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松本泰作品


      松本泰(まつもとたい)略年譜

    1887.02.22(明治20年) 東京で生まれる。本名は泰三
    1901.10. 「樹陰」を三田文学に発表
    1902.xx. 慶應義塾大学部文科卒業
    1913.03. 短編集『天鵞絨』を籾山書店(三田文学刊行元)から刊行
    1913.xx.〜 三年間イギリスに遊学、一時帰国後、再度イギリスへ
    1918.xx. イギリス遊学中に(伊藤)恵子と結婚
    1919.xx. 夫婦帰国
    1921.10.〜 探偵小説「濃霧」を大阪毎日新聞に連載
    1921.頃 (東中野に転居)
    1923.04. 「詐欺師」を新青年に掲載(乱歩の「二銭銅貨」と同時掲載)
    1923.05. 奎運社を興して雑誌「秘密探偵雑誌」を発行、震災の為休刊
    1925.03. 雑誌「探偵文藝」を発行
    1925.頃 (谷戸に文化住宅を十数戸建設し文士仲間が住む)
    1927.01. 「探偵文藝」休刊
    1928.01.〜02. 在米日本人に現代大衆文学全集の予約を募る条件でカナダへ
    1929.01. (伊藤一隆死去)
    1930.09. 『探偵小説通』刊行、日本最初の入門書
    1936.〜 松本恵子と共訳で『ディッケンズ物語集』刊行
    1939.04.19(昭和14年) 腸癌により死去

    筆名は、松本泰、松本泰三、(藤井巌(?))

      (国DC)は国立国会図書館デジタルコレクションでインターネット公開されています
      (青空)は青空文庫でインターネット公開されています


      探偵小説・探偵実話

  1. 「濃霧」
    ( 大阪毎日新聞 1921.10.21〜12.09 )

  2. 「三つの指紋」
    ( 『三つの指紋』 金剛社 1922.09. )
    『創作探偵小説選集 一九二五年版』探偵趣味の会編 春陽堂書店 1926.02.08/1994.04.10復刻版

  3. 「秘密の使者」
    ( 『三つの指紋』 金剛社 1922.09. )

  4. 「呪いの家」
    ( 『呪の家』 金剛社 1922.11.12 )(国DC)
    『松本泰集』 平凡社・現代大衆文学全集15 1928.07.01

  5. 「彼の犯罪」
    ( 面白倶楽部 1923.01.〜07. )
    ( 『彼の犯罪』 東雲堂書店 1923.xx.? )

  6. 「詐欺師」
    ( 新青年 1923.04. )
    ( 『黄色い霧』 奎運社 1926.08.20 )(国DC)
    『松本泰探偵小説選2』 論創社 2004.03.20
    『外地探偵小説集 上海篇』藤田知浩編 せらび書房 2006.04.02

  7. 「P丘の殺人事件」
    ( 秘密探偵雑誌 1923.05. )
    『松本泰集』 改造社・日本探偵小説全集7 1930.01.10
    ( 『大衆文学大系30 短篇(下)』 講談社 1973.10. )
    『「探偵文藝」傑作選 幻の探偵雑誌5』ミステリー文学資料館編 光文社文庫(み-19-05) 2001.02.20 (青空)
    『松本泰探偵小説選1』 論創社 2004.02.10

  8. 「最後の日」
    ( 秘密探偵雑誌 1923.06. )
    ( 『死を繞る影』 奎運社 1926.09.20 )(国DC)
    『松本泰集』 改造社・日本探偵小説全集7 1930.01.10
    幻影城 1976.08.
    『松本泰探偵小説選1』 論創社 2004.02.10
     イギリスで禁制品の麻薬を扱い、自らも中毒になった「私」が逮捕される寸前に書いたA君宛の手紙。そうなるに到った一因にブライトン殺人事件があった。その真相を知っている私は・・。
     イギリスでの描写はホームズと同時代の雰囲気があります。心理描写に重点をおいており、その移り変わりの描写はなかなか優れていて、作者の体験が生かされているのではないかと思われます。 (1998.05.03)

  9. 「眼鏡の男」
    ( 秘密探偵雑誌 1923.07. )
    ( 『黄色い霧』 奎運社 1926.08.20 )(国DC)
    『松本泰集』 改造社・日本探偵小説全集7 1930.01.10
    ( 『昇降機殺人事件』 春陽堂日本小説文庫410 1936.10. )
    『松本泰探偵小説選1』 論創社 2004.02.10

  10. 「緑衣の女」
    ( 秘密探偵雑誌 1923.08. )
    『松本泰集』 改造社・日本探偵小説全集7 1930.01.10
    ( 『日本ミステリーの一世紀(上)』長谷部史親編 広済堂出版 1995.05.15 )(青空)
    『松本泰探偵小説選1』 論創社 2004.02.10

  11. 「焼跡の死骸」
    ( 秘密探偵雑誌 1923.09. )
    『松本泰集』 改造社・日本探偵小説全集7 1930.01.10
    『松本泰探偵小説選1』 論創社 2004.02.10

  12. 「盲目の尺八吹」
    ( 雑誌童話 1923.09. )

  13. 「死を繞る影」
    ( サンデー毎日 1924.03.16〜30 )
    ( 『死を繞る影』 奎運社 1926.09.20 )(国DC)
    『松本泰集』 平凡社・現代大衆文学全集15 1928.07.01
    『松本泰探偵小説選2』 論創社 2004.03.20

  14. 「舞踏会の夜」
    ( 婦人倶楽部 1924.07.〜09. )

  15. 「黄色い霧」
    ( 主婦の友 1924.09. )
    ( 『黄色い霧』 奎運社 1926.08.20 )(国DC)
    『松本泰集』 平凡社・現代大衆文学全集15 1928.07.01
    『紫の謎』 真珠書院パール文庫 2014.06.10

  16. 「ガラスの橋」
    ( 探偵文藝 1925.03. )
    『松本泰集』 改造社・日本探偵小説全集7 1930.01.10
    ( 『昇降機殺人事件』 春陽堂日本小説文庫410 1936.10. )
    『松本泰探偵小説選1』 論創社 2004.02.10

  17. 「タバコ」
    ( 探偵文藝 1925.04. )
    ( 『死を繞る影』 奎運社 1926.09.20 )(国DC)
    『松本泰集』 改造社・日本探偵小説全集7 1930.01.10
    『松本泰探偵小説選1』 論創社 2004.02.10

  18. 「ゆびわ」
    ( 探偵文藝 1925.08.〜1926.01. )
    『松本泰集』 改造社・日本探偵小説全集7 1930.01.10
    『松本泰探偵小説選1』 論創社 2004.02.10

  19. 「二つの影」
    ( 婦人倶楽部 1925.08.〜12. )

  20. 「黒い扉」
    ( 面白倶楽部 1926.01.〜05. )

  21. 『斯くべからず』
    ( 大阪時事新報 1926.01.〜07. )
    『松本泰集』 平凡社・現代大衆文学全集15 1928.07.01

  22. 「日陰の街」
    ( 探偵文藝 1926.01.〜04. )
    『松本泰集』 平凡社・現代大衆文学全集15 1928.07.01
    『「探偵文藝」傑作選 幻の探偵雑誌5』ミステリー文学資料館編 光文社文庫(み-19-05) 2001.02.20 (青空)
    『松本泰探偵小説選1』 論創社 2004.02.10

  23. 「毒死」
    ( 探偵文藝 1926.04.or 05. )
    『松本泰集』 改造社・日本探偵小説全集7 1930.01.10
    『松本泰探偵小説選1』 論創社 2004.02.10

  24. 「指輪」
    ( 探偵文藝 1926.06. )
    ( 『死を繞る影』 奎運社 1926.09.20 )(国DC)
    『松本泰探偵小説選1』 論創社 2004.02.10

  25. 「蝙蝠傘」
    ( 探偵文藝 1926.07. )
    『松本泰集』 改造社・日本探偵小説全集7 1930.01.10
    『松本泰探偵小説選1』 論創社 2004.02.10

  26. 「ワット事件」 (翻案?)
    ( 探偵文藝 1926.07. )
    『松本泰探偵小説選1』 論創社 2004.02.10

  27. 「不思議な盗難」
    ( 探偵文藝 1926.08. )
    『松本泰集』 改造社・日本探偵小説全集7 1930.01.10
    『松本泰探偵小説選1』 論創社 2004.02.10

  28. 「少年の死」 (翻案?)
    ( 探偵文藝 1926.08. )
    『松本泰探偵小説選1』 論創社 2004.02.10

  29. 「毒杯」
    ( キング 1926.08. )
    ( 『清風荘事件』 春陽堂日本小説文庫306 1933.07.xx )
    『清風荘事件』 春陽文庫探偵CLUB(C94-01) 1995.07.10

  30. 「秘められたる挿話」
    ( 苦楽 1926.10. )
    『松本泰集』 改造社・日本探偵小説全集7 1930.01.10
    『創作探偵小説選集 第二輯 一九二六年版』探偵趣味の会編 春陽堂書店 1927.02.10/1994.04.10復刻版
    『松本泰探偵小説選2』 論創社 2004.03.20
    『探偵小説の風景 トラフィック・コレクション(上)』ミステリー文学資料館編 光文社文庫(み-19-33) 2009.05.20

  31. 「鼻の欠けた男」
    ( 探偵文藝 1926.10.〜11. )

  32. 「嫦蛾の冠」
    ( キング 1926.10.〜11.,1927.02.? )

  33. 「毒筆」 (翻案?)
    ( 探偵文藝 1926.11. )
    『松本泰探偵小説選1』 論創社 2004.02.10

  34. 「ある挿話」
    ( 週刊朝日 1927.01. )

  35. 「缺け茶碗」
    ( 日本警察新聞 1927.01.xx )
    ( 『探偵実話 逮捕する迄』 日本警察新聞社 1927.06.25 )(国DC)

  36. 「探偵實話 僞刑事」
    ( 日本警察新聞 1927.03.xx )
    ( 『探偵実話 逮捕する迄』 日本警察新聞社 1927.06.25 )(国DC)

  37. 「探偵實話 六寶燒」
    ( 日本警察新聞 1927.04.xx )
    ( 『探偵実話 逮捕する迄』 日本警察新聞社 1927.06.25 )(国DC)

  38. 「探偵實話 外套のバンド」
    ( 日本警察新聞 1927.04.xx )
    ( 『探偵実話 逮捕する迄』 日本警察新聞社 1927.06.25 )(国DC)

  39. 「探偵實話 前烏」
    ( 日本警察新聞 1927.04.xx )
    ( 『探偵実話 逮捕する迄』 日本警察新聞社 1927.06.25 )(国DC)

  40. 「死は死を呼ぶ 」 (「同じ道」)
    ( 文藝倶楽部増刊 1927.04. )
    ( 『大衆文学集 昭和四年版』 新潮社 1929.05.19 )
    『松本泰集』 改造社・日本探偵小説全集7 1930.01.10
    『松本泰探偵小説選2』 論創社 2004.03.20

  41. 「霧の中の謎」
    ( キング 1927.06. )

  42. 「黒い金曜日」
    ( 週刊朝日 1927.06.15 )
    『松本泰集』 改造社・日本探偵小説全集7 1930.01.10
    ( 『昇降機殺人事件』 春陽堂日本小説文庫410 1936.10. )
    『松本泰探偵小説選2』 論創社 2004.03.20

  43. 「血染の指絞」
    ( 『探偵実話 逮捕する迄』 日本警察新聞社 1927.06.25 )(国DC)

  44. 「郡部荒し強盗事件」
    ( 『探偵実話 逮捕する迄』 日本警察新聞社 1927.06.25 )(国DC)

  45. 「裏返しの風呂敷」
    ( 『探偵実話 逮捕する迄』 日本警察新聞社 1927.06.25 )(国DC)

  46. 「絹シヨール」
    ( 『探偵実話 逮捕する迄』 日本警察新聞社 1927.06.25 )(国DC)

  47. 「守護神」
    ( 日本少年 1927.10. )

  48. 「嫉妬は男を愚者となす」
    ( 女性 1927.11. )

  49. 「附鼻」 (「付鼻」)
    ( キング 1927.12. )
    『松本泰探偵小説選2』 論創社 2004.03.20

  50. 「嗣子」
    ( クラク 1928.02. )
    『松本泰集』 改造社・日本探偵小説全集7 1930.01.10
    『松本泰探偵小説選2』 論創社 2004.03.20

  51. 「紫の謎」
    『松本泰集』 平凡社・現代大衆文学全集15 1928.07.01
    ( 『昇降機殺人事件』 春陽堂日本小説文庫410 1936.10. )
    『紫の謎』 真珠書院パール文庫 2014.06.10

  52. 「生命の暦」
    『松本泰集』 改造社・日本探偵小説全集7 1930.01.10

  53. 「銀座の孔雀」
    『松本泰集』 改造社・日本探偵小説全集7 1930.01.10

  54. 「老人の秘密」
    『松本泰集』 改造社・日本探偵小説全集7 1930.01.10

  55. 「少女誘拐惨殺事件」
    ( 講談倶楽部 1930.03. )

  56. 「男爵夫人の失踪」
    ( 講談倶楽部 1930.05.? )

  57. 『情痴殺人篇 世界犯罪叢書4』 (収録作は著書リスト参照 初出不明)
    『情痴殺人篇 世界犯罪叢書4』 天人社 1930.10.05

  58. 「宝の甕」 甲賀三郎、大下宇陀児、松本泰
    ( コドモのテキスト 1930.12.(01.14〜16放送) )

  59. 「宝石の序曲 ゴルゴダへの道の一」
    犯罪科学 1931.01.
    ( 『清風荘事件』 春陽堂日本小説文庫306 1933.07.xx )
    『清風荘事件』 春陽文庫探偵CLUB(C94-01) 1995.07.10 (青空)

  60. 「五磅紙幣」
    犯罪科学 1931.03.

  61. 「青鬚と九人の妻」
    ( 文藝倶樂部 1931.春季増刊 )

  62. 『女五人の謎』 (収録作は著書リスト参照 初出不明)
    ( 『女五人の謎』 四六書院新でかめろん叢書 1931.05. )

  63. 「不思議な毛の話」
    ( 朝日 1931.07. )

  64. 「死の帆船」
    ( 改造 1931.10. )

  65. 「毒殺鬼パーマー」
    ( 犯罪科学 1931.10.? )

  66. 「支那人の指」
    ( 犯罪公論 1931.10. )

  67. 「自動車火葬事件」
    ( 犯罪公論 1931.11. )

  68. 「翠館事件」
    ( 日曜報知 1931.xx.xx )
    ( 『清風荘事件』 春陽堂日本小説文庫306 1933.07.xx )
    『清風荘事件』 春陽文庫探偵CLUB(C94-01) 1995.07.10

  69. 「清風荘事件」
    ( 講談倶楽部 1932.12. )
    ( 『清風荘事件』 春陽堂日本小説文庫306 1933.07.xx )
    『清風荘事件』 春陽文庫探偵CLUB(C94-01) 1995.07.10
    『松本泰探偵小説選2』 論創社 2004.03.20

  70. 「桃の花咲く一劃」
    ( 日曜報知 1933.04. )
    ( 『昇降機殺人事件』 春陽堂日本小説文庫410 1936.10. )

  71. 「男爵夫人の貞操」
    ( 『清風荘事件』 春陽堂日本小説文庫306 1933.07.xx )
    『清風荘事件』 春陽文庫探偵CLUB(C94-01) 1995.07.10

  72. 「赤行嚢の謎」
    ( 『清風荘事件』 春陽堂日本小説文庫306 1933.07.xx )
    『清風荘事件』 春陽文庫探偵CLUB(C94-01) 1995.07.10

  73. 「一羽墜ちた雁」
    ( 『清風荘事件』 春陽堂日本小説文庫306 1933.07.xx )
    『清風荘事件』 春陽文庫探偵CLUB(C94-01) 1995.07.10

  74. 「暴風雨に終わった一日」
    ( 『清風荘事件』 春陽堂日本小説文庫306 1933.07.xx )
    『清風荘事件』 春陽文庫探偵CLUB(C94-01) 1995.07.10 (青空)

  75. 「謎の街」
    ( 『清風荘事件』 春陽堂日本小説文庫306 1933.07.xx )
    『清風荘事件』 春陽文庫探偵CLUB(C94-01) 1995.07.10 (青空)

  76. 「毒杯を繞る人々」
    ( 講談倶楽部 1933.12. )
    ( 『昇降機殺人事件』 春陽堂日本小説文庫410 1936.10. )
    『松本泰探偵小説選2』 論創社 2004.03.20

  77. 「四五一列車の冒険」
    ( オール讀物 1934.04. )

  78. 「昇降機殺人事件」
    ( 雄辯 1934.07. )
    ( 『昇降機殺人事件』 春陽堂日本小説文庫410 1936.10. )
    『松本泰探偵小説選2』 論創社 2004.03.20

  79. 「ギル旅舘殺人事件」
    ( 文藝春秋 1934.07. )

  80. 「殺人光線の謎」
    ( 少年倶楽部 1934.11. )

  81. 「ピツトケイン嶋奇譚」
    ( 文藝春秋 1935.02. )

  82. 「空中殺人」
    ( 文藝春秋 1935.07. )

  83. 「鼠船の謎」
    ( オール讀物 1935.08. )

  84. 「海濱の祕密」
    ( 日本少年 1935.09. )

  85. 「鍵」
    ( 日本少年 1936.01. )

  86. 「供養煎餅」
    ( 『昇降機殺人事件』 春陽堂日本小説文庫410 1936.10. )

  87. 「位牌の謎」
    ( 『昇降機殺人事件』 春陽堂日本小説文庫410 1936.10. )

  88. 「三角屋敷の由来」
    ( 『昇降機殺人事件』 春陽堂日本小説文庫410 1936.10. )

  89. 「赤屋敷物語」
    ( 『昇降機殺人事件』 春陽堂日本小説文庫410 1936.10. )

  90. 「毛髪奇譚」
    ( 『昇降機殺人事件』 春陽堂日本小説文庫410 1936.10. )

  91. 「張家口の駱駝屋敷」
    ( 改造 1939.04. )


      小説など

  1. 「樹蔭」
    ( 三田文学 1911.10. )
    ( 『天鵞絨』 籾山書店 1913.03.05 )(国DC)

  2. 「一週間の夢」
    ( 三田文学 1912.02. )
    ( 『天鵞絨』 籾山書店 1913.03.05 )(国DC)

  3. 「墓まゐり」
    ( 三田文学 1912.06. )
    ( 『天鵞絨』 籾山書店 1913.03.05 )(国DC)

  4. 「玩具」
    ( 三田文学 1912.08. )
    ( 『天鵞絨』 籾山書店 1913.03.05 )(国DC)

  5. 「築地の家」
    ( 三田文学 1912.11. )
    ( 『天鵞絨』 籾山書店 1913.03.05 )(国DC)

  6. 「W倶楽部」
    ( 三田文学 1912.12. )
    ( 『天鵞絨』 籾山書店 1913.03.05 )(国DC)

  7. 「温室より」
    ( ? 1912.12.? )
    ( 『天鵞絨』 籾山書店 1913.03.05 )(国DC)

  8. 「U君の話」
    ( 『天鵞絨』 籾山書店 1913.03.05 )(国DC)

  9. 「ウヰンタア」
    ( 三田文学 1913.02. )
    ( 『天鵞絨』 籾山書店 1913.03.05 )(国DC)

  10. 「けいちやん会議」
    ( 『天鵞絨』 籾山書店 1913.03.05 )(国DC)

  11. 「P君の批評」
    ( 『天鵞絨』 籾山書店 1913.03.05 )(国DC)

  12. 「暗き家」
    ( 『天鵞絨』 籾山書店 1913.03.05 )(国DC)

  13. 「ある郊外の家」
    ( 三田文学 1913.05. )
    『或る年の記念』 奎運社 1924.10.15 (国DC)

  14. 「窓ガラス」
    ( 三田文学 1914.01. )
    『或る年の記念』 奎運社 1924.10.15 (国DC)

  15. 「ジヨワニの死」
    ( 三田文学 1914.05. )
    『或る年の記念』 奎運社 1924.10.15 (国DC)
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )

  16. 「土曜日の悲み」 (小品)
    ( 三田文学 1914.10. )
    『或る年の記念』 奎運社 1924.10.15 (国DC)
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )

  17. 「倫敦記念帖」 (小品)(「倫敦小品」?)
    ( 三田文学 1915.09. )
    ( 『三田文選』三田文学会編 玄文社出版部 1919.05. )

  18. 「薔薇の咲く頃」
    ( 三田文学 1915.11. )
    『或る年の記念』 奎運社 1924.10.15 (国DC)
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )

  19. 「ある年の紀年」
    ( 三田文学 1915.12. )

  20. 「今に何かあるでせう」
    ( 三田文学 1916.01. )
    『或る年の記念』 奎運社 1924.10.15 (国DC)
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )

  21. 「喜望岬を廻るべく」
    ( 三田文学 1916.02.,03. )
    『或る年の記念』 奎運社 1924.10.15 (国DC)
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )

  22. 「待合せ」
    ( 三田文学 1917.01. )
    『或る年の記念』 奎運社 1924.10.15 (国DC)
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )

  23. 「ある日の午後」 (「或日の午後」)
    ( 三田文学 1917.02. )
    『或る年の記念』 奎運社 1924.10.15 (国DC)
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )

  24. 「夏の来る前に」
    ( 三田文学 1917.07. )
    『或る年の記念』 奎運社 1924.10.15 (国DC)
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )

  25. 「巣」
    ( 三田文学 1917.08. )
    『或る年の記念』 奎運社 1924.10.15 (国DC)
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )

  26. 「雑話」
    ( 三田文学 1917.10. )
    『或る年の記念』 奎運社 1924.10.15 (国DC)
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )

  27. 「下宿会議」
    ( 三田文学 1918.01.? )

  28. 「カフエ・ユーロープ」 (「カフエ・ユーロップ」)
    ( 三田文学 1918.02. )
    『或る年の記念』 奎運社 1924.10.15 (国DC)
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )

  29. 「小さき努力のみちにて」
    ( 三田文学 1918.04. )

  30. 「笛」
    ( 三田文学 1918.12. )
    『或る年の記念』 奎運社 1924.10.15 (国DC)
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )

  31. 「水の唄」
    ( 三田文学 1919.01. )
    『或る年の記念』 奎運社 1924.10.15 (国DC)
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )

  32. 「珍客」
    ( 三田文学 1919.03. )

  33. 「知合ひの内のひとりから」
    ( 三田文学 1919.06. )

  34. 「少き街の紀念」 (「小さき街の記念」?)
    ( 三田文学 1919.09. )
    『或る年の記念』 奎運社 1924.10.15 (国DC)
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )

  35. 「東の国へ」
    ( 三田文学 1919.11.,12,1920.03. )

  36. 「郊外の家」
    ( 三田文学 1920.01. )

  37. 「巷の塵」
    ( 三田文学 1920.07. )

  38. 「駱駝の首」
    ( 三田文学 1921.01. )

  39. 「暖き日」
    ( 三田文学 1921.02. )

  40. 「かるい紅茶」 (小品)
    ( 三田文学 1921.06. )

  41. 「ウヰンブルドンのヂョン」
    ( 新小説 1921.07. )

  42. 「青ぞら」 (小品)
    ( 三田文学 1921.08. )

  43. 「夏雲」
    ( 三田文学 1921.09. )

  44. 「或日の日記」
    ( 三田文学 1922.01. )
    『或る年の記念』 奎運社 1924.10.15 (国DC)
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )

  45. 「ステーンの家」
    『或る年の記念』 奎運社 1924.10.15 (国DC)
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )

  46. 「犬」
    『或る年の記念』 奎運社 1924.10.15 (国DC)
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )

  47. 「霧の頃」
    『或る年の記念』 奎運社 1924.10.15 (国DC)
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )

  48. 「“Wet Day”」 (「Wet day」)
    『或る年の記念』 奎運社 1924.10.15 (国DC)
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )

  49. 「異国の人」
    『或る年の記念』 奎運社 1924.10.15 (国DC)
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )

  50. 「襟飾と靴下」
    ( 新小説 1924.12. )


      探偵小説関連・探偵小説誌掲載 の 紹介文・随筆など (未確認多数)

  1. 「セルビアの脚本家と其頃の郡虎彦君」
    ( (新聞) 1919.10.xx.〜 )

  2. 「前がき」
    ( 『情火』ヨシフ・コーソル 聚英閣 1921.11.10 )(国DC)

  3. 「はしがき」(『三つの指紋』)
    ( 『三つの指紋』 金剛社 1922.09. )
    『松本泰探偵小説選2』 論創社 2004.03.20

  4. 「自叙」
    『或る年の記念』 奎運社 1924.10.15 (国DC)

  5. 「手」
    ( 探偵文藝 1925.04. )

  6. 「お断り」
    ( 探偵文藝 1925.05. )

  7. 「指紋考」
    ( 探偵文藝 1925.08. )

  8. 「探偵問答(アンケート)」
    ( 探偵趣味 1925.09. )
    『松本泰探偵小説選2』 論創社 2004.03.20

  9. 「パーシー夫人とその断片」
    ( 探偵文藝 1925.10. )

  10. 「探偵物の創作にナゼ?傑作が出ないか」 松本泰三
    ( 讀賣新聞 1925.10.17 )
    『松本泰探偵小説選2』 論創社 2004.03.20

  11. 「読むだ話、聞いた話」
    ( 探偵趣味 1925.11. )

  12. 「友達の泥棒」
    ( 探偵文藝 1925.11. )

  13. 「ボウデン事件の不思議」
    ( 探偵文藝 1925.12. )

  14. 「日陰の街に就いて」
    ( 探偵文藝 1926.03. )

  15. 「記憶の過信」
    ( 探偵趣味 1926.05. )

  16. 「隠れんぼ」
    ( 探偵文藝 1926.07. )

  17. 「照葉」
    ( 探偵文藝 1926.08. )

  18. 「クローズ・アップ(アンケート)」
    ( 探偵趣味 1926.12. )
    『松本泰探偵小説選2』 論創社 2004.03.20

  19. 「新進作家の作品数種に就いて」
    ( 探偵文藝 1926.12. )

  20. 「郊外より」
    ( 探偵文藝 1927.01. )

  21. 「倫敦の浴場」
    ( 新青年 1927.01. )

  22. 「自序」
    ( 『探偵実話 逮捕する迄』 日本警察新聞社 1927.06.25 )(国DC)

  23. 「自叙」
    『松本泰集』 平凡社・現代大衆文学全集15 1928.07.01
    『松本泰探偵小説選2』 論創社 2004.03.20

  24. 「自傳」 (「自伝」)
    『松本泰集』 平凡社・現代大衆文学全集15 1928.07.01
    『松本泰探偵小説選2』 論創社 2004.03.20

  25. 「はしがき」
    『世界大衆文学全集23 紅繁縷』オルツイ 改造社 1929.05.03

  26. 「青空の下」
    ( 猟奇 1929.10. )

  27. 『探偵小説通』
    ( 四六書院通叢書 1930.09.05 )

  28. 「初夏の一頁」
    ( 猟奇 1931.07. )
    『松本泰探偵小説選2』 論創社 2004.03.20

  29. 「女悪行伝」
    ( 探偵 1931.11. )

  30. 『英語英文学講座 主として探偵小説に就いて』 英語英文学講座刊行会
    ( 新英米文学社 1934.03. )

  31. 「現代英国大衆文学」
    ( 『英語英文学講座5 文学篇2』英語英文学講座刊行会 新英米文学社 1934.xx. )

  32. 「雑草を毟る」
    ( 時事新報 1934.07.24 )
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
    『松本泰探偵小説選2』 論創社 2004.03.20

  33. 「探偵小説は廃れるか」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
    『松本泰探偵小説選2』 論創社 2004.03.20

  34. 「探偵小説の流行」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
    『松本泰探偵小説選2』 論創社 2004.03.20

  35. 「探偵小説に就いて」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
    『松本泰探偵小説選2』 論創社 2004.03.20

  36. 「少年の探偵癖」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
    『松本泰探偵小説選2』 論創社 2004.03.20

  37. 「毀された家 世に出はじめた頃の牧逸馬」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
    『松本泰探偵小説選2』 論創社 2004.03.20

  38. 「処女作の思ひ出」
    ( シュピオ 1936.10. )

  39. 「吾が探偵雑誌の思ひ出」
    ( 探偵春秋 1936.12. )
    幻影城 1977.11.
    『松本泰探偵小説選2』 論創社 2004.03.20


      随筆・評論など (未確認多数)

  1. 「書籍と風景と色と?(アンケート)」
    ( 時事新報 1913.07.05. )
  2. 「書信(消息欄)」
    ( 三田文学 1914.03.,1915.02.,1916.10.,1917.05.,08.,10.,12.,1918.02. )
  3. 「思ひ出多き倫敦の空よ」
    ( 時事新報 1915.08.23〜24 )
  4. 「八月の某日」
    ( 時事新報 1915.09.27〜28 )
  5. 「翌日」
    ( 三田評論 1915.09. )
  6. 「胸かざり」
    ( 三田評論 1917.03.〜04. )
  7. 「晩秋の一日」
    ( 三田評論 1918.03. )
  8. 「雨の日に」
    ( (新聞) 1921.06.xx.〜 )
  9. 「私の好きな一隅」
    ( 文藝春秋 1925.01. )
  10. 「夏の記憶から」
    ( 文藝春秋 1925.08. )
  11. 「倫敦の酒場」
    ( 騒人 1926.xx. )
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )
  12. 「禁断の地」
    ( マツダ新報 1930.02. )
  13. 「故澤木梢を憶ふ」
    ( 三田文学 1931.01. )
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
  14. 「旅の感覚」
    ( 旅 1935.05. )
  15. 「毀れ人形」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )
  16. 「毒鳥」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )
  17. 「老寫眞師」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
  18. 「バックストンの木乃伊」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )
  19. 「紫の思出」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )
  20. 「緑の女」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )
  21. 「黄色い街」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )
  22. 「太皷を背負つた娘」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
  23. 「霧の日の出来事」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )
  24. 「夏の事ども」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )
  25. 「真夏の訪問者」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
  26. 「好きな一隅」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
  27. 「三つの菓子」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
  28. 「手」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
  29. 「照葉」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
  30. 「眉間の八の字」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
  31. 「ハイキングは招く」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
  32. 「葉の唄」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
  33. 「クリスマスの合唱」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
  34. 「安全剃刀」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
    ( 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07. )
  35. 「泥棒学校」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
  36. 「金色の三つ玉」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
  37. 「紅茶漫語」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
  38. 「紅茶は無邪気なお孃さん」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
  39. 「隱れんぼ」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
  40. 「それを云ふな」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
  41. 「黒木将軍の謎」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
  42. 「金次カとスチブンソン」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
  43. 「英文豪と自作朗読」
    ( 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12. )
  44. 「デイッケンスの初恋」
    ( 書物展望 1936.06. )
  45. 「ヂッケンス物語研究(月報?)」
    ( 『ヂツケンス物語全集』 中央公論社 1936.10.〜 )
  46. 「北平のウーローフエン」
    ( 文藝春秋 1937.11. )
  47. 「あの頃」
    ( 三田文学 1938.05. )
  48. 「ホールド・アップ」
    ( 博浪抄 1938.10. )
  49. 「研究随筆 文化映画 関東と関西の観客層」
    ( 文化映画 1939.06. )
  50. 「時局下に於ける広告宣伝映画は如何に處すべきか(座談会)」 増谷達之輔、不破祐俊、白井義三、財津吉文、海老原靖兄、石山伊之、稲村喜一、高橋忠男、肥後博、加藤松三カ、川名完次、鈴木五カ、村田達二、松本泰三、田村幸彦、林實、長谷川周三、木村一雄、佐々元十
    ( 文化映画 1938.10. )
  51. ほか

      著書

  1. 『天鵞絨』 籾山書店 1913.03.05 (国DC)
    「築地の家」/「樹蔭」/「U君の話」/「W倶楽部」/「ウヰンタア」/「温室より」/「玩具」/「けいちやん会議」/「P君の批評」/「一週間の夢」/「墓まゐり」/「暗き家」

  2. 『三つの指紋』 金剛社 1922.09.
    △「はしがき」/『三つの指紋』/「秘密の使者」

  3. 『呪の家 松本泰秘密小説著作集』 金剛社 1922.11.12 (国DC)
    『呪の家』

  4. 『彼の犯罪』 東雲堂書店 1923.xx.?
    『彼の犯罪』ほか不明

  5. 『各国犯罪実録』 (松本泰編) 小西書店 1923.12.
    収録作不明

  6. 『或る年の記念』 奎運社 1924.10.15 (国DC)
    △「自叙」/「薔薇の咲く頃」/「土曜日の悲み」/「巣」/「ステーンの家」/「犬」/「霧の頃」/「“Wet Day”」/「待合せ」/「或日の午後」/「夏の来る前に」/「笛」/「ジヨワニの死」/「喜望岬を廻るべく」/「今に何かあるでせう」/「異国の人」/「少き街の紀念」/「雑話」/「水の唄」/「カフエ・ユーロープ」/「或日の日記」/「窓ガラス」/「ある郊外の家」

  7. 『黄色い霧 創作探偵小説集1』 奎運社 1926.08.20 (国DC)
    「黄色い霧」/「眼鏡の男」/「詐欺師」

  8. 『死を繞る影 探偵小説集2』 奎運社 1926.09.20 (国DC)
    「死を繞る影」/「タバコ」/「指輪」/「最後の日」

  9. 『探偵実話 逮捕する迄』 日本警察新聞社 1927.06.25 (国DC)
    △「序」木島茂/△「序」久保田金四郎/△「跋」乙骨半二/△「自序」/「血染の指絞」/「郡部荒し強盗事件」/「裏返しの風呂敷」/「絹シヨール」/「僞刑事」/「缺け茶碗」/「外套のバンド」/「前鳥」/「六寶燒」

  10. 『松本泰集』 平凡社・現代大衆文学全集15 1928.07.01
    △「自叙」/『斯くべからず』/『呪いの家』/「紫の謎」/「日陰の街」/「死を繞る影」/「黄色い霧」/△「自傳」

  11. 『松本泰集』 改造社・日本探偵小説全集7 1930.01.10
    「秘められたる挿話」/「嗣子」/「黒い金曜日」/「生命の暦」/「同じ道」/「タバコ」/「毒死」/「蝙蝠傘」/「焼跡の死骸」/「眼鏡の男」/「銀座の孔雀」/「老人の秘密」/「不思議な盗難」/「ゆびわ」/「ガラスの橋」/「最後の日」/「緑衣の女」/「P丘の殺人事件」

  12. 『探偵小説通』 四六書院通叢書 1930.09.05

  13. 『情痴殺人篇』 天人社・世界犯罪叢書4 1930.10.05
    「窓から飛ぶ紳士 ノーザンベラント街の惨劇」/「仮髪の男 アーマンド・ベルッツア事件」/「十八年の秘密 ウヰリアム・シュワード事件」/「扉屋の惨劇 八王子恋の妬刃」/「嫉妬の鬼 薬種屋殺しフエネロ」/「恋文 トムソン殺し」/「極楽鳥の死 毒殺者クリップン」/「路傍の死体 パーシー夫人事件」/「愛蘭美人の死 画家キルワン」/「幽霊岩 ピエル・ベルニユの悲劇」/ 「死の酒 カサリンの火刑」/「独房十五年 メイブリック事件」/「銀鎖 ヤーマス海岸事件」/「クエランゲル一族 母子三人の裁判」/「野人の恋 鬼熊事件」/「父親殺し メイリー・ブランデイ」/「虎女 逃走四千哩女脱獄囚」/「毒を仰いだ公爵 ブレスラン公爵事件」/「医者の秘密 プリッチヤード医師」/「劇場前の悲劇 コベントガーデンの悲劇」/「五十男の恋 ホリングス事件」/「白昼の惨劇 スミス夫人殺し」/「殺人医師 クロス医師」/「贋清教徒 サラ殺し」

  14. 『女五人の謎』 四六書院新でかめろん叢書 1931.05.
    「映画監督の死」/「殺人を見てゐた女」/「街の蝶々」/「張温殺し」/「女五人の謎」/「海の秘密」/「薬種屋殺し」/「人間の缶詰」/「女結婚魔」/「兎を産むだ女」/「金庫の謎」/「美容術師」/「死者帰る」/「木足の男」

  15. 『清風荘事件』 春陽堂日本小説文庫306 1933.06.25
    『清風荘事件』 春陽文庫探偵CLUB(C94-01) 1995.07.10
    △「英国紳士の探偵趣味・松本泰」山前譲/「清風荘事件」/「男爵夫人の貞操」/「毒杯」/「翠館事件」/「赤行嚢の謎」/「一羽墜ちた雁」/「暴風雨に終わった一日」/「宝石の序曲」/「謎の街」/△「講説」山前譲

  16. 『英語英文学講座 主として探偵小説に就いて』 英語英文学講座刊行会 新英米文学社 1934.03.

  17. 『炉辺と樹陰』 岡倉書房 1935.12.
    「毀れ人形」/「毒鳥」/「老寫眞師」/「バックストンの木乃伊」/「紫の思出」/「緑の女」/「黄色い街」/「倫敦の酒場」/「太皷を背負つた娘」/「霧の日の出来事」/「夏の事ども」/「眞夏の訪問者」/「好きな一隅」/「雜草を毟る」/「三つの菓子」/「手」/「照葉」/「眉間の八の字」/「ハイキングは招く」/「葉の唄」/「クリスマスの合唱」/「安全剃刀」/「泥棒学校」/ 「金色の三つ玉」/「紅茶漫語」/「紅茶は無邪気なお孃さん」/「探偵小説は廃れるか」/「探偵小説の流行」/「探偵小説に就いて」/「少年の探偵癖」/「隱れんぼ」/「故澤木梢を憶ふ」/「それを云ふな」/「毀された家」/「黒木将軍の謎」/「金次カとスチブンソン」/「英文豪と自作朗読」

  18. 『昇降機殺人事件』 春陽堂日本小説文庫410 1936.10.
    「昇降機殺人事件」/「供養煎餅」/「毒杯を繞る人々」/「位牌の謎」/「三角屋敷の由来」/「赤屋敷物語」/「桃の花咲く一劃」/「毛髪奇譚」/「紫の謎」/「ガラスの橋」/「眼鏡の男」/「黒い金曜日」

  19. 『倫敦の薔薇』 青木書店 1940.07.
    「薔薇の咲く頃」/「土曜日の悲み」/「巣」/「ステーンの家」/「犬」/「霧の頃」/「Wet day」/「待合せ」/「或日の午後」/「夏の来る前に」/「笛」/「ジヨワニの死」/「喜望岬を廻るべく」/「今に何かあるでせう」/「異国の人」/「少き街の紀念」/「雑話」/「水の唄」/「カフエ・ユーロップ」/「或日の日記」/「毀れ人形」/「毒鳥」/「バツクストンの木乃伊」/「紫の思出」/「緑の女」/「黄色い街」/「倫敦の酒場」/「霧の日の出来事」/「夏の事ども」/「安全剃刀」

  20. 『松本泰探偵小説選1』 論創社・論創ミステリー叢書4 2004.02.10
    「P丘の殺人事件」/「最後の日」/「眼鏡の男」/「緑衣の女」/「焼跡の死骸」/「ガラスの橋」/「タバコ」/「ゆびわ」/「日陰の街」/「毒死」/「指輪」/「蝙蝠傘」/「不思議な盗難」/「ワット事件」/△「解題」横井司

  21. 『松本泰探偵小説選2』 論創社・論創ミステリー叢書5 2004.03.20
    「詐欺師」/「死を繞る影」/「秘められたる挿話」/「死は死を呼ぶ 」/「黒い金曜日」/「付鼻」/「嗣子」/「清風荘事件」/「毒杯を繞る人々」/「昇降機殺人事件」/△「『三つの指紋』はしがき」/△「探偵物の創作にナゼ?傑作が出ないか」/△「『松本泰集』自叙」/△「自伝」/△「初夏の一頁」/△「雑草を毟る」/△「探偵小説は廃れるか」/△「探偵小説の流行」/△「探偵小説に就いて」/△「少年の探偵癖に就いて」/△「毀された家 」/△「探偵問答(アンケート)」/△「クローズ・アップ(アンケート)」/△「解題」横井司

  22. 『紫の謎』 真珠書院パール文庫 2014.06.10
    「紫の謎」/「黄色い霧」/△「解説」江藤茂博


      アンソロジー収録作

  1. 『三田文選』 三田文学会編 玄文社出版部 1919.05.
    「倫敦小品」

  2. 『創作探偵小説選集 一九二五年版』 探偵趣味の会編 春陽堂書店 1926.02.08/1994.04.10復刻版
    「三つの指紋」

  3. 『創作探偵小説選集 第二輯 一九二六年版』 探偵趣味の会編 春陽堂書店 1927.02.10/1994.04.10復刻版
    「秘められたる挿話」

  4. 『大衆文学集 昭和四年版』 文芸家協会編 新潮社 1929.05.19
    「同じ道」

  5. 『大衆文学大系30 短篇(下)』 講談社 1973.10.
    「P丘の殺人事件」

  6. 『日本ミステリーの一世紀(上)』 長谷部史親編 広済堂出版 1995.05.15
    「緑衣の女」

  7. 『「探偵文藝」傑作選 幻の探偵雑誌5』 ミステリー文学資料館編 光文社文庫 2001.02.20
    「P丘の殺人事件」/「日陰の街」

  8. 『外地探偵小説集 上海篇』 藤田知浩編 せらび書房 2006.04.02
    「詐欺師」


      翻訳 (雑誌掲載分 抄)

  1. 「不滅の船」
    原作者:ロバート・ブレナン
    ( 三田文学 1920.09.〜12. )

  2. 「死の鈕」
    原作者:ウヰリアム・レイン
    ( 新青年増刊 1922.08. )

  3. 「バロダの真珠」
    原作者:ウヰリアム・レイン
    ( 新青年増刊 1923.01. )

  4. 「血染の鍵」 藤井巌)
    原作者:エドガア・ワーレス
    ( 秘密探偵雑誌 1923.05.〜09. )

  5. 「アクロイド殺し」
    原作者:アガサ・クリスティ
    ( 苦楽 1927.09.〜10. )

  6. 「窓から現る手」
    原作者:アガサ・クリスティ
    ( 文藝春秋 1927.10. )


      訳書・編訳書

  1. 『不可思議の世界』 カミィュ・フラマリオン 新光社・心霊問題叢書4 1921.xx.
    『不可思議の世界』/△「未来は知り得」野尻抱影訳

  2. 『情火』 ヨシフ・コーソル 聚英閣 1921.11.10 (国DC)
    △「前がき」/「不滅の船(五幕)」/「情火(四幕)」

  3. 『アベ・ムウレの罪』 エミール・ゾラ 天佑社 1922.xx.
    『アベ・ムウレの罪』 エミール・ゾラ 改造社・ゾラ叢書2 1930.01.
    『アベ・ムウレの罪 「ルーゴン=マッカール叢書」セレクション』復刻版 本の友社・エミール・ゾラ選集3  1999.06.

  4. 『ソマビル大探偵捕物帳』 ソマビル(松本泰編、松本恵子訳、波野白跳訳?) 奎運社・黒猫探偵叢書2 1924.xx.
    「金槌事件」ほか?

  5. 『バット 蝙蝠』 メイリイ・ラインハート 紅玉堂書店 1926.xx.

  6. 『鐵槌』 ウオーレス 平凡社・世界探偵小説全集13 1929.xx.
    『鐵槌』/「叛逆者の門」

  7. 『紅繁縷』 オルツイ 改造社・世界大衆文学全集23 1929.05.03
    △「はしがき」訳者/「紅繁縷」オルツイ/「復讐」オルツイ/「皇帝の金燭台」オルツイ

  8. 『血染の鍵』 ウオレス 春陽堂・探偵小説全集8 1929.08.

  9. 『世界怪奇探偵事實物語集』 (松本泰訳編、松本恵子訳、波野白跳訳、深見ヘンリイ訳、ほか) 改造社・世界大衆文学全集36 1929.09.03
    △「序」/「帽子のバンドチ」/「逮捕するまで」/「林中の白骨」/「美少女の怪死体」/「三発の弾丸」/「裁断の手」/「三枚の白銅」/「竹馬の友」/「黒手組」/「奇怪なる脱獄事件」/「オーキン・ムリエツタの復讐」/「金鎚事件」/「稀代の殺人鬼」チヤールス・ソマビル/「アードラモントの秘密」キーン夫人/「毒殺鬼パーマー事件」ドクトル・フレツチヤー/「クリツプン夫人毒殺事件」メリンダ・メイ/「床下の死骸」ヂエー・エム・ステイール/「ペンジ謀殺事件」ヂエイ・ヒルダー/「堀屋敷の殺人事件」ウイスクン夫人/「偽男爵事件」ドクトル・フレツチヤー/「客車殺人事件」エス・ロオズ/「ヤーマス海岸の絞殺死体」フランク・セーヤーズ/「オスカー・スレーター事件」コーナン・ドイル/「妖婦」/「女の犯罪」/「釣竿の祕密」ハーバアド・マーシヤル/「新聞包の片脚」/「毒藥の包」ゴーバン/「自殺した男」ミカヱル・クロウリイ/「新ジエキル・ハイド」ジヨセフ・プロンプ

  10. 『ノートルダムの傴僂男』 ユーゴー 改造社・世界大衆文学全集54 1930.02.
    『ノートルダムの傴僂男』 ユーゴー 大泉書店 1948.11.

  11. 『結婚魔ランドル』 マッケンジイ 平凡社 1930.09.
    「市俄古大学生事件」/「ダイナマイト殺人事件」/「殺人請負」/「弁護士ヒユンメルの末路」/「結婚魔(青髯)ランドル」/「妖僧ラスプチン」/「ロマノフ家の最後」

  12. 『幽霊屋敷物語』 フラマリオン 駿南社心霊実話叢書 1932.xx.
    収録作不明

  13. 『思ひ出の日露戦争』 I.ハミルトン(松本泰訳名義、松本恵子訳) 平凡社 1935.xx.
    『思ひ出の日露戦争』 イアン・ハミルトン(松本泰訳名義、松本恵子訳) 雄山閣 2011.11.
    『思ひ出の日露戦争』/△「解題」前澤哲也

  14. 『漂泊の孤児』 ディケンズ(松本泰、松本恵子共訳) 中央公論社・ヂツケンス物語全集1 1936.10.21
    『漂泊の孤児(上)』 ディケンズ(松本泰、松本恵子共訳) 不破書房 1946.03.
    『漂泊の孤児(下)』 ディケンズ(松本泰、松本恵子共訳) 不破書房 1946.xx.

  15. 『北冥館物語』 ディケンズ(松本泰、松本恵子共訳) 中央公論社・ヂツケンス物語全集2 1936.11.25

  16. 『謎の恩恵者』 ディケンズ(松本泰、松本恵子共訳) 中央公論社・ヂツケンス物語全集3 1936.12.
    『謎の恩恵者(上)』 ディケンズ(松本泰、松本恵子共訳) 不破書房 1946.xx.
    『謎の恩恵者(下)』 ディケンズ(松本泰、松本恵子共訳) 不破書房 1946.06.

  17. 『少女瑠璃子』 ディケンズ(松本泰、松本恵子共訳) 中央公論社・ヂツケンス物語全集4 1937.01.

  18. 『千鶴井家の人々』 ディケンズ(松本泰、松本恵子共訳) 中央公論社・ヂツケンス物語全集5 1937.02.

  19. 『二都物語』 ディケンズ(松本泰、松本恵子共訳) 中央公論社・ヂツケンス物語全集6 1937.04.
    『二都物語(上)』 ディケンズ(松本泰、松本恵子共訳) 不破書房 1946.09.
    『二都物語(下)』 ディケンズ(松本泰、松本恵子共訳) 不破書房 1947.01.
    『二都物語』 ディケンズ(松本泰、松本恵子共訳) 和平書房・ヂッケンス物語集 1947.10.15 (国DC)
    『続 二都物語』 ディケンズ(松本泰、松本恵子共訳) 和平書房・ヂッケンス物語集 1947.11.15 (国DC)

  20. 『開拓者』 ディケンズ(松本泰、松本恵子共訳) 中央公論社・ヂツケンス物語全集7 1937.05.
    『開拓者(上)』 ディケンズ(松本泰、松本恵子共訳) 不破書房 1946.06.
    『開拓者(下)』 ディケンズ(松本泰、松本恵子共訳) 不破書房 1946.07.

  21. 『鉄の扉』 ディケンズ(松本泰、松本恵子共訳) 中央公論社・ヂツケンス物語全集8 1937.06.

  22. 『男の一生』 ディケンズ(松本泰、松本恵子共訳) 中央公論社・ヂツケンス物語全集9 1937.07.
    『男の一生』 ディケンズ(松本泰、松本恵子共訳) 和平書房・ヂッケンス物語集7 1947.xx.

  23. 『貧富の華』 ディケンズ(松本泰、松本恵子共訳) 中央公論社・ヂツケンス物語全集10 1937.08.

  24. 『明るい世界へ』 ディケンズ(松本泰、松本恵子共訳) 和平書房・ヂッケンス物語集6 1947.xx.

  25. 『笑子の涙』 ディケンズ(松本泰、松本恵子共訳) 和平書房・ヂッケンス物語集 1948.01


      参考文献

    「日本探偵小説総目録」中島河太郎
    『探偵小説年鑑 1950年版』日本探偵作家クラブ編 岩谷書店 1950.11.

    「目で見る探偵小説五十年」島崎博
    幻影城 1975.04.など

    「遺稿『豊平川』より」松本恵子
    彷書月刊 1988.05.〜1990.12.

    「解説」山前譲
    『清風荘事件』 春陽文庫探偵CLUB 1995.07.10

    「秘密探偵雑誌・探偵文藝作者別作品リスト」
    『「探偵文藝」傑作選』ミステリー文学資料館編 光文社文庫 2001.02.20

    「解題」横井司
    『松本泰探偵小説選2』 論創社 2004.03.20

    ほか多数


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