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ミステリー 文庫アンソロジー 一覧
日本推理作家協会編 徳間・光文社・文春文庫 篇
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Last Update 20th Aug. 2009



日本推理作家協会編 徳間文庫

『殺人カセット最新版 日本ミステリー傑作選1』日本推理作家協会編  徳間文庫(125-01) 1981.04.15
    「金庫」小説中央公論 1962.05.有馬頼義 「謀略の背景」別冊小説新潮 1968.01.海渡英祐 「おれの血の色」小説現代 1967.08.樹下太郎 「送り屋」別冊小説現代 1967.01.邦光史郎 「宗国屋敷」別冊小説新潮 1966.10.小松左京 「仁の罠」小説現代 1968.07.佐野洋 「死者の手袋」 19xx.xx.曾野綾子(曽野綾子) 「ペテン師の空」別冊小説宝石 1967.xx.多岐川恭 「底のない運河」別冊宝石 1966.xx.三好徹 △「アンソロジー今昔」 1981.04.中島河太郎   ※『種族同盟』『氷った果実』『湖底の賭』光文社カッパノベルス の4分冊文庫化
『犯罪オートクチュール 日本ミステリー傑作選2』日本推理作家協会編  徳間文庫(125-02) 1981.05.15
    「失脚のカルテ」オール讀物 1966.09.梶山季之 「氷った果実」小説新潮 1967.11.黒岩重吾 「ガラスの街」推理界 1967.11.河野典生 「館山寺の女」小説宝石 1967.09.島田一男 「潜在証拠」推理界 1968.02.土屋隆夫 「L夫人像」推理界 1967.09.戸板康二 「柳沢殿の内意」別冊宝石 1967.xx.南條範夫(南条範夫) 「遠い絵図」小説現代 1966.11.仁木悦子 △「短編ミステリーの変った楽しみ方」 1981.05.佐野洋   ※『種族同盟』『氷った果実』『湖底の賭』光文社カッパノベルス の4分冊文庫化
『殺人宣言都市 日本ミステリー傑作選3』日本推理作家協会編  徳間文庫(125-03) 1981.06.15
    「湖底の賭」別冊小説新潮 1967.01.梶山季之 「餌」別冊宝石 1967.01.笹沢左保 「死の山のバラード」推理ストーリー 1968.02.高橋泰邦 「紅蓮亭の狂女」オール讀物 1968.01.陳舜臣 「脱出」オール讀物 1968.01.筒井康隆 「基地の女」小説宝石 1968.12.戸川昌子 「断頭台」宝石 1959.02.山村正夫 △「'65〜'68推理界展望」 1981.06.石川喬司   ※『種族同盟』『氷った果実』『湖底の賭』光文社カッパノベルス の4分冊文庫化
『犯罪専用航路 日本ミステリー傑作選4』日本推理作家協会編  徳間文庫(125-04) 1981.07.15
    「北の女」小説現代 1966.08.鮎川哲也 「牝犬の子」小説現代 1967.04.生島治郎 「天使の墓場」別冊文藝春秋 1967.03.五木寛之 「螺旋階段」小説現代 1967.11.菊村到 「黒い罠」問題小説 1967.12.佐賀潜 「孤独なエレベーター」小説現代 1967.10.新章文子 「ミイラ志願」小説現代 1964.09.高木彬光 「重ねて四つ」オール讀物 1966.08.天藤真 「ねむりウサギ」小説新潮 1967.09.星新一 △「その後の名探偵」 1981.07.中島河太郎   ※『種族同盟』『氷った果実』『湖底の賭』光文社カッパノベルス の4分冊文庫化

日本推理作家協会編 光文社文庫

『犯罪フルコース 日本ベストミステリー選集1』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-01) 1987.06.20   483p 600円 ISBN4-334-70561-8
    △「日本ベストミステリー選集に寄せて」 1987.06.中島河太郎 「永臨侍郎橋」別冊文藝春秋 1970.09.陳舜臣 「「わたくし」は犯人…」読物専科 1969.xx.海渡英祐 「醜聞」 19xx.xx.結城昌治 「赤い蝶・青い猫」小説セブン 1970.10.佐野洋 「詩集を買う女」読物専科 1970.02.多岐川恭 「酒場の扉」オール讀物 1970.05.戸板康二 「眠れる美女」 19xx.xx.永井路子 「ロカビリアン殺人事件」小説現代 1970.10.大谷羊太郎 「ガラスの結晶」小説現代 1970.10.渡辺淳一 「蝶の牙」 19xx.xx.島田一男 「双頭の蛇」オール讀物 1970.02.黒岩重吾 △「解説」 1987.06.大内茂男   ※『二冊の同じ本』光文社カッパノベルス 1971.07.の改題文庫化
『死者のコーラス 日本ベストミステリー選集2』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-02) 1987.07.20
    「人間文鎮」小説セブン 1970.06.梶山季之 「螺旋状の恐怖」別冊文藝春秋 1970.04.菊村到 「そして誰もしなくなった」小説宝石 1970.04.小松左京 「通りすぎた夜」 19xx.xx.笹沢左保 「お家がだんだん遠くなる」小説宝石 1971.02.曾野綾子(曽野綾子) 「妖夢談」小説宝石 1971.03.都筑道夫 「緑の炎」推理界 1967.12.石沢英太郎 「見知らぬわが子」小説現代 1970.11.夏樹静子 「南神威島」大衆文芸 1969.11.西村京太郎 「ノスタルジア」推理文学 1970.10.山村正夫 「鏡の中の情熱」別冊文藝春秋 1969.10.生島治郎 「華麗なる割腹」オール讀物 1971.xx.南條範夫(南条範夫) △「(解説)」 1987.07.佐野洋   ※『家紋』光文社カッパノベルス 1971.08.の改題文庫化 ※詳細未調査
『殺人パスポート 日本ベストミステリー選集3』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-03) 1987.08.20   423p 560円 ISBN4-334-70791-2
    「新赤髪連盟」推理界 1970.05.鮎川哲也 「恋人とその弟」別冊小説新潮 1970.07.仁木悦子 「手紙」小説新潮 1969.03.星新一 「遊園地夜景」小説セブン 1970.06.樹下太郎 「まぼろしの凶器」推理 1971.05.草野唯雄 「迷路の空」小説現代 1988.xx.三好徹 「“紅軍派”大使拉致す」小説宝石 1970.xx.大藪春彦 「三重塔の力学」 19xx.xx 斎藤栄 「タバコ・ブラウンの夏」小説新潮 1969.08.邦光史郎 「垂直の陥穽」オール讀物 1971.06.森村誠一 「三幕の喜劇」別冊小説宝石 1971.02.土屋隆夫 「首斬り志願」別冊小説宝石 1971.02.高木彬光 △「解説」 1987.08.中島河太郎   ※『新開地の事件』光文社カッパノベルス 1971.09.の改題文庫化 ※「新開地の事件」松本清張,「黒い虹」土屋隆夫 は未収録
『裏切りのパレード 日本ベストミステリー選集4』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-04) 1989.01.20   457p 580円 ISBN4-334-70880-3
    「汚れた月」オール讀物 1971.07.結城昌治 「箪笥」幻想と怪奇 1974.03.半村良 「血の結束」小説新潮 1973.05.笹沢左保 「ただ一つの物語」小説サンデー毎日 1971.12.仁木悦子 「臭い仲」問題小説 1974.01.海渡英祐 「鳩の目」オール讀物 1973.06.森村誠一 「黒い縄」別冊文藝春秋121号 1972.xx.藤沢周平 「目ざとい少年」オール讀物 1973.05.戸板康二 「夭折と野良犬」朝日ジャーナル 1972.12.08大西赤人 「ご一緒にどうぞ」小説CLUB増刊 1972.11.多岐川恭 「モンパルナスの娼婦」問題小説 1973.04.戸川昌子 「背を見せた女」オール讀物 1972.04.渡辺淳一 「滑り台」小説新潮 1973.04.佐野洋 △「(解説)」 1989.01.都筑道夫   ※『東経一三九度線』光文社カッパノベルス 1974.08.の改題文庫化
『残酷ロードショウ 日本ベストミステリー選集5』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-05) 1989.04.20
    「有閑マダムと少年」オール讀物 1972.01.梶山季之 「湖畔の女」問題小説 1972.05.小松左京 「砂の殺意」小説現代 1971.11.夏樹静子 「殺しのバラード」小説推理 1973.11.島田一男 「ジャケット背広スーツ」問題小説 1974.01.都筑道夫 「墜ちた男」小説サンデー毎日 1971.07.樹下太郎 「炎の棺」別冊小説宝石 1972.03.邦光史郎 「殺人玩具」小説サンデー毎日 1973.02.斎藤栄 「殺意の瞬間」オール讀物 1972.02.石沢英太郎 「生きながらブルースに葬られ」別冊小説現代 1970.10.河野典生 「写楽が見ていた」別冊小説現代 1971.01.鮎川哲也 「青い幸福」小説宝石 1973.08.平岩弓枝 「黒い9月の手」別冊小説現代 1973.03.南條範夫(南条範夫) △「(解説)」 1989.04.中島河太郎   ※『恩誼の紐』光文社カッパノベルス 1974.09.の改題文庫化 ※詳細未調査
『殺意のカクテル 日本ベストミステリー選集6』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-06) 1989.10.20
    「縞の絵筆」別冊小説宝石 1972.06.陳舜臣 「わがままな死体」別冊小説宝石 1971.06.土屋隆夫 「青い亀裂」オール讀物 1973.06.三好徹 「オオカミそのほか」小説現代 1971.06.星新一 「おそえ!エリッヒ!」小説新潮 1973.12.新章文子 「優しい脅迫者」読物専科 1969.11.西村京太郎 「ダニは殺すべきか」オール讀物 1971.10.菊村到 「雁のわかれ」オール讀物 1972.04.草野唯雄 「少女失踪す」小説CLUB 1971.01.大谷羊太郎 「七瀬時をのぼる」別冊小説新潮 1973.10.筒井康隆 「彼等、地の塩とならず」オール讀物 1972.09.生島治郎 「合牢者」オール讀物 1974.xx.井上ひさし 「渡海志願」小説宝石 1973.05.高木彬光 △「(解説)」 1989.10.石川喬司   ※『礼遇の資格』光文社カッパノベルス 1974.xx.の改題文庫化 ※詳細未調査
『謀略ゼミナール 日本ベストミステリー選集7』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-07) 1990.02.20
    「MF計画」週刊小説 1974.03.15鮎川哲也 「掌上の黄金仮面」幻影城 1976.12.泡坂妻夫 「王手二歩詰み」オール讀物 1974.xx.生島治郎 「遅すぎた手紙」小説宝石 1976.xx.日下圭介 「現場消失」問題小説 1976.xx.清水一行 「ひとり旅の災難」週刊小説 1975.xx.多岐川恭 「人形の家」小説新潮 1975.xx.都筑道夫 「山の手線の日の丸」カッパまがじん 1976.11.戸板康二 「となりの宇宙人」別冊小説新潮 1975.xx.半村良 「園遊会殺人事件」小説宝石 1976.xx.平岩弓枝 「水底の祭り」小説現代 1975.12.皆川博子 「風媒の死」小説現代 1976.xx.森村誠一 「不透明三角関係」小説推理 1974.xx.結城昌治 △「(解説)」 1990.02.中島河太郎   ※『犯罪展示会』光文社カッパノベルス 1977.10.の改題文庫化 ※詳細未調査
『殺人ミュージアム 日本ベストミステリー選集8』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-08) 1990.05.20
    「貸借対照表」問題小説 1976.xx.石沢英太郎 「物証は吸い殻」推理文学 1976.xx.大谷羊太郎 「けものが飢える夜」別冊問題小説 1975.xx.菊村到 「本塁好返球」小説サンデー毎日 1976.xx.小泉喜美子 「赤い籤」小説現代 1976.xx.小林久三 「男を探せ」別冊問題小説 1975.xx.小松左京 「怨念の孤島」小説現代 1976.xx.斎藤栄 「弱者の部屋」幻影城 1976.09.桜田忍(福田洋) 「紅い花」小説宝石 1975.xx.澤野久雄(沢野久雄) 「恐ろき睦言」別冊小説宝石 1976.xx.島田一男 「アリバイの彼方に」オール讀物 1976.xx.夏樹静子 「虹の立つ村」小説現代 1976.10.仁木悦子 「約束」小説新潮 1974.xx.三好徹 △「(解説)」 1990.05.武蔵野次郎   ※『殺人博物館』光文社カッパノベルス 1977.10.の改題文庫化 ※詳細未調査
『迷宮コンテスト 日本ベストミステリー選集9』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-09) 1990.08.20   472p 621円2刷(1991.01.20) ISBN4-334-71194-4
    「影の風神」小説現代 1974.xx.赤江瀑 「笑顔」カッパまがじん 1976.xx.海渡英祐 「黴の動機」別冊小説現代 1976.xx.笹沢左保 「赤い蜘蛛」別冊小説宝石 1975.xx.佐野洋 「森鴎外の女」別冊問題小説 1975.xx.草野唯雄 「思い出の壁」小説現代 1976.xx.陳舜臣 「風にヒラヒラ物語」別冊小説現代 1975.xx.土屋隆夫 「ウィークエンド・シャッフル」オール讀物 1974.xx.筒井康隆 「嗤う衝立」小説現代 1976.xx.戸川昌子 「娼婦とルビー」小説現代 1976.xx.南條範夫(南条範夫) 「夜の牙」小説宝石 1976.xx.西村京太郎 「車の客」週刊小説 1975.xx.星新一 「黒枠の写真」別冊問題小説 1976.xx.山村美紗 △「解説―推理作家の職業遍歴―」 1990.08.権田萬治   ※『事件標本室』光文社カッパノベルス 1977.11.の改題文庫化
『葬送カーニバル 日本ベストミステリー選集10』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-10) 1990.12.20
    「善の研究」小説現代 1979.11.赤川次郎 「異人館周辺」オール讀物 1979.02.陳舜臣 「沈丁花の家」カッパまがじん 1977.03.仁木悦子 「雪の花火」小説新潮 1978.05.小林久三 「蛙」小説新潮 1979.xx.皆川博子 「池の見える家」別冊小説宝石 1977.12.梶龍雄 「窓際課長」問題小説増刊 1978.12.清水一行 「三味線殺人事件」小説現代 1979.09.野坂昭如 「顔写真」小説現代 1978.01.伴野朗 「猿蟹合戦殺人事件」小説推理 1978.11.斎藤栄 「他人の核」小説現代 1978.xx.井上ひさし 「ガラスの階段」小説宝石 1979.01.三好徹 「時代祭に人が死ぬ」週刊小説 1978.08.04山村美紗 「ホテルの富豪刑事」小説新潮 1977.12.筒井康隆 △「(解説)」 1990.12.郷原宏   ※『犯罪計画書』光文社カッパノベルス 1980.09.の改題文庫化 ※詳細未調査
『悪意のプリズム 日本ベストミステリー選集11』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-11) 1991.04.20
    「幸福通信」オール讀物 1978.03.阿刀田高 「怨煙嚥下」小説新潮 1979.02.戸川昌子 「死海の廃船」小説新潮 1977.xx.森村誠一 「耳」小説推理 1977.07.藤本義一 「春は名のみの」カッパまがじん 1977.01.日下圭介 「蛞蝓」野性時代 1978.08.半村良 「白い雲の面」小説推理 1977.02.佐野洋 「ラスト・チャンス」小説宝石 1979.01.草野唯雄 「狐の面」オール讀物 1979.03.泡坂妻夫 「痛み」小説推理 1978.08.小泉喜美子 「くじ運の悪い男」別冊小説宝石 1978.05.土屋隆夫 「殺して飾れ、千羽鶴殺人事件」小説宝石 1978.xx.藤原審爾 「ラスト・シーン」小説現代 1977.03.菊村到 「マンゴー雨の中で」カッパまがじん 1977.01.島田一男 △「(解説)」 1991.04.武蔵野次郎   ※『事件記録帳』光文社カッパノベルス 1980.10.の改題文庫化 ※詳細未調査
『失踪ストリート 日本ベストミステリー選集12』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-12) 1991.08.20
    「先代の鏡台」小説宝石 1978.02.戸板康二 「ポップコーンをほおばって」オール讀物 1979.09.栗本薫 「記憶」別冊小説新潮 1978.01.笹沢左保 「白眼がどこかで笑ってる」小説宝石 1977.xx.戸川幸夫 「超速球150キロの殺人」小説現代 1979.10.西村京太郎 「因果の車」小説新潮 1978.09.結城昌治 「凍った蜜月」小説サンデー毎日 1977.xx.田中光二 「泥棒三重奏」オール讀物 1978.11.海渡英祐 「五千万円すった男」別冊小説新潮 1977.04.夏樹静子 「くわえ煙草で死にたい」別冊小説新潮 1978.04.都筑道夫 「異人館の遺言書」小説宝石 1977.09.和久峻三 「若葉照る」小説推理 1979.xx.宮原昭夫 「献本」小説宝石 1979.02.石沢英太郎 「密室演技」オール讀物 1979.03.生島治郎 △「(解説)」 1991.08.佐野洋   ※『殺人貸借表』光文社カッパノベルス 1980.11.の改題文庫化 ※詳細未調査
『戦慄のプログラム 日本ベストミステリー選集13』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-13) 1992.02.20
    「花の器」別冊中央公論 1981.07.阿刀田高 「死体が待っていた」小説現代 1983.xx.大谷羊太郎 「幸運な男」オール讀物 1980.xx.海渡英祐 「旅の密室」オール讀物 1982.12.日下圭介 「青すぎる芽」オール讀物 1982.08.佐野洋 「仮面舞踏会」小説推理 1983.xx.都筑道夫 「ユーカリさん孤独な人」大衆文芸 1982.06.辻真先 「高昌城の怪」小説推理 1981.01.伴野朗 「三億円の悪夢」小説宝石 1981.02.西村京太郎 「暗黒の祭り」別冊小説宝石 1980.05.三好徹 「死面皮」小説宝石 1980.07.森村誠一 「滅ぼす女」小説現代 1981.06.山田正紀 「悲しい骨」小説現代 1981.xx.山村正夫 「猿を抱いた少女」小説宝石 1980.03.山村美紗   ※『生首コンテスト』光文社カッパノベルス 1984.01.の改題文庫化 ※詳細未調査
『復讐ライブラリー 日本ベストミステリー選集14』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-14) 1992.04.20
    「人生相談」別冊小説宝石 1981.05.赤川次郎 「停電にご注意」小説推理 1982.10.鮎川哲也 「びいどろの筆」瑠伯 1981.04.泡坂妻夫 「パリの密室」小説推理 1980.03.石川喬司 「今夜もどこかで」小説新潮 1981.10.菊村到 「血筋」小説現代 1956.09.小泉喜美子 「火の形見」野性時代 1981.04.小林久三 「将棋道場殺人事件」小説現代 1982.10.斎藤栄 「石の女」小説宝石 1981.01.草野唯雄 「エロチック街道」 1981.05.筒井康隆 「ウラン鉱の魔女」小説推理 1981.04.中薗英助 「すれ違った面影」小説新潮 1980.xx.夏樹静子 「無気味な同居人」小説現代 1982.07.結城昌治   ※『鮮血ラブコール』光文社カッパノベルス 1984.02.の改題文庫化 ※詳細未調査
『悪夢のダイアリー 日本ベストミステリー選集15』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-15) 1992.08.20
    「殺しのデイト」小説宝石 1980.07.生島治郎 「背後からの眼」別冊婦人公論 1980.xx.石沢英太郎 「藤むらの田舎饅頭」別冊小説宝石 1978.xx.井上ひさし 「良い人、悪い人」別冊小説宝石 1982.09.梶龍雄 「白夜の街で」小説推理 1979.xx.胡桃沢耕史 「盗癖」小説宝石 1980.10.笹沢左保 「犯罪は二人で」小説宝石 1980.07.天藤真 「四番目の箱」小説新潮 1982.10.戸板康二 「一匹や二匹」別冊小説宝石 1981.12.仁木悦子 「女の中の多肉質」小説推理 1982.xx.藤本義一 「私憤研究会」オール讀物 1980.xx.眉村卓 「熱い闇」小説宝石 1982.11.連城三紀彦 「ぜいたく病」小説推理 1982.11.和久峻三   ※『白骨ハンティング』光文社カッパノベルス 1984.03.の改題文庫化 ※詳細未調査
『逃走コネクション 日本ベストミステリー選集16』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-16) 1993.02.20
    「Y字路の街」小説新潮 1983.xx.阿刀田高 「七羽の銀鳩」小説現代 1984.05.泡坂妻夫 「裂けた罠」小説宝石 1985.xx.逢坂剛 「遅れて来た年賀状」小説宝石 1984.xx.岡嶋二人 「二重心中殺人」小説宝石 1983.xx.斎藤栄 「夾雑遺留品」小説推理 1984.xx.佐野洋 「まぼろしの指紋」婦人公論増刊 1984.xx.草野唯雄 「妻四態」小説現代 1984.xx.筒井康隆 「ATC作動せず―L特急「わかしお」殺人事件」小説現代 1984.10.西村京太郎 「夢たまご」別冊文藝春秋 1985.xx.半村良 「未の遺書」『サユリ マイ ミステリー』(山村正夫編)講談社 1985.09.山村正夫 「熱い密室」小説新潮 1983.xx.山村美紗 「もう一人」小説新潮 1983.xx.結城昌治 「出エジプト記」SFアドベンチャー 1985.xx.横田順彌 「母の手紙」小説新潮 1984.xx.連城三紀彦   ※『殺意の狂詩曲』光文社カッパノベルス 1986.10.の改題文庫化 ※詳細未調査
『恐怖シアター 日本ベストミステリー選集17』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-17) 1993.05.20   446p 641円 ISBN4-334-71705-5
    「砂のお城の王女たち」小説新潮 1985.xx.赤川次郎 「メルヘン街道」月刊カドカワ 1985.xx.石川喬司 「刑事官のヰタ・セクスアリス」小説現代 1984.xx.石沢英太郎 「雨あがりの殺人」小説新潮 1985.xx.菊村到 「三幕の喜劇」小説推理 1984.xx.辻真先 「涙ぐむシルビア」小説新潮 1985.xx.都筑道夫 「必死の声」小説宝石 1984.xx.戸板康二 「離魂記」小説新潮 1985.xx.伴野朗 「もうひとつの織部」小説現代 1983.xx.長井彬 「殺人シュプール」小説宝石 1984.xx.中津文彦 「モーテルの毒」小説新潮 1984.xx.夏樹静子 「稀薄の夢」SFアドベンチャー 1985.xx.眉村卓 「悪霊の糸」小説宝石 1983.xx.三好徹 「妖精の指輪」小説現代 1985.xx.和久峻三 ▲「(鼎談)」 1993.05.中島河太郎、山村正夫、石川喬司   ※『犯罪の葬送曲』光文社カッパノベルス 1986.11.の改題文庫化
『偽装シンドローム 日本ベストミステリー選集18』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-18) 1994.05.20
    「傷だらけの女」小説宝石 1985.xx.生島治郎 「葬られた遺書」小説新潮 1985.xx.井沢元彦 「サラ金地獄に愛を見た」別冊小説現代 1983.xx.内田康夫 「ダックのルール」小説推理 1983.xx.大沢在昌 「暗殺の部屋」小説推理 1985.xx.大谷羊太郎 「多面体のあなた」婦人公論増刊 1984.xx.海渡英祐 「妖精の誘拐」小説CLUB 1984.xx.梶龍雄 「覗き見て」別冊小説宝石 1984.xx.かんべむさし 「箱」小説推理 1984.xx.日下圭介 「国境の祈り」小説宝石 1983.xx.胡桃沢耕史 「失われた雛祭」小説新潮 1985.xx.小林久三 「軌跡は消えず」小説現代 1983.xx.陳舜臣 「陰のアングル」小説宝石 1985.01.仁木悦子 「花刃」オール讀物 1985.xx.皆川博子 「花刑」小説現代 1983.xx.森村誠一 ▲「(鼎談)」 1994.05.中島河太郎、山村正夫、石川喬司   ※『恐怖の変奏曲』光文社カッパノベルス 1986.12.の文庫化 ※詳細未調査
『疑惑のシンフォニー 日本ベストミステリー選集19』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-19) 1994.07.20
    「死にゆく者の…」小説推理 1987.09.鮎川哲也 「俥に乗った幽霊」別冊小説宝石 1987.xx.海渡英祐 「夜歩く」小説奇想天外 1988.08.菊地秀行 「午後五時の証言」小説現代増刊 1987.xx.日下圭介 「真夜中の病室」小説宝石 1987.xx.小林久三 「復讐病棟」小説city 1988.xx.清水義範 「薬菜飯店」小説新潮 1987.xx.筒井康隆 「愛と死の甘き香り」別冊婦人公論 1987.xx.西村京太郎 「すれちがい」 19xx.xx.半村良 「エレドレス・ナイト」別冊宝石 1887.xx.東野圭吾 「喪中欠礼」週刊小説 1986.xx.森村誠一 「代打はヒットを打ったか?」問題小説 1987.xx.山田正紀 「空白の殺意」小説non 1987.xx.山村正夫 「アメリカ人の遺書」小説現代 1988.xx.山村美紗 △「(解説)」 1994.07.清水義範   ※『紫陽花の殺意』光文社カッパノベルス 1989.06.の文庫化 ※詳細未調査
『狂想サミット 日本ベストミステリー選集20』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-20) 1995.04.20
    「運のいい男」小説新潮 1986.xx.阿刀田高 「竜田川」小説すばる増刊 1988.08.泡坂妻夫 「抜け穴」別冊小説宝石 1986.xx.井沢元彦 「見知らぬ過去」ミステリマガジン 1987.xx.石川喬司 「一瞬の街」歴史読本増刊 1988.xx.大沢在昌 「窓辺の蛾」週刊小説 1988.xx.小池真理子 「悪女の口の中」別冊小説宝石 1986.xx.斎藤栄 「二年ぶりの街」オール讀物 1988.xx.佐野洋 「知らぬが悪人」小説現代 1988.xx.志茂田景樹 「鬼追者」SFアドベンチャー 1988.xx.高橋克彦 「怒るシルビア」小説新潮 1986.xx.都筑道夫 「]涓この樹の下に死せん」小説すばる増刊 1988.xx.伴野朗 「カビ」オール讀物 1987.xx.夏樹静子 「密告」オール讀物 1988.xx.結城昌治 「超高層ハンティング」ベアーズクラブ 1988.xx.夢枕獏 △「(解説)」 1995.04.小池真理子   ※『紅玉は殺人者』光文社カッパノベルス 1989.07.の文庫化 ※詳細未調査
『冷血ホスピタル 日本ベストミステリー選集21』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-21) 1995.08.20
    「笛」小説すばる増刊 1988.xx.赤川次郎 「ヤクザ刑事」問題小説 1987.xx.生島治郎 「見知らぬ鍵」別冊婦人公論 1986.xx.内田康夫 「殺意の峠道」小説non 1988.xx.大谷羊太郎 「雷嫌いがなおる殺人事件」小説現代増刊 1988.xx.梶龍雄 「魔性」小説新潮 1987.xx.菊村到 「骨董屋の女」オール讀物 1985.xx.小杉健治 「A列車で行こう」ミステリマガジン 1988.xx.志水辰夫 「廃駅」別冊婦人公論 1986.xx.辻真先 「揺れるカーテン」小説現代増刊 1986.xx.中津文彦 「立身クラブ」週刊小説 1987.xx.眉村卓 「朱の檻」小説新潮 1987.02.皆川博子 「悪徳警官」オール讀物 1986.xx.三好徹 「ラブレター」小説宝石 1988.01.山崎洋子 「法廷の死角」問題小説 1988.xx.和久峻三 △「(解説)」 1995.08.小杉健治   ※『熱砂が殺す』光文社カッパノベルス 1989.08.の文庫化 ※詳細未調査
『悪夢のマーケット 日本ベストミステリー選集22』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-22) 1996.02.20
    「旅の終り」デンティスツシエスタ 1991.xx.阿刀田高 「願望の連環」別冊小説宝石 1989.xx.内田康夫 「12月のジョーカー」月刊小説 1989.xx.大沢在昌 「夜追うものの名乗り」ミステリマガジン 1989.xx.菊地秀行 「白い朝」『鮎川哲也と13の謎'90』東京創元社 1990.12.北村薫 「戯れの誓い」小説宝石 1991.xx.佐野洋 「おそれ」野性時代 1991.xx.高橋克彦 「都市盗掘団」小説すばる 1989.xx.筒井康隆 「十津川警部C11を追う」小説現代 1991.xx.西村京太郎 「酒媼」小説新潮 1991.xx.半村良 「甘いはずなのに」別冊宝石 1991.xx.東野圭吾 「木蓮寺」小説新潮 1991.xx.皆川博子 「しつけの問題」問題小説 1991.xx.山田正紀 「竜の寺殺人事件」オール讀物 1990.xx.山村美紗 △「(解説)」 1996.02.郷原宏   ※『日本ベストミステリー「珠玉集」(上)』光文社カッパノベルス 1992.06.の文庫化 ※詳細未調査
『秘密コレクション 日本ベストミステリー選集23』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-23) 1996.07.20
    「長距離電話」野性時代 1990.xx.赤川次郎 「四〇九号室の患者」EQ 1989.xx.綾辻行人 「恋路吟行」小説すばる 1990.05.泡坂妻夫 「言霊将軍実朝」別冊小説宝石 1990.xx.井沢元彦 「どっちだ」ミステリマガジン 1990.xx.草上仁 「危険な食卓」オール讀物 1991.xx.小池真理子 「積丹半島・沈黙の証言」別冊小説宝石 1991.xx.小林久三 「秋の甲斐路の何処で死ぬ」小説宝石 1991.xx.斎藤栄 「天安門は見た」小説non 1990.xx.伴野朗 「死なれては困る」小説新潮? 1991.xx.夏樹静子  ※「花を捨てる女」改題? 「綾の怨恨」別冊小説宝石 1989.xx.深谷忠記 「一時間後」オール讀物 1990.xx.結城昌治 「鳥葬の山」小説新潮 1989.xx.夢枕獏 「新版「やぶの中」」小説non 1990.xx.由良三郎 「古書狩り」月刊小説 1991.xx.横田順彌 △「(解説)」 1996.07.結城信孝   ※『日本ベストミステリー「珠玉集」(中)』光文社カッパノベルス 1992.07.の文庫化 ※詳細未調査
『破滅のプレリュード 日本ベストミステリー選集24』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-24) 1997.02.20
    「兇悪のゴールド」問題小説 1990.xx.生島治郎 「殺人時効と来訪者」別冊小説宝石 1990.xx.大谷羊太郎 「木の上の眼鏡」週刊小説 1990.xx.日下圭介 「ある放浪者の最期」オール讀物 1991.xx.小杉健治 「ドアX」小説宝石 1990.xx.島田荘司  ※「幻の扉X」改題 「うそつき」小説新潮 1991.xx.都筑道夫 「京都発、女難の相」問題小説 1989.xx.中津文彦 「評判悪いよ」 19xx.xx.眉村卓 「勝ち逃げ」 19xx.xx.宮部みゆき 「西郷暗殺」オール讀物 1991.xx.三好徹 「余命の正義」小説宝石 1990.xx.森村誠一 「あの道が黄金色に染まる頃」小説現代 1991.12.山崎洋子 「夜泣き電話」別冊小説宝石 1990.xx.山村正夫 「破産者の鎖」問題小説 1989.xx.和久峻三 △「(解説)」 1997.02.新保博久   ※『日本ベストミステリー「珠玉集」(下)』光文社カッパノベルス 1992.08.の文庫化 ※詳細未調査
『仮面のレクイエム 日本ベストミステリー選集25』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-25) 1998.06.20
    「あやかしの声」 阿刀田高 「赤いマント」 綾辻行人 「他化自在天」小説non 1994.12.泡坂妻夫 「湯の町オプ」 大沢在昌 「溶けていく」 北村薫 「「切る」」 佐野洋 「昨日の記憶」 高橋克彦  ※「昨日に逢いたい」改題 「二度死んだ少年の記録」 筒井康隆 「恋と殺意ののと鉄道」 西村京太郎 「捨て子稲荷」 半村良 「再生魔術の女」 東野圭吾 「少女は踊らない」 藤田宜永 「過ぎたこと」 宮部みゆき 「一条戻り橋殺人事件」 山村美紗 △「(解説)」 1998.06.内田康夫   ※『「傑作推理」大全集(上)』光文社カッパノベルス 1995.06.の文庫化 ※詳細未調査
『冥界プリズン 日本ベストミステリー選集26』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-26) 1999.06.20
    「ランチタイム」 赤川次郎 「しんどすぎる殺人」 生島治郎 「あなたをはなさない」 井上夢人 「おまえが犯人だ」 今邑彩 「待ち尽くす」 日下圭介 「約束」 小池真理子 「瀬戸の花嫁の死」 斎藤栄 「ホローポイント」 斎藤純 「偽家族」 都筑道夫 「輸血のゆくえ」 夏樹静子 「水色の煙」 皆川博子 「執事の血」 山口雅也 「姿なき怪盗」 横田順彌 △「(解説)」 1999.06.島田荘司   ※『「傑作推理」大全集(中)』光文社カッパノベルス 1995.07.の文庫化 ※詳細未調査
『黒衣のモニュメント 日本ベストミステリー選集27』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-27) 2000.06.20
    「花、携えて」 浅黄斑 「偶然がくれた運」 大谷羊太郎 「眠れ、わが子よ」 折原一 「元禄御犬奉行」 鈴木輝一郎 「放火魔」 伴野朗 「東日流の挽歌」 中津文彦 「武蔵が教えた」 深谷忠記 「ある心中未遂」 三好徹 「うぐいす殺人事件」 森村誠一 「焼肉屋のゆううつな夏」 山崎洋子 「獣の群れ」 山田正紀 「災厄への奉仕」 山村正夫 「家族への手紙」 若竹七海 「天下に恥じず」小説宝石 1993.02.和久峻三   ※『「傑作推理」大全集(下)』光文社カッパノベルス 1995.08.の文庫化 ※詳細未調査
『幻惑のラビリンス 日本ベストミステリー選集28』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-28) 2001.05.20
    「三毛猫ホームズの無人島」 赤川次郎 「わらう月」 有栖川有栖 「家に着くまで」 今邑彩 「おっとっと」 大沢在昌 「五重像」 折原一 「雁の便り」 北村薫 「ネオン」 桐野夏生 「義弟の死」 小杉健治 「スカウト」 今野敏 「ブルーフェイズ」 斎藤純 「十年後の家族」 佐野洋 「棄てた記憶」 高橋克彦 「橋の下の凶器」 夏樹静子 「一億円の幸福」 藤田宜永 「孤独の島の島」 山口雅也 「乗車拒否」 山村正夫   ※『最新「珠玉推理」大全(上)』光文社カッパノベルス 1998.08.25の文庫化 ※詳細未調査
『怪しい舞踏会 日本ベストミステリー選集29』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-29) 2002.05.20
    「明日の新聞」 阿刀田高 「特別料理」 綾辻行人 「三郎菱」 泡坂妻夫 「象と耳鳴り」 恩田陸 「螺旋階段のアリス」 加納朋子 「殺人者の赤い手」 北森鴻 「左手首」 黒川博行 「鬼灯」 小池真理子 「極楽ツアー殺人」 斎藤栄 「相棒」 真保裕一 「愛犬殺人事件」 西村京太郎 「シャドウ・プレイ」 法月綸太郎 「井伊直弼は見ていた?」 深谷忠記 「結ぶ」 皆川博子 「ブルーロータス」 山崎洋子   『最新「珠玉推理」大全(中)』光文社カッパノベルス 1998.09.30の文庫化 ※詳細未調査
『闇夜の芸術祭 日本ベストミステリー選集30』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-30) 2003.04.20
    「離婚調査」 生島治郎 「危ない消火器」 逢坂剛 「雨のなかの犬」 香納諒一 「忍び寄る人」 日下圭介 「野犬狩り」 篠田節子 「ランプの宿」 都筑道夫 「お役所仕事」 伴野朗 「お菊の皿」 中津文彦 「頼まれた男」 新津きよみ 「M」 馳星周 「誘拐電話網」 東野圭吾 「砂村新田」 宮部みゆき 「余計な正義」 森村誠一 「さなぎ」 山田正紀 「白い顔」 若竹七海   ※『最新「珠玉推理」大全(下)』光文社カッパノベルス 1998.10.30の文庫化 ※詳細未調査
『名探偵で行こう 日本ベストミステリー選集31』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-31) 2004.06.20
    「三毛猫ホームズと永遠の恋人」 赤川次郎 「ママは空に消える」 我孫子武丸 「金魚狂言」 泡坂妻夫 「エキサイタブルボーイ」 石田衣良 「あちこちら」 大沢在昌 「花を見る日」 香納諒一 「「神田川」見立て殺人」 鯨統一郎 「ダイエット狂想曲」 近藤史恵 「最前線」 今野敏 「2031探偵物語 秘密」 柴田よしき 「招かれざる死者」 西澤保彦 「シュート・ミー」 野沢尚 「魔女狩り」 横山秀夫   光文社カッパノベルス 2001.09.25の文庫化 ※詳細未調査
『M列車で行こう 日本ベストミステリー選集32』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-32) 2005.05.20
    「悩み多き人生」 逢坂剛 「危険な乗客」 折原一 「セヴンス・ヘヴン」 北森鴻 「三たびの女」 小杉健治 「逢いびき」 篠田節子 「迷宮に死者は棲む」 篠田真由美 「愛の記憶」 高橋克彦 「幽霊船が消えるまで」 柄刀一 「阿蘇幻死行」 西村京太郎 「マン島の蒸気鉄道」 森博嗣 「山魔」 森村誠一 「湯煙のごとき事件」 山口雅也   ※光文社カッパノベルス 2001.10.25の文庫化 ※詳細未調査
『事件現場に行こう 日本ベストミステリー選集33』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-33) 2006.04.20
    「裏窓」 阿刀田高 「崩壊の前日」 綾辻行人 「かるかや」 北村薫 「彼らの静かな日常」 小池真理子 「青き旗の元にて」 五条瑛 「情報漏洩」 佐野洋 「冬枯れの木」 永井するみ 「あのひとの髪」 夏樹静子 「種を蒔く女」 新津きよみ 「素人芸」 法月綸太郎 「インベーダー」 馳星周 「無意識的転移」 深谷忠記 「サクラ」 福井晴敏 「いしまくら」 宮部みゆき 「翡翠」 山崎洋子 「鉄格子の女」 若竹七海   ※光文社カッパノベルス 2001.11.25の文庫化 ※詳細未調査
『名探偵を追いかけろ 日本ベストミステリー選集34』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-34) 2007.05.20
    「三毛猫ホームズの遺失物」 赤川次郎 「名探偵エノケン氏」 芦辺拓 「201号室の災厄」 有栖川有栖 「燃える女」 逢坂剛 「サインペインター」 大倉崇裕 「血を吸うマント」 霞流一 「虹の家のアリス」 加納朋子 「カラスの動物園」 倉知淳 「筆合戦」 高橋克彦 「龍之介、黄色い部屋に入ってしまう」 柄刀一 「鬼は外」 宮部みゆき 「いつ入れ替わった?」 森博嗣 「ハブ」 山田正紀   ※光文社カッパノベルス 2004.10.25の文庫化 ※詳細未調査
『暗闇を追いかけろ 日本ベストミステリー選集35』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-35) 2008.05.20
    「古井戸」 明野照葉 「人こひ初めしはじめなり」 飯野文彦 「ぽきぽき」 五十嵐貴久 「ラストコール」 石田衣良 「夢想の部屋」 岩井志麻子 「刺青の女」 小沢章友 「Closet」 乙一 「憑代忌」 北森鴻 「アトランティス大陸の秘密」 鯨統一郎 「昭和湯の幻」 倉阪鬼一郎 「願い」 柴田よしき 「印字された不幸の手紙の問題」 西澤保彦 「DRIVE UP」 馳星周 「すまじき熱帯」 平山夢明 「不登校の少女」 福澤徹三 「疥」 物集高音 「妬忌津」 森福都   ※光文社カッパノベルス 2004.11.25の文庫化 ※詳細未調査
『事件を追いかけろ サプライズの花束編 日本ベストミステリー選集36』日本推理作家協会編  光文社文庫(に-06-36) 2009.04.20   609p 914円 ISBN978-4-334-74576-9
    「立ち向かう者」 東直己 「蚊取湖殺人事件」ミステリーズ! 2003.06.,09.泡坂妻夫 「口座相違」 池井戸潤 「バンク」 伊坂幸太郎 「ジョーカーとレスラー」 大沢在昌 「天使の歌声」 北川歩実 「偽りの季節」 五條瑛 「死人の逆恨み」 笹本稜平 「名誉キャディー」 佐野洋 「雪模様」 永井するみ 「リメーク」 夏樹静子 「拾ったあとで」 新津きよみ 「花をちぎれない程…」 光原百合 「密室の抜け穴」 横山秀夫   ※光文社カッパノベルス 2004.12.20の文庫化 ※詳細未調査

日本推理作家協会編 文春文庫

『マイ・ベスト・ミステリー(1)』日本推理作家協会編  文春文庫(編-17-01) 2007.08.10
    「運のいい男」 阿刀田高 「替玉計画」 結城昌治 △「阿漕な生業」 阿刀田高 「お試し下さい」 佐野洋 「葬式紳士」 結城昌治 △「ヒッチコック劇場の時代」 佐野洋 「聖夜の憂鬱」 柴田よしき 「版画画廊の殺人」 荒巻義雄 △「無限のイマジネーションと日常の小さな謎」 柴田よしき 「ダチ」 志水辰夫 「入れ札」 菊池寛 △「頭の隅から」 志水辰夫 「かくし味」 乃南アサ 「夢十夜」 夏目漱石 △「文豪の夢」 乃南アサ 「決して見えない」 宮部みゆき 「双頭の影」 今邑彩 △「ピカリと閃いて」 宮部みゆき   ※『推理作家になりたくて(1)匠 マイベストミステリー』文藝春秋 2003.06.30の文庫化 ※詳細未調査
『マイ・ベスト・ミステリー(2)』日本推理作家協会編  文春文庫(編-17-02) 2007.08.10
    「ドゥルティを殺した男」 逢坂剛 「憎しみの罠」 平井和正 △「その才をねたむ」 逢坂剛 「湯の町オプ」 大沢在昌 「チャイナタウン・ブルース」 生島治郎 △「乾いたナイフ」 大沢在昌 「鳩」 北方謙三 「鳥獣虫魚」 吉行淳之介 △「行間」 北方謙三 「カウント・プラン」 黒川博行 「雪が降る」 藤原伊織 △「計算症のリアリティー」 黒川博行 「遺影」 真保裕一 「かわうそ」 向田邦子 △「瓢〓から駒」 真保裕一   ※『推理作家になりたくて(2)影 マイベストミステリー』文藝春秋 2003.08.30の文庫化 ※詳細未調査
『マイ・ベスト・ミステリー(3)』日本推理作家協会編  文春文庫(編-17-03) 2007.09.10
    「魔羅節」 岩井志麻子 「セメント樽の中の手紙」 葉山嘉樹 △「夢見る貧しい人々」 岩井志麻子 「オデュッセイア」 恩田陸 「糸ノコとジグザグJigsaw And ZigZag」 島田荘司 △「ラジオを聴きながら…」 恩田陸 「青らむ空のうつろのなかに」 篠田節子 「?牛鬼」 西村寿行 △「ビーフになさいますか、それともポークに…」 篠田節子 「みかん」 高村薫 「ひかりごけ」 武田泰淳 △「ざらざらしたもの」 高村薫 「古惑仔チンピラ」 馳星周 「雨の露地で」 大藪春彦 △「伊達邦彦になれなかった男たち」 馳星周 「まぼろしの恋妻」 山田風太郎 「瓶詰の地獄」猟奇 1928.10.夢野久作 △「人を騙す」 山田風太郎 「雪のなかのふたり」 山田正紀 「かむなぎうた」別冊宝石 1949.12.日影丈吉 △「短編作家への道」 山田正紀   ※『推理作家になりたくて(3)迷 マイベストミステリー』文藝春秋 2003.10.30の文庫化 ※詳細未調査
『マイ・ベスト・ミステリー(4)』日本推理作家協会編  文春文庫(編-17-04) 2007.10.10
    「日の丸あげて」 赤川次郎 「輸血のゆくえ」 夏樹静子 △「二つの『血』の物語」 赤川次郎 「ねじれた記憶」 高橋克彦 「よろいの渡し」 都筑道夫 △「短編の妙」 高橋克彦 「足の裏」 夏樹静子 「文学少女」新青年 1936.10.木々高太郎 △「短編の出発点」 夏樹静子 「南神威島」大衆文芸 1969.11.西村京太郎 「残酷な旅路」 山村美紗 △「『南神威島』の頃」 西村京太郎 「西郷札」 松本清張 「ヴェニスの計算狂」 木々高太郎 △「木々作品のロマン性」 松本清張 「魚葬」 森村誠一 「赦免花は散った」 笹沢左保 △「運命の出会い」 森村誠一   ※『推理作家になりたくて(4)謀 マイベストミステリー』文藝春秋 2003.12.15の文庫化 ※詳細未調査
『マイ・ベスト・ミステリー(5)』日本推理作家協会編  文春文庫(編-17-05) 2007.11.10
    「人買い伊平治」オール讀物 1962.05.鮎川哲也 「六人の容疑者」 黒輪土風 △「本格派作家の特長」 鮎川哲也 「右腕山上空」幻影城 1976.05.泡坂妻夫 「探偵小説」新青年 1946.10.横溝正史 △「処女作と二作目」 泡坂妻夫 「ものがたり」 北村薫 「永遠の女囚」新青年 1938.11.木々高太郎 △「作品が作品を生む」 北村薫 「邪宗仏」 北森鴻 「椛山訪雪図」幻影城増刊 1978.01.泡坂妻夫 △「短編というお仕事」 北森鴻 「小さな故意の物語」 東野圭吾 「天城越え」 松本清張 △「少年期の衝動」 東野圭吾 「割れた卵のような」 山口雅也 「卵」猟奇 1929.10.夢野久作 △「卵の恐怖」 山口雅也   ※『推理作家になりたくて(5)鍵 マイベストミステリー』文藝春秋 2004.02.25の文庫化 ※詳細未調査
『マイ・ベスト・ミステリー(6)』日本推理作家協会編  文春文庫(編-17-06) 2007.12.10
    「望月周平の秘かな旅」 有栖川有栖 「お召し」 小松左京 △「季節がうつろう秋」 有栖川有栖 「わが生涯最大の事件」 折原一 「原島弁護士の処置」 小杉健治 △「長編一本分の感動」 折原一 「最上階のアリス」 加納朋子 「DL2号機事件」幻影城 1976.03.泡坂妻夫 △「非合理な論理」 加納朋子 「ジャケット背広スーツ」 都筑道夫 「押絵と旅する男」新青年 1936.10.江戸川乱歩 △「出会い」 都筑道夫 「ロス・マクドナルドは黄色い部屋の夢を見るか?」 法月綸太郎 「黒い扇の踊り子」 都筑道夫 △「『ユダの窓』と「長方形の部屋」の間」 法月綸太郎 「神楽太夫」 横溝正史 「秘密」 谷崎潤一郎 △「谷崎先生と日本探偵小説」 横溝正史 ▲「編集委員特別座談会「作家の原点がわかるアンソロジー」」 阿刀田高、北村薫、新保博久、宮部みゆき   ※『推理作家になりたくて(6)謎 マイベストミステリー』文藝春秋 2004.04.25の文庫化 ※詳細未調査


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