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仁木悦子
一般向著書・編書リスト
Scince: 2001.09.23
Last Update: 2023.02.26

著書 - 電子書籍 - 編書



      一般向著書

  1. 『猫は知っていた』 大日本雄弁会講談社 1957.11.30
    △「作者の言葉」仁木悦子/『猫は知っていた』/△「女流作家の登場を喜ぶ」乱歩賞選考委員

    『猫は知っていた』 講談社ロマン・ブックス (R004A) 1959.03.10
    『猫は知っていた』

    『猫は知っていた』 講談社文庫 (AX015/AX10-01/に-02-01) 1975.01.15
    『猫は知っていた』/△「解説」大内茂男

    『猫は知っていた』 講談社文庫大衆文学館 (に-01-01) 1996.10.20
    『猫は知っていた』/△「仁木さんの思い出」夏樹静子/△「人と作品」硲田安介

    『猫は知っていた・濡れた心』 講談社文庫・江戸川乱歩賞全集2 (乱-01-02) 1998.09.15
    △「江戸川乱歩賞全集刊行のことば」日本推理作家協会/△「作者の言葉」仁木悦子/『猫は知っていた』/△「第三回江戸川乱歩賞選評 女流作家の登場を喜ぶ」江戸川乱歩賞選考委員/(△「読者のみなさんへ」多岐川恭/『濡れた心』多岐川恭/△「報告と感想」江戸川乱歩/△「新しい文章の魅力」荒正人/△「乱歩賞選考感想」大下宇陀児/△「やっと一つあった」木々高太郎/△「乱歩賞選考後記」長沼弘毅)/△「解説」中島河太郎/△「巻末エッセイ 思い出と寂しさと」宮部みゆき

    『猫は知っていた 仁木兄妹の事件簿』 ポプラ文庫ピュアフル (に-02-02) 2010.03.18
    『猫は知っていた』/△「解説」大矢博子

    『猫は知っていた(新装版)』 講談社文庫 (に-02-13) 2022.10.14
    『猫は知っていた』/△「解説」大内茂男

  2. 『粘土の犬』 大日本雄弁会講談社 1958.07.05
    「かあちゃんは犯人じゃない」/「灰色の手袋」/「黄色い花」/「弾丸は飛び出した」/「粘土の犬」

    『粘土の犬』 講談社ロマン・ブックス 1960.03.10
    「かあちゃんは犯人じゃない」/「灰色の手袋」/「黄色い花」/「弾丸は飛び出した」/「粘土の犬」

    『粘土の犬』 講談社文庫 (AX062/AX010-02/に-02-02) 1977.03.15
    「かあちゃんは犯人じゃない」/「灰色の手袋」/「黄色い花」/「弾丸は飛び出した」/「粘土の犬」/△「仁木悦子の人と作品」西村京太郎

  3. 『林の中の家』 講談社 1959.09.10
    『林の中の家』

    『林の中の家』 講談社ロマン・ブックス 1961.05.20
    『林の中の家』

    『林の中の家』 講談社ロマン・ブックス (R004B) 1974.02.28
    『林の中の家』

    『林の中の家』 講談社文庫 (AX115/AX010-03/に-02-03) 1978.09.15
    『林の中の家』/△「解説」安間隆次

    『林の中の家 仁木兄妹の事件簿』 ポプラ文庫ピュアフル (に-02-03) 2011.01.15
    『林の中の家』/△「悠久のむかしのはなし」/△「解説」新保博久

  4. 『多岐川恭 仁木悦子 佐野洋集』 東都書房・日本推理小説大系14 1960.05.20 (国DC※)
    (『氷柱』多岐川恭/「落ちる」多岐川恭)/『猫は知っていた』/「粘土の犬」/(『一本の鉛』佐野洋/「不運な旅館」佐野洋)/△「解説」江戸川乱歩/☆「著者略歴」/月報(△「模牽」多岐川恭/△「最初の犠牲者」佐野洋/△「作者の言葉」仁木悦子)

  5. 『殺人配線図』 桃源社・書下し推理小説全集15 1960.06.30
    『殺人配線図』/△「解説」中島河太郎/△「作者のことば」(函)仁木悦子/付録(△「仁木君の部屋」大河内常平/△「仁木さんのこと」江戸川乱歩)

    『殺人配線図』 桃源社ポピュラー・ブックス 1962.08.01
    『殺人配線図』/△「作者のことば」(カバー)

    『殺人配線図』 桃源社ポピュラー・ブックス 1966.08.25
    『殺人配線図』/△「作者のことば」(カバー)

    『殺人配線図』 角川文庫 (緑454-08) 1981.06.10
    『殺人配線図』/△「解説」中島河太郎

  6. 『赤い痕』 東都書房 1961.03.25
    「赤い痕」/「みずほ荘殺人事件」/「おたね」/「罪なき者まず石をなげうて」/△「あとがき」仁木悦子

  7. 『刺のある樹』 宝石社 1961.09.20
    『刺のある樹』

    『刺のある樹』 講談社ロマン・ブックス 1963.06.15
    『刺のある樹』

    『刺のある樹』 角川文庫 (緑454-10) 1982.10.10
    『刺のある樹』/△「解説」杉みき子

    『刺のある樹 仁木兄妹の事件簿』 ポプラ文庫ピュアフル (に-02-05) 2012.09.05
    『刺のある樹』/△「解説」日下三蔵

  8. 『仁木悦子集』 東都書房・現代長編推理小説全集10 1961.11.20 (国DC※)
    『林の中の家』/「灰色の手袋」/「みずほ荘殺人事件」/「罪なき者まず石をなげうて」/「かあちゃんは犯人じゃない」

  9. 『黒いリボン』 東都書房・東都ミステリー 1962.06.20
    『黒いリボン』/△「あとがきの代りに」仁木悦子

    『黒いリボン』 角川文庫 (緑454-11/に-03-09) 1983.01.20
    『黒いリボン』/△「解説」中島河太郎

    『黒いリボン』 角川文庫リバイバルコレクション (RCに-01-01) 1997.02.25
    『黒いリボン』/△「解説」中島河太郎

    『黒いリボン』 埼玉福祉会・大活字本シリーズ 2001.06.xx

  10. 『二つの陰画』 講談社 1964.02.29
    『二つの陰画』

    『二つの陰画』 広済堂ブルーブックス 1973.09.30
    『二つの陰画』

    『二つの陰画』 講談社文庫 (AX215/AX010-06/に-02-06) 1981.11.15
    『二つの陰画』/△「解説」桑原茂夫

  11. 『鮎川哲也・仁木悦子集』 集英社・新日本文学全集2 1965.02.27 (国DC※)
    (『黒いトランク』鮎川哲也/「裸で転がる」鮎川哲也)/「灰色の手袋」/「暗い日曜日」/『猫は知っていた』/△「解説」荒正人/☆「鮎川鉄也年譜」/☆「仁木悦子年譜」/月報(「鮎川氏の作風」天城一/△「いたずら好きの鮎川さん」河田陸村/△「仁木悦子さんのこと」寺山修司/△「得難いひと」新章文子/△「戦後文学編年史」瀬沼茂樹)

  12. 『枯葉色の街で』 文藝春秋新社・ポケット文春 1966.02.20
    『枯葉色の街で』

    『枯葉色の街で』 角川文庫 (緑454-09) 1982.03.25
    『枯葉色の街で』/△「解説」天藤真

  13. 『冷えきった街』 講談社・乱歩賞作家書下しシリーズ 1971.03.20
    『冷えきった街』/△「仁木悦子氏素描」中島河太郎

    『冷えきった街』 講談社ロマン・ブックス (R004E) 1973.02.20
    『冷えきった街』

    『冷えきった街』 講談社文庫 (AX173/AX010-05/に-02-05) 1980.08.15
    『冷えきった街』/△「解説」渡辺和靖

  14. 『穴』 講談社 1971.08.24
    「穴」/「明るい闇」/「山のふところに」/「一本のマッチを擦る時」/「幽霊と月夜」/「誘拐者たち」/「うさぎと豚と人間と」/△「あとがき」仁木悦子

    『穴』 講談社文庫 (AX138/AX010-04/に-02-04) 1979.08.15
    「穴」/「明るい闇」/「山のふところに」/「幽霊と月夜」/「誘拐者たち」/「うさぎと豚と人間と」/△「解説」権田萬治

  15. 『赤い真珠』 毎日新聞社 1971.10.10
    「赤い真珠」/「凶運の手紙」/「くれないの文字」/「虹色の犬」/「あの人はいずこの空に」/「夢魔の爪」

  16. 『仁木悦子・新章文子・戸川昌子』 講談社・現代推理小説大系15 1972.10.08
    『猫は知っていた』/(『危険な関係』新章文子/『大いなる幻影』戸川昌子)/△「ある無責任な対話」仁木悦子/△「解題」中島河太郎/☆「年譜」中島河太郎/月報(「引き汐(問題編)」多岐川恭/「豪雨と殺人(解答編)」大谷羊太郎/「ピポーの音(解答編)」陳舜臣/△「「霧の会」のこと」夏樹静子)

  17. 『赤と白の賭け』 講談社 1973.07.20
    「赤と白の賭け」/「石段の家」/「幼い実」/「ひなの首」/「悪漢追跡せよ」/「黄色の誘惑」/「霧のむこうに」

    『赤と白の賭け』 講談社文庫 (AX230/AX010-07/に-02-07) 1982.04.15
    「赤と白の賭け」/「石段の家」/「幼い実」/「ひなの首」/「悪漢追跡せよ」/「黄色の誘惑」/「霧のむこうに」/△「”仁木推理小説”の魅力」山本多津

  18. 『灯らない窓』 講談社・推理小説特別書下し 1974.08.08
    『灯らない窓』/△「(無題)」(函)仁木悦子

    『灯らない窓』 講談社ロマン・ブックス 1977.11.30
    『灯らない窓』

    『灯らない窓』 講談社文庫 (AX242/AX010-08/に-02-08) 1982.09.15
    『灯らない窓』/△「解説」権田萬治

  19. 『青じろい季節』 毎日新聞社 1975.05.01
    『青じろい季節』

    『青じろい季節』 角川文庫 (緑454-07) 1980.09.10
    『青じろい季節』/△「解説」数藤康雄

  20. 『夏の終る日』 毎日新聞社 1975.12.10
    「色彩の夏」/「どこかの一隅で」/「白い時間」/「しめっぽい季節」/「夏の終る日」

    『夏の終る日』 角川文庫 (緑454-12/に-03-10) 1983.09.10
    「色彩の夏」/「どこかの一隅で」/「白い時間」/「しめっぽい季節」/「夏の終る日」/△「解説」佐藤一公

  21. 『死を呼ぶ灯』 立風書房 1976.03.15
    「死を呼ぶ灯」/「毒を制する法」/「小さい矢」/「かわいい妻」/「三日間の悪夢」/「花は夜散る」

  22. 『仁木悦子・自選傑作短編集』 読売新聞社・現代日本人気推理作家自選傑作短篇シリーズ 1976.08.10
    「かあちゃんは犯人じゃない」/「罪なき者まず石をなげうて」/「金ぴかの鹿」/「暗い日曜日」/「ねむい季節」/「明るい闇」/「山のふところに」/「死の花の咲く家」/「夢魔の爪」/「石段の家」/△「私の推理小説作法」仁木悦子

    『石段の家―自選傑作集』 ケイブンシャ文庫 (に-01-01) 1986.02.15
    「かあちゃんは犯人じゃない」/「金ぴかの鹿」/「暗い日曜日」/「ねむい季節」/「明るい闇」/「山のふところに」/「死の花の咲く家」/「夢魔の爪」/「石段の家」/△「私の推理小説作法」仁木悦子

  23. 『猫は知っていた/刺のある樹』 立風書房・仁木悦子長編推理小説全集1 1976.11.15
    『猫は知っていた』/『刺のある樹』/△「作品ノート1」仁木悦子/△「お伽の国の殺人劇」権田萬治/△「国産推理小説の典型」(カバー)横溝正史

  24. 『林の中の家/殺人配線図』 立風書房・仁木悦子長編推理小説全集2 1976.12.25
    『林の中の家』/『殺人配線図』/△「作品ノート2」仁木悦子/△「「霧の会」のことなど……」鮎川哲也/△「再読に堪える作品」(カバー)夏樹静子

  25. 『二つの陰画/黒いリボン』 立風書房・仁木悦子長編推理小説全集3 1977.02.20
    『二つの陰画』/『黒いリボン』/△「作品ノート3」仁木悦子/△「おおらかに澄んだ世界」夏樹静子/△「わが途を往く二十年」(カバー)中島河太郎

  26. 『灯らない窓/枯葉色の街で』 立風書房・仁木悦子長編推理小説全集4 1977.03.20
    『灯らない窓』/『枯葉色の街で』/△「作品ノート4」仁木悦子/△「あるグリンプス−この魂の作家の」天藤真

  27. 『冷えきった街/青じろい季節』 立風書房・仁木悦子長編推理小説全集5 1977.05.10
    『冷えきった街』/『青じろい季節』/△「作品ノート5」仁木悦子/△「人生の達人の偉業」高木彬光

  28. 『仁木悦子』 幻影城・別冊幻影城保存版6 1977.10.10
    『猫は知っていた』/『林の中の家』/△「明るい意匠とひとつの論争」石沢英太郎/△「二人の仁木悦子」後藤安彦/△「ホットケーキの味」筑波孔一郎/△「仁木悦子の世界」西村京太郎/△「猫は知っている−ルミに代って」藤木靖子/△「仁木さんの七不思議」三木杉子/△「メルヘンと論理性の魅力・仁木悦子」二上洋一/△「メルヘンの内なる恐怖」津井手郁輝/△「血ぬられた童話」羽田和政/☆「仁木悦子書誌」島崎博

  29. 『緋の記憶―三影潤推理ノート』 立風書房 1978.03.10
    「暗緑の時代」/「緋の記憶」/「アイボリーの手帖」/「沈丁花の家」/「蜜色の月」/「美しの五月」

    『緋の記憶―三影潤推理ノート』 立風書房 1981.06.25
    「暗緑の時代」/「緋の記憶」/「アイボリーの手帖」/「沈丁花の家」/「蜜色の月」/「美しの五月」

    『緋の記憶―三影潤推理ノート』 講談社文庫 (に-02-09) 1983.05.15
    「暗緑の時代」/「緋の記憶」/「アイボリーの手帖」/「沈丁花の家」/「蜜色の月」/「美しの五月」/△「解説」佐野洋

    『緋の記憶―三影潤推理ノート』 立風書房 1984.11.30
    「暗緑の時代」/「緋の記憶」/「アイボリーの手帖」/「沈丁花の家」/「蜜色の月」/「美しの五月」

  30. 『凶運の手紙 他五篇』 角川文庫 (緑454-01/に-03-01) 1978.08.15
    「凶運の手紙」/「花は夜散る」/「初秋の死」/「遠い絵図」/「金ぴかの鹿」/「一日先の男」/△「解説」中島河太郎

  31. 『夢魔の爪 他五篇』 角川文庫 (緑454-02/に-03-02) 1978.12.10
    「夢魔の爪」/「赤い痕」/「虹の立つ村」/「おたね」/「小さい矢」/「ねむい季節」/△「解説」武蔵野次郎

  32. 『みずほ荘殺人事件 他五篇』 角川文庫 (緑454-03/に-03-03) 1979.03.30
    「みずほ荘殺人事件」/「死を呼ぶ灯」/「肌さむい夏」/「あの人はいずこの空に」/「最も高級なゲーム」/「老人連盟」/△「解説」島崎博

  33. 『暗い日曜日 他五篇』 角川文庫 (緑454-04) 1979.08.20
    「暗い日曜日」/「くれないの文字」/「うす紫の午後」/「早春の街に」/「かわいい妻」/「木がらしと笛」/△「解説」二上洋一

  34. 『死の花の咲く家 他六篇』 角川文庫 (緑454-05) 1979.10.20
    「死の花の咲く家」/「空色の魔女」/「赤い真珠」/「巷の騎士」/「夏雲の下で」/「毒を制する法」/「鬼子母の手」/△「解説」津井手郁輝

  35. 『三日間の悪夢』 角川文庫 (緑454-06) 1980.02.25
    「三日間の悪夢」/「罪なき者まず石をなげうて」/「虹色の犬」/「ただ一つの物語」/「恋人とその弟」/「壁の穴」/△「解説」硲田安介

  36. 『銅の魚』 双葉社 1980.04.20
    「誘拐犯はサクラ印」/「二人の昌江」/「山峡の少女」/「倉の中の実験」/「銅の魚」/「あかねを歌う」

    『銅の魚』 角川文庫 (緑454-13/に-03-11) 1984.05.25
    「誘拐犯はサクラ印」/「二人の昌江」/「山峡の少女」/「倉の中の実験」/「銅の魚」/「あかねを歌う」/△「解説」永畑恭典

  37. 『赤い猫』 立風書房 1981.06.25
    「赤い猫」/「白い部屋」/「青い香炉」/「子をとろ 子とろ」/「うさぎさんは病気」/「乳色の朝」/△「「受賞のことば」より」(カバー)仁木悦子/△「最良の作家的資質が結晶した推理短編集」(帯)権田萬治

    『赤い猫』 講談社文庫 (に-02-10) 1984.04.15
    「赤い猫」/「白い部屋」/「青い香炉」/「子をとろ 子とろ」/「うさぎさんは病気」/「乳色の朝」/△「解説」山村正夫

    『赤い猫』 立風書房 1984.11.30
    「赤い猫」/「白い部屋」/「青い香炉」/「子をとろ 子とろ」/「うさぎさんは病気」/「乳色の朝」

    『赤い猫(上)』 埼玉福祉会・大活字本シリーズ 1989.04.10
    「赤い猫」/「白い部屋」/「青い香炉」

    『赤い猫(下)』 埼玉福祉会・大活字本シリーズ 1989.04.10
    「子をとろ 子とろ」/「うさぎさんは病気」/「乳色の朝」

    『赤い猫 ミステリ短篇傑作選』 (日下三蔵編) ちくま文庫 (に-18-01) 2018.05.10
    「赤い猫」/「白い部屋」/「青い香炉」/「子をとろ 子とろ」/「うさぎさんは病気」/「乳色の朝」/「小さい矢」/「早春の街に」/「最も高級なゲーム」/△「編者解説」日下三蔵

  38. 『陽の翳る街』 講談社ノベルス(ニA-01) 1982.05.20
    『陽の翳る街』/△「著者のことば」仁木悦子

    『陽の翳る街』 講談社文庫 (に-02-11) 1984.08.15
    『陽の翳る街』/△「解説」郷原宏

  39. 『一匹や二匹』 立風書房 1983.07.01
    「一匹や二匹」/「坂道の子」/「サンタクロースと握手しよう」/「蒼ざめた時間」/「縞模様のある手紙」

    『一匹や二匹』 角川文庫 (緑454-14/に-03-12) 1987.01.25
    「一匹や二匹」/「坂道の子」/「サンタクロースと握手しよう」/「蒼ざめた時間」/「縞模様のある手紙」/△「解説」アンドレイ・ベケシュ

    『一匹や二匹(上)』 埼玉福祉会・大活字本シリーズ 1996.12.20
    「一匹や二匹」/「坂道の子」

    『一匹や二匹(下)』 埼玉福祉会・大活字本シリーズ 1996.12.20
    「サンタクロースと握手しよう」/「蒼ざめた時間」/「縞模様のある手紙」

  40. 『青い風景画』 立風書房 1984.11.30
    「青い風景画」/「まぼろしの夏」/「光った眼」/「偽りの石」/「遮断機の下りる時」

    『青い風景画』 講談社文庫 (に-02-12) 1988.07.15
    「青い風景画」/「まぼろしの夏」/「光った眼」/「偽りの石」/「遮断機の下りる時」/△「仁木さんの思い出」夏樹静子

    『青い風景画(上)』 埼玉福祉会・大活字本シリーズ 1993.10.10
    「青い風景画」/「まぼろしの夏」

    『青い風景画(下)』 埼玉福祉会・大活字本シリーズ 1993.10.10
    「光った目」?/「偽りの石」/「遮断機の降りる時」

  41. 『聖い夜の中で』 立風書房 1987.04.30
    「陰のアングル」/「うさぎを飼う男」/「折から凍る二月の」/「数列と人魚」/「聖い夜の中で」/☆「年譜」/☆「仁木悦子書誌」/☆「著書目録」羽田和政/△「仁木さんの微笑」鮎川哲也/△「猫の縁」熊井明子

    『聖い夜の中で』 光文社文庫 (に-03-02) 1991.12.20
    △「本書を刊行するにあたって」後藤安彦/「陰のアングル」/「うさぎを飼う男」/「折から凍る二月の」/「数列と人魚」/「聖い夜の中で」/☆「年譜」後藤安彦/☆「仁木悦子書誌」/☆「著書目録」羽田和政/△「仁木さんの微笑」鮎川哲也/△「猫の縁」熊井明子/△「仁木さんと霧の会の思い出」夏樹静子

    『聖い夜の中で 新装版』 光文社文庫 (に-03-03) 2006.12.20
    △「本書を刊行するにあたって」後藤安彦/「陰のアングル」/「うさぎを飼う男」/「折から凍る二月の」/「数列と人魚」/「聖い夜の中で」/☆「年譜」後藤安彦/☆「仁木悦子書誌」/☆「著書目録」山前譲/△「仁木さんの微笑」鮎川哲也/△「猫の縁」熊井明子/△「仁木さんと霧の会の思い出」夏樹静子/△「解説」山前譲

  42. 『仁木兄妹の探偵簿(1)兄の巻―雄太郎・悦子の全事件』 出版芸術社 1996.10.20
    「灰色の手袋」/「黄色い花」/「弾丸は飛び出した」/「赤い痕」/「暗い日曜日」/「初秋の死」/「赤い真珠」/「ただ一つの物語」/「横丁の名探偵」/△「雄太郎と悦子のこと」仁木悦子/△「仁木悦子紹介」江戸川乱歩/△「解説」神保博久

  43. 『仁木兄妹の探偵簿(2)妹の巻―雄太郎・悦子の全事件』 出版芸術社 1996.10.20
    「木がらしと笛」/「ひなの首」/「虹の立つ村」/「二人の昌江」/「子をとろ 子とろ」/「うさぎさんは病気」/「青い香炉」/「サンタクロースと握手しよう」/「月夜の時計」/△「ある無責任な対話」仁木悦子/△「二人の仁木悦子」後藤安彦/△「解説」神保博久/☆「仁木悦子著作リスト」

  44. 『仁木悦子集』 リブリオ出版・ポピュラーミステリーワールド11 1997.10.20
    「うさぎと豚と人間と」/「虹色の犬」/「石段の家」/△「解説」中島河太郎

  45. 『仁木兄妹長篇全集(1)夏・秋の巻―雄太郎・悦子の全事件』 出版芸術社 1999.11.20
    『猫は知っていた』/『林の中の家』/△「作品ノート」仁木悦子/☆「年譜」

  46. 『仁木兄妹長篇全集(2)冬・春の巻―雄太郎・悦子の全事件』 出版芸術社 1999.11.20
    『棘のある樹』/『黒いリボン』/『あおい壁』/△「「あおい壁」とわたしたち」後藤安彦/△「作品ノート」仁木悦子/△「解説」新保博久

  47. 『蒼ざめた時間』 青谷舎・The Mystery Series of Authoresses2 2000.02.01
    「蒼ざめた時間」/「早春の街に」/「美しの五月」/「夏雲の下で」/「聖い夜の中で」

  48. 『子供たちの探偵簿(1)朝の巻』 出版芸術社 2002.09.20
    「かあちゃんは犯人じゃない」/「誘拐犯はサクラ印」/「鬼子母の手」/「恋人とその弟」/「光った眼」/「銅の魚」/「夏雲の下で」/「石段の家」/「うす紫の午後」/「穴」/△「解説」新保博久

  49. 『子供たちの探偵簿(2)昼の巻』 出版芸術社 2002.10.20
    「あの人はいずこの空に」/「まよなかのお客さま」/『消えたおじさん』/「うさぎを飼う男」/「悪漢追跡せよ」/「老人連盟」/「倉の中の実験」/「壁の穴」/「誘拐者たち」/△「解説」新保博久

  50. 『子供たちの探偵簿(3)夜の巻』 出版芸術社 2002.11.20
    『灯らない窓』/「小さい矢」/「聖い夜の中で」/△「作品ノート」/△「解説」新保博久

  51. 『探偵三影潤全集(1)白の巻』 出版芸術社 2005.02.20
    『冷えきった街』/「白い時間」/「白い部屋」/△「解説」千街晶之

  52. 『探偵三影潤全集(2)青の巻』 出版芸術社 2005.04.20
    「沈丁花の家」/「蜜色の月」/「青い風景画」/「美しの五月」/「しめっぽい季節」/「色彩の夏」/「夏の終る日」/△「解説」池上冬樹

  53. 『探偵三影潤全集(3)赤の巻』 出版芸術社 2005.06.01
    「くれないの文字」/「夢魔の爪」/「どこかの一隅で」/「暗緑の時代」/「アイボリーの手帖」/「緋の記憶」/「数列と人魚」/△「作品ノート」/△「解説」新保博久

  54. 『名探偵コレクション(1)線の巻―吉村記者の全事件』 出版芸術社 2006.03.25
    『殺人配線図』/△「作品ノート」/「死の花の咲く家」/△「私の推理小説作法」/「幼い実」/「乳色の朝」/「みずほ荘殺人事件」/△「なかがき」江戸川乱歩/△「解決答案」平野謙/△「犯人当て推理小説の条件」平野謙/△「平野謙氏への御返事とミステリ・マニアへの質問」/△「解説」新保博久

  55. 『名探偵コレクション(2)面の巻―櫟ファミリーの全事件』 出版芸術社 2006.04.20
    『二つの陰画』/「花は夜散る」/「一匹や二匹」/「あした天気に」/△「「二つの陰画」作品ノート」/△「解説」新保博久

  56. 『名探偵コレクション(3)点の巻―砂村朝人の全事件』 出版芸術社 2006.05.20
    『青じろい季節』/「縞模様のある手紙」/「一本のマッチを擦る時」/△「「青じろい季節」作品ノート」/△「仁木悦子とわたし」二日市安/△「解説」仁木めぐみ

  57. 『恋人とその弟 現代ミステリー短編集(6)』 岩崎書店 2006.12.27
    「恋人とその弟」/「鬼子母の手」/「あの人はいずこの空に」/「銅の魚」/△「解説=作家と作品について」山前譲

  58. 『私の大好きな探偵 仁木兄妹の事件簿』 (戸川安宣編) ポプラ文庫ピュアフル (に-02-01) 2009.11.16
    「みどりの香炉」/「黄色い花」/「灰色の手袋」/「赤い痕」/「ただ一つの物語」/△「解説 作家・仁木悦子と探偵・仁木悦子のこと」戸川安宣

  59. 『子どもたちの長い放課後 YAミステリ傑作選』 (若竹七海編) ポプラ文庫ピュアフル (に-02-04) 2011.05.08
    「一匹や二匹」/「うす紫の午後」/「誘拐者たち」/「倉の中の実験」/「花は夜散る」/「やさしい少女たち」/「影は死んでいた」/△「編集後記・子どもたちは知っていた」若竹七海

  60. 『仁木悦子長篇アラカルト(1)晴の巻』 出版芸術社 2011.11.25
    『枯葉色の街で』/『炎いろの記憶』/「空色の魔女」/「赤と白の賭け」/△「(作品ノート)」/△「解説」

  61. 『仁木悦子長篇アラカルト(2)雨の巻』 出版芸術社 2011.12.25
    『陽の翳る街』/「明るい闇」/「山のふところに」/「偽りの石」/△「(作品ノート)」/△「解説」

  62. 『粘土の犬 仁木悦子傑作短編集』 中公文庫 (に-20-01) 2017.11.25
    「かあちゃんは犯人じゃない」/△「自作解説」/「灰色の手袋」/「黄色い花」/「弾丸は飛び出した」/「粘土の犬」/「赤い痕」/「みずほ荘殺人事件」/「おたね」/「罪なき者まず石をなげうて」/△「自作解説」/△「あとがき」/△「資料 乱歩解説(「女性本格作家現る」/「ベストセラー作家」/「”猫は知っていた”英訳のこと」/「「弾丸は飛びだした」」/「「赤い痕」」/「「みずほ荘殺人事件」解決篇」/「犯人当て推理小説の条件」(平野謙)、「平野謙氏への御返事とミステリ・マニアへの質問」(仁木悦子)」/「「おたね」」)」江戸川乱歩/△「編者解説」日下三蔵

  63. 『死の花の咲く家 昭和ミステリールネサンス』 (山前譲編) 光文社文庫 (に-03-04) 2020.04.20
    「金ぴかの鹿」/「暗い日曜日」/「一日先の男」/「ねむい季節」/「隠された手紙」/「遠い絵図」/「死の花の咲く家」/「穴」/「仲間はずれ」/「別れ」/「クイズ」/「結婚前夜」/△「編者解説」山前譲

  64. 『冷えきった街/緋の記憶 日本ハードボイルド全集4』 (北上次郎、日下三蔵、杉江松恋編) 創元推理文庫 (Mん-11-04) 2022.04.22
    『冷えきった街』/「色彩の夏」/「しめっぽい季節」/「美しの五月」/「緋の記憶」/「数列と人魚」/△「『仁木悦子長編推理小説全集5』作品ノート(抄録)」/△/「理想の系譜」/△「解説」新保博久


      電子書籍

  1. 『聖い夜の中で』 (光文社文庫版) honto/Kindle/他

  2. 『死の花の咲く家 昭和ミステリールネサンス』 (光文社文庫版) honto/Kindle/他

  3. 『名探偵コレクション(1)線の巻』 (出版芸術社版) パピレス

  4. 『名探偵コレクション(2)面の巻』 (出版芸術社版) パピレス

  5. 『名探偵コレクション(3)点の巻』 (出版芸術社版) パピレス

  6. 『黒いリボン』 (角川文庫版) book walker/Kindle/他多数

  7. 角川文庫14冊 (『黒いリボン』含む) book walker

  8. 『赤い猫 ミステリ短篇傑作選』 (ちくま文庫版) honto/Kindle/パブリ/他多数

  9. 講談社文庫12冊 (講談社文庫版) honto/Kindle/他

  10. 『刺のある樹』 (講談社ROMANBOOKS版) honto/Kindle/他

  11. 『不思議の国の猫たち CATS IN WONDERLAND』仁木悦子編 (Gakken版) honto/他



      編集書リスト

  1. 『不思議の国の猫たち CATS IN WONDERLAND』 立風書房 1980.08.25
    「猫の年齢」西東登/「ピーや」眉村卓/「お富の貞操」/芥川龍之介/「猫文法」川又千秋/「猫の皿」古今亭志ん生/「猫の殺人」吉行理恵/「ねこ忍」水木しげる/「復讐は彼女に」小泉喜美子/「ネコ」星新一/「ねこんしょうがつ騒動記」あまんきみこ/「誘拐者たち」仁木悦子/「猫の泉」日影丈吉/△「編集後記」仁木悦子

    『不思議の国の猫たち 12点のアンソロジー』 光文社文庫 (に-03-01) 1985.06.20
    「猫の年齢」西東登/「ピーや」眉村卓/「お富の貞操」/芥川龍之介/「猫文法」川又千秋/「猫の皿」古今亭志ん生/「猫の殺人」吉行理恵/「ねこ忍」水木しげる/「復讐は彼女に」小泉喜美子/「ネコ」星新一/「ねこんしょうがつ騒動記」あまんきみこ/「誘拐者たち」仁木悦子/「猫の泉」日影丈吉/△「編集後記」仁木悦子

    『不思議の国の猫たち CATS IN WONDERLAND』 Gakken 2023.03.07
    「猫の年齢」西東登/「ピーや」眉村卓/「お富の貞操」/芥川龍之介/「猫文法」川又千秋/「猫の皿」古今亭志ん生/「猫の殺人」吉行理恵/「ねこ忍」水木しげる/「復讐は彼女に」小泉喜美子/「ネコ」星新一/「ねこんしょうがつ騒動記」あまんきみこ/「誘拐者たち」仁木悦子/「猫の泉」日影丈吉/△「編集後記」仁木悦子/△「(推薦文)」(帯)有栖川有栖


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