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文庫あれこれ

旧河出文庫(河出書房)リスト

1st Ed.: 2023.05.24
市民文庫(別ページ)

 市民文庫の後継で岩波文庫と似た表紙の旧河出文庫のリストです。
 1954年(昭和29年)4月〜1957年(昭和32年)2月まで河出書房から358点刊行されたようです。河出書房新社になってから刊行されたものもあるようですが不明です。
 番号は分野著者別+アルファベット(最初のAの有無ははっきりしません)になっています。
 市民文庫から編入されたものは「市」の欄に○で示しています。
 帯やパラフィンカバーの詳細は不明です。カバー装は1955年頃から出始めたようですが詳細不明です。
 新装版が1955年に刊行されています。奥付も新装版となっているようで「新装版」欄に記載しています。他にもあると思います。カバー装への移行と推測されます。以降の移行は新装版とは書かれずに第○刷となっているようですがはっきりしません。
 特装版とカバーに書かれたものが刊行されています。「特」欄に○で示しています。他にもあると思います。既刊在庫などにカバーをつけたものと推測されます。
 旧漢字は新字に改めています。人名は一部混在しています。
 解説などでは他者執筆を主に記載しています。著者や訳者とあるものは原作者との区別もあり名前に改めていますが共訳で不明の場合は訳者としています。著者略歴や写真の有無、附録や註は記載していません。
 『若草物語』は2028Aとなっていますが1028Aの位置に入れています。
 『雨 他二篇』は1038Aとなっていますが1039Aの誤植と思われます。
 『経済学ノート』が2034で重複しています。2034Bと推測されますがそのままとしています。
 『文化人類学ノート』が2059となっていますが刊行順により2050の位置に入れています。
 巻末目録で『日本文学の発生序説』が30に相当しますが近刊のまま刊行されなかったようです。『あしながおじさん(上)』『(下)』も刊行されなかったようです。

 参考文献は以下の通りです。(元は巻末目録)
・国DC※ 国立国会図書デジタルコレクション(個人送信(ログイン必要)で閲覧可能)
・神奈川近代文学館のデータ(特に新装版や特装版ですがほぼ全て揃っていて欠は7点?だけのようです)
・その他、日本近代文学館や大学図書館などのデータ、古書オークション関係のデータなどを用いています。

    旧河出文庫(河出書房)
 番号  書名 著者 発行 新装版  閲覧   解説など 
1 『みだれ髪』 与謝野晶子 1954.04.30 1955.03.01 吉井勇
2A 『真理先生』 武者小路実篤 1954.04.25 中川孝
2B 『馬鹿一』 武者小路実篤 1954.08.20 中川孝
2C 『若き日の思ひ出』 武者小路実篤 1954.05.30 中川孝
2D 『愛と死』 武者小路実篤 1954.06.20 中川孝
2E 『友情』 武者小路実篤 1954.06.30 中川孝
2F 『お目出たき人』 武者小路実篤 1954.07.30 中川孝
2G 『世間知らず』 武者小路実篤 1954.08.10 1955.08.30 中川孝
2H 『一休と地獄太夫 他九篇』 武者小路実篤 1954.10.15 1955.09.25 中川孝
2I 『その妹』 武者小路実篤 1954.11.25 1955.08.30 中川孝
2J 『空想先生』 武者小路実篤 1954.12.15 中川孝
2K 『幸福者』 武者小路実篤 1955.02.28 中川孝
2L 『母と子(上)』 武者小路実篤 1955.09.05 国DC※
2M 『母と子(下)』 武者小路実篤 1955.09.10 国DC※ 中川孝
2N 『愛慾』 武者小路実篤 1956.01.10 中川孝
2O 『第三の隠者の運命』 武者小路実篤 1956.02.29 国DC※ 中川孝
2P 『或る男(上)』 武者小路実篤 1956.07.05 国DC※
2Q 『或る男(下)』 武者小路実篤 1956.07.20 国DC※ 中川孝
2R 『棘まで美し』 武者小路実篤 1957.01.10 国DC※ 中川孝
3? 『晩菊』 林芙美子 1954.04.30 三島由紀夫
4A 『真空地帯(上)』 野間宏 1954.04.30
4B 『真空地帯(下)』 野間宏 1954.04.30 本多秋五
4C 『暗い絵 他三篇』 野間宏 1954.09.15 1955.09. 本多秋五
5A 『小説の方法』 伊藤整 1954.04.30 1955.05. 平野謙
5B 『霧氷』 伊藤整 1954.08.10 1955.09. 国DC※ 瀬沼茂樹
6A 『伊豆の踊子』 川端康成 1954.05.10 山本健吉
6B 『舞姫』 川端康成 1954.11.25 山本健吉
6C 『雪国』 川端康成 1955.01.10 1955.09.(14刷) 山本健吉
6D? 『浅草紅団』 川端康成 1955.10.15 高見順
7 『金子光晴詩集』 金子光晴、牧章造[編] 1954.04.10 牧章造
8A 『風俗小説論』 中村光夫 1954.05.10 1955.05. 「感想」渡邊一夫
8B 『二葉亭四迷』 中村光夫 1954.12.25
8C 『谷崎潤一郎論』 中村光夫 1955.12.15 武田泰淳
9 『島崎藤村』 平野謙 1954.05.20 国DC※ 花田清輝
10 『一握の砂・悲しき玩具』 石川啄木 1954.05.20 平野謙
10B 『啄木日記(上)』 石川啄木 1955.08.20 国DC※ 石川正雄
10C 『啄木日記(下)』 石川啄木 1955.08.20 国DC※ 石川正雄
11 『にごりえ・たけくらべ』 樋口一葉 1954.05.30 佐多稲子
12A? 『雁』 森鴎外 1954.05.30 1955.08.05 中野重治
12B 『青年』 森鴎外 1954.06.30 中野重治
12C? 『山椒大夫・高瀬舟 他五篇』 森鴎外 1954.11.15 1955.08.30 野田宇太郎
12D 『阿部一族 他三篇』 森鴎外 1954.11.25 1955.11.05 野田宇太郎
12E 『舞姫・文づかひ』 森鴎外 1955.09.15? 1955.09.15 中野重治
13A 『坊つちゃん』 夏目漱石 1954.05.30 1955.03.05 中村真一郎
13B 『草枕』 夏目漱石 1954.06.10 1955.06.30 中村真一郎
13C 『三四郎』 夏目漱石 1954.06.30 1955.03.01 中村真一郎
13D? 『吾輩は猫である(上)』 夏目漱石 1954.07. 1955.07.10 中村真一郎
13E? 『吾輩は猫である(下)』 夏目漱石 1954.07. 1955.06.30 中村真一郎
13F? 『それから』 夏目漱石 1954.11.05 1955.10.10 中村真一郎
13G? 『虞美人草』 夏目漱石 1954.11.30 1955.05.20 林芙美子
13H 『こゝろ』 夏目漱石 1954.12. 1955.03.20 大岡昇平
13I 『彼岸過迄』 夏目漱石 1954.12.15 1955.10.10 丹羽文雄
13J 『明暗(上)』 夏目漱石 1954.12.15 1955.09.25 阿部知二
13K 『明暗(下)』 夏目漱石 1954.12.15 1955.09.20
13L 『行人』 夏目漱石 1955.07.15 中村真一郎
13M 『道草』 夏目漱石 1955.08.20 荒正人
13N? 『門』 夏目漱石 1955.08.31 山室静
13O 『夢十夜・倫敦塔』 夏目漱石 1957.01.30 中村真一郎
14A 『芥川龍之介』 吉田精一 1954.06.10
15? 『泉鏡花』 村松定孝 1954.07.10 国DC※3版 「序」本間久雄/「あとがき」村松定孝
16A 『日輪』 横光利一 1954.06.30 1955.09.20 平野謙
16B 『寝園』 横光利一 1954.11.30 山本健吉
17A 『斜陽』 太宰治 1954.06.30 1955.07.15 「「斜陽」小論」奥野健男
17B 『人間失格』 太宰治 1954.11.15 1955.05.15 小山清
17C 『桜桃』 太宰治 1955.09.15? 1955.09. 「後記」小山清
18 『現代文学論』 青野季吉 1954.07. 亀井勝一カ
19A 『近代日本文学のなりたち』 瀬沼茂樹 1954.07.20 1955.10.30 猪野謙二
19B 『昭和の文学』 瀬沼茂樹 1954.11.30 伊藤整
20A 『春琴抄』 谷崎潤一郎 1954.06.25 1955.08.01(5刷) 十返肇
20B 『乱菊物語』 谷崎潤一郎 1954.10.25 1955.10.05 大仏次郎
20C 『蓼喰ふ虫』 谷崎潤一郎 1956.02.15 伊藤整
20D 『痴人の愛』 谷崎潤一郎 1956.03.25 十返肇
20E 『卍(まんじ)』 谷崎潤一郎 1956.06.15 平野謙
20F 『猫と庄造と二人のをんな』 谷崎潤一郎 1957.02.05 高橋義孝
21? 『死の影の下に』 中村真一郎 1954.06.10 1955.09.25 手塚富雄
22 『夏目漱石』 松岡譲 1954.07.30 国DC※
23 『おもひ出す人々 近代日本の作家たち』 内田魯庵 1954.08.10 小田切秀雄
24 『贋作吾輩は猫である』 内田百 1954.07.30 伊藤整
25 『絵本』 田宮虎彦 1954.07.30 1955.07.05 猪野謙二
26 『堀口大学詩集』 堀口大学、河盛好蔵[編] 1954.07.30 河盛好蔵
27 『日夏耿之介詩集』 日夏耿之介、燕石猷[編] 1954.06.20
28 『黄金伝説』 石川淳 1954.06.20 1955.09. 窪田啓作
29A 『すみだ川』 永井荷風 1954.08.15 1955.10.31 中村光夫
29B 『墨東綺譚』 永井荷風 1954.08.10 1955.05.31 佐藤観次郎
29C 『夢の女』 永井荷風 1954.10.25 1955.12.15 奧野信太カ
29D 『秋の女』 永井荷風 1954.10.25 1955.11.10 中村光夫
29E 『新橋夜話』 永井荷風 1955.09.15? 1955.09.15 奧野信太カ
29F? 『つゆのあとさき』 永井荷風 1956.12.05 中村真一郎
29G 『踊子・浮沈』 永井荷風 1957.02.05 吉田精一
× 『日本文学の発生序説』 折口信夫 未刊行?
31 『平安朝の生活と文学』 池田亀鑑 1954.08.30 1955.06.01 「はしがき」池田亀鑑
32 『源氏物語研究』 関みさを 1954.08.25 1955.06.30 久松潜一
32B 『枕草子研究』 関みさを 1955.04.25 国DC※ 「あとがき」関みさを
32C 『源氏物語女性考(上)』 関みさを 1956.05.15 国DC※ 「序」久松潜一
32D 『源氏物語女性考(下)』 関みさを 1956.05.25 国DC※ 「あとがき」関みさを
33 『明治文壇回顧録』 後藤宙外 1954.08.10 国DC※ 吉田精一
34A 『東京の三十年』 田山花袋 1954.10.15 「感想」正宗白鳥
34B? 『田舎教師』 田山花袋 1956.02.20 瀬沼茂樹
34C 『蒲団』 田山花袋 1956.11.05 瀬沼茂樹
35A 『武蔵野 他十一篇』 国木田独歩 1954.08.25 塩田良平
35B 『牛肉と馬鈴薯』 国木田独歩 1956.01.30 塩田良平
36A 『俘虜記 他五篇』 大岡昇平 1954.09.15 中村光夫
36B 『野火』 大岡昇平 1955.12.10 山本健吉
37A 『永遠なる序章』 椎名麟三 1954.09.15 埴谷雄高
38A 『異形の者 他三篇』 武田泰淳 1954.09.15 青野季吉
38B 『風媒花』 武田泰淳 1956.02.10 埴谷雄高
39A 『わが日わが夢』 石坂洋次郎 1954.09.25 亀井勝一カ
40A 『生きてゐる兵隊』 石川達三 1954.09.20 河上徹太郎
41A 『城の崎にて 他二十二篇』 志賀直哉 1954.09.25 1955.09.25 国DC※ 阿川弘之
41B 『暗夜行路(前)』 志賀直哉 1955.01.15 1955.09.10
41C 『暗夜行路(後)』 志賀直哉 1955.01.15 1955.09.15 阿川弘之
42 『近代の抒情』 岡崎義恵 1954.10.15 吉田精一
43A 『改訂近代日本文学の展望』 佐藤春夫 1954.11.05 島田謹二
43B 『更生記』 佐藤春夫 1955.11.30 吉田精一
43C 『田園の憂鬱』 佐藤春夫 1955.12.20 吉田精一
44A 『五勺の酒 他八篇』 中野重治 1954.11.15 臼井吉見
44B 『歌のわかれ』 中野重治 1956.05.05 平野謙
45 『かういふ女 他四篇』 平林たい子 1954.11.15 国DC※ 青野季吉
46A 『玄鶴山房・歯車 他七編』 芥川龍之介 1954.11.25 中村真一郎
46B 『奉教人の死』 芥川龍之介 1955.10.15 中村真一郎
47 『かげらふの日記』 堀辰雄 1954.10.15 1955.08.20(2刷) 中村真一郎
48 『山羊の歌・在りし日の歌』 中原中也 1954.11.15 大岡昇平
49A 『虚子自選句集(春)』 高浜虚子 1954.10.15 1955.09.20 国DC※新装版 高浜年尾
49B 『虚子自選句集(夏)』 高浜虚子 1954.10. 1955.09.20 国DC※新装版 真下喜太郎
49C 『虚子自選句集(秋)』 高浜虚子 1954.10.25 1955.09.20 国DC※ 星野立子
49D 『虚子自選句集(冬)』 高浜虚子 1954.10.25 1955.09.20 国DC※ 深川正一郎
50 『草田男自選句集』 中村草田男 1954.10.25 神田秀夫
51A 『海潮音 上田敏訳詩集』 上田敏 1954.12.25 1955.09.20 島田謹二
52 『明治の文学』 塩田良平 1955.08.31 国DC※ 成瀬正勝
53 『明治大正芸術史』 土岐善麿 1955.04.20 国DC※ 青野季吉
54A 『或る女(上)』 有島武郎 1955.02.05 1955.11.30 坂本浩
54B 『或る女(下)』 有島武郎 1955.02.05 1955.12.10
54C 『カインの末裔』 有島武郎 1955.10.05 瀬沼茂樹
55A 『金色夜叉(上)』 尾崎紅葉 1955.10.31
55B 『金色夜叉(下)』 尾崎紅葉 1955.10.31 塩田良平
56A 『伸子』 宮本百合子 1955.02.15 本多秋五
56B 『播州平野』 宮本百合子 1955.07.31 近藤宏子
56C 『広場』 宮本百合子 1956.01.10 宮本顕治
57A 『文壇無駄話』 近松秋江 1955.03.25 吉田精一
58 『青銅の基督』 長与善郎 1955.06.15 瀬沼茂樹
58B 『竹沢先生と云ふ人』 長与善郎 1956.04.15 国DC※ 瀬沼茂樹
59 『敗北の文学』 宮本顕治 1955.03.15 窪川鶴次郎
60 『日本文学原論』 近藤忠義 1955.07.31 国DC※ 小田切秀雄
61A 『恩讐の彼方に・忠直卿行状記』 菊池寛 1955.09.05 瀬沼茂樹
62A 『高野聖』 泉鏡花 1955.09.05 村松定孝
62B 『日本橋』 泉鏡花 1955.09.15? 1955.09.15 日夏耿之介
63 『色ざんげ』 宇野千代 1955.09.30 十返肇
64 『落葉日記』 岸田国士 1955.08.20 神西清
64B 『チロルの秋』 岸田国士 1955.11.20 田中千禾夫
65 『日本三文オペラ 他八篇』 武田麟太郎 1955.08.20 国DC※ 田宮虎彦
66 『屍の街』 大田洋子 1955.09.15? 1955.09.15 佐々木基一
67 『文壇五十年』 正宗白鳥 1955.10.31 臼井吉見
68A 『野菊の墓』 伊藤左千夫 1955.11.10 瀬沼茂樹
68B 『隣の嫁』 伊藤左千夫 1956.08.25 瀬沼茂樹
69 『故旧忘れ得べき』 高見順 1956.02.15 「『故旧忘れ得べき』について」野間宏
70 『厚物咲』 中山義秀 1955.11.10 大岡昇平
71 『千鳥』 鈴木三重吉 1955.11.15 瀬沼茂樹
72 『南国滑稽譚』 獅子文六 1955.12.25 河盛好蔵
73 『鶯』 伊藤永之介 1956.01.15 森山啓
74 『出家とその弟子』 倉田百三 1956.01.15
75 『土』 長塚節 1956.04.15 「『土に就て』」夏目漱石
76 未刊行?
77 『炎の人 ゴッホ小伝』 三好十郎 1956.03.30 平田次三カ
78 『若き日』 広津和郎 1956.03.30 国DC※ 平野謙
79 『蟹工船・防雪林』 小林多喜二 1956.04.15 小田切秀雄
80 『無限抱擁』 滝井孝作 1956.04.25 山本健吉
81 『業苦』 嘉村礒多 1956.08.10 浅見淵
82 『女の図』 室生犀星 1956.09.20 国DC※ 福永武彦
1001 『カフカとの対話』 グスターフ・ヤヌホ、北村義男[訳] 1954.04.30 「あとがき」北村義男
1001B 『ゲーテとの対話(1)』 エッケルマン、奥津彦重[訳] 1954.07.15 奥津彦重
1001C 『ゲーテとの対話(2)』 エッケルマン、奥津彦重[訳] 1955.01.25 国DC※ 奥津彦重
1001D 『ゲーテとの対話(3)』 エッケルマン、奥津彦重[訳] 1956.04.10 奥津彦重
1001E 『ゲーテとの対話(4)』 エッケルマン、奥津彦重[訳] 1956.05.15 国DC※
1002 『田園交響楽』 ジード(ジイド)、堀口大学[訳] 1954.05.30
1003A 『若きヴェルテルの惱み』 ゲーテ、高橋健二[訳] 1954.07.15 高橋健二
1003B 『ゲーテ詩集』 ゲーテ、星野慎一[訳] 1954.06.20 国DC※ 小城正雄
1003C 『親和力』 ゲーテ、望月市恵[訳] 1955.01.25 国DC※ (無署名)
1003D 『ファウスト 第一部』 ゲーテ、高橋健二[訳] 1955.09.30 国DC※ (無署名)
1003E 『ファウスト 第二部』 ゲーテ、高橋健二[訳] 1955.09.30? 1955.09.30 国DC※ (無署名)
1004 『純愛 ウジェニイ・グランデ』 バルザック、淀野隆三[訳] 1954.06.15 国DC※ 「あとがき」淀野隆三
1004B 『谷間の百合(上)』 バルザック、宮崎嶺雄[訳] 1955.08.31
1004C 『谷間の百合(下)』 バルザック、宮崎嶺雄[訳] 1955.08.31 国DC※ 「訳者後記」宮崎嶺雄
1005A 『フランス解放詩集』 野間宏[編]、小内原文雄[編] 1954.05.20 国DC※ 「フランス解放詩について」野間宏/「あとがき」小内原文雄
1005B 『イギリス解放詩集 附・アメリカ』 木下順二[編]、木島始[編] 1954.06.10 国DC※ 「はじめに」木下順二/「あとがき」木島始
1005C 『ドイツ解放詩集』 井上正蔵[編] 1954.06.25 国DC※ 「あとがき」井上正蔵
1006A 『ジィキル博士とハイド氏』 スティヴンスン、田中西二郎[訳] 1954.06.15 国DC※ 「あとがき」田中西二郎
1006B? 『宝島』 スティヴンスン、中村能三[訳] 1954.07.10 「あとがき」中村能三
1006C 『海を渡る恋』 スティヴンスン、中村徳三郎[訳] 1956.05.25 国DC※ 「あとがき」(無署名)
1007 『みずうみ』 シュトルム、川崎芳隆[訳] 1954.06.20 国DC※ 「あとがき」(無署名)
1008 『ハイネ詩集』 ハイネ、高橋健二[訳] 1954.06.10 高橋健二
1009A 『幻想を追う女 他四篇』 ハーディ、太田三郎[訳]、八木隅雄[訳] 1954.07.25 国DC※ 「あとがき」訳者
1009B 『侯爵夫人の恋 他四篇』 ハーディ、太田三郎[訳]、林信行[訳] 1955.04.30 国DC※ 「あとがき」訳者
1009C 『テス(上)』 ハーディ、石川欣一[訳] 1955.11.10 国DC※
1009D 『テス(下)』 ハーディ、石川欣一[訳] 1955.11.15 国DC※ 石川欣一
1010A 『人生と文学 ハーン文学論集1』 ラフカディオ・ハーン、太田三郎[訳] 1954.06.30 国DC※ 矢野峰人
1011A 『嵐ヶ丘(上)』 ブロンテ、三宅幾三郎[訳] 1954.07.31
1011B 『嵐ヶ丘(下)』 ブロンテ、三宅幾三郎[訳] 1954.07.31
1012A 『黒猫 他五篇』 ポウ(ポー)、田中西二郎[訳] 1954.08.10 国DC※ 「あとがき」田中西二郎
1013A 『長い谷間』 スタインベック、石川信夫[訳] 1954.08.10 国DC※ 「あとがき」(無署名)
1013B 『廿日鼠と人間』 スタインベック、石川信夫[訳] 1955.10.10 国DC※ 「あとがき」石川信夫
1014A 『真夏の夜の夢』 シェイクスピア、三神勲[訳] 1954.08.10 国DC※ 「あとがき」(無署名)
1014B 『ロミオとジュリエット』 シェイクスピア、三神勲[訳] 1954.12.05 国DC※ 「解説」(無署名)
1014C? 『ハムレット』 シェイクスピア、三神勲[訳] 1955.09.15 三神勲
1015 『ポールとヴィルジニー』 サン=ピエール、佐々木基一[訳]、永井郁[訳] 1954.08.10 佐々木基一
1016A 『罪と罰(上)』 ドストエーフスキイ、米川正夫[訳] 1954.08.31
1016B 『罪と罰(下)』 ドストエーフスキイ、米川正夫[訳] 1955.09.20 「解説」(無署名)
1016C 『貧しき人々』 ドストエーフスキイ、米川正夫[訳] 1954.12.15 国DC※ 米川一夫
1017A 『オルフォイスに捧げるソネット』 リルケ、長谷川四郎[訳] 1954.07.10 「訳者序」長谷川四郎
1017B 『マルテの手記』 リルケ、生野幸吉[訳] 1955.08.31 国DC※(『マルテの日記』) 「あとがき」生野幸吉
1018A 『漂泊の人 クヌルプの生涯の三つの物語』 ヘッセ、川崎芳隆[訳] 1954.09.15 「あとがき」
1019A 『飢餓術師 他二十篇』 カフカ、長谷川四郎[訳] 1954.09.15 「あとがき」
1020A 『復活(上)』 トルストイ、米川正夫[訳] 1954.09.15
1020B 『復活(下)』 トルストイ、米川正夫[訳] 1954.09.30
1021 『ある恋の物語』 ツックマイアー、吉田六郎[訳] 1954.10.15 「あとがき」
1022A 『女性と文学』 V.ウルフ、大沢実[訳] 1954.10.15
1021A 『チェーホフの手帖』 チェーホフ、神西清[訳] 1954.09.15 「訳者はしがき」神西清
1023B 『かもめ』 チェーホフ、神西清[訳] 1955.03.31 「あとがき」
1023C 『ヴァーニャ伯父さん』 チェーホフ、神西清[訳] 1956.02.10
1023D 『三人姉妹』 チェーホフ、神西清[訳] 1956.12.05 「あとがき」神西清
1024 『お菊さん』 ピエール・ロチ、関根秀雄[訳] 1954.11.20 「あとがき」関根秀雄
1024B 『青春』 ピエール・ロチ、大塚幸男[訳] 1956.01.15 国DC※ 「訳者の序」大塚幸男
1025? 『どん底』 ゴーリキー、神西清[訳] 1954.12.25
1026A 『ボヴァリー夫人(上)』 フローベル(フローベール)、淀野隆三[訳] 1954.12.15 国DC※
1026B? 『ボヴァリー夫人(下)』 フローベル(フローベール)、淀野隆三[訳] 1954.12.25 「あとがき」淀野隆三
1027A 『フランス短篇集 19世紀篇』 鈴木信太郎[編] 1955.xx.
1027B 『フランス短篇集 現代篇』 鈴木信太郎[編] 1955.01.15 国DC※
2028A 『若草物語』 オルコット、大久保康雄[訳] 1955.04.15 国DC※ 「あとがき」大久保康雄
1029 『春のめざめ』 ヴェデキント、菅藤高徳[訳] 1955.06.15 国DC※ 「あとがき」菅藤高徳
1030 『春の奔流』 ヘミングウェイ、中田耕治[訳] 1955.05.20 国DC※ 「あとがき」(無署名)
1029? 『恋の駈引』 マルキ・ド・サド、渋沢龍彦[訳] 1955.06.10 「マルキ・ド・サドについて」
1032 『赤と緑』 スタンダール、小林正[訳]、山田〓[訳] 1955.06.30 国DC※ 「あとがき」小林正、山田〓
1033 『娼婦マヤ』 ギャンチヨン、小松清[訳] 1955.06.30 国DC※ 「あとがき」(無署名)
1034A 『脂肪の塊』 モーパッサン、田辺貞之助[訳] 1955.07.15 国DC※ 「あとがき」田辺貞之助
1034B 『女の一生』 モーパッサン、田辺貞之助[訳] 1955.07.30 国DC※ 「あとがき」田辺貞之助
1034C 『死のごとく強し』 モーパッサン、鈴木力衛[訳] 1956.01.15 国DC※ 「あとがき」(無署名)
1034D 『ピエルとジャン』 モーパッサン、関根秀雄[訳] 1956.03.05 国DC※ 「あとがき」関根秀雄
1035A 『カルメン』 メリメ、江口清[訳] 1955.07.15 国DC※ 「あとがき」江口清
1036 『はつ恋・片恋』 ツルゲーネフ、中村白葉[訳] 1955.08.25 国DC※ 「あとがき」中村白葉
1037 『野性の呼び声』 ジャック・ロンドン、三浦新市[訳] 1955.09.15 国DC※ 「あとがき」三浦新市
1038 『沼の家の娘』 ラーゲルレーブ、万沢まき[訳] 1955.10.10 国DC※ 「あとがき」万沢まき
1038A 『雨 他二篇』 モーム、太田三郎[訳] 1955.10.31 「あとがき」太田三郎
1039B 『ホノルル 他二篇』 モーム、吉武好孝[訳] 1956.01.25 国DC※ 「あとがき」(無署名)
1040 『ボヘミヤの小さな城』 ネルヴァル、中村真一郎[訳] 1955.11.15 国DC※ 中村真一郎
1041A 『恋愛対位法(上)』 ハックスリー、朱牟田夏雄[訳] 1955.12.25 国DC※
1041B 『恋愛対位法(下)』 ハックスリー、朱牟田夏雄[訳] 1955.12.25 国DC※ 「あとがき」朱牟田夏雄
1042 『すべて神の子には翼がある』 オニール、清野暢一郎[訳] 1955.11.25 国DC※ 清野暢一郎
1043 『ドルジェル伯の舞踏会』 ラディゲ、江口清[訳] 1955.12.25 国DC※ 「あとがき」江口清
1044A 『大地(1)』 パール・バック、大久保康雄[訳] 1956.01.31 国DC※ 大久保康雄
1044B 『大地(2)』 パール・バック、大久保康雄[訳] 1956.02.10 国DC※
1044C 『大地(3)』 パール・バック、大久保康雄[訳] 1956.03.31 国DC※
1044D 『大地(4)』 パール・バック、大久保康雄[訳] 1956.04.25 国DC※
1045A 『静かなドン(1)』 ショーロホフ、横田瑞穂[訳] 1956.01.31 国DC※ 横田瑞穂
1045B 『静かなドン(2)』 ショーロホフ、横田瑞穂[訳] 1956.02.15 国DC※
1045C 『静かなドン(3)』 ショーロホフ、横田瑞穂[訳] 1956.03.10 国DC※
1045D 『静かなドン(4)』 ショーロホフ、横田瑞穂[訳] 1956.03.31 国DC※
1045E 『静かなドン(5)』 ショーロホフ、横田瑞穂[訳] 1956.04.30 国DC※
1045F 『静かなドン(6)』 ショーロホフ、横田瑞穂[訳] 1956.05.15 国DC※
1045G 『静かなドン(7)』 ショーロホフ、横田瑞穂[訳] 1956.07.05 国DC※
1045H 『静かなドン(8)』 ショーロホフ、横田瑞穂[訳] 1956.08.15 国DC※
1046 『椿姫』 デュマ・フィス、鈴木力衛[訳] 1956.03.31 国DC※ 「あとがき」鈴木力衛
1047 『苺つみの頃』 コールドウェル、龍口直太郎[訳]、小林健治[訳] 1956.08.15 国DC※ 「あとがき」訳者
1048 『緋文字』 ホーソン、太田三郎[訳] 1956.10.20
1049 『青春』 コンラッド、木島平治郎[訳] 1956.11.15 「あとがき」
1050 『旅の日のモーツァルト』 メーリケ、関泰祐[訳] 1956.12.15
1051 『クレーヴ夫人の恋』 ラファイエット、関根秀雄[訳] 1957.01.30 国DC※ 「解説」(無署名)
2001 『ものの見方について』 笠信太郎 1954.04.30 1955.02.28? 清水幾太郎
2002 『歴史の流れ』 林健太郎 1954.04.30 金澤誠
2003 『哲学的人生論』 田中美知太郎 1954.04.30 1955.07.05 桝田啓三カ
2004 『一青年の思想の歩み』 手塚富雄 1954.04.30 1955.07. 荒正人
2005 『夢について』 竹内芳郎 1954.04.10
2005B 『時間と自由』 ベルグソン、竹内芳郎[訳] 1955.03.25 国DC※ 「訳者あとがき」竹内芳郎
2006A 『哲学ノート』 三木清 1954.05.15 1955.08.05 河盛好蔵
2006B 『続哲学ノート』 三木清 1954.05.25 1955.08.01
2007 『人生とは何か』 武者小路実篤 1954.05.20 中川孝
2007B 『自己を生かすために』 武者小路実篤 1955.03.15 国DC※ 中川孝
2007C 『恋愛・結婚・貞操』 武者小路実篤 1956.10.05 国DC※ 中川孝
2008 『幸福論』 真下信一 1954.05.20 木村健康
2009 『死にいたる病』 キエルケゴール、松浪信三郎[訳] 1954.06.30 松浪信三郎
2010 『法律学とは何ぞや』 田中耕太郎 1954.05.30 矢沢惇
2011 『若い女性のために』 宮本百合子 1954.05.30 1955.04. 厚木たか
2012 『孤独な散歩者の夢想』 ルソー、今野一雄[訳] 1954.09.30 1955.06.
2013 『アジアの情勢』 オーエン・ラティモア、小川修[訳] 1954.06.10 「訳者あとがき」小川修
2014 『現代中国論』 竹内好 1954.06.10 1955.06.30 飯塚浩二
2014B 『魯迅』 竹内好 1956.01.30 武田泰淳
2015 『中国古代のこころ』 貝塚茂樹 1954.06.10 吉川幸次カ
2016 『良識と寛容』 中野好夫 1954.06.10 中橋一夫
2017 『愛・自由・幸福』 河盛好蔵 1954.06.20 古谷綱武
2018 『幸福への道』 古谷綱武 1954.06.30 1955.03.15 寺村輝夫
2018B 『教育のなかの人生』 古谷綱武 1955.02.15 国DC※ 寺村輝夫
2019? 『如何に生くべきか』 高桑純夫 1954.06.20 真下信一
2020 『哲学と人間』 串田孫一 1954.06.20 1955.07.15 国DC※ 亀井勝一カ
2021 『明治維新史』 服部之総 1954.06.20 国DC※ 遠山茂樹
2022 『法窓夜話』 穂積陳重 1954.06.30 1955.10. 「序」穂積重遠/「解説」穂積重行
2023 『現代の歴史思想』 宮島肇 1954.06.30 国DC※
2024 『芸術とは何か』 トルストイ、昇曙夢[訳] 1954.07.15
2025A 『芸術論』 フロイド、高橋義孝[訳] 1954.07.31 1955.09.
2026 『第二芸術論 現代日本文化の反省』 桑原武夫 1954.07.10 「あとがき」桑原武夫
2027 『現代音楽論』 河上徹太郎 1954.07.30 国DC※ 遠山一行
2028 『中国への郷愁』 吉川幸次郎 1954.08.10 貝塚茂樹
2029A 『社会学ノート』 清水幾太郎 1954.08.25 国DC※ 日高六郎
2029B 『学生論』 清水幾太郎 1954.09.25 久野收
2029C 『私の教育観』 清水幾太郎 1954.10.25 笠信太郎
2030A 『市民社会史(上)』 ファーガスン、大道安次郎[訳] 1954.09.30
2030B 『市民社会史(下)』 ファーガスン、大道安次郎[訳] 1954.09.30 「解説」
2031 『現代社会科学ノート』 高島善哉 1954.09.15 国DC※ 長洲一二
2031B 『アダム・スミスの市民社会体系』 高島善哉 1955.11.30 遊部久蔵
2032 『現代心理学ノート』 相良守次 1954.10.15 国DC※ 小川隆
2033 『イギリス文学史』 大和資雄 1954.09.15 壽岳文章
2034 『学生生活』 木村健康 1954.09.25 原田義人
2034 『経済学ノート』 木村健康 1955.06.15 国DC※(7版1955.12.05) 久保まち子
2035 『美の本体』 岸田劉生 1954.10.15 1955.09.10 国DC※ 「序」梅原龍三カ
2036A 『社会科学認識論』 ウェーバー、出口勇蔵[訳] 1955.01.15 国DC※ 出口勇蔵
2036B 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 ウェーバー、阿部行蔵[訳] 1955.04.30 阿部行蔵
2037 『人間と言葉』 稲富栄次郎 1954.09.25
2038 『数学者の回想』 小倉金之助 1954.09.25 近藤洋逸
2039 『日本の神話』 肥後和男 1954.11.15 1955.08. 国DC※ 和歌森太郎
2040 『社会心理学ノート』 宮城音弥 1955.02.15 国DC※ 鶴見俊輔
2041A 『パンセ(上)』 パスカル、松浪信三郎[訳] 1955.03.31 「訳者序」松浪信三郎
2041B 『パンセ(下)』 パスカル、松浪信三郎[訳] 1955.08.20 「解説」?
2042 『世界文学史概説』 中野好夫[編] 1954.11.25 国DC※ 「はしがき」中野好夫
2043 『資本主義成立史』 石浜知行 1955.01.25
2044 『現代哲学』 古在由重 1955.03.15 鶴見俊輔
2045 『プラグマティズム』 鶴見俊輔 1955.01.20 阿部行蔵
2046 『明治思想史』 鳥井博郎 1955.07.30 国DC※ 三枝博音
2047A 『近世哲学史(上)』 フォイエルバッハ、真下信一[訳] 1955.06.10 国DC※
2047B 『近世哲学史(下)』 フォイエルバッハ、真下信一[訳] 1955.08.15 国DC※ 「あとがき」真下信一
2048 『フランス文学の精神』 佐藤輝夫 1955.05.31 国DC※ 渡辺一夫
2049A 『世界文化小史(上)』 ウエルズ、藤本良造[訳] 1955.05.30 国DC※
2049B 『世界文化小史(下)』 ウエルズ、藤本良造[訳] 1955.07.20 国DC※ 「あとがき」藤本良造
2059 『文化人類学ノート』 石田英一郎 1955.09.30 国DC※ 泉靖一
2051 『ベートーヴェンの生涯』 ロマン・ロラン、平岡昇[訳] 1955.09.30 国DC※ 「あとがき」(無署名)
2052 『現代の精神的状況』 ヤスパース、飯島宗享[訳] 1955.10.31 国DC※ 飯島宗享
2053 『文学の味い方』 ベネット、藤本良造[訳] 1955.10.31 国DC※ 「あとがき」藤本良造
2054 『歌舞伎・文楽史話』 河竹繁俊 1955.12.15 国DC※ 浜村米蔵
2055 『わが歌舞伎』 戸板康二 1955.12.15 国DC※ 「後記」戸板康二
2056 『ゲーテの恋愛生活』 ボーデ 、常木実[訳] 1956.01.31 国DC※ 「あとがき」常木実
2057 『二十世紀文学の展望』 中村真一郎 1956.01.30 国DC※ 「あとがき」(無署名)
2058 『愛とはなにか ロレンスの思想をめぐって』 福田恆存 1956.01.30 国DC※ 「あとがき」福田恆存
3001 『文学入門』 阿部知二 1954.05.10 本多秋五
3002 『美学入門』 中井正一 1954.05.20 久野收
3003 『現代日本文学事典』 中島健蔵[編] 1954.05.20
3003B 『世界文学事典』 中島健蔵[編]、太田三郎[編] 1955.04.15 国DC※(7版1955.11.30)
3004 『文芸事典』 荒正人 1954.05.20
3004B 『日本人名事典』 荒正人[編] 1955.05.25 国DC※
3004C 『世界人名事典』 荒正人[編] 1955.12.25 国DC※
3005 『哲学入門』 山崎正一 1954.07.15 国DC※(6版1956.06.10) 「あとがき」山崎正一
3006 『英文学入門』 福原麟太郎 1954.06.30 1955.07.05 国DC※ 成田成壽
3007 『ドイツ文学入門』 原田義人 1954.07. 「あとがき」原田義人
3008 『フランス文学入門』 大塚幸男 1955.02.05 国DC※ 「読者へ」大塚幸男
3009 『音楽入門』 園部為之 1954.08.15
3010 『映画入門』 岡田真吉 1954.10.15 清水晶
3011 『自然科学入門』 額田晋 1954.10.15
3012 『芸術入門』 矢内原伊作 1954.11.15 1955.06.30 国DC※ 「解説」宇佐見英治
3013 『歴史学入門』 増田四郎 1955.02.25 国DC※ 「はしがき」増田四郎/「解題」内田芳明
3014 『国文学事典』 久松潜一[編]、市古貞次[編] 1955.04.30 国DC※ 「序」久松潜一
3015 『唐詩入門』 太田青丘 1955.05.20 国DC※ 「序」太田青丘
3016 『哲学事典』 串田孫一[編] 1955.01.10 国DC※
3017 『日本歴史事典』 歴史教育者協議会[編] 1955.09.30 国DC※
3018 『中国新文学事典』 中国文学研究会[編]、竹内好[監修]、岡崎俊夫[監修] 1955.11.25 国DC※
3019 『サルトル哲学入門』 竹内芳郎 1956.07.05 国DC※ 「あとがき」竹内芳郎

表紙例


8C『谷崎潤一郎論』
カバ欠かもしれない


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