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高木彬光
随筆集・占い書リスト
Since: 2002.11.01
Last Update: 2024.05.05

随筆集・占い書 - 監修・編集 - 雑誌・ムック - 関連書など



      随筆・占い著書

  1. 『随筆探偵小説』 鱒書房 1956.04.10
    △「探偵小説とは何か」/△「名探偵の横顔」/△「罪と罰」/△「探偵小説のトリック」/△「探偵作家になるまで」/△「あとがき」

  2. 『ぼくのヨーロッパ飛びある記』(山田風太郎との共著) 日本文華社・文華新書(043) 1966.04.30 (国DC※)
    △『ぼくのヨーロッパ飛びある記』

    『風さん、高木さんの痛快ヨーロッパ紀行 彬光「飛びある記」と風太郎「未発表旅日記」』(山田風太郎との共著) 出版芸術社 2011.07.20
    △「旅立ちの前に」山前譲/▲「全て高木さんにお任せしました」山田風太郎夫人インタビュー/△「ぼくのヨーロッパ飛びある記―忍法・風太郎さんと二人三脚で―」/△「未発表日記」山田風太郎/△「出版記念会への招待状」高木晶子/△「(無題)」(カバー)高木晶子/「(無題)」(カバー)山田啓子

  3. 『邪馬台国推理行』 角川書店 1975.05.31 (国DC※)
    △「はじめに」/△「第一部 邪馬台国への過去の道」/△「第二部 邪馬台国への新しい道」/△「第三部 宇佐神宮と女王卑弥呼」/△「謎の石棺の目撃者」/△「あとがき」

  4. 『邪馬壱国の非論理』 私家版 1977.05.30
    (△「邪馬壱国の非論理」(『邪馬壹国の陰謀』第一部))

  5. 『邪馬壹国の陰謀』 日本文華社・文華新書(323) 1978.04.30 (国DC※)
    △「はしがき」/△「第一部 邪馬壱国の非論理」/△「第二部 邪馬台国はいずこ」/△「邪馬台国問答」/「付録 「魏志倭人伝」読下し」

  6. 『甦える 脳梗塞・右半身麻痺と闘った900日』 光文社 1982.09.30 (国DC※)
    △『甦える』/△「気力こそ、病に打ち克つ第一条件―高木彬光氏の闘病900日を看て―」田中卓雄/△「涙と笑いの告白」(カバー)山田風太郎/△「父にアメリカから声援」(カバー)加賀晶子

    『わが闘病記 脳梗塞・死からの脱出』 曜曜社出版 1987.05.05
    △「序にかえて」/△『わが闘病記』(『甦える』)/△「気力こそ、病に打ち克つ第一条件―高木彬光氏の闘病900日を看て―」田中卓雄

  7. 『乱歩・正史・風太郎』 (山前譲編) 出版芸術社 2009.11.25
    △「まえがき」山前譲/△「乱歩先生の思い出」/△「涙と笑いの告白」(カバー)山田風太郎/△「父にアメリカから声援」(カバー)加賀晶子


  1. 『占い人生論』 巌松堂出版 1961.08.30
    △第一部(「霊感の強制」/「占いの限界」/「易と相」/「明治の易聖」/「易聖と易豪」/「運命の分岐点」)/△第二部(「私の運命学入門」/「入隊前後」/「処女作前後」/「成吉思汗の秘密」/「引越しマニア」/「法廷に立つ」)/△第三部(「占いと信仰」/「占いの報酬」/「運命の改善」/「望診の技術」/「サロメと首」/「四柱の秘密」)/△「あとがき」

    『占い人生論 高木彬光易占集(4)』 東洋書院 2006.07.31
    詳細未調査

  2. 『易の効用―運命開拓法―』 講談社 1963.06.10 (国DC※)
    △『易の効用―運命開拓法―』/△「あとがき」

    『易占入門 あなたにもできる易』 講談社 1971.08.20
    △『易占入門』(『易の効用』)/△「あとがき」

    『易の効用 運命開拓法 高木彬光易占集(1)』 東洋書院 2005.05.03(2刷)(初版は1963.06.10)
    △『易の効用―運命開拓法―』/△「あとがき」

  3. 『占い推理帖 手相篇』 文藝春秋・ポケット文春(527) 1963.10.20 (国DC※)
    △『占い推理帖』/△「あとがき」

    『手相占い 手だけが知っているあなたの未来』 角川びっくり文庫(黄207-01) 1981.02.20
    △『手相占い』

  4. 『占い推理帖 人相篇』 文藝春秋・ポケット文春(562) 1966.05.20
    △『占い推理帖 人相篇』

  5. 『高木彬光人相教室 あなたの人相はどのタイプ?』 双葉新書 1969.05.01
    △「はじめに」/△『高木彬光人相教室』/△「(無題)」(カバー)

  6. 『方位学入門 知らぬと危ない方角の吉・凶』 光文社カッパ・ブックス 1971.02.01
    『方位学入門 知らぬと危ない方角の吉・凶 改訂』 光文社カッパ・ブックス 1978.12.25
    △「まえがき」/△『方位学入門』/△「励ましと用心を与える人生の書」(カバー)藤堂明保/△「あなたの進む道を教える生活の知恵」(カバー)芳村真理/△「著者・高木彬光さんのこと」(カバー)山田風太郎

    『方位学入門 知らぬと危ない方角の吉・凶 高木彬光易占集(3)』 東洋書院 2005.12.18.
    △「まえがき」/△『方位学入門』

  7. 『相性判断 この人があなたに幸運を招く』 光文社カッパ・ブックス 1971.09.30
    △「はじめに」/△『相性判断』/△「回燈篭を見る楽しさと味わい」(カバー)五味康祐/△「著者・高木彬光さんのこと」(カバー)南條範夫

    『相性判断』 光文社文庫(た-04-01) 1985.02.20
    △「はじめに」/△『相性判断』

    『相性判断 この人があなたに幸運を招く 高木彬光易占集(2)』 東洋書院 2005.09.28
    詳細未調査

  8. 『昭和47年度 幸運の暦 毎日のツキを呼ぶ』 KKベストセラーズ・ワニブックス(186) 1971.10.15 ※国(お)
    △『昭和47年度 幸運の暦』

  9. 『ノストラダムス大予言の秘密』 日本文華社・文華新書(258) 1974.06.25
    『ノストラダムス大予言の秘密 新版』 日本文華社・文華新書(258) 1980.04.20
    『ノストラダムス大予言の秘密 大反論新版』 日本文華社・文華新書(258) 1981.xx.xx ※三重※1981.07.10(新版3刷)(お)と同一か?
    『ノストラダムス大予言の秘密 新版』 日本文華社・文華新書(258) 1982.05.25
    △『ノストラダムス大予言の秘密』

    『ノストラダムス大予言の秘密』 角川文庫 1975.02.20
    △『ノストラダムス大予言の秘密』

  10. 『手相学入門 転ばぬ先の杖として』 講談社 1976.11.05 (国DC※)
    △『手相学入門』

  11. 『人相学入門 人を見る眼を養うために』 講談社 1976.11.05 (国DC※)
    △『人相学入門』

  12. 『幸わせさがしの手相学』 フジテレビ出版 1985.02.01
    △『幸わせさがしの手相学』

  13. 『あなたの運命はこうなる!』 日本文芸社 1985.09.30
    △『あなたの運命はこうなる!』



      監修リスト

  1. 『カード式方位学 ひと目でわかる吉方・凶方・暗剣殺』((岩崎企画)企画編集、高木彬光監修) けいせい出版 1979.08.10
    『カード式方位学』/付録カード(透明カード9枚、基本盤カード)

  2. 『日本刺青芸術・彫芳』(日本刺青研究所編) 人間の科学社 1983.10.30 (国DC※)
    『日本刺青芸術・彫芳』普及版(日本刺青研究所編) 人間の科学社 1997.12.15 (国DC※)
    『日本刺青芸術・彫芳』増補普及版(日本刺青研究所編) 人間の科学新社 2001.02.01 ※国
    『日本刺青芸術・彫芳』新装普及版(日本刺青研究所編) 人間の科学新社 2002.11.12 ※紀
    (日本刺青研究所編、高木彬光・福士勝成監修、D・E・ハーディ協力)
    △「まえがき」日本刺青研究所/・「日本刺青芸術・彫芳(写真集)」/△「生きている芸術」高木彬光/△「二代目同士と 'HORIYOSHI' LOOK」福士勝成/△「二代目彫芳の作品に感動して」五社英雄/△「彫芳」D.E.ハーディ/△「彫芳刺青を背負った動機と出会い」芝崎泰男/・「掲載カラー写真一覧」日本刺青研究所/・「彫芳略略年譜」(以下普及版では割愛/△「刺青と文学」鴨川司郎/△「刺青の医学」福士勝成/・「欧米の刺青資料」)

  3. 『日本刺青芸術・彫芳 第2巻』(日本刺青研究所編、高木彬光・福士勝成監修) 恵文社 1987.08.30 ※古
    『日本刺青芸術・彫芳 第2巻』増補版(日本刺青研究所編) 恵文社 2006.09.
    〈内容不明〉

  4. 『逆運殺 日本史に見る凶運・悲運の人たち』(丹鬼堂、高木彬光監修) 曜曜社出版 1987.11.18
    △「運命論者の弁」高木彬光/△「はじめに」/「第1部 運命のリズムをつかんだ九星術」/「第2部 逆運のヒーローたち」

  5. 『女・刺青美 Japanese tattoo ladies』(日本刺青研究所編、高木彬光監修) 恵文社 1988.08.xx ※国
    『女・刺青美 Japanese tattoo ladies』普及版(日本刺青研究所編、高木彬光監修) 恵文社 1992.04.30
    △「まえがき」(高木彬光)/写真集

  6. 『刺青妖花 Japanese tattoo ladies2』(日本刺青研究所編、高木彬光監修) 恵文社 1991.07.30
    『刺青妖花 Japanese tattoo ladies2』普及版(日本刺青研究所編、高木彬光監修) 恵文社 1999.04.30
    △「まえがき」(高木彬光)/写真集


      共編書リスト

  1. 『宝石推理小説傑作選・第1巻』 いんなあとりっぷ社 1974.06.15 (国DC※)
    『宝石推理小説傑作選・第2巻』 いんなあとりっぷ社 1974.06.15 (国DC※)
    『宝石推理小説傑作選・第3巻』 いんなあとりっぷ社 1974.06.15 (国DC※)
    (鮎川哲也、大内茂男、城昌幸、高木彬光、中島河太郎、星新一、山村正夫、横溝正史編)


      雑誌編集、同人リスト

  1. 『鬼』 鬼クラブ 1950.07.〜1953.09.? ※?

  2. 『推理増刊』 双葉社 1972.09. ※(光)



      雑誌・ムック

  1. 『別冊宝石120 現代推理作家シリーズ5 高木彬光篇』 宝石社 1963.07.
    ◇「高木彬光=その四つの顔(グラビア)」/『わが一高時代の犯罪』/「影なき女」/「妖婦の宿」/△「自信に満ちた開拓者」小村寿/「原子病患者」/△「高木彬光の周囲 信念に徹する人」志村五郎/△「情熱の車」山田風太郎/△「「人蟻」で冷汗」/△「マイカーの記」/▲「再び、神津恭介を…(座談会)」飛鳥高、大内茂男、海渡英祐/『ハスキル人』/☆「作品・著書リスト」島崎博

  2. 『別冊幻影城7 高木彬光 誘拐・わが一高時代の犯罪』 幻影城 1976.10.
    ◇「探偵作家のアルバム7 戦後本格派の巨匠=高木彬光(グラビア)」/『誘拐』/『わが一高時代の犯罪』/△「「誘拐」について」夏樹静子/△「「わが一高時代の犯罪」について」斎藤栄/△「高木氏寸感」鮎川哲也/△「私にとっての高木彬光」大内茂男/△「高木彬光との出合い」藤村正太/△「神津恭介以後の五人」二上洋一/△「悪を描く自信と熱情」津井手郁輝/△「戦後派本格探偵小説の驍将」山村正夫/☆「高木彬光書誌」島崎博編


      関連書など

  1. 『ミステリーの魔術師 高木彬光・人と作品』有村智賀志 北の街社 1990.03.01
    『ミステリーの魔術師』/△「あとがき」

  2. 『高木彬光の世界』「高木彬光フェア」実行委員会 「高木彬光フェア」実行委員会 1992.xx.xx ※青森
    ◇「高木彬光アルバム」/△「師匠との出会い」海渡英祐/△「「神津恭介ファンクラブ」について」田中国夫/△「旧制青森中学―三人の超秀才」金澤茂/△「わが友・神津恭介」大内茂男/△「栴檀は双葉より―高木彬光もう一つの顔」工藤信一/△「高木彬光作品の魅力」二上洋一/△「平泉の旅に思う」鈴木廣/△「遠い昔の思い出」山前譲/△「高木家居候の思い出の記」五戸雅彰/△「神津恭介に関する研究の一例」井筒雅則/△「神津恭介の秘密」三上雅道/△「高木彬光の運命観」澤田洋太郎/ △「郷土作家として」五十嵐紀子/△「神津恭介と私」小野田文代/「高木彬光フェア」に拍手を送りたい」南條世子/△「読み続けられるべき」浜田知明/△「私的「高木彬光」観」加藤孝重/△「神津恭介ファンクラブに加入して」笹田隆志/△「高木先生と私」加藤周三&千津子/△「高木彬光作品との出会い」溝延芳久/△「和製ホームズの神津恭介」有村智賀志/◇「初版本」/◇「掲載雑誌」/☆「高木彬光年譜」有村智賀志

  3. 『想い出大事箱〜父・高木彬光と高木家の物語〜』高木晶子 出版芸術社 2008.05.20
    『想い出大事箱』/△「あとがきという名のれくいえむ」/△「想い出大事箱を読んで」島田荘司/☆「彬光を中心とした高木家の年譜」


      関連雑誌特集など (関係部分のみ)

  1. 『宝石 ある作家の周囲その9=高木彬光篇』 宝石社 1962.02.
    ◇「推理小説に情熱をもやす作家(グラビア)」/△「高木彬光論」倉持功/△「情熱に生きる作家」志村五郎/△「信念に徹する人」中島河太郎/△「三つの肖像」海渡英祐/△「高木さんの原動力」山田風太郎/△「過去・現在」島田一男/△「高木彬光特別弁護人」正木ひろし/☆「作品リスト・著書目録」

  2. 『創元推理11 追悼・高木彬光』 東京創元社 1995.12.
    △「最後の神津恭介」原田裕/△「高木彬光氏の思い出」鮎川哲也

  3. 『CRITICA vol.16 特集高木彬光生誕一〇一周年』 探偵小説研究会 2021.09.25
    △「序文」(無著名)/△「高木彬光生誕百年企画(論創社・黒田明氏インタビュー)」/△「背後へ」巽昌章/△「鬼のための奇蹟―高木彬光の密室考察」飯城勇三/△「高木彬光と柳原緑風」嵩平何/△「『漫画タイム』という雑誌〜初版版「悪魔の嘲笑」に関して〜」黒田明/△「帝国の死角はどこにあったか?」秋好亮平/△「高木彬光と大坪砂男の論争を読む―天城一のエッセイに迂回しつつ」横井司


      関連同人雑誌など

    「らんだの城通信」神津恭介ファンクラブ 1990.02.〜、「別冊シャレード18号(高木彬光特集)」甲影会 1996.02.、「名探偵・神津恭介読本」浅草紅堂本舗 1999.09.25 などがある


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