮎川哲也 ・「『本格推理』募集」 ※第二回『本格推理』公募作品集 ※各公募作の前に鮎川哲也・作者のコメントあり
『本格推理6 悪意の天使たち』鮎川哲也編 光文社文庫(あ-02-17) 1995.05.20 429p 641円 ISBN4-334-72055-2△「はしがき」 1995.05.鮎川哲也 「閉ざされた山荘にて」 1995.05.紫希岬真緒 「やさしい共犯」 1995.05.吉野桜子(光原百合) 「雪かきパズル」 1995.05.唄川昼仁 「殺しのからくり」 1995.05.中野隆夫 「不思議と出会った夏」 1995.05.依早生加津朗 「犬爺さんの事件」 1995.05.霧承豊 「よりによってこんな時に」 1995.05.紫苑明日香 「サンタクロースの密室」 1995.05.羽月崇 「時間収集家」 1995.05.佐藤篤史 「うちのカミさんの言うことには2」 1995.05.行多未帆子 「午前零時の失踪」 1995.05.鮎坂雨京 「青い城の密室」 1995.05.小波涼 「早春賦」 1995.05.天城一 △「選者曰く」 1995.05.鮎川哲也 ・「『本格推理』募集」 ※第三回『本格推理』公募作品集 ※各公募作の前に鮎川哲也・作者のコメントあり
『孤島の殺人鬼 本格推理マガジン』鮎川哲也編 光文社文庫(あ-02-18) 1995.12.20 491p 718円 ISBN4-334-72165-6◆「『本格推理』から長編デビュー 北森鴻・村瀬継弥(写真)」 △「はしがき」 1995.12.鮎川哲也 「僕を悩ませるミステリーについて」 1995.12.紫希岬真緒 「ゆり荘事件」 1995.12.日下隆思郎 「遺産相続ゲーム」 1995.12.八木健威 「ともしび」 1995.12.江島伸吾 「ふたたびの葬送」 1995.12.佐々植仁 「見えない足跡」 1995.12.永宮淳司(永山智也) △「『空飛ぶ馬』の頃」 1995.12.北村薫 △「『狂乱廿四考』まで」 1995.12.北森鴻 △「デヴューのころ」 1995.12.天城一 △「迂回の出発」 1995.12.津村秀介 「仮面の中のアリア」 1995.12.鈴木一夫 「蜘蛛の塔」 1995.12.天宮蠍人 「逆密室の夕べ」 1995.12.柄刀一 「オニオン・クラブ綺談」 1995.12.大友瞬 「鎧武者の呪い」 1995.12.村瀬継弥 「踊る警官」 1995.12.北森鴻 △「選者曰く」 1995.12.鮎川哲也 ▲「SRの会『本格推理6』特別合評会」 1995.12.SRの会 △「『本格推理6』評」 1995.12.加瀬義雄 △「『本格推理6』評」 1995.12.浦野春樹 ・「『本格推理』募集」 ※『本格推理』公募作品集(第二作目以後の物) ※各公募作の前に鮎川哲也・作者のコメントあり
『本格推理7 異端の建築家たち』鮎川哲也編 光文社文庫(あ-02-19) 1996.05.20 402p 641円 ISBN4-334-72236-9△「はしがき」 1996.05.『本格推理』編集部 ・「付記」 「ウルヂの壺」 1996.05.司十巳呂 「三度目は……」 1996.05.黒戸太郎 「骨の過ごした日々」 1996.05.雅鶇二 「漱石とフーディニ」 1996.05.砂山マモル 「展望亭の殺人」 1996.05.加藤元昭 「時計の家事件」 1996.05.中野理香 「孤島の殺人」 1996.05.湯川聖司 「妻は何でも知っている2」 1996.05.大友瞬 「しおかぜ17号 四十九分間の壁」 1996.05.我妻起成(蘇部健一) 「密室のゆくえ」 1996.05.九院理 「壁に消えた男」 1996.05.利根祐介 「真冬の夜の怪」 1996.05.吉田元紀 △「選者曰く」 1996.05.鮎川哲也 ・「『本格推理』募集」 ※第四回『本格推理』公募作品集 ※各公募作の前に鮎川哲也・作者のコメントあり
『本格推理8 悪夢の創造者たち』鮎川哲也編 光文社文庫(あ-02-20) 1996.09.20 445p 660円 ISBN4-334-72275-X△「はしがき」 1996.09.『本格推理』編集部 「長雨」 1996.09.知念俊太 「中途半端な密室」 1996.09.東篤哉(東川篤哉) 「誰にでもできる密室」 1996.09.愛理修 「そして誰もいなくなった……のか?」 1996.09.黒田研二 「白の方程式」 1996.09.大木智洋 「ベッドの下の死体」 1996.09.進見達生 「少年、あるいはD坂の密室」 1996.09.小波涼 「金知恵の輪」 1996.09.山沢晴雄 「南伊豆ミステリー館紀行」 1996.09.友杉直人 「おしゃべりな死体」 1996.09.剣持鷹士 「殺意の館」 1996.09.大石直紀 「二隻の船」 1996.09.林泰広 △「選者曰く」 1996.09.鮎川哲也 △「『本格推理7』評」 1996.09.加瀬義雄 △「『本格推理7』評」 1996.09.浦野春樹 ▲「SRの会『本格推理7』紙上合評会」 1996.09.SRの会 ・「『本格推理』募集」 ※第四回『本格推理』公募作品集 ※各公募作の前に鮎川哲也・作者のコメントあり
『本格推理9 死角を旅する者たち』鮎川哲也編 光文社文庫(あ-02-21) 1996.12.20 441p 660円 ISBN4-334-72335-7△「はしがき」 1996.12.『本格推理』編集部 「ある山荘にて」 1996.12.武井学 「ある山荘にて」 1996.12.吉田豊 「初雪の舞う頃」 1996.12.紫希岬真緒 「十円銅貨」 1996.12.新麻聡 「無欲な泥棒―関ミス連始末記」 1996.12.吉野桜子(光原百合) 「白銀荘のグリフィン」 1996.12.柄刀一 「女を探せ」 1996.12.上野晃裕 「小指は語りき」 1996.12.山本甲士 「森の記憶」 1996.12.八木健威 「密室、ひとり言」 1996.12.増本宣久 「それは海からやって来る」 1996.12.天宮蠍人 「五行相克の殺人」 1996.12.五月たぬき ▲「本格推理に望むもの」 1996.12.鮎川哲也、山前譲 ・「『本格推理』募集」 ※第四回『本格推理』公募作品集 ※各公募作の前に鮎川哲也・作者のコメントあり
『本格推理10 独創の殺人鬼たち』鮎川哲也編 光文社文庫(あ-02-23) 1997.07.20 480p 676円 ISBN4-334-72423-X△「はしがき」 1997.07.『本格推理』編集部 ・「付記」 「手首を持ち歩く男」 1997.07.砂能七行 「鉛筆を削る男」 1997.07.二見晃司 「ダイエットな密室」 1997.07.内藤和宏 「エジプト人がやってきた」 1997.07.大倉崇裕 「紫陽花の呟き」 1997.07.鈴木夜行 「ビルの谷間のチョコレート」 1997.07.高島哲裕 「夏の幻想」 1997.07.網浦圭 「冷たい夏」 1997.07.守矢帝 「透明な鍵」 1997.07.織月冬馬 「飢えた天使」 1997.07.城平京 「サンタクロースの足跡」 1997.07.葉月馨 「SNOW BOUND―雪上の足跡―」 1997.07.荻生亘 「肖像画」 1997.07.濱手崇行 △「影の選者曰く」 1997.07.M氏 △「必読本格推理短編五十選」 1997.07.山前譲 ・「『本格推理』募集」 ※第五回『本格推理』公募作品集 ※各公募作の前に鮎川哲也・作者のコメントあり
『本格推理11 奇跡を蒐める者たち』鮎川哲也編 光文社文庫(あ-02-24) 1997.11.20 395p 619円 ISBN4-334-72511-2△「はしがき」 1997.11.『本格推理』編集部 「イエス/NO」 1997.11.有賀南 「屈折の殺意」 1997.11.佐久島憲司 「黄金の指」 1997.11.目羅晶男 「JKI物語」 1997.11.司直 「完全無穴の密室」 1997.11.飛鳥悟 「さわがしい兇器」 1997.11.矢島麟太郎 「キャンプでの出来事」 1997.11.小松立人 「この世の鬼」 1997.11.赤井一吾 「暗い箱の中で」 1997.11.石持浅海 「怨と偶然の戯れ」 1997.11.鈴木康之 「魔術師の夜」 1997.11.由比俊之介 「つなひき」 1997.11.魚川鉾夫 △「あなたが好きな本格推理は何ですか?《国内編》」 1997.11.「本格推理」収録作家 ・「『本格推理』募集」 ※第五回『本格推理』公募作品集 ※各公募作の前に鮎川哲也・作者のコメントあり
『本格推理12 盤上の散歩者たち』鮎川哲也編 光文社文庫(あ-02-26) 1998.07.20 478p 705円 ISBN4-334-72646-1△「はしがき」 1998.07.『本格推理』編集部 ・「付記」 「閉じ込められた男」 1998.07.雨月行 「塩の道の証人」 1998.07.黒戸太郎 「南の島の殺人」 1998.07.東篤哉(東川篤哉) 「湯めぐり推理休暇 伊豆湯ヶ島温泉編」 1998.07.飛児おくら 「僕の友人」 1998.07.堀内胡悠 「消えた指輪」 1998.07.光原百合 「店内消失」 1998.07.風見詩織 「壁の見たもの」 1998.07.獏野行進 「ホームにて」 1998.07.寺崎知之 「DEATH OF A CROSS DRESSER―女装老人の死―」 1998.07.荻生亘 「地雷原突破」 1998.07.石持浅海 「翼ある靴」 1998.07.赤井一吾 「霧湖荘の殺人」 1998.07.愛理修 △「あなたが好きな本格推理は何ですか?《海外編》」 1998.07.「本格推理」収録作家 ・「『本格推理』募集」 ※第六回『本格推理』公募作品集 ※各公募作の前に鮎川哲也・作者のコメントあり
『本格推理13 幻影の設計者たち』鮎川哲也編 光文社文庫(あ-02-27) 1998.11.20 477p 705円 ISBN4-334-72716-6△「はしがき」 1998.11.『本格推理』編集部 ・「付記」 「プロ達の夜会」 1998.11.林泰広 「死霊の手招き」 1998.11.飛鳥悟 「遺体崩壊」 1998.11.城之内名津夫 「猫の手就職事件」 1998.11.南雲悠 「黄昏の落とし物」 1998.11.涼本壇児朗 「水の記憶」 1998.11.八木健威 「紫陽花物語」 1998.11.砂能七行 「『青い部屋』に消える」 1998.11.岡村流生 「信じる者は救われる」 1998.11.谷口綾 「クリスマスの密室」 1998.11.葉月馨 「ある山荘の殺人」 1998.11.湯川聖司 「暖かな病室」 1998.11.村瀬継弥 「海彦山彦」内外タイムス 1957.08.01鮎川哲也 「遺書」労働文化 1965.09.鮎川哲也 「殺し屋の悲劇」労働文化 1965.10.鮎川哲也 「ガーゼのハンカチ」労働文化 1965.11.鮎川哲也 「酒場にて」労働文化 1965.12.鮎川哲也 ・「『本格推理』募集」 ※第六回『本格推理』公募作品集 ※各公募作の前に鮎川哲也・作者のコメントあり
『本格推理14 密室の数学者たち』鮎川哲也編 光文社文庫(あ-02-28) 1999.06.20 459p 686円 ISBN4-334-72840-5△「はしがき」 1999.06.『本格推理』編集部 ・「付記」 「被拐取者に発言させない事(誘拐の鉄則)」 1999.06.千桂賢丈 「手首は現れた」 1999.06.雨月行 「壊れた時計」 1999.06.森輝喜 「見えない時間」 1999.06.山沢晴雄 「ドルリー・レーンからのメール」 1999.06.園田修一郎 「時間を売る男」 1999.06.堀内胡悠 「最終バスの乗客」 1999.06.坂本富三 「問う男」 1999.06.林泰広 「溺れた人魚」 1999.06.目羅晶男 「氷上の歩行者」 1999.06.琴平荘介 「あるピアニストの憂鬱」 1999.06.霧承豊 「我が友アンリ」 1999.06.田辺正幸 「教授の色紙」 1999.06.村瀬継弥 ▲「対談 本格の50年を語る」EQ 1998.07.土屋隆夫、鮎川哲也、山前譲 ※第七回『本格推理』公募作品集 ※各公募作の前に鮎川哲也・作者のコメントあり
『本格推理15 さらなる挑戦者たち』鮎川哲也編 光文社文庫(あ-02-29) 1999.11.20 460p 686円 ISBN4-334-72919-3△「はしがき」 1999.11.『本格推理』編集部 ・「付記」 「風水荘事件」 1999.11.藤崎秋平 「お寒い死体」 1999.11.池月涼太 「情炎」 1999.11.深川拓 「丑の刻参り殺人事件」 1999.11.飛鳥悟 「利口な地雷」 1999.11.石持浅海 「お誕生日会」 1999.11.朝岡栄治 「動く「密室」」 1999.11.嵯峨大介 「オニオン・クラブ綺談5 鍵のお告げ」 1999.11.大友瞬 「雪のウエディングドレス」 1999.11.柴田哲良 「隣りの部屋の殺人」 1999.11.田中健治 「テレポーテーション」 1999.11.行多未帆子 「六人の乗客」 1999.11.大森善一 「陽炎の夏」 1999.11.今里隆二 △「空前絶後の本格推理小説を求む!」 1999.11.二階堂黎人 ・「『本格推理』募集」 ※第七回『本格推理』公募作品集 ※各公募作の前に鮎川哲也・作者のコメントあり
『新・本格推理01 モルグ街の住人たち』鮎川哲也監修、二階堂黎人編 光文社文庫(あ-02-31) 2001.03.20 483p 705円 ISBN4-334-73129-5△「まえがき―『新・本格推理』の精鋭たち」 2001.03.二階堂黎人 「風変わりな料理店」 2001.03.青山蘭堂 「竹と死体と」 2001.03.東篤哉 「時刻表のロンド」 2001.03.網浦圭 「水曜日の子供」 2001.03.井上宗一 △「収録作家8人へのアンケート」 2001.03.収録作家 「暗号名『マトリョーシュカ』―ウリャーノフ暗殺指令―」 2001.03.長谷川順子、田辺正幸 「ガリアの地を遠く離れて」 2001.03.瀬尾こると 「白虎の径―密室B13号」 2001.03.榿島和 「東京不思議DAY」 2001.03.園田修一郎 △「もっともっと空前絶後の推理小説を!」 2001.03.二階堂黎人 ・「《新・本格推理》第二回原稿募集」 ※第一回『新・本格推理』公募作品集
『新・本格推理02 黄色い部屋の殺人者』鮎川哲也監修、二階堂黎人編 光文社文庫(あ-02-38) 2002.03.20 578p 838円 ISBN4-334-73290-9△「まえがき―選評「新・本格推理の挑戦者たちへ」 2002.03.二階堂黎人 「十年の密室・十分の消失」 2002.03.東篤哉(東川篤哉) 「恐怖時代の一事件」 2002.03.後藤紀子 「月の兎」 2002.03.愛理修 「湖岸道路のイリュージョン」 2002.03.宇田俊吾、春永保 △「収録作家8人へのアンケート」 2002.03.収録作家 「ジグソー失踪パズル」 2002.03.堀燐太郎 「時計台の恐怖」 2002.03.天宮蠍人 「窮鼠の悲しみ」 2002.03.鷹将純一郎 「『樽の木荘』の悲劇」 2002.03.長谷川順子、田辺正幸 △「未来の大推理作家たちのために」 2002.03.二階堂黎人 ・「《新・本格推理》第三回原稿募集」 ※第二回『新・本格推理』公募作品集
『新・本格推理03 りら荘の相続人』鮎川哲也監修、二階堂黎人編 光文社文庫(あ-02-44) 2003.03.20 587p 819円 ISBN4-334-73466-9△「まえがき―『新・本格推理03』の選評」 2003.03.二階堂黎人 「とむらい鉄道」 2003.03.小貫風樹 「悪夢まがいのイリュージョン」 2003.03.宇田俊吾、春永保 「作者よ欺かるるなかれ」 2003.03.園田修一郎 「稷下公案」 2003.03.小貫風樹 △「収録作家6人へのアンケート」 2003.03.小貫風樹、宇田俊吾、春永保、園田修一郎、青木知己、青山蘭堂、大山誠一郎 「Y駅発深夜バス」 2003.03.青木知己 「ポポロ島変死事件」 2003.03.青山蘭堂 「夢の国の悪夢」 2003.03.小貫風樹 「聖ディオニシウスのパズル」 2003.03.大山誠一郎 △「原稿の書き方・推理小説の書き方」 2003.03.二階堂黎人 △「空前絶後の本格推理小説を求む!」 2003.03.二階堂黎人 ・「《新・本格推理》第四回原稿募集」 ※第三回『新・本格推理』公募作品集
『新・本格推理04 赤い館の怪人物』二階堂黎人編 光文社文庫(に-18-01) 2004.03.20 619p 895円 ISBN4-334-73658-0『新・本格推理05 九つの署名』二階堂黎人編 光文社文庫(に-18-02) 2005.03.20 682p 933円 ISBN4-334-73853-2『新・本格推理06 不完全殺人事件』二階堂黎人編 光文社文庫(に-18-03) 2006.03.20 627p 914円 ISBN4-334-74036-7『新・本格推理07 Qの悲劇』二階堂黎人編 光文社文庫(に-18-04) 2007.03.20 668p 990円 ISBN978-4-334-74221-8『新・本格推理08 消えた殺人者』二階堂黎人編 光文社文庫(に-18-05) 2008.03.20 694p 1000円 ISBN978-4-334-74396-3『新・本格推理 特別編 不可能犯罪の饗宴』二階堂黎人編 光文社文庫(に-18-07) 2009.03.20 569p 857円 ISBN978-4-334-74562-2△「まえがき」 2009.03.二階堂黎人 「死霊の如き歩くもの」 2009.03.三津田信三 「花散る夜に」 2009.03.光原百合 「時速四十キロの密室」 2009.03.東川篤哉 「ハンギング・ゲーム」 2009.03.石持浅海 ▲「『本格推理』の時代は終わらない」 2009.03.柄刀一、二階堂黎人 △「地上最高のゲーム道場」 2009.03.村上貴史 「聖アレキサンドラ寺院の惨劇」 2009.03.加賀美雅之 「かれ草の雪とけたれば」 2009.03.鏑木蓮 「だから誰もいなくなった」 2009.03.園田修一郎 △「選評」 2009.03.二階堂黎人
『競作 五十円玉二十枚の謎』"THE ADVENTURES OF THE TWENTY 50-YEN COINS"若竹七海ほか 創元推理文庫(Mん-03-01) 2000.11.17 409p 740円 ISBN4-488-40052-3
競作△「はじめに」『鮎川哲也と十三の謎'91』東京創元社 1991.12.戸川安宣 「五十円玉二十枚の謎 問題編」『鮎川哲也と十三の謎'91』東京創元社 1991.12.若竹七海 「五十円玉二十枚の謎 解答編―土曜日の本」『鮎川哲也と十三の謎'91』東京創元社 1991.12.法月綸太郎 「五十円玉二十枚の謎 解答編」『鮎川哲也と十三の謎'91』東京創元社 1991.12.依井貴裕 ▲「一般公募作選考経過」東京創元社 1993.01.若竹七海、法月綸太郎、依井貴裕、戸川安宣 「五十円玉二十枚の謎 若竹賞」東京創元社 1993.01.佐々木淳(倉知淳) 「五十円玉二十枚の謎 法月賞」東京創元社 1993.01.高尾源三郎 「五十円玉二十枚の謎 依井賞」東京創元社 1993.01.谷英樹 「五十円玉二十枚の謎 優秀賞」東京創元社 1993.01.矢多真沙香 「五十円玉二十枚の謎 優秀賞」東京創元社 1993.01.榊京助 「五十円玉二十枚の謎 最優秀賞」東京創元社 1993.01.高橋謙一(剣持鷹士) 「老紳士は何故……?」東京創元社 1993.01.有栖川有栖 「五十円玉二十個を両替する男 または編集長Y・T氏の陰謀」東京創元社 1993.01.笠原卓 「五十円玉二十枚両替男の冒険」東京創元社 1993.01.阿部陽一 「消失騒動」東京創元社 1993.01.黒崎緑 ◇「50円玉とわたし」東京創元社 1993.01.いしいひさいち △「おしまいに」 戸川安宣 ※東京創元社 1993.01.の文庫化
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