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仁木悦子
随筆・編書リスト
Scince: 2001.09.23
Last Update: 2023.09.17

編集書 - 随筆



      編集書

  1. 『妹たちのかがり火 戦死した兄さんを悼む』 講談社 1972.07.04
    △「はじめに」仁木悦子///△「一冊の本」仁木悦子//△「冬と凍土」藤木靖子///「編集にあたって」仁木悦子/△「元特攻隊員として」(カバー)田英夫/△「兄を奪われた苦悩を」(カバー)仁木悦子
    ※他の収録作は略

    『妹たちのかがり火 第1集 戦死した兄さんを悼む』 角川文庫 (緑470-01) 1980.07.20 (国DC※)
    ///△「一冊の本」仁木悦子//△「冬と凍土」藤木靖子///△「編集にあたって」仁木悦子
    ※他の収録作は略

    『妹たちのかがり火 戦死した兄さんを悼む』 角川文庫 (に-03-13) 1995.05.20
    ※新装版

  2. 『妹たちのかがり火 戦死した兄さんを悼む 第2集』 講談社 1973.08.10
    △「はじめに」///△「第二集の編集にあたって」/△「兄を奪われた苦悩を」(カバー)仁木悦子
    ※他の収録作は略

    『妹たちのかがり火 第2集 戦死した兄さんを悼む』 角川文庫 (緑470-02) 1980.07.20 (国DC※)
    ///△「編集にあたって」仁木悦子
    ※他の収録作は略

  3. 『もうひとつの太平洋戦争』 (障害者の太平洋戦争を記録する会編(代表 仁木悦子)) 立風書房 1981.07.10
    △「序 もうひとつの秩序にむかう眼」鶴見俊輔///△「強いられた孤立」後藤安彦///・「用語解説」/△「編集を終えて」/△「編集にあたって」「生きること」(カバー・帯)仁木悦子
    ※他の収録作は略

  4. 『妹たちのかがり火 第3集 戦死した兄さんを悼む』 角川文庫 (緑470-03) 1982.08.20 (国DC※)
    ///△「編集にあたって」仁木悦子
    ※他の収録作は略

  5. 『妹たちのかがり火 第4集 仁木悦子の遺志を継いで』 (かがり火の会編) 千書房 1989.05.23
    ※未調査


      随筆・評論リスト

  1. 「片岡さん・ありがとう(果樹園(投稿欄))」大井三重子
    日本児童文学 1956.10. ※つ

  2. 「探偵小説によせて(果樹園(投稿欄))」大井三重子
    日本児童文学 1957.10. ※つ
    『タワーの下の子どもたち 仁木悦子少年小説コレクション(3)』 論創社 2013.05.20

  3. 「作者の言葉」
    『猫は知っていた』 大日本雄弁会講談社 1957.11.30 Web日本推理作家協会で閲覧可
    『猫は知っていた・濡れた心』 講談社文庫・江戸川乱歩賞全集2 (乱-01-02) 1998.09.15

  4. 「1958年 私のプラン」大井三重子
    日本児童文学 1958.02. ※つ

  5. 「仁木悦子さんの東京見物(グラビア)」
    宝石 1958.04.

  6. 「苦笑を禁じ得ない―鳥越信氏へ」大井三重子
    日本児童文学 1958.05. ※つ

  7. 「Kへの手紙」
    宝石 1958.09.
    『灰色の手帳 仁木悦子少年小説コレクション(1)』 論創社 2012.12.30

  8. 「歌の本棚 私の親友―寺山修司著「空には本」」
    短歌研究 1958.11. ※つ

  9. 「感銘を受けた推理小説は?(アンケート)」
    『推理小説への招待』(荒正人、中島河太郎編) 南北社 1959.09.20

  10. 「最初の愛読書」
    日本探偵作家クラブ会報 1960.01.
    『灰色の手帳 仁木悦子少年小説コレクション(1)』 論創社 2012.12.30

  11. 「平野謙氏への御返事とミステリマニアへの質問」
    宝石 1960.03.
    『名探偵コレクション(1)線の巻―吉村記者の全事件』 出版芸術社 2006.03.25

  12. 「女性と推理」
    推理小説論叢 1960.04.
    『灰色の手帳 仁木悦子少年小説コレクション(1)』 論創社 2012.12.30

  13. 「作者の言葉」
    『多岐川恭 仁木悦子 佐野洋集』月報 東都書房・日本推理小説大系14 1960.05.20

  14. 「作者の言葉」
    『殺人配線図』(函) 桃源社・書下し推理小説全集15 1960.06.30
    『殺人配線図』カバー 桃源社ポピュラー・ブックス 1962.08.01

  15. 「米国の子供の冒険「黄色い家」」
    図書新聞 1960.09.10 ※つ
    『タワーの下の子どもたち 仁木悦子少年小説コレクション(3)』 論創社 2013.05.20

  16. 「はがき随筆特集」
    日本探偵作家クラブ会報 1960.10.

  17. 「読むこと書くこと」
    ヒッチコックマガジン 1960.11.
    『灰色の手帳 仁木悦子少年小説コレクション(1)』 論創社 2012.12.30

  18. 「私の好きな童話作家 詩と空想とユーモア」
    図書新聞 1960.11.12 ※つ
    『タワーの下の子どもたち 仁木悦子少年小説コレクション(3)』 論創社 2013.05.20

  19. 「ネコ」
    日本探偵作家クラブ会報 1960.12.

  20. 「あとがき」
    『赤い痕』 東都書房 1961.03.25
    『粘土の犬 仁木悦子傑作短編集』 中公文庫 (に-20-01) 2017.11.25

  21. 「あとがき」
    『消えたおじさん』 東都書房 1961.05.15
    『灰色の手帳 仁木悦子少年小説コレクション(1)』 論創社 2012.12.30

  22. 「1960年度世界長篇推理小説ベスト10」
    ヒッチコックマガジン 1961.06. ※つ

  23. 「今夏のレジャー・タイムをどうお過ごしになりますか?(アンケート)」
    ヒッチコックマガジン 1961.08. ※ミ、つ

  24. 「はがき随筆「真夏の夜の夢」特集」
    日本探偵作家クラブ会報 1961.08.

  25. 「随想 好き嫌い」
    食生活 1961.08.
    『食のエッセイ珠玉の80選』(国民栄養協会編) 国民栄養協会 1986.11.15
    『食のエッセイ珠玉の80選』(コア編集部) コア出版 1987.03.

  26. 「Sの音」
    東京新聞 1961.09.04
    『口笛探偵局 仁木悦子少年小説コレクション(2)』 論創社 2013.02.20

  27. 「著者のことば」大井三重子
    『水曜日のクルト』 東都書房 1961.11.15
    『タワーの下の子どもたち 仁木悦子少年小説コレクション(3)』 論創社 2013.05.20

  28. 「「霧の会」発足について」
    日本探偵作家クラブ会報 1961.11.
    『灰色の手帳 仁木悦子少年小説コレクション(1)』 論創社 2012.12.30

  29. 「一愛読者として」
    『青子の周囲』(新章文子)カバー 東都書房・東都ミステリー 1961.11.25 ※つ

  30. 「作者のことば」
    こども家の光 1961.12.
    『灰色の手帳 仁木悦子少年小説コレクション(1)』編者解題 論創社 2012.12.30

  31. 「すすめたい本(アンケート)」
    図書新聞 1962.12.09 ※つ

  32. 「はがき随想・冬の愉しみ・特集」
    日本探偵作家クラブ会報 1962.02.

  33. 「おたね(解説)」
    別冊宝石 1962.02.

  34. 「茶の間 ジャイアンツ」
    毎日新聞 1962.06.13 ※つ
    『口笛探偵局 仁木悦子少年小説コレクション(2)』 論創社 2013.02.20

  35. 「あとがきの代りに」
    『黒いリボン』 東都書房・東都ミステリー 1962.06.20

  36. 「溢れる祝福を受けて」
    婦人倶楽部 1962.08.

  37. 「「ヨルダンの蒼い壺」評(少年推理小説の異色作)」
    図書新聞 1962.09.01
    『灰色の手帳 仁木悦子少年小説コレクション(1)』 論創社 2012.12.30

  38. 「はがき随筆・”マイペット”・特集」
    日本探偵作家クラブ会報 1962.09.

  39. 「女が愛に生きる時(対談)」浅丘ルリ子、仁木悦子
    マドモアゼル 1962.09.

  40. 「本格の道を歩む女流作家(グラビア)」
    宝石 1962.10.

  41. 「仁木悦子の周囲/仁木悦子のありとあらゆること(インタビュー)」(大伴秀司)
    宝石 1962.10.
    『粘土の犬 仁木悦子傑作短編集』解説 中公文庫 (に-20-01) 2017.11.25 (部分掲載)

  42. 「読書ノート 著作家の手紙」
    図書新聞 1962.12.08 ※つ

  43. 「電話で一問一答(アンケート)」
    宝石 1963.01.

  44. 「黒岩重吾氏のこと」
    別冊宝石 1963.01.

  45. 「誌上裁判 奇形児は殺されるべきか」(石川達三、小林提樹、戸川エマ、仁木悦子、水上勉)
    婦人公論 1963.02. ※つ

  46. 「あたたかくやさしく美しく」
    宝石 1963.02.
    『灰色の手帳 仁木悦子少年小説コレクション(1)』 論創社 2012.12.30

  47. 「こどもの本棚」
    婦人倶楽部 1963.02.〜12.

  48. 「冷静な目」
    別冊宝石 1963.03.
    『口笛探偵局 仁木悦子少年小説コレクション(2)』 論創社 2013.02.20

  49. 「とげ(扉絵)」
    宝石 1963.04.

  50. 「あのころのこと」
    宝石増刊 1963.04.
    『灰色の手帳 仁木悦子少年小説コレクション(1)』 論創社 2012.12.30

  51. 「五月(扉絵)」
    宝石 1963.05.

  52. 「せき(扉絵)」
    宝石 1963.06.

  53. 「私の広告 「少年文学集」を捜しています・・・」
    文芸朝日 1963.08. ※つ

  54. 「TEA TIME 数学・パズル・推理小説」
    数学セミナー 1963.10. ※つ
    『数学ティータイム』(遠山啓、矢野健太郎編) 日本評論社 1965.02.01 (国DC※)
    『灰色の手帳 仁木悦子少年小説コレクション(1)』 論創社 2012.12.30

  55. 「今年やり残したこと」
    日本推理作家協会々報 1963.12. ※つ
    『口笛探偵局 仁木悦子少年小説コレクション(2)』 論創社 2013.02.20

  56. 「仁木先生のことば(タワーの下の子どもたち)」
    よみうり少年少女新聞 1963.12.28?
    『タワーの下の子どもたち 仁木悦子少年小説コレクション(3)』解題 論創社 2013.05.20

  57. 「すべてに恵まれて」
    宝石 1964.02.
    『口笛探偵局 仁木悦子少年小説コレクション(2)』 論創社 2013.02.20

  58. 「二百号記念アンケート」
    日本推理作家協会々報 1964.06. ※つ

  59. 「何のために書くか(アンケート)」
    日本推理作家協会々報 1964.11. ※つ

  60. 「新春に」
    日本推理作家協会々報 1965.01.
    『口笛探偵局 仁木悦子少年小説コレクション(2)』 論創社 2013.02.20

  61. 「パラリンピックの明暗の秘密」
    婦人公論 1965.01. ※つ黒

  62. 「母の友ライブラリー アラバマ物語 ハーバー・リー著」大井三重子
    母の友 1965.04. ※つ

  63. 「アトムと私」
    『鉄腕アトム19 透明巨人の巻・ロボット流しの巻』(手塚治虫) 光文社・カッパ・コミックス 1965.07.01 ※つ
    『口笛探偵局 仁木悦子少年小説コレクション(2)』 論創社 2013.02.20

  64. 「ある闘争 更友会――身体障害者のサークル――からのレポート」大井三重子
    国民文化 1965.08. ※つ(国DC※)

  65. 「仁木悦子は知っていた(対談)」長沼弘毅、仁木悦子
    評 1965.09.

  66. 「乱歩先生のこと」
    日本推理作家協会々報 1965.09. ※つ

  67. 「三日間の日記」
    日本推理作家協会々報 1965.11.
    『口笛探偵局 仁木悦子少年小説コレクション(2)』 論創社 2013.02.20

  68. 「江戸川先生のこと」
    大衆文学研究 1965.12. ※つ

  69. 「タレント魅力診断 東京ぼん太の持味」
    放送文化 1966.08.

  70. 「ねこ」
    婦人公論 1966.05. ※黒

  71. 「あるものがたり 夫と妻ふたりの歴史」
    婦人之友 1966.08.

  72. 「ペンネームと先祖」
    歴史読本 1966.11.
    『口笛探偵局 仁木悦子少年小説コレクション(2)』 論創社 2013.02.20

  73. 「鉄笛 ある夜の印象」
    大法輪 1967.04. ※黒

  74. 「日本探偵小説アンケート」
    探偵随想 1967.05. ※つ

  75. 「千夜一夜物語とミステリ」
    『バートン版 千夜一夜物語7』(大場正史 訳)月報 河出書房 1967.05.25 ※つ

  76. 「スイカと夕焼け 季節の随筆選」
    旭の友 1967.08. (国DC※)

  77. 「人間の可能性」
    『人間であるために』(PHP研究所編) 実業之日本社・実日新書 (67) 1967.12.05

  78. 「怖い話」
    推理界 1968.03.
    『口笛探偵局 仁木悦子少年小説コレクション(2)』 論創社 2013.02.20

  79. 「(無題)」
    『羊雲離散』(小野茂樹)カバー 白玉書房・地中海叢書39 1968.03.03 ※つ

  80. 「推理小説と私」
    『アッシャー家の崩壊』(ポー、久米元一訳) 岩崎書店・ジュニア世界の文学26 1968.04.11 (国DC※)
    『灰色の手帳 仁木悦子少年小説コレクション(1)』 論創社 2012.12.30

  81. 「女流と推理」
    推理界 1968.06.

  82. 「葉書随想 夏のたのしみ」
    日本推理作家協会々報 1968.07. ※つ

  83. 「葉書随想 私のレジャー」
    日本推理作家協会々報 1968.11. ※つ

  84. 「「驚き」について」
    探偵随想 1968.12.25 ※つ

  85. 「読み、楽しみ、そして語る(座談会)」秋田圭子、小野茂樹、永畑恭典、永畑道子、仁木悦子、藤木靖子
    推理小説研究6号(仁木悦子編集) 1969.01. ※つ

  86. 「ミステリ井戸端会議(座談会)」新章文子、南部樹未子、藤木靖子、仁木悦子
    推理小説研究6号(仁木悦子編集) 1969.01.

  87. 「雛まつり有情 歴史ある女の祭り」
    酒 1969.03. ※つ
    『口笛探偵局 仁木悦子少年小説コレクション(2)』 論創社 2013.02.20

  88. 「これから私は ナゾ解きから脱皮」
    朝日新聞 1969.03.21 ※つ

  89. 「乱歩先生のこと」
    『江戸川乱歩全集1』月報 講談社 1969.04.01
    『江戸川乱歩 日本探偵小説事典』(新保博久、山前譲編) 河出書房新社 1996.10.25
    『灰色の手帳 仁木悦子少年小説コレクション(1)』 論創社 2012.12.30

  90. 「わたしと「ある水たまりの一生」」大井三重子
    小学六年生 1969.06.
    『タワーの下の子どもたち 仁木悦子少年小説コレクション(3)』 論創社 2013.05.20

  91. 「「高層」と「天使」 第15回江戸川乱歩賞選評」
    日本推理作家協会々報 1969.07. Web日本推理作家協会で閲覧可
    小説現代 1969.09. ※つ
    『伯林―一八八八年・高層の死角』 講談社文庫・江戸川乱歩賞全集7 (乱-01-07) 1999.09.15

  92. 「アンケート・私の発想」
    推理小説研究7号 1969.12.

  93. 「「新年といっても…」」
    日本推理作家協会々報 1970.01. ※つ

  94. 「夏樹静子さんのこと」
    『天使が消えていく』(夏樹静子)カバー 講談社 1970.02.xx

  95. 「「子供のころから…」」
    日本推理作家協会々報 1970.06. ※つ

  96. 「未知数にチャンスを 第16回江戸川乱歩賞選評」
    日本推理作家協会々報 1970.07. Web日本推理作家協会で閲覧可
    小説現代 1970.09. ※つ
    『殺意の演奏・仮面法廷』 講談社文庫・江戸川乱歩賞全集8 (乱-01-08) 1999.09.15

  97. 「アンケート・期待する作家・作品」
    推理小説研究8号 1970.08.

  98. 「気楽な時代」
    『本格派の系譜2』月報 立風書房 1970.12.20
    『灰色の手帳 仁木悦子少年小説コレクション(1)』 論創社 2012.12.30

  99. 「「毎年新年随想を…」」
    日本推理作家協会々報 1971.01. ※つ

  100. 「残念な結果 第17回江戸川乱歩賞選評」
    日本推理作家協会々報 1971.08. Web日本推理作家協会で閲覧可
    小説現代 1971.09. ※つ

  101. 「ひととき 兄を奪われた「妹」の体験を」
    朝日新聞 1971.08.16 ※つ
    『女にとっての戦争2』(影山三郎編、ほか) 田畑書店 1982.08.

  102. 「あとがき」
    『穴』 講談社 1971.08.24

  103. 「特集・男の中のおとこ研究 CM戦場の勇者たち」
    婦人公論 1971.09. ※つ
    『CMグラフィティ2』 誠文堂新光社 1980.04.18 ※つ

  104. 「72年わたしはこう生きる(アンケート)」
    婦人公論 1972.01. ※黒

  105. 「はじめに」
    『妹たちのかがり火―戦死した兄さんを悼む―』 講談社 1972.07.04

  106. 「編集にあたって」
    『妹たちのかがり火―戦死した兄さんを悼む―』 講談社 1972.07.04
    『妹たちのかがり火 第1集 戦死した兄さんを悼む』 角川文庫 (緑470-01) 1980.07.20 (国DC※)
    『妹たちのかがり火 戦死した兄さんを悼む』 角川文庫 (に-03-13) 1995.05.20

  107. 「一冊の本」
    『妹たちのかがり火―戦死した兄さんを悼む―』 講談社 1972.07.04
    『妹たちのかがり火 第1集 戦死した兄さんを悼む』 角川文庫 (緑470-01) 1980.07.20 (国DC※)
    『妹たちのかがり火 戦死した兄さんを悼む』 角川文庫 (に-03-13) 1995.05.20

  108. 「対談 私の戦争体験」豊田穣、仁木悦子
    新刊ニュース 1972.08. ※つ

  109. 「悠久のむかしのはなし」
    推理小説研究 1972.09.
    『林の中の家 仁木兄妹の事件簿』 ポプラ文庫ピュアフル (に-02-03) 2011.01.15

  110. 「私の息抜き(アンケート)」
    推理小説研究 1972.09. ※つ

  111. 「還らざる兄に捧げる27年目の「不戦歌」」
    現代 1972.09.

  112. 「近況・心境 「かがり火」の妹たち」
    婦人公論 1972.09.

  113. 「ある無責任な対話」
    『仁木悦子・新章文子・戸川昌子』 講談社・現代推理小説大系15 1972.10.08
    『仁木兄妹の探偵簿(2)妹の巻―雄太郎・悦子の全事件』 出版芸術社 1996.10.20

  114. 「くたばれ!階段」
    リハビリテーション 1973.01. (国DC※)
    『口笛探偵局 仁木悦子少年小説コレクション(2)』 論創社 2013.02.20

  115. 「お気に入りの遊び」
    子どものしあわせ 1973.06.

  116. 「「こしらえもの」ということ」
    推理文学 1973.07.
    『灰色の手帳 仁木悦子少年小説コレクション(1)』 論創社 2012.12.30

  117. 「アンケート・受賞のころ 往時の報い?」
    推理小説研究 1973.12.

  118. 「「昨夏、お中元の…」」
    日本推理作家協会々報 1974.07. ※つ

  119. 「(無題)」
    『灯らない窓』(函) 講談社・推理小説特別書下し 1974.08.08

  120. 「ネコのここが大好き、イヌのここが大嫌い(アンケート)」
    週刊読売 1975.06.21

  121. 「推理作家らしい作家」
    『砂の城 鮎川哲也長編推理小説全集4』(鮎川哲也)カバー 立風書房 1975.10.15 ※つ

  122. 「強烈なスパイス」
    ミステリマガジン 1975.12.
    『クリスティー小百科』(小冊子) 早川書房 1978.11.
    『アガサ・クリスティー読本』 早川書房 1978.12.25
    『灰色の手帳 仁木悦子少年小説コレクション(1)』 論創社 2012.12.30

  123. 「新年葉書随想 「私は年賀状が・・・」」
    日本推理作家協会々報 1976.01. ※つ

  124. 「クリスティーという人」
    ミステリマガジン 1976.04. ※つ
    『灰色の手帳 仁木悦子少年小説コレクション(1)』 論創社 2012.12.30

  125. 「解説 発想の良く似た作家」
    『天使の傷痕』(西村京太郎) 講談社文庫 (AX041/AX023-01/に-01-01) 1976.05.15
    『西村京太郎読本』(郷原宏編) KSS出版 1998.12.30

  126. 「しりとり文句」
    小説宝石 1976.05.

  127. 「名探偵二人」
    本の本 1976.06.
    『口笛探偵局 仁木悦子少年小説コレクション(2)』 論創社 2013.02.20

  128. 「(無題)」
    『断層』(高木彬光)カバー 立風書房・高木彬光名探偵全集10 1976.07.10

  129. 「あとがき」大井三重子
    『水曜日のクルト』 偕成社文庫 1976.07.
    『水曜日のクルト』 偕成社文庫 2009.05.
    『タワーの下の子どもたち 仁木悦子少年小説コレクション(3)』 論創社 2013.05.20

  130. 「戦争のただ中に育って」
    文化評論 1976.08.
    『口笛探偵局 仁木悦子少年小説コレクション(2)』 論創社 2013.02.20

  131. 「私の推理小説作法」
    『仁木悦子・自選傑作短編集』 読売新聞社・現代日本人気推理作家自選傑作短篇シリーズ 1976.08.10
    『石段の家―自選傑作集』 ケイブンシャ文庫 (に-01-01) 1986.02.15
    『日本の名探偵 別冊文芸読本』(横溝正史編) 河出書房新社 1980.02.29
    『仁木兄妹の探偵簿(1)兄の巻―雄太郎・悦子の全事件』 出版芸術社 1996.10.20 (部分掲載)
    『探偵三影潤全集(3)赤の巻』 出版芸術社 2005.06.01 (部分掲載)
    『名探偵コレクション(1)線の巻―吉村記者の全事件』 出版芸術社 2006.03.25 (部分掲載)
    『粘土の犬 仁木悦子傑作短編集』 中公文庫 (に-20-01) 2017.11.25 (部分掲載)

  132. 「はじめてであった本 なんという話かわからない話」
    こどもの本 1976.11. (国DC※)
    『タワーの下の子どもたち 仁木悦子少年小説コレクション(3)』 論創社 2013.05.20

  133. 「作品ノート1」
    『猫は知っていた/刺のある樹』 立風書房・仁木悦子長編推理小説全集1 1976.11.15
    『仁木兄妹長篇全集(1)夏・秋の巻―雄太郎・悦子の全事件』 出版芸術社 1999.11.20 (部分掲載)
    『仁木兄妹長篇全集(2)冬・春の巻―雄太郎・悦子の全事件』 出版芸術社 1999.11.20 (部分掲載)

  134. 「作品ノート2」
    『林の中の家/殺人配線図』 立風書房・仁木悦子長編推理小説全集2 1976.12.25
    『仁木兄妹長篇全集(1)夏・秋の巻―雄太郎・悦子の全事件』 出版芸術社 1999.11.20 (部分掲載)
    『名探偵コレクション(1)線の巻―吉村記者の全事件』 出版芸術社 2006.03.25 (部分掲載)

  135. 「みずみずしい作品」
    『崖の館』(佐々木丸美)帯 講談社 1977.01.20

  136. 「わが読書・わが仕事(アンケート)」
    本の本 1977.02.

  137. 「作品ノート3」
    『二つの陰画/黒いリボン』 立風書房・仁木悦子長編推理小説全集3 1977.02.20
    『仁木兄妹長篇全集(2)冬・春の巻―雄太郎・悦子の全事件』 出版芸術社 1999.11.20 (部分掲載)
    『名探偵コレクション(2)面の巻―櫟ファミリーの全事件』 出版芸術社 2006.04.20 (部分掲載)

  138. 「作品ノート4」
    『灯らない窓/枯葉色の街で』 立風書房・仁木悦子長編推理小説全集4 1977.03.20
    『子供たちの探偵簿(3)夜の巻』 出版芸術社 2002.11.20 (部分掲載)

  139. 「作品ノート5」
    『冷えきった街/青じろい季節』 立風書房・仁木悦子長編推理小説全集5 1977.05.10
    『名探偵コレクション(3)点の巻―砂村朝人の全事件』 出版芸術社 2006.05.20 (部分掲載)
    『冷えきった街/緋の記憶 日本ハードボイルド全集4』(北上次郎、日下三蔵、杉江松恋編) 創元推理文庫 (Mん-11-04) 2022.04.22 (部分掲載)

  140. 「解説」
    『裂けた視覚』(高木彬光) 角川文庫 (緑338-31) 1977.05.30

  141. 「捨て難い味 第23回江戸川乱歩賞選評」
    日本推理作家協会々報 1977.08. Web日本推理作家協会で閲覧可
    小説現代 1977.09.
    『透明な季節』(梶龍雄)帯 講談社 1977.09.06 (部分掲載)
    『透明な季節・時をきざむ潮』 講談社文庫・江戸川乱歩賞全集11 (乱-01-11) 2001.09.15

  142. 「推理小説 私のお気に入りベスト3(アンケート)」
    婦人公論 1978.02.

  143. 「落ち穂ひろい くずひろい」
    推理小説研究 1978.06.
    『灰色の手帳 仁木悦子少年小説コレクション(1)』 論創社 2012.12.30

  144. 「粒のそろった年 第24回江戸川乱歩賞選評」
    日本推理作家協会々報 1978.08. Web日本推理作家協会で閲覧可
    小説現代 1978.09.
    『ぼくらの時代』(栗本薫)帯 講談社 1978.09.12 (部分掲載)
    『ぼくらの時代・猿丸幻視行』 講談社文庫・江戸川乱歩賞全集12 (乱-01-12) 2001.09.15

  145. 「戌午随想」
    日本推理作家協会々報 1978.10.

  146. 「オーディオマニア 夕日と「月光の曲」」
    週刊現代 1978.11.16
    『口笛探偵局 仁木悦子少年小説コレクション(2)』 論創社 2013.02.20

  147. 「ポアロとミス・マープルの素顔(座談会)」仁木悦子、常盤新平、矢野浩三郎、数藤康雄
    『ポアロとミス・マープル 名探偵読本3』 パシフィカ 1978.12.25

  148. 「編集後記」
    『不思議の国の猫たち』 立風書房 1980.08.25
    『不思議の国の猫たち』 光文社文庫 (に-03-01) 1985.06.20
    『不思議の国の猫たち』 Gakken 2023.03.07

  149. 「書評 猫たち、そして人間たち  『猫の文学散歩』熊井明子」
    青春と読書 1980.11.

  150. 「受賞の言葉」
    日本推理作家協会々報 1981.04. Web日本推理作家協会で閲覧可
    『赤い猫』カバー 立風書房 1981.06.25 (部分掲載)

  151. 「ミステリーこの一冊」
    小説現代増刊 1981.06.
    『灰色の手帳 仁木悦子少年小説コレクション(1)』 論創社 2012.12.30

  152. 「戦争の怖さが身にしみて(インタビュー)」
    サンデー毎日 1981.08.30

  153. 「夏樹さんと霧の会」
    『夏樹静子作品集2』月報 講談社 1982.03.15 ※つ

  154. 「著者のことば」
    『陽の翳る街』 講談社ノベルス (ニA-01)カバー 1982.05.20

  155. 「賞讃」
    『三毛猫ぷっとさんの生涯塩 坪三明愛猫写真集』(塩坪三明)帯 都市と生活社 1982.06. ※つ

  156. 「語りつぐということ」
    世界 1982.07.
    『口笛探偵局 仁木悦子少年小説コレクション(2)』 論創社 2013.02.20

  157. 「蛇のように賢く」
    ペンギンクエスチョン 1982.12. ※つ

  158. 「クイーンの遺産(座談会)」都筑道夫、仁木悦子、中島河太郎、青田勝
    ミステリマガジン 1982.12. ※つ

  159. 「真新しい教科書を手にする喜び」
    小五教育技術 1983.02.

  160. 「解説」
    『完全犯罪研究』(佐野洋) 講談社文庫 (さ-02-16) 1983.05.15 ※つ

  161. 「寺山氏、さよなら 群衆好みの共通性」
    短歌現代 1983.08. ※つ(国DC※)

  162. 「半透明のカバー」
    ミステリマガジン 1983.10. ※つ
    『ハヤカワ・ミステリ総解説目録 1953年―1993年』 早川書房 1993.08.31
    『灰色の手帳 仁木悦子少年小説コレクション(1)』 論創社 2012.12.30

  163. 「母を語る」
    毎日新聞 1983.11.13 ※つ

  164. 「猫騒動―東京都との闘い(解説)」
    『14ひきともう一ぴきの猫』(田中祥太郎) 講談社文庫 (た-29-01) 1984.01.15

  165. 「カラー版の夢」
    IN★POCKET 1984.04.
    『灰色の手帳 仁木悦子少年小説コレクション(1)』 論創社 2012.12.30

  166. 「郷原宏のミステリー調書―第13回 猫も知らなかった童話作家の夢(対談)」郷原宏、仁木悦子
    EQ 1984.06.

  167. 「解説」
    『三毛猫ホームズの怪談』(赤川次郎) 角川文庫 (緑497-83/あ-06-83/あ-06-203) 1984.07.25

  168. 「選評 第38回日本推理作家協会賞」
    日本推理作家協会々報 1985.04. Web日本推理作家協会で閲覧可
    小説宝石 1985.06.

  169. 「乙骨さんのこと」
    『乙骨淑子の本4』(乙骨淑子)月報 理論社 1986.01.

  170. 「トーク 老い(対談)」仁木悦子、後藤安彦
    毎日新聞 1986.03.11

  171. 「選評 第39回日本推理作家協会賞」
    日本推理作家協会々報 1986.04. Web日本推理作家協会で閲覧可
    小説宝石 1986.06.

  172. 「雪国のふしぎなものがたり(解説)」
    『こんやはおまつり』(杉みき子) フォア文庫 (A046)金の星社 1986.04.

  173. 「仁木悦子来函(林仏児宛手紙)」
    推理雑誌21号(台湾) 1986.07.(1986.05.19付)
    『推理文壇戦後史4』(山村正夫) 双葉社 1989.06.10

  174. 「三十年前のこと」
    ミステリマガジン 早川書房 1986.07.
    『灰色の手帳 仁木悦子少年小説コレクション(1)』 論創社 2012.12.30

  175. 「仁木悦子・江戸川乱歩書簡(各5通)」(落合教幸)
    大衆文化 2017.03. 立教大学学術リポジトリで閲覧可


※つ 印はつなさまの「仁木悦子メモリアル」を参照させて頂きました。感謝。
※ミ 印は「ミスダス」を参照させて頂きました。
※大 印は「大宅壮一文庫 雑誌記事索引総目録」を参照させて頂きました。
その他は、「別冊幻影城 仁木悦子」の「仁木悦子書誌」島崎博編を元に「ミステリー文学館編リスト」等各種資料、実見したもの、情報をお寄せいただいたものを追加してあります。
追加で※黒 印は黒田様より御教示頂きました。感謝。


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