講談社文庫
- 『猫は知っていた』
講談社文庫 (AX015/AX10-01/に-02-01)(ISBN: 4-06-136015-9) 1975.01.15
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『猫は知っていた』/△「解説」大内茂男
- 『粘土の犬』
講談社文庫 (AX062/AX010-02/に-02-02)(ISBN: 4-06-136062-0) 1977.03.15
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「かあちゃんは犯人じゃない」/「灰色の手袋」/「黄色い花」/「弾丸は飛び出した」/「粘土の犬」/△「仁木悦子の人と作品」西村京太郎
- 『林の中の家』
講談社文庫 (AX115/AX010-03/に-02-03)(ISBN: 4-06-136115-5) 1978.09.15
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『林の中の家』/△「解説」安間隆次
- 『穴』
講談社文庫 (AX138/AX010-04/に-02-04)(ISBN: 4-06-136138-4) 1979.08.15
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「穴」/「明るい闇」/「山のふところに」/「幽霊と月夜」/「誘拐者たち」/「うさぎと豚と人間と」/△「解説」権田萬治
- 『冷えきった街』
講談社文庫 (AX173/AX010-05/に-02-05)(ISBN: 4-06-136173-2) 1980.08.15
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『冷えきった街』/△「解説」渡辺和靖
- 『二つの陰画』
講談社文庫 (AX215/AX010-06/に-02-06)(ISBN: 4-06-136215-1) 1981.11.15
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『二つの陰画』/△「解説」桑原茂夫
- 『赤と白の賭け』
講談社文庫 (AX230/AX010-07/に-02-07)(ISBN: 4-06-136230-5) 1982.04.15
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「赤と白の賭け」/「石段の家」/「幼い実」/「ひなの首」/「悪漢追跡せよ」/「黄色の誘惑」/「霧のむこうに」/△「”仁木推理小説”の魅力」山本多津
- 『灯らない窓』
講談社文庫 (AX242/AX010-08/に-02-08)(ISBN: 4-06-136242-9) 1982.09.15
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『灯らない窓』/△「解説」権田萬治
- 『緋の記憶―三影潤推理ノート』
講談社文庫 (に-02-09)(ISBN: 4-06-183050-3) 1983.05.15
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「暗緑の時代」/「緋の記憶」/「アイボリーの手帖」/「沈丁花の家」/「蜜色の月」/「美しの五月」/△「解説」佐野洋
- 『赤い猫』
講談社文庫 (に-02-10)(ISBN: 4-06-183213-1) 1984.04.15
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「赤い猫」/「白い部屋」/「青い香炉」/「子をとろ 子とろ」/「うさぎさんは病気」/「乳色の朝」/△「解説」山村正夫
- 『陽の翳る街』
講談社文庫 (に-02-11)(ISBN: 4-06-183313-8) 1984.08.15
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『陽の翳る街』/△「解説」郷原宏
- 『青い風景画』
講談社文庫 (に-02-12)(ISBN: 4-06-184250-1) 1988.07.15
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「青い風景画」/「まぼろしの夏」/「光った眼」/「偽りの石」/「遮断機の下りる時」/△「仁木さんの思い出」夏樹静子
- 『猫は知っていた(新装版)』
講談社文庫(に-02-13)(ISBN: 978-4-06-528821-4) 2022.10.14
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『猫は知っていた』/△「解説」大内茂男
角川文庫
- 『凶運の手紙 他五篇』
角川文庫 (緑454-01/に-03-01)(ISBN: 4-04-145401-8) 1978.08.15
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「凶運の手紙」/「花は夜散る」/「初秋の死」/「遠い絵図」/「金ぴかの鹿」/「一日先の男」/△「解説」中島河太郎
- 『夢魔の爪 他五篇』
角川文庫 (緑454-02/に-03-02)(ISBN: 4-04-145402-6) 1978.12.10
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「夢魔の爪」/「赤い痕」/「虹の立つ村」/「おたね」/「小さい矢」/「ねむい季節」/△「解説」武蔵野次郎
- 『みずほ荘殺人事件 他五篇』
角川文庫 (緑454-03/に-03-03)(ISBN: 4-04-145403-4) 1979.03.30
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「みずほ荘殺人事件」/「死を呼ぶ灯」/「肌さむい夏」/「あの人はいずこの空に」/「最も高級なゲーム」/「老人連盟」/△「解説」島崎博
- 『暗い日曜日 他五篇』
角川文庫 (緑454-04)(ISBN: 4-04-145404-2) 1979.08.20
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「暗い日曜日」/「くれないの文字」/「うす紫の午後」/「早春の街に」/「かわいい妻」/「木がらしと笛」/△「解説」二上洋一
- 『死の花の咲く家 他六篇』
角川文庫 (緑454-05)(ISBN: 4-04-145405-0) 1979.10.20
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「死の花の咲く家」/「空色の魔女」/「赤い真珠」/「巷の騎士」/「夏雲の下で」/「毒を制する法」/「鬼子母の手」/△「解説」津井手郁輝
- 『三日間の悪夢』
角川文庫 (緑454-06)(ISBN: 4-04-145406-9) 1980.02.25
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「三日間の悪夢」/「罪なき者まず石をなげうて」/「虹色の犬」/「ただ一つの物語」/「恋人とその弟」/「壁の穴」/△「解説」硲田安介
- 『青じろい季節』
角川文庫 (緑454-07)(ISBN: 4-04-145407-7) 1980.09.10
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『青じろい季節』/△「解説」数藤康雄
- 『殺人配線図』
角川文庫 (緑454-08)(ISBN: 4-04-145408-5) 1981.06.10
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『殺人配線図』/△「解説」中島河太郎
- 『枯葉色の街で』
角川文庫 (緑454-09)(ISBN: 4-04-145409-3) 1982.03.25
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『枯葉色の街で』/△「解説」天藤真
- 『刺のある樹』
角川文庫 (緑454-10)(ISBN: 4-04-145410-7) 1982.10.10
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『刺のある樹』/△「解説」杉みき子
- 『黒いリボン』
角川文庫 (緑454-11/に-03-09)(ISBN: 4-04-145411-5) 1983.01.20
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『黒いリボン』/△「解説」中島河太郎
- 『夏の終る日』
角川文庫 (緑454-12/に-03-10)(ISBN: 4-04-145412-3) 1983.09.10
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「色彩の夏」/「どこかの一隅で」/「白い時間」/「しめっぽい季節」/「夏の終る日」/△「解説」佐藤一公
- 『銅の魚』
角川文庫 (緑454-13/に-03-11)(ISBN: 4-04-145413-1) 1984.05.25
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「誘拐犯はサクラ印」/「二人の昌江」/「山峡の少女」/「倉の中の実験」/「銅の魚」/「あかねを歌う」/△「解説」永畑恭典
- 『一匹や二匹』
角川文庫 (緑454-14/に-03-12)(ISBN: 4-04-145414-X) 1987.01.25
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「一匹や二匹」/「坂道の子」/「サンタクロースと握手しよう」/「蒼ざめた時間」/「縞模様のある手紙」/△「解説」アンドレイ・ベケシュ