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24th Sep. 2002

辻真先について



 辻真先(つじまさき)略歴

1932.xx 名古屋に生まれる
1952.xx 名古屋大学文学部文学科卒業
1952.xx NHK入社「バス通り裏」などをプロデュース
1957.03 「悪魔の画像」が傑作倶楽部に掲載(日活の映画化の為に執筆したが映画化されなかったらしい)※1
1962.xx NHK退社、フリーとなり、以後「鉄腕アトム」「サザエさん」他多数のアニメ脚本を執筆
1963.01 「生意気な鏡の物語」(桂真佐喜名義)が宝石増刊二十五人集に掲載
1964.01 「仲の良い兄弟」(桂真佐喜名義)が宝石増刊二十五人集に掲載
1972.01 『仮題・中学殺人事件』を刊行
1974.xx 『ふしぎの国のアリス』を訳出
1979.07 「旅路―村でいちばんの首吊りの木」を小説推理に掲載
1981.04 『アリスの国の殺人』を刊行、翌年第35回日本推理作家協会賞を受賞
1983.07 『迷犬ルパンの名推理』を刊行
1990.03 『合本・青春殺人事件』を刊行
1997.09 日本推理作家協会設立五十周年記念・文士劇「ぼくらの愛した二十面相」の脚本を担当


 文庫リスト ◎ソノラマ文庫(029/つ-01) 007/A/-- 『死に神はあした来る』 1975.11.10 013/E/05 『仮題・中学殺人事件』 [キリコ・薩次]1975.12.10 046/F/06 『盗作・高校殺人事件』 [キリコ・薩次]1976.09.25 049/B/-- 『小説佐武と市捕物控』 1976.10.20 ※原作:石森章太郎 066/G/07 『改訂・受験殺人事件』 [キリコ・薩次]1977.03.31 079/M/13 『変身番長サクラ』 [株式学園の伝説]1977.08.30 096/N/14 『宇宙番長ムサシ』 [株式学園の伝説]1977.12.26 102/O/15 『SF番長ゴロー』 [株式学園の伝説]1978.03.31 113/C/-- 『小説どろろ』 1978.09.30 ※原作:手塚治虫 116/D/-- 『ニッポン絶体絶命』 1978.11.30 130/H/08 『SFドラマ殺人事件』 [キリコ・薩次]1979.05.10 147/I/09 『SLブーム殺人事件』 [キリコ・薩次]1979.12.28 153/J/10 『TVアニメ殺人事件』 [キリコ・薩次]1980.03.31 163/S/-- 『謎の戦乱惑星ラア』 [マッドボーイ]1980.09.30 177/T/-- 『謎のギヤマン機関』 [マッドボーイ]1981.04.30 192/U/-- 『謎の妖ATOM城』 [マッドボーイ]1981.10.30 215/P/-- 『おれの名は殺人犯』 [株式学園の伝説]1982.08.31 262/K/-- 『秀介ファイルNO.1』 [秀介・克郎]1983.11.30 350/V/-- 『夢はパノラマ』 1986.11.29 382/-/12 『秀介ファイルNO.2』 [秀介・克郎]1987.07.31 「マンガ家はなぜ死んだか?」 「カメラマンはなぜ死んだか?」 「ディレクターはなぜ死んだか?」 「スポンサーはなぜ死んだか?」 21 『時はそよ風、時はつむじ風』 1989.03.31 ◎ソノラマ文庫(090/つ-02) 285/A/01 『巨神ゴーグ1』 1984.09.29 ※原作:安彦良和 ※塚本裕美子 との共著 ※詳細未調査 ◎ソノラマ文庫NEXT(つ-01) 01 『宇宙戦艦富嶽殺人事件』 1999.04.20 「解説」荷宮和子 ◎ソノラマアニメ文庫 02 『面白シナリオ術』 1981.11.30 ※シナリオの入門書 09 『シナリオ 空飛ぶゆうれい船』 1982.03.01 ※池田宏 との共著 ※詳細未調査 ◎集英社コバルト文庫(花066) 0314/A-- 『伝説『鬼姫村伝説』』 1979.11.15 「伝説『鬼姫村伝説』」 「おお!!幽霊パニック」 0432/B-- 『小説!?Dr.スランプ』 1981.07.15 ※原案:鳥山明 0476/C-- 『小説!!ルパン三世』 1982.02.15 ※原作:モンキー・パンチ 0488/D-- 『小説!?Dr.スランプの逆襲』 1982.04.15 ※原案:鳥山明 0654/E-- 『死ぬほど愛した…』 [ユーカリ]1984.04.15 「プロローグはモノローグ」 「ユーカリさん 吝嗇の人」 「死ぬほど愛した…」 「遠くで死にたい」 「北に恋して」 「エピローグもモノローグ」 「特急『燕』驀進す」[ユーカリ&キリコ・薩次] 「エピローグもモノローグ 2」 0792/F-- 『いつか虹を渡りたい』 [ユーカリ]1985.11.15 「いつか虹を渡りたい」 「港に雨の降るごとく」 「ユーカリからのメッセージ―あとがきにかえて−」 ◎徳間文庫(129/つ-02) 01 『宇宙戦艦富嶽殺人事件』 [キリコ・薩次]1981.07.15 「解説」赤川次郎 02 『死体が私を追いかける』 [慎・真由子]1984.01.15 「解説」藤子不二雄 03 『ブルートレイン 北へ還る』 [慎・真由子]1985.02.15 「解説」種村直樹 04 『ローカル線に紅い血が散る』 [慎・真由子]1985.12.15 「解説」香西久 05 『火の国死の国殺しを歌う』 [慎・真由子]1986.04.15 「解説」藤川治水 06 『紺碧は殺しの色』 [大日方徹]1986.08.15 ※『離島ツアー殺人事件』改題 「解説」関口苑生 07 『韓国を乗る 韓国を食べる』 1987.06.15 ※エッセイ集 「あとがき」 08 『殺人者が日本海を行く』 [慎・真由子]1988.04.15 「まえがき」 「お座敷列車殺人号」 『殺人者が日本海を行く』 「解説」長谷川卓也 09 『北斗星ロイヤル個室で誰が死ぬ』 [葉月麻子]1988.08.15 「あとがき」 10 『旅は道づれ湯はなさけ』 1989.05.15 ※エッセイ集 「あとがき」 11 『三陸鉄道 死神が宿る』 [慎・真由子]1989.10.15 「解説」長谷川卓也 12 『秘境西表島で誰が死ぬ』 [葉月麻子]1990.04.15 「あとがき」 13 『アリスの国の殺人』 1990.06.15 「解説―ゲームブック風に」新保博久 14 『南九州噴煙の下で誰が死ぬ』 [葉月麻子]1990.12.15 「あとがき」 15 『山陰ドン行に死す』 [慎・真由子]1991.05.15 「解説」渡辺麻美 16 『鳴門に血渦巻く』 [慎・真由子]1991.12.15 「解説」川野京輔 17 『南紀仙人風呂で誰が死ぬ』 [葉月麻子]1992.03.15 「あとがき」 18 『北海で殺そう』 [慎・真由子]1992.07.15 「解説―辻真先 天才の秘密」大沼克之 19 『味子さん、殺人です』 [神保亜子]1993.02.15 「解説」藤田英治 20 『十和田湖畔に死体が踊る』 [麻子・鬼人]1993.07.15 「あとがき」 21 『探偵さん、迷宮です!』 [神保亜子]1994.02.15 「解説」飛鳥めい 22 『奥志摩の海を死体が泳ぐ』 [夢瀬鬼人]1994.09.15 「解説」伊崎恭子 23 『犯人さん、復讐です!』 [神保亜子]1995.01.15 「解説」秋田守 24 『長崎雨の港に死体が祈る』 [夢瀬鬼人]1995.06.15 「あとがき」 25 『白雪姫の殺人』 [キリコ・薩次]1995.10.15 「初刊本あとがき」 「解説」小森健太朗 ◎新潮文庫(つ-11) 01 『ブーゲンビリアは死の香り』 [克郎・智佐子]1984.06.25 「解説」赤川次郎 02 『列車内での悲鳴はお静かに』 [克郎・智佐子]1985.03.25 「解説」竹宮恵子 03 『南の島のお熱い殺意』 [克郎・智佐子]1986.01.25 「解説」鈴木武幸 04 『自由の女神にないしょで殺人』 [克郎・智佐子]1987.01.25 「解説」永沢まこと 05 『犯人のお好みは麻婆豆腐だった』[克郎・智佐子]1988.01.25 「解説」胡桃沢耕史 06 『婿ドノのいのちが危ない!』 [克郎・智佐子]1989.05.25 「解説」藤本ひとみ 07 『新妻は二度ずつ、だまされる!』[克郎・智佐子]1990.08.25 「解説」塚本裕美子 08 『若夫婦の寝室に潜むヤツは誰だ』[克郎・智佐子]1991.09.25 「解説」速水彩 09 『殺人はフルコースのあとで』 [克郎・智佐子]1992.09.25 「解説」竹河聖 ◎光文社文庫(つ-01) 01 『犬墓島』 [迷犬ルパン・スペシャル]1984.10.20 「解説」二上洋一 02 『はるひワンダー愛』 1985.09.15 「解説」金春智子 03 『蜘蛛とかげ団』 [迷犬ルパン・スペシャル]1986.09.20 「あとがき」 「解説」中島河太郎 04 『お犬様捕物帳』 [迷犬ルパン・スペシャル]1987.09.20 「解説」新保博久 05 『迷犬ルパンの名推理』 [迷犬ルパン]1988.01.20 「解説―新しきユーモア推理の旗手」小峰元 06 『迷犬ルパンの大活劇』 [迷犬ルパン]1988.05.20 「解説」野間美由紀 07 『迷犬ルパンの桧舞台』 [迷犬ルパン]1988.07.20 ※犬辞:吾妻ひでお・新井素子・石川英輔・石川喬司・ 石津嵐・風見潤・小隅れい・高千穂遥・豊田有恒・ 永井豪・眉村卓・モンキー・パンチ・矢野徹 「解説―『迷犬ルパンの桧舞台』の裏舞台」風見潤 08 『線と面』 [迷犬ルパン・スペシャル]1988.09.20 「解説」辻真先 09 『迷犬ルパンの蒸発』 [迷犬ルパン]1989.01.20 「解説―吠えて続けてよ、辻真先よ、名犬ルパンよ!!」石森史郎 10 『迷犬ルパンの犬疑』 [迷犬ルパン]1989.04.20 「解説―美しきシレーヌの復活」永井豪 11 『銀河鉄道の朝』 [迷犬ルパン・スペシャル]1989.10.20 ※作中作:「ルパンぎつね」「赤いろうそくとルパン」 「めい犬ルパンと三つのダイヤ」 「解説」桂真佐喜 12 『迷犬ルパンの挑戦』 [迷犬ルパン]1990.05.20 「解説 心地好い辻真先さんのユーモア」牛次郎 13 『鉄腕ルパン』 [迷犬ルパン・スペシャル]1990.09.20 「解説(または作者あとがき)」 14 『迷犬ルパンと「坊っちゃん」』 [迷犬ルパン]1991.01.20 ※『四国殺人Vルート』改題 「解説」馬里邑れい 15 『迷犬ルパンと地獄谷』 [迷犬ルパン]1991.05.20 「解説」飛鳥めい 16 『迷犬ルパンと三毛猫ホームズ』[迷犬ルパン・スペシャル]1991.09.20 「著者あとがき」 「解説―三毛猫ホームズの〈光栄〉」赤川次郎 17 『迷犬ルパンと幽霊海峡』 [迷犬ルパン]1992.02.20 「解説」山崎晴哉 18 『ここは極楽 湯の宿めぐり』 1992.07.20 ※温泉案内 19 『迷犬ルパン、ハウステンボスを走る』[迷犬ルパン]1992.09.20 「あとがき」 20 『迷犬ルパンの東京暗殺マニュアル』[迷犬ルパン]1993.06.20 「銀座の休日」 「二子玉川情話」 「深川江戸殺人蔵」 「隅田川ジャック」 「怪談青山墓地」 「ジオポリスのポリス」 「あとがき」 21 『小泉八雲殺人風土記』 [服部健太郎]1993.09.20 「あとがき」 22 『迷犬ルパンと殺人結婚』 [迷犬ルパン]1994.04.20 「解説」斎藤次郎 23 『江戸川乱歩の大推理』 [服部健太郎]1994.10.20 「あとがき」 「解説」西堀小波(NISHIHORI SHOPA) 24 『迷犬ルパンの大逆転』 [迷犬ルパン]1994.12.20 「解説」鮎鮫竜馬(AYUZAME RYUUMA) 25 『零下四十一度の義経伝説』 [服部健太郎]1995.09.20 「あとがき」 26 『迷犬ルパンの大売出し』 [迷犬ルパン]1995.12.20 「迷犬ルパンと泥棒」 ※「泥棒ごっこ」改題 「迷犬ルパンと美談」 「迷犬ルパンの徹夜」 「迷犬ルパンの冗談」 「迷犬ルパンと露天風呂」 「迷犬ルパンと魔法の杖」 「迷犬ルパンとカード」 「迷犬ルパンと時刻表」 「迷犬ルパンとハイウェイバス」 「迷走シンポの解説」新保博久 27 『東海道本線殺人事件』 [キリコ・薩次]1996.04.20 ※『東海道線36殺人事件』改題 「解説」櫻井寛 28 『超人探偵 南方熊楠』 [服部健太郎]1996.06.20 「跋―辻真先かくぼやけり」 29 『名犬ルパンと里見八犬伝』 [迷犬ルパン]1996.10.20 「あとがき」 30 『9枚の挑戦状』 1997.10.20 「解談」鮎鮫竜馬 31 『能登はやさしや鬼までも』 1998.08.20 「あとがき」 32 『ニッポン旅行の殿様 軍資金は少なくても、余は満足の裏ワザ』 1999.10.20 ※旅行案内 33 『超特急燕号誘拐事件』 2001.05.20 「あとがき」 34 『北海道・幽霊列車殺人号』 [慎]2002.08.20 ◎光文社知恵の森文庫 02 『地球あっちこっち 25人の旅人たち』 2000.08.15 ※辻真先編の旅行エッセイ集 ◎講談社文庫(つ-11) 01 『急行エトロフ殺人事件』 [キリコ・薩次]1985.09.15 「解説」大内茂男 02 『寝台超特急ひかり殺人事件』 [キリコ・薩次]1988.02.15 「解説」武蔵野次郎 03 『幻の流氷特急殺人事件』 [キリコ・薩次]1990.01.15 「解説」山浦弘靖 04 『愛して盗んで』 1990.10.15 「解説 辻先生は神様です!」小寺真理 05 『電気紙芝居殺人事件』 [キリコ・薩次]1992.06.15 「あとがき」 「テレビ放送草創期の思い出」酒井孝一 06 『沖縄県営鉄道殺人事件』 [キリコ・薩次]1993.06.15 「作者あとがき」 「解説」大石鑑 ◎講談社X文庫 X01-03 『GALACTIC PATROL レンズマン1 レンズマン誕生』1984.10.11 「特別企画「ロボット・ソルの航行記録」」 ※原作:E.E.スミス ※比留間さつき との共著 X01-07 『GALACTIC PATROL レンズマン5 惑星トレンコの勝利』1985.05.25 「惑星トレンコの勝利」 「生命惑星ベムガ」 「正統派スペース・オペラ「レンズマン」の軌跡」スタジオ・ハード ※原作:E.E.スミス ※塚本裕美子 との共著 ※詳細未調査 X05-01 『グレムリン―映画ストーリーブック―』 1984.10.04 ※"GREMLINS" WARNER BROS.INC.1984 のノベライズ X31-01 『ハレー伝説 ラブ・ポジション』 1985.12.18 ※原作:手塚治虫 ※脚本:辻真先 ※文:比留間さつき 「あとがき」辻真先 ◎角川文庫(緑659) 01/--/-- 『私のハートに、あなたのメスを』 1986.07.25 「解説」豊田有恒 02/--/-- 『死によって幕があがる』 1986.09.25 「解説」雪室俊一 03/--/-- 『なつかしの殺人の日々』 1986.10.10 「なつかしの殺人の日々」 「はるかなり盗人の日々」 「あとがきまたは解説」 04/--/-- 『殺人犯にキュー!』 1988.01.10 「あとがき」 ◎双葉文庫(つ-01) 01 『殺されてみませんか』 1987.01.25 ※作中作:「カモ」「やさしい殺人」「泣かせ傀儡師」 「いまは亡きオレ」「ジャンダルム殺人事件」 「きらわれる」「ぬすまれる」 「名古屋城が燃えた日」「轢死の歴史」 「失恋保険」「ユーモア・ミステリー」 「解説」松本守正 02 『殺しはレールに乗って』 [葉月麻子]1987.12.15 「解説」萩原良彦 03 『くらやみの天使たち』 1990.01.15 「あとがき」 「解説」森卓也 04 『はだかの探偵』 1991.11.15 「解説」三上修平 05 『銀座コンパル通りの妖怪』 1992.03.15 「解説」金春智子 06 『「殺人事件」殺人事件』 [キリコ・薩次]1993.08.15 「解説」小柳順二 07 『究極の鉄道殺人事件』 [キリコ・薩次]1995.02.15 「あとがき」 「解説」小池滋 ◎双葉文庫日本推理作家協会賞受賞作全集(つ-01) 06 『アリスの国の殺人』 1997.11.15 「解説」香山二三郎 ◎祥伝社文庫(つ-01) 01 『殺人がいっぱい』 [大日向陽]1986.12.20 「赤い月の夜の殺人」 「怨霊の殺人」 「決定的密室の殺人」 「あまりといえばあまりな殺人」 「犯人のいない殺人」 「心あたたまる殺人」 「天国への殺人」 「殺人荘の殺人」 「終わりのない殺人」 「あとがき」 ◎中公文庫(A214/つ-04) 01 『旅は道づれ死体づれ』 [ユーカリ]1988.07.10 「解説」新保博久 02 『正岡子規殺人句碑』 1995.03.18 「あとがき」 ◎ケイブンシャ文庫(つ-03) 01 『TOKYO 殺しのトレンディ』 [大日向陽]1990.12.15 02 『幽霊の殺人』 [大日向陽]1992.10.15 「あとがき」 03 『「亡霊荘」の殺陣』 [大日向陽]1993.06.15 「あとがき」 04 『TOKYO 死街戦』 [大日向陽]1994.06.15 「あとがき」 ◎廣済堂文庫(つ-03) 01 『不倫探偵出動せよ!』 [大道寺ルリコ]1991.07.10 「解説」新津きよみ ◎小学館パレット文庫(つ-01) 01 『突発性多重人格発生症侯群』 1991.08.01 「あとがき」 ◎創元推理文庫(Mつ-01) 01 『犯人』 1995.03.17 「解説」折原一 02 『天使の殺人[完全版]』 2002.02.22 『小説版 天使の殺人』 「戯曲版 天使の殺人」 「あとがき」 「ついに甦る! ほんものの魔法使いによる、超絶技巧の大魔術」川出正樹 ◎光風社文庫(つ-01) 01 『豪華船は謎を乗せて』 1996.02.10 ※『沖縄・神戸もめごとクルーズ』改題 ☆☆ おまけ その1(文庫アンソロジー収録作,シリズ名は略) ☆☆ ◎ソノラマ文庫(山村正夫編:51) 080/A/-- 『殺人ゲームに挑戦 本格ミステリ傑作選』 1977.08.30 「一件落着!」 ◎光文社文庫(赤川次郎選:に-13) 05 『教室は危険がいっぱい 学園ミステリー傑作集』 1996.04.20 「一件落着!−テレビの中の密室−」 ◎講談社文庫(日本推理作家協会編:に-06) 15 『殺しのパフォーマンス ミステリー傑作選15』 1985.03.15 「村でいちばんの首吊りの木」 18 『花には水、死者には愛 ミステリー傑作選18』 1988.04.15 「上役を静かにさせる法」 ◎光文社文庫(日本推理作家協会編:に-06) 13 『戦慄のプログラム 日本ベストミステリー選集13』 1992.02.20 「ユーカリさん孤独な人」 17 『恐怖シアター 日本ベストミステリー選集17』 1993.05.20 「三幕の喜劇」 21 『冷血ホスピタル 日本ベストミステリー選集21』 1995.08.20 「廃駅」 ◎河出文庫(夏樹静子他:186) A/-- 『名古屋ミステリー傑作選』 1986.11.04 「名古屋城が燃えた日」 ◎双葉文庫(小説推理編集部編:し-04) 04 『ショート・ショート劇場4 SFアラカルト』 1986.12.25 「やりなおし」 「被害者を捜せ?」 ◎徳間文庫(日本冒険作家クラブ編:159/に-04) 02/02 『血!』 1988.05.15 「或る日の冒険」 ◎新潮社文庫(新潮社編:し-22) 21 『ミステリー日本地図 ミステリー大全集2』 1989.01.25 「祖神の声」 ◎天山文庫(中島河太郎編:な-01) 01 『日本縦断殺人』 1991.06.10 「臼杵2時間52分の危機」 ◎飛天文庫(西村京太郎他:に-01) 03 『日本縦断殺人』 1995.12.05 「臼杵2時間52分の危機」 ◎光文社文庫(西村京太郎他:に-13) 03 『殺意を運ぶ列車 鉄道ミステリー傑作選』 1994.12.20 「郷愁列車殺人号」 ◎光文社文庫(内田康夫/早坂真紀:う-01) 29 『犬たちの伝説』 1998.03.20 「可愛いルパンに旅をさせよう」書き下ろし ※エッセイ ☆☆ おまけ その2(リスト) ☆☆  「辻真先著作リスト」『ガラスの仮面殺人事件』白泉社 1991.07.31   ※1986〜1991年の著書リスト(収録作・発行月なし)   暫定著書リスト ☆講談社X文庫の一部・ソノラマアニメ文庫の一部は ニフティのフォーラム「FSUIRI」のメンバーの方にご協力頂きました お礼申し上げます。 ☆※1の情報は 空想少年さまより教えて頂きました お礼申し上げます。ものすごく遅くなり申し訳ありませんでした。

2002.09.24現在


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