一般向著書
- 『猫は知っていた』 大日本雄弁会講談社 1957.11.30
-
△「作者の言葉」仁木悦子/『猫は知っていた』/△「女流作家の登場を喜ぶ」乱歩賞選考委員
『猫は知っていた』 講談社ロマン・ブックス (R004A) 1959.03.10 -
『猫は知っていた』
『猫は知っていた』 講談社文庫 (AX015/AX10-01/に-02-01) 1975.01.15 -
『猫は知っていた』/△「解説」大内茂男
『猫は知っていた』 講談社文庫大衆文学館 (に-01-01) 1996.10.20 -
『猫は知っていた』/△「仁木さんの思い出」夏樹静子/△「人と作品」硲田安介
『猫は知っていた・濡れた心』 講談社文庫・江戸川乱歩賞全集2 (乱-01-02) 1998.09.15 -
△「江戸川乱歩賞全集刊行のことば」日本推理作家協会/△「作者の言葉」仁木悦子/『猫は知っていた』/△「第三回江戸川乱歩賞選評 女流作家の登場を喜ぶ」江戸川乱歩賞選考委員/(△「読者のみなさんへ」多岐川恭/『濡れた心』多岐川恭/△「報告と感想」江戸川乱歩/△「新しい文章の魅力」荒正人/△「乱歩賞選考感想」大下宇陀児/△「やっと一つあった」木々高太郎/△「乱歩賞選考後記」長沼弘毅)/△「解説」中島河太郎/△「巻末エッセイ 思い出と寂しさと」宮部みゆき
『猫は知っていた 仁木兄妹の事件簿』 ポプラ文庫ピュアフル (に-02-02) 2010.03.18 -
『猫は知っていた』/△「解説」大矢博子
『猫は知っていた(新装版)』 講談社文庫 (に-02-13) 2022.10.14 -
『猫は知っていた』/△「解説」大内茂男
- 『粘土の犬』 大日本雄弁会講談社 1958.07.05
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「かあちゃんは犯人じゃない」/「灰色の手袋」/「黄色い花」/「弾丸は飛び出した」/「粘土の犬」
『粘土の犬』 講談社ロマン・ブックス 1960.03.10 -
「かあちゃんは犯人じゃない」/「灰色の手袋」/「黄色い花」/「弾丸は飛び出した」/「粘土の犬」
『粘土の犬』 講談社文庫 (AX062/AX010-02/に-02-02) 1977.03.15 -
「かあちゃんは犯人じゃない」/「灰色の手袋」/「黄色い花」/「弾丸は飛び出した」/「粘土の犬」/△「仁木悦子の人と作品」西村京太郎
- 『林の中の家』 講談社 1959.09.10
-
『林の中の家』
『林の中の家』 講談社ロマン・ブックス 1961.05.20 -
『林の中の家』
『林の中の家』 講談社ロマン・ブックス (R004B) 1974.02.28 -
『林の中の家』
『林の中の家』 講談社文庫 (AX115/AX010-03/に-02-03) 1978.09.15 -
『林の中の家』/△「解説」安間隆次
『林の中の家 仁木兄妹の事件簿』 ポプラ文庫ピュアフル (に-02-03) 2011.01.15 -
『林の中の家』/△「悠久のむかしのはなし」/△「解説」新保博久
- 『多岐川恭 仁木悦子 佐野洋集』 東都書房・日本推理小説大系14 1960.05.20 (国DC※)
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(『氷柱』多岐川恭/「落ちる」多岐川恭)/『猫は知っていた』/「粘土の犬」/(『一本の鉛』佐野洋/「不運な旅館」佐野洋)/△「解説」江戸川乱歩/☆「著者略歴」/月報(△「模牽」多岐川恭/△「最初の犠牲者」佐野洋/△「作者の言葉」仁木悦子)
- 『殺人配線図』 桃源社・書下し推理小説全集15 1960.06.30
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『殺人配線図』/△「解説」中島河太郎/△「作者のことば」(函)仁木悦子/付録(△「仁木君の部屋」大河内常平/△「仁木さんのこと」江戸川乱歩)
『殺人配線図』 桃源社ポピュラー・ブックス 1962.08.01 -
『殺人配線図』/△「作者のことば」(カバー)
『殺人配線図』 桃源社ポピュラー・ブックス 1966.08.25 -
『殺人配線図』/△「作者のことば」(カバー)
『殺人配線図』 角川文庫 (緑454-08) 1981.06.10 -
『殺人配線図』/△「解説」中島河太郎
- 『赤い痕』 東都書房 1961.03.25
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「赤い痕」/「みずほ荘殺人事件」/「おたね」/「罪なき者まず石をなげうて」/△「あとがき」仁木悦子
- 『刺のある樹』 宝石社 1961.09.20
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『刺のある樹』
『刺のある樹』 講談社ロマン・ブックス 1963.06.15 -
『刺のある樹』
『刺のある樹』 角川文庫 (緑454-10) 1982.10.10 -
『刺のある樹』/△「解説」杉みき子
『刺のある樹 仁木兄妹の事件簿』 ポプラ文庫ピュアフル (に-02-05) 2012.09.05 -
『刺のある樹』/△「解説」日下三蔵
- 『仁木悦子集』 東都書房・現代長編推理小説全集10 1961.11.20 (国DC※)
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『林の中の家』/「灰色の手袋」/「みずほ荘殺人事件」/「罪なき者まず石をなげうて」/「かあちゃんは犯人じゃない」
- 『黒いリボン』 東都書房・東都ミステリー 1962.06.20
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『黒いリボン』/△「あとがきの代りに」仁木悦子
『黒いリボン』 角川文庫 (緑454-11/に-03-09) 1983.01.20 -
『黒いリボン』/△「解説」中島河太郎
『黒いリボン』 角川文庫リバイバルコレクション (RCに-01-01) 1997.02.25 -
『黒いリボン』/△「解説」中島河太郎
『黒いリボン』 埼玉福祉会・大活字本シリーズ 2001.06.xx -
- 『二つの陰画』 講談社 1964.02.29
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『二つの陰画』
『二つの陰画』 広済堂ブルーブックス 1973.09.30 -
『二つの陰画』
『二つの陰画』 講談社文庫 (AX215/AX010-06/に-02-06) 1981.11.15 -
『二つの陰画』/△「解説」桑原茂夫
- 『鮎川哲也・仁木悦子集』 集英社・新日本文学全集2 1965.02.27 (国DC※)
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(『黒いトランク』鮎川哲也/「裸で転がる」鮎川哲也)/「灰色の手袋」/「暗い日曜日」/『猫は知っていた』/△「解説」荒正人/☆「鮎川鉄也年譜」/☆「仁木悦子年譜」/月報(「鮎川氏の作風」天城一/△「いたずら好きの鮎川さん」河田陸村/△「仁木悦子さんのこと」寺山修司/△「得難いひと」新章文子/△「戦後文学編年史」瀬沼茂樹)
- 『枯葉色の街で』 文藝春秋新社・ポケット文春 1966.02.20
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『枯葉色の街で』
『枯葉色の街で』 角川文庫 (緑454-09) 1982.03.25 -
『枯葉色の街で』/△「解説」天藤真
- 『冷えきった街』 講談社・乱歩賞作家書下しシリーズ 1971.03.20
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『冷えきった街』/△「仁木悦子氏素描」中島河太郎
『冷えきった街』 講談社ロマン・ブックス (R004E) 1973.02.20 -
『冷えきった街』
『冷えきった街』 講談社文庫 (AX173/AX010-05/に-02-05) 1980.08.15 -
『冷えきった街』/△「解説」渡辺和靖
- 『穴』 講談社 1971.08.24
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「穴」/「明るい闇」/「山のふところに」/「一本のマッチを擦る時」/「幽霊と月夜」/「誘拐者たち」/「うさぎと豚と人間と」/△「あとがき」仁木悦子
『穴』 講談社文庫 (AX138/AX010-04/に-02-04) 1979.08.15 -
「穴」/「明るい闇」/「山のふところに」/「幽霊と月夜」/「誘拐者たち」/「うさぎと豚と人間と」/△「解説」権田萬治
- 『赤い真珠』 毎日新聞社 1971.10.10
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「赤い真珠」/「凶運の手紙」/「くれないの文字」/「虹色の犬」/「あの人はいずこの空に」/「夢魔の爪」
- 『仁木悦子・新章文子・戸川昌子』 講談社・現代推理小説大系15 1972.10.08
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『猫は知っていた』/(『危険な関係』新章文子/『大いなる幻影』戸川昌子)/△「ある無責任な対話」仁木悦子/△「解題」中島河太郎/☆「年譜」中島河太郎/月報(「引き汐(問題編)」多岐川恭/「豪雨と殺人(解答編)」大谷羊太郎/「ピポーの音(解答編)」陳舜臣/△「「霧の会」のこと」夏樹静子)
- 『赤と白の賭け』 講談社 1973.07.20
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「赤と白の賭け」/「石段の家」/「幼い実」/「ひなの首」/「悪漢追跡せよ」/「黄色の誘惑」/「霧のむこうに」
『赤と白の賭け』 講談社文庫 (AX230/AX010-07/に-02-07) 1982.04.15 -
「赤と白の賭け」/「石段の家」/「幼い実」/「ひなの首」/「悪漢追跡せよ」/「黄色の誘惑」/「霧のむこうに」/△「”仁木推理小説”の魅力」山本多津
- 『灯らない窓』 講談社・推理小説特別書下し 1974.08.08
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『灯らない窓』/△「(無題)」(函)仁木悦子
『灯らない窓』 講談社ロマン・ブックス 1977.11.30 -
『灯らない窓』
『灯らない窓』 講談社文庫 (AX242/AX010-08/に-02-08) 1982.09.15 -
『灯らない窓』/△「解説」権田萬治
- 『青じろい季節』 毎日新聞社 1975.05.01
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『青じろい季節』
『青じろい季節』 角川文庫 (緑454-07) 1980.09.10 -
『青じろい季節』/△「解説」数藤康雄
- 『夏の終る日』 毎日新聞社 1975.12.10
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「色彩の夏」/「どこかの一隅で」/「白い時間」/「しめっぽい季節」/「夏の終る日」
『夏の終る日』 角川文庫 (緑454-12/に-03-10) 1983.09.10 -
「色彩の夏」/「どこかの一隅で」/「白い時間」/「しめっぽい季節」/「夏の終る日」/△「解説」佐藤一公
- 『死を呼ぶ灯』 立風書房 1976.03.15
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「死を呼ぶ灯」/「毒を制する法」/「小さい矢」/「かわいい妻」/「三日間の悪夢」/「花は夜散る」
- 『仁木悦子・自選傑作短編集』 読売新聞社・現代日本人気推理作家自選傑作短篇シリーズ 1976.08.10
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「かあちゃんは犯人じゃない」/「罪なき者まず石をなげうて」/「金ぴかの鹿」/「暗い日曜日」/「ねむい季節」/「明るい闇」/「山のふところに」/「死の花の咲く家」/「夢魔の爪」/「石段の家」/△「私の推理小説作法」仁木悦子
『石段の家―自選傑作集』 ケイブンシャ文庫 (に-01-01) 1986.02.15 -
「かあちゃんは犯人じゃない」/「金ぴかの鹿」/「暗い日曜日」/「ねむい季節」/「明るい闇」/「山のふところに」/「死の花の咲く家」/「夢魔の爪」/「石段の家」/△「私の推理小説作法」仁木悦子
- 『猫は知っていた/刺のある樹』 立風書房・仁木悦子長編推理小説全集1 1976.11.15
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『猫は知っていた』/『刺のある樹』/△「作品ノート1」仁木悦子/△「お伽の国の殺人劇」権田萬治/△「国産推理小説の典型」(カバー)横溝正史
- 『林の中の家/殺人配線図』 立風書房・仁木悦子長編推理小説全集2 1976.12.25
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『林の中の家』/『殺人配線図』/△「作品ノート2」仁木悦子/△「「霧の会」のことなど……」鮎川哲也/△「再読に堪える作品」(カバー)夏樹静子
- 『二つの陰画/黒いリボン』 立風書房・仁木悦子長編推理小説全集3 1977.02.20
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『二つの陰画』/『黒いリボン』/△「作品ノート3」仁木悦子/△「おおらかに澄んだ世界」夏樹静子/△「わが途を往く二十年」(カバー)中島河太郎
- 『灯らない窓/枯葉色の街で』 立風書房・仁木悦子長編推理小説全集4 1977.03.20
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『灯らない窓』/『枯葉色の街で』/△「作品ノート4」仁木悦子/△「あるグリンプス−この魂の作家の」天藤真
- 『冷えきった街/青じろい季節』 立風書房・仁木悦子長編推理小説全集5 1977.05.10
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『冷えきった街』/『青じろい季節』/△「作品ノート5」仁木悦子/△「人生の達人の偉業」高木彬光
- 『仁木悦子』 幻影城・別冊幻影城保存版6 1977.10.10
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『猫は知っていた』/『林の中の家』/△「明るい意匠とひとつの論争」石沢英太郎/△「二人の仁木悦子」後藤安彦/△「ホットケーキの味」筑波孔一郎/△「仁木悦子の世界」西村京太郎/△「猫は知っている−ルミに代って」藤木靖子/△「仁木さんの七不思議」三木杉子/△「メルヘンと論理性の魅力・仁木悦子」二上洋一/△「メルヘンの内なる恐怖」津井手郁輝/△「血ぬられた童話」羽田和政/☆「仁木悦子書誌」島崎博
- 『緋の記憶―三影潤推理ノート』 立風書房 1978.03.10
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「暗緑の時代」/「緋の記憶」/「アイボリーの手帖」/「沈丁花の家」/「蜜色の月」/「美しの五月」
『緋の記憶―三影潤推理ノート』 立風書房 1981.06.25 -
「暗緑の時代」/「緋の記憶」/「アイボリーの手帖」/「沈丁花の家」/「蜜色の月」/「美しの五月」
『緋の記憶―三影潤推理ノート』 講談社文庫 (に-02-09) 1983.05.15 -
「暗緑の時代」/「緋の記憶」/「アイボリーの手帖」/「沈丁花の家」/「蜜色の月」/「美しの五月」/△「解説」佐野洋
『緋の記憶―三影潤推理ノート』 立風書房 1984.11.30 -
「暗緑の時代」/「緋の記憶」/「アイボリーの手帖」/「沈丁花の家」/「蜜色の月」/「美しの五月」
- 『凶運の手紙 他五篇』 角川文庫 (緑454-01/に-03-01) 1978.08.15
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「凶運の手紙」/「花は夜散る」/「初秋の死」/「遠い絵図」/「金ぴかの鹿」/「一日先の男」/△「解説」中島河太郎
- 『夢魔の爪 他五篇』 角川文庫 (緑454-02/に-03-02) 1978.12.10
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「夢魔の爪」/「赤い痕」/「虹の立つ村」/「おたね」/「小さい矢」/「ねむい季節」/△「解説」武蔵野次郎
- 『みずほ荘殺人事件 他五篇』 角川文庫 (緑454-03/に-03-03) 1979.03.30
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「みずほ荘殺人事件」/「死を呼ぶ灯」/「肌さむい夏」/「あの人はいずこの空に」/「最も高級なゲーム」/「老人連盟」/△「解説」島崎博
- 『暗い日曜日 他五篇』 角川文庫 (緑454-04) 1979.08.20
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「暗い日曜日」/「くれないの文字」/「うす紫の午後」/「早春の街に」/「かわいい妻」/「木がらしと笛」/△「解説」二上洋一
- 『死の花の咲く家 他六篇』 角川文庫 (緑454-05) 1979.10.20
-
「死の花の咲く家」/「空色の魔女」/「赤い真珠」/「巷の騎士」/「夏雲の下で」/「毒を制する法」/「鬼子母の手」/△「解説」津井手郁輝
- 『三日間の悪夢』 角川文庫 (緑454-06) 1980.02.25
-
「三日間の悪夢」/「罪なき者まず石をなげうて」/「虹色の犬」/「ただ一つの物語」/「恋人とその弟」/「壁の穴」/△「解説」硲田安介
- 『銅の魚』 双葉社 1980.04.20
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「誘拐犯はサクラ印」/「二人の昌江」/「山峡の少女」/「倉の中の実験」/「銅の魚」/「あかねを歌う」
『銅の魚』 角川文庫 (緑454-13/に-03-11) 1984.05.25 -
「誘拐犯はサクラ印」/「二人の昌江」/「山峡の少女」/「倉の中の実験」/「銅の魚」/「あかねを歌う」/△「解説」永畑恭典
- 『赤い猫』 立風書房 1981.06.25
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「赤い猫」/「白い部屋」/「青い香炉」/「子をとろ 子とろ」/「うさぎさんは病気」/「乳色の朝」/△「「受賞のことば」より」(カバー)仁木悦子/△「最良の作家的資質が結晶した推理短編集」(帯)権田萬治
『赤い猫』 講談社文庫 (に-02-10) 1984.04.15 -
「赤い猫」/「白い部屋」/「青い香炉」/「子をとろ 子とろ」/「うさぎさんは病気」/「乳色の朝」/△「解説」山村正夫
『赤い猫』 立風書房 1984.11.30 -
「赤い猫」/「白い部屋」/「青い香炉」/「子をとろ 子とろ」/「うさぎさんは病気」/「乳色の朝」
『赤い猫(上)』 埼玉福祉会・大活字本シリーズ 1989.04.10 -
「赤い猫」/「白い部屋」/「青い香炉」
『赤い猫(下)』 埼玉福祉会・大活字本シリーズ 1989.04.10 -
「子をとろ 子とろ」/「うさぎさんは病気」/「乳色の朝」
『赤い猫 ミステリ短篇傑作選』 (日下三蔵編) ちくま文庫 (に-18-01) 2018.05.10 -
「赤い猫」/「白い部屋」/「青い香炉」/「子をとろ 子とろ」/「うさぎさんは病気」/「乳色の朝」/「小さい矢」/「早春の街に」/「最も高級なゲーム」/△「編者解説」日下三蔵
- 『陽の翳る街』 講談社ノベルス(ニA-01) 1982.05.20
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『陽の翳る街』/△「著者のことば」仁木悦子
『陽の翳る街』 講談社文庫 (に-02-11) 1984.08.15 -
『陽の翳る街』/△「解説」郷原宏
- 『一匹や二匹』 立風書房 1983.07.01
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「一匹や二匹」/「坂道の子」/「サンタクロースと握手しよう」/「蒼ざめた時間」/「縞模様のある手紙」
『一匹や二匹』 角川文庫 (緑454-14/に-03-12) 1987.01.25 -
「一匹や二匹」/「坂道の子」/「サンタクロースと握手しよう」/「蒼ざめた時間」/「縞模様のある手紙」/△「解説」アンドレイ・ベケシュ
『一匹や二匹(上)』 埼玉福祉会・大活字本シリーズ 1996.12.20 -
「一匹や二匹」/「坂道の子」
『一匹や二匹(下)』 埼玉福祉会・大活字本シリーズ 1996.12.20 -
「サンタクロースと握手しよう」/「蒼ざめた時間」/「縞模様のある手紙」
- 『青い風景画』 立風書房 1984.11.30
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「青い風景画」/「まぼろしの夏」/「光った眼」/「偽りの石」/「遮断機の下りる時」
『青い風景画』 講談社文庫 (に-02-12) 1988.07.15 -
「青い風景画」/「まぼろしの夏」/「光った眼」/「偽りの石」/「遮断機の下りる時」/△「仁木さんの思い出」夏樹静子
『青い風景画(上)』 埼玉福祉会・大活字本シリーズ 1993.10.10 -
「青い風景画」/「まぼろしの夏」
『青い風景画(下)』 埼玉福祉会・大活字本シリーズ 1993.10.10 -
「光った目」?/「偽りの石」/「遮断機の降りる時」
- 『聖い夜の中で』 立風書房 1987.04.30
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「陰のアングル」/「うさぎを飼う男」/「折から凍る二月の」/「数列と人魚」/「聖い夜の中で」/☆「年譜」/☆「仁木悦子書誌」/☆「著書目録」羽田和政/△「仁木さんの微笑」鮎川哲也/△「猫の縁」熊井明子
『聖い夜の中で』 光文社文庫 (に-03-02) 1991.12.20 -
△「本書を刊行するにあたって」後藤安彦/「陰のアングル」/「うさぎを飼う男」/「折から凍る二月の」/「数列と人魚」/「聖い夜の中で」/☆「年譜」後藤安彦/☆「仁木悦子書誌」/☆「著書目録」羽田和政/△「仁木さんの微笑」鮎川哲也/△「猫の縁」熊井明子/△「仁木さんと霧の会の思い出」夏樹静子
『聖い夜の中で 新装版』 光文社文庫 (に-03-03) 2006.12.20 -
△「本書を刊行するにあたって」後藤安彦/「陰のアングル」/「うさぎを飼う男」/「折から凍る二月の」/「数列と人魚」/「聖い夜の中で」/☆「年譜」後藤安彦/☆「仁木悦子書誌」/☆「著書目録」山前譲/△「仁木さんの微笑」鮎川哲也/△「猫の縁」熊井明子/△「仁木さんと霧の会の思い出」夏樹静子/△「解説」山前譲
- 『仁木兄妹の探偵簿(1)兄の巻―雄太郎・悦子の全事件』 出版芸術社 1996.10.20
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「灰色の手袋」/「黄色い花」/「弾丸は飛び出した」/「赤い痕」/「暗い日曜日」/「初秋の死」/「赤い真珠」/「ただ一つの物語」/「横丁の名探偵」/△「雄太郎と悦子のこと」仁木悦子/△「仁木悦子紹介」江戸川乱歩/△「解説」神保博久
- 『仁木兄妹の探偵簿(2)妹の巻―雄太郎・悦子の全事件』 出版芸術社 1996.10.20
-
「木がらしと笛」/「ひなの首」/「虹の立つ村」/「二人の昌江」/「子をとろ 子とろ」/「うさぎさんは病気」/「青い香炉」/「サンタクロースと握手しよう」/「月夜の時計」/△「ある無責任な対話」仁木悦子/△「二人の仁木悦子」後藤安彦/△「解説」神保博久/☆「仁木悦子著作リスト」
- 『仁木悦子集』 リブリオ出版・ポピュラーミステリーワールド11 1997.10.20
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「うさぎと豚と人間と」/「虹色の犬」/「石段の家」/△「解説」中島河太郎
- 『仁木兄妹長篇全集(1)夏・秋の巻―雄太郎・悦子の全事件』 出版芸術社 1999.11.20
-
『猫は知っていた』/『林の中の家』/△「作品ノート」仁木悦子/☆「年譜」
- 『仁木兄妹長篇全集(2)冬・春の巻―雄太郎・悦子の全事件』 出版芸術社 1999.11.20
-
『棘のある樹』/『黒いリボン』/『あおい壁』/△「「あおい壁」とわたしたち」後藤安彦/△「作品ノート」仁木悦子/△「解説」新保博久
- 『蒼ざめた時間』 青谷舎・The Mystery Series of Authoresses2 2000.02.01
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「蒼ざめた時間」/「早春の街に」/「美しの五月」/「夏雲の下で」/「聖い夜の中で」
- 『子供たちの探偵簿(1)朝の巻』 出版芸術社 2002.09.20
-
「かあちゃんは犯人じゃない」/「誘拐犯はサクラ印」/「鬼子母の手」/「恋人とその弟」/「光った眼」/「銅の魚」/「夏雲の下で」/「石段の家」/「うす紫の午後」/「穴」/△「解説」新保博久
- 『子供たちの探偵簿(2)昼の巻』 出版芸術社 2002.10.20
-
「あの人はいずこの空に」/「まよなかのお客さま」/『消えたおじさん』/「うさぎを飼う男」/「悪漢追跡せよ」/「老人連盟」/「倉の中の実験」/「壁の穴」/「誘拐者たち」/△「解説」新保博久
- 『子供たちの探偵簿(3)夜の巻』 出版芸術社 2002.11.20
-
『灯らない窓』/「小さい矢」/「聖い夜の中で」/△「作品ノート」/△「解説」新保博久
- 『探偵三影潤全集(1)白の巻』 出版芸術社 2005.02.20
-
『冷えきった街』/「白い時間」/「白い部屋」/△「解説」千街晶之
- 『探偵三影潤全集(2)青の巻』 出版芸術社 2005.04.20
-
「沈丁花の家」/「蜜色の月」/「青い風景画」/「美しの五月」/「しめっぽい季節」/「色彩の夏」/「夏の終る日」/△「解説」池上冬樹
- 『探偵三影潤全集(3)赤の巻』 出版芸術社 2005.06.01
-
「くれないの文字」/「夢魔の爪」/「どこかの一隅で」/「暗緑の時代」/「アイボリーの手帖」/「緋の記憶」/「数列と人魚」/△「作品ノート」/△「解説」新保博久
- 『名探偵コレクション(1)線の巻―吉村記者の全事件』 出版芸術社 2006.03.25
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『殺人配線図』/△「作品ノート」/「死の花の咲く家」/△「私の推理小説作法」/「幼い実」/「乳色の朝」/「みずほ荘殺人事件」/△「なかがき」江戸川乱歩/△「解決答案」平野謙/△「犯人当て推理小説の条件」平野謙/△「平野謙氏への御返事とミステリ・マニアへの質問」/△「解説」新保博久
- 『名探偵コレクション(2)面の巻―櫟ファミリーの全事件』 出版芸術社 2006.04.20
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『二つの陰画』/「花は夜散る」/「一匹や二匹」/「あした天気に」/△「「二つの陰画」作品ノート」/△「解説」新保博久
- 『名探偵コレクション(3)点の巻―砂村朝人の全事件』 出版芸術社 2006.05.20
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『青じろい季節』/「縞模様のある手紙」/「一本のマッチを擦る時」/△「「青じろい季節」作品ノート」/△「仁木悦子とわたし」二日市安/△「解説」仁木めぐみ
- 『恋人とその弟 現代ミステリー短編集(6)』 岩崎書店 2006.12.27
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「恋人とその弟」/「鬼子母の手」/「あの人はいずこの空に」/「銅の魚」/△「解説=作家と作品について」山前譲
- 『私の大好きな探偵 仁木兄妹の事件簿』 (戸川安宣編) ポプラ文庫ピュアフル (に-02-01) 2009.11.16
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「みどりの香炉」/「黄色い花」/「灰色の手袋」/「赤い痕」/「ただ一つの物語」/△「解説 作家・仁木悦子と探偵・仁木悦子のこと」戸川安宣
- 『子どもたちの長い放課後 YAミステリ傑作選』 (若竹七海編) ポプラ文庫ピュアフル (に-02-04) 2011.05.08
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「一匹や二匹」/「うす紫の午後」/「誘拐者たち」/「倉の中の実験」/「花は夜散る」/「やさしい少女たち」/「影は死んでいた」/△「編集後記・子どもたちは知っていた」若竹七海
- 『仁木悦子長篇アラカルト(1)晴の巻』 出版芸術社 2011.11.25
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『枯葉色の街で』/『炎いろの記憶』/「空色の魔女」/「赤と白の賭け」/△「(作品ノート)」/△「解説」
- 『仁木悦子長篇アラカルト(2)雨の巻』 出版芸術社 2011.12.25
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『陽の翳る街』/「明るい闇」/「山のふところに」/「偽りの石」/△「(作品ノート)」/△「解説」
- 『粘土の犬 仁木悦子傑作短編集』 中公文庫 (に-20-01) 2017.11.25
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「かあちゃんは犯人じゃない」/△「自作解説」/「灰色の手袋」/「黄色い花」/「弾丸は飛び出した」/「粘土の犬」/「赤い痕」/「みずほ荘殺人事件」/「おたね」/「罪なき者まず石をなげうて」/△「自作解説」/△「あとがき」/△「資料 乱歩解説(「女性本格作家現る」/「ベストセラー作家」/「”猫は知っていた”英訳のこと」/「「弾丸は飛びだした」」/「「赤い痕」」/「「みずほ荘殺人事件」解決篇」/「犯人当て推理小説の条件」(平野謙)、「平野謙氏への御返事とミステリ・マニアへの質問」(仁木悦子)」/「「おたね」」)」江戸川乱歩/△「編者解説」日下三蔵
- 『死の花の咲く家 昭和ミステリールネサンス』 (山前譲編) 光文社文庫 (に-03-04) 2020.04.20
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「金ぴかの鹿」/「暗い日曜日」/「一日先の男」/「ねむい季節」/「隠された手紙」/「遠い絵図」/「死の花の咲く家」/「穴」/「仲間はずれ」/「別れ」/「クイズ」/「結婚前夜」/△「編者解説」山前譲
- 『冷えきった街/緋の記憶 日本ハードボイルド全集4』 (北上次郎、日下三蔵、杉江松恋編) 創元推理文庫 (Mん-11-04) 2022.04.22
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『冷えきった街』/「色彩の夏」/「しめっぽい季節」/「美しの五月」/「緋の記憶」/「数列と人魚」/△「『仁木悦子長編推理小説全集5』作品ノート(抄録)」/△/「理想の系譜」/△「解説」新保博久