『ミステリーが好き』雨の会編
講談社文庫（あ-65-01） 1995.01.15
405p 602円 ISBN4-06-185852-1
「太閤の隠し金」週刊小説 1983.10.21井沢元彦
「月時計の夜」『辛口のカクテルを』自費出版 1984.xx.斎藤純
「異説「羅生門」」歴史読本 1988.09.長尾誠夫
「トワイライトはいつも雨降り」新潮社 1990.04.野村正樹
「階上のピアノ」小説ｎｏｎ 1989.09.深谷忠記
「手のひらの森の下で」野性時代 1989.08.宮部みゆき
「海に消えた蝶」小説ｎｏｎ 1987.11.山崎洋子
「ジゴロ・ソルジャー」コットンst 1989.05.横溝美晶
△「あとがき」新潮社 1990.04.井沢元彦
△「文庫版のためのあとがき」 1995.01.井上夢人
※新潮社 1990.04.の文庫化
『やっぱりミステリーが好き』雨の会編
講談社文庫（あ-65-02） 1995.03.15
360p 563円２版(1995.06.30) ISBN4-06-185898-X
「書かれなかった手紙」新潮社 1990.06.井上夢人
「ベル」婦人公論増刊 1983.xx.大沢在昌
「殺人計画」別冊小説宝石 1989.初夏号折原一
「ウイニングショット」小説ｎｏｎ 1990.03.坂本光一
「ゆきどまり」小説ｎｏｎ 1987.04.高橋克彦
「女に向いてる職業」新潮社 1990.06.新津きよみ
「名探偵退場」新潮社 1990.06.東野圭吾
「消えた輝き」新潮社 1990.06.矢島誠
△「あとがき」新潮社 1990.06.大沢在昌
△「文庫版のためのあとがき」 1995.03.斎藤純
※新潮社 1990.06.一部書き下ろしの文庫化
※「虎徹という名の剣」森雅裕 は割愛
『新世紀「謎」倶楽部』新世紀「謎」倶楽部
角川文庫（し-27-01） 2001.08.25
585p 838円 ISBN4-04-349502-1
「十人目の切り裂きジャック」 篠田真由美
「インド・ボンベイ殺人ツアー」 小森健太朗
「「ホテル・ミカド」の殺人」 芦辺拓
「藤田先生、指一本で巨石を動かす」 村瀬継弥
「鬼子母神の選択肢」 北森鴻
「観覧車」 柴田よしき
「縞模様の宅配便」 二階堂黎人
「だって、冷え性なんだモン！」 愛川晶
「蓮華の花」 西澤保彦
「新・煙突綺譚」 谺健二
「ドア・ドア」 歌野晶午
※角川書店 1998.07.の文庫化
※詳細未調査
『紅い悪夢の夏 本格短編ベスト・セレクション』本格ミステリ作家クラブ編
講談社文庫（ほ-31-01） 2004.12.15
465p 714円 ISBN4-06-274941-6
「紅雨荘殺人事件」 有栖川有栖
「四角い悪夢」 太田忠司
「子供部屋のアリス」オール讀物 2000.06.加納朋子
「邪宗仏」 北森鴻
「エッシャー世界」 柄刀一
「龍の遺跡と黄金の夏」 三雲岳斗
△「新・現代本格ミステリマップ」 小森健太朗
△「作者を探す十二人の登場人物―ミステリのアンダーグラウンド３ 『木製の王子』論」 鷹城宏
※『本格ミステリ01』講談社ノベルス 2001.07.05 の二分冊文庫化
※詳細未調査
『透明な貴婦人の謎 本格短編ベスト・セレクション』本格ミステリ作家クラブ編
講談社文庫（ほ-31-02） 2005.01.15
487p 752円 ISBN4-06-274962-9
「鳥居の赤兵衛」オール讀物 2000.01.泡坂妻夫
「人を知らざることを患う」 鯨統一郎
「正太郎と井戸端会議の冒険」 柴田よしき
「黒の貴婦人」 西澤保彦
「中国蝸牛の謎」 法月綸太郎
「透明人間」メフィスト 2000.01.はやみねかおる
「オリエント急行十五時四十分の謎」 松尾由美
△「ＰＯＳシステム上に出現した『Ｊ』」 円堂都司昭
※『本格ミステリ01』講談社ノベルス 2001.07.05 の二分冊文庫化
※詳細未調査
『天使と髑髏の密室 本格短編ベスト・セレクション』本格ミステリ作家クラブ編
講談社文庫（ほ-31-03） 2005.12.15
531p 781円 ISBN4-06-275278-6
「不在の証明」 有栖川有栖
「通り雨」 伊井圭
「北斗星の密室」 折原一
「わらう公家」 霞流一
「ひよこ色の天使」小説すばる 2001.11.加納朋子
「人の降る確率」 柄刀一
「トリッチ・トラッチ・ポルカ」 麻耶雄嵩
「坂ヲ跳ネ往ク髑髏」 物集高音
「交換炒飯」 若竹七海
「中国の箱の謎」 鷹城宏
△「論理の蜘蛛の巣の中で」 巽昌章
『本格ミステリ02』講談社ノベルス 2002.05.08 の二分冊文庫化
※詳細未調査
『死神と雷鳴の暗号 本格短編ベスト・セレクション』本格ミステリ作家クラブ編
講談社文庫（ほ-31-04） 2006.01.15
506p 781円 ISBN4-06-275301-4
「フレンチ警部と雷鳴の城」 芦辺拓
「やさしい死神」 大倉崇裕
「「別れても好きな人」見立て殺人」 鯨統一郎
「鳥雲に」 倉阪鬼一郎
「闇ニ笑フ」 倉知淳
「英雄と皇帝」 菅浩江
「通りすがりの改造人間」 西澤保彦
「麺とスープと殺人と」 山田正紀
◇「消えた裁縫道具」 河内実加
△「京極作品は暗号である」 波多野健
『本格ミステリ02』講談社ノベルス 2002.05.08 の二分冊文庫化
※詳細未調査
『論理学園事件帳 本格短編ベスト・セレクション』本格ミステリ作家クラブ編
講談社文庫（ほ-31-05） 2007.01.xx
588p 857円 ISBN978-4-06-275623-5
「凱旋」 北村薫
「彼女がペイシェンスを殺すはずがない」 大山誠一郎
「曇斎先生事件帳」 芦辺拓
「百万のマルコ」 柳広司
「目撃者は誰？」 貫井徳郎
「腕貫探偵」 西澤保彦
「ＧＯＴＨ」 乙一
「比類のない神々しいような瞬間」 有栖川有栖
「ミステリアス学園」 鯨統一郎
「首切り監督」 霞流一
「別れてください」 青井夏海
△「論理の悪夢を視る者たち 日本篇」 千街晶之
△「本格ミステリに地殻変動は起きているか？」 笠井潔
※『本格ミステリ03』講談社ノベルス 2003.06.06 の文庫化
※詳細未調査
『深夜バス78回転の問題 本格短編ベスト・セレクション』本格ミステリ作家クラブ編
講談社文庫（ほ-31-06） 2008.01.16
627p 933円 ISBN978-4-06-275954-0
「眼前の密室」 横山秀夫
「Ｙ駅発深夜バス」 青木知己
「廃墟と青空」 鳥飼否宇
「盗まれた手紙」 法月綸太郎
「78回転の密室」 芦辺拓
「顔のない敵」 石持浅海
「イエローロード」 柄刀一
「霧ケ峰涼の屈辱」 東川篤哉
「筆合戦」 高橋克彦
「憑代忌」 北森鴻
「走る目覚まし時計の問題」 松尾由美
△「『ブラッディ・マーダー』推理小説はクリスティに始まり、後期クイーン・ボルヘス・エーコ・オースターをどう読むかまで」 波多野健
※『本格ミステリ04』講談社ノベルス 2004.06.05 の文庫化
※詳細未調査
『大きな棺の小さな鍵 本格短編ベスト・セレクション』本格ミステリ作家クラブ編
講談社文庫（ほ-31-07） 2009.01.15
603p 933円 ISBN978-4-06-276256-4
「大きな森の小さな密室」 小林泰三
「黄昏時に鬼たちは」 山口雅也
「騒がしい密室」 竹本健治
「覆面」 伯方雪日
「雲の南」 柳広司
「二つの鍵」 三雲岳斗
「光る棺の中の白骨」 柄刀一
「敬虔過ぎた狂信者」 鳥飼否宇
◇「木乃伊の恋」 高橋葉介
△「密室作法」 天城一 著
※『本格ミステリ05』講談社ノベルス 2005.06.05 の文庫化
※詳細未調査
『乱歩賞作家 赤の謎』長坂秀佳、真保裕一、川田弥一郎、新野剛志、高野和明
講談社文庫（ら-08-01） 2006.04.15
549p 800円 ISBN4-06-275383-9
「「密室」作ります」 長坂秀佳
「黒部の羆」 真保裕一
「ライフ・サポート」 川田弥一郎
「家路」 新野剛志
「二つの銃口」 高野和明
※詳細未調査
『乱歩賞作家 白の謎』鳥羽亮、中嶋博行、福井晴敏、首藤瓜於
講談社文庫（ら-08-02） 2006.06.15
471p 752円 ISBN4-06-275437-1
「死霊の手」 鳥羽亮
「検察捜査・特別篇」 中嶋博行
「920を待ちながら」 福井晴敏
「放蕩息子の亀鑑」 首藤瓜於
※詳細未調査
『乱歩賞作家 黒の謎』鳴海章、桐野夏生、野沢尚、三浦明博、赤井三尋
講談社文庫（ら-08-03） 2006.06.15
431p 733円 ISBN4-06-275437-1
「花男」 鳴海章
「グレーテスト・ロマンス」 桐野夏生
「ひたひたと」 野沢尚
「声」 三浦明博
「秋の日のヴィオロンの溜息」 赤井三尋
※詳細未調査
『乱歩賞作家 青の謎』阿部陽一、藤原伊織、渡辺容子、池井戸潤、不知火京介
講談社文庫（ら-08-04） 2007.07.13
519p 781円 ISBN978-4-06-275490-3
「沈黙の青」 阿部陽一
「ダナエ」 藤原伊織
「ターニング・ポイント」 渡辺容子
「サイバー・ラジオ」 池井戸潤
「盗み湯」 不知火京介
※詳細未調査
『文豪ミステリー傑作選』夏目漱石他
河出文庫（162-A） 1985.05.04
274p 440円 ISBN4-309-40116-3
「趣味の遺伝」帝国文学 1906.01.夏目漱石
「魔睡」スバル 1909.06.森鴎外
「范の犯罪」白樺 1913.01.志賀直哉
「開化の殺人」中央公論増刊 1918.07.芥川龍之介
「途上」改造 1920.01.谷崎潤一郎
「眉かくしの霊」苦楽 1924.05.泉鏡花
「それを見た人達」改造 1932.05.川端康成
「犯人」中央公論 1948.01.太宰治
「サラサーテの盤」新潮 1948.11.内田百閒
「復讐」別冊文藝春秋 1954.07.三島由紀夫
△「解説」 1985.05.鈴木貞美
※文庫オリジナル
『文豪ミステリー傑作選 第２集』黒岩涙香他
河出文庫（162-B） 1985.11.04
320p 480円 ISBN4-309-40134-1
「無惨」小説叢 1889.09.黒岩涙香
「巣鴨奇談」 徳冨蘆花(徳富蘆花)
「嫌疑」中央公論 1914.06.久米正雄
「悪魔の舌」武侠世界 1915.07.村山槐多
「兄妹の魂」 岡本綺堂
「怪談」改造 1929.09.大仏次郎(大佛次郎)
「ナンキン墓の夢」週刊朝日春季増刊号 1931.xx.吉川英治
「出来ていた青」犯罪公論 1933.06.山本周五郎
「紅皿」『石と釘』東京出版 1947.xx.火野葦平
「半蔀女」オール讀物 1947.05.海音寺潮五郎
「茶わん」小説朝日 1952.02.吉屋信子
「赤い鼻緒の下駄」別冊文藝春秋 1967.xx.柴田錬三郎
△「解説」 1985.11.鈴木貞美
※文庫オリジナル
『文豪ナンセンス小説選』夏目漱石他
河出文庫（162-C） 1987.07.04
259p 480円 ISBN4-309-40193-7
「雨ばけ」随筆 1823.11.泉鏡花
「夢十夜 第二夜」朝日新聞 1908.07.夏目漱石
「北溟」 内田百閒
「虎」 内田百閒
「煙草と悪魔」新思潮 1916.10.芥川龍之介
「星を売る店」中央公論 1923.07.稲垣足穂
「寒山拾得」新小説 1916.01.森鴎外
「頭ならびに腹」文芸時代 1924.10.横光利一
「霊感」猟奇 1931.03.～04.夢野久作
「死なない蛸」新青年 1927.04.萩原朔太郎
「化物」中央公論 1920.07.宇野浩二
「愛撫」詩・現実 1930.06.梶井基次郎
「謝肉祭の支那服―地中海避寒地の巻―」新青年 1934.xx.久生十蘭
「風博士」青い馬 1931.06.坂口安吾
「ゼーロン」改造 1931.10.牧野信一
「知られざる季節」作品 1936.12.石川淳
「文字禍」文学界 1942.02.中島敦
△「解説」 1987.07.鈴木貞美
※文庫オリジナル
『文豪のミステリー小説』山前譲編
集英社文庫（や-39-02） 2008.02.25
333p 619円 ISBN978-4-08-746271-5
「琴のそら音」 夏目漱石
「手首」 大佛次郎
「白髪鬼」 岡本綺堂
「出来ていた青」 山本周五郎
「真昼の歩行者」 大岡昇平
「あやしやな」 幸田露伴
「嫌疑」 久米正雄
「イエスの裔」 柴田錬三郎
「藪の中」 芥川龍之介
※詳細未調査
『前代未聞の推理小説集』野呂邦暢、ほか
双葉文庫（ふ-05-01） 1993.08.15
402p 650円 ISBN4-575-50432-7
・「著者紹介」
「ある殺人」小説推理 1979.01.野呂邦暢
「その後会えない男」小説推理 1979.02.羽仁五郎
※目次は「その後会えなかった男」
「古墳殺人事件」小説推理 1979.03.古川薫
「ある吸血鬼の犯罪」小説推理 1979.04.赤塚不二夫
「地蔵谷」小説推理 1979.05.白石一郎
「継母の秘密」小説推理 1979.06.川村晃
「逃げた女房」小説推理 1979.07.三浦朱門
「若葉照る」小説推理 1979.08.宮原昭夫
「角の家」小説推理 1979.09.吉田知子
「奇想曲」小説推理 1979.10.虫明亜呂無
「殺人協定」小説推理 1979.12.夏堀正元
※小説推理「推理小説に挑戦」欄掲載
※文庫オリジナル
『殺意の宝石箱 女性ミステリー作家傑作選１』山前譲編
光文社文庫（や-22-01） 1999.09.20
357p 590円 ISBN4-334-72882-0
「あのひとによろしく」小説新潮 1981.04.青柳友子
「蛾は踊る」小説サンデー毎日 1970.12.井口泰子
「疵」小説フェミナ 1994.02.今邑彩
※「北国殺人慕情」改題
「フリージング・サマー」小説すばる 1994.11.加納朋子
「黒い犬」ＥＱ 1997.07.桐野夏生
「ワン・ウェイ・チケット」小説現代 1978.10.栗本薫
「海の誘い」小説フェミナ 1998.08.黒崎緑
「四度目の夏」小説宝石 1990.10.小池真理子
「深い水」宝石 1964.04.小泉喜美子
△「日本の女性作家―全盛時代の到来 ＰＡＲＴ１」 1999.09.山前譲
※『赤のミステリー』『白のミステリー』光文社 1997.12.の再編集文庫化
『恐怖の化粧箱 女性ミステリー作家傑作選２』山前譲編
光文社文庫（や-22-02） 1999.10.20
381p 590円 ISBN4-334-72898-7
「過去の絵」創元推理 1994.07.近藤史恵
「花のもとにて」『花のもとにて』作品社 1983.10.斎藤澪
「やどかり」別冊小説宝石 1994.09.篠田節子
「貴船菊の白」週刊小説 1996.10.11柴田よしき
「ある老婆の死」宝石増刊 1959.07.新章文子
「殺意の花」小説宝石 1991.10.関口芙沙恵(関口ふさえ)
「黒のステージ」美しい女性 1962.12.戸川昌子
「プレゼント」小説宝石 1997.01.永井するみ
「暁はもう来ない」小説現代 1970.07.夏樹静子
「悪女昇天」宝石 1961.12.南部樹未子
△「日本の女性推理作家―全盛時代の到来 ＰＡＲＴ２」 1999.10.山前譲
※『赤のミステリー』『白のミステリー』光文社 1997.12.の再編集文庫化
『秘密の手紙箱 女性ミステリー作家傑作選３』山前譲編
光文社文庫（や-22-03） 1999.11.20
376p 590円 ISBN4-334-72910-X
「傷自慢」小説ｎｏｎ 1996.12.新津きよみ
「灰色の手袋」宝石 1958.03.仁木悦子
「津軽に舞い翔んだ女」小説フェミナ 1994.02.乃南アサ
「うすい壁」宝石 1961.08.藤木靖子
「鏡の国への招待」別冊小説現代 1975.09.皆川博子
「弓子の後悔」小説宝石 1992.12.宮部みゆき
「わたしが会った殺人鬼」小説宝石 1997.08.山崎洋子
「憎しみの回路」小説推理 1975.04.山村美紗
「暗闇の猫はみんな黒猫」小説現代増刊 1994.07.若竹七海
△「日本の女性推理作家―全盛時代の到来 ＰＡＲＴ３」 1999.11.山前譲
※『赤のミステリー』『白のミステリー』光文社 1997.12.の再編集文庫化
『女流ミステリー傑作選 誘惑』結城信孝編
徳間文庫（ゆ-04-01） 1999.01.15
602p 781円 ISBN4-19-891036-7
「週に一度のお食事を」小説春秋 1980.07.05新井素子
「鬼女の面」婦人と暮し 1984.02.倉橋由美子
「熱風」『こわい話をしてあげる』宙出版 1991.09.黒崎緑
「水無月の墓」小説新潮 1995.08.小池真理子
「雪」新潮 1962.04.河野多恵子
「佳人薄命」オール讀物 1962.11.曾野綾子
「アルコホリック・ホテル」小説現代 1991.12.高村薫
「怨煙嚥下」小説新潮 1979.02.戸川昌子
「陰膳」週刊小説 1979.01.05夏樹静子
「空巣専門」別冊宝石 1964.02.原田康子
「漕げよマイケル」小説現代 1974.01.皆川博子
「我らが隣人の犯罪」オール讀物 1987.12.宮部みゆき
「黒猫ジュリエットの話」新潮 1963.02.森茉莉
△「編者解説」 1999.01.結城信孝
※文庫オリジナル
『女流ミステリー傑作選 妖美』結城信孝編
徳間文庫（ゆ-04-02） 1999.03.15
473p 686円 ISBN4-19-891075-8
「石膏の家」小説春秋 1982.07.青柳友子
「耳」小説新潮 1971.11.金井美恵子
「商原勘兵衛」小説現代 1980.04.栗本薫
「38階の黄泉の国」小説すばる 1991.08.篠田節子
「魔女見習い」ＳＦマガジン 1975.11.鈴木いづみ
「花の記憶喪失」問題小説 1977.12.田辺聖子
「粘土の家」宝石 1957.11.仁木悦子
「泡」週刊小説 1990.12.07乃南アサ
「青い幸福」小説宝石 1973.08.平岩弓枝
「嘘」小説現代 1984.12.森瑶子
「ラブレター」小説宝石 1988.01.山崎洋子
「殺意のまつり」小説推理 1974.02.山村美紗
「猫の殺人」新潮 1978.03.吉行理恵
△「編者解説」 1999.03.結城信孝
※文庫オリジナル
『悪魔のような女 女流ミステリー傑作選』結城信孝編
ハルキ文庫（ゆ-04-02） 2001.07.18
326p 760円 ISBN4-89456-880-2
「静かな妾宅」 小池真理子
「廃園」 恩田陸
「歪んだ月」 永井するみ
「酷い天罰」小説新潮 1990.xx.夏樹静子
「十年計画」 宮部みゆき
「青の使者」 唯川恵
「妬み」 小泉喜美子
「奇妙な果実」 栗本薫
「七人の敵」 篠田節子
※詳細未調査
『危険な関係 女流ミステリー傑作選』結城信孝編
ハルキ文庫（ゆ-04-03） 2002.05.18
354p 760円 ISBN4-89456-976-0
「ドルシネアにようこそ」 宮部みゆき
「開けるな」 若竹七海
「サダオ」 竹河聖
「恐ろしい絵」 松尾由美
「火鳥」 坂東眞砂子
「約束の指」 久美沙織
「結ぶ女」 新津きよみ
「９１１」 雨宮町子
「菩薩のような女」 小池真理子
※詳細未調査
『らせん階段 女流ミステリー傑作選』結城信孝編
ハルキ文庫（ゆ-04-06） 2003.05.18
338p 760円 ISBN4-7584-3045-4
「国境の南」 恩田陸
「紫の雲路」小説すばる 2002.07.加納朋子
「ハム列島」 島村洋子
「第三の女」 森福都
「洗足の家」 永井するみ
「つぐない」 菅浩江
「情婦」 小泉喜美子
「アメ、よこせ」 加門七海
「秋草」 篠田節子
※詳細未調査
『花迷宮』結城信孝編
日文文庫（ゆ-01-01） 2000.07.25
387p 552円 ISBN4-537-08100-7
「花ざかりの家」小説現代 1994.06.小池真理子
「タッチアウト」小説中公 1994.02.若竹七海
「二人旅」週刊小説 0997.12.26新津きよみ
「舞い込んだ天使」別冊小説現代 1994.07.黒崎緑
「あの子はだあれ」小説中公 1993.04.今邑彩
「還り雛」コットン 1989.04.森真沙子
※「還り雛伝説考」改題
「二人の思い出」小説ｎｏｎ 1994.04.乃南アサ
「炎椿」書き下ろし 2000.07.海月ルイ
「曜変天目の夜」ミステリマガジン増刊 1995.11.恩田陸
「家鳴り」小説新潮 1998.07.篠田節子
△「解説」 2000.07.結城信孝
※文庫オリジナル
『緋迷宮 ミステリー・アンソロジー』結城信孝編
祥伝社文庫（ゆ-05-01） 2001.12.20
379p 590円 ISBN4-396-33010-3
「おたすけぶち」 宮部みゆき
「カラフル」 永井するみ
「かもめ」 森真沙子
「恋歌」 明野照葉
「彼女に流れる静かな時間」 新津きよみ
「ピジョン・ブラッド」 篠田節子
「葡萄酒の色」 服部まゆみ
「鉄輪」 海月ルイ
「船上の悪女」 若竹七海
「一人芝居」 小池真理子
※詳細未調査
『蒼迷宮 ミステリー・アンソロジー』結城信孝編
祥伝社文庫（ゆ-05-02） 2002.03.20
405p 600円 ISBN4-396-33034-0
「死体を運んだ男」 小池真理子
「彼女の一言」 新津きよみ
「緑の手」 桐生典子
「大空学園に集まれ」 青井夏海
「濃紺の悪魔」 若竹七海
「泥眼」 乃南アサ
「箱の中の猫」 菅浩江
「車椅子」 清水芽美子
「オフィーリア、翔んだ」 篠田真由美
「祝・殺人」 宮部みゆき
※詳細未調査
『紅迷宮 ミステリー・アンソロジー』結城信孝編
祥伝社文庫（ゆ-05-03） 2002.06.20
321p 571円 ISBN4-396-33054-5
「いやな女」 唯川恵
「どろぼう猫」 柴田よしき
「地底に咲く花」 五条瑛
「橋を渡るとき」 光原百合
「まなざしの行方」 桐生典子
「失われた二本の指へ」 篠田節子
「笑うウサギ」 森真沙子
「天鵞絨屋」 小沢真理子
「落花」 永井するみ
「ロマンス」 小池真理子
※詳細未調査
『紫迷宮 ミステリー・アンソロジー』結城信孝編
祥伝社文庫（ゆ-05-04） 2002.12.20
423p 619円 ISBN4-396-33076-6
「山背吹く」？ 乃南アサ
「マリアージュ」？ 近藤史恵
「かっぱタクシー」？ 明野照葉
「ムラサキくん」？ 森青花
「横縞町綺譚」？ 松尾由美
「迷い子」？ 加門七海
「拾ったあとで」？ 新津きよみ
「存在のたしかな記憶」？ 麻見展子
「溺れるものは久しからず」？ 黒崎緑
「ニライカナイ」？ 篠田節子
※詳細未調査
『翠迷宮 ミステリー・アンソロジー』結城信孝編
祥伝社文庫（ゆ-05-05） 2003.06.20
401p 600円 ISBN4-396-33107-X
「指定席」 乃南アサ
「捨てられない秘密」 新津きよみ
「神の影」 五条瑛
「美しき遺産相続人」 藤村いずみ
「わが麗しのきみよ…」 光原百合
「黄昏のオー・ソレ・ミオ」 森真沙子
「還幸祭」 海月ルイ
「カラオケボックス」 春口裕子
「翳り」 雨宮町子
「鏡の国への招待」別冊小説現代 1975.09.皆川博子
※詳細未調査
『ミステリア 女性作家アンソロジー』結城信孝編
祥伝社文庫（ゆ-05-06） 2003.12.20
369p 590円 ISBN4-396-33137-1
「水球」 篠田節子
「返しそびれて」 新津きよみ
「牢の家のアリス」オール讀物 2001.10.加納朋子
「ドールハウス」 牧村泉
「増殖」 明野照葉
「いちじくの花」 桐生典子
「あなたがいちばん欲しいもの」 近藤史恵
「メルヘン」 山岡都
「鮮やかなあの色を」 菅浩江
「想ひ出すなよ」 皆川博子
※詳細未調査
『ミステリー大全集』赤川次郎ほか
新潮文庫（あ-13-50） 1987.01.25
545p 520円 ISBN4-10-102711-4
「理由なき反抗」小説新潮増刊 1986.08.赤川次郎
「鬼女の鱗」小説新潮増刊 1986.08.泡坂妻夫
「オクタビアヌスの手紙」小説新潮増刊 1986.08.井沢元彦
「残酷な天使」小説新潮増刊 1986.08.日下圭介
「真夜中の切裂きジャック」小説新潮増刊 1986.08.栗本薫
「赤い証言」小説新潮増刊 1986.08.小杉健治
「最上の策」小説新潮増刊 1986.08.佐野洋
「毒の女」小説新潮増刊 1986.08.島田荘司
「入道雲 なめくじ長屋捕物さわぎ」小説新潮増刊 1986.08.都筑道夫
「湿った家」小説新潮増刊 1986.08.宮脇俊三
「第三の罠」小説新潮増刊 1986.08.三好徹
「黙契」小説新潮増刊 1986.08.森村誠一
「ツタンカーメン王のえんどう豆」小説新潮増刊 1986.08.山村美紗
△「解説―日本ミステリーの現況」 1987.01.中島河太郎
※小説新潮臨時増刊「書下ろしミステリー大全集パート」1986.08.の再編集文庫化
『不条理な殺人 ミステリー・アンソロジー』法月綸太郎、山口雅也ほか
祥伝社文庫（ん-01-05） 1998.07.20
406p 619円 ISBN4-396-32641-6
「モルグ氏の素晴らしきクリスマス・イヴ」小説ｎｏｎ 1996.03.山口雅也
「暗号を撒く男」小説ｎｏｎ 1997.02.有栖川有栖
「ダックスフントの憂鬱」小説ｎｏｎ 1996.06.加納朋子
「見知らぬ督促状の問題」小説ｎｏｎ 1996.12.西澤保彦
「給水塔」小説ｎｏｎ 1996.01.恩田陸
「眠り猫、眠れ」小説ｎｏｎ 1997.07.倉知淳
「泥棒稼業」小説ｎｏｎ 1997.07.若竹七海
「かぐわしい殺人」小説ｎｏｎ 1998.03.近藤史恵
「切り取られた笑顔」小説ｎｏｎ 1997.11.柴田よしき
「トゥ・オブ・アス」小説ｎｏｎ 1998.06.法月綸太郎
※文庫オリジナル
『不透明な殺人 ミステリー・アンソロジー』有栖川有栖、法月綸太郎他
祥伝社文庫（ん-01-10） 1999.02.20
414p 619円 ISBN4-396-32676-9
「女彫刻家の首」小説ｎｏｎ増刊 1998.10.有栖川有栖
「アニマル色の涙」小説ｎｏｎ 1999.02.鯨統一郎
「複雑な遺贈」小説ｎｏｎ 1998.02.姉小路祐
「スノウ・バレンタイン」小説ｎｏｎ 1998.04.吉田直樹
「ＯＬ倶楽部にようこそ」小説ｎｏｎ 1998.01.若竹七海
「重すぎて」小説ｎｏｎ 1997.01.永井するみ
「エデンは月の裏側に」小説ｎｏｎ 1999.01.柄刀一
「最終章から」小説ｎｏｎ 1996.07.近藤史恵
「ホワイト・クリスマス」小説ｎｏｎ 1998.02.摩耶雄嵩
「ダブル・プレイ」小説ｎｏｎ増刊 1998.10.法月綸太郎
※文庫オリジナル
『不可思議な殺人 ミステリー・アンソロジー』西村京太郎、ほか
祥伝社文庫（ん-01-15） 2000.02.20
346p 590円 ISBN4-396-32745-5
「琵琶湖周遊殺人事件」小説ｎｏｎ増刊 1998.10.西村京太郎
「背信の空路」小説ｎｏｎ 1991.08.津村秀介
「遠い約束」小説ｎｏｎ 1996.02.小杉健治
「黒苗」小説ｎｏｎ 1992.09.鳥羽亮
「攫われた奴」小説ｎｏｎ 1995.12.日下圭介
「裂けた脅迫」小説ｎｏｎ 1995.12.中津文彦
「愛の時効」小説ｎｏｎ 1995.12.五十嵐均
「右岸の林」小説ｎｏｎ 1995.06.梓林太郎
「京都・十二単衣殺人事件」小説ｎｏｎ 1988.06.山村美紗
※文庫オリジナル
『学園ミステリー傑作選』赤川次郎他
河出文庫（213-A） 1988.01.10
284p 480円 ISBN4-309-40209-7
「学校、つぶれた？」こどもの光 1983.08.赤川次郎
「一匹や二匹」別冊小説宝石 1983.12.仁木悦子
「生まれた日に何があったか」歴史読本増刊 1986.02.内田康夫
「イソップとドイルと…」小説推理 1978.02.梶龍雄
「時には草色の血」小説現代 1979.07.日下圭介
「旅は道づれ世は騙しあい」家の光 1980.01.～03.小峰元
「学園祭の殺人」週刊小説 1984.11.30山村正夫
△「解説」 1988.01.山前譲
※文庫オリジナル
『学園ミステリー傑作選 第２集』阿刀田高他
河出文庫（213-B） 1988.03.04
266p 480円 ISBN4-309-40215-1
「午後五時に消える」 都筑道夫
「けむりは血の色」小説現代増刊 1981.06.竹本健治
「マイ・バレンタイン・デー」小説ジュニア 1982.02.阿刀田高
「レモンの涙」ジュニア文芸 1967.01.藤木靖子
「教科書」小説推理 1976.06.山村美紗
「セーラー服と設計図」月刊小説 1986.06.大沢在昌
「沈んだ記憶」？ 加納一朗
「いたずらぼくろ」小説新潮増刊 1987.07.黒川博行
△「解説」 1988.03.山前譲
※文庫オリジナル
『学園ミステリー傑作集 教室は危険がいっぱい』日本ペンクラブ編、赤川次郎選
光文社文庫（に-13-05） 1996.04.20
385p 583円 ISBN4-334-72210-5
△「選者まえがき」 1996.04.赤川次郎
「サボテンの花」小説現代 1989.03.宮部みゆき
「鬼子母の手」小説現代 1967.10.仁木悦子
「わが子はアイス・キャンデー」婦人と暮し 1981.05.～06.赤川次郎
「小さな故意の物語」小説現代 1985.11.東野圭吾
「一件落着！―テレビの中の密室―」『殺人ゲームに挑戦』(山村正夫編)朝日ソノラマ 辻真先
「雨に消えて」『夜の演出』読売新聞社 1980.07.夏樹静子
「金口の巻煙草」新青年 1925.04.大下宇陀児
「大学の美登利」野性時代 1978.05.戸板康二
「不完全犯罪」オール讀物 1958.02.藤沢桓夫
「織部の霊」『空飛ぶ馬』東京創元社 1989.03.北村薫
△「選者のことば」 1996.04.赤川次郎
※各作品の前に掲載
△「著者プロフィル(作成)」 1996.04.山前譲
※各作品の前に掲載
※文庫オリジナル
『殺人ゲームに挑戦 本格ミステリ傑作選』山村正夫編
ソノラマ文庫（080／051-A） 1977.08.30
284p 300円 出8193-726080-0049
「黒いおじさん」中学生の友一年 1961.11.都筑道夫
「奇妙なアルバイト」(「奇怪なアルバイト」)中学生の友 1956.04.、06.江戸川乱歩
「ぼくが銃声を聞いたとき」高二時代 1976.03.大谷羊太郎
「誘拐魔」高一コース 1971.11.～1972.01.斎藤栄
「消えた少年」小学五年生付録 1973.12.山村正夫
「弁天沼殺人事件」中三時代 1971.11.草野唯雄
「一件落着！」？ 辻真先
「恐怖のデッドボール」野球少年 1954.01.～02.？楠田匡介
「おぼれるさかな」６年の学習・読み物特集号 1970.09.加納一朗
「殺し屋はだれだ」？ 氷川瓏
「雪の軌跡」高二コース 1963.12.藤村正太
※文庫オリジナル
『呪われた顔 怪奇ミステリ傑作選』山村正夫編
ソノラマ文庫（082／051-C） 1977.08.30
252p 280円 出8193-726082-0049
「幽霊は二度現れた」中三コース 1974.08.大谷羊太郎
「観音塔の怪異」？ 氷川瓏
「さまよう足あと」希望の友 1974.08.加納一朗
「金蠅」中二時代付録 1973.01.草野唯雄
「霧の中の怪人」少年増刊 1955.01.香山滋
「殺すのは待って」女学生ロマン 1970.05.山村正夫
「透明射手」少年世界 1949.12.島田一男
「迷走回路」中三コース、高一コース 1977.03.～04.藤村正太
「鉄仮面王」おもしろブック増刊 1955.01.横溝正史
「悪魔の命令」少年増刊 1960.01.江戸川乱歩
※文庫オリジナル
『名探偵は、ここにいる ミステリ・アンソロジー(１)』太田忠司、鯨統一郎、西澤保彦、愛川晶
角川スニーカー文庫（Ｓ901-01） 2001.11.01
254p 495円 ISBN4-04-426901-7
◇「(扉絵)」 藤田新策
「神影荘奇談」書き下ろし 2001.11.太田忠司
「Ａは安楽椅子のＡ」書き下ろし 2001.11.鯨統一郎
「時計じかけの小鳥」書き下ろし 2001.11.西澤保彦
「納豆殺人事件」書き下ろし 2001.11.愛川晶
※文庫書き下ろし
『殺人鬼の放課後 ミステリ・アンソロジー(２)』恩田陸、小林泰三、新津きよみ、乙一
角川スニーカー文庫（Ｓ901-02） 2002.02.01
196p 476円 ISBN4-04-426902-5
◇「(扉絵)」 藤田新策
「水晶の夜、翡翠の朝」書き下ろし 2002.02.恩田陸
「攫われて」書き下ろし 2002.02.小林泰三
「還って来た少女」書き下ろし 2002.02.新津きよみ
「ＳＥＶＥＮ ＲＯＯＭＳ」書き下ろし 2002.02.乙一
※文庫書き下ろし
『密室レシピ ミステリ・アンソロジー(３)』折原一、霞流一、柴田よしき、泡坂妻夫
角川スニーカー文庫（Ｓ901-03） 2002.04.01
267p 533円 ISBN4-04-426903-3
◇「(扉絵)」 藤田新策
「トロイの密室」書き下ろし 2002.04.折原一
「タワーに死す」書き下ろし 2002.04.霞流一
「正太郎と冷たい方程式」書き下ろし 2002.04.柴田よしき
「雪の絵画教室」書き下ろし 2002.04.泡坂妻夫
※文庫書き下ろし
『殺意の時間割 ミステリ・アンソロジー(４)』赤川次郎、鯨統一郎、近藤史恵、西澤保彦、はやみねかおる
角川スニーカー文庫（Ｓ901-04） 2002.08.01
260p 648円 ISBN4-04-426904-1
◇「(口絵)」 藤田新策
「命の恩人」 2002.08.赤川次郎
「Ｂは爆弾のＢ」 2002.08.鯨統一郎
「水仙の季節」 2002.08.近藤史恵
「アリバイ・ジ・アンビバレンス」 2002.08.西澤保彦
「天狗と宿題、幼なじみ」 2002.08.はやみねかおる
※文庫書き下ろし
『血文字パズル ミステリ・アンソロジー(５)』有栖川有栖、太田忠司、摩耶雄嵩、若竹七海
角川スニーカー文庫（Ｓ901-05） 2003.03.01
231p 600円 ISBN4-04-426906-8
「砕けた叫び」 2003.03.有栖川有栖
「八神翁の遺産」 2003.03.太田忠司
「氷山の一角」 2003.03.摩耶雄嵩
「みたびのサマータイム」 2003.03.若竹七海
※文庫書き下ろし
『少年探偵王 本格推理マガジン ぼくらの推理冒険物語』鮎川哲也監修、芦辺拓編
光文社文庫（あ-02-40） 2002.04.20
593p 857円 ISBN4-334-73256-9
△「はじめに」 2002.04.芦辺拓
「まほうやしき」たのしい三年生 1957.01.～03.江戸川乱歩、古賀亜十夫(絵)
「ふしぎな人／名たんていと二十めんそう」たのしい二年生、たのしい三年生 1958.08.～1960.03.江戸川乱歩、岩田浩昌(え)
「かいじん二十めんそう」たのしい一年生、たのしい二年生 1959.11.～1960.12.江戸川乱歩、藤子Ｆ不二雄(え)、しのだひでお(え)
△「回想の乱歩・洋一郎・峯太郎―「体験的戦後大衆文学について」抄」 2002.04.秋山憲司
「吸血魔」少年読売 1950.04.～08.高木彬光
※別題「消えた魔人」
△「「吸血魔」解説」 2002.04.二上洋一
「空気人間」中学時代一年生 1962.10.、11.鮎川哲也、谷俊彦(え)
「呪いの家」中学時代二年生 1962.02.、03.鮎川哲也、谷俊彦(え)
「時計塔」中学時代一年生 1963.02.、03.鮎川哲也、谷俊彦(え)
△「鮎川哲也氏の年少者向け推理小説」 2002.04.山前譲
◇「ビリーパック 恐怖の狼人間の巻」少年画報 1956.01.～08.河島光広
△「「ビリーパック」解説」 2002.04.本間正幸
△「解説●僕らも少年探偵団！」 2002.04.芦辺拓
※文庫オリジナル