リバイバル


『幻のテン・カウント　本格推理名作リバイバル』鮎川哲也編
　講談社文庫（あ-19-07） 1986.11.15
　　414p 520円 ISBN4-06-183862-8

「青鬚の密室」仮面 1948.06.水上幻一郎
「テニスコートの殺人」別冊宝石 1948.07.岩田賛
「疑問の指輪」宝石増刊 1949.07.鷲尾三郎
「黄色の輪」別冊宝石 1949.12.川島郁夫(藤村正太)
「犠牲者」宝石 1950.12.飛鳥高
「５−１＝４」宝石 1953.01.島久平
「アリバイ」探偵実話 1954.11.藤雪夫
「Ｆタンク殺人事件」週刊朝日別冊 1958.09.仁科透
「ある密室の設定」宝石 1960.11.宮原龍雄
「春嵐」ＳＲマンスリー増刊 1982.07.天城一
△「解説」 1986.11.鮎川哲也
△「作者紹介」 1986.11.山前譲
 
※文庫オリジナル

本格推理マガジン


『硝子の家　本格推理マガジン』鮎川哲也編
　光文社文庫（あ-02-22） 1997.03.20
　　440p 660円 ISBN4-334-72371-3

△「はしがき」△ 1997.03.『本格推理』編集部
・「付記」 
△「「硝子の家」序」 1997.03.鮎川哲也
「硝子の家」別冊宝石 1950.04.島久平
△「「硝子の家」解題」 1997.03.山前譲
△「「離れた家」序」 1997.03.鮎川哲也
「離れた家」宝石増刊 1963.07.山沢晴雄
△「「離れた家」解題」 1997.03.芦辺拓
△「「鬼面の犯罪」序」 1997.03.鮎川哲也
「鬼面の犯罪」黒猫 1948.02.天城一
△「「鬼面の犯罪」腑分」 1997.03.天城一
△「探偵小説作法二十則」？ S.S.ヴァン・ダイン（前田絢子訳）
△「探偵小説十戒」？ ロナルド・Ａ・ノックス（前田絢子訳）
△「必読本格推理三十編」 1997.03.山前譲
・「『本格推理』募集」 
 
※文庫オリジナル


『鯉沼家の悲劇　本格推理マガジン』鮎川哲也編
　光文社文庫（あ-02-25） 1998.03.20
　　389p 319円 ISBN4-334-72559-7

△「はしがき」 1998.03.『本格推理』編集部
・「付記」 
△「「鯉沼家の悲劇」序」 1998.03.鮎川哲也
「鯉沼家の悲劇」宝石 1949.03.宮野叢子(宮野村子)
△「「鯉沼家の悲劇」解題」 1998.03.二階堂黎人
△「「病院横町の首縊りの家」序」 1998.03.鮎川哲也
「病院横町の首縊りの家（中絶）」宝石 1954.07.横溝正史
「病院横町の首縊りの家・解答編」宝石 1954.11.岡田鯱彦
「病院横町の首縊りの家・解答編」宝石 1954.11.岡村雄輔
△「「病院横町の首縊りの家」解題」 1998.03.芦辺拓
△「「見えない足跡」「共犯者」序」 1998.03.鮎川哲也
「見えない足跡」宝石 1953.11.狩久
「共犯者」宝石 1954.02.狩久
△「「見えない足跡」「共犯者」解題」 1998.03.山前譲
・「『本格推理』募集」 
 
※文庫オリジナル


『絢爛たる殺人　本格推理マガジン　知られざる探偵たち』鮎川哲也監修、芦辺拓編
　光文社文庫（あ-02-30） 2000.10.20
　　509p 743円 ISBN4-334-73071-X

△「はじめに」 2000.10.芦辺拓
△「「ミデアンの井戸の七人の娘」紹介」 2000.10.山前譲
「ミデアンの井戸の七人の娘」宝石 1949.10.岡村雄輔
△「「むかで横丁」紹介」 2000.10.山前譲
「むかで横丁　発端篇」密室 1954.05.宮原龍雄
「むかで横丁　発展篇」密室 1954.05.須田刀太郎
「むかで横丁　解決篇改訂稿」密室 1954.05.山沢晴雄
△「「むかで横丁」裏話」 2000.10.山沢晴雄
△「「二つの遺書」紹介」 2000.10.山前譲
「二つの遺書」宝石 1950.02.坪田宏
△「「ニッポン・海鷹」紹介」 2000.10.山前譲
「ニッポン・海鷹」別冊宝石 1953.07.宮原龍雄
△「探偵小説の思い出」 2000.10.宮原龍雄
△「「風魔」紹介」 2000.10.山前譲
「風魔」『悪魔の函』第一文芸社 1958.10.鷲尾三郎
△「解説●絢爛たる殺人のあとに」 2000.10.芦辺拓
 
※文庫オリジナル

幻の探偵雑誌


『「ぷろふいる」傑作選　幻の探偵雑誌１』ミステリー文学資料館編
　光文社文庫（み-19-01） 2000.03.20
　　441p 667円 ISBN4-334-72974-6

◆「「ぷろふいる」創刊号ほか(写真)」- 
△「まえがき」 2000.03.ミステリー文学資料館
△「探偵小説ファンの熱気に満ちた「ぷろふいる」」 2000.03.山前譲
「血液型殺人事件」ぷろふいる 1934.06.〜07.甲賀三郎
「蛇男」ぷろふいる 1935.12.角田喜久雄
「木魂」ぷろふいる 1934.05.夢野久作
「不思議なる空間断層」ぷろふいる 1935.04.海野十三
「狂燥曲殺人事件」ぷろふいる 1934.09.蒼井雄
「陳情書」ぷろふいる 1934.07.西尾正
「鉄も銅も鉛もない国」ぷろふいる 1936.03.西嶋亮
「花束の虫」ぷろふいる 1934.04.大阪圭吉
「両面競牡丹」ぷろふいる 1936.12.酒井嘉七
「絶景万国博覧会」ぷろふいる 1935.01.小栗虫太郎
「就眠儀式」ぷろふいる 1935.06.木々高太郎
△「プロファイリング・ぷろふいる」 2000.03.芦辺拓
☆「当時の探偵小説界と世相」 
☆「「ぷろふいる」作者別作品リスト」 2000.03.山前譲編
 
※文庫オリジナル


『「探偵趣味」傑作選　幻の探偵雑誌２』ミステリー文学資料館編
　光文社文庫（み-19-02） 2000.04.20
　　445p 667円 ISBN4-334-72994-0

◆「「探偵趣味」創刊号ほか(写真)」 
△「まえがき」 2000.04.ミステリー文学資料館
△「探偵文壇形成期の活気を伝える「探偵趣味」」 2000.04.山前譲
「素敵なステッキの話」探偵趣味 1927.06.横溝正史
「豆菊」探偵趣味 1927.12.角田喜久雄
「老婆三態」探偵趣味 1927.08.〜09.ＸＹＺ(大下宇陀児)
「墓穴」探偵趣味 1928.02.城昌幸
「恋人を喰べる話」探偵趣味 1926.10.水谷準
「浮気封じ」探偵趣味 1927.01.春日野緑
「流転」探偵趣味 1927.08.山下利三郎
「自殺を買う話」探偵趣味 1927.05.橋本五郎
「隼お手伝い」探偵趣味 1926.07.久山秀子
「ローマンス」探偵趣味 1927.03.本田緒生
「無用の犯罪」探偵趣味 1926.02.小流智尼(一条栄子)
「いなか、の、じけん」探偵趣味 1927.06.、12.、1928.06.夢野久作
「煙突奇談」探偵趣味 1926.06.地味井平造
「或る検事の遺書」探偵趣味 1927.10.織田清七(小栗虫太郎)
「手摺の理」探偵趣味 1928.06.土呂八郎
「怪人」探偵趣味 1928.07.龍悠吉
「兵士と女優」探偵趣味 1928.07.オン・ワタナベ(渡辺温)
「頭と足」探偵趣味 1926.02.平林初之輔
「戯曲　谷音巡査(一幕)」探偵趣味 1928.01.長谷川伸
「助五郎余罪」探偵趣味 1926.12.牧逸馬
「段梯子の恐怖」探偵趣味 1926.02.小酒井不木
「嵐と砂金の因果率」探偵趣味 1926.10.甲賀三郎
「木馬は廻る」探偵趣味 1926.10.江戸川乱歩
△「「探偵趣味」から現在へ」 2000.04.二階堂黎人
☆「当時の探偵小説界と世相」 
☆「「探偵趣味」総目次」 2000.04.山前譲編
☆「「探偵趣味」作者別作品リスト」 2000.04.山前譲編
 
※文庫オリジナル


『「シュピオ」傑作選　幻の探偵雑誌３』ミステリー文学資料館編
　光文社文庫（み-19-03） 2000.05.20
　　503p 724円 ISBN4-334-73011-6

◆「「探偵文学」創刊号「シュピオ」改題第１号ほか(写真)」 
△「まえがき」 2000.05.ミステリー文学資料館
△「探偵小説隆盛期の掉尾を飾った「シュピオ」」 2000.05.山前譲
「暗黒行進曲」探偵文学 1935.06.伊志田和郎
「執念―くちづけ綺談―」探偵文学 1935.11.荻一之介
「猪狩殺人事件　一」探偵文学 1936.08.覆面作家(小栗虫太郎)
「猪狩殺人事件　二」探偵文学 1936.08.中島親
「猪狩殺人事件　三」探偵文学 1936.08.蘭郁二郎
「猪狩殺人事件　四」探偵文学 1936.08.大慈宗一郎
「猪狩殺人事件　五」探偵文学 1936.08.平塚白銀
「猪狩殺人事件　六」探偵文学 1936.08.村正朱鳥
「猪狩殺人事件　七」探偵文学 1936.08.伴白胤
「猪狩殺人事件　八」探偵文学 1936.08.伊志田和郎
「猪狩殺人事件　九」探偵文学 1936.08.荻一之介
△「「探聖」になり損ねた連作」探偵文学 1936.09.小栗虫太郎
△「愛読者各位へ　謹告」探偵文学 1936.12.(無署名)
△「宣言」シュピオ 1937.01.海野十三、小栗虫太郎、木々高太郎
「白日鬼」探偵文学／シュピオ 1936.10.〜12.，1937.01.，03.蘭郁二郎
「夜と女の死」シュピオ 1937.07.吉井晴一
「柿の木」シュピオ 1938.04.紅生姜子(宮野村子)
「街の探偵」シュピオ 1938.04.海野十三
△「獅子は死せるに非ず」シュピオ 1938.04.小栗虫太郎
△「終刊の辞」シュピオ 1938.04.木々高太郎
△「休刊的終刊」シュピオ 1938.04.蘭郁二郎
△「「シュピオ」の光と翳」 2000.05.若竹七海
☆「当時の探偵小説界と世相」 
☆「「探偵文学」「シュピオ」総目次」 2000.05.山前譲編
☆「「探偵文学」「シュピオ」作者別作品リスト」 2000.05.山前譲編
 
※文庫オリジナル


『「探偵春秋」傑作選　幻の探偵雑誌４』ミステリー文学資料館編
　光文社文庫（み-19-04） 2001.01.20
　　495p 724円 ISBN4-334-73109-0

◆「「探偵春秋」創刊号ほか(写真)」 
△「まえがき」 2001.01.ミステリー文学資料館
△「精力的な出版活動を背景に創刊された「探偵春秋」」△ 2001.01.山前譲
「債権」探偵春秋 1937.07.木々高太郎
「血のロビンソン」探偵春秋 1936.10.渡辺啓助
「京鹿子娘道成寺」探偵春秋 1937.06.酒井嘉七
「放浪作家の冒険」探偵春秋 1936.12.西尾正
「皿山の異人屋敷」探偵春秋 1937.01.光石介太郎
「鱗粉」探偵春秋 1937.03.蘭郁二郎
「霧しぶく山」探偵春秋 1937.07.〜08.蒼井雄
△「探偵小説芸術論」探偵春秋 1936.10.木々高太郎
△「探偵小説の芸術化」探偵春秋 1937.01.野上徹夫
△「探偵小説十講」探偵春秋 1936.10.〜1937.01.甲賀三郎
▲「一問一答」探偵春秋 1936.12.江戸川乱歩、杉山平助
△「六十年前の論争」 2001.01.我孫子武丸
☆「当時の探偵小説界と世相」 
☆「「探偵春秋」総目次」 2001.01.山前譲編
☆「「探偵春秋」作者別作品リスト」 2001.01.山前譲編
 
※文庫オリジナル


『「探偵文藝」傑作選　幻の探偵雑誌５』ミステリー文学資料館編
　光文社文庫（み-19-05） 2001.02.20
　　453p 667円 ISBN4-334-73118-X

◆「「秘密探偵雑誌」創刊号「探偵文藝」改題第１号ほか(写真)」 
△「まえがき」 2001.02.ミステリー文学資料館
△「探偵小説界に独自の足跡を残した「秘密探偵雑誌」と「探偵文藝」」 2001.02.山前譲
「Ｐ丘の殺人事件」秘密探偵雑誌 1923.05.松本泰
「葉巻煙草に救われた話」秘密探偵雑誌 1923.05.杜伶二
「釘抜き藤吉捕物覚書　その一　のの字の刀痕」探偵文藝 1925.03.林不忘
「釘抜き藤吉捕物覚書　その二　宇治の茶箱」探偵文藝 1925.04.林不忘
「釘抜き藤吉捕物覚書　その三　怪談抜地獄」探偵文藝 1925.05.林不忘
「ものを言う血」探偵文藝 1925.05.深見ヘンリイ
「夜汽車」探偵文藝 1925.05.牧逸馬
「秘密結社脱走人に絡る話」探偵文藝 1925.05.城昌幸
「台湾パナマ」探偵文藝 1925.09.波野白跳(大佛次郎)
「シャンプオオル氏事件の顛末」探偵文藝 1925.10.城昌幸
「万年筆の由来」探偵文藝 1925.11.中野圭介(松本恵子)
「毒草」探偵文藝 1926.01.江戸川乱歩
「謎」探偵文藝 1926.03.本田緒生
「愛の為めに」探偵文藝 1926.04.甲賀三郎
「指紋」探偵文藝 1926.04.古畑種基
「くらがり坂の怪」探偵文藝 1926.08.南幸夫
「偶然の功名」探偵文藝 1926.11.福田辰男
「白蝋鬼事件」探偵文藝 1927.01.米田華こう(米田華〓)
「日蔭の街」探偵文藝 1926.01.，02.，04.松本泰
△「「笑い」と掏摸」探偵文藝 1926.10.松村英一
△「探偵小説の映画化」探偵文藝 1926.12.畑耕一
△「偽雷神(支那の探偵奇譚)」探偵文藝 1925.08.水島爾保布
△「錬金詐欺」探偵文藝 1926.01.小酒井不木
△「馬鈴薯園」探偵文藝 1926.07.野尻抱影
△「探偵小説マニアの本懐」 2001.02.有栖川有栖
☆「当時の探偵小説界と世相」 
☆「「秘密探偵雑誌」総目次」 2001.02.山前譲編
☆「「探偵文藝」総目次」 2001.02.山前譲編
☆「「秘密探偵雑誌」作者別作品リスト」 2001.02.山前譲編
☆「「探偵文藝」作者別作品リスト」 2001.02.山前譲編
 
※文庫オリジナル


『「猟奇」傑作選　幻の探偵雑誌６』ミステリー文学資料館編
　光文社文庫（み-19-06） 2001.03.20
　　507p 724円 ISBN4-334-73130-9

◆「「猟奇」創刊号ほか(写真)」 
△「まえがき」 2001.03.ミステリー文学資料館
△「辛口寸評が話題を呼んだ「猟奇」」 2001.03.山前譲
「瓶詰の地獄」猟奇 1928.10.夢野久作
「拾った遺書」猟奇 1928.12.本田緒生
「和田ホルムス君」猟奇 1929.01.角田喜久雄
「ビラの犯人」猟奇 1928.09.平林タイ子(平林たい子)
「扉は語らず（又は二直線の延長に就いて）」猟奇 1930.04.小舟勝二
「黄昏冒険」猟奇 1930.04.津志馬宗麿
「きゃくちゃ」猟奇 1930.01.長谷川修二
「雪花殉情記」猟奇 1929.03.山口海旋風
「下駄」猟奇 1929.06.岡戸武平
「ペチィ・アムボス」猟奇 1929.05.，06.一条栄子
△「コラム「りょうき」PART１」猟奇 1928.06.，08.，10.〜1929.06.(無署名)
「朱色の祭壇」猟奇 1929.07.〜12.山下利三郎
「死人に口なし」猟奇 1929.01.城昌幸
△「コラム「りょうき」PART２」猟奇 1929.07.〜1930.02.，04.，05.(無署名)
△「「猟奇」の再刊に際して」猟奇 1931.12.国枝史郎
「吹雪の夜半の惨劇」猟奇 1932.05.岸虹岐
「肢に殺された話」猟奇 1931.04.西田政治
「仙人掌の花」猟奇 1932.01.山本禾太郎
△「コラム「りょうき」PART３」猟奇 1931.03.〜06.，09.，12.，1932.02.〜05.(無署名)
△「「猟奇」よ、今夜もありがとう」 2001.03.霞流一
☆「当時の探偵小説界と世相」 
☆「「猟奇」総目次」 2001.03.山前譲編
☆「「猟奇」作者別作品リスト」 2001.03.山前譲編
 
※文庫オリジナル


『「新趣味」傑作選　幻の探偵雑誌７』ミステリー文学資料館編
　光文社文庫（み-19-07） 2001.11.20
　　407p 619円 ISBN4-334-73240-2

◆「「新趣味」創刊号ほか(写真)」 
△「まえがき」 2001.11.ミステリー文学資料館
△「初めて探偵小説専門誌を意図した「新趣味」」 2001.11.山前譲
「真珠塔の秘密」新趣味 1923.08.甲賀三郎
「毛皮の外套を着た男」新趣味 1923.11.角田喜久雄
「噂と真相」新趣味 1923.09.葛山二郎
「呪われた真珠」新趣味 1922.11.本多緒生(本田緒生)
「美の誘惑」新趣味 1922.12.あわぢ生(本田緒生)
「誘拐者」新趣味 1922.12.山下利三郎
「血染のバット」新趣味 1923.11.呑海翁
「国貞画夫婦刷鷺娘」新趣味 1923.10.蜘蛛手緑
「ベルの怪異（ブラゴヱ駐剳軍中の事件）」新趣味 1922.10.石川大策
「沙漠の古都―獣人」新趣味 1923.03.イー・ドニ・ムニエ(国枝史郎)
「沙漠の古都」新趣味 1923.04.イー・ドニ・ムニエ(国枝史郎)
「沙漠の古都―世界征服の結社」新趣味 1923.06.イー・ドニ・ムニエ(国枝史郎)
「沙漠の古都―上海夜話」新趣味 1923.07.イー・ドニ・ムニエ(国枝史郎)
「沙漠の古都―宝庫を守る有尾人種」新趣味 1923.08.〜10.イー・ドニ・ムニエ(国枝史郎)
△「八十年の距離、読者との距離」 2001.11.柄刀一
☆「当時の探偵小説界と世相」 
☆「「新趣味」総目次」 2001.11.山前譲編
☆「「新趣味」作者別作品リスト」 2001.11.山前譲編
 
※文庫オリジナル


『「探偵クラブ」傑作選　幻の探偵雑誌８』ミステリー文学資料館編
　光文社文庫（み-19-08） 2001.12.20
　　493p 724円 ISBN4-334-73249-6

◆「「探偵クラブ」「探偵趣味」「クルー」第１号ほか(写真)」 
△「まえがき」 2001.12.ミステリー文学資料館
△「ユニークな探偵小説全集の付録雑誌」 2001.12.山前譲
「殺人迷路（連作探偵小説第一回）」探偵クラブ 1932.04.森下雨村
「殺人迷路（連作探偵小説第二回）」探偵クラブ 1932.05.大下宇陀児
「殺人迷路（連作探偵小説第三回）」探偵クラブ 1932.06.横溝正史
「殺人迷路（連作探偵小説第四回）」探偵クラブ 1932.08.水谷準
「殺人迷路（連作探偵小説第五回）」探偵クラブ 1932.10.江戸川乱歩
「殺人迷路（連作探偵小説第六回）」探偵クラブ 1932.11.橋本五郎
「殺人迷路（連作探偵小説第七回）」探偵クラブ 1932.11.夢野久作
「殺人迷路（連作探偵小説第八回）」探偵クラブ 1933.01.浜尾四郎
「殺人迷路（連作探偵小説第九回）」探偵クラブ 1933.03.佐左木俊郎
「殺人迷路（連作探偵小説第十回）」探偵クラブ 1933.04.甲賀三郎
「短銃」探偵クラブ 1932.08.城昌幸
「カメレオン」探偵クラブ 1932.11.水谷準
「女と群衆」探偵クラブ 1932.11.葛山二郎
「小曲」探偵クラブ 1932.12.橋本五郎
「戸締りは厳重に！」探偵クラブ 1932.12.飯島正
「縊死体」探偵クラブ 1933.01.夢野久作
「黒髪」探偵クラブ 1933.01.檜垣謙之介
「建築家の死」探偵クラブ 1933.03.横溝正史
「動物園殺人事件」探偵クラブ 1933.03.南澤十七(南沢十七)
△「僕の「日本探偵小説史」」探偵クラブ 1932.04.〜1933.04.水谷準
△「第一回掌篇評」探偵趣味 1931.06.江戸川乱歩
△「第二回掌篇評」探偵趣味 1931.07.江戸川乱歩
「息を止める男」探偵趣味 1931.07.蘭郁二郎
「してやられた男」探偵趣味 1931.07.小日向台三
△「第三回掌篇評」探偵趣味 1931.09.江戸川乱歩
「五月の殺人」探偵趣味 1931.09.田中謙
「嬰児の復讎」探偵趣味 1931.09.篠田浩
△「第四回掌篇評」探偵趣味 1931.10.江戸川乱歩
「私の犯罪実験に就いて」探偵趣味 1931.10.深田孝士
△「第五回掌篇評」探偵趣味 1931.11.江戸川乱歩
「硝子」探偵趣味 1931.11.井並貢二
「彼女の日記」探偵趣味 1931.11.凡夫生
△「第六回掌篇評」探偵趣味 1931.12.江戸川乱歩
「最後の瞬間」探偵趣味 1931.12.荻一之介
「蛾」探偵趣味 1931.12.篠崎淳之介
△「第七回掌篇評」探偵趣味 1932.01.江戸川乱歩
「怪物の眼」探偵趣味 1932.01.田中辰次
「探偵Ｑ氏」探偵趣味 1932.01.近藤博
「紅い唇」探偵趣味 1932.01.高橋邑冶
「奇怪な再会」探偵趣味 1932.01.園城寺雄
「棒切れ」探偵趣味 1932.01.鹿子七郎
△「第八回掌篇評」探偵趣味 1932.03.江戸川乱歩
「剥製の刺青（黄金仮面えぴそうど）」探偵趣味 1932.03.深谷延彦
「炉辺綺譚」探偵趣味 1932.03.篠崎淳之介
△「第九回掌篇評」探偵趣味 1932.04.江戸川乱歩
「復讐」探偵趣味 1932.04.篠崎淳之介
「夜靄」探偵趣味 1932.04.冬木荒之介
「黄昏の幻想」探偵趣味 1932.04.深谷延彦
「一夜」探偵趣味 1932.04.篠田浩
「或死刑囚の手記の一節」探偵趣味 1932.04.荻一之介
「意識と無意識の境」探偵趣味 1932.04.榎並照正
△「青春の永遠、稚気の回帰」 2001.12.西澤保彦
☆「当時の探偵小説界と世相」 
☆「「探偵クラブ」総目次」 2001.12.山前譲編
☆「「探偵趣味」総目次」 2001.12.山前譲編
☆「「クルー」総目次」 2001.12.山前譲編
☆「「クルー」作者別作品リスト」 2001.12.山前譲編
☆「「探偵趣味」作者別作品リスト」 2001.12.山前譲編
☆「「探偵クラブ」作者別作品リスト」 2001.12.山前譲編
 
※文庫オリジナル


『「探偵」傑作選　幻の探偵雑誌９』ミステリー文学資料館編
　光文社文庫（み-19-09） 2002.01.20
　　449p 686円 ISBN4-334-73266-6

◆「「探偵」「月刊探偵」「探偵・映画」「探偵小説」創刊号ほか(写真)」 
△「まえがき」 2002.01.ミステリー文学資料館
△「短命ながらも個性的な探偵雑誌」 2002.01.山前譲
「罠に掛った人」探偵 1931.05.甲賀三郎
「首吊り三代記」探偵 1931.05.横溝正史
「後家殺し」探偵 1931.05.木蘇穀
「情熱の一夜」探偵 1931.06.城昌幸
「撞球室の七人」探偵 1931.06.橋本五郎
「浅草の犬」探偵 1931.07角田喜久雄
「仲々死なぬ彼奴」探偵 1931.07海野十三
「現場不在証明」探偵 1931.08.九鬼澹(九鬼紫郎)
「旅客機事件」探偵 1931.11.大庭武年
「魔石」探偵 1931.11.城田シュレーダー(城戸禮？)
△「殺人狂の話（欧米犯罪実話）」探偵 1931.05.浜尾四郎
「ながうた勧進帳（稽古屋殺人事件）」月刊探偵 1936.05.酒井嘉七
「執念」月刊探偵 1936.07.蒼井雄
△「探偵小説に於けるフェーアに就いて」月刊探偵 1936.06.木々高太郎
△「探偵小説の本質的要件」月刊探偵 1936.04.金来成
△「Ｊ・Ｄ・カーの密室犯罪の研究」月刊探偵 1936.05.井上良夫
△「夢野久作氏を悼む　悼惜、辞なし」月刊探偵 1936.05.森下雨村
△「夢野久作氏を悼む　故人の二つの仕合せ」月刊探偵 1936.05.江戸川乱歩
△「夢野久作氏を悼む　思出の夢野久作氏」月刊探偵 1936.05.大下宇陀児
△「夢野久作氏を悼む　四枚の年賀状」月刊探偵 1936.05.水谷準
△「夢野久作氏を悼む　夢の如く出現した彼」月刊探偵 1936.05.青柳喜兵衛
△「夢野久作氏を悼む　故夢野先生を悼む」月刊探偵 1936.05.紫村一重
△「夢野久作氏を悼む　久作の死んだ日」月刊探偵 1936.05.石井舜耳
「フラー氏の昇天」探偵・映画 1927.10.一条栄子
「危機」探偵・映画 1927.11.本田緒生
△「偉大なロゴスに祝杯を」 2002.01.小森健太朗
☆「当時の探偵小説界と世相」 
☆「「探偵」総目次」 2002.01.山前譲編
☆「「月刊探偵」総目次」 2002.01.山前譲編
☆「「探偵・映画」総目次」 2002.01.山前譲編
☆「「探偵小説」総目次」 2002.01.山前譲編
☆「「探偵小説」作者別作品リスト」 2002.01.山前譲編
☆「「探偵・映画」作者別作品リスト」 2002.01.山前譲編
☆「「月刊探偵」作者別作品リスト」 2002.01.山前譲編
☆「「探偵」作者別作品リスト」 2002.01.山前譲編
 
※文庫オリジナル


『「新青年」傑作選　幻の探偵雑誌10』ミステリー文学資料館編
　光文社文庫（み-19-10） 2002.02.20
　　559p 800円 ISBN4-334-73282-8

◆「「新青年」創刊号ほか(写真)」 
△「まえがき」 2002.02.ミステリー文学資料館
△「探偵小説の百科全書「新青年」」 2002.02.山前譲
「偽刑事」新青年 1926.02.川田功
「遺書」新青年 1926.05.持田敏
「犠牲者」新青年 1926.05.平林初之輔
「印象」新青年 1926.06.小酒井不木
「越後獅子」新青年 1926.12.羽志主水
「綱」新青年 1927.08.瀬下耽
「凍るアラベスク」新青年 1928.01.妹尾韶夫(妹尾アキ夫)
「正義」新青年 1930.04.浜尾四郎
「第三の証拠」新青年 1931.05.戸田巽
「嘘」新青年 1931.07.勝伸枝
「氷を砕く」新青年 1932.06.延原謙
「地獄に結ぶ恋」新青年 1932.09.渡辺文子
「三稜鏡（笠松博士の奇怪な外科医術）」新青年 1932.11.佐左木俊郎
「豚児廃業」新青年 1933.10.乾信一郎
「寝台」新青年 1938.04.赤沼三郎
「三人の日記」新青年 1940.05.竹村猛児
「燻製シラノ」新青年 1940.05.守友恒
△「あのころぼくは新幼年だった」 2002.02.辻真先
☆「当時の探偵小説界と世相」 
☆「「新青年」作者別作品リスト」 2002.02.山前譲編
 
※文庫オリジナル

雑誌・新青年


『犯人よ、お前の名は？　新青年傑作集１・推理編１』中島河太郎編
　角川文庫（緑434-01） 1977.07.15
　　340p 380円６版(1980.09.30) 出0193-143401-0946

「永遠の女囚」新青年 1938.11.木々高太郎
「家常茶飯」新青年 1926.04.佐藤春夫
「変化する陳述」新青年 1928.04.石浜金作
「月世界の女」新青年 1949.09.高木彬光
「彼が殺したか」新青年 1929.01.〜02.浜尾四郎
「印度林檎」新青年 1947.02.角田喜久雄
「蔵の中」新青年 1935.08.横溝正史
「烙印」新青年 1935.06.〜07.大下宇陀児
△「解説・「新青年」の歴史と編集者」 1977.07.中島河太郎
 
※文庫オリジナル


『モダン殺人倶楽部　新青年傑作集２・推理編２』中島河太郎編
　角川文庫（緑434-02） 1977.07.20
　　334p 380円４版帯(1980.04.30) 出0193-143402-0946

「死体昇天」新青年 1929.08.角田喜久雄
「精神分析」新青年 1928.06.水上呂理
「人間灰」新青年 1934.12.海野十三
「睡り人形」新青年 1935.02.木々高太郎
「秘密」新青年 1926.10.平林初之輔
「四次元の断面」新青年 1936.04.甲賀三郎
「閉鎖を命ぜられた妖怪館」新青年 1927.04.山本禾太郎
「陰獣」新青年 1928.08.〜10.江戸川乱歩
△「解説・「新青年」こぼれ話」 1977.07.中島河太郎
 
※文庫オリジナル


『骨まで凍る殺人事件　新青年傑作集３・推理編３』中島河太郎編
　角川文庫（緑434-03） 1977.08.30
　　332p 380円５版帯(1980.11.10) 出0193-143403-0946

「振動魔」新青年 1931.11.海野十三
「カナカナ姫」新青年 1947.12.水谷準
「監獄部屋」新青年 1926.03.羽志主水
「完全犯罪」新青年 1933.07.小栗虫太郎
「偽悪病患者」新青年 1936.01.大下宇陀児
「赤いペンキを買った女」新青年 1929.12.葛山二郎
「地図にない街」新青年 1930.04.橋本五郎
「二川家殺人事件」新青年 1935.08.〜09.甲賀三郎
　※「黄鳥の嘆き」改題
△「解説・本格派の作家たち」 1977.08.中島河太郎
 
※文庫オリジナル


『ひとりで夜読むな　新青年傑作集４・怪奇編』中島河太郎編
　角川文庫（緑434-04） 1977.10.15
　　348p 380円６版(1980.09.30) 出0193-143404-0946

「ヤトラカン・サミ博士の椅子」新青年 1929.10.牧逸馬
「死屍を食う男」新青年 1927.04.葉山嘉樹
「紅毛傾城」新青年 1935.10.小栗虫太郎
「可哀想な姉」新青年 1927.10.渡辺温
「鉄鎚」新青年 1929.07.夢野久作
「痴人の復讐」新青年 1925.12.小酒井不木
「柘榴病」新青年 1927.10.瀬下耽
「告げ口心臓」新青年 1931.09.米田三星
「聖悪魔」新青年 1937.01.渡辺啓助
「本牧のヴィナス」新青年 1929.02.妹尾アキ夫(妹尾韶夫)
「エル・ベチョオ」新青年 1932.09.星田三平
「マトモッソ渓谷」新青年 1939.03.橘外男
「芋虫」新青年 1929.01.江戸川乱歩
　※「悪夢」改題
△「解説・ロマン派の作家たち」 1977.10.中島河太郎
△「付録・作家をつくる話」週刊朝日 1957.06.28〜水谷準
 
※文庫オリジナル


『おお、痛快無比!!　新青年傑作集５・ユーモア･幻想･冒険編』中島河太郎編
　角川文庫（緑434-05） 1977.12.25
　　354p 340円２版帯(1978.04.20) 出0193-143405-0946

「ポカピカン」新青年 1938.01.徳川夢声
「襟巻騒動」新青年 1936.01.森下雨村
「隼の勝利」新青年 1927.05.久山秀子
「ああコンプラン」新青年 1938.12.サトウハチロー(サトウハチロウ)
「リビアの月夜」新青年 1932.04.稲垣足穂
「空で唄う男の話」新青年 1927.03.水谷準
「私と私」新青年 1950.06.三橋一夫
「魔」新青年 1927.04.地味井平造
「人の顔」新青年 1928.03.夢野久作
「猟奇商人」新青年 1938.01.城昌幸
「失恋第五番」新青年 1948.02.山本周五郎
「めくら蜘蛛」新青年 1940.01.桜田十九郎
「地底獣国」新青年 1939.08.〜09.久生十蘭
△「解説　ユーモア・冒険小説の作家」 1977.12.中島河太郎
 
※文庫オリジナル


『君らの魂を悪魔に売りつけよ　新青年傑作選』石浜金作、大下宇陀児、木々高太郎ほか
　角川文庫（ん-18-01） 2000.11.25
　　364p 円

※『犯人よ、お前の名は？』 1977.07.15の改題新装版
※詳細未調査


『君らの狂気で死を孕ませよ　新青年傑作選』中島河太郎編
　角川文庫（ん-18-02） 2000.12.25
　　355p 686円

※『モダン殺人倶楽部』 1977.07.20の改題新装版
※詳細未調査


『ひとりで夜読むな　新青年傑作選怪奇編』中島河太郎、江戸川乱歩、夢野久作ほか
　角川ホラー文庫（Ｈ800-01） 2001.01.10
　　380p 686円

※『ひとりで夜読むな』 1977.10.15の改題新装版
※詳細未調査


『爬虫館事件　新青年傑作選』横溝正史、江戸川乱歩、夢野久作ほか
　角川ホラー文庫（Ｈ800-06） 1998.08.10
　　488p 760円 ISBN4-04-344901-1

◇「(口絵)」 村上光延
「面影双紙」新青年 1933.01.横溝正史
「七つの閨」新青年 1928.01.水谷準
「血笑婦」新青年 1930.06.渡辺啓助
「＋・−」新青年 1927.04.城昌幸
「灯台鬼」新青年 1935.12.大阪圭吉
「火星の運河」新青年 1926.04.江戸川乱歩
「石榴病」新青年 1927.10.瀬下耽
「人の顔」新青年 1928.03.夢野久作
「爬虫館事件」新青年 1932.10.海野十三
「水色の目の女」新青年 1940.06.地味井平造
「恐水病患者」新青年 1928.03.角田喜久雄
「蛞蝓綺譚」新青年増刊 1929.02.大下宇陀児
「本牧のヴィナス」新青年 1929.02.妹尾アキ夫(妹尾韶夫)
「氷れる花嫁」新青年 1927.04.渡辺温
「氷人」新青年 1933.08.南沢十七(南澤十七)
「タヒチの情火」新青年 1950.01.香山滋
「猫柳の下にて」新青年 1949.12.三橋一夫
「黒い手帳」新青年 1937.01.久生十蘭
「逗子物語」新青年 1937.08.橘外男
△「解説」 1998.08.日下三蔵
 
※文庫オリジナル


『江戸川乱歩と13人の新青年　論理派編』ミステリー文学資料館編
　光文社文庫（み-19-29） 2008.01.20
　　429p 686円 ISBN978-4-334-74370-3

「ニッケルの文鎮」新青年 1926.01.甲賀三郎
「爬虫館事件」新青年 1932.10.海野十三
「聖アレキセイ寺院の惨劇」新青年 1933.11.小栗虫太郎
「石塀幽霊」新青年 1935.07.大阪圭吉
「網膜脈視症」新青年 1934.11.木々高太郎
「変化する陳述」新青年 1928.04.石浜金作
「痴人の復讐」新青年 1925.12.小酒井不木
「蜘蛛」新青年 1931.04.米田三星
「彼が殺したか」新青年 1929.01.〜02.浜尾四郎
「開鎖を命ぜられた妖怪館」新青年 1927.04.山本禾太郎
「監獄部屋」新青年 1926.03.羽志主水
「予審調書」新青年 1926.01.平林初之輔
「現場不在証明」新青年 1926.09.角田喜久雄
 
※詳細未調査


『江戸川乱歩と13人の新青年　文学派編』ミステリー文学資料館編
　光文社文庫（み-19-30） 2008.05.20
　　419p 686円 ISBN978-4-334-74422-9

「情獄」新青年 1930.01.大下宇陀児
「押絵の奇蹟」新青年 1929.01.夢野久作
「杭を打つ音」新青年 1929.11.葛山二郎
「柘榴病」新青年 1927.10.瀬下耽
「レテーロ・エン・ラ・カーヴォ」新青年 1926.05.橋本五郎
「レビウガール殺し」新青年 1932.07.延原謙
「Ｂ墓地事件」新青年 1927.02.松浦美寿一
「面影双紙」新青年 1933.01.横溝正史
「偽眼のマドンナ」新青年 1929.06.渡辺啓助
「本牧のヴィナス」新青年 1929.02.妹尾アキ夫(妹尾韶夫)
「胡桃園の青白き番人」新青年増刊 1930.02.水谷準
「ジャマイカ氏の実験」新青年 1928.03.城昌幸
「リビアの月夜」新青年 1932.04.稲垣足穂
 
※詳細未調査

甦る推理雑誌


『「ロック」傑作選　甦る推理雑誌１』ミステリー文学資料館編
　光文社文庫（み-19-11） 2002.10.20
　　499p 762円 ISBN4-334-73397-2

◆「「ロック」創刊号ほか(写真)」 
△「まえがき」 2002.10.ミステリー文学資料館
△「戦後いち早く創刊された推理雑誌」 2002.10.山前譲
「花粉(『笹井夫妻と殺人事件』の内)」ロック 1946.10.横溝正史
「写真解読者」ロック 1948.10.北洋
「緑亭の首吊男」ロック 1946.12.角田喜久雄
「不思議な母」ロック 1947.04.大下宇陀児
「みささぎ盗賊」ロック 1947.10.山田風太郎
「８・１・８」ロック 1948.01.島田一男
「蛇と猪」ロック 1948.08.薔薇小路棘麿(鮎川哲也)
「火山観測所殺人事件」ロック 1948.09.水上幻一郎
「遺書」ロック 1948.10.伴道平
「噴火口上の殺人」ロック 1949.08.岡田鯱彦
「飛行する死人」ロック別冊 1949.08.青池研吉
△「新泉録(１−３)」ロック 1947.01.木々高太郎
△「一人の芭蕉の問題」ロック 1947.02.江戸川乱歩
△「新泉録(４−７)」ロック 1947.03.木々高太郎
△「探偵小説の宿命について再説」ロック 1947.04.江戸川乱歩
△「新泉録(８−10)」ロック 1947.05.木々高太郎
△「論議の新展開を」ロック 1947.06.江戸川乱歩
△「ゆめとなりしうつし世」 2002.10.赤木毅
☆「太平洋戦争終結後十年の推理小説界と世相」 
☆「「ロック(ＬＯＣＫ)」総目次」 2002.10.山前譲[編]
☆「「ロック」作者別作品リスト」 2002.10.山前譲[編]
 
※文庫オリジナル


『「黒猫」傑作選　甦る推理雑誌２』ミステリー文学資料館編
　光文社文庫（み-19-12） 2002.12.20
　　475p 705円 ISBN4-334-73409-X

◆「「黒猫」「トップ」「ぷろふいる」「探偵よみもの」創刊号ほか(写真)」 
△「まえがき」 2002.11.ミステリー文学資料館
△「どこかモダンな雰囲気漂う「黒猫」」 2002.11.山前譲
「憂愁の人」黒猫 1947.06.角田喜久雄
「黒いカーテン」黒猫 1947.06.薄風之助
「三つ目の棺」黒猫 1947.10.蒼井雄
「密室の魔術師」黒猫 1947.12.双葉十三郎
「白い蝶」黒猫 1947.12.氷川瓏
「鬼面の研究」黒猫 1948.02.天城一
「天牛」黒猫 1948.05.香山滋
△「探偵小説を裁る」黒猫 1948.07.坂口安吾
「蔦のある家」トップ 1947.05.角田喜久雄
「吝嗇の真理」トップ 1947.11，1948.01.大下宇陀児
「豹助、町を驚ろかす」ぷろふいる 1946.07.九鬼澹(九鬼紫郎)
「能面殺人事件」ぷろふいる 1947.04.青鷺幽鬼(角田喜久雄)
「昇降機殺人事件」ぷろふいる 1947.08.青鷺幽鬼(海野十三)
△「探偵小説思い出話」ぷろふいる 1946.07.山本禾太郎
△「甲賀先生追憶記」ぷろふいる 1946.07.九鬼澹(九鬼紫郎)
△「二十年前」ぷろふいる 1946.12.城昌幸
△「小栗虫太郎の考えていたこと」ぷろふいる 1946.07.海野十三
「湖畔の殺人」ぷろふいる 1947.08.小熊二郎
「詰将棋」探偵よみもの 1946.11.横溝正史
「芍薬の墓」探偵よみもの 1948.11.島田一男
「村の殺人事件」探偵よみもの 1950.08.島久平
△「夢みる時を過ぎても」 2002.11.篠田秀幸
☆「太平洋戦争終結後十年の推理小説界と世相」 
☆「「黒猫」総目次」 2002.11.山前譲[編]
☆「「トップ」総目次」 2002.11.山前譲[編]
☆「「ぷろふいる」「仮面」総目次」 2002.11.山前譲[編]
☆「「探偵よみもの」総目次」 2002.11.山前譲[編]
☆「「黒猫」作者別作品リスト」 2002.11.山前譲[編]
☆「「トップ」作者別作品リスト」 2002.11.山前譲[編]
☆「「ぷろふいる」「仮面」作者別作品リスト」 2002.11.山前譲[編]
☆「「探偵よみもの」作者別作品リスト」 2002.11.山前譲[編]
 
※文庫オリジナル


『「Ｘ」傑作選　甦る推理雑誌３』ミステリー文学資料館編
　光文社文庫（み-19-13） 2002.11.20
　　501p 762円 ISBN4-334-73415-4

◆「「Ｘ」「新探偵小説」「真珠」「フーダニット」創刊号ほか(写真)」 
△「まえがき」 2002.12.ミステリー文学資料館
△「現実の犯罪と大衆性を意識した「Ｘ」」 2002.12.山前譲
「潮のニンフ」Ｇメン 1947.11.渡辺啓助
「吹雪の夜の終電車」Ｇメン 1948.02.倉光俊夫
「匂う密室」Ｇメン 1948.04.双葉十三郎
「第二の失恋」Ｘ 1949.03.大倉�Y子(大倉てる子)
「悪魔の護符」Ｘ 1949.04.高木彬光
「月光殺人事件(探偵劇)」Ｇメン 1947.12.城昌幸
「幽霊妻」新探偵小説 1947.06.大阪圭吉
「赤いネクタイ」新探偵小説 1947.07.杉山平一
「こがね虫の証人」新探偵小説 1948.02.北洋
「奇蹟の犯罪」新探偵小説 1948.02.天城一
「二十の扉は何故悲しいか」新探偵小説 1948.05.香住春作(香住春吾)
△「温故録」新探偵小説 1948.02.，05.〜07.森下雨村
△「雑草花園」新探偵小説 1947.04.〜1948.07.秋野菊作(西田政治)
△「名古屋・井上良夫・探偵小説」新探偵小説 1947.04.江戸川乱歩
△「彼、今在らば――」新探偵小説 1947.04.森下雨村
△「灰燼の彼方の追憶」新探偵小説 1947.04.西田政治
△「井上良夫の死」新探偵小説 1947.04.服部元正
△「Ａ君への手紙(遺稿評論)」新探偵小説 1947.04.井上良夫
「朱楓林の没落」真珠 1947.10.女銭外二(橋本五郎)
「妖虫記」真珠 1948.06.香山滋
「探偵小説」フーダニット 1947.11.北村小松
「灯」フーダニット 1948.03.楠田匡介
「幽霊の手紙」フーダニット 1948.07.黒川真之助
△「宝物殿」 2002.12.村瀬継弥
☆「太平洋戦争終結後十年の推理小説界と世相」 
☆「「Ｇメン」「Ｘ」総目次」 2002.12.山前譲[編]
☆「「新探偵小説」総目次」 2002.12.山前譲[編]
☆「「真珠」総目次」 2002.12.山前譲[編]
☆「「フーダニット」総目次」 2002.12.山前譲[編]
☆「「Ｇメン」「Ｘ」作者別作品リスト」 2002.12.山前譲[編]
☆「「新探偵小説」作者別作品リスト」 2002.12.山前譲[編]
☆「「真珠」作者別作品リスト」 2002.12.山前譲[編]
☆「「フーダニット」作者別作品リスト」 2002.12.山前譲[編]
 
※文庫オリジナル


『「妖奇」傑作選　甦る推理雑誌４』ミステリー文学資料館編
　光文社文庫（み-19-14） 2003.01.20
　　523p 781円 ISBN4-334-73436-7

◆「「妖奇」創刊号ほか(写真)」 
△「まえがき」 2003.01.ミステリー文学資料館
△「独自の妖しい世界を貫いた「妖奇」」 2003.01.山前譲
「化け猫奇談　片目君の捕物帳」妖奇 1948.12.香住春作(香住春吾)
「初雪」妖奇 1950.02.高木彬光
「煙突綺譚」妖奇 1950.06.宇桂三郎
「電話の声」妖奇 1951.11.北林透馬
「生首殺人事件」妖奇 1951.01.〜09.尾久木弾歩
△「目次の行間」 2003.01.喜国雅彦
☆「太平洋戦争終結後十年の推理小説界と世相」 
☆「「妖奇」総目次」 2003.01.山前譲[編]
☆「「妖奇」作者別作品リスト」 2003.01.山前譲[編]
 
※文庫オリジナル


『「密室」傑作選　甦る推理雑誌５』ミステリー文学資料館編
　光文社文庫（み-19-15） 2003.03.20
　　496p 743円 ISBN4-334-73458-8

◆「「密室」創刊号ほか(写真)」 
△「まえがき」 2003.03.ミステリー文学資料館
△「鬼たちの熱気に満ちた「妖奇」」 2003.03.山前譲
△「苦の愉楽―密室発刊に際して―」密室 1952.08.竹下敏幸
「罠」密室 1953.06.山沢晴雄
「訣別―副題　第二のラヴ・レター―」密室 1953.08.狩久
「草原の果て」密室 1954.09.豊田寿秋
「呪縛再現(挑戦篇)」密室 1953.10.宇田川蘭子(鮎川哲也)
「呪縛再現(後篇)」密室 1953.12.中川透(鮎川哲也)
「圷家殺人事件」密室 1955.03.天城一
△「赤い夢と老後の楽しみと私的な伝言」 2003.03.はやみねかおる
☆「太平洋戦争終結後十年の推理小説界と世相」 
☆「「密室」総目次」 2003.03.山前譲[編]
☆「「密室」作者別作品リスト」 2003.03.山前譲[編]
 
※文庫オリジナル


『「探偵実話」傑作選　甦る推理雑誌６』ミステリー文学資料館編
　光文社文庫（み-19-16） 2003.05.20
　　633p 933円 ISBN4-334-73491-X

◆「「探偵実話」１巻６号ほか(写真)」 
△「まえがき」 2003.05.ミステリー文学資料館
△「実話中心ながらも新鋭の意欲が伝わる「探偵実話」」 2003.05.山前譲
「山女魚」探偵実話 1952.07.狩久
「青衣の画像」探偵実話 1952.07.村上信彦
「生きている屍」探偵実話 1952.08.鷲尾三郎
「白い異邦人」探偵実話 1953.03.黒沼健
「推理の花道」探偵実話 1953.04.土屋隆夫
「ばくち狂時代」探偵実話 1953.06.大河内常平
「鼻」探偵実話 1954.04月号吉野賛十
「碧い眼」探偵実話 1954.04月号潮寒二
「毒環(連作)　プロローグ」探偵実話 1954.05月号横溝正史
「毒環(連作)　アセトン・シアン・ヒドリン」探偵実話 1954.05月号高木彬光
「毒環(連作)　青髯と二人の女」探偵実話 1954.05月号山村正夫
「赤い密室」探偵実話 1954.09月号中川透(鮎川哲也)
△「「実話」の時代」 2003.05.物集高音
☆「太平洋戦争終結後十年の推理小説界と世相」 
☆「「探偵実話」総目次」 2003.05.山前譲[編]
☆「「探偵実話」作者別作品リスト」 2003.05.山前譲[編]
 
※文庫オリジナル


『「探偵倶楽部」傑作選　甦る推理雑誌７』ミステリー文学資料館編
　光文社文庫（み-19-17） 2003.07.20
　　518p 781円 ISBN4-334-73554-1

◆「「探偵クラブ」１巻１号ほか(写真)」 
△「まえがき」 2003.07.ミステリー文学資料館
△「インテリの娯楽雑誌を目指した「探偵倶楽部」」 2003.07.山前譲
「水棲人」探偵クラブ 1950.08.香山滋
「密室の殺人」探偵クラブ 1950.10.岡田鯱彦
「検屍医」探偵クラブ 1951.11.島田一男
「人間を二人も」探偵クラブ 1952.03.大河内常平
「夢の中の顔」探偵倶楽部 1953.02.宮野叢子
「遺言映画」探偵倶楽部 1953.03.夢座海二
「探偵小説作家」探偵倶楽部 1953.11.楠田匡介
「りんご裁判」探偵倶楽部 1954.02.土屋隆夫
「舶来幻術師」探偵倶楽部 1954.03.日影丈吉
「終幕殺人事件」探偵倶楽部 1955.04.谿渓太郎
「絞刑吏」探偵倶楽部 1955.04.山村正夫
△「『カミのミステリー』入門編」 2003.07.愛川晶
☆「太平洋戦争終結後十年の推理小説界と世相」 
☆「「怪奇探偵クラブ」「探偵クラブ」「探偵クラブ」総目次」 2003.07.山前譲[編]
☆「「怪奇探偵クラブ」「探偵クラブ」「探偵クラブ」作者別作品リスト」 2003.07.山前譲[編]
 
※文庫オリジナル


『「エロティック・ミステリー」傑作選　甦る推理雑誌８』ミステリー文学資料館編
　光文社文庫（み-19-18） 2003.09.20
　　530p 762円 ISBN4-334-73516-9

◆「「エロティック・ミステリー」第１巻第１号ほか(写真)」 
△「まえがき」 2003.09.ミステリー文学資料館
△「独特の編集が異色作を生んだ「エロティック・ミステリー」」 2003.09.山前譲
「喪妻記」エロティック・ミステリー 1962.01.福田鮭二
「いたずらな妖精」エロティック・ミステリー 1962.02.縄田厚
「キャッチ・フレーズ」エロチック・ミステリー 1962.06.藤原宰(藤原宰太郎)
「怪物」エロチック・ミステリー 1962.07.島久平
「葦のなかの犯罪」エロチック・ミステリー 1962.07.宮原龍雄
「湖畔の死」エロチック・ミステリー 1962.09.後藤幸次郎
「破れた生簀」エロチック・ミステリー 1962.10.田中万三記
「湯紋」エロチック・ミステリー 1962.11.楠田匡介
「疑似性健忘症」エロチック・ミステリー 1962.11.来栖阿佐子
「私は離さない」エロチック・ミステリー 1962.12.会津史郎
「童子女松原」エロチック・ミステリー 1963.12.鈴木五郎
「静かなる復讐」エロチック・ミステリー 1964.01.千葉淳平
「走る“密室”で」ミステリー 1964.02.渡島太郎
「ライバルの死」ミステリー 1964.03.有村智賀志
「青田師の事件」ミステリー 1964.03.土井稔
△「『「エロティック・ミステリー」傑作選』への招待」 2003.09.川田弥一郎
☆「太平洋戦争終結後十年の推理小説界と世相」 
☆「「エロティック・ミステリー」「エロチック・ミステリー」「ミステリー」総目次」 2003.09.山前譲[編]
☆「エロティック・ミステリー」「エロチック・ミステリー」「ミステリー」作者別作品リスト」 2003.09.山前譲[編]
 
※文庫オリジナル


『「別冊宝石」傑作選　甦る推理雑誌９』ミステリー文学資料館編
　光文社文庫（み-19-19） 2003.11.20
　　508p 743円 ISBN4-334-73590-8

◆「「別冊宝石」第１号ほか(写真)」 
△「まえがき」 2003.11.ミステリー文学資料館
△「ヴァラエティ豊かな特集で百三十号を重ねた「別冊宝石」」 2003.11.山前譲
「赤痣の女」別冊宝石 1948.07.大坪砂男
「罪な指」別冊宝石 1949.01.本間田麻誉
「翡翠荘綺談」別冊宝石 1949.12.丘美丈二郎
「背信」別冊宝石 1951.12.南達夫(直井明)
「私は誰でしょう」別冊宝石 1952.12.足柄左右太(川辺豊三)
「耳」別冊宝石 1952.12.袂春信
「消えた男」別冊宝石 1952.12.鳥井及策
「何故に穴は掘られるか」別冊宝石 1953.12.井上銕
「アルルの秋」別冊宝石 1953.12.鈴木秀郎
「みかん山」別冊宝石 1953.12.白家太郎(多岐川恭)
△「新人コンクールのころ」 2003.11.直井明
☆「太平洋戦争終結後十年の推理小説界と世相」 
☆「「別冊宝石」総目次」 2003.11.山前譲[編]
☆「「別冊宝石」作者別作品リスト」 2003.11.山前譲[編]
 
※文庫オリジナル


『「宝石」傑作選　甦る推理雑誌10』ミステリー文学資料館編
　光文社文庫（み-19-20） 2004.01.20
　　484p 724円 ISBN4-334-73624-6

◆「「宝石」創刊号ほか(写真)」 
△「まえがき」 2004.01.ミステリー文学資料館
△「推理小説の牙城だった「宝石」」 2004.01.山前譲
「ユダの遺書」宝石 1949.10.岩田賛
「或る自白」宝石 1950.05.川島郁夫(藤村正太)
「白日の夢」宝石 1950.09.朝山蜻一
「薔薇の処女」宝石 1950.12.宮野叢子
「暗い海白い花」宝石 1951.01.岡村雄輔
「孤独」宝石 1951.02.飛鳥高
「まつりの花束」宝石 1952.01.大倉�Y子(大倉てる子)
「科学者の慣性」宝石 1952.03.阿知波五郎
「神技」宝石 1952.04.山沢晴雄
「ぬすまれたレール」宝石 1952.07.錫薊二
「緑のペンキ罐」宝石 1954.08.坪田宏
「最後の女学生」宝石 1954.10.明内桂子(四季桂子)
「蛸つぼ」宝石増刊 1955.08.深尾登美子
△「懐かしの「宝石」時代」 2004.01.山沢晴雄
☆「太平洋戦争終結後十年の推理小説界と世相」 
☆「「宝石」作者別作品リスト」 2004.01.山前譲[編]
 
※文庫オリジナル

雑誌・宝石


『死者は語らず　宝石傑作集１・本格推理編』中島河太郎編
　角川文庫（緑457-01） 1978.12.20
　　339p 340円４版帯(1980.09.30) 出0193-145701-0946

「五つの時計」宝石 1957.08.鮎川哲也
「風の便り」別冊宝石 1958.03.竹村直伸
「泥まみれ」宝石 1958.03.島田一男
「Ｅ・Ｐマシン」宝石 1960.03.佐野洋
「吸血鬼考」宝石 1957.07.渡辺啓助
「臨時停留所」宝石 1962.12.戸板康二
「消えた家」別冊宝石 1963.12.日影丈吉
「おたね」宝石 1960.04.仁木悦子
「毛唐の死」宝石 1959.12.佃実夫(佃實夫)
△「解説」 1978.12.中島河太郎
△「付録「宝石」の歴史」 1978.12.中島河太郎
 
※文庫オリジナル


『地獄に落ちろ！　宝石傑作集２・サスペンス編』中島河太郎編
　角川文庫（緑457-02） 1979.01.30
　　335p 340円 出0193-145702-0946

「螢」宝石 1960.08.大下宇陀児
「誰かが―父を」宝石 1961.03.南條範夫(南条範夫)
「進化論の問題」宝石増刊 1962.01.新羽精之
「刀匠」宝石 1952.11.大河内常平
「悪魔の掌の上で」宝石 1958.01.樹下太郎
「併殺」宝石 1958.11.新章文子
「女と子供」宝石増刊 1960.02.藤木靖子
「五人のマリア」別冊宝石 1958.02.川辺豊三
「雪どけ」宝石 1964.04.戸川昌子
△「解説」 1979.01.中島河太郎
 
※文庫オリジナル


『月下の殺人鬼　宝石傑作集３・怪奇幻想編』中島河太郎編
　角川文庫（緑457-03） 1979.03.20
　　338p 340円２版(1979.06.30) 出0193-145703-0946

「西瓜畑の物語作者」宝石 1947.11.火野葦平
「魔女マレーザ」宝石 1952.04.水谷準
「睡蓮夫人」宝石 1953.07.氷川瓏
「妖蝶記」宝石 1958.01.香山滋
「朧夜と運転手」宝石 1953.09.椿八郎
「千草の曲」宝石 1955.01.木々高太郎
「死霊」宝石増刊 1955.03.朝山蜻一
「ある幽霊」宝石 1957.01.三橋一夫
「断頭台」宝石 1959.02.山村正夫
「複数の私」宝石 1958.03.菊村到
「大佐の家」宝石 1961.09.城昌幸
△「解説」 1979.03.中島河太郎
 
※文庫オリジナル


『死に神は見た　宝石傑作集４・異色推理編』中島河太郎編
　角川文庫（緑457-04） 1979.05.20
　　317p 340円２版(1979.08.30) 出0193-145704-0946

「恐ろしき貞女」宝石 1949.02.〜03.角田喜久雄
「首」宝石 1958.10.山田風太郎
「ある脱獄」宝石 1959.08.楠田匡介
「断崖にて」宝石 1960.11.笹沢左保
「葬式紳士」宝石 1961.09.結城昌治
「鷹と鳶」宝石 1963.04.天藤真
「間氏の愚直」別冊宝石 1964.01.多岐川恭
「鷹の子」別冊宝石 1964.05.広瀬正
「道づれ」宝石 1962.06.芦川澄子
「とっておきの話」宝石 1964.05.三好徹
△「解説」 1979.05.中島河太郎
 
※文庫オリジナル


『天球を翔ける　宝石傑作集５・ハードボイルド･ＳＦ編』中島河太郎編
　角川文庫（緑457-05） 1979.08.20
　　307p 340円 出0193-145705-0946

「ラ・クカラチャ」宝石 1958.07.高城高
「雨の露地で」宝石 1959.02.大藪春彦
「海鳴り」宝石 1963.02.河野典生
「海の当り屋」宝石 1964.02.高橋泰邦
「密偵の顔」宝石増刊 1949.11.大坪砂男
「加多英二の死」宝石 1952.02.飛鳥高
「愚行の輪」別冊宝石 1964.03.小松左京
「露地の奥」別冊宝石 1964.03.半村良
「女樹」宝石 1960.03.斎藤哲夫
「錆びついた機械」宝石 1960.12.加納一朗
「座敷ぼっこ」宝石 1963.12.筒井康隆
△「解説」 1979.08.中島河太郎
 
※文庫オリジナル


『江戸川乱歩と13の宝石』ミステリー文学資料編
　光文社文庫（み-19-27） 2007.05.20
　　483p 743円 ISBN978-4-334-74252-2

「飾燈」宝石 1957.08.日影丈吉
「詫び証文」宝石 1958.01.火野葦平
「手紙」宝石 1958.01.宮野村子
「銀の匙」宝石 1958.06.鷲尾三郎
「ラ・クカラチャ」宝石 1958.07.高城高
「歌姫委託殺人事件」宝石 1958.09.徳川夢声
「首」宝石 1958.10.山田風太郎
「処刑」宝石 1959.02.星新一
「リヤン王の明察」宝石 1959.04.小沼丹
「玩物の果てに」宝石 1959.10.久能啓二
「みのむし」宝石 1960.03.香山滋
「鼠はにっこりこ」宝石 1960.10.飛鳥高
「薔薇夫人」 2007.05.江戸川乱歩
△「RUBRIC」宝石 江戸川乱歩
 
※詳細未調査


『江戸川乱歩と13の宝石　第二集』ミステリー文学資料編
　光文社文庫（み-19-28） 2007.09.20
　　483p 743円 ISBN978-4-334-74311-6

「粘土の犬」宝石 1957.11.仁木悦子
「獅子」宝石 1957.11.山村正夫
「重たい影」宝石 1958.01.土屋隆夫
「ママゴト」宝石 1958.04.城昌幸
▲「これからの探偵小説」宝石 1958.07.松本清張、江戸川乱歩
「寝衣」宝石 1958.09.渡辺啓助
「切断」宝石 1958.09.土英雄
「泥靴の死神」宝石 1959.04.島田一男
「似合わない指輪」宝石 1959.04.竹村直伸
「完全脱獄」宝石 1960.03.楠田匡介
「お墓に青い花を」宝石 1960.05.樹下太郎
「夜明けまで」宝石 1960.06.大藪春彦
「金属音病事件」宝石 1960.10.佐野洋
△「RUBRIC」宝石 江戸川乱歩
 
※詳細未調査

雑誌・幻影城


『幻影城　【探偵小説誌】不朽の名作』赤川次郎ほか
　角川ホラー文庫（Ｈ073-01） 2000.06.10
　　458p 705円 ISBN4-04-354501-0

△「「幻影城」と現代作家」 山前譲
「吸血鬼」幻影城 1975.08.日影丈吉
「多すぎる証人」幻影城 1976.01.天藤真
「お精霊舟」幻影城 1976.03.宮田亜佐
「密室のレクイエム」幻影城 1976.04.筑波孔一郎(筑波耕一郎)
「微笑の憎悪」幻影城 1976.08.藤木靖子
「若い悪魔たち」幻影城 1976.10.石沢英太郎
「影の殺意」幻影城 1976.11.藤村正太
「最も高級なゲーム」幻影城 1977.02.仁木悦子
「陥穽」幻影城 1978.05.竹本健治
「殺人者の憩いの家」幻影城 1978.07.中井英夫
「五分間の殺意」幻影城 1980.01.赤川次郎
 
※『甦る「幻影城」３』カドカワエンタテイメント 1998.03.の文庫化
※詳細未調査

雑誌・問題小説


『煌めきの殺意　問題小説傑作選２ミステリー篇』徳間文庫編集部編
　徳間文庫（と-16-02） 1999.04.15
　　805p 933円 ISBN4-19-891086-3

「牛に引かれてお礼まいり」問題小説 1984.12.赤川次郎
「わたし食べる人」問題小説 1976.08.阿刀田高
「サムソンの犯罪」問題小説 1974.11.鮎川哲也
「交歓殺人」問題小説 1985.02.内田康夫
「桜咲く殺意の里」問題小説 1983.07.斎藤栄
「酒乱」問題小説 1977.02.笹沢左保
「蟻蟻蟻」問題小説 1970.04.佐野洋
「石の塔」問題小説 1975.12.清水一行
「幻の不動明王」問題小説 1970.03.陳舜臣
「ジャケット背広スーツ」問題小説 1974.01.都筑道夫
「山陽新幹線殺人事件」問題小説 1975.10.夏樹静子
「超高層ホテル爆破計画」別冊問題小説 1977.07.西村京太郎
「疫病船」問題小説 1976.06.皆川博子
「迷子の天使」問題小説 1968.02.三好徹
「致死鳥」問題小説 1976.04.森村誠一
「黒枠の写真」別冊問題小説 1976.xx.山村美紗
「黒髪」問題小説 1982.02.連城三紀彦
△「解説」 結城信孝
 
※文庫オリジナル

創元推理21


『創元推理21　2001年夏号』東京創元社
　創元推理文庫（Ｍん-00-02） 2001.05.25
　　319p 500円 ISBN4-488-49502-8

△「本格ミステリーは、いかなる思想を持つか」創元推理21 2001.05.島田荘司
「知られすぎた男」創元推理21 2001.05.伊神貴世
△「英文学の地下水脈―隠されたミステリの伏流を訪ねて―(連載)」創元推理21 2001.05.〜小森健太朗
「十九時五分の窓」創元推理21 2001.05.山野辺若
・「第十一回鮎川哲也賞速報」 
△「書店からの眺め」創元推理21 2001.05.〜山口由美子、山田壮一、寺田結美、田川純弘、鈴木綾子
△「ゴダードとお茶会」創元推理21 2001.05.伏見威蕃
△「私の「探偵小説一○○年(連載)」創元推理21 2001.05.〜石上三登志
「亡霊の情熱」新青年 1937.10.渡邊啓助(渡辺啓助)
△「鴉の記憶―訪問インタビュー印象記―」創元推理21 2001.05.小松史生子
△「鴉翁綺譚」創元推理21 2001.05.八木正幸
△「偶然と探偵小説　渡辺啓助への一視角」創元推理21 2001.05.浜田雄介
「赤いスキー帽」産経時事 1959.01.19〜02.xx渡辺啓助
△「『ミステリー＆エンターテイメント700』補遺５」創元推理21 2001.05.河田陸村、藤井鞠子
「彼方」創元推理21 2001.05.小松史生子
・「創元推理倶楽部　会員募集のお知らせ」 
△「小説機関説(連載)」創元推理21 2001.05.〜岩松正洋
「廃墟の死体(問題編)」創元推理21 2001.05.〜芦川澄子
△「ボルヘスと探偵小説(連載)」創元推理21 2001.05.〜山路龍夫
◇「わたしはネコである」創元推理21 2001.05.いしいひさいち
△「現代韓国ミステリの思想と行動(下)」？、創元推理21 〜2001.05.李建志
・「ぷろふぃーる」 
・「編集後記」 
 



『創元推理21　2001年冬号』東京創元社
　創元推理文庫（Ｍん-00-03） 2001.09.28
　　479p 700円 ISBN4-488-49503-6

・「第十一回鮎川哲也賞　第八回創元推理短編賞　第八回創元推理評論賞　決定のお知らせ」 
△「受賞の言葉」創元推理21 2001.09.門前典之
△「受賞の言葉」創元推理21 2001.09.氷上恭子
△「第十一回鮎川哲也賞選評」創元推理21 2001.09.鮎川哲也
△「第十一回鮎川哲也賞選評」創元推理21 2001.09.笠井潔
△「第十一回鮎川哲也賞選評」創元推理21 2001.09.島田荘司
△「第八回創元推理短編賞選評」創元推理21 2001.09.綾辻行人
△「第八回創元推理短編賞選評」創元推理21 2001.09.有栖川有栖
△「第八回創元推理短編賞選評」創元推理21 2001.09.加納朋子
△「第八回創元推理評論賞選評」創元推理21 2001.09.権田萬治
△「第八回創元推理評論賞選評」創元推理21 2001.09.巽昌章
△「第八回創元推理評論賞選評」創元推理21 2001.09.法月綸太郎
・「お知らせ」 
「とりのなきうた」創元推理21 2001.09.氷上恭子
△「ウィルキー・コリンズから大西巨人へ―「探偵小説」再定義の試み」創元推理21 2001.09.石橋正孝
△「推理小説の形式的構造論」創元推理21 2001.09.柳川貴之
△「探偵小説と二○世紀の「悪魔」」創元推理21 2001.09.笠井潔
△「映画の中のファイロ・ヴァンス」創元推理21 2001.09.濱中利信
△「文学と理論」創元推理21 2001.09.田中博
△「ウィラード・ハンティントン・ライトの著作概観」創元推理21 2001.09.小森健太朗
◇「ヴァンス殺人事件」創元推理21 2001.09.いしいひさいち
・「ヴァン・ダイン　アラカルト」 
△「ヴァン・ダイン推理小説における一九二○年代的問題」創元推理21 2001.09.波多野健
「ピンク家殺人事件」 ダイム，Ｎ・Ｏ・Ｔ・ヴァン、日暮雅通[訳]
△「ヴァン・ダインの受けた影響、与えた影響」創元推理21 2001.09.日暮雅通
△「書店からの眺め」創元推理21 2001.05.〜鈴木綾子、田川純弘、寺田結美、山田壮一、山口由美子
「やさしい死神」創元推理21 2001.09.大倉崇裕
・「土屋隆夫論募集について」 
△「ボルヘスと探偵小説(連載)」創元推理21 2001.05.〜山路龍夫
「君の瞳に映るもの」創元推理21 2001.09.山野辺若
・「創元推理倶楽部　会員募集のお知らせ」 
「廃墟の死体(解決編)」創元推理21 2001.05.〜09.芦川澄子
△「小説機関説(連載)」創元推理21 2001.05.〜岩松正洋
△「追悼・山田風太郎」創元推理21 2001.09.成田祥介
△「私の「探偵小説一○○年(連載)」創元推理21 2001.05.〜石上三登志
△「創元推理文庫蒐集狂事件」創元推理21 2001.09.専傳子
△「(無題)」創元推理21 2001.09.戸川安宣
△「英文学の地下水脈―隠されたミステリの伏流を訪ねて―(連載)」創元推理21 2001.05.〜小森健太朗
「眺めのいい客室」創元推理21 2001.09.伊神貴世
・「編集後記」 
 



『創元推理21　2002年夏号』東京創元社
　創元推理文庫（Ｍん-00-05） 2002.08.16
　　447p 700円 ISBN4-488-49505-1

「首なし宇宙人の謎」創元推理21 2002.08.松尾由美
△「ポワロの「推理」は間違っていた」創元推理21 2002.08.松島征
「息子の質問」創元推理21 2002.08.矢口敦子
△「英文学の地下水脈―隠されたミステリの伏流を訪ねて―(連載)」創元推理21 2001.05.〜小森健太朗
「がまずみを探しに」創元推理21 2002.08.竹林木凛
△「書店からの眺め」創元推理21 2001.05.〜田川純弘、鈴木綾子、山田壮一、寺田結美、山口由美子
「見えない悪意」創元推理21 2002.08.緑川聖司
△「『八十日間世界一周』論」創元推理21 2002.08.石橋正孝
△「異能の画家の最期」創元推理21 2002.08.根本圭助
△「追悼・小松崎茂」創元推理21 2002.08.本多正一
△「渡辺啓助先生を悼む」創元推理21 2002.08.柴野拓美
△「私の「探偵小説一○○年(連載)」創元推理21 2001.05.〜石上三登志
「ポカポカ娘はみんなのアイドル」創元推理21 2002.08.小松史生子
△「小説機関説(連載)」創元推理21 2001.05.〜岩松正洋
◇「コミカルミステリーツアー」創元推理21 2002.08.いしいひさいち
「樺桜の花嫁」創元推理21 2002.08.伊神貴世
・「特集　新・五十円玉二十枚の謎」 
「虫送り」創元推理21 2002.08.紺野晴香
「新約五十円玉二十枚の謎」創元推理21 2002.08.園田修一郎
「平凡な生活」創元推理21 2002.08.石沢尋
・「第十二回鮎川哲也賞　第九回創元推理短編賞　第九回創元推理評論賞　決定のお知らせ」 
・「編集後記」 
 



『創元推理21　2002年秋号』東京創元社
　創元推理文庫（Ｍん-00-06） 2002.10.18
　　383p 700円 ISBN4-488-49506-0

「別れてください」創元推理21 2002.10.青井夏海
△「書店からの眺め」創元推理21 2001.05.〜寺田結美、山口由美子
△「境界線上の陰陽師―京極堂の時空―」創元推理21 2002.10.柳川貴之
「鬼火」創元推理21 2002.10.山野辺若
△「英文学の地下水脈―隠されたミステリの伏流を訪ねて―(連載)」創元推理21 2001.05.〜小森健太朗
「度の過ぎた遊び」創元推理21 2002.10.氷川恭子
△「黒の系譜(連載)」創元推理21 2002.10.〜山田礼雄
「饒舌天使」創元推理21 2002.10.伊神貴世
△「誰が謎を解いたのか」創元推理21 2002.10.小森収
「幽霊の処方箋」創元推理21 2002.10.矢口敦子
△「史上最強のミステリ・ガイド」創元推理21 2002.10.霜月蒼
◇「シャーロック・ホームズの事件簿」創元推理21 2002.10.いしいひさいち
・「第十二回鮎川哲也賞　第九回創元推理短編賞　第九回創元推理評論賞　選評」 
△「受賞の言葉」創元推理21 2002.10.後藤均
△「第十二回鮎川哲也賞祝辞」創元推理21 2002.10.鮎川哲也
△「第十二回鮎川哲也賞選評」創元推理21 2002.10.笠井潔
△「第十二回鮎川哲也賞選評」創元推理21 2002.10.島田荘司
△「受賞の言葉」創元推理21 2002.10.山岡都
△「第九回創元推理短編賞選評」創元推理21 2002.10.綾辻行人
△「第九回創元推理短編賞選評」創元推理21 2002.10.有栖川有栖
△「第九回創元推理短編賞選評」創元推理21 2002.10.加納朋子
△「第九回創元推理評論賞選評」創元推理21 2002.10.権田萬治
△「第九回創元推理評論賞選評」創元推理21 2002.10.巽昌章
△「第九回創元推理評論賞選評」創元推理21 2002.10.法月綸太郎
・「お知らせ」 
「昆虫記」創元推理21 2002.10.山岡都
△「探偵小説論批判」創元推理21 2002.10.山本悠
・「編集後記」 
 



『創元推理21　2003年春号』東京創元社
　創元推理文庫（Ｍん-00-08） 2003.02.14
　　477p 700円 ISBN4-488-49508-7

「スフィンクスが消えた夜」創元推理21 2003.02.山岡都
△「書店からの眺め」創元推理21 2001.05.〜鈴木綾子、山田壮一、田川純弘、寺田結美、山口由美子
△「希代のトリック量産作家―笹沢左保」創元推理21 2003.02.白峰良介
「強風の日」創元推理21 2003.02.笛吹太郎
・「ニュース」 
△「書評『コリアン・ミステリ　韓国推理小説傑作選」創元推理21 2003.02.李建志
△「新人賞受賞　その後」創元推理21 2003.02.門前典之
「無口な噺家」創元推理21 2003.02.大倉崇裕
△「ボルヘスと探偵小説(連載)」創元推理21 2001.05.〜山路龍夫
「必然なる偶然」創元推理21 2003.02.伯方雪日
△「英文学の地下水脈―隠されたミステリの伏流を訪ねて―(連載)」創元推理21 2001.05.〜小森健太朗
「ワールドカップ異聞」創元推理21 2003.02.矢口敦子
△「私の「探偵小説一○○年(連載)」創元推理21 2001.05.〜石上三登志
△「『創元推理』の頃」創元推理21 2003.02.貫井徳郎
◇「COMICAL MYSTERY TOUR」創元推理21 2003.02.いしいひさいち
△「黒の系譜(連載)」創元推理21 2002.10.〜山田礼雄
「『ロンド』前奏」創元推理21 2003.02.柄澤齋
▲「我が愛しの創元推理文庫」創元推理21 2003.02.奈良泰明、石川絢士、喜国雅彦、戸川安宣
「星と月」創元推理21 2003.02.天藤真
△「天藤真からの最後の贈り物、あるいは読者への挑戦」創元推理21 2003.02.新保博久
・「編集後記」