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妹尾アキ夫/妹尾韶夫 作品 |
Since: 2025.02.09 Last Update: 2025.03.09 |
略年譜 - 探偵小説 - 随筆 - 著書 - 翻訳 - 訳書 |
1892.03.04(明治25年) 岡山県津山市にて生まれる。本名韶夫。
1922.xx. 早稲田大学英文科卒業
1922.08. 新青年に翻訳が掲載される
1925.12. 新青年に創作「十時」が掲載される
1928.05. 新青年に「恋人を食ふ」が掲載される
1935.05.〜 作品評「ぺーぱーないふ」が胡鉄梅名義で連載される
1946.11. 宝石に創作「宿雨催晴」が掲載される
1950.03. 宝石に翻訳「災厄の町」が掲載される
1952.08. 宝石に創作「リラの香のする手紙」が掲載される
1952.11. 宝石に「探偵小説月評」が小原俊一名義で連載される
1953.09. 別冊宝石にビーストンの翻訳16編が掲載される
1962.04.19(昭和37年) 死去
筆名は、妹尾アキ夫、妹尾韶夫、胡鉄梅、小原俊一、捕鯨太郎、(天岡虎雄)、(宮井敏雄)、(妹尾紹夫※誤植?)
注)リスト上では、アキ夫名義と韶夫名義の区別はつけていません。
(国DC)は国立国会図書館デジタルコレクションでインターネット公開されています
(国DC※)は国立国会図書館デジタルコレクション個人送信(ログイン必要)で公開されています(今後非公開になる可能性もあります)
(青空)は青空文庫でインターネット公開されています
( 淑女画報 1922.xx. ) |
※ユーモア小説とのこと |
( 少女世界 1923.xx. ) |
※ユーモア小説とのこと |
( 新青年 1925.12. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
私山下と守巣は大阪のホテルの食堂にいた。守巣は夜十時までに緊張と興奮を与えるといい、私は報酬として美人に食事を奢らせると約束する。吉川夫人がお金を盗まれたという。逃げた隣の宿泊客。薬瓶、植物繊維、宿帳などから守巣は……。 |
超人的な探偵活躍譚。 |
( 探偵趣味 1926.03. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
午前三時、泥棒は寝ている女を起こして拳銃で金を要求する。物陰にいる第三の男……。 |
コント。ありがちのオチ。 |
( 新青年 1927.06. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
根岸。コック野田源太郎は民子に愛されていたが絹代を愛していた。働いている家に二千円あり盗んで欲しいという。民子が来て思いとどまるようにいう。源太郎は合図により忍び込もうとする……。 |
サスペンス小説に近い印象。題名は花言葉によるのだろうか。 |
( 新青年 1927.09. ) 『創作探偵小説選集 一九二七年版』探偵趣味の会編 春陽堂書店 1928.01.01/復刻版 1994.04.10 (国DC※) ( 『日本探偵小説ベスト集成 戦前篇』中島河太郎編 徳間書店トクマノベルス 1976.07.10 ) 『日本ミステリーベスト集成1 戦前編』中島河太郎編 徳間文庫(144-01) 1984.09.15 (国DC※) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 『諏訪未亡人/猪狩殺人事件 合作探偵小説コレクション6』日下三蔵編 春陽堂書店 2024.03.26 |
新聞広告を見た楠田はグリル銀座で勝田と会う。横浜の西洋館の部屋、額の裏の手紙を盗んで欲しいという。楠田は閉じ込められて人間腸詰の製造過程の説明を受け……。 |
恐怖小説ではあるがラストは気の弱い男という統一された話。谷蠣俊一郎の名もでてくる。 |
( 新青年 1928.01. ) 『創作探偵小説選集 一九二八年版』探偵趣味の会編 春陽堂 1929.02.13/復刻版 1994.04.10 『「新青年」傑作選 幻の探偵雑誌10』ミステリー文学資料館編 光文社文庫(み-19-09) 2002.02.20 (青空) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
勝子は銀座で男に話かけられる。翌日、宮地製氷所の暮松が宮地銀三が三日前から行方不明になったと常川警部に助力を求める。製氷に熱中して発狂していたらしい。事務所、浴室、台所、女中部屋、工場、銀三の部屋の調査。警部は不審な点に気付く。調べていくと……。 |
ありがちのテーマの作品。発見の経緯と描写にやや独自性がある。 |
( 新青年 1928.05. ) ( 『怪奇探偵小説集』鮎川哲也編 双葉新書 1976.02.10 ) 別冊いんなあとりぷ『怪奇・幻想小説の世界』 1976.04. 『怪奇探偵小説集1』鮎川哲也編 双葉ポケット文庫(あ-02-01) 1983.12.25 ( 『怖い食卓』 北宋社 1990.07. ) 『怪奇探偵小説集1』鮎川哲也編 ハルキ文庫(あ-04-01) 1998.05.18 『恐怖ミステリーbest15 こんな幻の傑作が読みたかった!』ほんの森編(編者詐称) コアラブックス 2006.05.30 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
上海への船上、白井は青年から恋人の肉を食べたという話を聞く。上海で偶然下宿したところに娘のマルタがいた。愛するようになったが厚意はもたれていなかった。マルタの死、ランチから落ちたらしい。恐死症といって下宿をかわることにした。屍体を盗む。愛する女への執着。白井は話を聞いて……。 |
怪奇味から唐突だが意表をつく二段オチは印象に残る。 |
( 新青年 1929.02. ) 幻影城 1976.05. 『ひとりで夜読むな 新青年傑作集4怪奇編』中島河太郎編 角川文庫(緑434-04) 1977.07.20 (国DC※) 『新青年ミステリ倶楽部』中島河太郎編 青樹社BigBooks 1986.07.10 (国DC※) ( 『日本ミステリーの一世紀(上巻)』長谷部史親、縄田一男編 広済堂出版 1995.05.15 ) 『爬虫館事件 新青年傑作選』 角川ホラー文庫(H800-06) 1998.08.10 ( 『江戸川乱歩と13人の新青年 文学派編』ミステリー文学資料館編 光文社文庫(み-19-30) 2008.05.20 ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
ある男の話。横浜本牧岬の谷間で隠遁生活をしていた。管理人は妻に逃げられ阿片をたしなんでいるように思われた。家を見詰める管理人、その眼。雨の夜、妻の幽霊を見たという管理人……。 |
怪談。静から動へ、味わいある作品。 |
( 新青年 1929.12. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
ガンジス川で手紙入りのウイスキーの空壜を拾った。横浜の古本屋でバイロン詩集を調べただけの男、買った私、買い戻しに来た男といた。売ったのは船乗りで担当客のロイズに隣のマルチンデールが語るところによれば震災で亡くなった遺品だったという。書物の形をした小箱と思い盗む。親友の理髪師に話すと表紙に宝石が隠されているかもしれないという。横浜山手の家で……。 |
気付くか気付かないか、運命的な出来事の積み重ね風な作品。 |
( 新青年 1930.09. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 『竹中英太郎(一)怪奇』末永昭二編 皓星社・挿絵叢書1 2016.06.01 |
チャイコフスキーのノクターンのレコード。別荘に右腕を繃帯でつるした大工の源吉が手紙を書いて欲しいときた。口述する彼は妻は逃げて一人、病気だという。主人は自殺を思いとどまるように一万円を提示する。烏山を殺して欲しいと。主人は烏山を警察に渡した怨みで、刑期を終えてつけ狙われているという。発見されぬ殺人……。 |
殺人方法はさておき雰囲気の良い作品。個人的にはチャイコフスキーの夜曲と合うかというと疑問だが。 |
( 新青年 1931.05. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
ベンチの浮浪人は洋服の男に仕事を頼まれる。浮浪人は円タク、小路、窓から侵入し八階の扉をノックする。男はさらに頼む……。 |
予想される結末ではある。情景あるコントといえるかも。 |
( 文学時代 1931.06. ) |
A新聞記者は村の海岸に墜落した米飛行機の記事を書いていた。唯一英語が出来る彼の特種だった。山高帽の男が恐ろしい殺人や犯罪が行われているという。脳神経の医者鳥岡が村に住むようになったが秘密の地下室があるという。忍び込むと硝子箱に入った頭蓋骨にはめ込まれた脳髄が眼でモールス信号を……。 |
コント。猟奇的内容ではあるが。 |
( 新青年 1931.12. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
私が散歩していると女が投げ捨て走り抜けていき、男が後を追っていた。私が拾うと林檎で中には簡単な暗号が書かれていた紙片があった。私はその場所に行く。覆面の男を追って家に入る。チェヤマンが今回の倶楽部の催しを説明し……。 |
猟奇小説。結末の感情は独自かも。※作者当て懸賞作品 |
( 新青年 1932.03. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
彼ははじめて母がいた岡山に来た。盗癖、ついに殺人までしてしまった彼。食事。彼は母がつとめていた天主教の紅蘭女学校の舎監マドモアゼル・ミシュレーの建物に忍び込む。彼は金目の物を探していると古い手紙を見つけ……。 |
最後はやや幻想的で味のある作品。手紙は偶然すぎる気がしてならないが。 |
( 新青年 1936.07. ) 『新青年傑作選 第二巻 怪奇・幻想小説編』中島河太郎編 立風書房 1970.03.25/新装版 1974.12.30/新々装版 1991.07.01 (国DC※) ( 『大衆文学大系30 短篇(下)』 講談社 1973.10.20 )(国DC※) 『戦慄の十三楽章 音楽ミステリ傑作選』鮎川哲也編 講談社文庫(あ-19-06) 1986.08.15 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
盲目のヴァイオリニスト十川は上海に来ていた。ある朝、お内儀さんが花屋から花をもって来たという。三日毎に届けるようにいわれたという。手紙が届いて十川は病院に連れられていくと死の間際にある跛足の真庭タミエで十川の部屋が見えていたという。愛という言葉に飢えているという。ティアモ。手紙での彼女の最後の願い……。 |
ひねりが効いた作品。幻想的雰囲気はあるのだが。 |
( ぷろふいる 1936.10. ) |
(ウイーン、マルガは誤って下宿していた東洋人の目を傷つけてしまった。彼の両目が見えなくなりマルガの兄は金を持ち逃げし、マルガは贖罪の意味で結婚した。だが愛せない。町で出会った日本人と二人の中国人。中庭で見た月のない月光の夜、風呂場の錠、溺死し窓から首を出していた男、左前のゆかた、ハルテルという言葉。沼田博士は……。) 沼田博士は結論づける。見えなかった月は専門家の助言を得るが。 (五香六実:マルガに訊ねて沼田博士は見えなかった月の謎を結論づける。) |
二名入選。応募諸氏に妹尾アキ夫はないが五香六実が二度あるので二通ではなく誤植と推測。妹尾アキ夫の解答も納得がいくもので、ハルテルが強引ながら面白い。五香六実の解答は強引なところもあるが木々高太郎に近い結論となっている。 |
( 新青年 1937.02. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
絵かきの丹澤はモデルとして神秘や魂を持った顔を探していた。老人と娘に出会い百円で了承してもらう。娘は老人は科学者で人形だという。老人は黒い薔薇を作ろうと交配するように作ったという。殺人犯の父と精神病者の母。丹澤は……。 |
因縁話。結末のつけ方は理解できない。狂人的思考なのだろうか。 |
( 新青年 1937.09. ) 『13の凶器』渡辺剣次編 講談社 1976.03.08 (国DC※) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
漂流船の中、私は三年前の事件を書き残す。船長磯貝万次郎が美砂子に与えた家で美砂子が刺殺されていた。発見者はベルで目が覚めた女中シズと磯貝。美砂子の寝室と磯貝の寝室と便所と廊下が鍵のかかった居間からの扉で隔てられていた。窓から人の出入りは出来ない。洗面台の水、下着。彼女に裏切られた売れない絵かきの小川一馬は……。 |
密室自体は脱力系か。ある程度は考えられているが。また最後も矛盾している。 |
( 新青年 1937.12. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
古道具屋から買った絵の額から文字が書かれた紙が出てきた。私は蓼貝小太郎を殺した。彼は私に肖像画を依頼した。彼の亡くなった妻ユリエの肖像画を。写真、彼への手紙、彼の詳細を極めた説明。私は纏めようとするうちに妄想と現実が錯綜していく。私は彼に絵を渡すまいとする。そして今……。 |
サスペンスと幻想味ある作品。隠された経緯がない為にいろいろな想像が出来てしまう。 |
( 新青年 1938.01. ) ( 『モダン東京案内 モダン都市文学1』海野弘編 平凡社 1989.11.24 ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
カフェ白猫の常連大村は歩きまわって毎日来る女のことを私に語る。北野リカ子は伯母と東京に一泊し夜は教え子と会う約束を予定していた。文子とは会えず、宿の名と場所を覚えていなかった彼女は踊り子の家に泊めてもらう事になった。持って出たはずの五百円が無くなっていた。彼女は……。 |
ひねりのある作品。風刺的でもある。完全な創作ではなくネタがあるとのこと。 |
( 新青年 1939.04. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
数年前、外人の男と女が姿を消して憶測をよんでいたがバタビアの病院で死んだと私は手紙を受け取った。ヤコブ・ワン・デーゲンはステノタイピスト峰子と恋仲になった。女には自由にさせていた天文学者がいたが別れるようにいう。しかし峰子はヤコブと上海に行くことにした。先行したヤコブだが峰子は現れなかった。三河丸給仕の杭瀬が敵からもらったという負傷兵林野から貰った英文を訳してくれという。ヤコブは……。 |
手紙や話が重なり合った作品。意外な結末かもしれないが偶然にすぎる。 |
( 新青年 1939.08. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
山を歩き回ってぱりに戻った私は食事中向き合って座った老人に質受けを頼まれる。赤い眼鏡で美しく楽しく見えるものだった。届け先に行くと私の部屋そっくりだった。違いは白い梔子の花を挿した女の絵があることだった。幸運。街頭で見た女。幻と現実。眼鏡を失くす。女からの手紙。ソルボンヌの教授から聞いた魔法使いコッペ。溺死した男が持っていた日記……。 |
確かにあり得る解釈ではある。戦時色を感じさせる最後は笑うしかないような気もする。 |
( 新青年 1939.11. ) |
米国参戦秘話。アセニア号が撃沈されたが船客の気持ちは知る由もないので第一次大戦で撃沈されたラコニア号の歴史的スリルを追想。一九一七年二月二十五日、従軍記者ギボンズ、飛行将校デュガン、米国青年カービーらが乗る船がUボートに撃沈され救命艇に乗って助かった時の話。 |
実話らしいが詳細不明。生存者の手記などによるのだろうか。 |
( 新青年 1941.03. ) |
ヒマラ登攀秘話。K3カルバーサ峰へ挑んだ私、リーダー戸田、宇野、志津、白井、日比、原、小坂田の八名。原は小栗と挑んだがその際に小栗が死んだ。亡き友から贈られたピッケル。ベイス・キャンプ、アドバンス・ベイス、ザイルで助かる三人、第六キャンプ。吹雪、私と原と小坂田。転落、引き返すが……。 |
実話かもしれないが創作のような気がする。運命と意気を感じる。 |
宝石 1946.11. |
那須の宿の主人野田は木米の名画「宿雨催晴」などを壁にかけていた。美術商露木、美術批評家日枝は将棋をしている。性格がわかるという。外では場寺と野田の姪美那子が話している。夜中、盗人が窓から入る。場寺が目覚めて行くと男が刺殺されていた。覆面をとると野田だった。温泉にいた医者布流川が場寺の相談を受けて……。 |
本格風作品。解明の糸口と絞り方は良い感じ。氏にとって異端作かもしれないが良作かも。 |
( ロック 1947.01. ) |
銀座裏地下室の狼月亭。仁木と探偵鍛冶木と食事をする。女給ハル子が火曜と木曜に来る常連が月曜に来て普段嫌いな黒苺を食べたという。三週間後には来なくなっていた。鍛冶木が調べると鹿子木純次郎が夕食後に転落死していたという。甥片上、兄信太郎の病死。手紙、消印、遺言状……。 |
古典的時代の作品。ほのぼのとした感じさえする。 |
宝石 1947.04. |
警視庁に秘密相談所が設けられた。森伯爵の娘多美子が狆を抱いて来る。主任大町と呂鳩警部補が聞く。婚約者瀧山健次郎が行方不明になったという。一ヶ月前にウィリアム・ウィルソンの一行広告を見て以来、演奏会や講演で妙になっていた。事務所へ行くと女を抱いていたが一分後には消えていた。大町と呂鳩は老紳士とその姪で秘書の品子に会いに行き……。 |
ユーモアを感じさせる作品。無理があり嘘も残っているような。 |
宝石 1947.10. |
友人から送られた天明時代の事実か小説かわからないという覚書をそのまま記す。私は子供が殺された家を只で借りていた。吹雪の夜、女がリカを訪ねてきた。漢学者播東鉄州亡き後に母と子敬蔵が住んでいたが敬蔵が殺されリカは発狂して飢えで死んでいた。鉄州先生の半折。私が外出し戻ると女は……。 |
怪談風な後年の創作と思えてしまう。米の袋の件などいろいろ謎が多い。 |
( 仮面 1948.02. ) |
阿野は神戸の李門の客になっていた。二人に会いたいと昭和火災保険会社神戸支店長中村進が相談に来る。正直者の毛皮商秋山秋三郎の店と住居と倉庫兼用の家が焼けたという。夫婦は映画館にいた。焼け跡から見つかったもの、警察で保護した猫、秋山の行動、阿野の調査と実験で……。 |
猫が重要な役割を果たすトリック小説。翻案のようにも思える。 |
( ミステリイ 1948.03. ) |
寺島初子はP百貨店でハンドバッグを置いて帳場に行ったのを見ると自分のとすり替える。監視人をやりすごし、一服したところ広瀬刑事に気付き自動車に轢かれる。医者下野は広瀬刑事と調査するとバッグの持主島崎夏子が地下鉄に飛び込んでいた。婚約者練東、保護者古見、産院の火事、夏子の症状……。 |
ほぼ想像がつく内容。原因は古典時代には珍しかったかも。 |
宝石 1948.04. |
医師の私は、木山坦の息子の洋画家理三郎が頭を撃って死亡したと呼ばれる。自殺と思われた。夫人ミドリはピストルの音に目覚めて死体を発見、家政婦民子はその頃親戚の家の帰りで駅に、女中は窓から星を見ていたという。坦は自殺に納得しなかった。ミドリは資産家と結婚したが夫が死亡、大学病院内科々長加茂と付き合い、未亡人で子のある民子を雇って厚遇し、加茂と別れ理三郎と結婚していた。一周忌、坦は……。 |
単純なトリックだが発覚の糸口にやや面白みがある。 |
( 冒険少年 1948.04. ) |
アラスカエスキモーのアイツケと祖父ウムダクは海へ漕ぎ出す。アミツカの父は海の狼に殺されていた。海豚の集団だった。海豚は鯨を狙う。誰もとった海の狼にアイツケは……。 |
少年海洋冒険小説。実話を元にした創作か翻案かは不明。 |
( 真珠 1948.06. ) |
真壁金之助は故郷にある三年前に死んだ自分の墓標を拝んでいた。妻は再婚したらしい。医者の赤柏が千万円の金を盗み妻と出奔した噂がたった。出資者をみつけたという書きかけの手紙、切符、入手した拳銃など八項目がわかっていた。古島警部はさらに調査で七項目を追加した。古島警部は満足させるストーリーを考えて解決を得た。ストーリーとは……。 |
主要項目から物語が作られた作品。創作方法の例のようで興味深い。時系列の入れ替えや幻想も含まれていて最後の意外性を際立たせている。 |
( ロック 1948.08. ) |
ハーモニカを吹く少年のもつ木箱から足首が出てきた。根本が殺されていた。細君と家主高杉の証言。細君が家に帰ると男がさようならと言って出ていったという。足首のない死体。木箱は駅職員が過って渡したものだった。時計を入質した男。一九〇八年グラスゴーでのスレイター事件と類似している。少年は密かに……。 |
単純だが少年の活躍譚で特に冒頭は良い感じ。警察の調査が杜撰すぎる気もするがそれが趣旨ともいえそう。 |
宝石増刊 1949.07. |
北島タミは若い頃夫を亡くし娘ミエも十の時に死んで何十年もたっていた。突然贈られてきた花。数度の後、代理という男と会い話を聞く。ミエは生きていて三ヶ月ほど前に死んだという。タミはミエからのものだというものを受け取る。依頼した男は……。 |
唐突だがひねりを効かせた作品。意外な動機といえなくもない。 |
宝石 1952.08. 『探偵小説年鑑 1953年版』日本探偵作家クラブ編 岩谷書店 1953.11.15 ( 『恐怖への招待』 新人物往来社 1969.09.15 ) 『現代の推理小説(3)ロマン派の饗宴』松本清張、平野謙、中島河太郎編 立風書房 1971.01.20 ( 『宝石推理小説傑作選 2』 いんなあとりっぷ 1974.06.15 ) 『シャーロック・ホームズに再び愛をこめて』ミステリー文学資料館編 光文社文庫(み-19-36) 2010.07.20 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
牛窓から岡山の蒸気船で紳士が学生に語る。ストランド誌の変わらない街の表紙絵。本牧にいた頃の物との会話、インド人との無言の会話。リラの香りのする差出人のない手紙。封筒や手紙、文章や内容で想像するが思い出せない。中央郵便局私書箱、老婦人と女性……。 |
郷愁的な実際と空想が交錯した味わいのある作品。 |
( 小学五年生 1953.04.〜1954.03. ) |
洋一と露子は孤児の兄妹で養父金助は盗人だった。兄妹は養母ふさ代を連れて家を出る。街頭で兄はバイオリンを弾き妹は歌っていると紳士古川が誘い大須賀邸で演奏することになった。真珠の首飾りの盗難事件、探偵の疑い、古川と大須賀氏の息子精一の反論。再び大須賀邸へ連れられていくとダイヤの盗難。兄妹は閉じ込められる。その後兄妹は船に乗せられ無人島に降ろされる。二人の行方を追う精一。嵐の後の遭難者。島からの脱出。盗人の拠点の島を目指して……。 |
たんてい小説の角書。謎を解く要素はほぼなく活劇もほぼない。海や島での冒険は良い味をだしている。 |
( 新青年 1924.11. ) |
略歴と作品の特徴。 |
( 新青年 1925.10. ) |
緊張感とスリル。意外な結末。客観的描写。生活感や性格描写、英国紳士的人物。 |
( 新青年 1925.10. ) |
ビーストンは好きだが堪らぬほどではない。ポーとビーストンの差。客観描写のトリック。紳士、スポーツマン。ほか。 |
( 新青年 1925.12. ) |
本誌の田所大佐と川田少佐の実録には眼を通す。真面目な真実は心臓に食い込む。 |
( 新青年 1926.01. ) |
( 新青年増刊 1926.02. ) |
( 新青年 1926.04. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
ロシア語と英訳の比較での抜け。翻訳には、読みこなし、日本語、リズムが大切。場合により詳細な説明より絵。私の翻訳も後で読むとあらが眼につく。 |
( 新青年 1926.04. ) |
「青色ダイヤ」はペヤスン誌連載後、The Blue Scarab に纏められ二三年前に出版された。 |
( 探偵趣味 1926.04. ) |
英国は通俗・純文学の区別はなく好いか拙いかのみ。オーモニアの略歴と作品の特色。 |
( 探偵趣味 1926.06. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
オミットの余地ある原本は翻訳の価値なし。しかし本屋は頁数と定価で伸縮する。独逸のレクラムは頁を基準に定価。不快な交渉、新青年が一番気安い。 |
( 探偵趣味 1926.07. ) |
変名や雅号は嫌い。外国は少ない。講談クラブの変名の多さ、なるべく使わないようにしようではないか。レベルも高まるに違いない。文章でわかるが牧君、海は良い名ではないか。 |
( 新青年 1926.10. ) |
トリック探偵小説に食傷。どっしりした物を。 |
( 新青年 1926.11. ) |
半年ぶりに本牧へ帰った。増大号詳細未見。一口笑話、口絵のようなものをもっと。 |
( 探偵趣味 1926.12. ) |
自作は全部嫌いだが「暗い廊下」は割合好き。将来訳したいものは考えていない。 |
( 探偵趣味 1927.01. ) |
ホームズだったら米国に渡り、日本に渡って犯人を片付ける。 |
( 新青年 1927.03. ) |
挿絵について。外国雑誌、松野一夫。 |
( 新青年 1927.05. ) |
四月號。雨村、横溝。 |
( 探偵趣味 1927.05. ) |
最初は小学時代「探偵奇話」徳富健次郎(蘆花)、借りたい。三十年後は通俗物と混合して盛んに。 |
( 探偵趣味 1927.06. ) |
日本ほど高評価している国はない。意外性とスリル、簡潔な描写。翻訳を念頭におくと面白いが原文では同程度のものはざらにある。FormがあってLifeがない、倦きる。「ビーストンの特質」「ビーストン雑感」の頃とは変わってきた。 |
( 探偵・映画 1927.10. ) |
中学生に探偵小説好きが意外に多い。教室では喋らないが家に遊びに来る生徒たちの話で熱心な読者や創作している生徒もいるらしい。概して勉強家で成績が良い。理知的興味と解釈している。 |
( 探偵趣味 1927.12. ) |
すべての創作、翻訳に感謝。怪談と冒険小説を。 |
( 新青年増刊 1928.02. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
クリスチン・タムスン編「夜読むな」「続夜読むな」、ドイル「海賊雑話」。探偵物ものに倦んで文学を求める。探偵小説はまた次の時代の人を求めれば良い。文学巡礼の初めのほうの寺。動かず存在する。 |
( 新青年 1928.11. ) |
「陰獣」ほか10月号寸感。 |
( 新青年 1929.05. ) |
訃報。略歴と作品の特徴。 |
( 新青年増刊 1929.08. ) |
( 新青年増刊 1930.08. ) |
( 新青年増刊 1931.02. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
作家の癖と想像できる結末。今の人間の感性。殺人が一番興味深い。エロの流行。文学になっているかどうか。谷崎、佐藤春夫「指紋」。 |
( 新青年増刊 1933.08. ) |
これまで読んだ探偵小説で一番面白かったものは、「レ・ミゼラブル」。趣味に合うのは「壜から出た手紙」。 |
( 新青年増刊 1934.08. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
翻訳物はめったに読まないが少年時代に感激したのは翻訳物。カタカナ名と多くの呼称。涙香の成功要因。原文中心、日本文中心、リズム方法中心を狙う。直訳でも意訳でもなく一字一句剃刀の刃のような文章が一つだけあるという言葉が忘れられない。 |
( 新青年 1935.03. ) 幻影城 1977.10. (青空) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
甲賀三郎氏の説に対して。約束に縛られない藝術はない。トーキー、ラジオ、テレビの芸術になる。時代、主潮の変化。変格ではなく個別名を。新聞連載、書下ろし、スパイ小説が生まれても良い。 |
( 新青年 1935.05.〜1936.12. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
「月光魔曲」甲賀三郎、「情鬼」大下宇陀児、「妄想の原理」「青色鞏膜」木々高太郎、「司馬家崩壊」水谷隼、「鬼火」横溝正史/「鉄仮面の舌」小栗虫太郎、「恋慕」木々高太郎、「獏鸚」海野十三。「犯人のない犯罪」甲賀三郎/「疑問の金塊」海野十三、「烙印(前篇)」大下宇陀児、「模型」城昌幸/「探偵劇、闇とダイヤモンド」甲賀三郎、「烙印」大下宇陀児、「石塀幽霊」大阪圭吉、「吸血鬼」水谷準、「床屋の二階」西尾正、「G・Mの幽霊屋敷」橋本五郎、「死体室の怪」木々高太郎/ 「黄鳥の嘆き」甲賀三郎、「蔵の中」横溝正史、「薔薇と蜃気楼」水谷隼/「人魚謎お岩殺し」小栗虫太郎、「完全不在証明」木々高太郎、「S岬西洋婦人絞殺事件」夢野久作、「薔薇と蜃気楼」水谷準/「医学生と首」木々高太郎、「紅毛傾城」小栗虫太郎、「青い鴉」西尾正/「幽霊水兵」木々高太郎、「情熱の殺人」葛山二郎、「宝物」城昌幸、「ものいう牌」甲賀三郎」/ 「悪魔の指」渡辺啓助、「燈台鬼」大阪圭吉、「巡査辞職」夢野久作、「蛇男」角田喜久雄/「かいやぐら物語」横溝正史、「偽悪病患者」大下宇陀児、「襟巻騒動」森下雨村、「彷徨う霊魂」「急行列車の花嫁」海野十三、「眼の指示」大倉Y子/「印度大麻」木々高太郎、「父よ憂うる勿れ」森下雨村/「人間腸詰」夢野久作、「四つの眼」森下雨村、「女と瀕死者」木々高太郎/ 「蝋人」横溝正史、「四次元の断面」甲賀三郎、「老院長の幸福」大下宇陀児、「海蛇」西尾正、「想像」城昌幸、「隼太の花瓶」森下雨村、「悪魔の祈祷書」夢野久作/「人生の阿呆」木々高太郎、「女坑主」夢野久作、「人事不省」木々高太郎、「この母を見よ」室生犀星、「屋根裏の亡霊」水谷準、「心臓が右に出ある男」海野十三、「哲学者と驢馬」甲賀三郎/ 「深夜の市長」海野十三、「冥途行進曲」夢野久作、「救われた男」森下雨村、「魔像」蘭郁二郎、「妖魂」横溝正史、「緑衣の鬼」江戸川乱歩、「マスク」横溝正史、「鉄管」大下宇陀児/「金狼」久生十蘭、「上海の掏摸」森下雨村、「深夜の音楽葬」妹尾アキ夫、「三狂人」大阪圭吉、「間接殺人」城昌幸、「鳩つかい」大倉Y子、「犯罪者と妻」大下宇陀児、「蜘蛛と百合」横溝正史、「双眼鏡で聴く」橋本五郎/ 「凧」大下宇陀児、「アルプスの女」池田忠雄、「白妖」大阪圭吉、「火死」伊志田和郎、「盲いた月(前篇)」木々高太郎、「瀬戸内海の惨劇」蒼井雄、「報酬五千円事件」九鬼澹、「蜘蛛と百合」横溝正史、「緑色の目」木々高太郎/「虞美人の涙」木々高太郎、「あやつり裁判」大阪圭吉、「二十世紀鉄仮面」小栗虫太郎、「梟」光石介太郎、「モナリザの毒唇」海野十三、「雷」海野十三、「皇后の影法師」小栗虫太郎、「虎の顎」ビーストン/ 「真珠郎」横溝正史、「文学少女」木々高太郎、「銀座幽霊」大阪圭吉、「血のロビンスン」渡辺啓助/「動かぬ鯨群」大阪圭吉、「痣」大下宇陀児、「青い鷺」小栗虫太郎、「生理学者の殺人」正木不如丘、「銀狐の眼」延原謙、「エキストラお坊ちゃま」水谷準、「四緑木星」木々高太郎 |
( 新青年 1935.08. ) |
予知や夢の知らせに関して「人間の霊魂」マイヤースなどからの紹介。 |
( 新青年増刊 1935.08. ) |
翻訳? スタクプール/オプンハイム/メースン/ウッドハウス/サッパー/フレッチャー/オーモニア/コーナン・ドイル/パーシヴァル・ギボン/コンラド/ウェルズ/フランコー/ベト・リッヂ/ハチンスン/アイアン・ヘイ/バーナード・ショウ/ウォルポール/ブリットン・オースチン/オースチン・フリーマン |
( クルー 1935.11. ) |
( 『直木三十五全集』月報20 改造社 1935.11.? ) |
( ぷろふいる 1935.12. ) |
聞かせて欲しい、スパイ物 Walsh「The Silent Man」「The Eye at the Keyhole」を読みたい。三面記事は忘れた。 |
( 探偵文学 1936.01. ) |
山奥で毎日読みたい。明日のことを知っているのは神様だけ。 |
( 月刊探偵 1936.02. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
探偵小説の地図や図面の必要性。原書にある。地図の探偵小説。挿絵も不要か。嘘の世界の地図。 |
( 探偵文学 1936.04. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
探偵小説のリアリティの欠如を構成で補う、ある程度当たっている。探偵ファンに読まれるのではなく大衆性を。ハートを。扉を開けろ。 |
( ぷろふいる 1936.05. ) |
ひとの評判で読むと失望が多い。近頃読んだ外国物で面白いのはなかった。表紙絵で買った「従男爵の犯罪」。ビーストンの長編「その後は幸福」。 |
( 探偵文学 1936.10. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
処女作といえるものはない。長篇を書く自由な一年が持てない。 |
( 新青年 1936.11. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
「批評への希望・感謝・抗議」大下宇陀児に対する批評。「凧」に関してユーモアのパラグラフ部分がカットされていたので誤読されたと思われる。犯罪が死罪に誤植。賞讃と避難とその割合。「ぺーぱーないふ」は批評ではなく囁き。 |
( 探偵春秋 1937.01. ) |
( ぷろふいる 1937.01. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
ホフマン全集出版。石井誠氏訪問とホフマン礼賛。訳出。ホフマン「失われた映像の物語」からマクドナルド「鏡中影」とポー「ウイリアム・ウイルソン」とエーウェルス「プラーグの大学生」とシャミソー「影を売る話」。オリヴァー・オニアンズ「招く美人」。 |
( ぷろふいる 1937.02. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
探偵小説の低劣な要素は、極端なエロチックな描写、極端に卑劣な性格の描写。西洋には少ない。ホームズの紳士らしい性格描写。谷崎潤一郎の趣味は完成されていてとやかく云う必要はない。日本文学の海外紹介、ハーン。美を表現するなら醜いことを書いてもよい。 |
( 新青年増刊 1937.02. ) |
本格物はヴァン・ダイン推奨とダイン自身とクイーンとシムノンで万人向、優劣なし。面白ければ本格にとらわれないで読みたい。 |
( ぷろふいる 1937.03. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
批評家として中島親、野上徹夫。匿名排斥。文章などの類似。木々氏のトンチンカンな批評の批判に対する意見、甘やかされ過ぎ、へりくだった素直さ。 |
( ぷろふいる 1937.04. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
不愉快なことが重なった『矢の家』の訳。古代支那や日本ほど文章が尊重された国はない。諸家の個性。自分が苦労して発見し完成。 |
( シュピオ 1937.06. ) |
初読四分の一あり有意義。海外名作便覧を希望。 |
( シュピオ 1938.01. ) |
新青年以外殆ど読まなかったので困難。自分が面白いと思った作品を認めるのは難しい。自作「カフェ奇談」は創作でなくネタがある。 |
( 新青年増刊 1938.02. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
文学的装飾をほどこした探偵小説は関心を持てず論理に終始したのが好ましい。ホームズ。 |
( 新青年増刊 1938.02. ) 『悪魔黙示録「新青年」一九三八』ミステリー文学資料館編 光文社文庫(み-19-38) 2011.08.20 |
オースチン来日の報に面会を求めた。翻訳料、原稿料。掲載誌の代わりに北斎画集。「骨董屋の主人」、翻訳権、「日英海戦」。日本が西欧文明に与えたのは表現と暗示の簡単化、サムライ精神。別れ。 |
( 新青年 1938.03. ) |
強要される者は人の欲しがる物をもつ。僕の方が強要者。唯一、クヅヤのカッパライには犬が撃退法。 |
( 新青年 1938.06. ) |
( 新青年 1938.06. ) |
( 新青年増刊 1939.02. ) |
( 新探偵小説 1947.04. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
横浜、神戸の古書屋での外国雑誌入手。カード目録。疎開時ストランド誌以外処分。五十年の表紙の頑迷さと違い。 |
( 真珠 1948.03. ) |
( 探偵作家クラブ会報 1949.05. ) |
好みが違い自分のベストテンは自分で選択。最大公約数がある。リュイス・パッティ氏の米国短篇二十選。米国雑誌読者投票五十選。(乱歩附記:O・ヘンリー翻訳リスト、九誌に翻訳された作家の作品数、日米差) |
宝石 1950.01. |
未来の抱負は痴人の夢だが七色の虹のように美しい夢を眺め近づけたい。宝石のありかた。挿絵が綺麗になる。本格中心で変格も。創作と翻訳が半々。翻訳の輸出。 |
( 探偵作家クラブ会報 1950.05. ) |
公判場面の訳の批評に対し智識がいるのを痛感。今度訳す時はききたい。翻訳は割の悪い仕事。 |
( 探偵作家クラブ会報 1950.05. ) ( 別冊宝石 1951.08. ) |
「十二号をデスクの上に置いて」という句がわからなかった。複数表示。聞いてやっと靴のサイズだと知る。脱いだ靴と誤解されるので「大きな足を」としたが洒落た表現ではない。誤訳かもしれない。 |
( 関西探偵作家クラブ会報 1950.11. ) |
震災後二三ヶ月、兵庫湊川で英語教師をしたことがある。神戸の町。西田さんとは三四年前岡山の横溝宅で会った。 |
( 探偵作家クラブ会報 1951.01. ) |
教えてもらった警察官の官名。 |
( 探偵作家クラブ会報 1951.05. ) |
文芸翻訳に比較して悪口や不払いがある。組合設立提案と概要。 |
( 作家 1951.09. ) 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
岩波の無味乾燥な翻訳。翻訳あらさがしについて。辞書の誤り。略称の訳。発音とカナ。冬夏社、雑誌人間、植村宗一のちの直木三十五、鷲尾浩のちの鷲尾雨工、青野季吉。 |
宝石増刊 1951.10. |
聞いたり聞かなかったり。シムノン。 |
宝石 1952.01. |
沢山翻訳、創作したい。釣り、良い本を読むこと。 |
宝石 1952.03. |
英米での靴のサイズの説明。 |
宝石 1952.11.,1953.04〜10.,12,1954.01,03.〜08.,10.〜1955.03.,06.,08.,09. |
「夜の魚」宮野叢子、「三筋の金髪」水谷準、「武蔵野病棟記」川島郁夫、「幻想曲」木々高太郎、「手錠と女」香山滋/「瓶の中の胎児」渡辺啓助、「愛の殺人」岡田鯱彦、「「まがまがしい心」水谷準、「祖母」大下宇陀児、「悪の相」香山滋/「求婚者は鏡の中に居た」渡辺啓助、「夜歩く虫」渡辺啓助/「起し屋」乾信一郎、「怖ろしき恋人」渡辺啓助、「初恋」大坪沙男/ (別冊宝石のアンコール物、生前も地位をもつ作家と死後忘れられる作家と死後に生き残る作家、歴史を短く書く難しさ、探偵小説の歴史のみ繰り返し書かれる、個別のベストテン)/「材木の下」袂春信、「坩堝」大河内常平、「亜耶子を救うために」狩久、「死と少女」香山滋、「睡蓮婦人」氷川瑯、「挽歌」高木彬光、「選挙殺人事件」坂口安吾、「再会」久生十蘭/「熱風」香山滋、「ひつじや物語」朝山蜻一、「蟋蟀の歌」大坪砂男、「長城に殺される」永瀬三吾、「遠い吹矢」今井達夫、「靄の中」守友恒、「正午の殺人」坂口安吾/ 「二休一人(瓢庵)」水谷準、「老踏切番」香山滋、「天から地へ」三橋一夫、「女をさがせ」渡辺啓助、「魔女を投げた男」北村龍一郎、「幻影殺人事件」高木彬光/「見えない足跡」狩久、「手配写真」渡辺啓助、「ネンゴ・ネンゴ」香山滋、「畸形の天女」江戸川乱歩・大下宇陀児/ 「悪魔が来りて笛を吹く」横溝正史、「畸形の天女」角田喜久雄、「贋作集」、「夫人の恐怖」南川潤、「隆鼻術白書」渡辺啓助、「田螺骨董店」香山滋、「雪崩」鷲尾三郎/「ツンバ売りのお鈴」舟橋聖一、「花園の悪魔」横溝正史、「畸形の天女」木々高太郎、「夜の階段」水谷準、「美しき尻の物語」渡辺啓助、「影」城昌幸、「幻影の踊り子」永瀬三吾、「犯人はその時現場にいた」楠田匡介、「罪なき罪」椎名麟三、「男女」井上友一郎、「パニック」安部公房、「剪りとられた四時間」石上玄一郎、「不可能な逢引」中村真一郎/ 「夢魔」岡田鯱彦、「古井戸」永瀬三吾、「美悪の果」千代有三、「火の山」飛鳥高、「希望」城昌幸、「冬のバラ」日影丈吉、「愛鼠チー公」梶龍雄/「明日のための犯罪」天城一、「鉄の扉」狩久、「限定本の虫」武田武彦、「外套」大坪砂男、「ブロアの時計」高橋邦太郎/「空坊主事件」丘美丈二郎、「夜想曲」今日泊蘭二、「死神に憑かれた男」鷲尾三郎、「愛神」山村正夫、「三味線殺人事件」岡田鯱彦/ 「狂った人々」香山滋、「私は殺される」大下宇陀児/「妖精の指」島田一男、「キュラサオの首」渡辺啓助、「遺言フォルテシモ」永瀬三吾、「蔵を開く」香住春吾、「砂丘にて」白家太郎/「兇器」江戸川乱歩、「れんぎょうの花散る」木々高太郎、「金魚は死んでいた」大下宇陀児、「シーソーシーソー」今井達夫/「キングコブラ」香山滋、「愛する」土屋隆夫、「肌冷たき妻」川島郁夫、「河豚の皿」楠田匡介、「タンポポの生えた土蔵」木々高太郎、「心霊殺人事件」坂口安吾/ 「病院横町の首縊りの家」横溝正史・岡田鯱彦・岡村雄輔、「エドウィン・ドルード」ディケンズ/「化人幻戯」江戸川乱歩、「売国奴」永瀬三吾、「クリスマスの翳に」大河内常平、「氷の上に祈る」弘田喬太郎、「硝子の障子」武野藤介/(持ち味)、「虹の女」大下宇陀児/「雲と屍」飛鳥高、「老刑事の春」梶龍雄、「自殺を保畄する男」木々高太郎、(科学小説)/ 「月と手袋」江戸川乱歩、「死恋」木々高太郎、「香魔鬼」渡辺啓助、「玉ざんげ」水谷準、「金環」香山滋、「波の音」城昌幸、「鯉幟」香住春吾、「海女の悲歌」朝山蜻一、「偽装強盗」岡田鯱彦/「相剋」大河内常平、「和蘭馬」阿知波五郎、「さらば愛しの者よ」坂井薫、(早川書房)、「春の夜の出来事」大岡昇平/「悪魔の黙示」池田紫星、「風船売り」香山滋、「驟雨」大岡昇平、(交代) |
( 探偵作家クラブ会報 1953.02. ) |
探偵小説に何を求めているか、本格物なら簡単。文芸は無限大、原色より中間色が美しい場合もある。新鮮で胸をうつもの、快感を覚える犯罪記録、美的感情や想像の交錯をすぐれた技巧で配列したものを求める。 |
宝石 1953.06. |
宝石 1953.08. 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
古書の蔵書票、ミューディー貸本図書館。涙香「山と水」の原本。原文訳と涙香との具体的比較。涙香の個性、明治時代。 |
別冊宝石 1953.09. |
大衆的作家を代表。読者をびっくりさせる為にあらゆるものを犠牲、スリル、意外な結末。使命は果たされた。理智や人間性は乏しい。 |
( 探偵作家クラブ会報 1954.01. ) |
本棚の探偵小説を全部読みたい。訳したものですら筋を思い出せない。 |
宝石 1954.03. |
宝石 1954.05. |
( 密室 1954.05. ) |
別冊宝石 1954.06. |
殺人が興味を唆る理由。種々の作品の種々の兇器。読者が興味を持つのは動機、犯行時の心理。トリックは技術的小問題で人間描写。手近の兇器、「罪と罰」。 |
別冊宝石 1954.11. 『妹尾アキ夫探偵小説選』 論創社・論創ミステリ叢書55 2012.09.10 |
大震災より前か後か、赤坂見附へんの中華料理屋での大阪神戸から来た江戸川乱歩と横溝正史の歓迎会のようす。なつかしい蒼白い凛然としていた乱歩。 |
宝石 1954.12. |
「オースチンを襲う」の時の簡略追想。昭和十二年十一月末。他界した時、戦時中でもあり手紙は出さなかった。今では宛先もわからない。 |
( 『江戸川乱歩全集8』付録:探偵通信9 春陽堂 1955.05.30 ) |
宝石 1956.01. |
年末年始、他の日と変わりがない。子供の時はいろいろあった。田舎も都会と同じになっているだろう。新年は崩壊している。 |
( 日本探偵作家クラブ会報 1957.12. ) |
医学者と兼業、以前ほど書かなくなったのは淋しい。 |
( 日本探偵作家クラブ会報 1958.01. ) |
松本、日影の台頭。読者嗜好の変化。 |
( 小説公園増刊 1958.04. )(国DC※) |
「吾輩は猫である」の冒頭は猫と犬の違いはあるがヴィーダの「パック」に似ている。日本には入って来ずロンドン留学中に読んだと想像される。ヴィーダの欧米での評価、生涯。 |
( 別冊宝石 1961.04. ) |
宝石 1962.09. |
宝石 1962.11. |
原作者:リタ・ウェルマン ( 人間 1921.11. )(国DC※) |
原作者:ツルゲーネフ ( 『ツルゲーニエフ全集1』 冬夏社 1921.xx.xx ) |
原作者:ツルゲーネフ ( 『ツルゲーニエフ全集1』 冬夏社 1921.xx.xx ) |
原作者:ビーストン ( 新青年増刊 1922.02. ) 『ビーストン集』 博文館・世界探偵小説全集19 1929.11.27 ( 『双生児の復讐/マイナスの夜光珠』マッカレー/ビーストン 春陽堂・探偵小説全集15 1930.07.01 )(国DC※) |
原作者:ツルゲーネフ ( 『煙』ツルゲーネフ、妹尾紹夫訳 冬夏社 1922.03.20 )(国DC) 『ツルゲーニエフ全集3』 冬夏社 1922.05.08(国) )(国DC) |
原作者:ツルゲーネフ ( 『広野のリヤ』ツルゲーネフ、妹尾紹夫訳 冬夏社 1922.03.20 )(国DC) 『ツルゲーニエフ全集3』 冬夏社 1922.05.08(国) )(国DC) |
原作者:ツルゲーネフ ( 『広野のリヤ』ツルゲーネフ、妹尾紹夫訳 冬夏社 1922.03.20 )(国DC) 『ツルゲーニエフ全集3』 冬夏社 1922.05.08(国) )(国DC) |
原作者:ビーストン ( 新青年 1922.04. ) ( 『第一短篇名作集』森下雨村編 博文館・探偵傑作叢書12 1923.03.19 ) 『至妙の殺人 妹尾アキ夫翻訳セレクション』横井司編 論創社・論創海外ミステリ240 2019.11.15 |
原作者:オースチン・フリーマン ( 新青年増刊 1922.08. ) ( 『青色ダイア』フリーマン 博文館・探偵傑作叢書15 1924.07.20 )(国DC※) ( 『フリイマン集』 博文館・世界探偵小説全集12 1930.04.10 ) ( 『青い甲虫』フリーマン 博文館文庫66 1939.06.10 ) 幻影城 1976.09. |
原作者:ビーストン ( 新青年 1922.09. ) ( 『決闘』ビーストン 博文館・探偵傑作叢書34 1925.05.15 ) 『ビーストン集』 博文館・世界探偵小説全集19 1929.11.27 ( 『人間豹』ビーストン 博文館文庫63 1939.06.10 ) 別冊宝石 1953.09. 『至妙の殺人 妹尾アキ夫翻訳セレクション』横井司編 論創社・論創海外ミステリ240 2019.11.15 |
原作者:ビーストン ( 新青年 1922.09. ) 『ビーストン集』 博文館・世界探偵小説全集19 1929.11.27 ( 『人間豹』ビーストン 博文館文庫63 1939.06.10 ) 別冊宝石 1953.09. ( 別冊宝石 1961.07. ) |
原作者:ビーストン ( 新青年 1922.09. ) 『ビーストン集』 博文館・世界探偵小説全集19 1929.11.27 |
原作者:ビーストン ( 新青年 1922.09. ) 『ビーストン集』 博文館・世界探偵小説全集19 1929.11.27 |
原作者:オースチン・フリーマン ( 新青年 1922.10. ) ( 『青色ダイア』フリーマン 博文館・探偵傑作叢書15 1924.07.20 )(国DC※) |
原作者:オースチン・フリーマン ( 新青年 1922.10. ) ( 『青色ダイア』フリーマン 博文館・探偵傑作叢書15 1924.07.20 )(国DC※) ( 『フリイマン集』 博文館・世界探偵小説全集12 1930.04.10 ) ( 『青い甲虫』フリーマン 博文館文庫66 1939.06.10 ) |
原作者:オースチン・フリーマン ( 新青年 1922.10. ) ( 『青色ダイア』フリーマン 博文館・探偵傑作叢書15 1924.07.20 )(国DC※) |
原作者:ブリットン・オースチン ( 新趣味 1922.10. ) |
原作者:ホロウェイ・ホルン ( 新趣味 1922.11. ) |
原作者:J・R・ワード ( 新青年 1923.01. ) ( 『世界短篇小説大系 探偵家庭小説篇』近代社編 近代社 1926.03.28 )(国DC※) |
原作者:アーネスト・グドウィン ( 新青年増刊 1923.01. ) |
原作者:ジョン・ベーア ( 新青年増刊 1923.01. ) |
原作者:ロイド・ウイリアムス ( 新青年増刊 1923.01. ) |
原作者:ロイ・ハインズ ( 新趣味 1923.02. ) |
原作者:ビーストン ( 新趣味 1923.03. ) ( 『決闘』ビーストン 博文館・探偵傑作叢書34 1925.05.15 ) 『ビーストン集』 博文館・世界探偵小説全集19 1929.11.27 ( 『人間豹』ビーストン 博文館文庫63 1939.06.10 ) |
原作者:オーモニア ( 新青年 1923.04. ) ( 『暗い廊下』オーモニア 聚英閣・探偵名作叢書 1926.09.20 ) ( 『オーモニア・ランドン集』 春陽堂・探偵小説全集14 1929.11.15 ) 『至妙の殺人 妹尾アキ夫翻訳セレクション』横井司編 論創社・論創海外ミステリ240 2019.11.15 |
原作者:ウイリアム・ル・キュー ( 新趣味 1923.04. ) |
原作者:アラン・フイリプ ( 新青年増刊 1923.08. ) |
原作者:ウオルター・リン ( 新青年増刊 1923.08. ) |
原作者:ビーストン ( 新青年 1923.09. ) ( 『決闘』ビーストン 博文館・探偵傑作叢書34 1925.05.15 ) 『ビーストン集』 博文館・世界探偵小説全集19 1929.11.27 ( 『人間豹』ビーストン 博文館文庫63 1939.06.10 ) 別冊宝石 1953.09. ( 『ビーストン傑作集』中島河太郎編 創土社 1970.03.25 )(国DC※) |
原作者:コナン・ドイル ( 新青年 1923.09. ) |
原作者:ジェームス・ブレブナー ( 新青年 1923.10. ) |
原作者:ジェームス・ブレブナー ( 新青年 1923.10. ) |
原作者:ラインハート夫人 ( 新青年増刊 1924.01. ) |
原作者:エヴァンス ( 新青年増刊 1924.01. ) |
原作者:ビーストン ( 新青年増刊 1924.01. ) 『ビーストン集』 博文館・世界探偵小説全集19 1929.11.27 ( 『人間豹』ビーストン 博文館文庫63 1939.06.10 ) 別冊宝石 1953.09. ( 『ビーストン傑作集』中島河太郎編 創土社 1970.03.25 )(国DC※) |
※「幻の手」(『決闘』収録)と同作品のようですが訳が異なるようです。 |
原作者:マクリューア ( 新青年増刊 1924.01. ) ( 『探偵名玉集』森下雨村編 博文館・探偵傑作叢書50 1927.03.28 ) |
原作者:ボドキン ( 新青年増刊 1924.01. ) |
原作者:ブレブナー ( 新青年増刊 1924.01. ) |
原作者:カール・クローゼン ( 新青年 1924.04. ) |
原作者:ガイ・ソーン ( 新青年 1924.04. ) |
原作者:ジョン・グドウイン ( 新青年 1924.04. ) |
原作者:ローランド・クレブス ( 新青年 1924.04. ) |
原作者:ビーストン ( 独立 1924.07. ) ( 『決闘』ビーストン 博文館・探偵傑作叢書34 1925.05.15 ) 『ビーストン集』 博文館・世界探偵小説全集19 1929.11.27 ( 『人間豹』ビーストン 博文館文庫63 1939.06.10 ) |
原作者:オースチン・フリーマン ( 『青色ダイア』フリーマン 博文館・探偵傑作叢書15 1924.07.20 )(国DC※) ( 『世界短篇小説大系 探偵家庭小説篇』近代社編 近代社 1926.03.28 )(国DC※) ( 『フリイマン集』 博文館・世界探偵小説全集12 1930.04.10 ) ( 『青い甲虫』フリーマン 博文館文庫66 1939.06.10 ) ( 『ソーンダイク博士』 東京創元社・世界推理小説全集29 1957.01.10 ) |
原作者:オースチン・フリーマン ( 『青色ダイア』フリーマン 博文館・探偵傑作叢書15 1924.07.20 )(国DC※) ( 『フリイマン集』 博文館・世界探偵小説全集12 1930.04.10 ) ( 『青い甲虫』フリーマン 博文館文庫66 1939.06.10 ) |
原作者:オースチン・フリーマン ( 『青色ダイア』フリーマン 博文館・探偵傑作叢書15 1924.07.20 )(国DC※) |
原作者:オースチン・フリーマン ( 『青色ダイア』フリーマン 博文館・探偵傑作叢書15 1924.07.20 )(国DC※) ( 『フリイマン集』 博文館・世界探偵小説全集12 1930.04.10 ) ( 『青い甲虫』フリーマン 博文館文庫66 1939.06.10 ) |
原作者:オースチン・フリーマン ( 『青色ダイア』フリーマン 博文館・探偵傑作叢書15 1924.07.20 )(国DC※) ( 『フリイマン集』 博文館・世界探偵小説全集12 1930.04.10 ) ( 『青い甲虫』フリーマン 博文館文庫66 1939.06.10 ) |
原作者:オースチン・フリーマン ( 『青色ダイア』フリーマン 博文館・探偵傑作叢書15 1924.07.20 )(国DC※) ( 『フリイマン集』 博文館・世界探偵小説全集12 1930.04.10 ) ( 『青い甲虫』フリーマン 博文館文庫66 1939.06.10 ) ( 『ソーンダイク博士』 東京創元社・世界推理小説全集29 1957.01.10 ) |
原作者:ジョン・ベア ( 新青年増刊 1924.08. ) |
原作者:オーモニア ( 新青年増刊 1924.08. ) ( 『世界短篇小説大系 探偵家庭小説篇』近代社編 近代社 1926.03.28 )(国DC※) ( 『暗い廊下』オーモニア 聚英閣・探偵名作叢書 1926.09.20 ) ( 『オーモニア・ランドン集』 春陽堂・探偵小説全集14 1929.11.15 ) ( 『コリンズ集』 博文館・世界探偵小説全集5 1929.11.27 ) 『至妙の殺人 妹尾アキ夫翻訳セレクション』横井司編 論創社・論創海外ミステリ240 2019.11.15 |
原作者:ビーストン ( 新青年増刊 1924.08. ) ( 『決闘』ビーストン 博文館・探偵傑作叢書34 1925.05.15 ) 『ビーストン集』 博文館・世界探偵小説全集19 1929.11.27 ( 『人間豹』ビーストン 博文館文庫63 1939.06.10 ) 別冊宝石 1953.09. ( 『ビーストン傑作集』中島河太郎編 創土社 1970.03.25 )(国DC※) 『至妙の殺人 妹尾アキ夫翻訳セレクション』横井司編 論創社・論創海外ミステリ240 2019.11.15 |
原作者:ビーストン ( 独立 1924.09. ) ( 『決闘』ビーストン 博文館・探偵傑作叢書34 1925.05.15 ) 『ビーストン集』 博文館・世界探偵小説全集19 1929.11.27 ( 『人間豹』ビーストン 博文館文庫63 1939.06.10 ) |
別冊宝石 1953.09. ( 『ビーストン傑作集』中島河太郎編 創土社 1970.03.25 )(国DC※) |
原作者:ビーストン ( 独立 1924.11. ) ( 『決闘』ビーストン 博文館・探偵傑作叢書34 1925.05.15 ) 『ビーストン集』 博文館・世界探偵小説全集19 1929.11.27 ( 『人間豹』ビーストン 博文館文庫63 1939.06.10 ) 別冊宝石 1953.09. ( 『ビーストン傑作集』中島河太郎編 創土社 1970.03.25 )(国DC※) |
原作者:オーモニア ( 新青年 1924.11. ) ( 『暗い廊下』オーモニア 聚英閣・探偵名作叢書 1926.09.20 ) ( 『オーモニア・ランドン集』 春陽堂・探偵小説全集14 1929.11.15 ) ( 『コリンズ集』 博文館・世界探偵小説全集5 1929.11.27 ) 『至妙の殺人 妹尾アキ夫翻訳セレクション』横井司編 論創社・論創海外ミステリ240 2019.11.15 |
原作者:オーモニア ( 新青年 1924.11. ) ( 『暗い廊下』オーモニア 聚英閣・探偵名作叢書 1926.09.20 ) ( 『オーモニア・ランドン集』 春陽堂・探偵小説全集14 1929.11.15 ) ( 『コリンズ集』 博文館・世界探偵小説全集5 1929.11.27 ) 『至妙の殺人 妹尾アキ夫翻訳セレクション』横井司編 論創社・論創海外ミステリ240 2019.11.15 |
原作者:オーモニア ( 新青年 1924.11. ) ( 『暗い廊下』オーモニア 聚英閣・探偵名作叢書 1926.09.20 ) ( 『オーモニア・ランドン集』 春陽堂・探偵小説全集14 1929.11.15 ) ( 『コリンズ集』 博文館・世界探偵小説全集5 1929.11.27 ) 『新青年傑作選 第四巻 翻訳編』中島河太郎編 立風書房 1970.01.25/新装版 1975.xx.xx/新々装版 1991.09.01 (国DC※) 『至妙の殺人 妹尾アキ夫翻訳セレクション』横井司編 論創社・論創海外ミステリ240 2019.11.15 |
原作者:アーサー・ハンキンス ( 新青年 1924.11. ) |
原作者:ビーストン ( 新青年 1924.11. ) ( 『決闘』ビーストン 博文館・探偵傑作叢書34 1925.05.15 ) 『ビーストン集』 博文館・世界探偵小説全集19 1929.11.27 ( 『人間豹』ビーストン 博文館文庫63 1939.06.10 ) 別冊宝石 1953.09. ( 『ビーストン傑作集』中島河太郎編 創土社 1970.03.25 )(国DC※) 『至妙の殺人 妹尾アキ夫翻訳セレクション』横井司編 論創社・論創海外ミステリ240 2019.11.15 |
原作者:フランク・フロースト&ジョージ・ディルノット ( 新青年 1924.12. ) |
原作者:ビーストン ( 新青年 1924.12. ) ( 『決闘』ビーストン 博文館・探偵傑作叢書34 1925.05.15 ) 『ビーストン集』 博文館・世界探偵小説全集19 1929.11.27 ( 『人間豹』ビーストン 博文館文庫63 1939.06.10 ) 別冊宝石 1953.09. 『至妙の殺人 妹尾アキ夫翻訳セレクション』横井司編 論創社・論創海外ミステリ240 2019.11.15 |
原作者:ルユールマン ( 『音楽家の死』ルユールマン 金剛社・万国怪奇探偵傑作叢書 1924.xx.xx ) |
原作者:マーヴィン・トムスン ( 新青年 1925.01. ) |
原作者:ヂョン・ホール ( 新青年 1925.01. ) |
原作者:ビーストン ( 新青年増刊 1925.01. ) |
原作者:ビーストン ( 新青年 1925.02. ) ( 『決闘』ビーストン 博文館・探偵傑作叢書34 1925.05.15 ) 『ビーストン集』 博文館・世界探偵小説全集19 1929.11.27 ( 『人間豹』ビーストン 博文館文庫63 1939.06.10 ) 別冊宝石 1953.09. ( 『ビーストン傑作集』中島河太郎編 創土社 1970.03.25 )(国DC※) 『至妙の殺人 妹尾アキ夫翻訳セレクション』横井司編 論創社・論創海外ミステリ240 2019.11.15 |
原作者:ハリス・バーランド ( 新青年 1925.03. ) |
原作者:ハリス・バーランド ( 新青年 1925.03. ) |
原作者:ハリス・バーランド ( 新青年 1925.03. ) 宝石 1953.04. |
原作者:ビーストン ( 新青年 1925.03. ) 別冊宝石 1953.09. |
原作者:ブリットン・オースチン ( 独立 1925.03. ) |
原作者:マッカレー ( 独立 1925.05. ) |
原作者:ヘルマン・ランドン ( 新青年 1925.05.〜11. ) ( 『オーモニア・ランドン集』 春陽堂・探偵小説全集14 1929.11.15 ) ( 『灰色の幻』ランドン 博文館文庫129 1940.06.14 )(国DC※) |
原作者:ビーストン ( 『決闘』ビーストン 博文館・探偵傑作叢書34 1925.05.15 ) 『ビーストン集』 博文館・世界探偵小説全集19 1929.11.27 ( 『人間豹』ビーストン 博文館文庫63 1939.06.10 ) 別冊宝石 1953.09. ( 『ビーストン傑作集』中島河太郎編 創土社 1970.03.25 )(国DC※) 『至妙の殺人 妹尾アキ夫翻訳セレクション』横井司編 論創社・論創海外ミステリ240 2019.11.15 |
原作者:ビーストン ( 『決闘』ビーストン 博文館・探偵傑作叢書34 1925.05.15 ) 『ビーストン集』 博文館・世界探偵小説全集19 1929.11.27 |
( 『決闘』ビーストン 博文館・探偵傑作叢書34 1925.05.15 ) |
※「過去の影」と同作品のようですが訳が異なるようです。妹尾韶夫訳か他者訳なのか不明。 |
原作者:コナン・ドイル ( 新青年 1925.06.,07. ) |
原作者:オーモニア ( 新青年 1925.08. ) ( 『暗い廊下』オーモニア 聚英閣・探偵名作叢書 1926.09.20 ) ( 『オーモニア・ランドン集』 春陽堂・探偵小説全集14 1929.11.15 ) |
原作者:ヘンリー・シンクレア ( 新青年増刊 1925.08. ) ( 『探偵名玉集』森下雨村編 博文館・探偵傑作叢書50 1927.03.28 ) |
原作者:ビーストン ( 新青年増刊 1925.08. ) ( 『探偵名玉集』森下雨村編 博文館・探偵傑作叢書50 1927.03.28 ) 別冊宝石 1953.09. ( 『ビーストン傑作集』中島河太郎編 創土社 1970.03.25 )(国DC※) |
原作者:チャールズ・マトキン ( 新青年増刊 1925.08. ) |
原作者:ヘンリ・レヴアレーヂ ( 新青年増刊 1925.08. ) |
原作者:ビーストン ( 新青年 1925.10. ) 宝石 1952.11. |
原作者:ジョン・ベア ( 新青年 1926.01. ) |
原作者:ジェローム ( 新青年 1926.01.〜03.,05.〜07. ) |
原作者:テンマス・ショーア ( 新青年増刊 1926.02. ) ( 『探偵名玉集』森下雨村編 博文館・探偵傑作叢書50 1927.03.28 ) |
原作者:ハリスバーランド ( 新青年増刊 1926.02. ) |
原作者:オースチン・フリーマン ( 新青年 1926.03. ) ( 『青い甲虫』フリーマン 博文館文庫66 1939.06.10 ) |
原作者:オーモニア ( 新青年 1926.04. ) ( 『暗い廊下』オーモニア 聚英閣・探偵名作叢書 1926.09.20 ) ( 『オーモニア・ランドン集』 春陽堂・探偵小説全集14 1929.11.15 ) 『至妙の殺人 妹尾アキ夫翻訳セレクション』横井司編 論創社・論創海外ミステリ240 2019.11.15 |
原作者:ハリス・バーランド ( 新青年 1926.04. ) |
原作者:オルチー夫人 ( 新青年 1926.04. ) |
原作者:リミュエル・ド・ブラ ( 新青年増刊 1926.08. ) |
原作者:ホフマン ( 新青年増刊 1926.08. ) |
原作者:スティヴンスン ( 新青年増刊 1926.08. ) |
原作者:ビーストン ( 新青年増刊 1926.08. ) |
原作者:オーモニア ( 『暗い廊下』オーモニア 聚英閣・探偵名作叢書 1926.09.20 ) ( 『オーモニア・ランドン集』 春陽堂・探偵小説全集14 1929.11.15 ) |
原作者:オーモニア ( 『暗い廊下』オーモニア 聚英閣・探偵名作叢書 1926.09.20 ) ( 『オーモニア・ランドン集』 春陽堂・探偵小説全集14 1929.11.15 ) |
原作者:レオナアド・フォウクナア ( 新青年 1926.10. ) |
原作者:ウィリアムスン ( 新青年 1926.10. ) |
原作者:ブリットン・オースチン ( 探偵趣味 1926.11. ) |
原作者:ジェームス・アトン ( 新青年 1926.12. ) |
原作者:ビーストン ( 探偵趣味 1927.01. ) |
原作者:ハリス・バーランド ( 新青年増刊 1927.02. ) |
原作者:ハリス・バーランド ( 新青年増刊 1927.02. ) |
原作者:スヰーニー ( 新青年増刊 1927.02. ) |
原作者:コナン・ドイル ( 新青年増刊 1927.02. ) |
原作者:オースチン・フリーマン ( 新青年増刊 1927.02. ) |
原作者:タリップ ( 新青年増刊 1927.02. ) |
原作者:コナン・ドイル ( 新青年 1927.03. ) |
原作者:O・ヘンリー ( 新青年 1927.05. ) |
原作者:コナン・ドイル ( 新青年 1927.05. ) |
原作者:ビーストン ( 新青年増刊 1927.08. ) ( 宝石 1957.07. ) |
原作者:オーモニア ( 新青年増刊 1927.08. ) |
原作者:オツプンハイム ( 新青年増刊 1927.08. ) |
原作者:ビーストン ( 新青年 1927.10. ) 『ビーストン集』 博文館・世界探偵小説全集19 1929.11.27 |
原作者:ビーストン ( 新青年 1927.10. ) 『ビーストン集』 博文館・世界探偵小説全集19 1929.11.27 ( 『人間豹』ビーストン 博文館文庫63 1939.06.10 ) 別冊宝石 1953.09. |
原作者:スティーブン・リーコック ( 探偵趣味 1927.11. ) |
原作者:ハーマン・ランドン ( 新青年 1927.12. ) |
原作者:ビーストン ( 新青年 1928.02. ) 『ビーストン集』 博文館・世界探偵小説全集19 1929.11.27 ( 『人間豹』ビーストン 博文館文庫63 1939.06.10 ) 別冊宝石 1953.09. ( 『ビーストン傑作集』中島河太郎編 創土社 1970.03.25 )(国DC※) |
原作者:A.ビンズ ( 新青年増刊 1928.02. ) ( 『怪樹の腕 ウィアード・テールズ戦前邦訳傑作選』会津信吾、藤元直樹編 東京創元社 2013.02.28 ) |
原作者:オーモニア ( 新青年増刊 1928.02. ) |
原作者:オースチン・フリーマン ( 新青年増刊 1928.08. ) ( 『青い甲虫』フリーマン 博文館文庫66 1939.06.10 ) ( 別冊宝石 1958.09. ) |
原作者:ビーストン ( 新青年 1928.10. ) 『ビーストン集』 博文館・世界探偵小説全集19 1929.11.27 ( 『人間豹』ビーストン 博文館文庫63 1939.06.10 ) 『至妙の殺人 妹尾アキ夫翻訳セレクション』横井司編 論創社・論創海外ミステリ240 2019.11.15 |
原作者:コナン・ドイル ( 新青年 1928.12. ) |
原作者:サッパー ( 新青年 1928.12. ) |
原作者:ジョージ・マクドナルド ( 新青年増刊 1929.02. ) |
原作者:レイマンド・ストーン ( 新青年増刊 1929.02. ) |
原作者:S.スコヴイル ( 新青年増刊 1929.02. ) |
原作者:セント・マーズ ( 新青年 1929.04. ) |
原作者:オーモニア ( 新青年 1929.05. ) ( 『オーモニア・ランドン集』 春陽堂・探偵小説全集14 1929.11.15 ) 『至妙の殺人 妹尾アキ夫翻訳セレクション』横井司編 論創社・論創海外ミステリ240 2019.11.15 |
原作者:オーモニア ( 新青年 1929.05. ) ( 『オーモニア・ランドン集』 春陽堂・探偵小説全集14 1929.11.15 ) |
原作者:オーモニア ( 新青年 1929.05. ) ( 『オーモニア・ランドン集』 春陽堂・探偵小説全集14 1929.11.15 ) 『至妙の殺人 妹尾アキ夫翻訳セレクション』横井司編 論創社・論創海外ミステリ240 2019.11.15 |
原作者:E.A.プール ( 新青年 1929.06. ) |
原作者:オーガスト・ダーレス ( 新青年 1929.07. ) 『塔の物語 異形アンソロジー タロット・ボックス1』井上雅彦編 角川ホラー文庫(H032-06) 2000.09.10 ( 『怪樹の腕 ウィアード・テールズ戦前邦訳傑作選』会津信吾、藤元直樹編 東京創元社 2013.02.28 ) |
原作者:オースチン・フリーマン ( 新青年増刊 1929.08. ) ( 『青い甲虫』フリーマン 博文館文庫66 1939.06.10 ) |
原作者:ボアゴベイ 『ボアゴベイ集』 博文館・世界探偵小説全集4 1929.09.27 ( 『海底の黄金』ボアゴベイ 博文館文庫61 1939.09.20 ) ( (藤原一生文)『少年少女世界の名作27 フランス編8』 小学館 1974.09. ) |
原作者:J.R.ワード ( 新青年増刊 1930.08. ) |
原作者:ウインチ ( 新青年 1931.02. ) |
原作者:ヒュウファ ( 新青年 1931.02. ) |
原作者:メリック ( 新青年増刊 1931.08. ) |
原作者:コナン・ドイル ( 『ドイル全集1』 改造社・世界文学大全集 1931.12.20 ) |
原作者:ハルストローム ( 新青年増刊 1932.03. ) |
原作者:ビーストン ( 新青年 1932.05. ) |
原作者:メースン ( 探偵小説 1932.06. ) ( 『矢の家』メーソン 柳香書院・世界探偵名作全集6 1936.xx.xx ) ( 『矢の家』メーソン 早川書房・HPB120 1953.09.30 )(国DC※) |
原作者:アーサア・モリソン ( 新青年増刊 1932.08. ) 『新青年傑作選 第四巻 翻訳編』中島河太郎編 立風書房 1970.01.25/新装版 1975.01.xx/新々装版 1991.09.01 (国DC※) |
原作者:セキストン・ブレイク ( 新青年 1932.09. ) |
原作者:セキストン・ブレイク ( 新青年 1932.09. ) |
原作者:ビーストン ( 新青年増刊 1933.08. ) |
原作者:アルドリッチ ( 新青年増刊 1933.08. ) |
原作者:パレージ ( 新青年 1933.09. ) |
原作者:オースチン・フリーマン ( 新青年増刊 1934.02. ) |
原作者:ラヴエル ( 新青年増刊 1934.02. ) |
原作者:ウイリアムスン ( 新青年増刊 1934.08. ) |
原作者:モオリス・デコブラ ( 新青年増刊 1934.08. ) |
原作者:ホロウェイ・ホルン ( 新青年増刊 1935.03. ) |
原作者:グレイ ( 新青年増刊 1935.03. ) |
原作者:ベン・ボルト ( 新青年 1935.07. ) |
原作者:アジャーエズ ( 新青年増刊 1935.08. ) |
原作者:ブリットン・オースチン ( 新青年増刊 1935.08. ) |
原作者:ブリットン・オースチン ( 新青年増刊 1935.08. ) |
原作者:ミルン ( 『赤色館の秘密』ミルン 柳香書院・世界探偵名作全集3 1935.11.30 ) ( 『赤い家の秘密』ミルン 雄鶏社・おんどりみすてりい 1950.12.15 )(国DC※) ( 『赤い家の秘密』ミルン 早川書房・HPB214 1955.08.31 )(国DC※) |
原作者:フイリツプ・メーサライト ( 新青年増刊 1936.02. ) |
原作者:クリスティ ( 新青年増刊 1936.08. ) |
原作者:ブリットン・オースチン ( 新青年増刊 1936.08. ) |
原作者:オウエン ( ぷろふいる 1936.09. ) |
原作者:サッパー ( 新青年増刊 1937.02. ) |
原作者:ドロシイ・セイヤーズ ( 新青年増刊 1937.02. ) |
原作者:E.C.ベントリー ( 新青年増刊 1937.06. ) |
原作者:コナン・ドイル ( 『世界の終り』コナン・ドイル 春秋社 1937.07.18 )(国DC※) |
原作者:レウエリン・ヒューズ ( オール読物 1937.11. ) |
原作者:ブルーノ・レツシング ( 新青年増刊 1937.11. ) |
原作者:A.バーバー ( 新青年増刊 1937.11. ) |
原作者:ヴァレンタイン・ウイリアムズ ( 新青年増刊 1937.11. ) |
原作者:ウヰントン・ソープ ( 新青年 1937.12. ) |
原作者:ヘンリー・ウェイド ( 新青年増刊 1938.02. ) ( 宝石 1957.06. ) |
原作者:サキ ( 新青年増刊 1938.02. ) |
原作者:アンブローズ・ビアース ( 新青年増刊 1938.02. ) |
原作者:ジラム・K・ジェローム ( 新青年増刊 1938.05. ) |
原作者:テオフィル・ゴーチェ ( 新青年増刊 1938.05. ) |
原作者:サッパー ( オール読物増刊 1938.06. ) |
原作者:ジェームス・ヒルトン ( 新青年 1938.06. ) |
原作者:E・デンスフォード ( 新青年 1938.07. ) |
原作者:H.I.リッチ ( 新青年 1938.08. ) ( 『怪樹の腕 ウィアード・テールズ戦前邦訳傑作選』会津信吾、藤元直樹編 東京創元社 2013.02.28 ) |
原作者:ブリットン・オースチン ( 新青年増刊 1938.08. ) |
原作者:ブリットン・オースチン ( 新青年増刊 1938.08. ) |
原作者:フランクリン・ミラー ( 新青年増刊 1938.08. ) ( 『怪樹の腕 ウィアード・テールズ戦前邦訳傑作選』会津信吾、藤元直樹編 東京創元社 2013.02.28 ) |
原作者:ガードナー ( 新青年増刊 1938.11. ) |
原作者:E.ヒューズ ( 新青年増刊 1939.02. ) |
原作者:オーモニア ( 新青年増刊 1939.02. ) |
原作者:アレキサンドル・デュマ ( 新青年 1939.05. ) |
原作者:ジョンストン・マッカレー ( 新青年増刊 1939.05. ) ( 『赤い道化師』マッカレー 博文館文庫125 1940.05.20 ) ( 宝石 1957.04. ) |
原作者:A・ビアス ( 新青年増刊 1939.05. ) |
原作者:J.ベル ( 新青年増刊 1939.08. ) |
原作者:フィリップス・オプンヘイム ( 新青年増刊 1939.08. ) |
原作者:ブリットン・オースチン ( 名作 1939.10. ) |
原作者:オースチン・フリーマン ( 新青年増刊 1939.11. ) |
原作者:エドガー・ウオーレス ( 新青年 1940.01. ) |
原作者:サッパー ( 新青年別冊付録 1940.01. ) ( 『猿人島』サッパア 博文館文庫110 1940.04.10 ) |
原作者:ウィリアム・ホワイト ( 新青年増刊 1940.01. ) |
原作者:オスカー・シスゴール ( 新青年増刊 1940.01. ) |
( 新青年増刊 1940.01. ) 別冊宝石 1953.09. |
原作者:シドニー・M・パークマン ( 新青年増刊 1940.04. ) |
原作者:オーガスタス・ミューア」 ( 新青年 1940.08. ) |
原作者:R.ファーリー ( 新青年 1940.10. ) ( 『怪樹の腕 ウィアード・テールズ戦前邦訳傑作選』会津信吾、藤元直樹編 東京創元社 2013.02.28 ) |
原作者:マーフィー ( 新青年 1941.02. ) |
原作者:ゼンキンズ ( 新青年 1941.07. ) ( 『青春の氷河』妹尾韶夫編 朋文堂 1942.03.20 )(国DC※) |
原作者:トーマス・フォリー ( 新青年 1941.08. ) |
原作者:ゲーリス ( 新青年 1941.09. ) |
原作者:ゼンキンズ ( 新青年 1941.09. ) ( 『青春の氷河』妹尾韶夫編 朋文堂 1942.03.20 )(国DC※) |
原作者:F.フリッツ ( 新青年 1942.01. ) |
原作者:J.ウルマン ( 新青年 1942.02. ) |
原作者:ミュラー ( 『青春の氷河』妹尾韶夫編 朋文堂 1942.03.20 )(国DC※) ( 山 1953.10. )(国DC※) ( 『ザイルの三人 山岳文学選集9』 朋文堂 1959.06.30 )(国DC※)(青空) |
原作者:ピクソール ( 『青春の氷河』妹尾韶夫編 朋文堂 1942.03.20 )(国DC※) ( 山 1954.02. )(国DC※) ( 『ザイルの三人 山岳文学選集9』 朋文堂 1959.06.30 )(国DC※) |
原作者:ウルマン ( 『青春の氷河』妹尾韶夫編 朋文堂 1942.03.20 )(国DC※) ( 山 1953.08. )(国DC※) |
原作者:サキ ( 『青春の氷河』妹尾韶夫編 朋文堂 1942.03.20 )(国DC※) ( 『ザイルの三人 山岳文学選集9』 朋文堂 1959.06.30 )(国DC※)(青空) |
原作者:サーデス ( 『青春の氷河』妹尾韶夫編 朋文堂 1942.03.20 )(国DC※) ( 『ザイルの三人 山岳文学選集9』 朋文堂 1959.06.30 )(国DC※) |
原作者:ウルマン ( 『青春の氷河』妹尾韶夫編 朋文堂 1942.03.20 )(国DC※) ( 『ザイルの三人 山岳文学選集9』 朋文堂 1959.06.30 )(国DC※) |
原作者:メースン ( 『青春の氷河』妹尾韶夫編 朋文堂 1942.03.20 )(国DC※) ( 『ザイルの三人 山岳文学選集9』 朋文堂 1959.06.30 )(国DC※) |
原作者:ゴオ ( 『青春の氷河』妹尾韶夫編 朋文堂 1942.03.20 )(国DC※) |
原作者:ミュラー ( 『青春の氷河』妹尾韶夫編 朋文堂 1942.03.20 )(国DC※) ( 『ザイルの三人 山岳文学選集9』 朋文堂 1959.06.30 )(国DC※) |
原作者:ミュラー ( 『青春の氷河』妹尾韶夫編 朋文堂 1942.03.20 )(国DC※) ( 山と高原 1961.08. )(国DC※) |
原作者:ミュラー ( 『青春の氷河』妹尾韶夫編 朋文堂 1942.03.20 )(国DC※) |
原作者:カルピオ ( 新青年 1942.06. ) |
原作者:ハイズ ( 『ニューギニヤ探検記』ハイズ 博文館 1942.11.xx ) ( 『現代の冒険1』梅棹忠夫責任編集 文芸春秋 1970.06.25 )(国DC※) |
原作者:マクガヴァン ( 『アマゾンと古代インカ』マクガヴァン 博文館 1943.02.15 )(国DC※) |
原作者:マクガヴァン ( 『ちべっと紀行』マクガヴァン 西東社 1943.09.01 )(国DC※) |
原作者:リュブルック ( 『東遊記』リュブルック 文松堂書店 1944.07.20 )(国DC※) |
原作者:カールトン ( マスコット 1949.05. ) |
原作者:ハメット ( マスコット 1949.07. ) |
原作者:パトリック ( マスコット 1949.08. ) |
原作者:アレキサンドル・デュマ ( 宝石増刊 1949.09. ) |
原作者:ディケンズ ( 宝石 1950.03. ) |
原作者:クレーグ・ライス ( 『第四の郵便屋』クレーグ・ライス 新樹社・ぶらっく選書4 1950.03.15 )(国DC※) |
原作者:クイーン ( 宝石 1950.03. ) ( 『災厄の町』クイーン 新樹社・ぶらっく選書6 1950.04.15 )(国DC※) |
原作者:クイーン ( 宝石 1950.07.,08. ) ( 『フォックス家の殺人』クイーン 早川書房・HPB307 1957.02.29 )(国DC※) |
原作者:ディケンズ ( 宝石 1950.11. ) |
原作者:カー ( 宝石 1951.01.〜07. ) ( 『蝋人形館の殺人』カー 早川書房・HPB166 1954.11.30 )(国DC※) |
原作者:カー ( 『曲った蝶番』カー 雄鶏社・おんどりみすてりい 1951.07.30 )(国DC※) ( 『曲った蝶番』カー 早川書房・HPB220 1955.09.30 )(国DC※) |
原作者:クリスティ ( 宝石 1952.04. ) ( 『ヘルクレスの冒険』クリスティ 早川書房・HPB228 1955.12.31 )(国DC※) |
原作者:クリスティ ( 宝石 1952.05. ) ( 『ヘルクレスの冒険』クリスティ 早川書房・HPB228 1955.12.31 )(国DC※) |
原作者:クリスティ ( 宝石 1952.06. ) ( 『ヘルクレスの冒険』クリスティ 早川書房・HPB228 1955.12.31 )(国DC※) |
原作者:クリスティ ( 宝石 1952.07. ) ( 『ヘルクレスの冒険』クリスティ 早川書房・HPB228 1955.12.31 )(国DC※) |
原作者:クリスティ ( 宝石 1952.08. ) ( 『ヘルクレスの冒険』クリスティ 早川書房・HPB228 1955.12.31 )(国DC※) |
原作者:クリスティ ( 宝石 1952.10. ) ( 『ヘルクレスの冒険』クリスティ 早川書房・HPB228 1955.12.31 )(国DC※) |
原作者:クリスティ ( 宝石 1952.11. ) ( 『ヘルクレスの冒険』クリスティ 早川書房・HPB228 1955.12.31 )(国DC※) |
原作者:クリスティ ( 宝石 1952.12. ) ( 『ヘルクレスの冒険』クリスティ 早川書房・HPB228 1955.12.31 )(国DC※) |
原作者:クリスティ ( 宝石 1953.01. ) ( 『ヘルクレスの冒険』クリスティ 早川書房・HPB228 1955.12.31 )(国DC※) |
原作者:クリスティ ( 宝石 1953.03. ) ( 『ヘルクレスの冒険』クリスティ 早川書房・HPB228 1955.12.31 )(国DC※) |
原作者:クリスティ ( 宝石 1953.04. ) ( 『ヘルクレスの冒険』クリスティ 早川書房・HPB228 1955.12.31 )(国DC※) |
原作者:クリスティ ( 宝石 1953.05. ) ( 『ヘルクレスの冒険』クリスティ 早川書房・HPB228 1955.12.31 )(国DC※) |
原作者:ザングウィル ( 宝石 1953.06.〜12. ) |
原作者:カー ( 宝石 1954.01. ) |
原作者:サッパー ( 宝石 1954.03. ) |
原作者:カー ( 宝石 1954.04. ) |
原作者:A・ビアス ( 宝石 1954.05. ) |
原作者:A・ビアス ( 宝石 1954.05. ) |
原作者:A・ビアス ( 宝石 1954.05. ) |
原作者:A・ビアス ( 宝石 1954.05. ) |
原作者:セラフィモウィッチ ( 宝石 1954.06. ) |
原作者:マンデス ( 宝石 1954.07. ) |
原作者:メリク ( 宝石 1954.09. ) |
原作者:クロフツ ( 宝石 1954.09. ) |
原作者:サッパー ( 宝石 1954.10. ) |
原作者:クリスティ ( 『ホロー館の殺人』クリスティ 早川書房・HPB121 1954.10.15 )(国DC※) |
原作者:A・ビアス ( 宝石 1954.11. ) |
原作者:ブリットン・オースチン ( 宝石 1954.12. ) |
原作者:ザングイル ( 『ビッグ・ボウの殺人』ザングイル 早川書房・HPB143 1954.12.15 )(国DC※) |
原作者:ホワイト ( 宝石 1955.01. ) |
原作者:ウールリッチ ( 宝石 1955.03. ) ( 『睡眠口座』ウールリッチ 早川書房・HPB296 1956.12.15 )(国DC※) |
原作者:ガードナー ( 宝石 1955.04. ) ( 『レスター・リースの冒険』ガードナー 早川書房・HPB289 1956.11.30 )(国DC※) |
原作者:ディクスン・カー ( 別冊宝石 1955.04. ) |
原作者:ハメット ( 宝石 1955.05. ) |
原作者:セラフィモウィッチ ( 宝石 1955.06. ) |
原作者:チャンドラー ( 宝石 1955.08. ) |
原作者:ガードナー ( 宝石 1955.09. ) ( 『レスター・リースの冒険』ガードナー 早川書房・HPB289 1956.11.30 )(国DC※) |
原作者:ガードナー ( 宝石 1955.10. ) ( 『レスター・リースの冒険』ガードナー 早川書房・HPB289 1956.11.30 )(国DC※) |
原作者:クリスティ ( 『死への旅』クリスティ 早川書房・HPB227 1955.11.30 )(国DC※) |
原作者:ガードナー ( 宝石 1955.12. ) ( 『レスター・リースの冒険』ガードナー 早川書房・HPB289 1956.11.30 )(国DC※) |
原作者:チャンドラー ( 宝石 1956.03. ) |
原作者:A・ビアス ( 宝石 1956.04. ) ( 『幻想と怪奇2 英米怪談集』編集部編 早川書房・HPB268 1956.08.30 )(国DC※) |
原作者:A・ビアス ( 宝石 1956.04. ) ( 『ザイルの三人 山岳文学選集9』 朋文堂 1959.06.30 )(国DC※) |
原作者:A・ビアス ( 宝石 1956.04. ) |
原作者:A・ビアス ( 宝石 1956.04. ) |
原作者:アイリッシュ ( 別冊宝石 1956.04. ) |
原作者:アイリッシュ ( 別冊宝石 1956.04. ) |
原作者:ガードナー ( 宝石 1956.05. ) ( 『レスター・リースの冒険』ガードナー 早川書房・HPB289 1956.11.30 )(国DC※) |
原作者:クイーン ( 『Yの悲劇』クイーン 東京創元社・世界推理小説全集22 1956.05.25 ) |
原作者:フレッチャー ( 宝石 1956.07. ) |
原作者:フレッチャー ( 宝石 1956.07. ) |
原作者:ガードナー ( 『なげやりな人魚』ガードナー 早川書房・HPB275 1956.09.30 )(国DC※) |
原作者:ガードナー ( 別冊宝石 1956.10. ) ( 『レスター・リースの冒険』ガードナー 早川書房・HPB289 1956.11.30 )(国DC※) |
原作者:ディクスン・カー ( 別冊宝石 1956.12. ) |
原作者:クリスティ ( EQMM 1956.12. ) |
原作者:ウールリッチ ( 『睡眠口座』ウールリッチ 早川書房・HPB296 1956.12.15 )(国DC※) |
原作者:ウールリッチ ( 『睡眠口座』ウールリッチ 早川書房・HPB296 1956.12.15 )(国DC※) |
原作者:ウールリッチ ( 『睡眠口座』ウールリッチ 早川書房・HPB296 1956.12.15 )(国DC※) |
原作者:ウールリッチ ( 『睡眠口座』ウールリッチ 早川書房・HPB296 1956.12.15 )(国DC※) |
原作者:J・J・ベル ( 宝石 1957.01. ) |
原作者:J・J・ベル ( 宝石 1957.01. ) |
原作者:J・J・ベル ( 宝石 1957.01. ) |
原作者:クリスティ ( EQMM 1957.01. ) |
原作者:オースチン・フリーマン ( 『ソーンダイク博士』 東京創元社・世界推理小説全集29 1957.01.10 )(青空) |
原作者:オースチン・フリーマン ( 『ソーンダイク博士』 東京創元社・世界推理小説全集29 1957.01.10 )(青空) |
原作者:オースチン・フリーマン ( 『ソーンダイク博士』 東京創元社・世界推理小説全集29 1957.01.10 )(青空) |
原作者:オースチン・フリーマン ( 『ソーンダイク博士』 東京創元社・世界推理小説全集29 1957.01.10 ) |
原作者:オースチン・フリーマン ( 『ソーンダイク博士』 東京創元社・世界推理小説全集29 1957.01.10 ) |
原作者:オースチン・フリーマン ( 『ソーンダイク博士』 東京創元社・世界推理小説全集29 1957.01.10 ) |
原作者:オースチン・フリーマン ( 『ソーンダイク博士』 東京創元社・世界推理小説全集29 1957.01.10 ) |
原作者:ガードナー ( 『用心深い浮気女』ガードナー 早川書房・HPB325 1957.04.30 )(国DC※) |
原作者:クロフツ ( 『製材所の秘密』クロフツ 六興出版部・キャンドルミステリーズ104 1957.05.25 )(国DC※) |
原作者:ナイオ・マーシュ、ヘンリー・ジャレット ( 別冊宝石 1957.07. ) |
原作者:ノックス ( 宝石 1957.08. ) |
原作者:ガードナー ( 『運のいい敗北者』ガードナー 早川書房・HPB362 1957.08.31 )(国DC※) |
原作者:ガードナー ( 別冊宝石 1957.10. ) |
原作者:クリスティ ( 宝石 1958.01. ) |
原作者:エバハート ( 『暗い怪談』エバハート 六興出版部・キャンドルミステリーズ113 1958.01.20 )(国DC※) |
原作者:ビグズ ( 宝石 1958.02. ) |
原作者:パーマー ( 小説公園 1958.02. ) |
原作者:ヤッフェ ( 宝石 1958.02. ) |
原作者:デフォード ( 宝石 1958.06. ) |
原作者:ブルック ( 宝石 1958.08. ) |
原作者:カー ( 『剣の八』カー 早川書房・HPB431 1958.08.31 )(国DC※) |
原作者:キャロル ( 宝石 1958.10. ) |
原作者:ビーストン ( 別冊宝石 1958.11. ) |
原作者:アーサー ( 宝石 1958.12. ) |
原作者:クリスティ ( 別冊宝石 1959.01. ) |
原作者:マナーズ ( 宝石 1959.02. ) |
原作者:レスリー ( 宝石 1959.04. ) |
原作者:カピート ( 宝石 1959.06. ) |
原作者:カー ( 宝石増刊 1959.06. ) |
原作者:アルマン ( 『ザイルの三人 山岳文学選集9』 朋文堂 1959.06.30 )(国DC※) |
原作者:ウラジミル・リディン ( 『ザイルの三人 山岳文学選集9』 朋文堂 1959.06.30 )(国DC※) |
原作者:スンジャン・アーヴィン ( 『ザイルの三人 山岳文学選集9』 朋文堂 1959.06.30 )(国DC※) |
原作者:モーパッサン ( 『ザイルの三人 山岳文学選集9』 朋文堂 1959.06.30 )(国DC※) |
原作者:ケイ・ボイル ( 『ザイルの三人 山岳文学選集9』 朋文堂 1959.06.30 )(国DC※) |
原作者:レックス・バー ( ヒッチコックマガジン 1959.08. ) |
原作者:スチュアート・パーマー ( 別冊宝石 1959.09. ) |
原作者:ロバート・アーサー ( ヒッチコックマガジン 1959.09. ) |
原作者:ビーストン ( 宝石 1960.05. ) |
原作者:ビーストン ( 宝石 1960.05. ) |
原作者:クリスティ ( 山と高原 1961.07. )(国DC※) |
原作者:メーベル・シーリー ( 別冊宝石 1962.04. ) |
原作者:オーモニア ( 宝石 1962.08. ) |
原作者:ラインハート ( 別冊宝石 1962.08. ) |
原作者:ボンテンペリ ( 宝石 1962.09. ) |
原作者:L・メリック ( 宝石 1962.11. ) |
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