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ミステリー 文庫アンソロジー 一覧
日本推理作家協会編 講談社文庫 篇
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Last Update 20th Aug. 2009



日本推理作家協会編 講談社文庫

『犯罪ロードマップ ミステリー傑作選1』日本推理作家協会編(生島治郎、菊村到、森村誠一)  講談社文庫(AX001/AX01-01/に-06-01) 1974.03.15
    △「(無題)」 1974.03.佐野洋 「四本目の鍵」小説現代 1964.09.梶山季之 「猫ババ野郎」宝石 1963.01.加納一朗 「花と泥の間」小説現代 1965.11.黒岩重吾 「妾の連れ子」小説現代 1965.03.笹沢左保 「贈られた女」日本 1963.05.佐野洋 「俘虜コーエン」別冊文藝春秋 1962.06.多岐川恭 「桃源遥かなり」小説現代 1964.07.陳舜臣 「情事の背景」オール讀物 1962.03.土屋隆夫 「隠し包丁」別冊文藝春秋 1962.01.戸板康二 「緋の堕胎」オール讀物 1964.11.戸川昌子 「うさぎと豚と人間と」宝石 1962.02.仁木悦子 「鳴神」推理ストーリー 1965.08.日影丈吉 「終末の日」宝石 1964.01.星新一 「たづたづし」 1963.05.松本清張 「ナポレオンの遺髪」オール讀物 1963.03.三好徹 「女難」宝石 1963.02.山村正夫 「孤独なカラス」小説現代 1964.02.結城昌治 △「編集後記」 1974.03.生島治郎(編集委員)   ※1963年〜66年版年鑑より選択
『殺人現場へどうぞ ミステリー傑作選2』日本推理作家協会編  講談社文庫(AX002/AX01-02/に-06-02) 1974.03.15
    △「(無題)」 1974.03.佐野洋 「やさしい密告者」オール讀物 1966.06.生島治郎 「レスビアン殺人事件」小説新潮 1966.02.梶山季之 「根のある幻花」別冊宝石 1966.08.黒岩重吾 「宗国屋敷」別冊小説新潮 1966.10.小松左京 「人生十日」小説現代 1966.05.笹沢左保 「重い街」小説現代 1966.02.佐野洋 「弾道の迷路」小説現代 1966.04.高木彬光 「殺人のための音楽」オール讀物 1966.10.多岐川恭 「神獣の爪」小説現代 1966.07.陳舜臣 「蜜の味」オール讀物 1966.10.戸川昌子 「陰謀団ミダス」オール讀物 1966.11.星新一 「雨」別冊小説宝石 1966.08.松本清張 「底のない運河」別冊宝石 1966.08.三好徹 「女の檻」別冊小説現代 1966.10.結城昌治   ※『推理小説代表作選集 1967推理小説年鑑』講談社 1967.05.の文庫化
『ちょっと殺人を ミステリー傑作選3』日本推理作家協会編  講談社文庫(AX006/AX01-03/に-06-03) 1974.06.15
    △「(無題)」 1974.06.佐野洋 「鼓笛隊」小説新潮 1967.01.黒岩重吾 「狂った手鉤」推理ストーリー 1967.02.陳舜臣 「風の弾痕」オール讀物 1967.02.三好徹 「餌」別冊宝石 1967.01.笹沢左保 「盗難車」別冊小説新潮 1967.01.佐野洋 「最後の客」オール讀物 1967.03.生島治郎 「かまきりの情熱」小説現代 1967.03.高木彬光 「鍵」ミステリマガジン 1967.03.星新一 「風が過ぎた」オール讀物 1967.03.結城昌治 「家紋―十二の紐〈橙色の紐〉―」小説新潮 1967.04.松本清張 「冷い陽炎」小説現代 1967.06.多岐川恭 「子供たちの旅」オール讀物 1967.07.小松左京 「空色の魔女」小説新潮 1967.09.仁木悦子 「甘美な誘惑」別冊小説現代 1967.10.梶山季之 「裂けた眠り」オール讀物 1967.10.戸川昌子   ※『推理小説代表作選集 1968推理小説年鑑』講談社 1968.05.の文庫化
『あなたの隣に犯人が ミステリー傑作選4』日本推理作家協会編  講談社文庫(AX007/AX01-04/に-06-04) 1974.06.15
    △「(無題)」 1974.06.佐野洋 「湿地帯」小説新潮 1968.01.黒岩重吾 「死者たちの祭り」オール讀物 1968.02.生島治郎 「蕩す」オール讀物 1968.02.三好徹 「残酷な夕日」問題小説 1968.02.結城昌治 「拐帯逃亡」小説現代 1968.03.樹下太郎 「アフリカの爆弾」オール讀物 1968.03.筒井康隆 「円卓」別冊文藝春秋 1968.04.戸川昌子 「女を見て死ね」別冊小説宝石 1968.04.笹沢左保 「雪とヘドロ」小説宝石 1968.04.佐野洋 「早船洲崎行き」別冊小説新潮 1968.04.佐賀潜 「許された日々」推理界 1968.06.多岐川恭 「山」オール讀物 1968.07.松本清張 「まずいトンカツ」推理界 1968.07.戸板康二 「コビト」週刊朝日 1968.08.09.星新一 「魔女の視線」別冊小説新潮 1968.10.菊村到   ※『推理小説代表作選集 1969推理小説年鑑』講談社 1969.05.の文庫化
『犯人ただいま逃亡中 ミステリー傑作選5』日本推理作家協会編  講談社文庫(AX018/AX01-05/に-06-05) 1975.02.15
    △「(無題)」 1975.02.佐野洋 「満月様顔貌」小説現代 1969.01.佐野洋 「新開地の事件」オール讀物 1969.02.松本清張 「手紙」小説新潮 1969.03.星新一 「戯れに死は選ぶまじ」推理界 1969.04.日影丈吉 「燃えた札束」小説現代 1969.06.佐賀潜 「凍った時間」オール讀物 1969.06.結城昌治 「処刑された沈黙」オール讀物 1969.07.戸川昌子 「猫の首」別冊小説新潮 1969.07.小松左京 「母子像」別冊小説新潮 1969.07.筒井康隆 「甘い汁」オール讀物 1969.08.生島治郎 「不倫の坂」小説新潮 1969.10.黒岩重吾 「疑わしきは……」オール讀物 1969.10.陳舜臣 「死体と寝たい」推理 1969.10.都筑道夫 「天使の弔鐘」オール讀物 1969.10.三好徹 「闇への疾走」オール讀物 1969.11.笹沢左保   ※『推理小説代表作選集 1970推理小説年鑑』講談社 1970.04.の文庫化
『サスペンス・ゾーン ミステリー傑作選6』日本推理作家協会編  講談社文庫(AX040/AX01-06/に-06-06) 1976.03.15
    △「(無題)」 1976.03.佐野洋 「男一匹」小説新潮 1970.01.生島治郎 「水難の相あり」小説現代 1970.03.鮎川哲也 「黄色い吸血鬼」オール讀物 1970.03.戸川昌子 「闇の中の子供」オール讀物 1970.04.小松左京 「大使”夫人”誘拐事件」小説サンデー毎日 1970.06.佐野洋 「小梅富士」推理界 1970.06.都筑道夫 「企業特訓殺人事件」小説サンデー毎日 1970.06.森村誠一 「海からの招待状」小説サンデー毎日 1970.08.笹沢左保 「淫らな証人」小説現代 1970.08.土屋隆夫 「たそがれ」小説新潮 1970.09.星新一 「古印譚」小説新潮 1970.10.陳舜臣 「奇妙な被告」オール讀物 1970.10.松本清張 「汚れた刑事」小説サンデー毎日 1970.10.結城昌治 「たった一人の鉱山」推理 1970.12.草野唯雄 「不道徳な天使」小説サンデー毎日 1970.12.三好徹   ※『推理小説代表作選集 1971推理小説年鑑』講談社 1971.04.の文庫化
『意外や意外 ミステリー傑作選7』日本推理作家協会編  講談社文庫(AX058/AX01-07/に-06-07) 1977.01.15
    △「(無題)」 1977.01.佐野洋 「厄介な荷物」推理 1971.03.山村正夫 「枇杷の木の下」小説サンデー毎日 1971.04.陳舜臣 「外人墓地の時刻表」オール讀物 1971.05.斎藤栄 「眠れる森の醜女」小説現代 1971.05.戸川昌子 「留守宅の事件」小説現代 1971.05.松本清張 「写真の女」小説サンデー毎日 1971.06.小松左京 「直線大外強襲」小説現代 1971.06.佐野洋 「殺しに行く」オール讀物 1971.07.河野典生 「天使の棄児」問題小説 1971.08.三好徹 「裏切りの夜」問題小説 1971.08.結城昌治 「虹色の犬」小説サンデー毎日 1971.09.仁木悦子 「死んだ甲虫たち」別冊文藝春秋 1971.09.笹沢左保 「精神分裂殺人事件」オール讀物 1971.11.森村誠一 「骨」小説新潮 1971.12.星新一   ※『推理小説代表作選集 1972推理小説年鑑』講談社 1972.05.の文庫化
『殺しの一品料理 ミステリー傑作選8』日本推理作家協会編  講談社文庫(AX099/AX01-08/に-06-08) 1978.04.15
    △「(無題)」 1978.04.佐野洋 「待つ女」問題小説 1972.02.小松左京 「気になる投書」推理 1972.03.山村正夫 「不確かな証人」別冊小説宝石 1972.03.三好徹 「酔っぱらった死体」問題小説 1972.06.海渡英祐 「室蘭と二人の男」別冊文藝春秋 1972.06.陳舜臣 「暗い玄界灘に」小説現代 1972.06.夏樹静子 「明治村の時計」オール讀物 1972.08.戸板康二 「九段の母」推理増刊 1972.09.都筑道夫 「理外の理」小説新潮 1972.09.松本清張 「竜王氏の不吉な旅」別冊小説宝石 1972.10.鮎川哲也 「猿の証言」オール讀物 1972.11.佐野洋 「泥の文学碑」小説サンデー毎日 1972.11.土屋隆夫 「殺意の造型」小説新潮 1972.11.森村誠一 「裂けた鱗」オール讀物 1972.12.戸川昌子   ※『推理小説代表作選集 1973推理小説年鑑』講談社 1973.04.の文庫化
『犯罪ショッピング ミステリー傑作選9』日本推理作家協会編  講談社文庫(AX130/AX01-09/に-06-09) 1979.03.15   656p 580円4版(1980.07.30) 出0193-361300-2253
    △「(無題)」 1979.03.佐野洋 「駆ける男」オール讀物 1973.01.松本清張 「午前十時の女」別冊小説現代 1973.01.土屋隆夫 「石段の家」小説新潮 1973.03.仁木悦子 「情熱の断罪」小説現代 1973.03.森村誠一 「退職刑事」問題小説 1973.06.都筑道夫 「冷たい炎」小説新潮 1973.06.結城昌治 「気まぐれな死体」小説推理 1973.08.海渡英祐 「影に名はない」小説新潮 1973.08.笹沢左保 「あちら側の女」小説宝石 1973.08.夏樹静子 「中国屏風」別冊小説宝石 1973.07.鮎川哲也 「お連れの方」オール讀物 1973.09.佐野洋 「長い話」オール讀物 1973.11.陳舜臣 「赤坂サニーハウス」別冊小説現代 1973.11.菊村到 「バイエルの八番」別冊小説新潮 1973.10.戸板康二 「目撃者が消えた」別冊小説宝石 1973.12.三好徹 「長い部屋」小説推理 1973.12.小松左京   ※『推理小説代表作選集 1974推理小説年鑑』講談社 1974.05.の文庫化
『闇のなかのあなた ミステリー傑作選10』日本推理作家協会編  講談社文庫(AX156/AX01-10/に-06-10) 1980.01.15   491p 580円4版(1980.07.30)
    △「(無題)」 1980.01.三好徹 「幽霊」オール讀物 1974.01.笹沢左保 「仁王幻想」小説宝石 1974.02.石沢英太郎 「謎とき」オール讀物 1974.02.菊村到 「甦った脳髄」小説宝石 1974.02.草野唯雄 「気まぐれな死体」小説サンデー毎日 1974.02.土屋隆夫 「社長室のパンダ」小説新潮 1974.02.戸板康二 「如菩薩団」小説新潮 1974.04.筒井康隆 「魔少年」オール讀物 1974.04.森村誠一 「砂漠と花と銃弾」小説サンデー毎日 1974.05.三好徹 「誰知らぬ殺意」小説新潮 1974.06.夏樹静子 「赤い点が光った」別冊小説宝石盛夏号 1974.xx.佐野洋 「蝋色の顔」別冊小説宝石盛夏号 1974.xx.都筑道夫 「憎い亡霊」小説宝石 1974.12.山村正夫   ※『推理小説代表作選集 1975推理小説年鑑』講談社 1975.05.の文庫化
『どんでん返し ミステリー傑作選11』日本推理作家協会編  講談社文庫(AX196/AX01-11/に-06-11) 1981.03.15   558p 580円
    △「(無題)」 1981.03.三好徹 「日本早春図」小説現代 1975.02.陳舜臣 「赤い落差」小説サンデー毎日 1975.03.小林久三 「証拠なし」小説新潮 1975.03.佐野洋 「恐怖の賀状」小説宝石 1975.03.山村美紗 「冷たいのがお好き」小説クラブ増刊 1975.04.小泉喜美子 「割れた電球」問題小説 1975.05.鮎川哲也 「怨の複合」小説サンデー毎日 1975.05.麗羅 「トルストイ爺さん」小説推理 1975.05.草野唯雄 「紺碧からの音信」小説新潮 1975.07.森村誠一 「雨の夜、誰かが死ぬ」別冊小説新潮 1975.xx.菊村到 「死の国のアリス」小説推理 1975.08.海渡英祐 「グリーン車の子供」小説宝石 1975.10.戸板康二 「噂を集め過ぎた男」別冊小説宝石 1975.xx.石沢英太郎 「特急夕月」別冊小説宝石 1975.09.夏樹静子   ※『推理小説代表作選集 1976推理小説年鑑』講談社 1976.04.の文庫化
『にぎやかな殺意 ミステリー傑作選12』日本推理作家協会編  講談社文庫(AX226/AX01-12/に-06-12) 1982.03.15   506p 580円
    △「(無題)」 1982.03.山村正夫 「心霊写真」野性時代 1976.01.佐野洋 「塗りつぶした顔」オール讀物新春号 1976.02.戸板康二 「視線」小説宝石 1976.04.石沢英太郎 「曲がった部屋」幻影城 1976.07.泡坂妻夫 「瀬戸の夕凪」小説推理 1976.07.山村正夫 「相似の部屋」問題小説 1976.08.鮎川哲也 「拳銃」オール讀物 1976.09.笹沢左保 「背負って走れ」カッパまがじん 1976.09.陳舜臣 「水子地蔵の樹影」小説現代 1976.09.夏樹静子 「神風の殉愛」小説新潮 1976.09.森村誠一 「復讐は彼女に」月刊小説 1976.10.小泉喜美子 「海軍某重大事件」小説新潮 1976.12.小林久三 「みぞれ河岸」小説新潮 1976.12.都筑道夫 「汽笛が響く」『見えない機関車』カッパ・ノベルス 1976.11.南部樹未子   ※『推理小説代表作選集 1977推理小説年鑑』講談社 1977.04.の文庫化
『凶器は狂気 ミステリー傑作選13』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-13) 1983.03.15   575p 580円
    △「(無題)」 1983.03.山村正夫 「次号予告」カッパまがじん 1977.01.石川喬司 「見ている前で」別冊小説新潮冬季号 1977.01.佐野洋 「酒乱」問題小説 1977.02.笹沢左保 「首」別冊文藝春秋139号 1977.03.結城昌治 「迷路の街」オール讀物 1977.05.三好徹 「雪の蛍」小説宝石 1977.05.森村誠一 「闇の人力車」小説推理 1977.06.多岐川恭 「五十五歳の生理」小説宝石 1977.07.石沢英太郎 「あばかれた夜」野性時代 1977.09.小林久三 「野次馬作戦」小説現代 1977.10.海渡英祐 「蜂と手まり」小説現代 1977.10.日下圭介 「藍い幌子」小説現代 1977.10.伴野朗 「変身願望」小説現代 1977.10.西村京太郎 「砂蛾家の消失」幻影城 1977.11.泡坂妻夫 「日光写真」小説新潮 1977.12.都筑道夫   ※『推理小説代表作選集 1978推理小説年鑑』講談社 1978.05.の文庫化
『犯罪見本市 ミステリー傑作選14』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-14) 1984.03.15   614p 640円 ISBN4-06-183196-8
    △「(無題)」 1984.03.山村正夫 「記憶」別冊小説新潮 1978.01.笹沢左保 「きたない仕事」小説新潮 1978.02.結城昌治 「早春の街に」小説推理 1978.04.仁木悦子 「死原香」小説宝石 1978.04.森村誠一 「楽屋の蟹」別冊小説新潮 1978.04.戸板康二 「善人村の村祭」オール讀物 1978.05.赤川次郎 「裁決質問」小説推理 1978.05.石沢英太郎 「風に揺れるぶらんこ」野性時代 1978.05.都筑道夫 「空白の重奏」月刊小説 1978.07.福本和也 「声の通路」オール讀物 1978.09.佐野洋 「闇の奢り」オール讀物 1978.10.日下圭介 「王将の睡り」別冊小説新潮 1978.10.小林久三 「悪の配当」別冊小説宝石 1978.08.三好徹 「おふくろは霊媒」小説現代 1978.12.梶龍雄 「来訪者」別冊小説新潮 1978.10.阿刀田高   ※『推理小説代表作選集 1979年推理小説年鑑』講談社 1979.05.の文庫化
『殺しのパフォーマンス ミステリー傑作選15』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-15) 1985.03.15   650p 640円 ISBN4-06-183465-7
    △「(無題)」 1985.03.山村正夫 「ある殺人」小説推理 1979.01.野呂邦暢 「陰膳」週刊小説 1979.01.05夏樹静子 「献本」小説宝石 1979.02.石沢英太郎 「「殺人事件」盗難事件」小説現代 1979.03.都筑道夫 「双子の家」オール讀物 1979.03.赤川次郎 「盗作の証明」別冊小説新潮 1979.04.大岡昇平 「最後の夜」オール讀物 1979.05.佐野洋 「羽根の折れた天使」オール讀物 1979.05.栗本薫 「走る無人霊柩車」小説新潮 1979.06.小林久三 「村でいちばんの首吊りの木」小説推理 1979.07.辻真先 「緋色の記憶」オール讀物 1979.08.日下圭介 「父子の対話」小説現代 1979.09.笹沢左保 「噛みつく扉」小説現代 1979.10.海渡英祐 「ベルリンの柩」小説現代 1979.10.高柳芳夫 「魔の時間」小説現代 1979.11.三好徹 「香港ヒルトン殺人事件」小説現代 1979.11.伴野朗 「ダイヤル7」小説宝石 1979.11.〜12.泡坂妻夫 「かたみ」小説推理 1979.12.小泉喜美子   ※『推理小説代表作選集 1980推理小説年鑑』講談社 1980.05.の文庫化
『故意・悪意・殺意 ミステリー傑作選16』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-16) 1986.04.15   649p 680円 ISBN4-06-183725-7
    △「ミステリー傑作選に寄せて」 1986.04.中島河太郎 「暗い窓」小説現代 1980.01.佐野洋 「赤い猫」小説現代 1980.03.仁木悦子 「首くくりの木」小説推理 1980.03.都筑道夫 「戻り川心中」小説現代 1980.04.連城三紀彦 「天井のとらんぷ」小説現代 1980.05.泡坂妻夫 「私も犯人です」小説推理 1980.05.胡桃沢耕史 「暗黒の祭り」別冊小説宝石 1980.05.三好徹 「マーキュリーの靴」瑠伯 1980.07.鮎川哲也 「懸賞」小説新潮 1980.07.夏樹静子 「殺しのデイト」小説宝石 1980.07.生島治郎 「雪おんな」オール讀物 1980.08.阿刀田高 「俳優祭」別冊小説宝石 1980.09.戸板康二 「真っ赤な誕生祝い」別冊小説宝石 1980.09.日下圭介 「胡桃の夏」野性時代 1980.10.小林久三 「草原特急の女」問題小説 1980.10.伴野朗 「そして冷たい北風が」週刊小説 1980.11.28海渡英祐 「好色の背景」別冊小説宝石 1980.12.梶龍雄   ※『推理小説代表作選集 1981推理小説年鑑』講談社 1981.06.の文庫化
『とっておきの殺人 ミステリー傑作選17』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-17) 1987.04.15   692p 720円 ISBN4-06-183966-7
    △「ミステリー傑作選に寄せて」 1987.04.中島河太郎 「色慾の迷彩」問題小説 1981.01.梶龍雄 「青ひげ荘の殺人」小説現代 1981.02.栗本薫 「夜の印画」オール讀物 1981.02.三好徹 「明智光秀の密書」小説現代 1981.03.井沢元彦 「死者の電話」小説現代 1981.04.佐野洋 「マッチ箱の人生」問題小説 1981.04.阿刀田高 「純情な蠍」小説推理 1981.04.天藤真 「死者の嘘」小説新潮 1981.06.夏樹静子 「屎尿カー・ブルース」問題小説 1981.06.胡桃沢耕史 「シェイクスピアの誘拐」小説現代 1981.07.笹沢左保 「甘い脅迫状」野性時代 1981.07.伴野朗 「ゆうづる5号殺人事件」小説現代 1981.08.西村京太郎 「偽りの構図」小説現代 1981.08.結城昌治 「誰かが裁く」問題小説 1981.08.西村望 「帰り花」小説現代 1981.11.長井彬 「木に登る犬」問題小説 1981.11.日下圭介 「一匹や二匹」別冊小説宝石 1981.12.仁木悦子   ※『推理小説代表作選集 1982推理小説年鑑』講談社 1982.06.の文庫化
『花には水、死者には愛 ミステリー傑作選18』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-18) 1988.04.15   642p 700円 ISBN4-06-184194-7
    △「ミステリー傑作選まえがき」 1988.04.中島河太郎 「マジック・ボックス」問題小説 1982.01.都筑道夫 「年一回の訪問者」小説新潮 1982.01.夏樹静子 「少年の証言」問題小説 1982.01.伴野朗 「冥い道」小説新潮 1982.02.阿刀田高 「黒髪」問題小説 1982.02.連城三紀彦 「殺された幽霊」小説現代 1982.04.栗本薫 「武者人形」小説新潮 1982.04.山村正夫 「主犯立たねば従犯立たず」小説推理 1982.04.胡桃沢耕史 「遠見二人山行」別冊小説現代 1982.05.長井彬 「塔の女」問題小説 1982.06.鮎川哲也 「海猫碑」小説現代 1982.10.日下圭介 「罠の中の七面鳥」小説現代 1982.10.岡嶋二人 「折れた鉛筆」小説現代 1982.11.佐野洋 「アパッシュの女」小説CLUB 1982.11.梶龍雄 「上役を静かにさせる法」小説新潮 1982.12.辻真先 「別荘の犬」別冊小説現代 1982.12.山田正紀 「自首調書」別冊小説宝石 1982.12.石沢英太郎   ※『推理小説代表作選集 1983推理小説年鑑』講談社 1983.05.の文庫化
『殺人者へのレクイエム ミステリー傑作選19』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-19) 1989.04.15   627p 748円 ISBN4-06-184421-0
    △「「ミステリー傑作選」前書」 1989.04.中島河太郎 「嫉妬深い犬」小説宝石 1983.01.佐野洋 「深夜の残照」野性時代 1983.01.黒岩重吾 「飯鉢山山腹」野性時代 1983.01.泡坂妻夫 「こんなに寒い夜」小説推理 1983.02.菊村到 「木戸御免」小説現代 1983.04.戸板康二 「ルノアールの男」小説現代 1983.04.内田康夫 「残酷な写真」オール讀物 1983.05.小林久三 「夢埋葬」小説現代 1983.05.日下圭介 「鉛の告発」小説現代 1983.05.中津文彦 「毛皮コートの死体」別冊小説宝石 1983.初夏号梶龍雄 「年賀状の女」週刊小説 1983.08.12伴野朗 「たけくらべ殺人事件」小説現代 1983.09.近藤富枝 「おおぞら3号殺人事件」別冊小説宝石 1983.09.西村京太郎 「秋色軽井沢」別冊小説宝石 1983.09.鮎川哲也 「パスポートの秘密」小説宝石 1983.10.夏樹静子 「ありふれた誘拐」オール讀物 1983.11.阿刀田高 「親愛なるエス君へ」オール讀物 1983.12.連城三紀彦   ※『推理小説代表作選集 1984推理小説年鑑』講談社 1984.05.の文庫化
『1ダースの殺意 ミステリー傑作選・特別編1』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-20) 1989.07.15   499p 660円7版(1993.12.16) ISBN4-06-184484-9
    △「「特別編」刊行に際して」 1989.07.中島河太郎 「赤い毒の花」小説新潮 1962.03.水上勉 「崩れる」日本 1964.10.佐野洋 「さ迷える魂」小説新潮 1964.05.黒岩重吾 「六本木心中」小説中央公論 1962.05.笹沢左保 「六年目の真実」小説新潮 1965.02.結城昌治 「黒の燃焼室」オール讀物 1965.08.梶山季之 「夢からの脱走」小説現代 1965.01.小松左京 「黒い餞別」小説現代 1965.11.戸川昌子 「緋の街」小説現代 1965.04.三好徹 「見えない鴬」小説現代 1965.11.戸板康二 「汐が満ちて」オール讀物 1964.12.多岐川恭 「疫病」宝石 1964.04.山村正夫   ※文庫オリジナル
『死者たちは眠らない ミステリー傑作選20』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-21) 1990.04.15
    △「(無題)」 1990.04.生島治郎 「初代団十郎暗殺事件」オール讀物 1984.xx.南原幹雄 「秘められた心中」オール讀物 1984.xx.夏樹静子 「死への旅「奥羽本線」」オール讀物 1984.xx.西村京太郎 「真夜中の殺意」小説現代 1984.xx.大谷羊太郎 「キッシング・カズン」小説新潮 1984.xx.陳舜臣 「海猫岬」小説推理 1984.xx.山村正夫 「記録された殺人」週刊小説 1984.xx.岡嶋二人 「領置調書」別冊小説宝石 1984.xx.石沢英太郎 「間違い電話」小説新潮 1984.xx.日下圭介 「紫陽花夫人」別冊文藝春秋 1984.xx.小泉喜美子 「宵待草殺人事件」別冊小説現代 1984.xx.近藤富枝 「鳴神」別冊文藝春秋 1984.09.泡坂妻夫 「証言」別冊小説現代 1984.xx.麗羅 「ガラスの柩」婦人公論臨時増刊 1984.xx.皆川博子 「唯一の証人」小説推理 1984.xx.連城三紀彦 「防衛創」小説新潮 1984.xx.佐野洋   ※『推理小説代表作選集 1985推理小説年鑑』講談社 1985.05.の文庫化 ※詳細未調査
『殺しのルート13 ミステリー傑作選・特別編2』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-22) 1990.07.15
    △「序文」 1990.07.生島治郎 「鎖の環」推理ストーリー 1965.04.高木彬光 「わるい風」オール讀物 1963.05.鮎川哲也 「死体置場は空の下」漫画讀本 1963.02.結城昌治 「年下の亭主」宝石 1963.04.新章文子 「冷えた茶」別冊小説新潮 1962.01.佐野洋 「螺旋階段」小説新潮 1964.08.邦光史郎 「チャイナタウン・ブルース」推理ストーリー 1965.07.生島治郎 「現代呪法」宝石 1963.03.日影丈吉 「獣に降る雨」小説現代 1963.03.菊村到 「大人の城」オール讀物 1962.08.飛鳥高 「十五年後の或る日に」小説現代 1965.11.南條範夫(南条範夫) 「拾われた男」推理ストーリー 1969.10.小松左京 「穴の眠り―加地公四郎の場合」オール讀物 1965.01.土屋隆夫   ※文庫オリジナル ※詳細未調査
『殺人はお好き? ミステリー傑作選21』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-23) 1991.04.15
    △「(無題)」 1991.04.生島治郎 「逃げる男」オール讀物 1986.xx.逢坂剛 「完全犯罪の鏡像」小説宝石 1985.xx.森村誠一 「さよならの意味」オール讀物 1981.xx.佐野洋 「隠岐ノ島死情」オール讀物 1985.03.中津文彦 「鳥を見た人」小説新潮 1985.xx.赤江瀑 「材木座の殺人」別冊小説宝石 1985.05.鮎川哲也 「冬の死」オール讀物 1981.xx.小杉健治 「贅沢な凶器」小説宝石 1981.xx.馬場信浩 「戦艦「三笠」設計図」別冊小説宝石 1985.09.海渡英祐 「伊集院大介の失敗」小説現代 1986.xx.栗本薫 「宅配便の女」オール讀物 1985.xx.夏樹静子 「洋服箪笥の奥の暗闇」婦人公論 1986.xx.小泉喜美子 「写し絵の女」オール讀物 1985.xx.連城三紀彦 「くれまどう」週刊小説 1985.12.20泡坂妻夫 「透明な糸」小説推理 1981.xx.日下圭介 「三島の小宿」別冊小説宝石 1981.xx.多岐川恭 「青に染った死体」小説新潮 1985.xx.西村京太郎   ※『推理小説代表作選集 1986推理小説年鑑』講談社 1986.05.の文庫化 ※詳細未調査
『真夏の夜の夢 ミステリー傑作選・特別編3』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-24) 1991.07.15
    △「序文」 1991.07.生島治郎 「赤い月」オール讀物 1964.10.笹沢左保 「賭け」オール讀物 1965.06.佐野洋 「からす」小説現代 1963.03.多岐川恭 「方壺園」小説中央公論 1962.05.陳舜臣 「ねじれた部屋」推理ストーリー 1964.07.土屋隆夫 「年輪」宝石 1963.11.角田喜久雄 「隣家の消息」宝石 1963.04.戸板康二 「闇の中から」宝石 1963.09.戸川昌子 「三の酉」宝石 1964.02.日影丈吉 「盲目」小説新潮 1963.05.水上勉 「存在の痕跡」別冊小説新潮 1964.07.三好徹 「短剣」推理ストーリー 1965.12.山村正夫   ※文庫オリジナル ※詳細未調査
『二転・三転・大逆転 ミステリー傑作選22』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-25) 1992.04.15
    △「序文」 1992.04.中島河太郎 「いの一番大吉」EQ 1986.xx.都筑道夫 「遠眼鏡の中の女」オール讀物 1986.xx.中津文彦 「稚い証人」オール讀物 1986.xx.夏樹静子 「禁煙の日」小説新潮 1961.xx.佐野洋 「折から凍る二月の」小説現代 1986.04.仁木悦子 「狐の香典」小説推理 1986.07.泡坂妻夫 「仰角の写真」EQ 1986.xx.日下圭介 「赤い証言」小説新潮増刊 1986.08.小杉健治 「大垣行345Mの殺意」小説新潮増刊 1986.xx.西村京太郎 「スウィッチ・ブレード」EQ 1986.xx.大沢在昌 「クリヴィツキー症候群」中央公論増刊 1986.xx.逢坂剛 「おもいで・ララバイ」小説新潮 1986.xx.皆川博子 「刑事課長の災難」小説宝石 1986.xx.三好徹 「狼女は眠れない」小説現代 1986.xx.山崎洋子   ※『推理小説代表作選集 1987推理小説年鑑』講談社 1987.05.の文庫化 ※「化石の街」島田荘司 は割愛 ※詳細未調査
『57人の見知らぬ乗客 ミステリー傑作選・特別編4』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-26) 1992.05.15   460p 640円3版(1992.12.01) ISBN4-06-185156-X
    △「序文」 1992.05.生島治郎 「アパートの貴婦人」ショートショートランド 1981.07.赤川次郎 「埋める」中部日本新聞 1959.08.23飛鳥高 「菊の香り」別冊問題小説 1976.夏季号阿刀田高 「結婚」宝石 1962.01.鮎川哲也 「遺伝」新刊ニュース 1963.05.15生島治郎 「逢いびき」新刊ニュース 1963.11.01石川喬司 「目撃者」フクニチスポーツ 19xx.xx.石沢英太郎 「死刑台の男」『井上ひさしコント集』 1976.03.15井上ひさし 「条件反射」小説推理 1973.09.大谷羊太郎 「狂気の系譜」スポーツニッポン 1971.07.23藤井礼子(大貫進) 「お客様」 19xx.xx.大藪春彦 「帰郷」みちのく 1973.01.海渡英祐 「今度は死刑」推理文学 1971.01.笠原卓 「イチゴという名の女のこ」別冊問題小説 1976.01.片岡義男 「新釈金色夜叉」宇宙塵49号 1961.10.加納一朗 「ヤバイ日」別冊問題小説 1976.春季号川上宗薫 「火の色」小説新潮 1970.01.菊村到 「窓」小説推理 1973.11.樹下太郎 「遠い美しい声」Listen! 1974.11.小泉喜美子 「鳥のイメージ」小説新潮 1973.11.河野典生 「透視」奇想天外 1974.07.小鷹信光 「不安な耳」推理界 1970.06.小林久三 「コップ一杯の戦争」NULL80号 1962.11.小松左京 「女樹」宝石 1960.03.斎藤哲夫 「老人の予言」話の特集 1969.08.笹沢左保 「投書狂」別冊小説宝石 1976.02.佐野洋 「確率」NULL3号 1961.02.柴野拓美 「猿羽根峠」山形新聞 19xx.xx.島田一男 「怪奇製造人」新青年 1925.09.城昌幸 「命令」いんなあとりっぷ 1975.04.多岐川恭 「家族日誌」宝苑 1964.12.田中文雄(滝原満) 「アルプスの密室」漫画讀本 1963.03.〜04.陳舜臣 「客」 19xx.xx.筒井康隆 「雷雨」野性時代 1975.09.都筑道夫 「夜の勝敗」信濃毎日新聞 1973.07.08.土屋隆夫 「新妻のにおい」別冊小説新潮 1974.06.戸板康二 「雨」女性セブン 1976.06.16.戸川昌子 「良い名前」推理ストーリー xxxx.xx.豊田有恒 「鬼―新釈伊勢物語」山形新聞 1973.02.04.中薗英助 「ある失踪」週刊朝日 1974.04.12.夏樹静子 「或る善良なる青年の出納簿」新青年 1929.08.西川清之 「赤い斜線」小説新潮 1975.08.半村良 「ドッグ・フード」ポケットパンチoh! 1976.10.藤村正太 「なぞの青年」日本経済新聞 1968.01.14.星新一 「左下三番」推理文学 1970.10.松尾糸子 「入所命令」清水丘PTAだより 1972.07.眉村卓 「愛」宝石 1970.12.宮崎惇 「名医の診断」新刊ニュース 1971.12.15.三好徹 「切腹一分前」文芸朝日 1964.08.武蔵野次郎 「途中下車」週刊朝日 1974.04.26.森村誠一 「鳥の死なんとするや」中部日本新聞 1959.05.31.山田風太郎 「蠑螺」宝石 1953.10.山村正夫 「変身」問題小説 1976.春季号山村美紗 「絶対反対」紳士読本 1962.01.結城昌治 「飾り窓の中の恋人」サンデー毎日増刊 1926.07.01.横溝正史 「三吉の食慾」新青年 1950.02.渡辺啓助 「怪盗鼠小僧」徳島新聞 1971.02.21和巻耿介 △「解説」講談社 1978.02.星新一 ・「初出紙・誌一覧」   ※『ショート・ミステリー傑作選』講談社 1978.02.の文庫化 ※「アパートの貴婦人」赤川次郎、「菊の香り」阿刀田高 を追加
『あざやかな結末 ミステリー傑作選23』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-27) 1992.10.15
    △「(序文)」 「しあわせ競争」オール讀物 1987.xx.石井竜生、井原まなみ 「死の代役演技」小説city 1987.xx.大谷羊太郎 「ころす・の・よ」小説新潮 1987.xx.日下圭介 「競馬必勝法の殺人」小説宝石 1987.xx.三好徹 「雨に佇つ人」小説現代 1987.xx.夏樹静子 「杜若の札」小説現代増刊 1987.xx.海渡英祐 「未亡人は二度生まれる」婦人公論増刊 1987.xx.小池真理子 「曼珠沙華の夜」婦人公論増刊 1987.xx.山崎洋子 「一瞬の通過」小説新潮 1987.xx.佐野洋 「歌麿カタログ」小説現代 1987.xx.高橋克彦   ※『推理小説代表作選集 1988推理小説年鑑』講談社 1988.05.の再編集文庫化 ※詳細未調査
『頭脳明晰、特技殺人 ミステリー傑作選24』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-28) 1993.04.15
    △「(序文)」 「河豚の記憶」オール讀物 1987.xx.黒川博行 「列車プラス・ワンの殺人」小説現代 1987.xx.西村京太郎 「ピッケルと幽霊」小説non 1987.xx.長井彬 「我らが隣人の犯罪」オール讀物 1987.12.宮部みゆき 「十年」小説新潮増刊 1988.08.小杉健治 「異人館の花嫁」小説新潮臨時増刊「書下ろしミステリー大全集パート3」 1988.08.多島斗志之 「しあわせのわけまえ」小説推理 1988.xx.浅川純 「くせ」小説non 1988.xx.中津文彦 「240号室の男」ミステリマガジン 1988.xx.原りょう(原〓) 「雨女」小説宝石 1988.10.泡坂妻夫   ※『推理小説代表作選集 1988推理小説年鑑』講談社 1988.05.   『推理小説代表作選集 1989推理小説年鑑』講談社 1989.05.の再編集文庫化 ※詳細未調査
『誰がための殺人 ミステリー傑作選25』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-29) 1993.11.15
    △「(序文)」 「聖い夜の中で」ミステリマガジン 1987.01.仁木悦子 「死者の証明」別冊小説宝石 1987.xx.深谷忠記 「見えない復讐」小説現代 1988.xx.三好徹 「死者たちの完全アリバイ」小説現代増刊 1988.xx.大谷羊太郎 「三分のドラマ」小説推理 1988.xx.夏樹静子 「しかし、ふたたび…」オール讀物 1988.xx.佐野洋 「妻の女友達」小説推理 1988.xx.小池真理子 「ヘビースモーカーは早死する」問題小説 1988.xx.井沢元彦 「裏返しの殺人」小説non 1988.xx.海渡英祐 「蜜と毒」別冊小説宝石 1988.xx.日下圭介 「三階の魔女」小説現代 1988.xx.山崎洋子 「「正史」は知らない」小説non 1988.xx.井口泰子 「盗作の裏側」コットンst 1988.xx.高橋克彦   ※『推理小説代表作選集 1988推理小説年鑑』講談社 1988.05.   『推理小説代表作選集 1989推理小説年鑑』講談社 1989.05.の再編集文庫化 ※詳細未調査
『明日からは、殺人者 ミステリー傑作選26』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-30) 1994.04.15
    △「(序文)」 「茶色い部屋の謎」小説宝石 1989.xx.清水義範 「サボテンの花」小説現代 1989.03.宮部みゆき 「泣かない女」週刊小説 1989.xx.小池真理子 「手話法廷」小説宝石 1989.xx.小杉健治 「好きなように」週刊小説 1989.xx.佐野洋 「ぼくを見つけて」週刊小説 1989.xx.連城三紀彦 「流れ藻」オール讀物 1989.xx.日下圭介 「西郷星」オール讀物 1989.xx.都筑道夫 「化蝶記」オール讀物 1990.xx.皆川博子 「天使の耳」週刊小説 1990.xx.東野圭吾 「会社のおもいやり」小説推理 1990.xx.浅川純   ※『1990年版 推理小説年鑑』講談社 と『1991年版 推理小説年鑑』講談社の再編集文庫化 ※詳細未調査
『真犯人は安眠中 ミステリー傑作選27』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-31) 1994.10.15
    △「(序文)」 「北斎の罪」コットン 1989.xx.高橋克彦 「人形と暮らす女」小説宝石 1989.xx.山崎洋子 「ある騎士の物語」小説宝石 1989.xx.島田荘司 「玄界灘の殺人」小説non 1989.xx.中津文彦 「留守番電話をかける女」野性時代 1989.xx.吉村達也 「愉快犯」小説non 1989.xx.伴野朗 「歩道橋の男」ミステリマガジン 1990.01.原りょう(原〓) 「ヴェニスを見て死ね」ミステリマガジン 1990.xx. ジェイスン・ウッド(木村仁良、木村二郎) 「酷い天罰」小説新潮 1990.xx.夏樹静子 「「怪奇クラブの殺人」」別冊婦人公論 1990.xx.服部まゆみ 「悩める女たち」小説non 1990.xx.斎藤澪   ※『1990年版 推理小説年鑑』講談社 と『1991年版 推理小説年鑑』講談社の再編集文庫化 ※詳細未調査
『完全犯罪はお静かに ミステリー傑作選28』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-32) 1995.05.15
    △「(序文)」 「福祉裁判」小説宝石 1990.xx.小杉健治 「老後の楽しみ」小説推理 1990.xx.小池真理子 「夜のない窓」オール讀物 1990.xx.連城三紀彦 「待合室で拾った殺人」別冊小説現代 1990.xx.日下圭介 「私が犯人だ」ミステリマガジン 1990.xx.山口雅也 「傘がない」週刊小説 1990.xx.本岡類 「書かれなかった手紙」『やっぱりミステリーが好き』(雨の会編)新潮社 1990.06.井上夢人 「こわい伝言」小説現代 1990.xx.佐野洋 「白い雨の凶器」小説宝石 1990.xx.小林久三 「とり残されて」婦人公論 1990.xx.宮部みゆき 「泡」週刊小説 1990.12.07乃南アサ   ※『1990年版 推理小説年鑑』講談社 と『1991年版 推理小説年鑑』講談社の再編集文庫化 ※詳細未調査
『あの人の殺意 ミステリー傑作選29』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-33) 1995.11.15
    △「(序文)」 「ひと言の罰」小説宝石 1991.xx.夏樹静子 「結婚式の客」小説宝石 1991.xx.小池真理子 「最後の花束」小説新潮 1991.xx.乃南アサ 「緋の川」小説すばる 1991.xx.小杉健治 「いい人なのに」小説宝石 1991.xx.佐野洋 「アメリカ・アイス」小説宝石 1991.xx.馬場信浩 「ゼロの男」小説宝石 1991.xx.日下圭介 「早池峰山の異人」コットン 1991.xx.長尾誠夫 「奇縁」小説宝石 1991.xx.高橋克彦 「アルコホリック・ホテル」小説現代 1991.12.高村薫   ※『1992年版 推理小説年鑑』講談社の再編集文庫化 ※詳細未調査
『もうすぐ犯行記念日 ミステリー傑作選30』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-34) 1996.04.15
    △「(序文)」 「熱い闇」 1992.xx.山崎洋子 「見知らぬ自殺者」小説宝石 1991.xx.清水義範 「鏡の中で」週刊小説 1991.xx.東野圭吾 「六月は名ばかりの月」小説新潮 1991.xx.宮部みゆき 「ノックを待ちながら」 1992.xx.井上夢人 「専務、おはようございます」野性時代 1991.xx.吉村達也 「ジローのいた日々」 1992.xx.本岡類 「優しい水」オール讀物 1992.06.若竹七海 「いつもの儀式」 1992.xx.御坂真之 「家路」 1992.xx.連城三紀彦 「細長い窓」小説すばる 1991.xx.阿刀田高   ※『1992年版 推理小説年鑑』講談社 と『1993年版 推理小説年鑑』講談社の再編集文庫化 ※詳細未調査
『死導者がいっぱい ミステリー傑作選31』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-35) 1996.11.15
    △「(序文)」 「陰の歌麿」 1992.xx.高橋克彦 「姥捨ての街」 1992.xx.小池真理子 「重ねて二つ」『奇想の復活』立風書房 1992.08.法月綸太郎 「他人の背広」 1992.xx.乃南アサ 「帰らざる旅」オール讀物 1992.xx.青山瞑 「密室の職権」 1992.xx.佐野洋 「八年目の毒」 1992.xx.日下圭介 「黒髪の焦点」 1992.xx.夏樹静子 「人喰い鮫」 1992.xx.伴野朗 「ステーション・パーラー」 1992.xx.高村薫   ※『1993年版 推理小説年鑑』講談社の再編集文庫化 ※詳細未調査
『殺人前線北上中 ミステリー傑作選32』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-36) 1997.04.15   451p 638円 ISBN4-06-263492-9
    △「序文」 1997.04.阿刀田高 「のっぽのドロレス」 1993.xx.宮部みゆき 「ジョーカーの当惑」 1993.xx.大沢在昌 「私に向かない職業」 1993.xx.真保裕一 「蒐集の鬼」 1993.xx.山口雅也 「サンタクロースのせいにしよう」小説すばる 1993.01.若竹七海 「めんどうみてあげるね」 1993.xx.鈴木輝一郎 「藤田先生と人間消失」 1993.xx.村瀬継弥 「盗まれて」 1993.xx.今邑彩 「ル・ジタン」 1993.xx.斎藤純 「相撲好きの女」 1993.xx.佐野洋   ※『1994年版 推理小説年鑑』講談社 1984.06.の再編集文庫化
『犯行現場にもう一度 ミステリー傑作選33』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-37) 1997.10.15
    △「(序文)」 「地を這う虫」 1993.xx.高村薫 「不法在留」 1994.xx.中嶋博行 「夜の二乗」 1993.xx.連城三紀彦 「獣の家」 1993.xx.小池真理子 「崩れる」 1994.xx.貫井徳郎 「水難の夜」 1994.xx.歌野晶午 「疑いの車中」 1993.xx.日下圭介 「ガラスの麒麟」別冊小説現代 1994.07.加納朋子 「生きた証拠」 1994.xx.藤田宜永 「尽くす女」 1993.xx.夏樹静子   ※『1994年版 推理小説年鑑』講談社 と『1995年版 推理小説年鑑』講談社の再編集文庫化 ※詳細未調査
『殺人博物館へようこそ ミステリー傑作選34』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-38) 1998.04.15
    △「(序文)」 「懐中電灯」 1994.xx.法月綸太郎 「独りにしないで」 1994.xx.桐野夏生 「闇の奥」 1994.xx.逢坂剛 「知らすべからず」野性時代 1994.08.香納諒一 「手紙嫌い」小説non 1994.06.若竹七海 「静かな男」小説中公 1994.10.泡坂妻夫 「私に似た人」 1994.xx.今邑彩 「舞い込んだ天使」別冊小説現代 1994.07.黒崎緑 「夜の顔」 1994.xx.巽昌章 「移動指紋」 1994.xx.佐野洋 「傷の記憶」 1994.xx.高橋克彦   ※『1995年版 推理小説年鑑』講談社の再編集文庫化 ※詳細未調査
『どたん場で大逆転 ミステリー傑作選35』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-39) 1999.04.15   431p 667円 ISBN4-06-264556-4
    △「序文」 1999.04.北方謙三 「人質カノン」 1995.xx.宮部みゆき 「目撃者が描いた」 1995.xx.佐野洋 「措置入院」 1995.xx.中嶋博行 「カット・アウト」 1995.xx.法月綸太郎 「吾子の肖像」 1995.xx.今邑彩 「わが生涯最大の事件」 1995.xx.折原一 「蝶々がはばたく」 1995.xx.有栖川有栖 「花の下にて春死なむ」 1995.xx.北森鴻 「がんがらがん」 1995.xx.大沢在昌   ※『1996年版 推理小説年鑑』講談社 1986.06.の再編集文庫化
『殺ったのは誰だ?! ミステリー傑作選36』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-40) 1999.11.15
    △「(序文)」 「銀の塩」 1995.xx.藤原伊織 「右手に秋風」小説現代 1996.10.渡辺容子 「ダチ」 1995.xx.志水辰夫 「選ばれた人」 1995.xx.藤田宜永 「サーカスの怪人」 1995.xx.二階堂黎人 「カウント・プラン」 1995.xx.黒川博行 「死ぬ時は意地悪」 1996.xx.西澤保彦 「子を思う闇」 1996.xx.貫井徳郎 「刑事部屋の容疑者たち」 1996.xx.今野敏 「裁かれる女」 1996.xx.連城三紀彦   ※『1996年版 推理小説年鑑』講談社 と『1997年版 推理小説年鑑』講談社の再編集文庫化 ※詳細未調査
『殺人哀モード ミステリー傑作選37』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-41) 2000.04.15
    △「(序文)」 「彼なりの美学」 1996.xx.小池真理子 「鑑定証拠」 1996.xx.中嶋博行 「背信の交点」 1996.xx.法月綸太郎 「音の密室」 1996.xx.今邑彩 「プラットホームのカオス」 1996.xx.歌野晶午 「マリーゴールド」 1996.xx.永井するみ 「猟奇小説家」 1996.xx.我孫子武丸 「家族写真」 1996.xx.北森鴻 「経理課心中」 1996.xx.山田正紀 「わざわざの鎖」 1996.xx.佐野洋   ※『1997年版 推理小説年鑑』講談社の再編集文庫化 ※詳細未調査
『殺人者 ミステリー傑作選38』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-42) 2000.11.15
    △「(序文)」 「爆ぜる」 1997.xx.東野圭吾 「殺されたい女」 1997.xx.野沢尚 「去年の福袋」 1997.xx.渡辺容子 「命日の恋」 1997.xx.藤田宜永 「道連れ」 1997.xx.南島砂江子 「殺意が見える女」 1997.xx.新津きよみ 「骨まで愛した」 1997.xx.小杉健治 「仮説の行方」 1997.xx.夏樹静子   ※『ザ・ベストミステリーズ 1998』講談社の再編集文庫化 ※詳細未調査
『完全犯罪証明書 ミステリー傑作選39』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-43) 2001.04.15
    △「(序文)」 「裏窓のアリス」オール讀物 1997.11.加納朋子 「バッド・テイスト・トレイン」 1997.xx.北森鴻 「切りとられた笑顔」小説non 1997.11.柴田よしき 「ドア・ドア」 1997.xx.歌野晶午 「朝霧」 1997.xx.北村薫 「過去が届く午後」 1997.xx.唯川恵 「生還者」 1998.xx.大倉崇裕 「七通の手紙」 1998.xx.浅黄斑 「雷雨の夜」 1997.xx.逢坂剛   ※『ザ・ベストミステリーズ 1998』講談社 と『ザ・ベストミステリーズ 1999』講談社の再編集文庫化 ※詳細未調査
『自選ショート・ミステリー ミステリー傑作選・特別編5』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-44) 2001.07.15   355p 648円 ISBN4-06-273187-8
    「会話」三毛猫ホームズと仲間たち 1999.03.赤川次郎 「今夜も笑ってる」小説新潮 1991.10.乃南アサ 「怪盗道化師 第三話 影を盗む男」『怪盗道化師』講談社 1990.04.はやみねかおる 「不幸せをどうぞ」小説non 1997.12.近藤史恵 「若いオバアチャマ」小説新潮 1996.01.佐野洋 「ロマンチスト」小説現代 1988.03.井上雅彦 「紙の妖精と百円の願いごと」DOOR 1996.11.水城嶺子 「ハードロック・ラバーズ・オンリー」小説新潮 1996.07.有栖川有栖 「ラッキーな記憶喪失」産経新聞関西版夕刊 1997.10.17森奈津子 「恐ろしい窓」朝日新聞 1998.08.29阿刀田高 「眼」小説新潮 1996.12.北村薫 「三通の短い手紙」武蔵路 1998.01.大谷羊太郎 「まえ置き」小説現代 1977.08.夏樹静子 「遺伝子チップ」SCOPE 2000.02.米山公啓 「盗聴」みみずく 1996.08.浅黄斑 「コルシカの愛に」ダ・ヴィンチ 1994.09.藤田宜永 「ストライク」小説新潮 1996.01.日下圭介 「牛去りしのち」KAWADE夢ムック文藝別冊 2000.03.霞流一 「青い軌跡」問題小説 1993.11.川田弥一郎 「迷路列車」歴史読本増刊 1988.02.種村直樹 「椰子の実」『トロピカル』廣済堂文庫 1999.07.飯野文彦 「黄昏の歩廊にて」『チャイルド』廣済堂文庫 1998.11.篠田真由美 「砂嵐」『ラヴ・フリーク』廣済堂文庫 1998.01.皆川博子 「二塁手同盟」週刊サンケイ 1965.10.xx高原弘吉 「階段」『怪奇十三夜』幻想文学出版局 1992.04.倉阪鬼一郎 「熟柿」小説現代 1996.05.北方謙三 「白樺タクシーの男」週刊漫画Times 1961.08.17土屋隆夫 「新・探偵物語 失われたブラック・ジャックの秘宝」翼の王国 2000.02.小鷹信光 「トロイメライ」『恐怖のおくりもの3』岩崎書店 1996.07.斉藤伯好 「2001年リニアの旅」サンデー毎日 1989.07.23,30,09.03石川喬司 「首化粧」西美濃わが街 1998.04.05鈴木輝一郎 「隣りの夫婦」宝石 1962.04.左右田謙 「決闘」小説新潮 1996.01.逢坂剛   ※文庫オリジナル
『自選ショート・ミステリー2 ミステリー傑作選・特別編6』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-45) 2001.10.15   336p 648円 ISBN4-06-273253-X
    「気つけ薬」『一年分、冷えている』PHP研究所 1991.09.大沢在昌 「ホーム・パーティー」『H2O』NHK出版 1998.06.新津きよみ 「星の上の殺人」『星の上の殺人』徳間書店 1984.12.斎藤栄 「錆」小説新潮 1995.10.黒川博行 「最後の仕事」月刊はろーど 1990.10.五谷翔 「小さな部屋」小説non 1997.12.薄井ゆうじ 「雨のち殺人」小説推理 1981.07.新保博久 「黄昏柱時計」月刊カドカワ 1995.10.瀬名秀明 「錆びたハーケン」小説新潮 1995.10.谷甲州 「車坂」歴史読本スペシャル 1988.11.宮部みゆき 「春の便り」小説新潮 1996.07.篠田節子 「神木」小説新潮 1996.01.伴野朗 「ビジター」ELLERY QUEEN'S PRIME CRIMES 3 1985.xx.五十嵐均 「地下のマドンナ」『ラヴフリーク』廣済堂文庫 1999.07.朝松健 「妻の秘密」『サラリーマン犯罪図鑑』かんき出版 1985.09.小林久三 「足し算できない殺人事件」小説すばる 1995.04.斎藤肇 「新年会の話題」月刊みと 1990.01.浅川純 「花影」創元推理 1998.10.光原百合 「暗証番号」『怪しい人びと』新潮文庫 1992.03.眉村卓 「蒔いた種」推理文学 1978.12.深谷忠記 「お猿電車」産経新聞夕刊 1998.01.26北野勇作 「わんわん烏」小説新潮 1990.07.泡坂妻夫 「三つの占い」小説推理 1990.04.辻真先 「奇跡」創元推理 1997.10.依井貴裕 「愛妻」推理文学 1970.10.川野京輔 「不思議な能力」小説推理 1990.04.高井信 「パリからの便り」小説新潮 1991.09.野村正樹 「ライバル」中日新聞 1960.02.07鮎川哲也 「メフィスト・ソナタ」小説すばる 1994.07.小沢章友 「サムの甥」小説CLUB 1996.11.木村二郎 「少年の双眼鏡」小説CLUB 1997.07.横田順彌 「幽霊旅館」とらっく 1979.10.草川隆 「世界は冬に終わる」小説新潮 1999.01.香納諒一   ※文庫オリジナル
『密室+アリバイ=真犯人 ミステリー傑作選40』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-46) 2002.02.15
    △「(序文)」 「石塔の屋根飾り」 1998.xx.森博嗣 「永遠縹渺」 1998.xx.黒川博行 「時効を待つ女」 1998.xx.新津きよみ 「部下」 1998.xx.今野敏 「眠れない夜のために」 1998.xx.折原一 「お嬢様出帆」 1998.xx.若竹七海 「遠い窓」 1998.xx.今邑彩 「獣の記憶」 1998.xx.小林泰三 「独占インタビュー」 1998.xx.野沢尚   ※『ザ・ベストミステリーズ 1999』講談社の再編集文庫化 ※詳細未調査
『殺人買います ミステリー傑作選41』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-47) 2002.08.15
    「使用中」 法月綸太郎 「嘘つきの足」 佐野洋 「素人カースケの世紀の対決」 二階堂黎人 「烏勧請」 歌野晶午 「隠蔽屋」 香住泰 「氷砂糖」 冨士本由紀 「凶笑面」 北森鴻 「裏切りの遁走曲」 鈴木輝一郎 「過ぎし日の恋」 逢坂剛   ※『ザ・ベストミステリーズ 1999』講談社の再編集文庫化 ※詳細未調査
『罪深き者に罰を ミステリー傑作選42』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-48) 2002.11.15
    「暗室」 真保裕一 「動機」 横山秀夫 「返す女」 新津きよみ 「公僕の鎖」 新野剛志 「女探偵の夏休み」 若竹七海 「蒲団」 吉村達也 「海馬にて」 浅黄斑 「おじいさんの内緒」 奥宮和典 「往復書簡」 恩田陸   ※『ザ・ベストミステリーズ 2000』講談社の2分冊文庫化 ※詳細未調査
『嘘つきは殺人のはじまり ミステリー傑作選43』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-49) 2003.09.15
    「欠けた記憶」 高橋克彦 「灯油の尽きるとき」 篠田節子 「審判は終わっていない」 姉小路祐 「替玉」 北川歩実 「先生の裏わざ」 佐野洋 「茶の葉とブロッコリー」 北上秋彦 「真夏の誘拐者」 折原一 「不帰屋」 北森鴻 「雪のマズルカ」 芦原すなお 「畳算」 福井晴敏   ※『ザ・ベストミステリーズ 2000』講談社の2分冊文庫化 ※詳細未調査
『終日犯罪 ミステリー傑作選44』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-50) 2004.06.15
    「時雨鬼」 宮部みゆき 「百魔術」メフィスト 2000.01.泡坂妻夫 「上陸」 五条瑛 「邪宗仏」 北森鴻 「バベル島」 若竹七海 「奈落闇恋乃道行」 翔田寛 「事故係生稲昇太の多感」 首藤瓜於 「サージャリ・マシン」 草上仁 「死神」 馳星周   ※『ザ・ベストミステリーズ 2001』講談社の2分冊文庫化 ※詳細未調査
『殺人作法 ミステリー傑作選45』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-51) 2004.09.15
    「五年目の夜」 福井晴敏 「卒業写真」 真保裕一 「中国蝸牛の謎」 法月綸太郎 「風の誘い」 北川歩実 「オホーツク心中」 辻真先 「ミンミン・パラダイス」 三枝洋 「錠前屋」 高野史緒 「不良の樹」 香納諒一 「端午のとうふ―黄表紙掛取り帖」 山本一力 「赤い名刺」 横山秀夫   ※『ザ・ベストミステリーズ 2001』講談社の2分冊文庫化 ※「サバイバー」金城一紀 は割愛 ※詳細未調査
『零時の犯罪予報 ミステリー傑作選46』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-52) 2005.04.15
    「六時間後に君は死ぬ」 高野和明 「都市伝説パズル」 法月綸太郎 「地底に咲く花」 五条瑛 「殺しても死なない」 若竹七海 「銀行狐」 池井戸潤 「探偵物語」 姫野カオルコ 「根付け供養」 北森鴻 「みちしるべ」 薄井ゆうじ 「桜の森の七分咲きの下」 倉知淳 「弔いはおれがする」 逢坂剛   ※『ザ・ベストミステリーズ 2002』講談社の2分冊文庫化 ※詳細未調査
『トリック・ミュージアム ミステリー傑作選』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-53) 2005.08.15
    「リトル・マーメード」 篠田節子 「沈黙のアリバイ」 横山秀夫 「十八の夏」 光原百合 「神の言葉」 乙一 「ザプルーダの向かい側」 片岡義男 「物証」 首藤瓜於 「九五年の衝動」 古処誠二 「エンドコールメッセージ」 山之内正文 「十八面の骰子」 森福都 「僕はモモイロインコ」 北川歩実   ※『ザ・ベストミステリーズ 2002』講談社の2分冊文庫化 ※詳細未調査
『殺人の教室 ミステリー傑作選』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-54) 2006.04.15
    「なけなし三昧」 宮部みゆき 「いてもたっても」 奥田英朗 「チルドレン」 伊坂幸太郎 「緋友禅」 北森鴻 「縊心伝心」 法月綸太郎 「犬 Dog」 乙一 「バルーン・タウンの手毬唄」 松尾由美 「鏡の家のアリス」オール讀物 2002.05.加納朋子 「犬も歩けば」 笹本稜平 「見えない悪意」 緑川聖司   ※『ザ・ベストミステリーズ 2003』講談社の2分冊文庫化 ※詳細未調査
『謎(1) スペシャル・ブレンド・ミステリー』日本推理作家協会編、東野圭吾選  講談社文庫(に-06-55) 2006.09.15
    「新開地の事件」オール讀物 1969.02.松本清張 「母子像」別冊小説新潮 1969.07.筒井康隆 「双子の家」 赤川次郎 「緋色の記憶」 日下圭介 「北斎の罪」 高橋克彦 「ぼくを見つけて」 連城三紀彦 「手話法廷」 小杉健治 「サボテンの花」小説現代 1989.03.宮部みゆき   ※文庫オリジナル ※詳細未調査
『殺人格差 ミステリー傑作選』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-56) 2006.11.15
    「キミドリの神様」 石田衣良 「第三の時効」 横山秀夫 「鬼女の夢」 高橋克彦 「虚栄の市」 北村薫 「ピコーン!」 舞城王太郎 「密室の中のジョゼフィーヌ」 柄刀一 「WISH「MOMENT」より」 本多孝好 「荒墟」 朝松健 「別れの唄」 翔田寛 「首吊少女亭」 北原尚彦   ※『ザ・ベストミステリーズ 2003』講談社の2分冊文庫化 ※詳細未調査
『孤独な交響曲 ミステリー傑作選』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-57) 2007.04.13
    「欠けた古茶碗」 逢坂剛 「第四の殺意」 横山秀夫 「ヒーラー」 篠田節子 「死神の精度」 伊坂幸太郎 「思い出した」 畠中恵 「偶然」 折原一 「転居先不明」 歌野晶午 「時うどん」 田中啓文 「胡鬼板心中」 小川勝己 「とむらい鉄道」 小貫風樹   ※『ザ・ベストミステリーズ 2004』講談社の2分冊文庫化 ※詳細未調査
『謎(2) スペシャル・ブレンド・ミステリー』日本推理作家協会編、宮部みゆき選  講談社文庫(に-06-58) 2007.09.14
    「男一匹」 生島治郎 「企業特訓殺人事件」 森村誠一 「闇の中の子供」 小松左京 「暗い窓」 佐野洋 「首くくりの木」小説推理 1980.03.都筑道夫 「歩道橋の男」ミステリマガジン 1990.01.原りょう(原ォ) 「酷い天罰」 夏樹静子   ※文庫オリジナル ※詳細未調査
『犯人たちの部屋 ミステリー傑作選』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-59) 2007.11.15
    「ラストドロー」 石田衣良 「蕩尽に関する一考察」 有栖川有栖 「招霊」 井上夢人 「盗まれた手紙」 法月綸太郎 「瑠璃の契り」 北森鴻 「死者恋」 朱川湊人 「絵の中で溺れた男」 柄刀一 「走る目覚まし時計の問題」 松尾由美 「神国崩壊」 獅子宮敏彦 「Y駅発深夜バス」 青木知己   ※『ザ・ベストミステリーズ 2004』講談社の2分冊文庫化 ※「招霊」井上夢人 削除、「妹のいた部屋」井上夢人 追加(?) ※詳細未調査
『仕掛けられた罪 ミステリー傑作選』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-60) 2008.04.15
    「お母さまのロシアのスープ」 荻原浩 「死神と藤田」 伊坂幸太郎 「黄昏時に鬼たちは」 山口雅也 「マイ・スウィート・ファニー・ヘル」 戸梶圭太 「貧者の軍隊」 石持浅海 「子は鎹」 田中啓文 「東山殿御庭」 朝松健 「二つの鍵」 三雲岳斗 「ディープ・キス」 草上仁   ※『ザ・ベストミステリーズ 2005』講談社の2分冊文庫化 ※詳細未調査
『謎(3) スペシャル・ブレンド・ミステリー』日本推理作家協会編、恩田陸選  講談社文庫(に-06-61) 2008.09.12
    「死者の電話」 佐野洋 「一匹や二匹」別冊小説宝石 1981.12.仁木悦子 「眠れる森の醜女」 戸川昌子 「純情な蠍」 天藤真 「奇縁」 高橋克彦 「アメリカ・アイス」 馬場信浩 「帰り花」 長井彬 「マッチ箱の人生」 阿刀田高   ※文庫オリジナル ※詳細未調査
『隠された鍵 ミステリー傑作選』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-62) 2008.11.14
    「伝説の星」 石田衣良 「DECO−CHIN」 中島らも 「ゼウスの息子たち」 法月綸太郎 「虚空楽園」 朱川湊人 「光る棺の中の白骨」 柄刀一 「愛書家倶楽部」 北原尚彦 「プロセルピナ」 飛鳥部勝則 「大松鮨の奇妙な客」 蒼井上鷹 「犬の写真」 池永陽   ※『ザ・ベストミステリーズ 2005』講談社の2分冊文庫化 ※詳細未調査
『セブンミステリーズ ミステリー傑作選』日本推理作家協会編  講談社文庫(に-06-63) 2009.04.15   381p 695円 ISBN978-4-06-276336-3
    「死神対老女」 伊坂幸太郎 「挑発する赤」 田中啓文 「バスジャック」 三崎亜記 「シャルロットだけはぼくのもの」ミステリーズ! 2005.10.米澤穂信 「鬼無里」 北森鴻 「壊れた少女を拾ったので」 遠藤徹 「影屋の告白」 明川哲也   ※『ザ・ベストミステリーズ 2006』講談社の2分冊文庫化 ※詳細未調査


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