2024年10月27日
六郷一/覆面作家のページ新設
※戦前の時代小説は未確認のまま、戦後扱いとしています
内容からの覆面作家の正体探し経緯(鮎川哲也)が興味深い
渡辺温のページ更新
※『あゝ華族様だよと私は嘘を吐くのであつた』YOUCHAN編を追加
現物未確認、国立国会図書館のデータなどから
旧字、促音大文字は著書リスト反映、作品リスト非反映です
※霧島クララ名義作品に関して冒頭に注記追加
※参考に「霧島クララ(渡辺温?)」末永昭二 新青年趣味9号追加
2024年10月20日
北洋のページ新設
※探偵小説は『北洋探偵小説選』論創社 収録作のみ
科学的捜査手法が主
それと原子力など夢の科学性が時代を感じる
2024年10月13日
浜尾四郎のページ更新
※「探偵小説座談会」『江戸川乱歩座談』中公文庫 再録追加
作品小集5への掲載は当面残しておきます
現代文化、誤植訂正、長文区切(簡素化)、補足追加、さすがプロ
引っかっていた「君」は「さん」になっていました
※(国DC※)マーク追加
守友恒のページ更新
※「島影」戦線文庫 追加
※コメントを少しだけ追加
2024年10月6日
中村美与子作品小集のページ新設
短篇5篇はかつて論創社のWeb Siteで公開されていたものです
新旧漢字混在、不統一部もそのままなどグレードダウンしています
(一篇、ほぼ空白の文字があり参照させて頂いています)
校正の上、補遺集などが出れば良いのですが
※「略歴」「著者のことば」はおまけから移動
※『百万弗の微笑』は歴史上の人物と出来事を援用したほぼ創作
冒険小説が近いかも知れないが超広義の探偵小説という事で
中村美与子のページ更新
※おまけから「略歴」「著者のことば」を作品小集へ移動
2024年9月29日
蟻浪五郎/青池研吉のページ新設
※やはり「飛行する死人」がベストか
※詳しい経歴、本名など他名義の作品、インタビューなどは
「作家たちの足跡」黒田明 新青年趣味24号をご覧ください
阿知波五郎のページ新設
※医学関係は一雑誌一件のみとしています
※個人的には「人口脳」が好み(特にキャラ設定)
探偵小説的には「墓」より劣るが
2024年9月22日
松本恵子のページ更新
※一般小説に「黒いいぬ」(私小説?)新椿 追加
※翻訳に「朝の挨拶」新椿 追加(目次は(一)だが一回完結)
黒田様、ご教示ありがとうございます
※1件掲載年誤記訂正
※一般小説のコメント数件追加
平林初之輔のページ更新
※『江戸川乱歩全集』平凡社 収録の作品を1件以外初出に統合
「江戸川乱歩の印象」は未調査、抜粋元特定できていません
※「作家と人気」初出不明から太陽1926.02.掲載、位置移動
※新聞記事文庫閲覧可を追加
(国DC※)マーク追加
※コメント数件追加
春日野緑のページ更新
※『江戸川乱歩全集』平凡社 3件再録追加
※随筆などの1件誤記削除(削除線)
※コメント数件追加
牧逸馬のページ更新
※『江戸川乱歩全集』平凡社 1件抜粋再録追加
本田緒生のページ更新
※『江戸川乱歩全集』平凡社 1件抜粋再録追加
2024年9月15日
西尾正のページ更新
※おまけに「情痴温泉」と「通信譜(アンケート)」追加
「情痴温泉」はかつて論創社のWeb Siteで公開されていたものです
新旧漢字混在、不統一部もそのままなどグレードダウンしています
校正の上、補遺集などが出れば良いのですが
※コメント追加
水上幻一郎のページ再更新
※「江戸の恋唄」「ノートン一世」阿蘭陀八郎 追加
※「老眼鏡」「イブの家の殺人」 追加
※喜多孝良訳として「感ちがい」「絞首人は待ってくれない」追加
黒田様ご指摘、ご教示ありがとうございます
「(通信)」探偵作家クラブ会報 1954.01.での予定の
カー長篇翻訳一つからの名義推測だが、別人かも……
探偵小説一つ、捕物小説三つ、腹案として長篇一つも
掲載されなかったかもしれないし別名義ならお手上げ
2024年9月8日
水上幻一郎のページ新設
※創作が戦後からなので戦後扱いにしています
※阿蘭陀八郎、山本湖太郎名義など他にもあるかも
※カーの翻訳で該当しそうなのは喜多孝良のみ、推測でしかないが
芝山倉平のページ新設
※一作だけだが鉄道ミステリーとして名作に近い作品
※芝山倉平名義でも専門事項を書かれているとは思いませんでした
※本名名義は一雑誌一件のみとしています。雑誌の多さに驚き
2024年9月1日
松本泰作品小集7のページ新設
※随筆・評論・アンケート・文芸作品編
翻訳以外、春陽文庫・論創社刊行とデジタルコレクション含めればほぼ網羅
それ以外で無いのは未確認、未入手作品です
松本泰作品小集8のページ仮新設
『欺くべからず』予告のみ
本編は所蔵図書館も少なくなく古書でも入手容易なので当面予定なし
松本泰作品小集9のページ仮新設
『ゴルゴタへの道』予告をおまけから移動
本編の松本泰は青空文庫にあり、他者は著作権の都合で当面予定なし
松本泰のページ更新
※おまけ部分の一部を移動、削除
※アンソロジー収録欄削除
2024年8月25日
川田功のページ更新
※「謎の透視術」を「嘘のやうな実話」改稿版として追加
生前最終作品名が主を基本としていますが(逆も混在してますが)
おまけ記載もあってここは改稿前を主題名のままとしています
※軍記関係に5点追加
※参考に「書誌の補遺(補訂)」黒田明 新青年趣味24号追加
※「Aさんの失敗」は単行本未収録でした
※初出不明「癖」「探偵眼」が「小品二篇」と同じと判明、統合
但し改稿されてます
※初出不明「髪」が桂月掲載と判明、追記し位置移動
他の桂月の創作とある作品も探偵小説味は薄いが小説に追加
※随筆に桂月掲載多数追加
小説風の作品もあるが。
※コメント多数追加
現代の探偵小説という分類には入れ難い作品が多い
話のもって行き方には味があるがスケッチ風作品は面白味に乏しい
コント風作品では悪くないのもあるが
(国DC※)マーク追加
まだ調査途中の部分もありますが判明分まで
渡辺温のページ更新
※随筆に「「恋愛第一課」を経た彼女」霧島クララを追加
内容含めてほぼ渡辺温に間違いなさそうです
参考として渡辺裕名義2点(他誌広告より)を追加
※参考に「書誌の補遺(補訂)」黒田明 新青年趣味24号追加
他の別名に関する考察は上記参照願います
※再録に幻影城、EQ抜け追加
※再録に『文豪たちが書いた殺しの名作短編集』追加
他にも抜けはあると思います
※参考に「夭折した浪漫趣味者・渡辺温」鮎川哲也を追加
※参考に「春寒」谷崎潤一郎を追加
共に作品リストなどでは参照してませんが人物像として
※著書収録作品にモレミスがあったので追加
(国DC※)マーク追加
橋本五郎のページ訂正
※追加した時代小説4点に荒木十三郎名義を追加
ミスすみません。最終更新日付はそのまま
2024年8月18日
幾瀬勝彬のページ再更新
※(国DC※)取消線取消、作品部未反映を反映
※『海軍式男の作法22章』「はじめに」ヌケ追加
文庫版の収録、発行日は未確認のまま
※『若き日の大東亜戦争』発行日追加
ちなみに『私立医大殺人事件』(『死のマークはX』)
当時の書評では酷評されたようで。文庫版での改稿有無は未確認
個人的にはXからの連想の多さと新本格の先駆け的な所が良い感じ
渡辺文子のページ更新
※実話に「ブラジルの殺人魔」追加、コメント追加
※参考に「書誌の補遺(補訂)」黒田明 新青年趣味24号追加
橋本五郎のページ更新
※時代小説5点追加
※座談会追加、釈十三郎名義随筆1篇追加
※参考に「書誌の補遺(補訂)」黒田明 新青年趣味24号追加
データのみで内容は未確認
※『疑問の三』新潮社に(国DC※)ヌケ追加
発行日は改竄されているので正式日は不明のまま
松本恵子のページ更新
※随筆に「スカンポその他」中野圭介名義 郊外掲載追加
戦時食として英国で食べられていなかった野草の調理法を伝えたらしい
中野圭介名義で松本恵子の内容は驚きでした
※随筆に「叔父さん物語 麗人に秋を聴く」追加(国DC※)
※随筆に「「男の一生」の読者諸姉へ」松本泰、恵子追加
※翻訳題名「男の一生」へ訂正
※「細君愚痴だらだら記」中野恵子コメント追加
別名かどうか内容からは判らず、筆名に?付きで追加
第一回か松本泰と同時掲載なので可能性は高そうですが
※その他コメント数件追加
(国DC※)マーク追加
※略年譜に劇作追加(『青山学院史』より)
※それいゆ系作品に関して
「書誌の補遺(補訂)」黒田明 新青年趣味24号 にて紹介
ありがとうございます
2024年8月11日
幾瀬勝彬のページ更新
※「シンガポールの中国女性」「探偵役について」日本推理作家協会会報追加
ちなみに後者1995.06.に「幾瀬勝彬さん追悼」笠原卓が掲載されています
黒田様ありがとうございました
※『秘めたる空戦』発行日誤記訂正、「はじめに」追加
※随筆に参考1件と「電話番号簿利用法」追加、国DCより
※ (国DC※)マーク追加
※参考に「作家たちの足跡」黒田明 新青年趣味24号追加
詳しい経歴、戦前の作品は上記をご覧ください
谿渓太郎のページ更新
※一般随筆に産業新潮とビデオサロン掲載を追加
※メモ的に舞台台本の例を追加
※参考に「書誌の補遺(補訂)」黒田明 新青年趣味24号追加
その他、鷹見緋沙子のページに (国DC※)マーク追加(更新日付変更なし)
2024年8月4日
松本泰作品小集1のページ更新
※「印度人と毒鳥(第一回のみ)」を追加
※「毒鳥」を追加
「毒鳥」は単行本収録だが「印度人と毒鳥」の改稿短縮版とも思われる
「印度人と毒鳥」第二回以降は未確認の為不詳だが
松本泰作品小集5のページ更新
※「藤村事件の謎」を追加
松本泰作品小集6のページ新設
※海外実話編(テーマ別、組織犯罪、冒險、海洋)
「四五一列車の冒険」はタイトル絵に手記よりとあり一部のみとしています
他にも翻案の可能性のある作品がありますが実話ということで
(記事からではなく記名作品からの翻案と判明すれば削除します)
松本泰のページ更新
※コメント多数追加
※「藤村事件の真相」→「藤村事件の謎」題名訂正
牧逸馬「S・Sベルゲンランド」と同じ事件
※「毒鳥」を探偵小説に移動
犯罪に関した以下の作品を随筆から探偵小説に移動
「黄色い街」「バックストンの木乃伊」「老写真師」
※マイクロフォンの題を無題に、アンケートの題を訂正変更
※「翌日」→「聖日」題名訂正、随筆から一般小説へ移動
※以下の作品を随筆から一般小説に移動
「太皷を背負った娘」「紫の思出」「緑の女」
(ほかにも創作、私小説とすべき作品があるかも)
※「胸かざり」を随筆から翻案小説へ移動
※「運命の札」を随筆から探偵小説随筆へ移動
【追加】
※「私でない私」を随筆に追加
※「探偵小説は廃れるか」の掲載日修正、原紙確認済
※参考に「書誌の補遺(補訂)」黒田明 新青年趣味24号追加
情報多過ぎ、更新予定多数で他の作家は順次
2024年7月28日
若松秀雄のページ更新
※「欲情殺人」「女体の秘密」新自由掲載追加、コメント追加
幻影城 No.53 「カストリ探偵雑誌総覧2」島崎博より
見落とし情けない、ご指摘ありがとうございました
※中部日本新聞夕刊掲載コント11編追加、コメント追加
読切ショートショート、散発的掲載
昭和25年しか調査できておらず翌年などにまだあるかも
※「五十万円事件探偵作家座談会」参加者と掲載日確定
服部元正のページ更新
※「五十万円事件探偵作家座談会」参加者と掲載日確定
※「探偵小説展望」初回掲載日訂正
福田照雄/福田祥男のページ更新
※「五十万円事件探偵作家座談会」参加者と掲載日確定
※随筆「復活」コメント追記
橋本善次郎=贅頭絵一=Z・H(ぷろふいる投稿)とのこと
岡戸武平のページ更新
※「卜翁のお世辞」文化復興追加(『探偵作家発見100』の尾崎久彌より)
※「ぐろと長斎坊」江戸読本追加(広告(国DC※)より)
※「墓」博浪抄追加
※「五十万円事件探偵作家座談会」参加者と掲載日確定
(国DC※)マーク追加
2024年7月21日
本田緒生のページ更新
※「(れふき・あぱあとめんと!)(一言欄)」追加
※「探偵作家の著作と創作(問い合わせ回答より)」を参考として追加
ほか誤字訂正あり
戸田巽のページ更新
※「(れふき・あぱあとめんと!)(一言欄)」追加
春日野緑のページ更新
※「(れふき・あぱあとめんと!)(一言欄)」追加
ほかアンケート中心にコメント数件追加
山下利三郎のページ更新
※「探偵作家の著作と創作(問い合わせ回答より)」を参考として追加
メモ的に「羊羹とワッフル」追加
ほか初出年月誤記訂正あり
西嶋亮のページ更新
※随筆コメント追加
200枚のボツ原稿があったようにも読める
蒼井雄のページ更新
※「(談話室)」コメント追加
※「関西探偵作家の群像(抱負記載)」削除(取消線)
無署名の紹介記事の為
内容コメントは追加
大島十九郎のページ更新
※郊外掲載随筆5点追加
2024年7月14日
一条栄子/小流智尼のページ更新
※「三次と宝石」サンデー毎日を追加、コメント追加
最後の創作、下記より掲載誌判明
※「(れふき・あぱあとめんと!)(一言欄)」ヌケ月追加
山本禾太郎のページ更新
※「(れふき・あぱあとめんと!)(一言欄)」追加
(「作品読後感想」のコメント追記)
2024年7月7日
牧逸馬のページ更新
※「変化往来」頼市彦が(小指)(窓の凩)の3編と同じと判明
初出不明だった「小指」「雪の夜」「美少年の死」を統合
※頼市彦名義コメント追加、翻訳(国DC※)マークヌケ追加
桜田十九郎のページ更新
※浮世夢介名義コメント追加
※(国DC※)マーク追加
山下利三郎のページ再更新
※「(れふき・あぱあとめんと!)(一言欄)」ヌケ月追加
山口海旋風のページ更新
※「(れふき・あぱあとめんと!)(一言欄)」ヌケ月追加
※紹介記事1件コメント追加
「れふき・あぱあとめんと」には江戸川乱歩、夢野久作、大下宇陀児も
中断直後の「あらべすく」には夢野久作が
(リスト済他者は後日順次追記予定)
2024年6月30日
大倉Y子作品小集6新設
※コント風作品を中心に
大倉Y子のページ更新
※「からくり」ヌケ追加
もる氏のnoteに全文掲載されています
※「黄八丈の袷」再録追加
web site 弖爾乎波・てにをは の横溝正史掲載誌の情報より
※笑の泉掲載作を小説に移動
未見の中に(伝聞形式)コント以外の随筆があるかもしれないが
※「大蛇と蛇」から「大蛇と娘」へ題名訂正
※「(会員消息)」捕物作家クラブ会報掲載追加
(抄)という事もあって見合せていましたが確認できたので
※『二葉亭四迷全集 別巻』への再録追加
※略年譜の松井玲子生年訂正
御指摘があったようで。元の出典忘却、再確認できず
「伝記・大倉Y子」阿部崇 により訂正
※(国DC※)マーク追加
※コメント追加
2024年6月23日
戸田巽のページ更新
※「奇行癖の男」追加、コメント追加
情報、資料ありがとうございました
※随筆に「病床勝手がたり」少年掲載追加
「歴史と神戸」受贈誌紹介より
山下利三郎のページ更新
※同姓同名別人に関して追記
情報ありがとうございました
※「(れふき・あぱあとめんと!)(一言欄)」追加
井上良夫のページ更新
※おまけに「海外探偵小説十傑(アンケート)」追加
(国DC※)マーク追加
春日野緑のページ更新
※「探偵作家の著作と創作(問い合わせ回答)」を探偵随筆に追加
※星野龍猪に新聞記事文庫閲覧可マーク1件追加
学校体育掲載ヌケ1件追加、(国DC※)マーク追加
ほか、以下のページに(国DC※)マーク追加(最終更新日はそのまま)
羽志主水(円生全集の発行日追加、医学系は割愛)
星田三平(再録本発行日誤記訂正1件もあるが)
2024年6月16日
松本泰作品小集5のページ新設
※海外犯罪実話編(テーマ別、組織犯罪以外)
再現記録風で読物的な面白さは薄い
牧逸馬や浜尾四郎らと比較するのも一興かも
松本泰のページ更新
※「探偵作家の著作と創作(問い合わせ回答)」を探偵随筆に追加
「繭を破る前 牧逸馬の思ひ出」を一般随筆から探偵小説関係随筆へ移動
「謎の女達」を随筆から実話へ移動
「冬の日の叙説」を随筆から一般小説へ移動
「セルビアの脚本家と其頃の郡虎彦君」を探偵随筆から一般随筆へ移動
「夏の記憶から」とその改題「太皷を背負った娘」を統合
共訳「虹の花」を「男の一生(中絶)」へ変更(松本恵子への反映は後日)
一般随筆に「「男の一生」の読者諸姉へ」連名を追加(松本恵子への反映は後日)
文芸作品や随筆や翻訳は内容未確認多数のままです
他、実話を中心にコメント追加、単行本収録初出不明を明示
(国DC※)マーク追加
牧逸馬のページ再々更新
※別名義に頼市彦を追加(「毀された家」松本泰より)
小説に2件追加(未確認、怪談という事で暫定的に)
初出不明と重複かも、また他にも別名義があるかも
※参考文献に『「探偵文藝」傑作選』追加
同、「毀された家」「繭を破る前」松本泰追加
同、「長谷川海太郎売出す」松本恵子追加
やはりヌケやミスがあります、芋蔓的に発覚
2024年6月9日
谷譲次のページ更新
※「デュ・デボア夫人の幽霊」『大陸(未完)』掲載期間訂正
※「BANANA」初出追加、位置移動
※読物に「チップで喰ふ仏蘭西」追加
※随筆に「わが自伝スナップ」追加
毎度御教示ありがとうございました。
※「兎の手」1927.07.→08.へ訂正、順序移動
ほか、再録の順序が逆になっているのを訂正した所あり
読物と随筆の混同、題の新旧かな混在は不統一のままです
副題やシリーズや角書の扱いも不統一のままです
※「俎上亜米利加漫筆」を随筆へ移動、著書収録に△付与
※「小燕香煙」(「第二次世界戦争発端」)収録本に(検閲改訂前版)を追加
新潮社・一人三人全集14に改訂版追記、収録作違い追記
ミスが多々あります。申し訳ありません。
牧逸馬のページ更新
※「挙談」の別題として「小燕香煙」を記載(随筆扱い)
収録本追加、(改訂版)で題名そのまま内容差し替えということに
デジタルコレクションでは双方の版が閲覧可能
※「「153874」コメントに翻案である旨を追記
服部元正のページ更新
※「秋風と毒薬」「競輪魔」再録追加
地元以外で掲載があるとは想像外!
毎度御教示ありがとうございました。
山口海旋風のページ更新
※「乗馬石」初出を社会研究と推測し移動
※「トロック社の髑髏」初出を「深堀大尉の髑髏」社会研究と推測し移動
『社会事業雑誌目次総覧』より
題名が異なり大幅改稿の可能性もあるが
※「(れふき・あぱあとめんと!)(一言欄)」追加
※「図南の鵬翼を張れ」新帰朝者山口源二談を追加
新聞記事文庫(神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ)閲覧可
※「満蒙日本人発展小史」「満洲草分物語」を追加
筆者名はないが後者は『満洲紳士録』で著書扱い、前者は原型の為
※『満洲草分物語』がDC閲覧可となったので一部内容追加
※略年譜の生年月日、出身県、「拳闘界」発行のことなどを追加
終戦前後からの消息は不明のまま
※参考文献に『社会事業雑誌目次総覧』『満洲紳士録 4版』を追加
※参考文献に「満州で南洋を語った作家」西原和海を追加
(国DC※)マーク追加
南洋ものはヨコジュンの南洋舞台作と重なるところがある
2024年6月2日
牧逸馬のページ新設
※題名は生前最後(単行本収録)を基本としていますが混在もあります
※遠し題名のある作品も細分していますが一部まとめています
※分類は不適切な作品が混入しているかもしれません
※長編は未読です……
怪奇実話は題材と選択(時制順によらない)と文体が特異な味というところか
内容コメントは初出や改題確認用メモということで
谷譲次のページ新設
※題名は生前最後(単行本収録)を基本としていますが混在もあります
※遠し題名のある作品も細分していますが一部まとめています
※分類は不適切な作品が混入しているかもしれません
※初出谷譲次名義でも牧逸馬リストに入れている作品があります
※初出不明は単行本収録時に入れているので順序逆転があります
※代表的作品含め未読多数のままです……
読物的には良いが続けてはちょっと……
林不忘のページ更新
※「江戸巷塵譜」婦人公論、「紋十と牛之介」サンデー毎日 追加
※河出書房新社・ 一人三人全集2収録作モレ追加
「丹下左膳」の収録巻、「不木と私」山田風太郎 など
(国DC※)マーク追加
2024年5月26日
久山秀子のページ更新
※アンケート2件「海外探偵小説十傑」「好きな外国作家と好きな登場人物」追加
(国DC※)マーク追加
大庭武年のページ更新
※「何を興味深く読んだか?」書香 1931と1932追加
他コメント1件追加
渡辺文子のページ更新
※『伯国著名政治家略伝』追加
巻末は渡邊嘱託訳、資料によっては渡邊文子か渡邊文子撰
(国DC※では表紙欠のようでもあり表紙に記載があったのかも)
※心の花掲載追加(ブラジル支社に関係?)
※「ブラジルより(手紙)」再録追加
※『北島府未子作品集』関係に(国DC※)マーク追加
酒井嘉七のページ更新
※今更気付いた「霧中の亡霊」の『探偵小説選』モレ追加修正
コメント追加、別名義二編は不明のまま
(国DC※)マーク追加
大島秘外史のページ更新
※略歴に「13」小冊子発行を追加、『幻影城』江戸川乱歩より
(国DC※)マーク追加
2024年5月19日
地味井平造のページ更新
※参考的に「兄の思い出」未発表を追加
「海太郎とりん二郎」江口雄輔『谷譲次』博文館新社に引用あり
他、発行日付、(国DC※)マーク追加あり
本田緒生のページ更新
※「大須で拾った恋」映画サロンを小説に追加
特輯・盛り場風景の一編なので随筆かもしれないが
出典は『映画雑誌創刊号目録 昭和篇』塚田嘉信
(大宅壮一文庫にはあるみたい)
※参考として写真関係雑誌掲載松和久平、淡路千之助名義を一部追加
ほか、以下のページに(国DC※)マーク追加(最終更新日はそのまま)
蒼井雄、大阪圭吉、葛山二郎、瀬下耽、西尾正、
橋本五郎、光石介太郎、水上呂理、守友恒、山本禾太郎、
米田三星(医学論文掲載誌情報含む)、渡辺温
他の作品か多い作家、更新予定のあるページは後日
(アンソロジーが主だが目次作成されていないので難儀します)
2024年5月12日
松本泰作品小集4のページ新設
※『都会の唄』一挙、「作者の言葉」も
誘拐事件や殺人事件も起こるがやはり青春小説
しかも松本泰趣味全開、金持ち二世のK大気風全開
新聞連載だが読み手は限られそう
松本泰のページ更新
※翻訳に「汝殺す勿れ」写真報知掲載を追加
ミステリー文学資料館の複写受付可能リストより
ワかな翻訳なのでデータのみですみません
他、コメント2件ほど追加
大島十九郎のページ更新
※その他随筆などに写真報知掲載を(一部まとめて)7件追加
こちらも映画関係なのでデータのみですみません
2024年5月5日
高木彬光の部屋再更新
※文庫リストに『能面殺人事件(改訂版)』春陽文庫ヌケ追加
作品リストに(改訂版)ヌケ追加、改訂前後の区分追加
(カッパ・ノベルスと光文社文庫は未確認ですが光文社全集が改訂版なので多分)
御指摘ありがとうございました
(原則は内扉表示です。申し訳ありませんでした)
※監修リストに『日本刺青芸術・彫芳』の細目、『第2巻』増補版を追加
※随筆リストに「縁起をかつぐということ」『結婚全書』主婦と生活社を追加
随筆リストに「作者のことば(観音江戸を救う)」『代表作時代小説』を追加
随筆リストに監修本収録作「生きている芸術」などを追加
※s40年以後リストに「観音江戸を救う」『代表作時代小説24(普及版)』追加
※脚本リスト(上記リスト末部分)大幅変更、一般閲覧可能と思われる施設の台本追加
公開されなかったものもあるかも
※デジタルコレクション送信サービス可否更新(更新日付は更新していません)
数十点追加、数点館内のみに移行の為削除
(月報やカバー・帯は印をつけていません)
1986年頃まで対象になっているとは!
基準がよくわからない、非公開申請モレもありそう
他者リストの対応は追々に
2024年4月28日
高木彬光の部屋更新
※「推理小説の作者と読者(座談)」『閉じた海』への再録追加、題名修正
※時代小説「女掏摸黒髪供養」読切と講談 再録追加
「悲恋女掏摸」の改題
御教示ありがとうございました
浜尾四郎のページ更新
※食道楽掲載座談会3件コメント追加
「猟奇世間話」の横溝正史ヌケは完全なミス、水谷潤は水谷準の原文誤記
メモ。不木宛の書簡?が蓬左文庫にあるらしい
浜尾四郎作品小集5のページ更新
※「凄い話」全文追加。全員著作権保護期間を過ぎていました
内容は、漫談会という事で。某氏は後の座談会で重複した話も
2024年4月21日
丘美丈二郎のページ新設
※名古屋探偵作家クラブにも関与、結局全作再読してしまった
一貫した主義主張は煩わしくもあるが現代でも通用するところがある
細部にわたる架空機器の説明は先駆的で現代との対比も興味深い
※「探偵小説と数学」は関西探偵作家クラブ会報1953.01.(57,58合併号)掲載
ほか日本探偵作家クラブ関西支部会報、アンケートで追加あり
※本名名義はほぼデジタルコレクションのデータより、内容未確認
2024年4月14日
服部元正のページ更新
※「秋風と毒薬」「競輪魔」「夜泣き時計」夕刊新東海 追加
懸賞付作品だが論理性はあまりなく伏線も上手くない
2篇の情報元は「名古屋と探偵小説」大塚武夫 関西探偵作家クラブ会報
※「探偵小説時評」夕刊新東海 コメントにヌケ有だが各回の題を追加
※「探てい小説の鼻祖」「作者のことば(「秋風と毒薬」)」追加
偵が平仮名やカタカナだと情けなくなってしまうのを実感
余談だが、シュピオの「寄稿総決算」木々高太郎で寄稿作は酷評されている
若松秀雄のページ更新
※随筆に「視覚錯誤と犯罪」夕刊新東海を追加
夕刊中日紙上にコントとの情報もあるが未確認(1949.12〜1951.12?)
岡戸武平のページ更新
※「情死(原子小説)」中京新聞を一般小説に追加
600字位の掌編を原子小説として持ち回り掲載する企画。
ほかは柴田錬三郎、藤沢桓夫、北條誠などで興味深い作家なし。
※夕刊東海新聞掲載一般随筆1件追加
芋蔓的に
2024年4月7日
松本泰作品小集3のページ新設
※少年少女向け編、実質男子児童向けで他愛のない作品が多い
親が与えるという事を念頭に入れた方が良いかも
※「海浜の祕密」は一回分のみしかありません
「名犬富士丸」は冒頭部ページ欠のままです
「六角箱の謎」「千両箱の秘密」はページ破れなどで不明部分あり
松本泰のページ更新
※コメント少し追加、作品小集3へのリンク追加など
2024年3月31日
2024年3月24日
高木彬光の部屋再更新
※関西探偵作家クラブ会報掲載2件モレ追加
「(名探偵身許調査票に対する訂正広告)」「(年賀状変り種集)(引用)」
前者は筆者による神津恭介の詳細なプロフィール
白井竜三のページ更新
※関西探偵作家クラブ会報掲載3件(後藤映名義含む)追加
※日本探偵作家クラブ関西支部会報掲載4件追加
岡戸武平のページ更新
※日本探偵作家クラブ関西支部会報掲載2件追加
戸田巽のページ更新
※関西探偵作家クラブ会報掲載1件追加
※日本探偵作家クラブ関西支部会報掲載3件追加
※「ある脅迫」コメント追加
2024年3月17日
高木彬光の部屋更新
※関西探偵作家クラブ会報掲載の座談会と三周年記念アンケート回答追加
※魔童子の「闇中鬼語」の連載期間訂正、昭和26年へ移動
山田風太郎と高木彬光とのこと、初回は山田らしいがあとは不明
宮野村子のページ更新
※関西探偵作家クラブ会報掲載の三周年記念アンケート回答追加
※随筆「母の意地(心の宝石)」テーマ題から個別題を主に変更、コメント追加
※おまけに「寄稿総決算」木々高太郎より紅生姜子評部分追加
山本禾太郎のページ更新
※「奇術と探偵小説」コメント追加
渡辺温のページ更新
※「縛られた夫」初出誤記訂正、ご指摘ありがとうございました
2024年3月10日
松本泰作品小集1のページ新設
※『昇降機殺人事件』収録作翻案篇6件、短篇2件、中絶1件、西洋コント3件
コント風作品は冒頭部+αのみ
原作者が判明して著作権に問題がなければ全文公開予定
「供養煎餅」は初出誌では探偵怪奇実話とあるが内容や小説集収録の為小説扱い
「能率増進」は作風から実質松本恵子作品の気もするが名義は松本泰
松本泰のページ更新
※コメント多数追加、誤記訂正など
「海浜の祕密」は「宝の甕」と同一の可能性大
ラジオ放送は合作ではなく松本泰作で甲賀と大下は出演という事かも
2024年3月3日
荻一之介のページ更新
※生年誤記訂正、略歴を少し追加
※参考として学術論文追加
大慈宗一郎のページ更新
※死去された月日を追加、情報ありがとうございました
伊志田和郎のページ更新
※小説5件、随筆・アンケート4件のコメント追加
石浜金作のページ更新
※「被虐症の女」を探偵小説へ移動、随筆含めコメント追加
読んだ中で一番探偵小説らしい作品、脱力系だが
2024年2月25日
大倉Y子のページ更新
※「かくれ遊び」笑の泉 追加、コメント追加
随筆扱いが妥当かもしれませんが小説へ
岡戸武平のページ更新
※「温泉マーク余話」笑の泉 追加
※アンケートなど3件コメント追加
春日野緑のページ更新
※訳書3点追加『悪漢の手と探偵の目』『呪はれの日』『三銃士』
今更ですが「探偵作家の著作と創作」探偵趣味 より
2024年2月18日
幾瀬勝彬のページ更新
※「海底の密約」誌名変更後9回まで連載し結局中絶との事、追記
黒田様、戸田様、御教示ありがとうございました
ついでにメモ参考で著書に劇画原作追加
戸田巽のページ更新
※「冥府から来た死刑囚(戯曲)」あゆみ 追加、コメント追記
理解不能な作品、私的には良さが分からない作品が多い作家
※「戸田のバラバラ雑考」あゆみ 追加
戸田様、ありがとうございました
大庭武年のページ更新
※「黄金の十字架」掲載月追加、コメント追加
2024年2月11日
2024年2月4日
松本泰作品小集2のページ暫定新設
※翻案篇3件(作者自身が翻案としている)、原作者不明の為冒頭一章+αのみ
原作者が判明して著作権に問題がなければ全文公開予定
98年以上前なので原作発表はそれ以上前なのだが
心当りのある方はいないだろうか
松本泰のページ更新
※「探偵小説に就いて」初出「探偵小説に現はれたる新傾向に就いて」国民新聞と判明
※「研究室の殺人」「廃園の二死体」を実話に移動
※「四五一列車の冒険」「鼠船の謎」を実話に移動
※「霧の一週間」「鞄」を翻訳に移動
「霧の一週間」は作者自身が翻案としているが本文で訳と記載あり、原作者不明
※「濃霧」翻案だが日本人名日本地名なので小説へ再移動
「濃霧」「舞踏会の夜」「二ツの影」「霧の一週間」に翻案と明示
その他、怪しいのは翻案?を記載
※「パーシー夫人とその断片」「ボウデン事件の不思議」を実話に移動
※「子供の殺人」を実話に移動
※「霙の中の散歩者」東京日日新聞→東京朝日新聞へ訂正、実話に移動
※『女五人の謎』収録作記載、同一事件の別途紹介作品を記載
※「手」再録追加(同一作品を統合)
※「編輯室より」「編輯後記」追加
※「霧の頃」「“WET DAY”」初出追加
※「涼を憶ふ 夏」新愛知掲載追加、「真夏の訪問者」への改題再録統合
※「思ひ当った迷信、厄年に逢った厄の話(アンケート)」話掲載を追加
※「(スパイ戦線物語)」新大衆掲載を実話に仮追加
※『各国犯罪実録』で原典が推測できるものは追記
ほとんど「秘密探偵雑誌」掲載と思われます
※コメント多数追加
未だ未読で記載できていないものもあり分類移動は発生しそうです
2024年1月28日
渡辺温のページ新設
※おまけに「トーキーを見物して」掲載
※再録ヌケは多数あると思われます
※イメージ的に印象が残る作品はあるが
正直、物語傾向的には好みとは言い難い
モダン趣味者ではないからか……
翻訳は読んでないです……
2024年1月21日
小酒井不木(メモ版)のページ更新
※「吉祥天女の像」「うゐらう」再録追加、コメント追加
『覆面の佳人/吉祥天女の像 合作探偵小説コレクション5』春陽堂
※「宝刀の犯人」削除、「五助爺さんの宝」の掲載時期修正
「宝刀の犯人」は「五助爺さんの宝(三(最終回))」の題であったため
耽綺社同人のページ更新
※参考扱いだが「六大都市小説」再録追加
橋本五郎のページ更新
※詳細不明「(スポーツ風景 九月)」新文藝日記付録 追加
内容一切不明、『覆面の佳人/吉祥天女の像』解説より
※他、コメント1件追加(積極的内容確認作家ではありませんがついでに)
2024年1月14日
浜尾四郎のページ更新
※「第七五八〇号事件批判―共犯の心理(越中島運転手殺し)」再録追加
『覆面の佳人/吉祥天女の像 合作探偵小説コレクション5』春陽堂
※詳細不明「(コースの変遷 九月)」新文藝日記付録 追加
内容一切不明、上記解説より
※食道楽掲載の漫談会3件追加
※再録に『戦前期同性愛関連文献集成3』追加
他、細かな誤字訂正などあり
浜尾四郎作品小集3のページ更新
※「第七五八〇号事件批判―共犯の心理(越中島運転手殺し)」削除
『覆面の佳人/吉祥天女の像 合作探偵小説コレクション5』に収録の為
浜尾四郎作品小集5のページ開設
※甲賀三郎共著「麻雀占ひ」、図はtable表記で
※座談会「探偵術座談会」は冒頭と別名義を明かしている部分を
※座談会「探偵小説座談会」は全員が著作権保護期間を終えているので全文
入力後に収録電子書籍が無料になっているのに気付いた……旧字で
※座談会「身の毛も棘つ怪談座談会」も全員著作権保護期間を終えています
※座談会「探偵趣味の座談会」は浜尾四郎主賓の為冒頭部分を
※座談会「法律の裏表座談会」は多分唯一の浜尾四郎進行役という事で
現代と異なる長子相続、姦通罪の話など参考までに
※「奇人物・珍人物を語る座談会」も全員著作権保護期間を終えていますが
内容が著名人のゴシップで名誉棄損になりかねないので掲載しません
高木彬光の部屋更新
※座談会「探偵作家はアマノジャク」再録追加
2024年1月7日
井上良夫のページ更新
※「探偵小説読書術(当世百戦術)」ヌケ追加
おまけに全文(一言程度だが)追加
2023年12月31日
一条栄子/小流智尼のページ更新
※「(れふき・あぱあとめんと!)(一言欄)」追加(ヌケあるかも)
「阿呆面展覧会(画)」掲載に対するコメントが面白かったので
※コメント1作以外全追加
地味井平造のページ更新
※コメント追加、網羅完了
「童話三つ」は豆本に類するものに収録されても良いような作品
2023年12月24日
浜尾四郎作品小集3のページ開設
※単行本・雑誌未再録&DC閲覧不可などの実話・紹介篇計15件
1篇「第七五八〇号事件批判」は再録ありだが旧かな旧漢字で
内容重複多数。「嫉妬故に罪を犯した若妻の懺悔」は「或る女の犯罪」の物語化
談話は大下宇陀児、江戸川乱歩、甲賀三郎分もついでに
川崎銀行襲撃事件は「日本ギャング来?」にある3紙の談話を
談話・インタビューは省略・曲解自由の見本ともいえそう
(インタビュアーの主眼や質により落差が激しいが)
※これで「序文」「犯罪実話時代相」と特定できない「匿名批判」以外は網羅か
(初出未確認はあるし談話などは他にもありそうだが)
浜尾四郎のページ更新
※「第七五八〇号事件批判」をやはり随筆などへ移動
2023年12月17日
村正朱鳥/常盤元六のページ更新
※コメント多数追加追加
ユーモア味とアイデアと後味の良さで良い感じの作品が少なくない
コントであり、突出した出来ではないが
伴白胤/伴代因のページ更新
※小説コメント残1件追加
大慈宗一郎のページ更新
※コント残1件と随筆・評論少しコメント追加
中島親のページ更新
※コント4件と随筆・評論5件コメント追加
コントの出来は粋なところもあるがありがちの話ばかり
以上、今回はコメント追加のみ
2023年12月10日
若松秀雄のページ更新
※「情婦のうらみ」を随筆から小説へ移動、コメント追加
実際の迷宮事件を想像を交えて小説体にした作品
福田照雄/福田祥男のページ更新
※時代小説として「渓太郎行状記」追加、連載期間不明
※参考メモ的に「日本伝説こぼれ話」追加、継続不明
戸田様、情報ありがとうございます
服部元正のページ更新
※評論1件コメント追加
大島十九郎のページ更新
※「レヴユウ経済戦」1937.12.→「ソロバンから観た宝塚承知レヴィウ合戦」1937.02.へ訂正
目次情報から本文題名へ変更、なお目次は逆井仁作、本文は仁市夫作とのこと
※「ユーモア小説 水木君の効用」1937.02.12?→「1937.02.17へ訂正
黒田様、ご指摘ありがとうございます
※「艶書に埋もれたジゴロの死」逆井仁作、犯罪公論掲載追加
※コメント2件追加
2023年12月3日
山口海旋風のページ更新
※改題再録を中心に大幅変更、コメント追加
(ここでは初出題名を主、単行本題名を別題としています)
(題名からの推測もあります。一部改稿されているのもあります)
※「ランダー河流域」名作掲載追加、未確認で他作品改題かも
※「旅愁と蛙」「新嘉坡素描」「交通道徳と旅客の協力」観光東亜掲載追加
※『東亜風土猟綺物語』発行日追加、「はしがき」追加
大庭武年のページ更新
※「映画シナリオ 汪兄弟」追加(古書情報より)
※「輝く銃後」を随筆から一般小説へ移動、コメント追加
※「胡盧島の乙女」掲載月追加、コメント追加
※「共同耕作」掲載誌追加、コメント追加
※ほか戯曲一篇コメント追加
2023年11月26日
浜尾四郎作品小集2のページ開設
※単行本・雑誌未再録&DC閲覧不可などの論考・紹介篇
計13件(1篇だけ旧1から移行あり)
浜尾四郎のページ更新
※談話一件、勘違いだったようで削除
※座談会の参加者で不明だったものを追加、一部訂正
※コメント多数追加(評論、随筆、紹介記事など のみ)
座談会は主として小見出しを追加
(電子版のみの再録はリストに入れていません)
2023年11月19日
仁木悦子の部屋更新
※少年少女向けに あすなろ書房 の以下3点追加
『悪漢追跡せよ』『午後七時の怪事件』『花は夜散る』
※作品リストに あすなろ書房 再録書追加
一般書にするか悩みましたが少年少女向けとしました
(今では童話や児童向け以外分ける必要はなくなっていますが……)
幾瀬勝彬のページ更新
※随筆に「はじめに(現代ビジネスマン史記(劇画))」追加
※参考として「現代ビジネスマン史記(劇画)」原作、宮谷一彦画追加
ミステリー要素も無いことはないが社内派閥足の引っ張り合い
(戸田様に教えて頂きました。wikiの宮谷一彦にも記載ありました)
2023年11月12日
荻一之介のページ更新
※随筆などに「東京探偵趣味同好の士に呼びかく」ぷろふいる 追加
※計5件ほどコメント追加(拾い読みしていたら、創作全読?という状態)
際立った特徴は感じないが話と文章が卒なくまとまった作品が多いような
平塚白銀のページ更新
※計8件ほどコメント追加(拾い読みしていたら、創作全読?という状態)
ほとんどの作品で感性が合わないが「クリスマス・イヴ」は少し良いかも
2023年11月5日
浜尾四郎作品小集1のページ新装開設
※単行本・雑誌未再録&DC閲覧不可の探偵小説関係・落語・自伝・評・趣味など篇
(1篇だけ再録あり)(1篇は「2」へ暫定移動)
※新規28件、部分的新規1件、他紙追加1件、既存3件の計33件
浜尾四郎のページ更新
※「犯罪閑話」「検事の手記」関係再訂正
「犯罪閑話」新青年→再録なし
「検事の手記」東京日日新聞→『浜尾四郎随筆集』目次順OK、本文題「犯罪閑話」
→桃源社版全集は本文題継承で「犯罪閑話」
「犯罪閑話」都新聞→『浜尾四郎随筆集』目次順OK、本文題「検事の手記」
→桃源社版全集は本文題継承で「検事の手記」
※コメント多数追加
2023年10月29日
左頭弦馬のページ更新
※「神戸探偵倶楽部寄せ書」「メリイ・ラインハート追跡」モレ追加
※ぷろふいるの「(談話室)」「編輯後記」追加
※「水晶杯(猟奇歌)」掲載年月訂正、ほか誤字訂正
※コメント計5件ほど追加(他者のついでにという感じで未読はまだあるが)
悪くはないのだが平凡で特徴に欠ける。
伴白胤/伴代因のページ更新
※ぷろふいるの「(談話室)」追加
※コメント計5件ほど追加(他者のついでにという感じで未読はまだあるが)
面白い部分も少しあるが小品で無理矢理という所も多い。
蒼井雄のページ更新
※ぷろふいるの「(談話室)」追加
※「(抱負)(関西探偵作家の群像)」国際新聞(未確認)追加
2023年10月22日
井上良夫のページ更新
※探偵文学1件とシュピオ2件のアンケートのモレ追加
完全に確認ミスです。今更で申し訳ありません。おまけに追加
ついでに「名士メンタルテスト」も併せておまけに追加
西嶋亮のページ更新
※「犯罪可能曲線」コメント追加
このナンセンスさを面白がるのは極少数だとは思うが
個人的には思わぬ収穫。
2023年10月15日
浜尾四郎作品小集4のページ新設
※単行本未収録&DC閲覧不可の海外犯罪篇(2篇は「1」から移動)
「リッチモンドの惨劇」は単行本収録だが伏字なし版として
「仏蘭西悪漢団記」は二章まで単行本収録だが三章中絶部分を
「西洋冤罪物語」単行本収録だがカットされた冒頭および末尾部分を
移動の2篇と上記3篇と新規4篇(内容重複あり)
※余談だが『「探偵」傑作選』収録作の伏字部分は詰めて掲載されているようで
初出通りで『防犯科学全集4』が伏字になっているだけかもしれないが
浜尾四郎作品集のページ更新
※2篇移動の為削除
浜尾四郎のページ更新
※『防犯科学全集4』デジタルコレクション個人送信閲覧可を追記
(浜尾四郎での検索では本文でしか検索結果が出ないので注意)
改題再録は以下の通りでリスト修正
「リッチモンドの惨劇」→「カスリン・ウェブスター事件」
「仏蘭西悪漢団記」→「ボンノー・ギャング大殺戮」
「西洋冤罪物語」→「怪奇なるオスカー・スレーター事件」
「クリッペン事件の真相」→「クリッペン事件」
初出不明は「世界著名殺人事件の真相」3篇、「殺人鬼伝」4篇
※「犯罪閑話」の初出と再録とコメントを以下の関係に訂正
「犯罪閑話」新青年→再録なし
「犯罪閑話」東京日日新聞→「検事の手記」と改題『浜尾四郎随筆集』など収録
「犯罪閑話」都新聞→同題で『浜尾四郎随筆集』など収録
都新聞版は「虚実の実」と「虚実の虚」の順序が逆になって単行本収録
(この辺でとめておく で終わり)
※「嫉妬故に罪を犯した若妻の懺悔」掲載年月誤記訂正、順序入れ替え
※「初心の手口」と「(大森・赤色ギャング事件)(談話)」を統合
(時事新報、讀賣新聞、東京朝日新聞で同日、同事件に対する取材談話)
※一部副題や特集タイトルを追加
※コメント多数追加
2023年10月8日
谿渓太郎のページ更新
※コメント4件+第一回のみの3件追加
初期のものは論理的風で瑕疵もあるが良い感じ
服部元正のページ更新
※参考的に「中村遊廓譚」と「角力哀愁(読切小説)」追加
福田照雄/福田祥男のページ更新
※参考メモ的に「愛知県の伝説 虹と黒潮」追加
石浜金作と平林初之輔のページ内の里見〓を里見クに修正
※Shift-JISではなく機種依存文字でしたがYと同じく今はまず問題なしでした
すみませんでした。(更新日は更新せず、アンソロのページは未修正)
ついでに秘かに平林初之輔作品小集のページの誤記も訂正
2023年10月1日
幾瀬勝彬のページ新設
※社会派が主流の時の数少ない本格派(推理実験室シリーズなど)
「紙魚の罠」など凝った暗号は注目に値する
良くも悪くもトリックなどのリアリティを重視している作品が多い
戦記物は謎を調べていく話で推理小説とは言い難い
白井竜三のページ更新
※コメント1件追加
個人的にはやはり「真砂町の吉田さん」以外は好みではない……
2023年9月24日
大倉Y子作品小集5新設
※小品と艶話系が主です
(現在の手持ちの雑誌/コピーで単行本未収録/DC一般非公開作品はこれで終了)
大倉Y子のページ更新
※コメント3件ほど追加
大慈宗一郎のページ更新
※日本推理作家協会会報1件追加と題判明1件修正(調査モレ)
※参考文献に推理小説研究20号追加
※週刊文春の年別ベスト10アンケートのひとくち評論追加
快楽亭ブラックのページ更新
※「昔の道中咄」掲載年誤記訂正。順序入れ替え、コメント追記
ついでに、おまけに全文掲載
2023年9月17日
仁木悦子の部屋更新
※随筆に婦人公論掲載1件ヌケ追加
※婦人公論掲載2件「ねこ」「72年わたしはこう生きる(アンケート)」追加
※大法輪掲載「鉄笛 ある夜の印象」追加
以上、黒田様から御教示いただきました。ありがとうございます
※『妹たちのかがり火 第1〜3集』角川文庫に国DC個人閲覧可追加
随筆の収録作にも追加
高木彬光の部屋更新
※時代小説「幽霊の文」(千両文七)の初出が読物キングではなく読物と講談と判明
初出追加、順序変更
(なお、読物キング版は若干文章が刈り込まれているようです)
※「妖術師の恋」読物朝日増刊を追加
(時代小説の読物朝日収録作不明の注記削除)
以上、黒田様から御教示いただきました。ありがとうございます
※『邪馬台国推理行』『邪馬壹国の陰謀』『手相学入門』『人相学入門』に国DC個人閲覧可追加
随筆の上記および2件に国DC個人閲覧可追加
(書籍・目次検索結果であり他にもあるかもしれません)
春日野緑のページ更新
※「探偵映画劇 摩天閣(台本)」春日野緑脚色を追加
※翻訳に「幽霊電話」追加
※随筆に「海のローマンス(海の怪・山の怪)」と「新作映画批評六篇 矢衾」追加
※星野龍猪名義の記事・随筆に追加、追記
新女苑、モダン日本増刊、テニスファン、北方生活、ホープ掲載各1件追加
野球王、少年読売掲載各1件の別題?追記(目次、本文、副題の違い未確認)
以上、黒田様から御教示いただきました。ありがとうございます
宮野村子のページ更新
※作品に「狂乱の女死刑囚(セミ・ドキュメント)」推理掲載を追加
※略年譜の最後の作品を変更
※上記作品と他1件コメント追加
2023年9月10日
大島十九郎のページ更新
※翻訳新設、「妖僧ラスプーチン」逆井仁作訳を追加
翻訳があるとは思わず確認モレでした
※随筆に郊外掲載逆井仁作名義1件、文党掲載大島十九郎1件追加
黒田様から御教示いただきました。ありがとうございます
※戦後犯罪公論掲載「池の中の裸死体(探偵実話)」追加
探偵小説関係の随筆などに入れましたが実話系は人により分類が不統一……
村正朱鳥のページ更新
※随筆などを村正朱鳥・常盤元六名義と湯浅文春名義(詩歌関係など)に分離
※文学建設掲載5件追加(更新モレ)
※湯浅文春名義の一群掲載1件追加
黒田様から御教示いただきました。ありがとうございます
※参考文献に「「文学建設」誌総目次」など追加
米田三星のページ更新
※米田庄三郎名義を参考として記載し直しました
余技探偵小説作家の本業専門関係は基本的に割愛しています
(入れるか入れないかの基準はあいまいです)
御教示いただきました件は反映させました
戸田巽のページ更新
※「魔術師」コメント追加
テキスト提供頂きました。ありがとうございます
2023年9月3日
岡戸武平のページ更新
※一般随筆に以下の雑誌収録作を追加(未確認多数、小説の混在があるかも)
若草8件、週刊朝日1件
生活と教養の発行月が異なるので併記
新小説1件、新航路1件
黎明2件(同一誌かどうかは不明)
令女界1件(国DC欠号か?)(「日本令女伝」の他の一篇を小説から随筆に移動)
小説文庫1件、見聞1件、南風1件
憩1件、新生4件、実話雑誌1件
新しい村1件、CNC1件、しらたま1件
郷土志摩1件、新そば2件
その他題名に副題や特集タイトルを追記したものがあります
以上、黒田様から御教示いただきました。参考文献に追加、ありがとうございます
※『人を呪へば』コメント追記
※『暗夜の猟人』コメント追記(8回中1〜3回分はあらすじより)
2作とも(探偵)小説的面白さはない。
(銃痕のトンデモなさだけは印象に残る)
※探偵小説関係随筆のコメント3件追記
※一般小説に「病気のお姫さま」少女クラブを追加、コメント追記
※「象のおばさん」「ヘルンと子ねこ」少女クラブを一般随筆へ移動
※一般随筆に以下を追加
KENKO(愛知県衛生部機関誌)掲載1件(反映モレ)
題不明で黎明(名古屋鉄道株式会社厚生部福利課?)掲載、古書情報より?メモモレ
映画サロン掲載2件、古書情報より
大衆文芸掲載1件
結局、探偵小説的には不木や博文館関係以外みるべきものはないような
2023年8月27日
大倉Y子作品小集4新設
※玉石混交、脱力以上の作品もあります……
(作品小集3のタイプミス改正も実施)
(手持ちの雑誌/コピーで単行本未収録/DC一般非公開作品はあと1回で終了予定)
大倉Y子のページ更新
※コメント2件ほど追加
2023年8月20日
渡辺文子のページ更新
※一般小説に「友へ(創作)」力行世界を追加
※随筆、紹介記事に下記を追加
「景品の手帳」火の鳥(内容推測できず題と誌名から同姓同名別人の可能性もある)
「異国の秋 高原に落ちる陽(ブラジル)」婦人サロン
「日本人の天国ブラジルより ブラジル通信」読書展望
「アンシエッタ島の邦人」雄鷄通信
以上、黒田様から御教示いただきました。参考文献に追加、ありがとうございます
※別名義に北島フミを追加
※随筆、紹介記事に「アマゾンの怪蛇」北島フミ、雄鷄通信を追加
※力行世界の一部に発行月と月号のずれがあり訂正
※誤記訂正(夫人サロン→婦人サロン)、コメントを少し追加
石浜金作のページ更新
※一般小説「新しい悪魔」初出追加
※一般随筆など「妻君に就いて」初出発行年月訂正
※一般随筆などに「内容即表現の誤解或は溺惑の疑」「現代作家の文章を論ず」追加
※「里見〓氏に就いて(里見〓氏の今昔) 作と人との印象2」に題名変更
”とん”が shift JIS にないため〓を使用しています
資料により「里見〓氏の今昔」「里見〓今昔」「作と人の印象」などバラバラ
以上、黒田様から御教示いただきました。参考文献に追加、ありがとうございます
※「ヒステリー座談会」再録追加
2023年8月13日
中島河太郎のページ更新
※『現代怪奇小説集1』画像とカバー見返し横溝正史のの推薦文と記載初出(底本)追加
※『密室殺人傑作選』画像と発行日と記載初出追加
※『恐怖推理』画像と記載初出追加
ちなみに本文イラストは杉本一文とのこと
※『名探偵読本5シャーロック・ホームズのライヴァルたち』画像追加
「ホームズのライヴァルたち入門」など目次になく本文に名前のある作品追加
※「あなたも名探偵?」を原案ありのクイズ・記事から作品へ移動
少なくとも5編中1編は後に同じ内容で推理クイズとして掲載されているため
原案がある可能性あり、出題とのことで文章は異なる可能性あり
※「きりの夜の殺人事件」を原案ありのクイズ・記事から作品へ移動
人物と舞台のみの借用と思われるので
※帯刀純太郎名義2作の掲載月修正、順序入れ替え
※原案ありの推理クイズ、記事などの未調査だった作品名、原作者を追記
※学習誌掲載 翻訳・ダイジェストの未調査だった作品名、原作者追記
※続きはストップしたまま1年以上……
2023年8月6日
白井竜三のページ新設
※名古屋探偵作家クラブ参加ということで
※個人的には「真砂町の吉田さん」が好み
ちなみに『こんな探偵小説が読みたい』鮎川哲也では収録作変更のため
「真砂町の吉田さん」関係部分は削除されています
(当然『幻の探偵作家を求めて 完全版(下)』でも)
谿渓太郎のページ再更新
※「追跡者」オール読切、ヌケ追加(「探偵作家の足跡」より)
チェックミス申し訳ありませんでした
※ついでに3点コメントモレ追加
高木彬光の部屋再更新
※少年少女向けに、「道化仮面(中絶)」追加
黒田様よりご教示頂きました、ありがとうございます
翌月の読売新聞掲載の「道化仮面」とは別作品ですが
廃刊(?)のため一部流用した可能性もあるのかもしれません
(少年少女向け集成の企画はまだ生きているのだろうか……)
※ついでに『十三の階段』出版芸術社の高木彬光以外の収録作も追加
別件、Twitterに原稿冒頭写真が!
2023年7月30日
谿渓太郎のページ更新
※キャンペーン掲載作をその他随筆から探偵小説へ移動、題名「白い悪女」追加、コメント追加
黒田様よりご教示、テキスト提供頂きました、ありがとうございます
※『名古屋漫歩 あなたも〈名古屋通〉になれる』を編書と随筆に追加
黒田様よりご教示頂きました、ありがとうございます
※参考文献に「探偵作家の足跡」黒田明(新青年趣味19号)追加
見逃し大変失礼しました
※道芝掲載2作の谷口照子は別人と思われる旨のコメント追加
高木彬光の部屋更新
※『十三の階段/悪霊物語 合作探偵小説コレクション4』春陽堂書店、追加
昭和20年代作品リスト、連作著書リスト、少年少女向けリスト、随筆リスト
※「十三の階段」に審判篇追加、春陽堂書店(星文館発売)追加
2023年7月23日
大庭武年のページ更新
※「本に就て」副題追加(「続・書誌の補遺」黒田明より)
※『曠野に築く夢』大陸書館、追加
※「作者の言葉」「「曠野に築く夢」中断に就て」ヌケ追加
※『曠野に築く夢(中絶)』掲載紙ミス訂正(日日新聞→日報)
コメント追加
ヌケ回や明確でなかった漢字(国立国会図書館制作)は大陸書館版を参照させて頂きました
やはりキチンとした刊行は嬉しい、中絶なのが残念であるが
※おまけに「作者の言葉」旧かな旧漢字を追加
大陸書館版にも収録されると思わなかった……
「「曠野に築く夢」中断に就て」はネタばらしになるので割愛、大陸書館版を参照願います
※参考文献ヌケ追加「満洲の霧、未だ晴れやらず……」いなばさがみ(掲載年月失念)
浜尾四郎のページ更新
※「身の毛も棘つ怪談座談会」参加者と副題追加(「続・書誌の補遺」黒田明より)
※「探偵座談会」講談倶楽部の参加者追加
※「犯罪と探偵座談会」朝日の参加者追加
※「ヒステリー座談会」参加者一部追加、再録追加
※「探偵趣味の座談会」掲載期間訂正
※日本小説文庫の一部の発行日追加
※「映画「アリバイ」漫評」追加(文芸年鑑より)
※「夏の犯罪」大阪毎日新聞、初出追加(文芸年鑑より)
未確認、途中までのものもあるがこれで実話以外の初出不明はなくなった?
※「私の作について(『殺人鬼』作者、画家の言葉)」題名変更
※「殺人狂の話(欧米犯罪実話)」再録に『強力犯篇 防犯科学全集4』(推測)追加
※「リッチモンドの惨劇」改題再録に「カスリン・ウェブスター事件」追加
『浜尾四郎随筆集』『浜尾四郎全集1』の「……」や「××」が初出では明示
『防犯科学全集4』は不明
浜尾四郎作品集のページ更新
※「私の作について(『殺人鬼』作者、画家の言葉)」追加
今後も追加分離再編を予定はしていますが校正新字対応(特に固有名詞や用語)はできなさそうなので
旧字なままとなりそう
山下利三郎のページ更新
※「おめがねちがひ」追加(「続・書誌の補遺」黒田明より、広告からとのこと)
以上で黒田氏にご指摘頂いた情報反映とその他たまっていた追加修正(未確認多数)の更新終了です
2023年7月16日
松本泰のページ更新
※探偵小説に「戻らぬ人々」追加
※翻訳「夫婦の幸福」原作者追加
以上「続・書誌の補遺」黒田明、掲載誌紙未確認のまま
※探偵小説に仮追加(内容未確認の為一般小説や実話随筆の可能性有)
「千両箱の秘密」「巨木の蔭」「銀翼の凱歌」国民新聞掲載
※一般随筆から探偵実話、読物に移動し初出追加
「泥棒学校」(『炉辺と樹蔭』収録で初出不明だったもの)東京日日新聞
※探偵小説関係随筆に追加
「懐かしい心の伴侶(現代大衆小説全集広告)」
「子供の殺人」国民新聞
「都会の唄―作者の言葉」中外商業新報(一般小説で項目違いかも)
「探偵小説に現はれたる新傾向に就いて」国民新聞
※探偵小説関係随筆の初出追加
「探偵小説は廃れるか」時事新報
「云ふな、云ふな、それを云ふな」の日付追加
※随筆の初出追加
「金次カと文豪スチブンソン」東京日日新聞(『炉辺と樹蔭』収録)
※随筆の発行日追加
「安全剃刀」「クリスマスの合唱」
以上「各種新聞掲載文芸関連記事目録抄」加藤仁より、掲載紙未確認のまま
※探偵小説関係随筆の初出などを追加
「セルビアの脚本家と其頃の郡虎彦君」掲載紙と日付追加
※随筆の初出などを追加
「思ひ出多き倫敦の空よ」「八月の某日」発行月訂正
「雨の日に」掲載紙と日付追加
「二つの市」時事新報を追加
「題失念」は見当りませんでしたが文芸欄でない可能性もあり保留
以上「時事新報「文芸」欄目録」池内輝雄より、掲載紙未確認のまま
※探偵小説関係随筆の初出?追加
「探偵小説の流行」北陸毎日新聞
以上「『北陸毎日新聞』文芸関係記事年表稿 昭和篇2」森英一より、掲載紙未確認のまま
※参考文献に上記3点を追加
※「盗まれた宝石」随筆を「盗むだ宝石」探偵小説へ変更移動、コメント追加
翻案コントだが翻訳にも随筆にも入れ難く暫定、元ネタがわかれば再移動するかも
※「四十日間の散歩」随筆を探偵小説関係随筆へ移動、コメント追加
大衆文学全集の宣伝で渡米した時の日記よりだが休載しての続きの有無は未確認
※その他コメント数点追加
※調査が行き届かず改題重複や項目違いが多々あるかと思われます
2023年7月9日
松本恵子のページ更新
※実話・読物「キール軍港脱出記」コメント修正
※一般小説に「笛吹く武芸者」(時代小説)追加
※内容不明作品から一般小説に「三枚の切符」(恋愛小説)移動
※一般小説のキング掲載作品の題名を目次リストから本文題名に合せて修正
※一般小説「お尋ね者と狼」掲載月訂正
※少女小説の少女倶楽部掲載作品の題名を目次リストから本文題名に合せて修正
※「イギリスの小さな紳士たち」の別題追記と出版社と発行月追加
※翻訳に「四人姉妹」追加
※随筆の「C水美穗子夫人の苦鬪物語」題名修正
※随筆の女性掲載作品題名追加
※随筆に「人魚姫を読んで」追加
※「それいゆ系作品に関して(別人判断について)」を「筆名に関して」の次に追加
『アメリカ料理 米人家庭の調理室から』が約一年前に刊行されていること
確定とはいえないがその他同一人物と推定される傍証を列挙
※参考文献に「続・書誌の補遺」黒田明 新青年趣味23号を追加
※一般小説に「天国は太郎の家に(戯曲)」国民新聞(内容未確認)を追加
※探偵小説関係随筆に「長谷川伸を語る」報知新聞(内容未確認)を追加
※参考文献に「各種新聞掲載文芸関連記事目録抄」加藤仁を追加
※実話・読物に「米国殺人台帳」犯罪公論を追加
※随筆に「(城夏子宛お詫びの手紙)」を追加、再録、コメント追加
※随筆の『文学者の手紙5』収録の題を「(品川力宛手紙三通)」に修正
※それいゆ系掲載作品の個別題名と特集題名などを見直し修正
それいゆ2件、ジュニアそれいゆ2件追加、
ひまわり連載で未掲載の月があるのを修正
内容未見、広告や別途他館のリストからも含みます
以上、黒田氏にご指摘頂いた情報反映第三弾とその他たまっていた追加修正です
2023年7月2日
大倉Y子作品小集3新設
大倉Y子のページ更新
※「真夜中の往診」再録追加
※「桃色尼僧院」改題再録の可能性有として追加
※参考文献に「続・書誌の補遺」黒田明 新青年趣味23号を追加
※コメント3件追加
※「素敵だったよ」→「素的だったよ」誤記訂正
併せて笑の泉増刊題名、主婦と生活付録題名追加
大島十九郎のページ更新
※探偵小説関係誌掲載以外の小説・読物を線区分から別項目に分離
その他の小説・読物などに「新秋微吟」追加
※「筑波行」の共作者追加
※「復興後の劇界に望む事」を「(無題)(復興後の劇界に望む事(アンケート))」へ変更
※参考文献に「続・書誌の補遺」黒田明 新青年趣味23号を追加
※その他の小説・読物などに「笑の泉」掲載1件追加
※その他の記事・随筆などに昭和館検索結果から
「月刊映画と演芸」掲載12件、「アサヒスポーツ」掲載1件
※その他の記事・随筆などに「文芸年鑑昭和5年」「6年」から新聞掲載計3件追加
荻一之介のページ更新
※随筆などに「銭弊館から(問題の「臺場通寳」について)」追加
※参考文献に「続・書誌の補遺」黒田明 新青年趣味23号を追加
西嶋亮のページ更新
※「上り夜汽車」4月号掲載追加、コメント追加
※参考文献に「続・書誌の補遺」黒田明 新青年趣味23号を追加
※他2件コメント追加
光石介太郎のページ更新
※「いつの日か花咲かん オペレッタ展望」追加
※参考文献に「続・書誌の補遺」黒田明 新青年趣味23号を追加
三宅やす子のページ更新
※参考として「恐しかったこと」追加、再録、コメント追加
涙香を読んでその絵に対してなので「関係する評論などもないよう」はそのまま
※参考文献に「続・書誌の補遺」黒田明 新青年趣味23号を追加
※参考として新青年掲載アンケートと小文追加
守友恒のページ更新
※「怒涛」追加
※参考文献に「続・書誌の補遺」黒田明 新青年趣味23号を追加
※コメント1件追加
瀬下耽のページ更新
※瀬下綱良名義の題名訂正(「続・書誌の補遺」より)
※「柘榴病」の別題として「石榴病」追加
※「(マイクロフォン)」抜粋再録に『江戸川乱歩全集』追加
川田功のページ更新
※軍記などに1件、その他の随筆などに随筆掲載2件、桂月掲載2件を追加
※その他の随筆などに協和掲載作を別人の可能性ありとして追加
※参考文献に「続・書誌の補遺」黒田明 新青年趣味23号を追加
「不帰澤の怪」(『山下利三郎・川田功集』収録)の初出は2021年10月27日更新対応済
上記以外は前回更新対応済です
入れ違いになりましたが『川田功追悼録』を昭和館で実見できたので
【追加更新内容 (アップロードミスしていました)】
※おまけに「嘘のやうな実話」追加、コメント追加
広義の探偵小説的随筆といえなくもない
以上、黒田氏にご指摘頂いた情報反映第二弾です
松本泰、大庭武年、浜尾四郎、松本恵子はまだ他の更新予定もあるので順次
2023年6月25日
橋本五郎のページ更新
※筆名に荒木猛を追加 (調査していませんでした)
※「ペナンの風」荒木猛を追加、コメント追加
※「事変に於ける綴方考察」荒木猛を追加
※「デ盃欧州ゾーンはどう動く」※別人の可能性ありとして追加
大正10〜11年中央公論、講談倶楽部掲載作は年代が合わない為除外しています
※参考文献に「続・書誌の補遺」黒田明 新青年趣味23号を追加
上記3件以外は前回更新対応済です
※「(投稿俳句)」荒木猛、飛行少年掲載を推測(岡山)として追加
井上良夫のページ更新
※「上手と下手の別れ路」を読物項目として追加、おまけに全文掲載
本来なら随筆に入れるところですがアンケート類以外に身辺雑記がないため仮分類
※「殺★人★鬼「金冠」」は作者名誤記か借名としてコメント追記
最大の理由は全く同じ作品が一年以上前に耶止説夫として別誌に掲載されているため
耶止説夫の掲載誌「犯罪読物」は国立国会図書館プランゲ文庫(MOJ-5015)R.105にあり
※参考文献に「続・書誌の補遺」黒田明 新青年趣味23号を追加
※その他「作品月評」「探偵小説時評」の対象作品を追記
服部元正のページ再更新
※「謎の女体」「キュウス夫人事件」追加、コメント追加
※参考文献に「続・書誌の補遺」黒田明 新青年趣味23号を追加
上記2件以外は前回更新対応済です
題名末尾に掲載誌名が繋がってしまっていたのは面目ない
今のところかろうじて数編以外に探偵小説的な及第作はなく集成化されても記録的意義のみか
戸田巽のページ更新
※「ある脅迫」日本探偵作家クラブ関西支部会報掲載追加
※随筆・アンケートに日本探偵作家クラブ関西支部会報掲載3件追加
※参考文献に「続・書誌の補遺」黒田明 新青年趣味23号を追加
※「(談話室)」ぷろふいる掲載を追加
若松秀雄のページ更新
※「探偵作家の推理 情婦のうらみ」を随筆に追加
※参考文献に「続・書誌の補遺」黒田明 新青年趣味23号を追加
宮野村子のページ再更新
※「哀しき錯誤」再録追加
※私の趣味の題名追加
※書香復刻版は雑誌そのものの復刻なので割愛します
「新青年」「探偵作家クラブ会報」などなど多数入れなけれなならなくなるので
※参考文献に「続・書誌の補遺」黒田明 新青年趣味23号を追加
以上、黒田氏にご指摘頂いた情報反映第一弾です
ご丁寧に確認頂き本当に感謝です
良くも悪くもネット公開では追加訂正が随時できるということで
2023年6月18日
谿渓太郎のページ新設
※読める範囲内で
※月刊寸鉄の一部やレクノートなど未調査(所蔵館など不明)
※ルー女史シリーズを止めた理由は本当に残念
※本格に近い作品は事件が簡素で犯人指摘部分が詳しい傾向がある
※作品集があってもおかしくはない、またはもう少し採録されていても良い作家
※名古屋の放送作家で重要な役割を果たしていたようではあるが没年も未確認のまま
服部元正のページ更新
※SRマンスリー掲載の座談会追加
※コメント2件(随筆)追加
福田照雄/福田祥男のページ更新
※「紀の国屋殺し(特集捕物小説)」コメント追加
2023年6月11日
渡辺文子のページ更新
※「ブラジル移民文庫」URL変更
※『りお・で・じゃねいろ巷夜譚』追加
※「りお・で・じゃねいろ巷夜譚」追加とコメント2件追加
一人三人選集という惹句は無理やり感がある。筆名を使い分けていたわけではないので
独身→結婚→改字、で時代と共に人が変ったといえなくもないけど作品集初出は違うのでは?
旧漢字のままだったりOCR誤判読のままが散見されるのは残念(人のことはいえないが)
植字ミス→タイプミス/変換ミス→OCRミス、時代と共に
実際は現物著書参照かもしれないが「ブラジル移民文庫」の言及がないのは残念
【追加更新内容】
※『日本語独習書』追加
※力行世界掲載の題名追加
宮野村子のページ更新
※コメント1件追加
2023年6月4日
岡戸武平のページ新設
※まだ未調査多数、読み切れていませんが一区切りつけます
※代作・伝記・編集とまさに影武者
※探偵小説的には独自性・構成・描写・意外性に難あり
※不木・乱歩・博文館関係の随筆も時期や媒体違いで繰り返しが多い
※数編だけしか読んでないが読者がどう思おうが勝手という小説は悪くない
※名古屋文壇に重要な役割を果たしていたのは間違いない
2023年5月28日
大阪圭吉のページ新設
※戦後長らく幻の作家だったのが甦った代表的な作家
目的に合わせた設定や構成が本当に上手い
再読での個人的ベストは「坑鬼」
探偵小説的には弱いと思われるが残りの発掘刊行にも期待
2023年5月24日
旧河出文庫(河出書房)リスト新設
※新装版や特装版はまだまだ謎が多い
※カバー装はほとんどわからないまま
※需要はほとんどないはずだしある意味打ち切り
2023年5月21日
伊志田和郎のページ更新
※文学建設掲載小説2件、 随筆8件追加
「文学建設誌総目次」より
※コメント1件追加
大慈宗一郎のページ更新
※文学建設掲載随筆6件追加
「文学建設誌総目次」より
※コメント1件追加
光石介太郎のページ更新
※文学建設掲載随筆3件追加
「文学建設誌総目次」より
※掲載年月誤記訂正1件
水上呂理のページ更新
※石川一郎名義削除
2023年5月14日
若松秀雄のページ更新
※「運命の復讐」パレス掲載 追加
※「母の怖れ」発行月追加、座談会修正、略歴に探偵倶楽部(クラブ)関係追加、参考文献追加
※コメント多数追加、乱歩推薦文の作品など残りは6編だがどこにあるのやら
傑作はないが、物語ではないパズル風作品などで埋れたままなのが惜しい作品もある
個人的には既存トリックだが名古屋探偵倶楽部合作がバランス良く一番惜しい
服部元正のページ更新
※「霧の夜の女」パレス掲載 追加
※「探偵小説展望」新東海新聞掲載 追加
※「絵画と殺人」題名誤記訂正(掲載誌名が繋がっていた)
※座談会修正、略歴に探偵倶楽部(クラブ)関係追加、参考文献追加
※コメント多数追加、残りは2編だがどこにあるのやら
本格探偵小説はほぼないが、描写や表現で良い雰囲気の作品もある
福田照雄/福田祥男のページ更新
※「紀の国屋殺し(特集捕物小説)」パレス掲載 追加→内容確認モレで捕物小説といえない可能性もあり
※ぷろふいるPOP欄掲載2件追加、1件は蟹太郎名義で推測
※「作家印象記(一)」新探偵小説掲載追加、福田記者名義
※座談会修正、略歴に探偵倶楽部(クラブ)関係追加、参考文献追加
※コメント少し追加、少なくとも文章ではあげつらいが多いのが気になる
中島親のページ更新
※ぷろふいるPOP欄掲載2件追加、蟹太郎・福田照雄への反論
※コメントを少し追加
2023年5月7日
耽綺社同人のページ更新
※『空中紳士・南方の秘宝 合作探偵小説コレクション3』追加
※参考として「六大都市小説」「耽綺社同人諸氏の新進作家集観」追加
※2件コメント追加
山下利三郎のページ更新
※対談再録に『空中紳士・南方の秘宝 合作探偵小説コレクション3』追加
高木彬光の部屋更新
※『妖説地獄谷(上)』『(下)』春陽文庫 追加
※『The Tattoo Murder』Pushkin Press 追加
2023年4月30日
平林初之輔のページ更新
※「壊された幸福」台湾日日新報夕刊 掲載追加
※その他小説 項追加し「チャップリン」「十月十七日」を移動
※4件コメント追加
※新青年掲載アンケート1件追加、1件増刊表記ヌケ追加
※評論・随筆・雑文 項を大幅訂正増補
追加70件くらい、初出追加と発行追加が30件くらいか、正確には数えていません
文芸時評はできるだけまとめて記載、部分再録は番号なしで記載するよう変更
さすがに対象外で調査不足や誤りなどまだまだ多いと思います
平林初之輔作品小集のページ新設
※よほど特殊な企画でもなければ再録されることはないでしょう
需要もまずないと思いますし
石浜金作のページ再更新
※随筆ヌケ1件、座談会ヌケ1件追加、座談会参加者追記など
2023年4月23日
石浜金作のページ更新
※誤字訂正と1件コメント追加
やはり個人的には「壊滅」以外好みの作品に出会えない
※新青年掲載アンケート1件追加、座談会掲載月追加
※一般作品31作追加(随筆へ/からの移動含む)、初出追加数作、順序変更
※随筆評論作品37作追加(作品へ/からの移動含む)、初出追加数作、順序変更
デジタルコレクション全文検索の影響大、文字認識できなくてモレもあるとは思うが
2023年4月19日
市民文庫(河出書房)リスト新設
※デジタルコレクションで解説者なども多数判明して結構しんどかった。
※学生サーヴィス版はまだまだ謎が多い。
2023年4月16日
春日野緑のページ更新
※「結婚誓約書」講談倶楽部 追加、サンデー毎日発行日1件追加
※翻訳・翻訳書にバルブ・ブルー第四編、第五編、ブラックマスク第一編 追加
発行元は梅津書店と推測されるが不明
※随筆に新青年掲載の星野龍猪名義アンケート2件追加
※スポーツ記事に新青年掲載の2件と少女世界掲載1件追加
大島十九郎のページ更新
※誕生日追加、出生地訂正、別名義 逆井仁作 追加
※演劇・映画関係に舞踊劇1件と北国新聞掲載1件 追加
※逆井仁作名義の小説5件と興行経済関係2件 追加
2023年4月9日
大庭武年のページ更新
※満洲良男 掲載一般小説追加
※「煙館の殺人」と随筆1編コメント追加
渡辺文子のページ更新
※別人2件(子供のテキスト掲載)抹消モレ。すみませんでした。
※手紙1件追加。初出不明
※「まにら丸異聞」を(広義の)探偵小説に移動
※ついでに創作2編、実話2編などコメント追加。
若松秀雄のページ更新
※婦人ウィークリー掲載作品名誤記訂正。すみませんでした。
※ついでに2編ほどコメント追加。
服部元正のページ更新
※「謎の大正琴」の掲載時期誤記訂正。1ヶ月コピペミス、すみませんでした。
※ついでに「謎の大正琴」と「女」のみコメント追加。
「謎の大正琴」は題材や出だしの良さと探偵小説的トンデモさのギャップで印象に残る作品でした。
以上、誤り訂正が主で未確認多数とはいえチェックも甘く申し訳ありませんでした
2023年4月5日
2023年4月2日
平塚白銀のページ更新
※POP欄掲載1編追加(青地流介名義)
※誤字1件、発行月誤記2件訂正、順序入れ替えもあり
※コメント追加(小説1編、論考1編)
伊志田和郎のページ更新
※読み訂正、コメント1件追加
2023年3月26日
大倉Y子のページ更新
※「コント身上相談」追加
詳細不明(大倉Y子、岡田八千代の連名になっている)
『名作捕物小説集 昭和30年度年鑑』の「捕物作家クラブ年鑑記録」より
※「失われた思い出」の初出追加、デジタルコレクション閲覧追加
※「呪ひの妖犬」再録追加(『シャーロック・ホームズジュニア翻案集』北原尚彦編)
※「妖影」再録追加
※コメント追加
大倉Y子作品小集2新設
※単行本未収録から5篇
突っ込み入れるもまた楽し、という作品もある旨、ご了承願います
川田功のページ再更新
※コメント1件ヌケ追加
2023年3月22日
改造文庫リスト新設
※大元は巻末リストでデジタルコレクションなどで補正
デジタルコレクションでは発行日の変更が少なくない。
番号が飛び飛びで予告のみも多い。
今回は他者解説などまでは確認していません。
2023年3月19日
山本禾太郎のページ更新
※掲載月誤記訂正2件
※「奈落」コメント追加
一般小説でも実話小説でも幻想小説でもない探偵小説だが良くも悪くもない作品
川田功のページ更新
※略歴一部訂正及び追加<、筆名追加BR>
※随筆に探偵・映画掲載作品モレ追加
※軍記など(小説・実話・提言など混在)に序文、新小説掲載作、新小説掲載2作追加
※軍記などに掲載し不明2作(小説かも)、「坂本龍馬の達識」掲載確認できずを追加
※その他随筆などを追加、桂月、随筆(題不明)、万朝報、生光掲載を追加
※その他の『川田功追悼録』に細目追加し参考文献に追加
2023年3月12日
浜尾四郎のページ更新
浜尾四郎作品集のページ分離新設
※作品集に「高級作品を翹望(訪問記)」「探偵小説論(ラジオ「趣味講演の夕」)」追加
※「殺人迷路」『五階の窓・江川蘭子』春陽堂 収録を追加
※『殺人鬼』が別題『犯罪王』で北陸毎日新聞/樺太日日新聞に連載掲載追加(約2年半後)
※「仏蘭西悪漢団記」連載月訂正(中絶)追加、「名検事物語 リチャード・ミューア卿のことども」含めコメント訂正
※「リッチモンドの惨劇」「高級作品を翹望(訪問記)」コメント追加
※「探偵小説論(ラジオ「趣味講演の夕」)」コメント追加と「探偵小説断片」「通の語る探偵小説断片」を統合しコメント追加
※「探偵趣味の座談会」浜尾四郎、国枝史郎 ほか 名古屋新聞夕刊を追加
※同一か未確認だが初出不明の「検事の手記」を同題の東京日日新聞掲載として追加移動
※その他内容未確認でインタビューや談話の可能性もあるが以下を(仮)追加
「まさに尖端を行く銀座人種の携帯品―現代人とライター」やまと新聞
「「裁判夜話」を読む」時事新報
「初心の手口」時事新報
「「怪物団」を見る」時事新報
「文学青年の頃」国民新聞
「裁判文学裁判」東京日日新聞
以上は「各種新聞掲載文芸関連記事目録抄」加藤仁による(参考文献に追加)
2023年3月5日
山下利三郎のページ更新
※『山下利三郎探偵小説選2』掲載の最後のアンケート3件の漏れ追加
完全な(保存?)ミスです。気付くのも遅れていて脱力。今回はこれだけ。
2023年3月1日
戦前新潮文庫リスト新設
※大元は巻末リストでデジタルコレクションや『新潮社九十年図書総目録』などで補正
※より新しい資料も発行されていますが未照合です。
※デジタルコレクションの館内限定も未確認です。
発行日の変更が多いとは当時は気づいていませんでした。
2023年2月26日
仁木悦子の部屋更新
※『猫は知っていた(新装版)』追加(作品、著書、文庫リスト)
※『不思議の国の猫たち』追加(作品、編書、随筆リスト)
※随筆に「仁木悦子・江戸川乱歩書簡(各5通)」(落合教幸)追加
宮野村子のページ更新
※「喀喇泌の女性」林紅子 追加
満蒙掲載の総目録より
※アンケートのコメント1件追加
※満鉄大連図書館報 を 書香(満鉄大連図書館報) へ変更
2023年2月19日
大庭武年のページ更新
※誤記訂正(保健→保険)
※おまけ に「コント 彼と保険」を追加
中絶作が出ればおまけで追加される可能性もあるかもしれないが……
※一般小説で発表順が前後していたところを修正
※「満洲国に翹望する映画政策」発行年月追加、順序入れ替え
※「興味深く読んだ書物」書香を追加
※「住めば都か」協和を追加
※「遼西旅行雑記」同軌を追加、「満洲国有鉄道沿線及背後地各県概況」参考文献より
多々羅四郎のページ分離更新
多々羅四郎作品集のページ分離新設
※探偵小説部分の変更はありません
※誌名誤記訂正(俳句評論→俳句研究)
※リストの随筆読物・句・医学関係論文などを区分
※「新鉄道唱歌」再録追加(デジタルコレクション閲覧可)
※日本医事新報の随筆を3篇追加、(内容未確認、区分違いかも)
※海紅掲載作追加、(東海学園国語国文の総目録より)
※ホトトギス掲載作追加、作品集へも追加
※彩雲掲載作追加、作品集へも追加
※雲母掲載作の再録追加、作品集へも追加
※歳時記採録作の再録追加
※その他の再録句作追加、作品集へも追加
※治療薬報掲載2篇、最新治療掲載1篇、健康保険医報掲載2篇、第一時報掲載1篇追加
※以上、デジタルコレクションの本文検索によるところ大
国立国会図書館内限定は未確認未反映多数
2023年2月15日
キング文庫リスト新設
※『講談社の歩んだ五十年』などで99点らしいが題名すら不明なのも多い
※基本的には雑誌コラムなどの再録だが短篇集2点は書き下ろしらしい
第二集は著者・収録作不明
※番号は背にしかなく破損や色褪せで不明も多い
2023年2月12日
橋本五郎のページ更新
※「嶺北の密雲」科学の日本 広告より追加
※「寝顔」 掲載月誤記訂正
※釈十三郎名義「隅の兵隊」「時計」モレ追加
※婦人世界掲載の翻案2編追加
※新青年掲載の翻訳1編追加
※「探偵作家四方山座談会」追加
※「修道院の私の学校」追加
※農業世界にも何かありそうですが未調査
金来成のページ更新
※「略歴」ぷろふいる モレ追加
※韓国で電子本の新規は多数でているようですが紙はなさそう
土呂八郎のページ更新
※翻訳1編ヌケ追加
西尾正のページ更新
※「名士メンタルテスト」掲載誌と発行誤記訂正
2023年2月8日
アカギ叢書リスト新設
※大正期の文庫で小冊子に近いもの
※今となっては簡単に調査可能でデジタルコレクション有無しか意味はないかも
2023年2月5日
井上良夫のページ新設
※小説なし
※『探偵小説のプロフィル』と藤原氏のサイトでほぼ全てだが
海外作品未読多数の為に未読多し
※巻末リストから数篇追加
若松秀雄のページ再更新
※掲載月日ミス1点修正
※名古屋探偵倶楽部作品をここに追加
井上良夫に入れようと思っていたが連作合作を否定していたので変更
酒井嘉七のページ更新
※「霧中の亡靈」追加、未確認で随筆扱いが妥当かもしれないが
※訳出5篇追加
※「神戸探偵倶楽部寄せ書」追加
2023年2月1日
2023年1月29日
鷹見緋沙子のページ新設
※文庫は作者判明後初の再読、新書は初読
※デジタルコレクションで随筆が引っかかるとは思わなかった
※想像以上に後になればなるほど劣化が激しくなっていたような
個人的にO氏のサスペンス作品は主題、文章、描写、人物的に好きではなくサクサク読めるが苦痛ですらある
トリック重視の人工物や業界物、掌編であれば別興味で気にならないのかもしれない
あくまでも作者が判明した上での感想ではあるが
2023年1月25日
2023年1月22日
若松秀雄のページ更新
※戸田様に多数教えて頂きました。ありがとうございます。内容確認はそのうち
※『戦後推理小説総目録』の件訂正
※コメント追加
服部元正のページ新設
※公開前に戸田様に多数教えて頂きました。ありがとうございます。内容確認はそのうち
福田照雄/福田祥男のページ新設
※創作なし、「名古屋探偵小説史」は資料的価値あり
2023年1月18日
2023年1月15日
若松秀雄のページ新設
※手軽に読める作品なし
※懸賞クイズでは手懸りはわかり易くややもすると簡単に推測できる
※地方が主の為に不明も多く埋もれたままのような
※他力本願、名古屋三人集でまとめられないものだろうか
2023年1月11日
2022年12月25日
2022年12月21日
2022年12月19日
本田緒生のページ新設
※表現描写がやや独特でユーモア系に発揮か
※探偵小説的、心理的には描写や説明不足、常識的で意外性も弱い
※残念ながら地方在住というだけでなく印象に残る作品に乏しい
※ほぼ全貌がわかり読めるだけでも戦前・戦後直後の論創シリーズは良い企画
2022年12月15日
2022年12月7日
2022年11月30日
2022年11月23日
2022年11月21日
2022年11月16日
2022年11月9日
2022年11月6日
2022年11月3日
2022年10月30日
平林初之輔のページ更新
※『五階の窓・江川蘭子』春陽堂(「五階の窓」「五階感想」)再録追加
※「来るべき探偵小説全盛時代」(平凡社・世界探偵小説全集10の月報)追加
※「文化発達の跡を求めて(日本文学研究の動機)」(『日本文学講座3』新潮社)追加
※「文化科学問題」(『アルス文化大講座3』)発行日追加、順序入れ替え
橋本五郎のページ更新
※『五階の窓・江川蘭子』春陽堂(「殺人迷路」)再録追加
浜尾四郎と小酒井不木は他にも追加予定があるので後日
2022年10月28日
博文館文庫リスト更新
※デジタルライブラリーの個人送信の記載追加
ほとんどが国会図書館蔵書検索結果からの変更でデータは変わっていません
※その他、帯番号追加1点、書式表示を他と統一など
2022年10月26日
小酒井不木(メモ版)のページ新設
※かなりの部分「奈落の井戸」のデータを使用させていただいています
※随筆など不十分のままですが一旦区切りとします
春陽堂の新刊も未反映ですし折を見て更新予定
しかし読める作品がこれほど多くなっているとは思っていませんでした
2022年10月20日
現代教養文庫リスト更新
※デジタルライブラリーのデータ反映、記載追加
※カバー裏の地図追加
※No.25 重複誤記訂正
※その他、誤記訂正、番号・発行日追加、注記追加など
2022年10月16日
龍悠吉のページ新設
※1作のみ「探偵趣味」傑作選より
予定が全く間に合わなかったので……
2022年10月12日
ぶっくめにゅう(極少)新設
※ケイブンシャ文庫の折込ちらし
※さすがに数が少ない(まだ埋れているのがあるかもしれないが)
※目録は未所持
2022年10月9日
2022年10月5日
ソノラマ文庫リスト新設
※一部表紙画像付き
※背表紙の分野(後付含む)は(推測できるのも多々あるが)不明
しかし画像は特定作家に偏っている……
2022年10月2日
耽綺社同人のページ更新
※「『南方の秘宝』について」耽綺社 猟奇掲載ヌケ追加
『「猟奇」傑作選』光文社文庫 巻末リストより
左頭弦馬のページ更新
※月刊探偵掲載随筆のヌケ追加
※左頭弦之介が別名義かどうか不明のコメント追記
葛山二郎のページ更新
※小説推理増刊の再録ヌケ追加
※論創収録にアンケートのヌケ追加
随筆一覧には入れてあるので単純な記載ミス
※チェックが甘いです……
2022年9月28日
2022年9月25日
2022年9月22日
旺文社文庫リスト更新
※岩波現代文庫の目録1点ヌケ追加
※1111冊→1110点に訂正
※必読名作シリーズに『おれがあいつであいつがおれで』追加で59点に修正
※対訳古典シリーズに『伊勢物語』追加で21点に修正
※目録記載などの項目追加
※目録などの画像と内容追加
※旧整理番号にEを追加
※番号欄を特選名作セットと未刊行に対して色付に変更
※巻末筆者名を解説/随筆/年譜などで区分
※旧整理番号、発行日、解説者ほか で判明したものを多数追加
2022年9月19日
耽綺社同人のページ新設
※本に未収録作品が電子書籍にあるとは気付かなかった、未購入未読だが
2022年9月15日
岩波文庫の周囲更新
※岩波現代文庫の目録1点ヌケ追加
小学館文庫の周囲更新
※パレット文庫・キャンバス文庫・スーパークエスト文庫の目録追加
隙間に落ちていたのを発見
表紙画掲載作品は全滅なので残しておきます
2022年9月11日
浜尾四郎のページ更新
※「コーナン・ドイル」コドモのテキスト 追加
※Twitterより
山下利三郎のページ更新
※「合作長篇を中心とする探偵作家座談会」 ヌケ追加
※山下利三郎は目立った発言なし
2022年9月7日
2022年9月5日
林不忘のページ新設
※牧逸馬の一部として
※コメントは捕物帳と随筆のみ
※論創でスルーしていた一巻で初読も多い
2022年9月2日
2022年8月31日
蒼井雄のページ更新
※発行など誤記訂正あり
※月報追記
※参考文献追加
※国DC個人送信追記
※コメント追加
再読なのに意外に時間がかかってしまい遅れました
2022年8月24日
岩波文庫の周囲新設
※1980年代目録1点、1993〜2001年の目録など
2022年8月22日
2022年8月17日
2022年8月14日
西尾正のページ更新
※「通信譜」追加、「書誌の補遺」黒田明(新青年趣味22)より
戸田巽のページ更新
※「風の如く去りぬ」「探偵小説もアンクルを変へてもいい」
「書誌の補遺」黒田明(新青年趣味22)より
他は追加済
2022年8月10日
2022年8月7日
中島河太郎のページ更新
※作品部分の『あなたは挑戦者』の発行訂正(1974→1972)
※参考として ラジオドラマ原案 追加
教えて頂いたまま放置していました。すみません。
※国DC個人送信追記
※『日本推理小説史(1)』桃源社 内容追記
※『日本推理小説大系』東都書房 月報追記
※『世界推理小説大系』東都書房 訳者と解説者追加
※『正宗白鳥全集』新潮社 各巻を追加
※『江戸川乱歩推理文庫』 各巻を追加、「貼雜年譜」画像追加
※『傑作小説』監修追加
※『推理界』責任編集期間 追記
※6年の学習掲載 作品部分と少年少女向けで重複、少年少女向け2点削除
※中一時代掲載、1点追加(内容未確認)
※少年少女名探偵金田一耕助シリ−ズ、画像追加
※その他誤字訂正、発行日追加あり
※全く進んでいませんが(下)も重くなりそうなので分割し一部別ページへ移行するかも
2022年8月3日
2022年7月31日
黒岩涙香作品のページ更新
※国DC個人送信追記
※探偵小説関係随筆追加、コメント追加
「探偵物語の処女作」(「余が新聞に志した動機」)の初出は不明のまま
黒岩涙香著書のページ更新
※国DC個人送信追記
収録作訂正、追記あり
※その他の著書に高山互楽名義書を追加、羽箒子名義合集を追加
※オンデマンド追加 (作品には未反映)
2022年7月27日
2022年7月24日
平林初之輔のページ更新
※国DC個人送信追記
※探偵小説関係はその他誤字訂正、月報追記のみ
※評論・随筆・雑文に以下の掲載作品を初出として追加、作品追加
雄弁、早稲田文学、中央公論、(種蒔く人、政治研究、我観、太陽)、解放
その他
※発行日改竄も多いが図書館編集製本で記載していないものもあります
年度や巻号違いでも閲覧可能の場合があります
削除や頁欠けも稀にあるので注意
2022年7月20日
国民文庫の周囲新設
※今は昔のお堅い当時の文庫
理論と理想と現実は別物
2022年7月17日
松本泰のページ更新
※「濃霧」を創作から翻訳項へ移動
推測だが『悪の巷』収録と同一作品と思われる
根拠は『現代英国大衆文学 主として探偵小説に就いて』の内容紹介
※「少年の探偵癖に就いて」初出追加
「書誌の補遺」黒田明(新青年趣味22)より
※国DC個人送信追記
発行日追加あり、順序入れ替えあり
※わかる範囲で著書内容追加、一部月報内容追加
※コメント(簡易内容紹介)少しだけ追加
※一般小説、随筆で別題統合あり、未だ確認は不十分
随筆にいれてある「盗まれた宝石」「四十日間の散歩」は小説別題かも
2022年7月13日
2022年7月10日
松本恵子のページ更新
※「ミステリイの一つ」ミステリイクラブ会報 ヌケ追加
※女人藝術掲載対談追加、翻訳一篇削除(取り消し線)
※随筆の探偵小説関係を分離
随筆に児童書以外の自著書分を追加
数篇再録扱いに訂正
※国DC個人送信追記
発行日追加あり、順序入れ替えあり
※わかる範囲で著書内容追加、一部月報内容追加
※著者・原作者名のみオルツィ、クリスティなどに統一
書名、シリーズ名はそのまま
※一部書名作品名の旧漢字になっていたのを新漢字に訂正
※コメント(簡易内容紹介)多数追加
2022年7月6日
小学館文庫の周囲新設
※小学館文庫以外の目録はないので書影で
文庫のぶんこ+しおりリスト更新
※文庫のしおり2点(No.11,24)追加
※400字小説は、藤桂子とカッパ先生
もう手元にはないと思っていたのに……(何度目?)
高木彬光の部屋更新
※著書リスト『誘拐』カッパ・ノベルスに「あとがき」追加
※文庫リスト『黒白の囮』(新装版)の「あとがき」削除
※随筆リスト自著新書、文庫、カバーの「あとがき」「作者の言葉」などを年表部に移動
岩谷選書など自著の「後記」など追加
光文社文庫高木彬光コレクションへの「あとがき」「作者の言葉」再録モレ追加
2022年7月3日
高木彬光の部屋更新
※『復員殺人事件』追加
単純な更新モレ、申し訳ない
※『悪魔の嘲笑』漫画タイム連載期間追加
「『漫画タイム』という雑誌」黒田明 CRITICA Vol.16より
※著書、時代小説、随筆関係などに国DC個人送信追記、発行日追加あり
月報、カバー、函など見られないものは除外
※著書の誤記訂正、大活字本に解説追記
※共著・続編に『復員殺人事件』追加
※時代小説の「身代わり業平」初出?追加、順序変更
出典は『名作捕物小説集 昭和30年度年鑑』巻末
※時代小説の新聞連載を個別に分離
初出は中絶時同様に第一回としていますが地方配信など完結日ずれもあり参考までに
出典は「解題」穂野家仁子
※小説倶楽部→増刊へ訂正多数
国立国会図書館データでは増刊記載なし
※時代小説、著書収録の「大江戸吸血鬼」の別題「お江戸吸血鬼」削除
国立国会図書館データ誤記
※随筆に探偵作家クラブ編集担当 1949.07.〜1950.06.中および他期間の著名入り記事など追加
※随筆に「映画「刺青殺人事件」(座談会)」(未確認)追加 ※会報1953.07.消息欄より
※随筆に「傍聴席にて」追加 ※会報の中島氏の作品目録より
※随筆(年表部)に自著単行本、付録、函の「あとがき」「作者の言葉」(+再録)など追加
※随筆(別枠)に自著新書、文庫、カバーの「あとがき」「作者の言葉」など追加
版による有無や差異があるかも。同人・個人誌再録は未フォロー
※雑誌特集に『CRITICA vol.16』追加
参考文献にあげて頂いていたようで恐縮です
漫画タイム増刊は3冊? 随筆の不詳欄は誤情報なのだろうか
「高木彬光と大坪砂男の論争を読む」に面白い視点もある
(個人的にはトリック(素材)より演出(調理)を重視している)
※文庫リスト更新
国DC個人送信は春陽文庫2点のみ
※翻訳化リスト雑誌「藍皮書」の発行号追記
会報消息欄より
※翻訳化リスト雑誌「文壇」追記
台湾文学期刊目録資料庫より
なお、青森県近代文学館検索(「らんだの城通信」細目も見られた)は県立図書館に統合、検索で見られなくなったようです
大慈宗一郎のページ更新
※「老鬼のたわごと」宝石掲載ヌケ追加
2022年6月29日
2022年6月26日
仁木悦子の部屋更新
※『横溝正史が選ぶ日本の名探偵 戦後ミステリー篇』追加
※国DC個人送信追記
※発行日追加あり
※合集の仁木悦子以外分(月報含む)追記
高木彬光の部屋部分更新
※『横溝正史が選ぶ日本の名探偵 戦後ミステリー篇』追加
※作品リスト、少年向けリストに国DC個人送信追記、発行日追加あり
昭和40年以降は変更なし
著書、時代、随筆は未だ確認中なので後日
少年向け長編(私家版除く)の復刊は絶望的か
宮野村子のページ更新
※探偵作家クラブ会報1件モレ追加、アンケートのコメント追加
※探偵作家クラブ会報(1947.06.〜1954.09.)と日本探偵作家クラブ会報(1954.10.〜1963.02.)の名称訂正
※「抜き打ち座談会」→「探偵作家抜打座談会」へ訂正、今更ながらのアホミス
数発言追加。速記でも省略されて不十分なのにさらに抜粋で高木彬光と岩谷社長激怒部分は不十分なまま
2022年6月22日
2022年6月19日
2022年6月15日
2022年6月12日
宮野村子のページ更新
※探偵作家クラブ会報9件追加など
※コメント追加、国DC個人送信追記
※長編の復刊は絶望的か
※「抜き打ち座談会」引用大幅増補(宮野叢子発言関係以外追加)
探偵作家クラブ会報では誤解を招く恣意的引用だと痛感
多様性を認めている現代視点であり、当時の主眼は違うのかもしれないが
多々羅四郎のページ更新
※俳句追加
※国DC個人送信追記
※こちらも復刊や紙での刊行は絶望的か
2022年6月8日
2022年6月5日
2022年6月1日
ソノラマ文庫の周囲新設
※リストは一時断念、目録のみ
文庫のぶんこ+しおりリスト更新
※文庫のしおり8点(No.3,6,10,15,16,36,38,56)追加
※400字小説は、和久峻三と唐沢俊一
※併せて新刊案内の短文掲載7点も追加
※もう手元にはないと思っていたのに……
2022年5月30日
守友恒のページ新設
※黄木陽平シリーズはそれなりに良い作品が多い
※戦時は未読、戦後の黄木陽平シリーズ以外は人間を描こうとしたのだろうか
2022年5月25日
福武文庫リスト新設
※目録で番号ダブリや誤記が少々あるので急遽確認の上訂正記載
※比較的新しい文庫なのに
2022年5月22日
2022年5月18日
2022年5月15日
葛山二郎のページ新設
※再録追加程度
※トリック重視で物語性は希薄なのが多い
※故意らしいが、すっきりしない作品も多い
2022年5月11日
2022年5月7日
仁木悦子の部屋更新
※『日本ハードボイルド全集4』追加
※併せて電子書籍ヌケ1点追加
文庫のぶんこ+しおりリスト更新
※文庫のしおり7点(No.2,5,7,8,25,52,54)追加
※400字小説掲載はこれでNo.2,5,9,25に。400字エッセイはNo.8
※併せて新刊案内の短文掲載8点も追加
2022年5月4日
2022年5月1日
金来成のページ新設
※日本語作品のみ。
※長編は戦中のソウルの情景などを加味して娯楽小説
行動や心理描写的には違和感が多くてややつらいものがある。
※ハングル Web資料は漁り切れず一部のみで断念。
※いつの間にか韓国では電子書籍で多数出ているようです。
2022年4月27日
2022年4月23日
西嶋亮のページ新設
※2作のみ。1作は技術道具など細かな対応が面白い。1作は難解
浜尾四郎のページ更新
※春秋社・傑作探偵叢書 再録モレ追加
平林初之輔のページ更新
※別冊幻影城『小酒井不木』 再録モレ追加
その他、ミステリー→ミステリ の誤記訂正多数
2022年4月20日
2022年4月16日
瀬下耽のページ新設
※再読で完全忘却が少なかった珍しい作家
※過不足文章と描写、バランスの良い構成
※唐突ではない意外性
※傑作はないが小粒ながら安定した作品群はまさに錬金道士
2022年4月13日
2022年4月9日
2022年4月6日
2022年4月3日
西尾正のページ新設
※描写が主の作品が多く要約すると……
怪奇系は良い読者ではないと痛感。説明のない余分な描写に意味を想像してしまう
戦後は枚数不足説明不足か暗喩を読めていないか破綻なのかわからない作品が多い
※論創補遺は消滅で読めなくなったようです(保存済でしたが)
中島親のページ再更新
※ぷろふいる談話室掲載追加、『西尾正探偵小説選1』収録追加、ほか抜粋再録追加
戸田巽のページ更新
※黄金へ別題再録追加(〈論創ミステリ叢書〉補遺 より)
2022年3月30日
ハヤカワ文庫の周囲更新
※小冊子「クリスティーの手帖」発掘追加
※ついでに演劇文庫創刊ペーパーも
角川文庫の周囲更新
※小冊子6冊発掘追加
ショートショート5編中3編は随筆(私小説?)
嵐山光三郎は山川惣治ネタ、高信太郎は無人島一冊ネタ
※ついでにフィルムストーリー例1冊追加
※宣伝コピー1973〜89追加
2022年3月26日
2022年3月23日
2022年3月20日
2022年3月17日
2022年3月13日
春日野緑のページ新設
※創作ではほとんどユーモア小説かも
※ほかにも多数あるかも
2022年3月10日
2022年3月7日
2022年3月2日
角川文庫の周囲新設
※ほぼ解説目録一覧
※この頻度でも未掲載で消滅する文庫がある
※小冊子などは発掘継続中
2022年2月27日
2022年2月23日
渡辺文子のページ更新
※「海外実話 妖艶鬼ロウイス」実話講談の泉 掲載追加
平林初之輔のページ更新
※パリから水谷準宛の手紙追加、探偵作家クラブ会報1951.10.
※1点初出追加
中村美与子のページ更新
※おまけに「名編集長交遊録・九鬼紫郎」鮎川哲也 抜粋追加
※住所と遺稿に関して
平塚白銀のページ更新
※おまけに「名軍師と名将たち」光石介太郎 抜粋追加
※終戦前に死去されていたもよう
2022年2月20日
2022年2月16日
2022年2月12日
酒井嘉七のページ新設
※戦前で鍵(手懸り/伏線)を実作でも示した稀有な本格探偵小説作家
2022年2月9日
現代教養文庫リスト新設
※15年ほど前に作成したデータに若干修正、目録などと略年表追加
※今さらのデータですが
2022年2月5日
2022年2月2日
創元推理文庫の周囲更新
※解説目録1点発掘、画像追加
※50周年記念総目録の資料編第三部細目(目次掲載分)追加
平塚白銀のページ更新
※探偵春秋の評論ヌケ追加(青地流介名義)
2022年1月30日
戸田巽のページ新設
※今一つの作品群、途中までは悪くないのだが伏線と結末に難
しいていえば「躍る悪魔」「もうひとつ埋めろ」がまとまっている作品のような
2022年1月27日
山本禾太郎のページ更新
※再録ヌケ追加(『トラフィック・コレクション』)
※併せて「心の狐」コメント追加
どちらかといえば幻想味を帯びた作品
山口海旋風のページ更新
※ヌケ追加(探偵・映画 掲載作)
2022年1月22日
2022年1月17日
山本禾太郎のページ
※科学ペン掲載作は未確認
※今ひとつ好みの作風ではない。謎が解決しきれていないから
それが事実小説なのかもしれないが
2022年1月13日
平林初之輔のページ更新
※「或る日の紳士」追加、探偵小説かどうかは不明
※週刊朝日、文芸戦線、文章往来 掲載を不明から移動および追加
※文芸公論、演芸画報、経済往来、文化生活、近代生活 掲載を追加
※誤記訂正1件 文藝春秋→婦人之友
2022年1月8日
渡辺文子のページ新設
※現状でわかる範囲のみ
※著作権保護期間は日本寄稿が50年ブラジル発表が70年だろうか
2022年1月6日
宮野村子のページ更新
※「一つのチャンス」「半分の血」追加
『国内戦後ミステリ作家 作品目録 極私的・拾遺集』 より
今となっては確認後更新しようと思ってか忘れていたか、忘却
※「幽霊の接吻」、『幽霊の接吻』 盛林堂ミステリアス文庫追加
意外な作品でした。他にも未発掘作品あっても不思議はない
2021年12月26日
高木彬光の部屋随筆再更新
※「合作探偵小説について」サファイヤー(情報のみ)
地味井平造のページ訂正
※11巻のところ12巻で記載、情けないミス
大庭武年のページ更新
※内容不詳コント追加(シネコント同様に探偵小説欄へ)
※幻影城書庫にて公開を追加
浜尾四郎のページ更新
※再録追加(トップ誌なので意味はないが)
※月報内容追加(判明分のみ)
※春陽文庫のカオスコメント追加(2つの版が並行存在)
中島河太郎のページ更新
※『黄色い部屋』に西尾正と酒井嘉七の創作追加(完全なミス)
※初出追加(記載があったのに見逃しミス)
※『シャーロック・ホームズのライヴァルたち』収録追加
以上、さみだれ状態ですがまだまだ随筆関係はみつかりそう
2021年12月22日
2021年12月19日
高木彬光の部屋随筆再更新
※講談社人形佐七捕物帳シリーズ(カバー)追加
※併せて再録1篇追加、発行日1件追加
仁木悦子の部屋更新
※随筆追加は『乙骨淑子の本』月報、「仁木悦子メモリアル」参考に数点追加
※随筆で大衆文学研究が1年、推協会報1月のずれ訂正など
※クラブ・協会編を中心に発行日追加
※電子書籍1冊追加
中島河太郎のページ更新
※更新内容は以下の通り
著作に学習誌掲載分8作品追加
戸田様にご教示頂きました。ありがとうございます。
7作品は『国内戦後ミステリ作家 作品目録 極私的・拾遺集』掲載。
確認モレ申し訳ありません。1作品は新規?
ジュニア向け訳を大幅変更、リライトなども追加
図書館検索などから学習誌掲載の原案ありのクイズなどを追加
ミスダスよりの学習誌付録分を追加
中一時代付録昭和43年8月、6年の学習付録昭和43年3月分追加
戸田様にご教示頂きました。ありがとうございます。
『推理クイズ あなたは名探偵』監修を追加
『少年版江戸川乱歩選集』を追加
『少年少女名探偵金田一耕助シリ−ズ』を追加
ジュニア向け解説本を暫定追加
他者編著書の収録を削除(別項にて予定)
アンソロジーに月報、異装版情報、発行日追加あり
ムック『名探偵読本8 金田一耕助』執筆情報追加
ムック『江戸川乱歩ワンダーランド』新装版情報追加
全集・シリーズ編集に以下を追加
『世界推理小説大系』共同監修
『江戸川乱歩全集』(全15巻)編集委員
参考『江戸川乱歩シリーズ』(全20巻)編集、監修記載なし
参考『江戸川乱歩全集』(全25巻)編集、監修記載なし
『夢野久作全集』共編
『横溝正史全集(講談社)』編集委員
参考『新版横溝正史全集(講談社)』編集、監修記載なし
『定本人形佐七捕物帳全集(講談社)』編集
個別編集書に以下を追加
『探偵小説五十年』復刻版との差異追記
『海辺の悲劇』追加
『一つの秘密』追加
『香山滋代表短篇集』牧神社と沖積舎 追加
『南洋一郎・江戸川乱歩・海野十三集』共同編集 追加
『江戸川乱歩 作家の自伝90』追加
参考にWeb Site ミスダスの他、名張人外境、横溝正史クロニクル、弖爾乎波・てにをは 追加
2021年12月15日
高木彬光の部屋随筆に解説1篇追加
※『皇帝の嗅ぎ煙草入れ』中央公論社・世界推理小説名作選
※予定の仁木悦子の随筆追加は別件ミスなどが発覚して泥沼中
※中島河太郎も泥沼中・・・
2021年12月11日
2021年12月8日
高木彬光のページ更新
※随筆4篇追加(内容は未確認)
春陽堂・日本探偵小説全集1(付録「探偵通信」)
週刊読売スポーツ掲載2篇
『ふるさとの歌2 東北1』収録。レコード付みたい
※20年代作品、掲載月訂正、他に年の誤記訂正
※20,30,40年代と随筆のアンソロなどの発行日、大量に追加
『新青年傑作選』月報は新装版で発行順が異なり巻違いに
2021年12月5日
2021年12月1日
松本恵子のページ更新
※内容は全く未確認、分類も不明のまま
※「細君愚痴だらだら記」中野恵子は別人の可能もあり
※「三枚の切符」は小説のようだが「見るべからざるもの」は不明
※雑誌キング掲載の感動物語3篇追加
※ほか随筆4篇ほど追加
※ひまわり、それいゆ、ジュニアそれいゆ は追加と連載として統合
※おまけで伊藤一隆書籍2冊追加
松本泰のページ更新
※「四十日間の散歩」追加、未確認で小説の可能性も否定できない
山下利三郎のページ更新
※座談会追加 ぷろふいる作者別作品リストで対象外の為に抜けていた
2021年11月27日
2021年11月24日
2021年11月20日
2021年11月17日
浜尾四郎のページ更新
※「探偵小説内幕話(講演速記)」追加。面白い!
※思わず「おまけ」にテキスト追加。併せてほか3篇テキスト追加
※うち特に2篇は旧字のままでももっと手直しが必要→現代文化すべきだったかも
大庭武年のページ更新
※コメント追加のみ
山口海旋風のページ更新
※クラク掲載作追加
2021年11月13日
石浜金作のページ新設
※「壊滅」は科学のない古典SFに入れても良いような
※「壊滅」とコント以外の探偵小説風作品はエロ・グロしかないような
※一般小説は、個人的には全く面白くない
2021年11月10日
2021年11月7日
2021年11月3日
仁木悦子の部屋更新
※河出文庫アンソロ新装版追加
※翻訳化作品追加、韓国1974年と『水曜日のクルト』2016年
併せてリンクをメンテ(http→httpsなど)
高木彬光の部屋更新
※河出文庫アンソロ新装版追加
※論創海外、追加対応
※翻訳化作品追加、台湾2016年と中国2018/2019年3冊
併せてリンクをメンテ(http→httpsなど)
※時代小説、捕物出版追加
併せて解題より別題名作品を統合
2021年10月31日
2021年10月27日
平林初之輔のページ再録ヌケ、デジタルライブラリー公開追加
※『教養としての殺人』権田萬治編 追加
※『洞窟の女王、ソロモン王の宝窟』ハガードが公開
※併せて「テレヴィジョン大学」内容メモ追記
久山秀子のページ更新
※『「「月光の曲」作者の言葉」 追加
川田功のページ更新
※「不帰澤の怪」初出追加
※随筆に「(マイクロフォン)」多数追加
※随筆に「嘘のやうな実話」追加
※軍記に1点追加
※参考文献追加
以上、ほとんど他者調査で芋蔓式に判明
2021年10月24日
2021年10月20日
快楽亭ブラックのページ更新
※別題『パースの犯罪』追加 偶然デジタルライブラリーで見つかった為
※併せてコメント追加
大庭武年のページ更新
※誤記訂正
※併せて参考文献に大庭仙三郎関係を追加
『記念誌 大連開業二十年聯合祝賀會』デジタルライブラリー
「大庭商会」「山葉洋行」に大庭仙三郎経歴、大庭商会建物写真もあり
その他もなかなか面白い
山口海旋風のページ更新
※改題再録可能性コメント抜け追加
2021年10月17日
山口海旋風のページ新設
※経歴も種々の資料から拾い上げただけ
作品もほとんど未見、改題再録など不明点多数
※広義の探偵小説という事で
2021年10月16日
黒岩涙香作品/著書ページ更新
※今さらながら『幻影の蔵』からも反映
弘文館刊行分追加など
※デジタルライブラリー公開追加
涙香での検索では出ないが「幽霊塔」も閲覧可に
これでおまけ掲載の序文は全て閲覧可に
2021年10月10日
2021年10月5日
矢野龍渓のページ文庫収録内容追加
地味井平造のページ再録発行月追加
平林初之輔のページ再録ヌケ追加
2021年10月3日
快楽亭ブラックのページ新設
※再読しきれなかったが
2021年9月26日
松本泰、松本恵子のページ更新
※犯罪事実話追加、小説から分離
宮野村子のページ更新
※手直し、誤記訂正、おまけ追加
矢野龍渓のページ更新
※手直し、他の小説追加
2021年9月23日
地味井平造のページ新設
※アンソロ収録、旧稿か新稿か未調査アリ
2021年9月19日
久山秀子、中村美与子、平林初之輔のページ更新
※ちくま文庫追加
2021年9月15日
2021年9月8日
大倉Y子のページ更新
※『新吉捕物帳』追加、誤記訂正、随筆ほか追加
※「おまけ」に小説4篇、随筆(掌編小説)追加
※著作権切れだがデジタルライブラリー等で公開されませんねえ
※まずは、単行本未収録から見繕いで
2021年9月3日
平林初之輔のページ更新
※『悪魔の戯れ』収録光文社文庫追加、誤記訂正
川田功のページ更新
※軍記作品追加及び訂正
2021年4月26日
宮野村子(叢子)のページ更新
※『童女裸像 他八篇』盛林堂ミステリアス文庫を追加
※未発表作『童女裸像』収録
※日の目を見ることはないと思っていただけに快挙!