『侍たちの風雪 歴史ロマン傑作選』日本文芸家協会編
講談社文庫(A0337/A115-01/に-05-01) 1976.04.15
△「まえがき」 村上元三
「おさん」オール讀物 1961.02.山本周五郎
「同門の宴」? 池波正太郎
「平将門」? 海音寺潮五郎
「非情なる事情」? 山手樹一郎
「赤毛の司天台」? 新田次郎
「天流斃る」? 1969.02.早乙女貢
「西鶴置きみやげ」? 杉本苑子
「辻のわらじ」小説現代 1968.05.戸板康二
「此ノ件厳秘ノ事」? 村上元三
「妖胎記」別冊小説新潮 1967.10.山田風太郎
「美濃浪人」? 1966.02.司馬遼太郎
△「解説」 武蔵野次郎
※『1955〜1975年鑑』21冊を文庫6冊にまとめたもの
『篝火の燃ゆる街道 歴史ロマン傑作選』日本文芸家協会編
講談社文庫(A0338/A115-02/に-05-02) 1976.06.15
△「まえがき」 村上元三
「朧夜」講談倶楽部 1958.04.伊藤桂一
「蚊帳の外」小説新潮 1974.09.小松左京
「帯勲車夫」オール讀物 1974.11.井上ひさし
「しぐれ河岸」小説新潮 1973.10.早乙女貢
「潮田伝五郎置文」小説現代 1974.10.藤沢周平
「ヤマトフの逃亡」オール讀物 1973.05.山田風太郎
「浅草榧寺屯所」新樹 1973.xx.永岡慶之介?
「仲秋十五日」別冊小説新潮夏季号 1972.xx.滝口康彦
「薬草の栽培法」小説サンデー毎日 1973.04.星新一
「讐」小説新潮 1973.08.綱淵謙錠
「胡蝶の陣」小説現代 1971.01.陳舜臣
「飛騨の残雪」小説新潮 1971.01.川口松太郎
△「解説」 尾崎秀樹
※『1955〜1975年鑑』21冊を文庫6冊にまとめたもの
『四季の江戸図絵 歴史ロマン傑作選』日本文芸家協会編
講談社文庫(A0339/A115-03/に-05-03) 1976.xx.xx
「 」 伊藤桂一
「 」 池波正太郎
「 」 五味康祐
「 」 子母澤寛(子母沢寛)
「 」 司馬遼太郎
「 」 戸川幸夫
「 」 南條範夫(南条範夫)
「 」 水上勉
「 」 八切止夫
「 」 山岡荘八
「 」 山田風太郎
△「解説」 尾崎秀樹
※『1955〜1975年鑑』21冊を文庫6冊にまとめたもの
※詳細未調査
『暮六ツの鐘鳴る刻 歴史ロマン傑作選』日本文芸家協会編
講談社文庫(A0340/A115-04/に-05-04) 1976.09.xx
「 」 池波正太郎
「 」 柴田錬三郎
「 」 南條範夫(南条範夫)
「 」 村上元三
「 」 杉本苑子
「 」 永井路子
「 」 平岩弓枝
「 」 新田次郎
「 」 笹沢左保
「 」 山手樹一郎
「 」 山本周五郎
△「解説」 伊藤桂一
※『1955〜1975年鑑』21冊を文庫6冊にまとめたもの
※詳細未調査
『剣鬼らは何処へ 歴史ロマン傑作選』日本文芸家協会編
講談社文庫(A0341/A115-05/に-05-05) 1977.01.xx
「梅一枝」 柴田錬三郎
「無明斬り」 五味康祐
「異人斬り」 新田次郎
「大夫殿坂」 司馬遼太郎
「水の中の顔」 松本清張
「新説信太狐」 黒岩重吾
「炎の城」 井上靖
「町奉行再び」 土師清二
「丹後ばなし」 中沢〓夫
「饒舌り過ぎる」 山本周五郎
「剣と笛」 海音寺潮五郎
「おせんと沢庵」 山岡荘八
「燈篭堂の僧」 長谷川伸
△「解説」 伊藤桂一
※『1955〜1975年鑑』21冊を文庫6冊にまとめたもの
※詳細未調査
『雲流るる城下町 歴史ロマン傑作選』日本文芸家協会編
講談社文庫(A0342/A115-06/に-05-06) 1977.03.xx
「ひとり狼」 村上元三
「夜の辛夷」 山本周五郎
「無頼な風」 中山義秀
「清涼」 富田常雄
「桑名の宿」 尾崎士郎
「地獄舟」 村雨退二郎
「呂宋の壺」 久生十蘭
「紙漉風土記」 小田武雄
「いびき」 松本清張
「冬の螢」 船山馨
「燈台鬼」 南條範夫(南条範夫)
「篝火」 井上靖
△「解説」 武蔵野次郎
※『1955〜1975年鑑』21冊を文庫6冊にまとめたもの
※詳細未調査
『絵ごよみ八百八町 歴史ロマン傑作選』日本文芸家協会編
講談社文庫(に-05-17) 1983.11.xx
「不忍池暮色」 池波正太郎
「自転車お玉」 井上ひさし
「利休の眼」 長部日出雄
「騎馬娘の仇討」 駒田信二
「上意討ち」 五味康祐
「旅人西行」 今東光
「霜の朝」 早乙女貢
「風ぐるま」 杉本苑子
「江戸の娘」 平岩弓枝
「篠乃隧道由来」 藤原審爾
「消えた流人」 村上元三
△「解説」 伊藤桂一
※詳細未調査
『稲妻を斬る 歴史ロマン傑作選』日本文芸家協会編
講談社文庫(に-05-18) 1983.12.xx
「百日紅の寺」 伊藤桂一
「師走の風に舞う」 笹沢左保
「一心不乱物語」 柴田錬三郎
「鉤」 杉本苑子
「恋やつれの鬼」 田辺聖子
「わかぎみ」 永井路子
「広重描く「赤坂」」 南條範夫(南条範夫)
「爪の代金五十両」 南原幹雄
「拐し」 藤沢周平
「野山獄相聞抄」 古川薫
「左手左衛門の犯罪」 三浦哲郎
△「解説」 尾崎秀樹
※詳細未調査
『花明かりの宿場町 歴史ロマン傑作選』日本文芸家協会編
講談社文庫(に-05-19) 1984.01.xx
「同門の酒」 池波正太郎
「鵙」 伊藤桂一
「蝮の恋」 栗本薫
「鮎」 澤田ふじ子(沢田ふじ子)
「鎖ざされた海」 白石一郎
「萩の雨」 滝口康彦
「空」 綱淵謙錠
「消えた時間から来た手紙」 南條範夫(南条範夫)
「富士、異邦人登頂」 新田次郎
「うさぶろう」 穂積驚
「人形武蔵」 光瀬龍
「木骨秘聞」 渡辺淳一
△「解説」 武蔵野次郎
※詳細未調査
『大川端上げ潮どき 時代小説傑作選』日本文芸家協会編
講談社文庫(に-05-20) 1991.11.xx
「時代小説」 筒井康隆
「明治バベルの塔」小説新潮 1981.03.山田風太郎
「祇園石段下の血闘」 津本陽
「とわは与作の女房」 宇野信夫
「帰ってきた女」 藤沢周平
「胸に棲む鬼」 杉本苑子
「男の隠れ家」 池波正太郎
「虎の牙」 早乙女貢
「花のようなる秀頼さまを」 滝口康彦
「源平賭け合戦」 村上元三
「双生児の夢入り」 南條範夫(南条範夫)
「葦笛」 澤田ふじ子(沢田ふじ子)
△「(解説)」 尾崎秀樹
※詳細未調査
『花散る里の伝説 時代小説傑作選』日本文芸家協会編
講談社文庫(に-05-21) 1992.05.15
「狐」 綱淵謙錠
「寒椿」 安西篤子
「梅一輪」 平岩弓枝
「海村異聞」 三浦哲郎
「武具奉行灰方藤兵衛」 井上ひさし
「女帝をくどく法」 田辺聖子
「命なりけり晋作様」 古川薫
「四人目の香妃」 陳舜臣
「鬼ごっこ」 藤沢周平
「明治兜割り」 津本陽
「鬼門関」 駒田信二
「妻よ、わが軌跡を」 尾崎秀樹
「孤影は峠を越えた」 笹沢左保
「隠し子」 池波正太郎
△「(解説)」 尾崎秀樹
※詳細未調査
『熾烈なり秘剣往来 時代小説傑作選』日本文芸家協会編
講談社文庫(に-05-22) 1992.11.15
「辛うござる」 山田正紀
「南蛮うどん」問題小説 1985.01.泡坂妻夫
「仮宅のあやめ」 梅本育子
「ごますり甚内」 藤沢周平
「雀の宿」 伊藤桂一
「珍奇な決闘」 遠藤周作
「法子と雲界」 筒井康隆
「開化乗合馬車」 神坂次郎
「萩の間の客」 南原幹雄
「瑠璃灯」 皆川博子
「たかが六里」 北原亞以子(北原亜以子)
「赤い櫛」 村上元三
「へらず口二十世」 陳舜臣
「おたま」 池波正太郎
「行かないで!」 南條範夫(南条範夫)
「砂村心中」 杉本苑子
△「(解説)」 武蔵野次郎
※詳細未調査
『われもまた剣法者 時代小説傑作選』日本文芸家協会編
講談社文庫(に-05-23) 1993.09.15
「王朝無頼」 永井路子
「加賀だいそうどう」 戸部新十郎
「鰈の縁側」 小松重男
「足軽大将となりて」 有明夏夫
「折鶴忌」 皆川博子
「刀」 綱淵謙錠
「だんまり弥助」 藤沢周平
「蛍橋上流」 滝口康彦
「ただ一度、一度だけ」 南條範夫(南条範夫)
「五十八歳の童女」 村上元三
「黄泉の国は春の地に」 黒岩重吾
「日鋳の鏡」 陳舜臣
「脱走兵」 白石一郎
△「(解説)」 武蔵野次郎
※詳細未調査
『闇に立つ剣鬼 時代小説傑作選』日本文芸家協会編
講談社文庫(に-05-24) 1995.09.15
「喧嘩凧」 南原幹雄
「黒兵衛行きなさい」 古川薫
「野見宿禰」 黒岩重吾
「心の一方」 隆慶一郎
「花散りて後」小説新潮増刊 1988.01.滝口康彦
「生きている源八」 山本周五郎
「風狂活法杖」 佐江衆一
「尾花の櫛」 杉本苑子
「小平次」 皆川博子
「大江戸花見侍」 清水義範
「業」 綱淵謙錠
「立会い人」 藤沢周平
「貉の代官所」 村上元三
「妖壼招福」 永井路子
「大川端早駈け始末」 伊藤桂一
「ただ一つの真実」 南條範夫(南条範夫)
「剣菓」 森村誠一
※詳細未調査
『剣よ風を呼べ 時代小説傑作選』日本文芸家協会編
講談社文庫(に-05-25) 1994.09.15
「江戸留書役大森三右衛門」 井上ひさし
「蝦夷狼の挽歌」 戸川幸夫
「春色大川端」 平岩弓枝
「明治吸血鬼」小説現代 1984.09.日影丈吉
「木槿」 安西篤子
「奉行たちの宴」 白石一郎
「虫の鳴く宿」 梅本育子
「うらなり与右衛門」 藤沢周平
「鰤の首」 神坂次郎
「北の狼」 津本陽
「みぞれ河岸」 早乙女貢
「梅雨の晴れ間」 北原亞以子(北原亜以子)
「二条城の決闘」 遠藤周作
「江戸桜小紋」週刊小説 1987.11.13泡坂妻夫
△「(解説)」 尾崎秀樹
※詳細未調査
『江戸風鈴恋物語 時代小説傑作選』日本文芸家協会編
講談社文庫(に-05-26) 1996.09.15
390p ISBN4-06-263387-6
「雪の峠」 古川薫
「闇討ち」 藤沢周平
「死出の雪」 隆慶一郎
「刃傷」 津本陽
「島火事」 白石一郎
「狸の心中―はやぶさ新八御用帳」 平岩弓枝
「髭」 井口朝生
「再び消えた一刀斎」 南條範夫(南条範夫)
「江戸のうわなり打ち」 村上元三
「瓜長者の野望―大江戸ゴミ戦争」 杉本苑子
「仇」 綱淵謙錠
「放し討ち柳の辻」 滝口康彦
「雨夜叉」 皆川博子
「女敵討の秘剣」 伊藤桂一
※詳細未調査
『鬼火が呼んでいる 時代小説傑作選』日本文芸家協会編
講談社文庫(に-05-27) 1997.09.15
442p ISBN4-06-263597-6
「惨侠」 生島治郎
「荒木又右衛門の指」 新宮正春
「寒椿」 永井路子
「夜鷹蕎麦十六文」 北原亞以子(北原亜以子)
「花菖蒲」 梅本育子
「後光譚」 神坂次郎
「質草」 井上ひさし
「夕化粧」 杉本章子
「土御門殿の怪」 篠田達明
「叛」 綱淵謙錠
「嘘じゃとて」 澤田ふじ子(沢田ふじ子)
「別離」 黒岩重吾
「大休」 戸部新十郎
「木枯しの村で」 早乙女貢
「骨折り和助」 村上元三
※詳細未調査
『剣が舞い落花が舞い 時代小説傑作選』日本文芸家協会編
講談社文庫(に-05-28) 1998.09.15
460p ISBN4-06-263883-5
「左大臣の疑惑」 黒岩重吾
「江戸の海」 白石一郎
「束の間の恋ごころ」 南條範夫(南条範夫)
「市川門太夫」 津本陽
「間男三昧」小説non 1991.03.小松重男
「天誅越後街道」 早乙女貢
「西施」 陳舜臣
「蓮のつぼみ」 梅本育子
「緋寒桜」 安西篤子
「うさぎ」 北原亞以子(北原亜以子)
「因幡の兎」 伊藤桂一
「能登の流人」小説宝石 1992.06.杉森久英
「異本陰徳太平記」 井口朝生
「薄闇の桜」 永井路子
「八丁堀の湯屋」 平岩弓枝
「大はし夕立ち少女」 藤沢周平
※詳細未調査
『美女峠に星が流れる 時代小説傑作選』日本文芸家協会編
講談社文庫(に-05-29) 1999.09.15
453p 695円 ISBN4-06-264662-5
「牛斬り加ト」 神坂次郎
「乙前」 瀬戸内寂聴(瀬戸内晴美)
「樹影」 永井路子
「妖瞳」 皆川博子
「豊饒の門」 宮城谷昌光
「水鏡」 戸部新十郎
「魔笛」 白石一郎
「供先割り」 杉本章子
「月冴―王朝懶夢譚」 田辺聖子
「白露記」 古川薫
「高麗屏風」 宮本徳蔵
「影刀」 黒岩重吾
「第二の助太刀」 中村彰彦
「連理」小説non 1992.12.泡坂妻夫
「雪の菅笠」 村上元三
「倒れふすまで萩の原」 童門冬二
※詳細未調査
『剣の意地恋の夢 時代小説傑作選』日本文芸家協会編
講談社文庫(に-05-30) 2000.09.15
454p 695円 ISBN4-06-264963-2
「女傑への出発」 南條範夫(南条範夫)
「残り火」 北原亞以子(北原亜以子)
「清富記」 水上勉
「千姫と乳酪」 竹田真砂子
「無声刀」 黒岩重吾
「菅刈の庄」 梅本育子
「ちょんまげ伝記」 神坂次郎
「殿中にて」 村上元三
「秋草の渡し」 伊藤桂一
「薬玉」 杉本苑子
「名君と振袖火事」 中村彰彦
「深川夜雨」 早乙女貢
「深い霧」 藤沢周平
「一会の雪」 佐江衆一
「化縁つきぬれば」 大路和子
※詳細未調査
『鎮守の森に鬼が棲む 時代小説傑作選』日本文芸家協会編
講談社文庫(に-05-31) 2001.09.15
476p 695円 ISBN4-06-273252-1
「埴輪刀」 黒岩重吾
「錦瑟と春燕」 陳舜臣
「長城のかげ」 宮城谷昌光
「梟の夜」 伊藤桂一
「晩春」 北原亞以子(北原亜以子)
「星霜」 滝沢美恵子
「宝治の乱残葉」 永井路子
「静かな木」 藤沢周平
「老鬼」 平岩弓枝
「湖畔の人々」 山本周五郎
「まよい蛍」 早乙女貢
「睡り猫」 津本陽
「影かくし」 皆川博子
「二代目」 童門冬二
「涙橋まで」 中村彰彦
「吾亦紅」 安西篤子
「手燭の明り」 梅本育子
「花車」 戸部新十郎
※詳細未調査
『紅葉谷から剣鬼が来る 時代小説傑作選』日本文芸家協会編
講談社文庫(に-05-32) 2002.09.15
437p 669円 ISBN4-06-273545-8
「暗殺者」 黒岩重吾
「ぎぎの煮つけ」 高橋義夫
「慧能」 水上勉
「指」 宮城谷昌光
「恋文道中」 村上元三
「血税一揆」 津本陽
「伏刃記」 早乙女貢
「秘剣浮鳥」 戸部新十郎
「和佐大八郎の妻」 大路和子
「こはだの鮓」 北原亞以子(北原亜以子)
「一字三星紋の流れ旗」 新宮正春
「菅沼十郎兵衛の母」 安西篤子
「白魚橋の仇討」 山本周五郎
「おちょくり屋お紺」 神坂次郎
「犠牛の詩」 赤瀬川隼
「おんな舟」 白石一郎
「吉川治部少輔元春」 南條範夫(南条範夫)
※詳細未調査
『春宵 濡れ髪しぐれ 時代小説傑作選』日本文芸家協会編
講談社文庫(に-05-33) 2003.09.15
444p 714円 ISBN4-06-273849-X
「雪提灯」 澤田ふじ子(沢田ふじ子)
「小さな恋の物語」 杉本苑子
「廓法度」 南原幹雄
「捨て子稲荷」 半村良
「恋あやめ」 梅本育子
「絶塵の将」 池宮彰一郎
「開城の使者」 中村彰彦
「一期一殺」 羽山信樹
「夜光鬼」 高橋克彦
「春宵相乗舟佃島」 出久根達郎
「夢の通い路」 伊藤桂一
「雲母橋」 皆川博子
「江戸鍛冶注文帳」 佐江衆一
「口説北斎」 藤本義一
「前髪公方」 宮本昌孝
「木戸前のあの子」 竹田真砂子
「逃亡」 祖田浩一
※詳細未調査
『地獄の無明剣 時代小説傑作選』日本文芸家協会編
講談社文庫(に-05-34) 2004.09.15
524p 781円 ISBN4-06-274875-4
「子麻呂道」 黒岩重吾
「峠だけで見た男」 笹沢左保
「密林の中のハンギ」 南條範夫(南条範夫)
「最後の赤備え」 宮本昌孝
「遙かなる慕情」 早乙女貢
「雨の中の犬―細川忠興」 岳宏一郎
「秘剣夢枕」 戸部新十郎
「花の眉間尺」 皆川博子
「秘剣笠の下」 新宮正春
「月山落城」 羽山信樹
「生きすぎたりや」 安部龍太郎
「自鳴琴からくり人形」 佐江衆一
「母恋常珍坊」 中村彰彦
「武士の妻」 北原亞以子
「柳は緑 花は紅」 竹田真砂子
「叩きのめせ」 白石一郎
「飛奴」週刊小説 1997.12.泡坂妻夫
※詳細未調査
『愛染夢灯篭 時代小説傑作選』日本文芸家協会編
講談社文庫(に-05-35) 2005.09.15
558p 781円 ISBN4-06-275192-5
「笹鳴き」 杉本苑子
「千軍万馬の闇将軍」 佐藤雅美
「夜ごとの夢」 伊藤桂一
「雪の音」 大路和子
「臍あわせ太平記」 神坂次郎
「織田三七の最期」 高橋直樹
「花の顔」 乙川優三郎
「貧窮豆腐」 東郷隆
「寒紅梅」 平岩弓枝
「僭称」 井上祐美子
「俎上の恋」 梅本育子
「汚名」 古川薫
「官兵衛受難」 赤瀬川隼
「風露草」 安西篤子
「江戸城のムツゴロウ」 童門冬二
「青鬼の背に乗りたる男の譚」 夢枕獏
「無明の剣」 津本陽
「侠盗の菌」 もりたなるお
「楽園から帰る」 長部日出雄
※詳細未調査
『八百八町春爛漫 新選代表作時代小説(1)』日本文芸家協会編
光風社文庫(に-01-01) 1995.03.10
379p ISBN4-87519-050-6/ISBN4-415-08734-5
「いぬ侍」 武蔵野次郎
「簪」 伊藤桂一
「寸法武者」 八切止夫
「月の輪鼻毛」 山岡荘八
「婆じゃとて」 五味康祐
「ちっちゃなかみさん」 平岩弓枝
「拝領妻始末」 滝口康彦
「冬田の鶴」 新田次郎
「散所の梅」 野村尚吾
「岐阜城のお茶々様」 海音寺潮五郎
「倉敷の若旦那」 司馬遼太郎
※詳細未調査
『浜町河岸夕化粧 新選代表作時代小説(3)』日本文芸家協会編
光風社文庫(に-01-03) 1995.10.10
406p ISBN4-87519-052-2/ISBN4-415-08736-1
「肥った鼠」 村上元三
「首」 井上友一郎
「衆道伝来記」 南條範夫(南条範夫)
「わびすけ」 杉本苑子
「一つ目達磨」 山岡荘八
「汐の涙」 五味康祐
「刺客」 柴田錬三郎
「嘘」 武田九洲満
「あたしとむじなたち」 永井路子
「甘露の門」 童門冬二
「繁蔵御用」 山口瞳
「竹光」 伊藤桂一
「二本の指」 佐賀潜
「江戸前にて」 富田常雄
「喪服記」 田辺聖子
※詳細未調査
『躍る影法師 新選代表作時代小説(9)』日本文芸家協会編
光風社文庫(に-01-09) 1997.05.xx
406p 629円 ISBN4-415-08701-9
「橋を渡って」 陣出達朗
「大楽源太郎の生死」 司馬遼太郎
「泣かぬ半七」 杉本苑子
「蟹眼の大事」 早乙女貢
「檻の中」 戸部新十郎
「紙の城」小説新潮 1972.07.星新一
「河童役者」 村上元三
「妻よ許せ」 五味康祐
「七里の渡し月見船」 笹沢左保
「あの橋を渡るとき」 伊藤桂一
「笊ノ目万兵衛門外へ」問題小説 1972.11.山田風太郎
※詳細未調査
『剣光闇を裂く 新選代表作時代小説(10)』日本文芸家協会編
光風社文庫(に-01-10) 1997.07.xx
420p 629円 ISBN4-415-08704-9
「剣魔稲妻刀」 柴田錬三郎
「東海道抜きつ抜かれつ」 村上元三
「ヤマトフの逃亡」オール讀物 1973.05.山田風太郎
「髪」 風巻絃一
「女菩薩の穴」 駒田信二
「儒教将軍」 陣出達朗
「戦国とりかえばや物語」 南條範夫(南条範夫)
「ほたるの庭」 杉本苑子
「間男料」 小島政二郎
「腑分け絵師甚平秘聞」別冊小説現代 1973.新秋渡辺淳一
「遺書欲しや」 笹沢左保
「箱根細工」 池波正太郎
※詳細未調査
『剣鬼無明斬り 新選代表作時代小説(11)』日本文芸家協会編
光風社文庫(に-01-11) 1997.10.15
403p ISBN4-415-08715-9
「勝海舟の素顔」 杉森久英
「藤棚の下」 伊藤桂一
「かさぶた宗建」小説現代 1974.03.渡辺淳一
「コロリ」 吉村昭
「雪の夜語り」 古山高麗雄
「緋ざくら」 杉本苑子
「つるべ心中」 土師清二
「小金井小次郎島抜け始末」 青山光二
「紙衣の天狗」 村上元三
「伊賀のあらしこ」 早乙女貢
「不肖の弟子」 南條範夫(南条範夫)
「ある会津人のこと」 司馬遼太郎
「長崎奉行始末」 柴田錬三郎
※詳細未調査
『明暗廻り灯篭 新選代表作時代小説(13)』日本文芸家協会編
光風社文庫(に-01-13) 1998.04.15
415p ISBN4-415-08720-5
「てんぐさお峯」 水上勉
「笛の女」 笹沢左保
「閃」オール讀物 1976.06.綱淵謙錠
「風鈴が切れた」 平岩弓枝
「ところてん」 戸板康二
「いれずみ国姓爺」 白石一郎
「梅林の下には」 戸部新十郎
「霜の朝」 早乙女貢
「夫の首」 多岐川恭
「仁三郎の顔」 池波正太郎
「旅路の縁」 伊藤桂一
「十兵衛と大膳」 五味康祐
「深川雪景色」 村上元三
※詳細未調査
『魔剣くずし秘聞 新選代表作時代小説(14)』日本文芸家協会編
光風社文庫(に-01-14) 1998.07.15
408p ISBN4-415-08742-6
「仇討ち遺聞」 戸川幸夫
「百日紅の寺」 伊藤桂一
「近藤勇の最期」 長部日出雄
「平田深喜」 早乙女貢
「江戸の怪猫」 平岩弓枝
「ナポレオン芸者」 白石一郎
「恋やつれの鬼」 田辺聖子
「或る日の小兵衛」 池波正太郎
「蛇」 綱淵謙錠
「裏切り」 藤沢周平
「千仞峡谷の妖怪」 藤原審爾
「首」 村上元三
「観音江戸を救う」野性時代 1977.11.高木彬光
※詳細未調査
『夢がたり大川端 新選代表作時代小説(15)』日本文芸家協会編
光風社文庫(に-01-15) 1998.10.15
399p 629円 ISBN4-415-08753-1
「高遠乙女」 陣出達朗
「夢の声」 永井路子
「霊」 綱淵謙錠
「野山獄相聞抄」 古川薫
「近眼の新兵衛」 村上元三
「旅先よりの使者」 伊藤桂一
「妖恋魔譚」 藤原審爾
「おれの弟」 池波正太郎
「毒婦の皮」野性時代 1978.10.高木彬光
「名品絶塵」小説新潮 1978.10.陳舜臣
「恥を知る者」 早乙女貢
「暗い鏡」 藤沢周平
※詳細未調査
『必殺天誅剣 新選代表作時代小説(16)』日本文芸家協会編
光風社文庫(に-01-16) 1999.01.15
395p 629円 ISBN4-415-08758-2
「彩絵花鳥唐櫃」 杉本苑子
「雲母子」 戸部新十郎
「泣かない女」 藤沢周平
「世良斬殺」 早乙女貢
「憑」 綱淵謙錠
「悲笛伝」 岡本好古
「脱走」 南條範夫(南条範夫)
「そろばん侍」 村上元三
「猪に乗った男」 永井路子
「白い猫」 池波正太郎
「幽霊武蔵」 光瀬龍
「秘伝・毒の華」 南原幹雄
※詳細未調査
『血汐花に涙降る 新選代表作時代小説(17)』日本文芸家協会編
光風社文庫(に-01-17) 1999.04.01
390p 629円 ISBN4-415-08762-0
「尾張様の長煙管」 村上元三
「長崎のハナノフ」 新田次郎
「冬の虹」 澤田ふじ子(沢田ふじ子)
「山桜」 藤沢周平
「火刑」 笹沢左保
「「舶来屋」大蔵の死」 早乙女貢
「うさぶろう」 穂積驚
「江戸節おこん」 小島政二郎
「鬼姫」 白石一郎
「刀痕記」 古川薫
「久馬の帰藩」 伊藤桂一
「目吉の死人形」小説宝石 1980.11.泡坂妻夫
※詳細未調査
『剣侠しぐれ笠 新選代表作時代小説(18)』日本文芸家協会編
光風社文庫(に-01-18) 1999.07.01
376p 629円 ISBN4-415-08769-8
「梅安雨隠れ」 池波正太郎
「涙橋の女」 早乙女貢
「漂」 綱淵謙錠
「見事な御最期」 古川薫
「肘女房」 小島政二郎
「水馬の若武者」 白石一郎
「悲歌観世音寺」 杉本苑子
「二天の窟」 藤沢周平
「鬼の道」 郡順史
「月夜の夢」 伊藤桂一
「乱れ恋」 梅本育子
「とわは与作の女房」 宇野信夫
※詳細未調査
『江戸恋い明け烏 新選代表作時代小説(19)』日本文芸家協会編
光風社文庫(に-01-19) 1999.10.01
284p 629円 ISBN4-415-08773-6
「人まね鳥」 白石一郎
「胸に棲む鬼」 杉本苑子
「黄色い蝶」 伊藤桂一
「虎の牙」 早乙女貢
「足音」 永井路子
「御宿かわせみ」 平岩弓枝
「捨身の一撃」 津本陽
「左利き」 郡順史
「双生児の夢入り」小説新潮 1982.02.南條範夫(南条範夫)
「裏庭からの客」 古川薫
「えみしの姫君」 三好京三
「孤」 綱淵謙錠
「夏萩」 安西篤子
※詳細未調査
『剣が哭く夜に哭く 新選代表作時代小説(20)』日本文芸家協会編
光風社文庫(に-01-20) 2000.01.05
394p 629円 ISBN4-415-08776-0
「海村異聞」 三浦哲郎
「河童武者」 村上元三
「絹の女」 早乙女貢
「江戸のゴリヤードキン氏」 南條範夫(南条範夫)
「浪人妻」 伊藤桂一
「花篭に月を入れて」 澤田ふじ子(沢田ふじ子)
「うそつき小次郎と竜馬」 津本陽
「女帝をくどく法」 田辺聖子
「謎の人ブラキストン」 戸川幸夫
「潮風の呻き」 梅本育子
「粟田口の狂女」 滝口康彦
「四人目の香妃」 陳舜臣
※詳細未調査
『星明かり夢街道 新選代表作時代小説(21)』日本文芸家協会編
光風社文庫(に-01-21) 2000.05.xx
411p 629円 ISBN4-415-08789-2
「脱獄囚を追え」 有明夏夫
「無明剣客伝」 早乙女貢
「初代団十郎暗殺事件」オール讀物 1984.xx.南原幹雄
「だれが広沢参議を殺したか」 古川薫
「べらぼう村正」 都筑道夫
「算学武士道」 小野寺公二
「黒い波涛」 大路和子
「宇曾利山犬譚」 戸川幸夫
「逃げる甚内」 伊藤桂一
「熱田狐」 梅本育子
「石田三成の妻」 童門冬二
「苗字騒動」 神坂次郎
「公卿侍」 村上元三
※詳細未調査
『鍔鳴り疾風剣 新選代表作時代小説(22)』日本文芸家協会編
光風社文庫(に-01-22) 2000.11.01
475p 724円 ISBN4-415-08797-3
「総司の眸」 羽山信樹
「清一郎は死んだ」 早乙女貢
「雪間草」 藤沢周平
「二人の母」 杉本苑子
「観音妖女」 白石一郎
「美男の医者」 平岩弓枝
「猛女記」 神坂次郎
「河鹿の鳴く夜」 伊藤桂一
「飯田覚兵衛言置のこと」 南條範夫(南条範夫)
「藍色の馬」 高市俊次
「坂崎乱心」 滝口康彦
「冰蝶」 皆川博子
「終身 薄氷をふむ」 陳舜臣
「近藤勇、江戸の日々」 津本陽
「京しぐれ」 南原幹雄
※詳細未調査
『剣よ月下に舞え 新選代表作時代小説(23)』日本文芸家協会編
光風社文庫(に-01-23) 2001.05.01
433p 724円 ISBN4-415-08810-4
「泥棒番付」問題小説 1986.01.泡坂妻夫
「にがい再会」 藤沢周平
「首」 早乙女貢
「切腹―八木為三郎翁遺談」 戸川幸夫
「小吉と朝右衛門」 仁田義男
「月夜駕籠」 伊藤桂一
「桔梗」 安西篤子
「柳生刺客状」 隆慶一郎
「姉と妹」 杉本苑子
「妖笛」オール讀物 1986.09.皆川博子
「熊野無情」 大路和子
「孤島茫々 巨船」 白石一郎
「ボンベン小僧」 津本陽
※詳細未調査
『花ごよみ夢一夜 新選代表作時代小説(24)』日本文芸家協会編
光風社文庫(に-01-24) 2001.11.xx
444p 724円 ISBN4-415-08822-8
「首化粧」 浅田耕三
「山小屋剣法」 伊藤桂一
「銀杏の実」 南條範夫(南条範夫)
「鎌いたち」 小松重男
「露カ涙カ」 早乙女貢
「公事宿新左」 津本陽
「慶安御前試合」 隆慶一郎
「二人の彰義隊士」 多岐川恭
「かこめ扇」 永井路子
「美童」 皆川博子
「秘太刀“放心の位”」 戸部新十郎
「秋海棠」 安西篤子
「手習子の家」 梅本育子
「福子妖異録」 荒俣宏
「海峡の使者」 白石一郎
「鬼平犯科帳女密偵女賊」 池波正太郎
※詳細未調査
『剣鬼情炎 特選時代小説』日本文芸家クラブ編
廣済堂文庫(に-03-03) 1993.01.xx
416p 515円 ISBN4-331-60345-8
「剣鬼過たず」 井沢元彦
「卯浪」 大栗丹後
「血しぶき女郎蜘蛛」 勝目梓
「実説・荒木又右衛門」 郡順史
「血溜り穴に消えた情炎」 小山龍太郎
「先見の剣」 志茂田景樹
「油地獄団十郎殺し」 南原幹雄
「流れ潅頂」 峰隆一郎
※詳細未調査
『剣獣 傑作大江戸九人衆 特選時代小説』日本文芸家クラブ編
廣済堂文庫(に-03-06) 1996.01.xx
449p 680円 ISBN4-331-60499-3
「飛んで火に入る相州路」 笹沢左保
「鎌倉殿炎上」 赤松光夫
「三匹の獣」 井沢元彦
「怨念大奥秘話幽月」 大栗丹後
「悲憤す江戸城」 郡順史
「悲恋如影忍び」 小山竜太郎
「血風・先斗町」 峰隆一郎
「文政潮来心中」 宮城賢秀
「付き馬屋おえん」 南原幹雄
※詳細未調査
『夢魔の陽炎 特選時代小説』日本文芸家クラブ編
廣済堂文庫(に-03-08) 1998.04.01
356p 552円 ISBN4-331-60651-1
「女人は二度死ぬ」 笹沢左保
「内藤新宿おんな闇」 本庄慧一郎
「くノ一お竜事件帳」 宮城賢秀
「淫虐の血が騒ぐ」 稲城譲
「旗本殺し」 峰隆一郎
※詳細未調査
『侍たちの歳月 新鷹会・傑作時代小説』平岩弓枝監修
光文社文庫(し-25-01) 2002.06.20
496p 724円 ISBN4-334-73338-7
△「あの頃の新鷹会」 平岩弓枝
「夜もすがら検校」 長谷川伸
「上総風土記」 村上元三
「春念入信記」 山岡荘八
「群盲」 山手樹一郎
「秘図」 池波正太郎
「強情いちご」 田岡典夫
「切左衛門の訴状」 戸部新十郎
「武士サンチョの死」 野村敏雄
「野田城の蓮華草」 武田八洲満
「狼(たいしょう)」 神坂次郎
「唄えや雑兵」 穂積驚
「人柱」 徳永真一郎
「おこう」 平岩弓枝
※詳細未調査
『大江戸の歳月 新鷹会・傑作時代小説選』平岩弓枝監修
光文社文庫(し-25-03) 2003.06.20
476p 705円 ISBN4-334-73507-X
「日本左衛門三代目」 長谷川伸
「ありんす裁判」 土師清二
「丘助夫婦」 山手樹一郎
「狐の殿様」 村上元三
「信濃大名記」 池波正太郎
「藤馬は強い」 湊邦三
「結解勘兵衛の感状」 戸部新十郎
「鬼の宿」 和巻耿介
「篝火と影」 野村敏雄
「噂のぬし」 新井英生
「金唐革の財布」 平岩弓枝
※詳細未調査
『武士道春秋 新鷹会・傑作時代小説選』平岩弓枝監修
光文社文庫(し-25-04) 2006.06.20
472p 724円 ISBN4-334-74084-7
「師のあとに続く者」 平岩弓枝
「八十一歳の敵」 長谷川伸
「暑い一日」 村上元三
「槍一筋」 山手樹一郎
「決闘高田の馬場」 池波正太郎
「後家倒し」 武田八洲満
「霞の水」 戸部新十郎
「餌」 神坂次郎
「橋がかり」 野村敏雄
「生篭り」 杉田幸三
「御用部屋御坊主 慶芳」 古賀宣子
「風狂算法」 鳴海風
「はだしの小源太」 喜安幸夫
「ろくろ首」 松岡弘一
「老鬼」 平岩弓枝
※詳細未調査
『武士道日暦 新鷹会・傑作時代小説選』平岩弓枝監修
光文社文庫(し-25-05) 2007.06.20
474p 724円 ISBN978-4-334-74273-7
△「新鷹会からの巣立ち」 平岩弓枝
「燈籠堂の僧」 長谷川伸
「義士饅頭」 村上元三
「笊医者」 山手樹一郎
「闇の中の声」 池波正太郎
「連理返し」 戸部新十郎
「?」 武田八洲満
「明治御家人奇談」 野村敏雄
「さんずん」 神坂次郎
「八寸の圭表」 鳴海風
「仇討ちは雪の日に」 二階堂玲太
「遭難前夜」 古賀宣子
「臥龍桜の里」 小山啓子
「うろこ」 松岡弘一
「太公望のおせん」 平岩弓枝
※詳細未調査
『武士道歳時記 新鷹会・傑作時代小説選』平岩弓枝監修
光文社文庫(し-25-06) 2008.06.20
577p 857円 ISBN978-4-334-74437-3
「脛毛の筆」 長谷川伸
「桶屋の鬼吉」 村上元三
「死神」 山手樹一郎
「佐々木唯三郎」 戸川幸夫
「花骨牌」 湊邦三
「逆転」 池波正太郎
「手向」 戸部新十郎
「永見右衛門尉貞愛」 武田八洲満
「死猫」 野村敏雄
「村上浪六」 長谷川幸延
「秘伝」 神坂次郎
「楳本法神と法神流」 藤島一虎
「信虎の最期」 二階堂玲太
「赦免船」 小山啓子
「七化けおさん」 平岩弓枝
※詳細未調査
『花と剣と侍 新鷹会・傑作時代小説選』平岩弓枝監修
光文社文庫(し-25-07) 2009.06.20
423p 686円 ISBN978-4-334-74609-4
「真田範之助」 長谷川伸
「ひとり狼」 村上元三
「霧の中」 山手樹一郎
「舞台うらの男」 池波正太郎
「京の夢」 戸部新十郎
「五人の武士」 武田八洲満
「人間の情景」 野村敏雄
「男谷精一郎信友」 戸川幸夫
「海賊船ドクター・サイゾー」 松岡弘一
「深川形櫛」 古賀宣子
「末期の夢」 鎌田樹
「子を思う闇」 平岩弓枝
※詳細未調査
『浮き世草紙 女流時代小説傑作選』結城信孝編
ハルキ時代小説文庫(ゆ-04-04) 2002.10.18
307p 720円 ISBN4-7584-3011-X
「女の首」 宮部みゆき
「あさきゆめみし」 宇江佐真理
「雲助の恋」 諸田玲子
「縞揃女油地獄」 澤田ふじ子(沢田ふじ子)
「八百屋お七異聞」 島村洋子
「竈さらえ」 見延典子
「吉様いのち」 皆川博子
「憚りながら日本一」 北原亞以子(北原亜以子)
※詳細未調査
『合わせ鏡 女流時代小説傑作選』結城信孝編
ハルキ時代小説文庫(ゆ-04-05) 2003.02.18
349p 740円 ISBN4-7584-3030-6
「蓮台の月」 澤田ふじ子(沢田ふじ子)
「夕化粧」 杉本章子
「千客万来」 諸田玲子
「阿吽」 松井今朝子
「ただ遠い空」 宇江佐真理
「夜嵐お絹の毒」 戸川昌子
「お小夜しぐれ」 栗本薫
「証」 北原亞以子(北原亜以子)
※詳細未調査
『時代小説大全集』新潮社編
新潮文庫(し-22-10) 1988.09.25
482p 480円 ISBN4-10-120810-7
「命一両剣客地獄 見世物剣法」小説新潮増刊 1988.01.伊藤桂一
「遠山金四郎誤審控 とっくり侍」小説新潮増刊 1988.01.小松重男
「かなしみ長屋罪草紙 一の酉」小説新潮増刊 1988.01.早乙女貢
「鑑定人の密謀 真贋の月」小説新潮増刊 1988.01.澤田ふじ子(沢田ふじ子)
「新釈藤原定家 マラリア明月記」小説新潮増刊 1988.01.篠田達明
「十時半睡事件帖 卵」小説新潮増刊 1988.01.白石一郎
「武士道嫁取り残酷物語 花散りて後」小説新潮増刊 1988.01.滝口康彦
「雪中怪談 ばけもの屋敷」小説新潮増刊 1988.01.都筑道夫
「会津戦争後日談 憎(ぞう)」小説新潮増刊 1988.01.綱淵謙錠
「剣法みちしるべ 肩の砕き」小説新潮増刊 1988.01.津本陽
「妖婦下田歌子 嘘は女のお化粧」小説新潮増刊 1988.01.南條範夫(南条範夫)
「札差剣客平十郎 おいら札差」小説新潮増刊 1988.01.南原幹雄
「幕末おんな奇兵隊 女兵記」小説新潮増刊 1988.01.古川薫
「侠客に売られた姫君 鬼灯」小説新潮増刊 1988.01.皆川博子
「天下太平下の殉死 虫食い忠義」小説新潮増刊 1988.01.森村誠一
「伝説の陰陽師安倍晴明 鬼のみちゆき」小説新潮増刊 1988.01.夢枕獏
「秋山要助凶状旅 狼の眼」小説新潮増刊 1988.01.隆慶一郎
△「本文中および巻末解説 時代小説の状況」 1988.09.尾崎秀樹
※小説新潮臨時増刊「時代小説大全集」1988.01.の文庫化
『勝者と敗者 時代小説大全集2』新潮社編
新潮文庫(し-22-11) 1989.09.25
「師直の恋」 安部龍太郎
「首賭け七右衛門」 安西篤子
「参宮みちの仇討」 伊藤桂一
「びすかうと」 小松重男
「首」 早乙女貢
「陰謀」 笹沢左保
「破鏡の妻」 澤田ふじ子(沢田ふじ子)
「父の彫像」 白石一郎
「武蔵羅切」 新宮正春
「漂」 綱淵謙錠
「殉死よりは」 南條範夫(南条範夫)
「京しぐれ」 南原幹雄
「愛の騎士」 早坂暁
「この首八百万石」 森村誠一
「黒髪 いろは姫剃髪」 若城希伊子
※詳細未調査
『士魂の光芒 時代小説最前線』新潮社編
新潮文庫(し-22-16) 1997.09.01
570p 667円 ISBN4-10-120816-6
「銃隊」 東郷隆
「明智光秀の眼鏡」 篠田達明
「天吹」 津本陽
「霧隠才蔵の秘密」 嵐山光三郎
「伊賀組の反乱」 吉村正一郎
「魔剣 楽して出世する」 鈴木輝一郎
「高坂蔵人の反逆」 長部日出雄
「砂塵」 羽山信樹
「忠直卿御座船」 安部龍太郎
「十太夫の汚名」 新宮正春
「無住心剣流の断絶」 南條範夫(南条範夫)
「清貧の福」 池宮彰一郎
「休眠用心棒」 森村誠一
「殿中にて」 村上元三
「いその浪まくら」 逢坂剛
「海潮寺境内の仇討ち」 古川薫
「梵鐘」 北方謙三
「金平糖」 戸部新十郎
「霧の中」 白石一郎
「七人目の刺客」 早乙女貢
「笠地蔵峠」 清水義範
「老鬼」 平岩弓枝
「勝海舟探索控米欧回覧笑記」 山崎巌
※『時代小説最前線1』新潮社 1994.03.と『時代小説最前線2』新潮社 1994.07.と『時代小説最前線3』新潮社 1994.11.の再編集文庫化
※詳細未調査
『人情の往来 時代小説最前線』新潮社編
新潮文庫(し-22-17) 1997.10.01
604p 705円 ISBN4-10-120817-4
「玉人」 宮城谷昌光
「絞鬼」 高橋克彦
「雨の香り」 永井路子
「櫟の根かた」 杉本苑子
「かぶき大阿闍梨」 竹田真砂子
「鴉屋敷の怪」 神坂次郎
「命十両」 南原幹雄
「強淫弥次郎」 佐藤雅美
「野ざらし仙次」 高橋義夫
「岡安家の犬」 藤沢周平
「凌霄花」 安西篤子
「十六夜髑髏」 宮部みゆき
「萩灯篭」 梅本育子
「一会の雪」 佐江衆一
「足許の霜」 澤田ふじ子(沢田ふじ子)
「帰ってきた男」 半村良
「面影蛍」 泡坂妻夫
「小さな清姫」 伊藤桂一
「渡し舟」 皆川博子
「下手人」 藤本義一
「はやり正月の心中」 杉本寧子
「お湿りなきや」 久根達郎
「赤い後ろ姿」 笹沢左保
「城崎有情」 堀和久
※『時代小説最前線1』新潮社 1994.03.と『時代小説最前線2』新潮社 1994.07.と『時代小説最前線3』新潮社 1994.11.の再編集文庫化
※詳細未調査
『敗者の生きざま 時代小説選手権』新潮社編
新潮文庫(し-22-18) 1998.09.01
603p 781円 ISBN4-10-120818-2
「衣通姫恋歌」 竜崎攻
「魂結び」 小沢章友
「吉野の嵐」 山田智彦
「城主の変貌」 南條範夫(南条範夫)
「火床」 鈴木輝一郎
「幻の軍師」 火坂雅志
「春、訣別」 赤瀬川隼
「葉がくれ猫」 童門冬二
「破門」 羽山信樹
「将監さまの橋」 澤田ふじ子(沢田ふじ子)
「正雪最期」 村松友視
「獲物」 北方謙三
「櫓音」 諸井薫
「仏の孫兵衛」 佐藤雅美
「お墓の下まで」 宮部みゆき
「附人」 東郷隆
「緋のイリュージョン」 藤水名子
「桜田御用屋敷」 小松重男
「死なせてあげる」 三宅孝太郎
「火の約束」 黒井千次
「桃の花」 菊地秀行
「魚切伊左衛門の生涯」 新藤兼人
「禍福の海」 池宮彰一郎
「さいごの奉行」 白石一郎
「渡辺豹吉の嘘」 中村彰彦
※詳細未調査
『勝者の死にざま 時代小説選手権』新潮社編
新潮文庫(し-22-19) 1998.10.01
613p 781円 ISBN4-10-120819-0
「武智麻呂の虫」 中村隆資
「呂宋の日々」 石塚京助
「里隠れの娘」 嶋津義忠
「札差平十郎 蔵前閻魔堂」 南原幹雄
「十智流 松井甫水」 新宮正春
「花の頓狂島」 神坂次郎
「献上牡丹」 竹田真砂子
「とっかえこ」 出久根達郎
「彼岸橋―野ざらし仙次」 高橋義夫
「孫の手」 西村望
「恋文道中」 村上元三
「幽霊のような女」 古山高麗雄
「饅頭の皮」 北原亞以子(北原亜以子)
「二階の若旦那」 鳴海丈
「相撲稲荷」 逢坂剛
「谷風の憂鬱」 もりたなるお
「雷電曼陀羅」 安部龍太郎
「風の猫」 皆川博子
「金四郎を待つ女」 高橋三千綱
「夢うつつ十 人斬り」 羽太雄平
「蟇と鷺」 鳥羽亮
「雨降花」 梅本育子
「雪見舟」 滝沢美恵子
「柳橋小話」 小杉健治
「勝海舟探索控 華魁小紫」 山崎巌
※詳細未調査
『時代小説 読切御免 第1巻』新潮社編
新潮文庫(し-22-51) 2004.03.01
242p 476円 ISBN4-10-120835-2
「杖下」 北方謙三
「謀りごと」 宮部みゆき
「一生不犯異聞」 小松重男
「刈萱」 安西篤子
「決闘小栗坂」 南原幹雄
「土場浄瑠璃の」 皆川博子
「夜叉鴉」 船戸与一
※詳細未調査
『時代小説 読切御免 第2巻』新潮社編
新潮文庫(し-22-52) 2004.03.01
242p 476円 ISBN4-10-120836-0
「傷」 北原亞以子(北原亜以子)
「伏見城恋歌」 安部龍太郎
「五輪くだき」 逢坂剛
「峠の剣」 佐江衆一
「一夜の客」 杉本苑子
「赤城の雁」 伊藤桂一
「死に番」 津本陽
※詳細未調査
『時代小説 読切御免 第3巻』新潮社編
新潮文庫(し-22-53) 2005.12.01
244p 476円 ISBN4-10-120838-7
「十六夜髑髏」 宮部みゆき
「絞鬼」 高橋克彦
「墨染」 東郷隆
「蘭丸、叛く」 宮本昌孝
「はやり正月の心中」 杉本章子
「苦界 野ざらし仙次」 高橋義夫
「天吹」 津本陽
※詳細未調査
『時代小説 読切御免 第4巻』新潮社編
新潮文庫(し-22-54) 2005.12.01
248p 476円 ISBN4-10-120839-5
「岡安家の犬」 藤沢周平
「玉人」 宮城谷昌光
「梵鐘」 北方謙三
「命、一千枚」 火坂雅志
「御諚に候」 鈴木輝一郎
「暫く、暫く、暫く」 佐藤雅美
「老鬼」 平岩弓枝
※詳細未調査
『時代小説秀作づくし』黒岩重吾ほか
PHP文庫(く-12-02) 1997.02.17
320p ISBN4-569-56982-X
「埴輪刀」 黒岩重吾
「天眼の人」 長部日出雄
「仏御前と蜃気楼」 梅原猛
「流れ星」 杉本苑子
「睡猫」 戸部新十郎
「元亀元年の信長」 南條範夫(南条範夫)
「二代吉野」 藤本義一
「シャムからきた男」 白石一郎
「桜田門外・一の太刀」 津本陽
「狂熱の人」 早乙女貢
「ヤングジャパン・フォーエバー」 杉本章子
※PHP研究所 1994.12.の文庫化1
※詳細未調査
『落日の兇刃 時代アンソロジー』峰隆一郎ほか
祥伝社文庫(ん-01-07) 1998.09.20
320p 552円 ISBN4-396-32649-1
「落日の兇刃」小説non 1987.04.峰隆一郎
「斬また斬」小説non 1993.08.多岐川恭
「首斬御用承候」小説non 1997.02.鳥羽亮
「柳生友矩の歯」小説non 1993.04.新宮正春
「卜伝花斬り」小説non 1994.12.火坂雅志
「形見の簪」小説non 1997.05.千野隆司
「素浪人 眉間ノ介」小説non 1991.07.羽山信樹
※文庫オリジナル
『捨て子稲荷 時代アンソロジー』祥伝社編
祥伝社文庫(ん-01-12) 1999.07.20
353p 590円 ISBN4-396-32698-X
「捨て子稲荷」 半村良
「奴さん」 高橋義夫
「瞽女の顔」 諸田玲子
「手毬」 佐伯泰英
「紅風子の恋」 宮本昌孝
「逢引」 小杉健治
「小便組始末記」 永井義男
「弱味」 高橋直樹
「やってきた男」 白石一郎
※詳細未調査
『剣光、閃く! 問題小説傑作選4剣戟小説篇』徳間文庫編集部編
徳間文庫(と-16-04) 1999.11.15
462p 648円 ISBN4-19-891211-4
「山梔子」 安西篤子
「縄張り」 池波正太郎
「猪丸残花剣」 佐江衆一
「飛燕半兵衛」 高橋義夫
「水鏡」 戸部新十郎
「名剣士と照姫さま」 中村彰彦
「四条河原の決闘」 南原幹雄
「流れを斬る」 古川薫
「流れ潅頂」 峰隆一郎
「大いなる伊賀者」問題小説 1971.08.山田風太郎
※詳細未調査
『逢魔への誘い 問題小説傑作選6時代情恋篇』徳間文庫編集部編
徳間文庫(と-16-06) 2000.03.15
422p 648円 ISBN4-19-891280-7
「女毒」 池波正太郎
「罪な女」 北原亞以子(北原亜以子)
「ぺつぽつしましょう」 小松重男
「おいらん振袖」 早乙女貢
「嫁入り道具」 竹田真砂子
「両国橋から」 千野隆司
「恋闇沖漁炎佃島」 出久根達郎
「こけ猿」 西村望
「逢魔の辻」 藤原審爾
「筒を売る忍者」別冊アサヒ芸能 1968.04.山田風太郎
※詳細未調査
『風の孤影 特選時代小説アンソロジー(1)』江戸次郎ほか
桃園文庫(ア-02-01) 2001.03.15
356p 600円 ISBN4-8078-0424-3
「顔のない柔肌」 江戸次郎
「大道剣・飛蝶斬り」 柏田道夫
「蛍の柩」 羽太雄平
「宗次郎応じ返し」 えとう乱星
「飯盛り侍」 柴山隆司
「身代り吉右衛門」 上田秀人
「鋼の記憶」 苅米一志
「平中淫花譚」 水沢龍樹
※詳細未調査
『遠き雷鳴 特選時代小説アンソロジー(2)』江戸次郎ほか
桃園文庫(ア-02-02) 2001.05.15
342p 600円 ISBN4-8078-0427-8
「竹の刃」 大山勘助
「蒼い貌」 君条文則
「ぴんしょの女」 緑川京介
「七里飛脚忍法修行」 高橋和島
「道中便利屋」 松岡弘一
「あかり絵灯篭」 柏田道夫
「大江戸まんじゅう合戦」 鳴海風
「芦刈」 江戸次郎
「はだしの小源太」 喜安幸夫
※詳細未調査
『遥かなる道 特選時代小説アンソロジー(3)』えとう乱星ほか
桃園文庫(ア-02-03) 2001.07.15
334p 600円 ISBN4-8078-0430-8
「甚助抜刀術」 えとう乱星
「取り立てて候」 上田秀人
「自身番裏始末」 柴山隆司
「女すり」 千野隆司
「妻は、くの一」 風野真知雄
「若君神隠し」 桐山喬平
「慶長淫魔譚」 水沢龍樹
「貫鋼白金蛇槍」 如佳由
※詳細未調査
『蒼茫の海 特選時代小説アンソロジー(4)』羽太雄平ほか
桃園文庫(ア-02-04) 2001.09.xx
302p 600円 ISBN4-8078-0434-0
「脅し」 羽太雄平
「助っ人剣、蝦蟇の油」 柏田道夫
「汚濁の槍」 苅米一志
「鍵の女」 江戸次郎
「餓狼剣」 松岡弘一
「安兵衛の血」 君条文則
「魔性の餌食」 緑川京介
※詳細未調査